何故国内ゲームは衰退するのか本気で考えるPart30

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737ゲーム好き名無しさん
>>729
「起承転結」ってのはそう言う物で、冒頭でちゃんと説明をした上で、
途中で状況に変化が有ればいい。自分の感性を信じるなら美鶴さんは、
まあ2時間くらいは遊べる。制作者の自己分析なんか当てにならないが。
だから最後の「おいっ!」と言うツッコミと現実の状況とのギャップ、
それを笑う為にそこまでの2時間があるw。綿密な計算に基づいているのだよw。
夢だった訳じゃない、想定。だからゲームオーバーも普通。道中は、
かなり今までのRPGとあえて近くして有る。ここで必ず不満は出るんだがw、
一応ゲーム性さえあればゲームとしては遊べる、物語の矛盾もあまり気にならない。
と言う作りではある。最後は全部妄想でした、現実はちょっと違うからで、多少、
リアルに成った会話で多少笑って貰ってエンディングだ。考えて居れば良い訳じゃないが。

・・・いや、遊んだ人間少ないから都合の良い評価を好き勝手書けるなw。

>>731
”面白ければ売れる”と言うのが一応世界の標準だろうよ。でも売れてるから、
それは面白い訳じゃない。確かにその場に居る数人を論説で言いくるめる事は出来る、
けど論説で人間のハードウェアまで変更出来る訳じゃない。だから幾ら言いくるめても、
「面白くない」と言う感覚は消えない。無理矢理それを否定したら気が狂ってしまう。

車みたいに、既にセオリーの塊に成ってる商品でそれを言うのは正しい。
しかしゲーム、あらゆる面でまだセオリーさえ確立していない。正しいRPG、
それはセオリーの一つだ。装備されてて当然、無ければ欠陥品と言う評価になる。
特に”起”が大事だ。導入でプレイヤーがPCを理解できなければ全ては壊れる。
起承転結論wを否定するってのは、既に導入からプレイヤーを拒絶している、
それと一緒だ。ただ自分のやりたい?事をやりたいだけだ。自分が初心者の頃、
「こういう物はその場に居れば自然と身に付く」物だと思っていたがそれは違う。
とにかく「評価される所で描きたい」、漫画家とかでも強い。でもそういう時の、
描く作品には悲惨な物が多い。「これ何のことかさっぱり解らないよ」当然だが、
作者はそうは思わない。「あいつはきっと俺を羨ましがっている」しかし駄作、
それである事実は変わらない。だんだん狂気に陥る、「なんで認めないんだ!」。

だから、”条件”だ。まずこれを装備しているかどうか。「まず食い物で有るかどうか」
ちゃんと調理して有る、包丁を使って火を通して、調味料で味を調えてある。そこを、
今のFF系というかゲーム全てw、それはまともな処理をしていない。理由はスレ状況、
これを見れば解る様に”セオリーの否定”だ。それは商品じゃない、遊びの結果だ。
ワールドカップの試合とは別の物だ。草野球、楽しく、その試合ビデオに価値なんか無い。

でも志す人の、8割とかはセオリーの否定から入るんだよね。楽しく遊びたい、
プロの領域に行けば毎日楽しく遊べるのではあるまいか。そう言う奴と現実とには、
かなり異相があって。力不足で辞めた人々は後ろを振り返って連中の幸運を羨み、
日々の苦役に嘆きやがて業界への敵意に変わって、そしてそれが業界のそれと繋がる。

アニメもゲームも、まだ遊びの領域に居るなら”解らない”よ、良いか悪いかなど。
セオリーを受け入れて、それはそれまでの自分を壊して、彼らはその世界へ入る。
後戻りは出来なくなった瞬間だ、だから彼らはそれに真剣だけど、君らのは遊びだ。
それが売れる訳がない。「世の中の人々の認識を変えれば」そんな夢をいつまで見ている。
もう君らは、幼稚園児じゃないんだよw。