締符「東方シリーズ総合スレッド 2890/2890」

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456ゲーム好き名無しさん
■何とかチンポで撃ち落す
これは咲夜自身も撃ち落されることを前提で放っています。
主人公も撃ち落した瞬間にフェイクだということに気づいています。
しかし、それでも「何とか」つまりこの時点で主人公も咲夜もすでに勝負の行方がわかってしまっているのです。
それでも抵抗を続ける主人公。そこで「無駄よ」というわけです。

■「精嵐"オナニーストーム"!!」のこと(1)
それでも勝負を続けようとする主人公。
ここからはお互いに結末が分かった上での芝居を打っているようなものです。主人公の敗北と言う結末を。
「精嵐"オナニーストーム"!!」ですが、これは当然スペルカードでも何でもありません。
取り出しているものもただのエロ写真ですし。
彼は芝居に乗ると決めた以上、せめて主役としてスポットライトを浴びようと考えます。
幻想郷の少女達のスペルカードを見て真似してみようと思ったのでしょう。

■「精嵐"オナニーストーム"!!」のこと(2)
本来なら「精嵐"オナニーストーム"!!」を宣言する必要はありません。
しかし彼はそれをした。不意打ちしても無駄、ならば。つまりは開き直りです。
技そのものの話になりますが、「精の衝撃波を竜巻状に発生させることにより」
精の衝撃波とはいうなれば性欲、性衝動のようなものです。
それを竜巻状に展開しその毒気、それに伴う気圧の変化によるすさまじい風の力で周りのものをなぎ倒します。

■おとなしくしていれば犯すことも無かったのに
オナニーストームはそれそのものが性的暴力であると彼は考えています。
よって彼にとっては、オナニーストームによって倒されたものはみな自分によってレイプされたものであり、
そう考えることにより征服欲を充足させるのです。

■「なっ!」
ここだけは芝居ではありません。廊下を奥に進もうとした彼はどこからか咲夜に襲われることを覚悟しています。
しかしさすがに背後から、とは考えてもいなかったのです。そこで「しまった…やられた…」と。

■咲夜のこと(1)
最後の最後で彼は更なる敗北感を味わうこととなります。
首を極められただけでなく、チンポまで圧迫されてしまったことです。
チンポは彼にとっての最大の武器であり、絶対の信頼を寄せていました。
そのチンポまでもやすやすと彼女の手に落ちてしまったのです。
また彼は首を極められだけで気を失うような男ではありません。ではなぜ?
彼はチンポを圧迫され快感を得てしまったのです。これ以上の屈辱はありません。
自分と自分のチンポのふがいなさを嫌と言うほど思い知らされながら彼は気を失ったのです。

■咲夜のこと(2)
ここでは咲夜のすさまじさも表現しています。
年若い娘が、なんの躊躇もなく男のチンポを圧迫する。
そこに主人公もエロスを感じてしまったのです。
こんなことが出来る少女は…すごい。