締符「東方シリーズ総合スレッド 2890/2890」

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312ゲーム好き名無しさん
死んでしまったちゆりを、神社のわきに埋めた。
幻想郷を降りるわけにはいかない。研究がまだすんでいないのだ。

あくるあさ起きてびっくりした。埋めたはずのちゆりがとなりに寝ているではないか。
また埋めなおした。

つぎのあさ起きると、となりにはちゆりと、さらにとなりにもうひとり、知らない巫女。
わけがわからないまま、どっちも埋めた。

3日目のあさは、ちゆりをふくめ3人。日ごとにふえてゆくようだ。
何人ふえようが、全員埋めてやるぞ。

7日目。思ったとおり7人。明日には、自分を入れて9人。夢時空が出来そうだ。うれしくなってきた。
寝るまえにはたと気付く。遺跡がないじゃん。

あくるあさ外に出て、またびっくり。もりの魅魔さんたちが、遺跡整備しているではないか。
一匹の魅魔が、笑いながらこっちに手を振った。「おーいやるぞおー」
オーシ、みんな起きろ! 弾幕ごっこだ!! これだから幻想郷はやめられない。