2 :
ゲーム好き名無しさん:2006/04/22(土) 19:41:28 ID:W+fAlhAW
/::::::::::::::::::::::::::\〜プーン
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|::( 6∪ ー─◎─◎ )〜 /
|ノ (∵∴.U(o o)U∵)〜 < ちっ、ちっくしょ〜!
| ∪< ∵∵ 3 ∵> \ 新潟スレ荒らすがいネぇ野ア!
\ ⌒ ノ_____
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カタカタカタカタ
おちゅかれしゃま。
992 名前:副係長代理 ◆jpbFmiRpAQ [sage(;´Д`)ハァハァ] 投稿日:2006/04/22(土) 19:34:10 ID:???
次スレ(;´Д`)ハァハァ
中世風RPGの世界観・生活 四日目
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1145701994/ 993 名前:副係長代理 ◆jpbFmiRpAQ [sage(;´Д`)ハァハァ] 投稿日:2006/04/22(土) 21:04:41 ID:???
埋めるぜ(;´Д`)ハァハァ
994 名前:副係長代理 ◆jpbFmiRpAQ [sage(;´Д`)ハァハァ] 投稿日:2006/04/22(土) 21:38:25 ID:???
ょぅι゙ょ(;´Д`)ハァハァ
995 名前:副係長代理 ◆jpbFmiRpAQ [sage(;´Д`)ハァハァ] 投稿日:2006/04/22(土) 21:39:47 ID:???
中世ヨーロッパの庶民には姓はないんだよな(;´Д`)ハァハァ
996 名前:副係長代理 ◆jpbFmiRpAQ [sage(;´Д`)ハァハァ] 投稿日:2006/04/22(土) 21:43:31 ID:???
ょぅι゙ょの冒険者(;´Д`)ハァハァ
997 名前:副係長代理 ◆jpbFmiRpAQ [sage(;´Д`)ハァハァ] 投稿日:2006/04/22(土) 21:44:17 ID:???
ょぅι゙ょかわいいよょぅι゙ょ(;´Д`)ハァハァ
998 名前:副係長代理 ◆jpbFmiRpAQ [sage(;´Д`)ハァハァ] 投稿日:2006/04/22(土) 21:46:14 ID:???
ょぅι゙ょエログロ(;´Д`)ハァハァ
999 名前:副係長代理 ◆jpbFmiRpAQ [sage(;´Д`)ハァハァ] 投稿日:2006/04/22(土) 21:47:54 ID:???
諸君! 私はょぅι゙ょが好きだ(;´Д`)ハァハァ
1000 名前:副係長代理 ◆jpbFmiRpAQ [sage(;´Д`)ハァハァ] 投稿日:2006/04/22(土) 21:48:51 ID:???
1000(;´Д`)ハァハァ
1001 名前:1001[] 投稿日:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
これは酷い
別に埋めんでもほっときゃ落ちるよ。
でも立ててくれて乙。
さて前スレの続きということで「魔術」と「魔法」の違いについてだが
小学館類語例解辞典には
魔法:「魔法」が最も一般的に使われる。他の語は信用できない奇怪な術とい語感があるが
「魔法」は空想を膨らますような意味合いで使われる事も多い
魔術:「魔術」はからくりを使った手品の意でも用いられる
という話が載ってた。
9 :
ゲーム好き名無しさん:2006/04/23(日) 16:45:04 ID:Q8gML6mu
ミスターマリックの超魔法
魔法:不思議な力
魔術:体系化された理論に基づく力
魔法のがファンタジー色強いイメージ。
でも魔術のがなんか強そう。
Mr.マリックのモテる超魔術
「魔法」はポッターなんかの創造の産物って感じだが
「魔術」はクロウリーだの降霊術だのオカルトな感じかな
物語によっては「魔術」は色々準備とか呪文とか必要だけど
「魔法」は天使や悪魔なんかの使う呪文も要らない力って分類の奴もあったな
そういう分け方ならD&Dとかは「魔術」(覚えることでチャージ、使うと忘れる)で FF、DQは「魔法」かな
ところで魔法の無効化ってリアルに考えたらあまり意味が無い気がするんだ。
例えば火の呪文がそいつに直接効かなくなったとしても、その人間のまわりを火で
囲めばそいつはそのうちじわじわ追い詰められて焼死か一酸化炭素中毒で
死ぬと思うんだ。
マジックボルトみたいな訳の判らないのはともかく
炎や電撃ってモロに物理現象だし
燃え移ったらただの物理現象だけど、燃料なしで燃え続ける魔法の炎は水だと油の炎よりも
もっと消しにくそうだけど、魔法的な手段なら酸素がなくなった火みたいに簡単に消せそう。
放電は10メートル離れた相手に電撃飛ばしたかったら1000万ボルトくらい必要らしいけど
そんな強力じゃなくても飛ばせるのはやっぱり魔法の力が働いてて、魔法的手段で弱めたり消したりできそう。
消えない火なら大昔に「ギリシャ火」っていう兵器があったよ。
詳細は不明だが水と反応して発熱発火する化学物質だといわれている。
昔の人にしてみればまさしく魔法だろうなぁ
たまにテレビでびっくり人間スペシャルみたいな番組で素手で火消しても
無傷な奴いるけどね。
現代では金がMPみたいなもんか
メラは100円から(ライター)
ルーラは金かかり過ぎだな
現代は魔法が使えない者でも気軽に火が使えて良いね。
魔法みたいに疲れないしな
MP0になっても気絶しない奴らは、疲れてないと思う。
魔法使いはMP0になると気絶したりふらついたりするけどそうなると
元々MP0の戦士とかはどうなるんだろうといつも思う。
魔法使いは体力の何%かをMPに変えてるとか?それでHP少ないけどMPは多いの。
戦士は体力をMPに変える必要がないからHPが元々多いとか。
MPがなくなると気絶するゲームはMPがメンタルポイント(精神点)。
SAN下がりそうだな
つまりゴクウやフリーザ達は魔法使いだったんだよ!!
元気玉なんて禁呪もいいとこだ・・・
な、なんだってー!!!Ω Ω Ω
クラーケンて美味しいだよ
イカ焼きならぬクラーケン焼きか。
ゲームに出てくるみたいなデカイイカは実在するらしいだね。
美味いのかは知らんけど。
ってこの上のレス読んでたら食いたくなったじゃねーか。
アンモニアだかなんだかのせいで食えたもんじゃないとかみたことがある
鮫肉はアンモニアのおかげで長持ちする
18メートルくらいあるというイカですね。特撮の怪獣並だ
巨大イカが水から足を持ち上げるなんて、人間が水の上に立つくらい無理があるらしいよ。
キリストだって水の上歩いていたじゃないか
巨大キリストイカなら可能だよ
次点で忍者イカ
戦争やるから徴兵するけど、いろいろと事情があって銃器や現代兵器禁止、あと装備は自分で揃えてね。
という事になったら、ヘルメットや包丁みたいに日用品だらけになるんだろうか?
それとも何十万円かかけてボディアーマーやまともな武器を揃える人も多いんだろうか?
確かロシア軍で入隊したはいいけど予算がないから装備を自費で
揃えさせられたって話をどこかでみた。
40 :
ゲーム好き名無しさん:2006/04/27(木) 16:36:28 ID:tBVB4TTq
>>38 たぶん、89式60万 制服2万 作業服(迷彩服)4万 弾一発100円ってとこだろう
あ、現代兵器禁止ね・・・・竹やりとメットで十分じゃないか?
42 :
sage:2006/04/27(木) 19:36:38 ID:euX6BiVf
どっかに武器自作スレがあったけど、
そこの住人みたいに自作するのかな?
そこではナイフとか弓矢を自作してたような。
弾一発百円・・・高いな。
自分で防具そろえるんなら今なら百円ショップでもある程度は(冒険者の初期装備程度)
はそろえられる気がする。
Eボールのヘルメット
Eくだものナイフ
Eまな板の盾
E布の服
敵はきっと長さ3メートルくらいの槍とかアーチェリーとか装備してると思う。
弓はお隣の国の国技だったな
この手の話でいつも思うんだけどスリングってなぜ犯罪とかで使われないんだろう?
虫国のデモ隊とか見ても手で投げてるしな
というわけで俺は台所で作れる焼夷弾(材料はまねする馬鹿がいると困るから秘密)をスリングで投げるに一票
スリングを知らなかったので今ぐぐってきたら大量にベビー用品の
ページが表示されてあせった;ちゃんと分かったけどw
投石器は弓より破壊力ある場合もあるとぐぐった先で書いてあったけど
なんか扱いがむずかしそうだと思った。
クロスボウに矢を装着すると法律上では槍扱いになってやばいけど
スリングなら大丈夫、まじオススメ!
>>45 暴動なんかでわざわざスリングで「狙い撃つ」必要がどこに?
>>48 スリングなら非力なお前でも松坂並みの速球が投げられるわけだ
あれを正確に飛ばせるようになるには
かなりの訓練が必要なんじゃないか?
点より面の攻撃が望まれてるのではないだろうか>暴動
というか、いちいち石拾ってスリングにセットして投げるよりも
次から次へと絶え間なく投石したほうが相手にとって厄介だと思う
確かに手間はかかるけどスリングなら上手くいけば人体貫通する事もあるらしいし
一撃必殺ならやっぱりスリングじゃかなろうか。
でも間違って味方に当たったら恐ろしいな。
使い方間違えて自分に当たっちゃいそう。
ぶっちゃけ暴動の場合は敵を倒す為に投石している訳じゃないので、
攻撃も糞も無いよな・・・
Y字型のスリングショットでも頭に当てたら死なせるくらいの威力はあるよ。
ヘルメットとスネ当てつけないと怖くて回せないかもな
ギリシャ軍だったかのスリング部隊がペルシャの弓隊に勝ったのは、スリング側が盾持ちで縦列隊形だったからだったかな?
軍隊みたいに統率とれたのって強いよね。例えば軍隊の5倍くらいの(数字適当)数で暴動起こして
も訓練して統率のとれた軍隊のが強いって聞いたことあるし。
烏合の衆ときちんと訓練された軍隊では何倍かは差があるってどっかで聞いた気がした。
でも暴動の連中でもスリング使えばけっこういける・・・?
少数ならゲリラ戦するしかないんでない?
どうやっても正規軍にはかなわないんだし
投石器より投槍器のほうが当てやすそうだ
投槍器で石は投げられないのだろうか
>>57 実弾使われるまでもなく催涙弾打ち込まれるだけでダメっぽいが…
まあ暴動は暴動であって戦闘行為じゃないからな。
( ・ω・)∩火炎瓶もって行っちゃだめ?
暴動鎮圧用の催涙ガスって皮膚に触れただけでバットで殴られたくらいの痛みが走るらしいよ
鎮圧用の催涙ガスって護身用の催涙スプレーよりもっと強力なのかね。
催涙ガスって玉葱連続で4つ切った時くらいの目の痛みだと思ったが違うらしいね。
目じゃない部分にも触れただけでバットで殴られたくらい痛むとは・・・テラコワスw
バットで殴られた事も無いがwwwww
CSガス(o-chlorobenzylidenemalononitrile)
眼:激しい灼熱感、結膜炎(30分続く)、瞼の紅斑(1時間続く)、眼瞼痙攣、激しい流涙(10〜15分)、まぶしい感覚
呼吸器系:最初は喉の灼熱感と痛み(気管および気管支に広がって行く)、その後、不安感を伴い窒息感。鼻の灼熱感、鼻汁、鼻腔粘膜の紅班。
他に、吐き気、下痢、頭痛、くしゃみ、味覚の変化、疲労感、咳。
皮膚:特に湿った部分に灼熱感があるがすぐに消える。これは数時間後に再発することがある。大量暴露が長引くと、紅斑や小さな水疱が生じることがある。
OCガス(oleoresin capsicum)
眼:直ちに灼熱感、疼痛、流涙。高濃度では角膜剥離を引き起こすことがある。
呼吸器系:鼻刺激感、鼻漏、くしゃみ、咳、息切れ、喘鳴、呼吸困難
他に、舌・口腔の灼熱感、嘔気、嘔吐、下痢。密閉された場所で暴露されると、気管支痙攣、気管支肺炎、肺水腫、まれに死亡。
皮膚:灼熱感、疼痛、紅斑。長期暴露では水疱、皮疹が生じることがある。経口摂取では、口腔内・食道・胃・腸など消化管全体と、排便時の肛門に灼熱感。
ちょwwwOCガスの>まれに死亡って・・・・;
あのーなんか中世と違う話になってきてないか?w
ここは中世的暴徒鎮圧法について探る方向で
前に出てた話だと「破門」の一声で充分らしい。
確か催涙ガスの主成分は殆ど唐辛子エキスだっけね。
なもんで粉唐辛子はまんま催涙弾代わりとしてシャレにならんとかなんとか。
実際、古流の怪しげな武術なんかだと目潰しに唐辛子!とかあるんだろうな・・・
唐辛子って・・・ジャッキーチェンの映画みたいだな
日本の古流武術に関して言えば、目潰しは直後殺すのが目的みたい
居合いで脚斬りを得意とした流派もあったけど 目や足をやられるとほとんど致命傷と同じことみたいよ。
中世ヨーロッパの馬上槍試合でも、顔に当たると相手が落ちなくても勝敗決まるんじゃなかったかな?たまに兜突き抜けたらしいが・・
顔に傷といえば、日本だと戦いで顔に怪我をした時は名誉の負傷だけど西洋では名誉の負傷じゃ
ないってテレビで見た気がする。
戦いの傷は顔でもどこでも名誉の負傷だと思うんだけどな。
飼い猫との喧嘩で顔面に出来た、でっかい一文字傷は一体どうしたら(ry
原因を隠して名誉の負傷ということにする
>71
でも背中は卑怯傷ってことが多そうだな。
……乱戦だった場合はどうなるんだろうと思うが。
>>71 顔の醜い者を宮廷道化師として置いて笑いものにする時代だし。
>>70 平井和正の小説で喧嘩作法のひとつとして、砂に唐辛子の粉を混ぜた
目潰しというのが出てきていたのを思い出した
小学校の時に友達と犬のフン、一味、七味、塩、胡椒、鷹の爪、砂、その他何やかやを混ぜて
サランラップに包んだ爆弾を作ったことがあるのを思い出した
当然使い道に困って、結局捨てたわけだが
牛乳爆弾を校舎の屋上から投下
タバスコ・粉チーズ・シャンプー・オイルetc・・・
従兄弟と作った手製の液体?兵器
対人用としてあまりにも危険なため見知らぬ空き地に
フィルムケースに入れ封印した10年前・・・
子供のケンカにもルールがあると悟ったよ
中世での戦争における暗黙のルールみたいなのってあるの?
クロスボウはキリスト教徒同士の戦いで使うな!と法王が言ったことがある
>>80 まあ、それでも使ったんだけどなw
他に
・騎士は相手が騎士の場合殺す前に相手と身代金交渉をする(口止め料も含まれるので、大抵きちんと払われる)
・降伏した兵隊、住民は奴隷となって売られる。
・親族が奴隷になった者を買い戻す
・騎士は騎士道を守る(相手が貴人の場合のみ)
・ガレー船の漕ぎ手は奴隷や異教徒 ローマはポエニ戦争から一般市民が漕ぎ手。
・奴隷の漕ぎ手は相手が味方だと救出されるかもしれないので力いっぱいサボる。奴隷頭は力いっぱい鞭打つ。
・傭兵は期限いっぱい長引くようにダラダラ戦う
・パトロンが見てない時は敵の傭兵と密約して戦ってる振りだけする
・パトロンが見に来ると勇猛果敢に戦う(もちろん相手側は負けてる振りをする)
・暇になったら近くの村(大抵味方の)に略奪に行く
・一日の傭兵団の負傷者は一桁
・傭兵の日当は鎧と装備で決まる(立派なほど、日当が高い)
・傭兵団長は余ってる鎧をレンタルで貸し出す。(団長は点呼の時はたいてい裸)
・攻城戦はご婦人つれてマッタリ行う
・城主代行は何日間は死守しなくてはいけないか決まっている
・囲んだ側は死守期限の間は攻めない
・死守期限過ぎても断固降伏しない時は総攻撃&皆殺し
まあ、時代バラバラだけどな・・
傭兵ピエール
戦争から、きらめきと魔術的な美がついに奪い盗られてしまった。
アレクサンダーやシーザーやナポレオンが、兵士たちと危険を分かち合いながら、
馬で戦場を駆け巡り、帝国の運命を決する。
そんなことはもうなくなった。
これからの英雄は、安全で静かで、物憂い事務室にいて書記官たちに囲まれて座る。
一方、何千という兵士たちが、電話一本で機械の力によって殺され息の根を止められる。
これから先に起こる戦争は、女性や子供や一般市民全体を殺す事になるだろう。
やがて、それぞれの国々は大規模で、限界のない、一度発動されたら制御不能となるような
破壊の為のシステムを産み出すことになる。
人類は、初めて自分たちを絶滅させることが出来る道具を手に入れた。
これこそが、人類の栄光と苦労の全てが最後に到達した運命である。
チャーチル
―――――――――
世界の危機 より
84 :
ゲーム好き名無しさん:2006/05/03(水) 14:04:38 ID:HnWYqHsI
第一次大戦ですでに「全ての戦争を終わらせる戦争」って言われてたんだけどな
終わらなかったけど・・
やっぱすべての戦争を終わらせる戦争は第三次までやらないと駄目か。
第三次はもちろん核使ってね。
で、それで世界が核の炎に包まれるが人は死滅してなくて
生き残った連中はモヒカンだらけになる、と。
革命だのクーデターだのでヨーロッパの君主制の国って殆どなくなってる印象だったけど
考えてみるとまだまだ結構あるんだな
でも何故か未だにポルトガルを王政だと思っていた
ギリシャも革命あったけど王家の人はイギリスに亡命して
未だに王族だと言ってるらしいね。
90 :
ゲーム好き名無しさん:2006/05/03(水) 16:29:22 ID:WjPbNCgp
スウェーデンも王政だっけ
確か国王はナポレオンの元帥の血を引いてたような
王政=君主制と言うなら
立憲君主制=日、イギリス、その他各種とまだまだいくらでもあるね
まあ絶対王政(絶対君主制)の国って言うと・・・
リヒテンシュタインと中東の一部?
>>81 >・傭兵は期限いっぱい長引くようにダラダラ戦う
>・パトロンが見てない時は敵の傭兵と密約して戦ってる振りだけする
>・パトロンが見に来ると勇猛果敢に戦う(もちろん相手側は負けてる振りをする)
>・暇になったら近くの村(大抵味方の)に略奪に行く
>・一日の傭兵団の負傷者は一桁
>・傭兵の日当は鎧と装備で決まる(立派なほど、日当が高い)
>・傭兵団長は余ってる鎧をレンタルで貸し出す。(団長は点呼の時はたいてい裸)
イメージが・・・・ORZ
93 :
傭兵:2006/05/03(水) 19:35:12 ID:???
食う為に戦っちょりますから
>>92 宗教騎士団ならある程度はイメージに応えられるかも。
ホモばっかだったりして……
所詮奴らは野蛮人よ
マキャベリが傭兵なんて役に立たないと言ったのは正しかったな。
団長裸ワロスwwwww
>>91 レソトとスワジランドもそうではなかったか
あとオセアニアのどっか。
ネパールは失敗。
カンボジアって、今は王制なのかな?
そういや今回のネパールのデモでネパールとチベットを混同していて
何で法王がそんなに責められるんだろうと暫く思っていた……
現在のローマ法王も雇ってるスイス傭兵
傭兵というとゲームの中では荒くれっぽいイメージがあるな。
ゲーム中に「オレたちゃ金さえ貰えればなんだってやるぜ」なんてセリフも
あったし。
>91
つ「ブータン」
「オレたちゃ金さえ貰えればサボリだってやるぜ」
ビショップ(喜):
ケッ
傭兵にルールなんかねえ!
だから傭兵はやめられねえんだよ!
オレはおもしろけりゃなんでもやるぜ
ヒャッヒャッヒャッ
>104
駄目じゃん……
ttp://www.iface.ne.jp/tokuyama/mdrdoc/011.html >現在のイラクには、米政府と契約した民間企業から、保安要員の名目で送り込まれた
>傭兵が2万人いるといわれる。実態は見えにくいが、占領施設の警備や要人警護、
>新生イラクの軍隊や警察の訓練を請け負うのをはじめ、場合によれば戦闘作戦にも
>参加する。ほとんどは特殊部隊の元メンバーら戦争のプロで、1000ドル以上の日給が
>支払われる。10社以上の傭兵企業がかかわっている。
>>107現代にも傭兵が活躍しているんだなぁ・・・。
傭兵ってあぶれたらどうするんだろう。
やっぱ山賊か、迷惑だが。
平時はSPとか災害救助とかやってるんじゃないのかなあとか
いや、平時は普通のフリーターで
戦争が起きると赤字覚悟で傭兵に行く
みたいな事をずいぶん前に侍魂かなんかで見たな。
侍魂はなあ・・・
中世の傭兵は 普段は盗賊とか用心棒でしょ?まあ、何でも屋さんだ
>>101 他の傭兵は逃げたのに、スイスから派遣された傭兵隊だけは
命懸けで教皇を逃がして全滅したから生まれた伝統らしい。
金のために戦う方が
正義感や変な思想で戦われるよりマシだと思う
>>113 それは職業意識よりも信仰心の問題のような・・・
>>115 スイスは経済的に傭兵なしでは成り立たないから、信用が大切だったんだ。
現代でもスイス銀行は信用のためならアメリカにでも逆らう。
スイス槍傭兵は鉄の掟で有名だね。敵前逃亡はリンチだったかな?
ただ、スイスって言う国が出来たのはその後の話、強国の都合
昔は傭兵が主要な輸出産業だったんだっけね、スイス。
地続きでも輸出っつうのは何だか新鮮だな
なんだか伊賀の里みたいだな
>>116 イギリスだろうとドイツだろうと、領空侵犯したら問答無用で撃ち落とした最強の中立国だもんなぁ
> イギリス空軍は、英本土から北イタリア工業地帯への爆撃を行うのに、
> 最短コースであるスイス領空を侵犯した。1940年冬にはチューリッヒ、
> バーゼルが爆撃を受けた。英国はこれを「誤爆」と釈明した。
> ギザン将軍は当初、いちいち厳重な抗議をしていたが、聞き入れられず、
> 後に領空侵犯機には撃墜方針で臨むこととした。
>
> 約500機の戦闘機と高射砲5連隊などを整備し、戦争全期間を通じて、
> 7,379回の空襲警報に対して、枢軸国側の撃墜64機、連合国側190機の
> 戦果を挙げた。スイス側の損害は、推定200機、死傷者344人に及んだ。
ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_2/jog095.html イギリスの自業自得ワロスwwwwww
スイスは小さい国なのにあなどれませんね。
同じく小さい国日本は領空侵犯されても
警告して攻撃されて始めて反撃可能な仕様なんだよねぇ
攻撃されないと手も足も出せない
国際法で規定するところの戦争放棄というのは、自衛のためであろうが
何だろうが戦争行為の一切を放棄する、ということで、反撃できる時点で
おかしいんだけどな
なんかこのままだとろくでもない香ばしい流れになりそうだし
中世に話を戻そうぜ。
じゃあ中世に戻って・・・。
この間ゲームやったんだけどさ、ゲームのキャラって世界中を旅している割には
荷物すごい少ないのな。自分もRPGのキャラみたいに世界中旅して
モンスターと戦いたいんだけど(モンスターはトラか熊あたりでいいや)
やっぱゲームのキャラみたくかっこよくは旅できない気がしたので断念した。
>>125 チンギスハーンなら、最初から無条件降伏しなかった時点で皆殺しだな。
チンギスハーンが皆殺しにしたのは一種の見せしめによる恐怖の伝播が目的だからな。
建物も全て壊して平野に変えたって言われるけど、敵の生き残りを次の戦争で先兵に使うのが人数で劣るモンゴル軍のやり方だから、完全に皆殺しにするわけではないよ。
ちなみに日本に攻めてきたのは南宋の敗残兵と恭順した朝鮮の兵。
危ない連中をすりつぶして数を減らす&多少知識のある軍に攻めさせる一石二鳥のやり方
今ニュースでスイスの衛兵の式典がやってたけどやっぱカッコエエわ。
甲冑かっこいいよ甲冑。
スイスっていえば…あの本まだ読んでないや
>>127 現実的にはどれくらいの荷物になるのかな
まあ、色々な状況で変わってくるだろうけど
民間防衛?
前から欲しかったんだけど、結局買ってないな…
陸軍中尉秋山信三郎好古 曰く 「生きていくに 箸一膳 茶碗一つ 七輪一つ 釜一つ ふんどし一本 帯一本 衣一枚 かばん一つで十分足る」
・・・というのは置いておいて
30年戦争時代の傭兵とかだと「マット 毛布 火口 水筒 フライパン 携帯食 鉄砲 レイピア 弾入れ ナイフ 裁縫道具」 ってところじゃなかろうか それ以上だとつらいと思われる
旅するのに荷物は最小限はどこの世界でも鉄則なんだね。
でも今は色んなモノが小型化してるし昔よりは本当便利になった。
その分人間が贅沢にもなってるよー
でもRPGの人たちが荷物少ない(というか持ってない)のは結局
瞬間移動呪文とかキメラの翼とか現代人よりもっと便利な道具などを
持ってるから必要無い、という事なのだろうか。
まぁマジレスすると絵的にカッコ悪いからなんだろうけどwww
戦なんかの時は実際は陣地に荷物置いていくし 正規軍だと補給があるからな
ゲームみたいに長期間5,6人で行動を共にするなら大八車くらい要るだろう、もしくは宿場町が整備されてるとかじゃないとな
TRPGには生活用品も含めた荷重を設定しなきゃならないものもあるし、
Wizとかは持ち物に荷重があるし、装備品だけならサガとかにもあるな
ルーラ屋さんとか儲かりそうだ
徒歩で町に寄らずに長距離移動するRPGって何があったっけ?
思いつかない。
>>139ルーラ屋さんて何、ルーラ屋さんてw
タクシーみたいなもんでは?
○○の町までのルーラXX円みたいな感じで。
冒険者が皆トルネコやサンチョのような
格好をして旅していたら
背負うのはちとカコワルイけれど馬車引くのはなんか格好いいから冒険者はみんなそうすれば良いと思う。
でも馬車だと何処でもってわけにはいかなそうだな。崖上るときとか。
けど馬って文字通り馬鹿みたいにエサいるでしょ。
そりゃその辺の野原の草を食べさせるのさあ
自分でリヤカー引けばいいんじゃね?
ヨロイ数個持ち運びながら移動とかすごい重労働。
ヨロイ99個とかだと俺の部屋に入りきるかどうかも怪しい。
これ以上アイテムを持てませんアイテムを捨てますか?
→はい
いいえ
これでおk。
もし、細かい所まで出来すぎてるRPGがあると考えてみよう
ゴブリンに一刺しされて→痛みで行動キャンセルされて さらに出血でHPどんどん減っていって 恐怖のあまり荷物も剣も投げ捨てて 移動も遅くなって 涙で視界が歪んで さらに追い討ちが来る
売れないだろうなぁw
ガープスなら普通じゃんと思ってしまった
涙で視界がゆがむってwwwww
一度はやってみたいが難易度高そうだなw
>>151 ガープスはいいねぇ 計算がめんどくさいのと 人間やめちゃうくらい強くなると大味になっちゃうのとかがおしいところだけど D&Dよりもはるかに好きだよ。
ただ、ガープスオンラインは即効で開発中止になったから残念
うぇうぇうぇ本当にそんな細かいゲームあるんだw信じられんw
コンシューマじゃなくてTRPGな、念のため
TRPG一回もやったことないや。
一度はやってみたいけど。
ある程度人数集めてお互いの都合が付かなきゃならないから
社会人には厳しいよな……
何度も続けて冒険しようとなると尚更
ゲームとかでモンスター倒しながら旅をするのは良いんだけど武器って
使うたびに必ず手入れするのかな。
剣とかやっぱ血ついたらそのたびに拭いてるのだろうか、面倒だな。
鉄球とか肉の破片付いていたら触るの嫌だし。
>>158 場合によっちゃ倒したあと解体して、食えそうな肉とか
金になりそうな皮とか剥ぎ取ってるかもしれんぞ。
剣は重さで叩くグレイトソードとかじゃない限り生物斬ると欠けたり曲がったりするよ
まあ、戦ならどうせ斬っても2人くらいだし使い捨てだし止めは刺すから問題ないだろうけどね
モンスターの肉はあんまり食いたくないなあ
>>153 ガープスオンラインなんて企画あったのか…
即効で中止とは残念
うーん……
キャラメイクするだけならとても楽しいゲームなんだがなw
思ったより絵がリアル。
ガープスは海外のもんだったのか、英語がよめん。
さてと、今日からニートになったし中世RPG風の生活でもしてみようかな。
ウィザードリィオンライン希望
裸で首を跳ね飛ばすのか?
ものすごく巨大なダンジョンを探索するのとか地味にいいよなぁ崩壊した元大都市とか
もちろんエリアごとにある程度自動作成&ランダムアイテム&やり込み
まあ、ヘルゲートロンドンに期待 いつ出るの?
地下街を歩くたびに
これ照明無くなったらいいダンジョンだよなぁと思ってしまう。
地下街を歩いていたら、突然証明が消えて魔物出現
お前らも俺と似た性癖の持ち主か
地元沖縄なんで台風がしょっちゅう来る
そのお陰で停電が多いんだが
夜間停電になる度に家を出てそこらの集落やらアーケード街を散策してしまう
ただ、沖縄は地下街がないんだよなぁ
たとえ電波が届かなくなったとしても、みんな携帯電話取り出して
暗闇が台無しになる。
中野豪逝去か…寂しいな
千夜一夜とか見聞録は面白かったが
もしいきなりエジプトあたりに飛ばされたら異世界に来てしまったと勘違い
するだけの自信はある。
エジプトなら一般家庭に電気も電話も通っててバスとか走ってるんじゃないかな。
砂漠のど真ん中ならおk
グローバルな時代が憎いw
この前スカパー見てたらアマゾンで遭難した人達の特集やっててさ
冒険なんてするもんじゃないと思った
スタンドバイミーとか見ただけでも嫌だぞ
モンゴル人がやってくる程度のグローバルなら良いのか?
昔は世界中がひとつの大陸だったと思えば気にはしないw
あるとき突然見知らぬ国に飛ばされてしまった自分かっこいい。
一時本気でバミューダあたりで行方不明になりたいと思っていたときあった。
小学生の頃海からモンスターが湧いてきたりしないかなあとは思ってた
近所の友達と一緒に自称自警団結成してたりと準備はしてたんだがなぁ
>>185 2016年になったら「ともだち」が地球防衛軍を組織するから待ってろよ。
それなんて20世紀少年?
とまたスレとは違う方向に・・・
地球防衛軍と聞くとサンダーを思い出す。
地球防衛軍と聞くとなぜか必ず
「〜組」の方を思い出してしまう
県立を思い出す。
>189
じゃ、俺「組織」の側でいいや。
ぼくたちーちきゅーぼーえーぐみ
スレ違いな話題は迷惑だなぁ
日本のゲームで出てくる盾の使い方って盾で受け止めてばっかりだよね
矢を受けるなら分かるけど、盾って西洋の場合だと受け流すのが主流じゃなかろうか
>>194 まあそうだろうね
ただ、そもそも西洋の場合叩き切る武器が主流だった一方
日本は切り裂く武器(刀)だった訳で
そういう土台が違う分、認識がずれてしまうのは仕方ないかと思う
盾は攻撃にも使えるってなんかでみたきがする。
でも盾って持ち歩くのに不便そう。
鎧と違って持つだけで使えるから旅には向いてるかもしれんぞ
夏の暑い日には目玉焼き作れるしな
その気になれば腕を鍛えながら使える傘、幅広の鍋、小粋な鉢等に
もし中世の世界にジャパネットタカタがあったらその商品の宣伝が見れたかも
しれないなw
盾は使わない時は背負うんだよ
あまり見たことないけどそうなんだ。
デザインかっこ悪いのだったらダサくなりそうだな。
盾ってRPGのイラストでは割とスルーされてる気がする品w
>>140 ウルティマ。
世界の8箇所に、2つの月の相によって開く
ムーンゲートというものがあって
それを使ってあちこち行き来できる。
>>196 たぶん「ソードブレイカー」だな
ソードブレイカーっていうと
信者専用武器が最初に浮かんでしまうよ
>>208 ガヤンネットとセットでどうぞ。
ちなみに盾は立派な武器だよ。
リアルでガヤン「法の神殿」みたいな仕事してて大盾の扱いのレクチャーも受けたが、
攻撃を上段で受けつつナナメ下に突き出して縁でスネ強打とかクソ痛ぇ。
そこから盾構えて突進→地面に押し付けて制圧とかできるしな。
昔のトゲ付きバックラーとかだったらよっぽどだなと思った。
扱うのに筋力相当必要なのが難点だな。
機動隊ですか!?
それはさておきやっぱルナルいいな……
時代が下ると共に神の守備範囲も解釈次第でどんどん広がってる辺り
神道にも通じる。
ギリシャ神話には交通安全の神様なんていないし
盾って機動隊みたいな前が見えるヤツじゃないと前が見え無そうな。
>>211 ルナルの世界観はいいな。
信仰とか武器とか
TRPG以外でもあんな感じの世界観でゲームやりたい…
>>213 MOでいいから出してほしいな。悪魔があんなに怖い世界観はあんまりないぞ
様々な秘薬を調合する魔術が良い
効果の高い有用な魔術は高価な秘薬が主
単純な魔術はそこらへんから拾える秘薬でok
それは薬剤師とは違うの?
土星と水星と月の位置と状態がこういう時に混ぜたら、こういう秘薬が作れるとか
中世の錬金術の本に書いてある。
史実として魔女って言われた人たちはハーブの知識に長けた人たちだったからな
ま、錬金術の最大の功績は
金を生み出すのは無理w
というのが分かったことだしな(とその最中に分かった副産物的理論)
錬金術で金は無理なんて、そんなの錬金術で分かってねーよ。
火と水と空気と霊の四元素とかいうパラケルススの理論を否定するまっとうな説が
提唱されたのが19世紀で、原子を証明できたのも20世紀になってからやっとだーよ。
アトリエシリーズとかを見ると、錬金術もそんなに悪いものではにように
思えるケドナー。
ハガレン?シラネ。
そう遠くない未来には金を作ることもできるようになるだろう。
そんな気がする。
>>220 勢いで書き込んでしまった
完璧知ったかぶりすまんかった
とりあえず炭素からダイヤは作れるよな。
大きいダイヤ作るとコストがダイヤ以上にかかるけど。
>>221 数人の使用人を使役しながら爆弾・毒薬を大量生産して、
酒場の仲介で顔も知らぬ依頼人たちへどんどん流していくさまは、まさしく死の商人。
錬金術から化学に進化する間にはキリスト教という壁が立ちはだかっていたからな。
フロギストン(燃素)が空想の産物だと気づくのに200年くらいかかってるし・・
あと、魔女狩りの本当の目的はリンチではなくて財産の没収だ。
目をつけられた政治的に弱くなった金持ちや貴族を無理やり拷問する
↓
@自白した→悪魔の手先の財産は教会と国王が正しく清く使ってあげよう
A自白せずに死んだ→ああ人間だったのか→哀れな死者の魂を救済するために教会と国王が正しく清く・・・
B他の魔女を密告した→過ちを改め正しい道を歩もうとする元悪魔の手先の財産はせめてもの罪滅ぼしに国王と教会が・・
となる。代表的なのがテンプル騎士団だな
いや、リンチが目的の魔女狩りの方が多かったんだが
財産没収のための魔女狩りは国王・領主が行っていて教会はやめるように御触れを出している
まあ、キリスト教は世界最強の宗教ってことで
アッラーフは偉大なり!アッラーフは偉大なり!
アッラーフのほかに神はなし!
アッラーフのほかに神はなし!
ムハンマドはアッラーフの預言者である!
ムハンマドはアッラーフの預言者である!
本来はイスラム教って別にキリスト教を絶対否定してるわけでは無いのだが・・・最近はあれだが
昔はイスラム教国家ながら宗教税払えば異教徒でも暮らしてOKって時代もあったし
キリスト教にはまね出来ない寛容で合理的な考え方だと思う
ヨーロッパの下層民も昔は姓が無かったのだろうか?
オランダなんかは19世紀初頭までは
一般庶民に姓はなかった
フランス統治時代に義務付けられ
誰それの息子とか
何処其処から来た某とか
何々屋の誰々とか
皆、適当に名乗った
そっちの方がなんかカッコイイナ。
今だったら「ニートの〇〇だ」っていう名乗り方もあったのかな。
無いか。
「よし、今日からオレは夜明けのヴァンだ!」
みたいに勝手気ままに名乗っていたのだろうか?
「『馬鹿め』と言ってやれ」
「は?」
「『馬鹿め』だ」
そんな先祖を持った人が困ってる
スレ違いだがヤマトがスタートレック見たいなドラマになったら受けると思うなぁ
運子、尻丸出し、すっぽんぽん
これらの姓を変えるためには莫大な費用を要する
しかし金を出してでも変えたい名前だw
中世ヨーロッパだと領主の許可なく街の出入りとか厳しかったんだろうなぁ
初夜権を行使してた所なんかじゃ若者いなくなるだろうし
初夜権は中央から来た領主の地を地方に行き渡らせるみたいな目的もあったってのを
何かの映画で見たなあ。
ジャンヌダルク関連だったっけか……?
イングランドから派遣された領主もアイルランドとかでガンガン種まきしてるよね
中世の頃ってみんな座って寝てたってきたけどホント?
漫画とかで戦士が防犯のため(?)座ったまま剣抱えて寝てるのは見た。
庶民はともかく、領主とかはベッド自体がデカい椅子みたいな仕様だったとなんかで読んだ。
夜中に襲撃くらっても即飛び起きて対処できるように、だと。
それは建前で使わないやつも結構いたと思う
それよりすっぽんぽんで寝てたという話が気になる
木版画とかでも確かにすっぽんぽんだ
凄い勢いで蚊に刺されそうだな
なんでだろ?w
外国は寝るときは裸のやつが今も多そうな。
シャネルの碁盤……いや五番ですか
すっぽんぽんで寝るのって健康にいいらしいよ
ヨーロッパは蚊が少ないんじゃね?蚊って25℃以上でないと羽化できないし
湿度が少なそうでうらやましくはある。
これなら風呂も毎日入らなくてもいいかもしれないし。
だから体臭がキツくなり香水を使わなくてはいけなくなる。
255 :
ゲーム好き名無しさん:2006/06/06(火) 23:03:57 ID:NQGYG4p9
2日程度なら大丈夫だろ
でも日本人は匂いに敏感すぎる面があるからなぁ
日本人も平安時代とかだと髪を洗うのは月1回だったけどな
あんまり臭いから凄い勢いでお香焚いてごまかしてたんだっけ
トイレどうしてたんだろう
トイレはおまるでそれを始末する役目の人間がちゃんといた
↑今昔物語にそんな話がある。
十二単とか大変そうだな、衣に糞が着きそう
そういえば源氏物語では桐壺更衣への嫌がらせに通路にウンコまいとくって話があったな
古事記にもスサノオがそんなことをして暴れたって話が……
馥郁とした丁子の香りの薄黄色い液体から
黄黒い物体が顔を覗かせている
木切れに刺して、口に含むと
甘くて苦く、芳しいことこの上ない
そこで食べちゃうあたりが……。
そういう趣味は平安の昔からあったってことか。
日本だけでなくベルサイユ宮殿にもトイレはなかったよ。溜まったら次女が庭園の森にジャッと捨てる
18世紀イギリスでも「汚物を窓から捨てる時は人が居ないか確認しましょう」って注意がなされたという話が・・・
スマン侍女な
日傘・シルクハット・マント・ハイヒールは糞尿よけ
よく考えるとうんこが空飛ぶ時代だったんだな
怖すぎ
どんなにくるしくても
おいしいものたべて
うんこしたらなおるよ!
ハ_ハ
('(゚∀゚∩ なおるよ!
ヽ 〈
ヽヽ_)
空を飛ぶ
街が飛ぶ
おいしいものたべてうんこしてなおるたびに糞が空飛ぶんだから溜まったもんじゃないな
>>267ハイヒール以外は知らなかった。つか紳士淑女の道具
糞避けグッズだらけじゃないかw
社交ダンスは糞避け技術の精華だという説を提唱してみる
RPGにリアルさ追求してる奴は
当然ウンコも再現して欲しいと思ってるよね
リアルに中世RPGの世界があったらモンスターの攻撃より人が出す糞に
注意を払わなければいけなそうだな。
モンスターの攻撃より糞避け装備に力を入れると。町でもうかうかしてられないな。
それどこのアトランチスの謎?
DQでは奴隷の部屋にものすごいにおいのするうんこ壷があったり
アイテムにうまのフンがあったりするけど
その位か
うまのふんをトル猫に鑑定させると
>>273 確かにあの優雅な動きはうんこを避ける時の動きに通ずるものが・・・あるのか?
DQの世界観は江戸時代に近い気がするのは俺だけ?
外見は西洋風だけども、社会構造とかはなんとなく江戸っぽい。
それはそれでロマンのある話だな。
そういや、よくRPGとかで双子は不吉だから片方は殺せ〜みたいな話が
出てくるけど、リアル中世ではそういう逸話とかはあったのだろうか?
うわあ
>>283 どうなんだろう。魔女狩りなんてのがあった位だから
そういうのがあってもおかしくない気がする
>>283 それは王族とかの話な理由は内紛の元になるから。
だからイギリスとかでは出産の頭が出てくる瞬間を重臣たちが見守って暗殺やすり替えが行われなかったかチェックしていたらしい。
余談だが「三銃士」の続編「鉄仮面」では ルイ13世は実は双子でもう一人が鉄の仮面をつけられて幽閉されてるって話 もちろん自分が何者かも知らずに・・・
三銃士って、ミスティにコンスタンツを殺されたダルタニアンが復讐する話だっけか
アラミスは女
昔は双子は死にやすかったんじゃないか?
それに貧乏だと二人同時に育てるのは大変だし。
日本でも、江戸時代やらその前やらでは多胎児は畜生腹といって、
一人残して殺すとかしてたというね。実態は口減らしなんだろうけど。
男女の双子は情死したカップルの生まれ変わりだから、片方を殺すか
引き離さにゃならんとか。生かしておくと、結婚させない限りまた心中するんだとさ。
そういや、昭和天皇にも実は双子の妹がいて、その双子、とくに男女の双子は
不吉だということで生まれてすぐに引き離されて出家させられた、とか言う話も
あるらしいな。どこまでほんとかしらんけど。
土曜日に朝昼晩3食オールブラン+豆乳を食べると
日曜日に朝昼晩3回トイレに篭ることになる
痩せそうだな
お腹ゆるいの?
鎧着ている奴にロングソード辺りで斬り付けてたら
どうなるだろうか?鎧がへこむ位ですんじゃうかな?
鎧はへこむぐらいですむかも知れんが中の人は痛いと思うぞ
鎧着てるときにウンコしたくなったらどうしてたの?
戦闘中なら脱ぐよりそのままやるだろうし、ハーフプレートとかなら3分くらいで下は脱げそうだな
>>299 戦闘中なんていうからドツキあいながらウンコしてる様子をイメージしちゃったじゃないか
死ぬよりもらしたほうがいいからなぁ
鉄砲なんか掃除するときも水代わりに小便使っていたらしい 掃除しないと暴発したらしいから
302 :
ゲーム好き名無しさん:2006/06/18(日) 21:12:48 ID:JAanTQ5b
家康はこんもり漏らしてたな
黄蓋はドップリ漬かってた
鎧着ている上から垂れ流しらしい。
そして終わった所で鎧着ている上から水かけて流していたらしい。
>>296 クリーンヒットしたら鎧の内側が尖って体に刺さる。
西洋の場合だと実戦では剣はあくまでサブウエポンだよ 重装甲の騎士とか相手するなら槍かメイスかハルバードあたりを使う
日本でも刀で斬るのは相手が平服の場合で戦場では鎧の隙間を斬りつけるか刺すのがほとんど
もちろん鎧の上から斬りつけても衝撃は通るから骨くらいは折れるかもしれない
刀はむしろ殺した敵の首を取るために使うのが主だったとか。
関が原だったかでも武将を七本槍とか槍に例えてるしな
>>306 重装甲なんて銃が西洋に出回り始めた頃からの鎧だろ。
あれ?火器が増えてからは鎧はむしろ廃れたんじゃないっけ?
廃れはしないが、方向性が変わった
南蛮鉄の普及も大きい
どっちにしろ戦場の主役は弓と槍だが
いわゆる剣豪も戦場では例外なく槍で戦っている
関が原あたりだと主力は長槍と矢玉になってるな
しかし、秀吉の朝鮮出兵のとき抜刀術の証明のために抜刀で戦果を挙げた剣豪もいたらしい
敵の朝鮮兵は両手剣を上から振り下ろしてくるので右腕の二の腕と首を一撃か二撃で飛ばしていったそうな・・・
西洋鎧の発達の流れは・・・・
初期(イスラム重装甲騎兵VSフランクあたり)の板金鎧にはメイスとかじゃないとダメージが入りにくかった。
↓
さらにリーチと威力で勝るランス戦術が主力になると鎧も重量化しますます剣では殺せなくなる
↓
やがてチェインメイルがプレートと同じくらいの対斬撃効果があるのがわかると騎兵以外はチェインに武器はハルバードやパイクやクロスボウになっていく
↓
クロスボウの発達や鉄砲の普及で鎧は廃れる それに伴い剣も軽量化(レイピア ブロードソードなど) ↓
防弾鎧(南蛮鎧)の発明で竜騎兵などの重装甲騎兵が(といっても防弾胸当て ヘルメット サーベル 拳銃くらいの装備)などで活躍
↓
やがてライフル銃や連発銃の改良で騎兵の存在意義が希薄になり鎧なし時代に
兵糧丸
戦国時代の主力の武器は鉄砲じゃねーの?
戦闘の順番として
鉄砲→弓→敗残兵の首狩り
ってトコじやないの?矢がなくなる頃には戦闘自体が終わっているらしいが。
……
そこで投石ですよ!
>>315 どんなに急いでも一発装填するのに30〜40秒、3〜4連射すると火薬詰めるのも危険なくらいの高温になる火縄銃が主力ですか・・・ナポレオン戦争あたりと勘違いしてる?
とつれれてみる
>315
え、どこの国の戦国時代?
じゃあ戦国時代の主力兵器は?って聞かれたらなんて答えればいいの?
既出だけどクレヨンしんちゃんの戦国大合戦は投石マニヤにはたまらねえ。
投石(磔)と弓と槍(鑓)と答えるべきかな?
合戦で刀なんてただの飾りですえらい人(ry
1対1剣豪対決とかの状況とは全く別に考えたほうがいいと思います。
やべえ字間違った
投石(礫)な、何が磔だよ逝って来る
昔家康の子供向け伝記を読んでたら子供たちが川原で投石合戦をして遊んでるという場面があった
その頃は昔の子供はずいぶんデンジャラスな遊びをしてたんだなとしか思わなかったが
死人が出てもおかしくないよな
実際には乱戦になった時に刀使ったらしいがな
その時使ってた刀は太刀を長時間使ってると腕が疲れるって理由で太刀から打刀に移行したらしい
かの宮本武蔵は島原の乱に参加したとき一揆勢の石で足をやられて動けなくなったとか
いう話もあるな
なるほど、投石と弓と槍ね。
新兵器である鉄砲をかき集めた信長は基地外と。
( ・ω・)∩極端から極端へ走りすぎてないか?
飛び道具としての鉄砲(というか火薬使用武器全般)の有用性は十分あったぞ
特に攻城戦での仕寄りの変化とか
ケースバイケースという言葉を忘れていた。
そして暑くなりすぎていた。スマヌ
長槍を上から振り下ろすだけで刀なんかよりよっぽど威力あるし
鉄砲も矢より有効射程は劣るもののほとんどの大名が持っていたしね
>>327 宮本武蔵は小笠原家の軍師として行ってるのに石垣登っちゃいけないよなw しかも40歳位だろそのころ
>>314 >初期(イスラム重装甲騎兵VSフランクあたり)の板金鎧
板金鎧ではなく、鎖帷子の上にラメラーを着込んでた思うが。
宮本武蔵のネタでちょっと気になったので調べてみたらこんな手紙があったようです。
被思召付尊札忝次第ニ奉存候、随而せがれ伊織儀御来ニ立申、□大慶ニ奉存候、拙者儀老足可被御推量候、貴公様御意之様
御家中衆へも手先ニ而申かはし候、殊御父子共本丸迄早々被成御座候、□驚目申候、拙者も石にあたりすねたちかね申故
御目にも祇候不仕候、猶重而可得尊意候、恐惶謹言
すねに思いっきり石くらって立てないので参上できません。貴公(有馬家か小笠原家か?)様には息子の伊織を行かせるからごめんねwということらしい
典型的な突込みすぎて大後悔ってやつか?
後島原の乱は1638で生まれたのは1584説が多い(少数説とっても±3年だから・・・)
(,,゚Д゚)∩ハイッ!!もう50とっくに超えたおじさんです。
俺も子供の頃武蔵の豆本でその話を読んだときはなんじゃそりゃと思ったけど…
歴史学者の中には、飛礫が飛び交うところまで進み、足を負傷しながら生還しえたのは
さすが武蔵と見る見方もある
また、義理で参戦していただけの武蔵が合戦に嫌気がさし、負傷したことにして足抜け
を図ったとする説もある
武蔵は吉川英治が小説を書くまで無名の人物で、現代流布しているイメージは小説の
ものであり、どの程度の強さだったかというのは結局よくわからない
戦場の生死は運不運、まあ、こんなもんでしょ
しかしその当時の50歳って今だと70〜80歳くらいの体力だよな ある意味すげぇ
・・・・でも今年90になる元陸軍教官のうちの爺さんも刀振ってるみたいだし・・・う〜ん
Σ(´Д`; )
>>335 野外で動き回ってちゃんとした食事を摂取してたら、
現代のスポーツやってる50歳の老人と同等の体力。
50でも鍛えてりゃ相応の体力はあるよな。
そうかなぁ? 明治初期でも50歳といえば杖ついた立派なご隠居だろ?
天海とか言う坊主も80歳くらいで家光に仙人みたいにあがめられてたわけだし
幕末の志士たちの倒幕当時の平均年齢が20代前半な事を考えても もう立派な老人のはず
杖をつくようになるのは、ビタミンD欠乏により骨からカルシウムが失われて曲がるため。
栄養のバランスが整っており、よく太陽光を浴び、筋肉を鍛えていれば骨は曲がりにくい。
てことは将来自分は間違いなく……((((((;゚Д゚))))))
本人の鍛え方次第だろう。プロスキーヤーの故三浦敬三は、
99歳でモンブラン滑降したぞ。クレバス付近なんかは孫に負ぶわれてたそうだが。
年齢的に年寄り≠肉体的に年寄りってことだな。
343 :
ゲーム好き名無しさん:2006/06/24(土) 20:17:52 ID:zyufUIhj
テレビでモン・サン・ミシェルやってるぞ
漱石の回想にもあるが、当時は40ともなれば完全に老人。
肉体労働者では35を過ぎればほとんど翁同然で、40を超えられるのは稀だったようだ。
当時の新聞の調査では男子の平均年齢が28、女性の平均年齢は34という結果も出ている。
平均寿命が延びるのは庶民が日常的に肉を口にできるようになってからのことで、
肉食の日常化は同時に平均身長の伸張にもつながっている。これはヨーロッパでも同じ。
345 :
ゲーム好き名無しさん:2006/06/25(日) 00:38:42 ID:GMdozrOE
平均年齢って、幼児死亡率に強く影響されるから信用できないんだよね
5歳未満の乳幼児死亡率80〜90%の多産多死を払拭できたのって19世紀以降の話だしな。
まあ安土桃山〜江戸時代初期まで50超えても活躍してた武将は(脚色差し引いても)それなりにはいたようだし
>>334のまあこんなもんでしょうってのが(動き回れるけど往年の程では・・・)って所じゃない?
江戸時代だと40〜60歳の武士階級を対象に平均余命を見ると、残り20〜30年くらい生きる。
60歳の平均余命だと残り14年。
病気もあるから、平均寿命じゃ判断し難いんだよな
本人の栄養状態次第、で良いと思う
>334
講談では大人気
吉川英治も、武蔵人気があったから書いたわけで(キャラは違うけど)
>講談では大人気
敵討ちものの演目のひとつに過ぎず、世間一般には無名。武道関係者なら一応
知っている、というレベル。大正時代に江戸時代のリバイバルブームが来て、
その中でマニアの間では多少知名度が上がったがまだマイナー。
武蔵が全国区の有名人になるのは昭和初期に吉川が小説を書いてからで(もっと
いうと後日ラジオで朗読されてから)、それ以前は地元でも忘れかけられていた。
武蔵が関係するRPGゲーってなんかあったっけ?
ブレイブフェンサー武蔵伝。
召喚に失敗したせいで子供になってるけど。
(´Д`; )
ゲームそのものも失敗だったがな
いや、無印だけは、おおさかにしては面白い。
操作に慣れるかどうかが評価の分かれ目。
中世風RPG世界ってかなり医療が発達してるな
実際の中世では結構すごいことが行われてたのに
イスラム軍の医者と十字軍の医者ってジョークがあるね
抗生物質がない時代は、薬膳・創傷被服・悪腫摘出が主な治療法だな。
先日13ウォーリアーとかいう映画を見たが、
その中では切り傷に牛のおしっこを煮詰めた物を
塗っていたなぁ。
16世紀の医療はものすごかった。創傷には焼けた鉄ゴテを当て、銃創には沸騰した油を注いでいた。
世界樹の迷宮面白そうだな
17世紀くらいになるとこんな話もある
英国の国王の主治医が「これは・・・ドイツの医者を呼ぶしかありません」
側近たち「ドイツ?あんな未開の土地の医者を?」
主治医「とんでもございません!ドイツの医療は世界一でございます!」
・・・・まああれだけ戦争してれば医学も進歩するわな
18世紀だったかも?・・・ 当時ほんとに世界一は中国だと思うが
ドイツの科学力は世界一ィィイイイイイイイイイっっっっ!!
366 :
ゲーム好き名無しさん:2006/07/15(土) 19:36:39 ID:cXtUAc4L
実際の中世に忠実なRPGがあったらちょっとやってみたいな
回復魔法の代わりによくわからない薬草を傷に張って 貴族の横暴に耐えて
奴隷同然の騎士見習いあたりからスタート
騎士見習いは上流階級では?
368 :
ゲーム好き名無しさん:2006/07/15(土) 21:43:14 ID:ZgT5N0/0
あんな露出しまくりの衣装纏った女が街から外出たら、ならず者どもに強姦されまくりだろう
エロゲーの方がある意味リアルな中世世界を描いている
騎士見習いって上流階級なんだ・・・・・
限りなく庶民からスタートするなら 傭兵見習いか盗賊あたりかな?
もしくは略奪品の一つとして売り飛ばされてサーカスとか下級船員とか拳闘士とか情夫とか
頑張れば上に行けるってのは幸福な現代日本人の発想
生まれた所で底辺を彷徨って飢餓や戦災で虫ケラのように
無意味に理不尽に死んでいくのが中世
騎士見習いはつまり、騎士階級貴族階級の子弟が立派な騎士になるために
まずは従者・小者から始めましょう、ってやつだからなあ。
限りなく庶民からスタートするならば、なんかやらかして故郷にいられなくなって
逃げ出した=浮民か、交易商人のところの下っ端か、ロマじゃないかね。
商人以外は完璧アウトローだけど。
このスレはUOにハマッた人が多そうだ
流浪農民が自由都市にたどり着けるかどうかが最初の分岐点だなW
たどり着いても関所で追い返される悪寒
なかなか硬派なRPGになりそうだなw
で、俺は女の子を主人公にして剣で生きていきたいのだが・・・
ジャンヌダルクみたいに特殊な状況じゃないと無理だよなぁ
まず、女に見えないようにするところからだな。
『女の子』『剣』で越女を思い出した。東洋だけど。
でも女と分かると魔女狩りに捕まったりして
男でもアウトローは魔女狩りにやられるから
ばれなくても捕まる
そういや宗教はどんな具合いの描写になるか
金で地位を買ったブタども
日本人は長屋社会で生きていて、皆が同じ世界観を共有してて、そのこと
自体に気付かないくらいそれが自然なことだから、共同体を維持するために
わざわざ儀式で宗教(アイデンティティ)を再確認する必要がないんだよな
言葉も考え方も外見さえも違う、相互理解が初めから不可能な奴らと地続き
の所に住んでいて、何かあると即殺し合い、負ければ良くて吸収、悪ければ
根絶やしにされるって環境だと、宗教がないと共同体が溶解してしまうし、
単に神様がいるだけでは駄目で、厳しい戒律や日毎の儀式が要る
神代の昔はともかく、日本人は島国で民族紛争から無縁でいられたので、
宗教が出てくるとどうも商売としてしか理解できないな
あくまで日本人が想像する「中世風」だから馴染み易いんであって
実際の「中世」ゲームだと面倒なだけだよ
実際は近世〜近代風だから
封建社会のRPGって少ないね。
これくらいハードな設定でスタートして領主を殺しフランスに逃げ貴族になり優雅に余生を過ごすストーリーのRPGを考える
↓
地方:アイルランド
時代;11世紀
領主:イングランド人 税率75% 初夜権施行 部下20人
主人公:ボル 30歳 農民 長男は血がつながってるかどうかわからないが3人の子持ち(5人病死) 文盲 若いとき戦争で怪我して左手の薬指小指なし 酒乱
奥さん:若いときはわりときれいだったが・・・最近は多産から腰痛に悩みがち
無理かな・・・
餓鬼みたいに下腹だけが膨れててすぐ死にます。
>>382 庶民階級か貴族階級の話かどっちだよ
ヨーロッパだって農奴レベルは人の行き来なんか無くて
村の世界観が多様だったとは思えない
逆に、日本だって武士階級は戦国時代なんかおたがい言葉通じなくて
猿楽言葉を共通語と定めてた。
ジャパネシア経由で南蛮東夷が来まくり
人種も民族もるつぼ状態
今一般に言われてる「島国根性」なんて徳川泰平からじゃないの?
皆様、レベルファイブがPSPでジャンヌ・ダルクのSRPGを出すそうですよ
史実準拠じゃなくて魔物とかファンタジー要素アリだが
ジルドレの名が
ネタが尽きてきたかww
ここはもともとゆったり
むしろ最近は流れが早い方
1週間に1レスが当たり前な頃もありました
ジャンヌダルクの名前出すならやっぱり異端審問がハァハァ
牢獄に男を送り込まれたり・・執拗な検査されたりってイメージが強いな
じゃなかったら名前使う意味ないよな。子供だましも大概にしろと・・
いやハァハァじゃねーだろ。
(;´Д`)ハァハァ
ジルドレってホモショタの大量殺人者だぞ
それがいいんじゃないか。
ヴァルキリー風呂入るの子安小僧を抜いてRPG歴代変態キャラの王座を得てほしいね
でも覚醒するのはジャンヌ死後だからゲーム上は普通に貴公子なのかしら
氷と炎の歌面白いなあ
そもそも「モンク」って元々はなんのことを指していたのか、分かる方いらっしゃる?
いつのまにやら格闘型修行僧という分類になっているが。
monk=頭のハゲた鳥→仏教の僧
Σ(・∀・)
普通に修道僧のことじゃないの>モンク
格闘僧侶の意味になったのはあれじゃないか、カンフー映画とかで
少林寺なんかの修行僧に当てはめる単語が無かったからじゃ?
関係無いが、日本の妖怪で海坊主ってあるけど
あれはヨーロッパでもシーモンク(海坊主)と呼ぶそうだね
日本でも西洋でも坊主に見えたらしい
洋の東西を問わず海坊主のモチーフとなったものが存在するということ…。
>>406は気づいてしまった…。
せまる粘着性の原形質生物、根源的恐怖……!!
対抗するには陸坊主になるしかない!
亡霊怪獣シーボーズだな
バブシャワーは心地よい
随分と強力な停滞の魔法が発動していたようで。
ところで、中世ヨーロッパではまともに時間を計測できていたんだろうか?
紀元はずれる日付は飛ばされるで杜撰な印象しかないんだが。
暦がいくつもあったのが、ずれの原因じゃないか?
そもそも中世ヨーロッパで時間など測定してたのか?
……
中世風RPGの中では宇宙ってあまり描かれないけど、あの世界の人たちにとって
宇宙はどういう認識なんだろうね。まあ、RPGの宇宙が現実と同じがどうかは知らんが。
聖なんとかの日マジ多杉でワロス
多いもなにも、ヨーロッパの方のカレンダーって聖人〜の日とかで
360日びっちり埋まってるんじゃなかったっけ?
誕生日の聖人から名前を取ったりすることもあるとかなんだとか。
誕生花や誕生石ならぬ誕生聖人か
今日の聖人占い
聖ゲオルギウスのあなた、今日は一日ハッピーな気分!
おしゃれして出かけると運命の宿敵とのステキな出会いが待っているかも〜☆
ラッキーカラーは血紫、ラッキーアイテムはドラゴン殺しよ♪
>>418 フランス人は友人の誕生日をわざわざ聞かなくて
名前から推測していきなりプレゼントを送ったりするそうだ
フランスは名付けに規制があったと思った。
革命の時に「貴族撲滅」とかそんな感じのDQN名が多発したんで、
聖書とかカレンダーに付いてるような聖人からしか取っちゃダメ、みたいな感じで。
ただ、その規制が今も続いているかどうかは知らない。
デュランダルやグラムよりエクスカリバーの方が
強そうに見えるのはやはり知名度の違いからだろうか?
エクスカリバーは勇者の武器。主人公補正で最強。
他は脇役かライバルに持たせるイメージ。
王者選定の剣と思われているのが大きいんだろう
勇者=リーダー=王者の剣が相応しい
グラムって聞き覚えねえなあと思ってググってみたら
バルムンクの事だったのか。知らなかった。
デュランダル・・・アキレスに負けたやつの剣 m9(^Д^)
グラム・・・グングニルに破壊された剣 m9(^Д^)
エクスカリバー・・・鞘最強wwwww
世界最強の武器はエクスカリバーの鞘
グラムも選定の剣なのだが
エクスカリバーも一度折れているみたいだし
エクスカリバーの鞘も血が出ないだけだから無敵ではない
エクスカリバーと言えばGBAのドラキュラの暁月で出てきた奴には吹いた。
鈍器かよ。
もともと西洋の剣なんて鈍器みたいなもんだ
>>432 斬らずに叩き切るというイメージが蔓延してるけど、ナタみたいな叩き切り専用じゃなくて、
斬りも叩き切りも、どっちもできるというかんじっぽいぞ。
>>431 確か岩に刺さっていて抜けなかったから
そのまま岩ごと持ってきてハンマーのように使う奴だっけか?
>>434 | ̄/|('∀`) ゥハ ワロスw
|□ |σ ノ)
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
ろっくゆー
中世風かも名
黒タイツことエドワード王子は、ウィリアムに前から棒で激しく突かれたことを変態喜び
後に、身分詐称で晒されてるウィリアムを、民衆にウソついて平民から騎士にしました。
めでたしめでたし。
―ジェフリー・チョーサー
試合の合間に鎧着たまま脱糞してたら死んだレクター卿(´・ω・)カワイソス
あれ、死因はなんだったんだろう?
腸閉塞とか腸捻転とかそれ系じゃねーの
『[馬上試合』と表示されてナレーションが入ってる時に、試合に勝ったけど直撃受けてた
鎧着たまま落馬したら死なないの?すごく痛そうだけど
落馬で一番心配なことは首の骨が折れることだな
445 :
ゲーム好き名無しさん:2006/08/27(日) 06:41:41 ID:xk0P/oGV
受身さえあればダイジョーブ
馬鹿?
馬鹿は鎌倉末期頃から使われ出した当て字
為になった。
鹿をさして馬となすからかと思ってた
昔大陸の王様が鹿を見て馬と言った故事から来てると本で読んだ事があるが
ありゃあ違ったのかい
白楽天の詩の中に出てくる『代々続いた名家だったのに1代でつぶしてしまったアホな馬(マー)氏』
という意味の『馬家』からバカになったと言う説がアホバカ分布図って本に書いてあった
ばかは重箱読み
漢語ではばろくとしか読めない
史記の故事をばかの語源とする説は
いわゆるトンでも
有力なのはサンスクリット語で「痴」「無知」を意味する
「baka」「moha」を語源とする説
らしい
西洋でロングソードの復元とかしてるおっさんをテレビで見たけど
刃渡り1メートルくらいあるし サランラップの芯みたいなやつをパスパス斬ってたよ
日本刀ほどじゃなくても十分凶悪
大陸の王様というか 始皇帝の馬鹿息子が家臣に権力掠め取られる過程で 皇帝の言うとうり鹿を「鹿に見える」と答えた家臣が抹殺されたやつだな
とおり。
お前も充分馬鹿だ。
>>453 ラップの芯てw
でもサランラップてのは商品名だろ?
通りはとうりでなくとおりが正しい。
日本語で(ryって書く奴は大概己の読解力のないのに気付いてないだけ
>>456 ああ、そういう。端的過ぎて誰に何を突っ込んでるのかわからんかったもんで。>とおり
あと、「でもサランラップってのは〜」の「でも」がつく意味がわからんかったもんで。
逆接いらなくね?
なんか無粋と言うか不毛な流れに。
ばかばっか
>>453 中世が終わって決闘が流行した頃のロングソードが一番出来がいいそうな。
刃渡り1mのロングソードってむちゃくちゃ重そうだな
首はねられる武器はないよね?
あれ、強制ID?
>>464 ある程度の硬度と長さとがある棒状のものを、素早く水平に打ち付けることが
できれば、確率はともあれ首を刎ねることは可能では。
昔は処刑人の斧で罪人の首を刎ねてもいたし。
つまり使い手次第か
皮一枚で繋がった「ほとんど首なし」死体ならナマクラでも簡単に作れる。
一振りでキレイに首を飛ばしたいなら切れ味や使い手の腕も大切。
斧ですら処刑人の腕が悪いと一撃で死ねず、
二度三度と繰り返されることになった死刑囚は悲惨だった。
それで「慈悲深い処刑方」としてギロチンが登場する。
それも首が太かったりすると一発ではいかないがな
『慈悲深い刑器』であるギロチンは貴族の特権だった
馬車って時速何キロ位で走っているんだろうか?
徒歩の倍くらいかな?
……
ここですごく聞いてみたいことがあったのに忘れた
あーーバカだ
>>473 おまいが聞きたかったのは中世の幼女のパンツの素材だな?
麻だよ。
ちなみに今みたくビチビチではない。伸縮素材が普及するのは産業革命以後。
ノーパンじゃなかったのか!!
中世の西洋からみた東洋のイメージってどんなもん?
地獄からやって来た騎馬民族
考えた事ないし、そもそも存在すら知らない。
>>476は西銀河人のことどう思う?
>>476 中世後期にあたる14〜15世紀頃だと東方見聞録の内容を鵜呑み
あんちゃん、黄金の国ジパングとやらに行ってみたいのう
>>474 そうだった、下着の素材を知りたかったんだ…
マジで。幼女や女性に限らんけど
お前すごいな…
実は東洋って定義がない言葉なのだが
中世西洋からみればアラブのことだろ
文化レベルは段違いに高いし侵攻されまくり
貴族以上にとっては意識しないなんてあり得ないと思うが
十字軍は存在を知らない場所に行ったのかよ
セリカに対する知識だってちったあ有ろうよ
>>478 西暦166年に大秦王安敦の使節が漢に来てるのでそれはない
いまではその一行はローマの名を騙った詐欺師って説が有力
A.D.97に西域にある班超が甘英をローマに派遣というのもあるが
中世って銃はどんな扱いだったん
15世紀後半、中世が終わるか終わらないかの時期にやっと実戦運用
ロミルワ
傘とか、中世は王侯貴族以外は使ってなかったのか?
傘が無いなら合羽を使えばいいじゃない
合羽ってやはり河童から来てるんだろうか
>>491 中世は雨傘自体があまり使わなかったらしいし、一般人に日傘は要らないんじゃね?
傘は元は差し掛けて貰うものだろ
>>492 日本語の合羽は、ポルトガルから入ってきたcappaに漢字を当てたもの。
英語のcapeと同一の語源を持つ言葉です。
カットラスって海軍の刀だっけ?
太刀魚はカットラス・フィッシュ
当時の食いもんについても語ってよ…
お菓子とかデザートとか
うまかったのか知らんけど
中世のお菓子となると基本的にはドライフルーツだな。あとは蜂蜜。
砂糖は舶来の超貴重品で砂糖の塊自体が高級菓子だった。
中世以前からのデザートは氷菓
アレキサンダーが冷蔵庫として雪を使ったことから始まり
氷に塩を入れて温度を下げる方法が編み出され
アルコールや動物の乳も氷菓にされた
シャーベットの語源はアラビア語の「シャルバート」
サラディンはバラのシャーベットを部下に与えていた
十字軍の遠征により、欧州に持ち込まれ
一握りの上流階級の間に広まり
カトリーヌ・ド・メディチがフランスに伝えたことから
本格的にデザートとして定着した
日本では、平安時代に氷にあまずらをかけて食べていた
そういやあまづら復活させた店があるってね
中世の自由民ってのはどんな奴等だったのかな?
町人とは違うの?
>502
つジプシー(ロマ)
用は封建領主の支配を受けない(逃げた)人々なので、政権の敵であり秩序の敵。
ただし、色々役に立つ有用な知識やらブツやら持っているので、取引の相手にもなる。
…自由市民って意味じゃないよな?
自由民 is freedom〜〜
自由民 is freedom〜〜
さあ、ご一緒に!
505 :
502:2006/10/12(木) 21:27:03 ID:lI+tqCdE
とある本を読んでいたら、「帯剣できるのは自由民」
みたいな記述があったからどんな奴等だったのかな?
と思ってね。
>505
その意味だと、自由市民(奴隷でない都市在住者)の中でも資本階級に属する
人々のことを指していると思う。いわゆるブルジョアジーであり、土地の名士と呼ばれる人々だろう。
剣を持ち歩いていいのは、一家のおやっさんだけで
長男でも家を継ぐまでは持ち歩いたらダメだったような
>>504 じっゆうみん いず ふりーだ〜む
じっゆうみん いず ふりーだ〜む
それは剣で決闘するのが流行ったからだよ 剣というかエペだが
剣術もまともにできないようでは名士とは呼べないのだ
そのうち死ぬまでやるのは馬鹿らしくなり軽く引っかく程度で勝負が決まり
装飾的な意味合いが強くなり 剣じゃなくステッキや傘になっていくな
決闘方法は拳銃やボクシングに変わったりもする
そうして じぇんとるめん が誕生するのだワトソン君
エペは持ち歩くにはちと長いし、まじ決闘だと性能も心許ない。
フェンシングのエペ、フルールとあと一個なんだっけ。違いも良くわからん
フルーレ:胴体を先に突く。相討ちなし。
エペ:腕だろうと頭だろうと、どこでもいいから突く。相討ちあり。
サーブル:突き以外に切り払いも有効。上半身のみを狙い、腰から下は無効。
日本のRPGだと槍より剣が強かったりするから不思議
盾は受け流すものなのにガッチリ受け止めるから不思議
投げ槍は実は弓より早い動作で投げれるのに 盾に当たっても相手の盾を使えなくするのに見向きもされないのが不思議
槍:狭いダンジョン内に味方も近くに居る状況で長柄なんぞ使ってられんべ
盾:そうでもないよ
投槍:特に減らないRPGが多いから即時回収してるとしか思えない
ゲームで変にリアリティだけ追求しても面白くはなかろう。
と、マジレス
西洋のRPGでもブーメランが必ず手元に帰ってきたりするからな
投げやりと弓じゃ射程距離が違いすぎるぞ
モンゴル弓は射程数百メートルなんだっけ?恐ろしい話だ(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
届くだけの距離と有効距離をいっしょにすんな
戦争なんかだと「敵軍に矢の雨を降らせる」使い方で
直接照準で狙い打つのとは違ったようだね
横に撃つよりは、斜め上に撃ったほうが遠くには届く
雨を降らせる使い型はそれなりの訓練が必要なのと決定力は無いし矢は無料じゃない
雨を降らせるくらい弓兵用意できるのはかなり金持ち
ヨーロッパじゃ夜間戦で最初火矢を放って距離をつかみ
次にすばやく普通の矢を放つ「ナイトアロー」って技もあったらしい
モンゴルは異常な視力と技術力で5キロ先の奴隷兵が戦ってないのを見つけると300メーターくらいまで馬で走っていって射殺したらしい
暗い夜に火矢でぼんやり照らされてても距離感なんてつかめなさそうだが
そうでもないと思う 火矢だと角度と弾道が分かるから同じ角度で同じ力で放てば同じところを狙えるはず
ナイトアローは火矢が飛んでくると思い込んでる敵に不意に使う事によって「見えない矢」にする技だと思う
いずれにせよ面白い話だ。
剣や槍なんかでは技とか構えとか色々あるだろうが、
弓のその手の技術、しかも実戦的なものは初めて聞いた。
あれか、黒澤が黒く塗った棒使うとかか
昔から忍者が刃を黒くいぶしたりとかあるよな
でも接近武器だといいことばかりでもないかもな
アサシンとかも黒塗りにした刃を使ったらしいけど
奴らは薬と女で擬似天国見て「神に奉仕」するヒットマンだから手段はさまざまだろうしな
ハシシ天国の話は十字軍の捏造だけどな
そうなのか・・というかあれって十字軍の時代なのか しらなんだ
忍術って結局どんなのがあるのかな?
火かけ かきまわしが上手いのは甲賀だったっけ?
ほとんどの忍術は、潜入技術と逃亡技術。
忍術ってつまりゲリラ戦法?
忍者って情報収集がメインだったはず
ゲリラよりもスパイの方が正しい
と思う
山内一豊も薬売りの格好で情報収集するときに「なぜわしが忍びのようなまねをせねばならぬ!」って怒ってたよな
梟の城なんかをよんでるとな
忍者の基本は盗む技術 もちろん情報も人の命も盗む
忍び込んだついでに金目のものもらって火をつけたり 時には正面から押し入ったりほとんど盗賊みたいなこともする
潜伏するときは多くは商人に化けてそこそこ店も繁盛してたりして人当たりもよく 丁稚ですら忍者の溜まり場になってる事は知らなかったりする
職人&商人&盗人&狼藉者 って感じだろう
ニンジャの溜まり場になってる酒場……
ウィザードリィ?
どいつもこいつもスッポンポンか・・・
名前が皆あとかああああだったりするんですね。
創作物に出てくる火遁などは攻撃目的で使われることが多いが、実際は五行の遁走術の一種で本来は逃げるための技法
実際の忍者は避けれる物は全て戦闘を避けたらしい
そりゃ戦ったら足付き易くなるんだから当然だ
西洋には忍者みたいなのはいなかったのかね?
じゃあそのかわり、どうしても戦わざるを得ない時は必殺もしくは自害だったんかな。
どうしても戦わなくてはいけない状況で不利な状況ってその前のステップで大失敗してるって事だよね
つかまるくらいなら討ち死にする手もあるね
そうじゃなければ手裏剣や巻き菱で相手の動きとめてから集団で襲うのが一番手堅いかと
例え剣豪でも背中に手裏剣2、3こ刺さったらかなり弱くなるだろう
口を割る前に仲間に殺されるとか、よくあるじゃん
手裏剣は武器の名前ではなく、投げ方の技法名
その技法を使って投げれば(”手裏剣に打つ”という)箸でも鏃でも脇差でもみんな手裏剣
ちなみに一般的に手裏剣といわれてる物は正式には車剣と呼ばれる物
他に箸形剣や棒剣、釘形剣などがある
回転をかけずに真っ直ぐ飛ばす投げ方は残ってないの?
つうか一口に忍者っつっても全部が全部根が一つってわけでもないから
各藩ごとに「忍者ぽい存在」がいたんだろ?
中にはゲリラ戦が得意だったり本職職人だったり修験者集団だってあったろう
普通の武士がやらんような、情報収集や汚れ仕事もやらされる
通常とは違う技能と価値観を持った者たちってことで
表面的な名誉より忠義を重んじた武士がやることもあったろうな
ナイフ投げも手裏剣も投げ方は違うけど「なるべく回転させないほうが良い」点は一緒
回転しながら大きく放物線描くナイフ投げは斧とかに応用が利く その代わり目測が20センチずれると刺さらない
動作が小さくほぼ無回転な手裏剣投げは近距離ならすばやく打ち込める 応用範囲も広い
ナイフ投げの有効射程は10メートル 最低200グラムは無いと威力が足りないらしい
手裏剣投げは手のひらサイズの寸鉄で有効射程6メートルくらいらしい
ああ、投げ方ね・・・説明難しいけど・・・
人差し指中指薬指の3本で軽く持つ 中指に棒剣を乗せて残りの2本の指で側面を支える感じ
親指は軽く押さえる程度にもつ
棒剣の先端は指先からちょこっと見えるくらい 後ろは手のひらの親指まで行かないくらいのライン
そのまま握って相手を突き刺したりもできる
投げ方は基本は体重を乗せずに肩から先だけでストンと振り下ろす感じで投げる
大事なのは手を離れる瞬間に指先に全神経を集中して回転をかけないように振り飛ばす感じで投げる事
最初は1メーター先も刺さらないけど練習するとどんどん刺さる距離が伸びる
体重乗せたりアンダースローするのは難易度高い
抜き打ちで刺せる様になるのはまだまだ難易度高い
割り箸でも釘でも鉛筆でも刺せる様になるのはズーッと難しい
走ったりジャンプしたりしながら投げるのはさらに難しい
手裏剣は拳銃や剣術よりも難しいらしい
西洋の投げ方(下手投げ)は時計回りに3/4、手裏剣(上手投げ)は反時計回りに1/4回転して対象に突き刺さる
比較すると近距離では手裏剣、遠距離では西洋の投げ方が有効
551 :
550:2006/11/17(金) 13:28:20 ID:YbqTwCmS
あ、投げる人の左側を見てる場合の話ね、時計回りや反時計回りってのは
一撃を求めるなら投げ斧だろうな
手裏剣は刀の補助武器と思う 時代劇みたいに刀で弾くとかほぼ無理だし 腹にでも刺されば意味がある
553 :
550:2006/11/18(土) 23:41:59 ID:5IzvTOvR
手裏剣って一撃必殺なんだけどね
そもそも重いから数もてないし
西洋で投げる武器といったらナイフ・斧・槍・ダートの他に何かあったっけ?
石
556 :
ゲーム好き名無しさん:2006/11/19(日) 07:47:13 ID:DLzDE1Lf
ふう
石も立派な武器だがな・・・戦国時代の主力はテッポ 弓 長槍 飛石
西洋だと スリングとかあるな
アーサーは松明も投げてました
相手が乾いたワラでもないとあんな火炎瓶みたいに燃えないと思うけど
>>553 弓でも「一撃必殺」とまではいえないからなぁ
手裏剣なら毒塗るとか 急所に当たるとかしないと
クレヨンしんちゃん戦国大合戦は投石好きには勃起モノの内容だな。
よくよく考えてみれば銃火器も投石の成れの果てなんだよな…
いいよもうアクシズとか落とせば
あ?
「とか」って事はアクシズ以外に落とすものの案があるって事だよな?
フィフスルナとか
>>559 弓はモノによる。
西洋のロングボウとか日本の滋藤弓なんかだと、
間接部に当たれば腕や首は吹っ飛ぶし。
現代の競技用の和弓でも、近距離なら頭蓋骨なんて
軽く貫通する。
十年くらい前、目の前で見ちまったよ。
10kgそこそこの弱い弓を誤射した奴の矢が、人間の
頭貫通するシーン。
とりあえず、死ななかったけどな。
10kgって軽いほうだけどそれでも結構な威力あるよな
弓道の審判(みたいなもん)で的のすぐ脇にいると凄く怖い
隠れてる遮蔽板なんか簡単にブチ抜きそうなのバンバン飛んでくる
>566
((((((;゚Д゚))))))
>>566 命が助かってもいろいろ後遺症が((((;゚Д゚)))
矢のような細いものなら生命維持に重要な部分をうまくすり抜けて貫通するケースも
あるんだそうだ。だからといって後遺症がまったく無いというのは奇跡だが。
銃だと結構広範囲にわたって吹っ飛ばされるから、頭撃たれたらまず無理。
ベレッタのような小口径の銃の場合、頭蓋骨内で反射して脳みそを引っ掻き回される
場合もあるんだそうな。もちろんあぼーん。
流れを無視してしまうが、ふと疑問に。
イギリス人ってジャンヌ・ダルクが嫌いだったりするんだろうか?
米沢で忠臣蔵があまり人気が無いらしい、という話を聞いたので、似たような心理が
働くものかと。
平将門の子孫は成田山が嫌いとかもいうな
つーかそれまでは騎士の一騎打ちとかで互いの被害が最小限ですんでたのに
「そんなん非合理的じゃん、大砲ばんばん使おうよ」とか言って
戦場を地獄に変えた女だろ>ジャンヌ
ジャンヌダークという統合失調症でど下品な田舎娘に牛耳られた
オバカなフランス軍をイギリス軍が華麗にする歴史映画見たことあるよ。
もちろんイギリス映画。
タイトルが思い出せなくて、再見できないんだが…
便乗。知ってる人いない?
×華麗にする
○華麗に撃破する
騎士の一騎打ちなんてその時代にはもう過去のものだよ
ランスチャージはパイクで止められ雑兵のクロスボウは盾ごと騎士の鎧をぶち抜く世界
そんなわけでフランス軍は装填時間5分有効射程200メートルのクロスボウを使い
イギリス軍は装填10秒射程250メートルのロングボウでフランス軍の歩兵を撃破
残った重装騎兵は穴掘ったり杭を立てたりして突進力を殺した後近距離からロングボウで射殺
エドワード黒太子の功績はクロスボウの弱点を見切り日曜は全国民に弓以外のスポーツを禁止したりしてまで優秀なロングボウ部隊を組織した点
ダルクの功績はアイドルになった事と穴ぼこに突撃するのを止めさせて騎士を歩兵にした点
敵軍を撃破にするのに、物理的に可能な最も効率的な手段が
必ずしも最良の手段とは限らない、ってのは思うな
例えば女子供の非正規兵によるゲリラ戦が効果的な場合はあるだろうが
それは敵軍に一般市民を無差別攻撃する理由を与えることになる
こっちはゲリラでもない一般市民「かもしれない」んだから
殺されるまで油断しててください、ってのは虫が良すぎる
そこで正規兵ではない勇者様の立場は・・・とかなんとなくスレ趣旨につなげようか
>>579 つまりよそ者扱いするにはそれなりの理由があるわけだ
平民どもが標的にされようと困らんよ
一般市民を無差別攻撃するのが悪いことという概念自体近代どころかごく最近のもの
重火器が発達してない時代に女子供のゲリラ戦など何の役にも立たない
貴族たちが平民のことを人間扱いしてたとでも?
って話
>>583 商工業ギルドや領主の財産たる農民に手を出したら無料では済まないかもよ
どうでもいいけど浅い想像力だけで適当な事言いすぎ
戦争中は農民なんてただ逃げるだけだよ
日本だって戦場の近くの村は落ち武者狩りして小銭稼ぐくらいしかできない。
商工ギルドといっても町単位だから同じ事
まあ、例外は ヨハネス騎士団600&住民3000VSオスマン10万とかあるけどな
バーミヤンだって住民総出でモンゴル軍の攻撃に抵抗しただろ。
非戦闘員が戦闘参加することなんて珍しくないだろうに
士気の問題だろうな 異民族が来てほっとけば虐殺されるかもしれないのと
雲の上の貴族様が戦争してやったりとったりするのとでは違う
もちろん領主から戦争行けっていわれることもあるだろう
東欧の弓を習熟してる一般人たちが軍隊を撃退した話とかあったような
どーもこの手のスレでは戦争の話で盛り上がりやすいが(知識のある人多いからか)
>>1見るともっとこうマターリしたことを語るスレじゃないのか?
つーことで多少趣向を変えるけど、一般人てどのくらいの武装が認められてたの?
日本の江戸みたいに名字帯刀が定められてたのとは違うようだけど
まあ国や時代によって違うかもしれんが
>>589の言うような人たちは狩人?兵役?趣味?
武器屋防具屋なんてものは軍に卸すだけじゃないの?店売りもしてるの?
そして俺はなんで上であんなこと書いておきながら結局武器の話なの?
なぜ質問ばかりなの?知識が無いから?死ねよ俺
弓兵や槍兵等の通常兵力は農奴や都市住人からの徴用が多かった。
騎士は軍団のおおよそ5分の1程度の人数しか居なかった。
剣は「聖なる武器」扱いだったらしく特権階級だけが持てたようだが、それ以外の
槍、弓、棍棒、斧、等は商人も職人も農民もいざ戦争となったら使っていた。
ポールアームの殆どは農具がルーツだしな。
また、治安が現代のヨハネスブルグの比じゃないくらい悪く、殺人や略奪などの
暴力沙汰は日常茶飯事だった。たとえ騎士でも、一人でのこのこ人気の無いところ
を歩いてると、あっという間に野良農民に囲まれ略奪され殺され証拠隠滅のために
埋められたりしていたらしい。
だから武器防具屋なんてのもあって一般人にも売ってたかもしれない。
でも現代のように貨幣が浸透してないから繁盛はしてないかもね。
人の命と違って、物は大事にしてただろうし。
日本の江戸時代だと 帯刀は武士だけだがドス(脇差)は一般人もOKだった
西洋の場合でも鎧を作るのは特殊な技術がいるが 剣は農具作ってる普通の鍛冶でも作れたようだ
もちろん騎士が持つような上等じゃなくて数打ちの量産品で打ち合うと曲がるくらいの代物だった
日本でも足軽の武器は付け焼き刃(形を整えてそのまま研いであるだけで斬れない)がほとんどだったが
アンリ4世だかのコレクションに日本刀があった位だから西洋から見ればすごい出来だったんだろう
中世イングランドの弓兵部隊は農民で構成されてたとかいうな
中世に剣が特別視された理由の一つが
「鉄をたくさん使う分、他の武器より貴重だから」
例えば槍は先だけだったり意外と鉄の使用は少しだが、
剣は刀身全部が鉄なので貴重で高価だった。
折れた剣は短剣に仕立て直してリサイクル。
最初から短剣として作られた物はほとんどないそうな。
折れた先っぽはどうしたんだろうか
棒にくくりつけて槍にするとか?
折れた先っぽもって帰れる余裕があれば鍛冶屋にやれよ
※戦場に残されたものはスタッフが持ち帰っておいしく頂きました
剣が十字架の形をした武器だから
というのも高貴な武器として扱われる理由の一つらしい
>>579 領主や国のために民はゲリラ戦なんてやる気にならない。
ゲリラが街の中に潜んでるんだよ
中世の民は領主が代わることを今日の天気くらいにしか思ってない
>>601 どんだけそのゲリラが町民の支持を得られるかだな。
支持なしでのゲリラ戦はきつい。
ゲリラ戦に必要不可欠なものbyゲバラ
1 パトロン。何はなくともお金は必要である。
2 聖地。戦場の真ん中では訓練も休むことも出来ない。
3 住民の献身的な支持。脅迫とも言う。
>>601だと3はともかく2は絶対に満たせないからどうしてもジリ貧になる
じゃあ
スパイが町の中に潜んでるんだよ!(しかも休眠中)
って近代でもない限りそんな専門的なもん出てこないか・・
え、スパイくらい中世でもいるんじゃないの?
昔のイスラエルにはシカリオイ、なんてのがいたらしいが…。
忍者を最初に使ったのは聖徳太子って話があるくらいだから
国家の成立の頃からいるんじゃね?聖徳太子の話はちょっと眉唾ではあるが
聖徳太子のは志野火とか書くからただの盗み聞き屋さんだと思うぞ
それをスパイと言うんじゃないのか
百済から僧の観勒が持ってきた軍事とか自然科学とかの書物が、忍者の起源ニダ!
暦を日本に持たらしたのも観勒だったニダ!でもすぐに中国に暦法に変わったニダ!
>>611 つまり朝鮮が捨て去ったものを日本が大事に保存してきた、ということか
遣隋使でごちゃごちゃやってる時に、中国の書物を持ってきてくれたお坊さんが居ただけでしょ
なんか雰囲気が悪い
古代中国は素晴らしい
女真族は駄目だ
ゲームだとやたら歴史の長い国があるよな。千年間ずっと国が続いてるとか。
>>614 それは611がやり込められてるからか?
>>615 女真族はチャイナドレスを作ったただそれひとつだけでも十分すぎる価値がある
ところで中世からずれてる気がするのだが
モンゴル帝国のような国が強いRPGってある?
どういう意味?
>>616 リアルでもビザンツ帝国があるじゃまいか
現存って意味なら違うが…
日本には2000年も前からエンペラーがいますよ
古代ローマ 1229年
ビザンツ帝国 1058年
ヴェネツィア共和国 1200年くらい
おまいらあけおめ。
中世風RPGの民衆は正月祝いに何を食べるんだろうか
豚の血のソーセージ
ハロウィンは、ケルトの大晦日だったな
ファンタジーって矛盾は全部魔法で解決できるんだよな
そうでもない
魔法と科学って相容れないよね。多くの場合。
むしろ親和性が高いことが多い
つ 「高度に発展した科学技術は魔法と区別が付かない」
作品構成上の嘘っていう意味じゃ、超科学も魔法も大した差はないんじゃ?
その是非は作品の性質にもよるんだろうが、漫画や小説に出てくる自称科学の
設定にも魔法と大差のない酷いものが少なくないし。(例、黒猫のナノマシン)
魔法で解決するファンタジーは二流。
魔法と言うルールを持ち込むことによって世界を複雑にして、
それを作者の力量で解決するのが一流のファンタジー。
魔法を安易なギミックとして扱うファンタジーは二流。
魔法は世界の真理に触れる超越的なものとして
軽々しい描写をしないのが一流のファンタジー。
魔法に頼りきるファンタジーは二流。
魔法という存在を過不足なく使用するのが一流のファンタジー。
魔法が普通に存在する世界観で、いきなり魔法を使えなくするのは三流。
手か足に剣を刺されても、筋繊維や神経になんら後遺症が残らない。
そんな魔法とは無関係なファンタジーであふれてるぜ!
サガフロ2はクソゲだが。
>>638 登場人物に使えない奴がいるんじゃなくて全員が使えなくなるって事
DQ3のピラミッド地下とか
漫画だがロトの紋章の続編が呪文使えない事になってたな。
それならドラクエである必要がないじゃんと突っ込みを入れた。
ラスボスを倒すと魔法がなくなるパターンなら割とあるな
イース2とか聖剣伝説2とかゼノギアスとかいろいろ
>645
それならFF6も忘れちゃならんな
グローランサー4もあてはまるな
中世の人間はどうやって水分補給していたのだろうか?
一度沸騰させた水でも飲んでいたのか?それとも酒で代用してたのかな?
中世ヨーロッパでは地方によっては酒の方が安かったらしい
必要な場合は、もちろん仕入れる必要があるので、
飲料水を売る仕事が成立する。コレがホントの水商売か。
ただ、よくある日本産ファンタジーは大体自然環境がすげえいいから
あんまり問題なさそうだな・・・
日本はなまじ水が豊かだったから
飲み水が簡単に確保できない生活がすぐには浮かばないんだろうな。
ロードス島戦記の何巻かに「水が買えなくて酒を買う」
みたいなシーンがあったかと。
650 :
ゲーム好き名無しさん:2007/01/27(土) 01:05:58 ID:2uqdTZX/
まさに水と平和がタダの国だな。
実際にはタダではないが、それを得るためのコストが海外に比べて安いのは確かだ。
水繋がりというか何というかよくわからんが
向こうの人は何を水筒にしていたのかね?
日本や中国は竹だろ?
多分だけど
皮袋じゃん。何言ってんの?
いや、何の皮かなと思って
良く使われてたのは豚の膀胱
イスラム圏では使えないな
食わなきゃいいんじゃね?
イスラム圏では確か羊かラクダだったような。
豚そのものが不浄とされてるから、触ること自体嫌がりそうだな。
例えば、滅菌されててもゴキブリで作ったはし置きとか使いたくないだろ?
((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
つーかおまいのその想像力に感心するよ
一応言いたいことは伝わってくる例えだなw
むしろ適切すぎてトラウマになりそうだw
>>657の最後の一言が脳内に焼き付いちゃったよちくしょう!
わるいわるい、そこまでキモがらせるつもりは無かったよw
ただ例えば、豚の酵素で味の素インドネシアから追放事件
(くわしくはこっち→)
ttp://yonejik.or.tv/topic/010112.html とか、ムスリムの留学生が前に、ラード使ってるの知らずに
マックのポテト食べて、ラードの事聞いて顔真っ青にして戻してたの
見たら、俺らで言う所のヤツに相当するんかなと思ってさ。
味の素の事件なんかは、今の不二家も目じゃない扱いうけてるから、
豚への嫌悪っぷりは、単に宗教で禁じられてるってレベルじゃなさそうだよ。
何故にそこまで豚を嫌うようになったんだろうか?
うんこ食わせて飼うからじゃね?
中国でトイレの下が豚小屋だったり、
中世パリで街中で放し飼いの豚が外にぶちまけたうんこがエサだったり。
うんこ喰らうかどうかは飼い方の問題じゃない?
都市部ではうんこ残飯が肉になるというリサイクル肉だったけど、
農村部では森に連れてって、ドングリをたらふく食わせるのが普通だったらしいし。
雑食で多産だったから、生産性の低い中世時代は貴重な蛋白源だったわけだ。
その雑食や多産が、大食や過剰な性欲といったものを連想させて嫌われたんかね。
中世のバグダットには100万の人が住んでたらしけど食糧はどうやってまかなってたんだろうか
あの辺砂漠で穀物収穫量とか少なそうだし
豚は生で食うとヤバいから、禁止したって聞いたな。
イスラーム圏の人々には、コーランの教えが第一だから、
食うなって書いてたら根拠があろうが無かろうが食わんのよね
未だにイスラーム法が現行法ってのもオドロキだけど。
豚で揉めたと言えばインドのシパーヒーの反乱とかは世界史の教科書でお馴染みだな。
日本では寄生虫見つかったことないからそこまで過敏になる必要はないとガッテンでやってたな
まぁ食中毒対策に加熱は必要だけど
豚そのものは結構キレイ好きな生き物なんだけどな。
雑食だから残飯でも食べるってだけで。
>>668 バグダードがある現在のイラクのあたりは、チグリス・ユーフラテス川のおかげで肥沃な土地なんだよ。
4大文明の一つのメソポタミア文明が起きたとこでもあり、古代から農耕を行ってきた所。
そしてバグダードはイスラム帝国アッバース朝の首都として建設されたため、交通網も整備されてて、
一代交易拠点。特に穀物の集積地として有名だったらしい。
ローマ帝国を滅ぼした後に、見よう見まねで農業を始めた中世ヨーロッパ諸国に比べて、
はるか昔から農業をしてた人々だったから、生産性も一株あたりからの収穫量もはるかに多かったんじゃないかな。
それに大帝国の首都で交易も盛んだったから、食料は十分にあったんじゃないかな。
都市にとって水環境ってのは大事だよ。
同じ4大文明でも、インダス文明があったモヘンジョダロ等は、水資源が枯渇したために都市が放棄されたしね。
そういや4大文明が嘘って言うのはホント?その時代には他にもいっぱい文明があったとか何とか。
まあそれら文明は実在するんだから、嘘と言う事は無いだろうけど。
で、wikipediaを調べてたら、「四大文明」と言う用語は
梁啓超なる人物が『二十世紀太平洋歌』と言う詩の中で
使われたのが最初らしい。
つまり、そもそも学術用語ではなかったということだろうか。
そのWikipediaに今は否定的な考えが多いとありますが
黄河文明の時代には、それとは系統の異なる長江文明(三星堆を見よ)が存在してたりなどから、
「四大文明」という文明が四つしかなかったような言い方が嘘、ということ。
だから俗に「四大文明」と呼ばれた文明が存在しなかった虚像、というわけではない。
四大文明ってのが大きくクローズアップされたのはトインビー以降じゃなかったっけ?
長江文明や南米の文明などがかなりはっきり分かってきて、今じゃトインビー古臭い考えたかだって事で否定されてるみたいだけど。
>>673が有名になったのは、多分漫画マスターキートンが元ネタだと思うけど、あれに出て来るドナウ文明てのは
原作を書いていた葛飾北星氏の持論だって、考古学の奴から聞いた事がある。
実際は他の文明は20あったというのも一つの考え方にすぎないって事らしい。
じゃあ実際に何大文明よとなると、これが正確にはまだ分からんらしいね。
分からない事をいい事に、あれも文明これも文明と詰め込んだり、オカルト系や北朝鮮が捏造?したりと
胡散臭い状況になってるように素人目には見えるなあ。
この辺ビシっとまとめたサイトとかないかな?
あの当時あった文明ででかくてよく知られたものでいいじゃん>四大文明
世界七不思議とは言うけど不思議なものは7つ以上あるだろ?それと同じ
これ以上突っ込んでくと
「文明の定義とは何か」って話にまでなりかねんぞw
もちろん村とか町は
大小問わず点在してたと考えるほうが自然だろう
ただ、その手がかりが無ければ
現代人は認知できない
つまり簡単に存在を確認できた(手がかりが多かった)文明が
「四大文明」って呼ばれてるんじゃね
>>678 ここ数年で、ヨーロッパ最古の文明らしき遺跡群が見つかってきたのは
ドナウ川流域じゃなくてエルベ川流域みたい。
まぁ正確なところは、考古学板か世界史板にお願いすると言う事で、
ファンタジー世界で古代文明というと、何故か高度に発達した魔法文明とか機械文明ってのが定番で、
何か事件があって滅んでるよな。
しかも文明の数は大抵一つ。
ま、4つも5つも文明増やしても話に盛り込めないしね。
ルドラの秘宝とか?
単純にロマンのある設定だしな。お腹一杯でもあるけど。
自分は寧ろ失われた超古代文明とかは萎える
地上に大異変が起こったのでごく一部の人だけが空中都市やら海底都市やらに逃れたとかな
作劇がしやすいんだろう。世界に謎があるとクエストがつくりやすい。
あとは途中から行けるようになるもう一つの世界は
元いた世界よりずっと高度な文明が存在していましたとかも萎え。
何なら燃えるんだよ、萎え萎え君
そりゃ純粋なファンタジー。
一つの作品内での文明レベルはある程度一貫してて欲しいね。
高低があるなら主人公達は高レベルの土地出身で。
でも考えてみれば、現実でも今でも電気の通わない所で
狩猟で生活してる連中もいるんだよなあ
あるあるwwwww
田舎だからって青銅製の装備はねーわw
ところで剣と魔法の世界はよくあるけど
鉄砲や大砲が出てくるRPG世界って少ないよね
694 :
ぴすk ◆lrCXRkH1QI :2007/02/20(火) 18:49:41 ID:DdcPuhHC
メタルスラッグ?
剣>鉄砲の世界が大半だから、発明されたとしてもすぐ衰退するんじゃね?
魔法もあるし。
ファンタジー = 剣と魔法はでは無いんだが、やっぱりドラクエをイメージしてしまうよな…
俺はマザーみたいなのがええと思う
ウルティマには大砲あったな
聖剣3にも大砲あったが用途が違うな。
女神転生・メタルマックス・サガフロンティア1に出て来るな
そういやラグランジュポイントにも出てたな
戦車や核ミサイルを装備して戦うのもあるな
剣が不当に持てはやされてる件は既出?
そりゃあもう。
ただ、馬にも乗らずに一人旅、と言うシチュエーションならばそう悪い選択でもないと思われ。
そもそもそういうシチュエーションが(ry
704 :
ゲーム好き名無しさん:2007/02/22(木) 17:44:28 ID:buwY9S1f
食事も取らずに夜通し歩いても体力一つ減らないんだから、そういう無茶も仕方ないんだろ。
キャラバンで旅しながら、日が暮れてくるとキャンプの準備をして、その辺から獲物調達したり、釣りで晩飯を得たりして、
夜は星を見ながら吟遊詩人の歌に聞きほれ、交代で夜の見張りをし、朝になったらキャンプをたたんで、
再び旅に出る。
そんなあたりまえの旅が出来るRPGってあんまないよな。
>>704 獲物調達といったらやっぱり弓か。
剣で鹿は狩れんよなあw
古今東西狩りは特殊技能または大仕事。
食料持たずに歩いてその日の食料を狩って調達なんて
無茶するやつはいないだろう
となれば、最低限次の町に付くまでの間の食料は持って歩かないとだめか。
そうすると、もろもろの道具を含めればかなりの重装備になるような…。
食料と飲用水を満載してさらに武器or交易品(中世以前に旅するなんて軍隊か隊商ぐらい)を運ばなきゃならん。
運搬用の動物を使うとしたらさらにそいつの分までね。
となると粗食に耐えて渇きに強く、運搬力抜群の駱駝様が大活躍、と。
軍隊か隊商ぐらいしか旅をしないってのは何を根拠に言ってるんでしょうか?
江戸時代に「仇討ちしに旅に出ます」くらいの旅がいいな。。。
妻敵討ちですか。
そもそも冒険者の存在自体がすでにファンタジーなのだろうか?
そもそも何のために冒険するんだ?
危険を冒すのが冒険だよな。
でも危険そのものが目的なんじゃなくて、何かの目的のために危険を冒してるんだよな。
例えば、冒険商人ははるか遠くにあるインドの香辛料や中国のシルクを求めて
東方に冒険に出てたわけだ。(ついでに旅行記なども書いたり)
そして、騎士は従者を連れて武者修行にロマンスにと諸国遍歴に忙しかったと歌われている。
で、その騎士道物語を主に歌ってた吟遊詩人もネタ収集とお金稼ぎのために
諸国を回っていた。(中世のマスコミだな)
大道芸なんかやってた人らも、駐留する町の人々が興行に飽いて
金をくれなくなったら、他の町に移動する。
遍歴職人はマイスターになるためにギルドの定めるところにより
あちこちに修行に行かなきゃ行けなかった。(これは現代も続いてるらしい)
そして一番旅の目的として多かったのが聖地巡礼だな。
これは修行僧や僧侶だけがしてたんじゃなくて、一般の人もやってたようだ。
カンタベリー物語なんか読むといろんな人が巡礼の旅をしてたことが分かるな。
この巡礼って奴は、各地の巡礼者用施設の充実や、巡礼者保護を名目としたアラビア圏への軍隊の派遣など、
経済、政治両面に渡って広く影響を与えてるんだよな。
で、肝心の冒険者なんだけど。
ヤクザ者の中には、様々な困りごと相談事を解決する事で金を稼いでた人らは居たかもしれないな。
しかし、畑を荒らすバケモノ退治なんかは、普通は領主に陳情するだろうから、金でヤクザ者を雇うって事は無いだろうね。
RPGに良く出る退治系のシナリオのルーツは、案外「7人の侍」あたりなんじゃないかな?
それから宝物を探してダンジョンに潜る連中は、盗掘者という形ではるか古代からいたようだね。
そうやってこじつければ、冒険者みたいな事をしてた人らは居たかもしれないね。
それから、カンタベリー物語なんかは色んな職業、階級の人らが一緒に巡礼の旅をするって話なんだけど、
まさにRPGのパーティーでの旅に通じるものを感じるよ。
RPGらしく、宝探しってのもアリかな。
黄金の国ジパングを探し求めたとか。
財宝でなくても、魔法の薬とか理想郷とかを求めて
旅に出たって人はいたかも。
冒険じゃないけど布教目的の移動とか。
財宝とか、新大陸とかを目指す旅なら、
王様か、貴族かの援助を受けて旅立つのが普通なんだろうな。
「カンディード」の冒険の理由はほとんどが「逃亡」だな。
(戦乱、災害、疫病、罪を犯して、事件に巻き込まれてetc)
他にも宝探し、人探し、従軍、人身売買と
大西洋を股にかけて大移動。
721 :
ゲーム好き名無しさん:2007/02/27(火) 00:15:02 ID:8Y2OPRyc
過疎だねぃ
冒険物の元となってるのは、
聖杯探索だろうなぁ
商人の護衛とか
誰が洞窟に宝箱を置いといてくれているんだろうか
普通の洞窟とかなら先人が隠しておいたとかな、埋蔵金みたく
魔王の城とかだったらモンスターのヘソクリ的な物かもしれんな
アレはミミックの死骸だってどっかで聞いたな。
中のアイテムは食われた冒険者が身につけていたものだとか。
逃亡といえば、大昔の中国の人で王から不老不死の薬探しを命じられたけど、見つけられなかったら責任問題だし見つかっても効かなければ責任問題だからって日本に亡命したなんて話あったね。
除福か?
魔法で氷の矢を撃ちだすとかって実際ただの物理攻撃だよな
大抵は当たったものを凍結させる「魔法の氷」の矢だがな
氷の塊が降ってくる→普通に死ねる
氷に覆われる→凍傷になるけどそこそこ長持ちするらしい
体の中まで凍りつく→即死
水瓶座の黄金聖闘士なら、不凍液なんぞ使わなくても死なせずに凍らせるけどな!
空中大陸については語られたかな?
あれ実際にあるなら人住めないよな。空気も乏しいし、水も無いし。
どれぐらいに高さかによって変わるだろうけど。
3000M越えの地域に住んでる人たちもいるしそれぐらいは大丈夫なんじゃねーかな
水は…雨とか溜めるとか汲むとかかねぇ
温暖な地域で、雨雲より下にあれば水は大丈夫だろう。
ただそうすると高度が大分下がるな……。1000〜2000メートル程度か。
大陸自体の大きさも考えると、ちょっとした山にもぶつかりそうだ。
>>736 8000メートル級の山にも雪は積もってますぜ
雨じゃなくて雪が降るから駄目なんだろ。
普通の高山は低いところの空気が山に乗り上げてくるから雪が降るんであって
空中都市だとそのまま下をスルーして駄目なんじゃね?
移動が自由だったら、水を補給するために地表に降りるというのはどうだろう?
空中大陸って死刑はやっぱり空に放り投げるんだろうな
>>738 雪が降れば、雪解け水でオアシスができるじゃないか
>>739 そういう問題もあるのね、そういや。大陸内でも標高差があればなんとかなるかな
水の大精霊がいれば例え浮遊大陸でも、水が精霊界を通ってこんこんと沸くって事でいいんじゃねーの?
あるいはラピュタのような人工建造物で魔法的なテクノロジーで気圧、気温、水源といった問題がクリアされてるとか
まあそうなんだろうが、それじゃつまらんので、なるべくリアルっぽい理屈を考えて
雑談しようぜ、ってことだろう。
空気に乏しい、という点をどう考えようか。そういや、高地に長く住んでいた人が
低地でしばらく過ごすとどうにかなるんだっけ?
チベットの人は、山から下りると死亡率が跳ね上がるらしい。
原因は、チベット高原の環境では繁殖できない病原菌らしいが…
それは交通手段の進歩が引き起こした
弊害のひとつだろうな
航空機で遠距離を移動すると
体が追いつかないまんま
全く違う気候にほっぽり出されるわけだから
当然何かしら不具合が出てくる
それに比べりゃ
時差ボケなんてのはかわいいもんなのかもなw
魔法のじゅうたんって乗り心地悪そうだな
日本人ならやっぱり畳だな。
ござでいいじゃん
風呂敷だろ
高山病って大変らしいね
自分はならなかったけど、チベット行ったときは階段上り下りするだけで息が上がったわ
>>747
土間
土間は飛ばせないじゃん
じゃあ家ごと飛べばいい。
それどこのオズの魔法使い
高度が高いと高木が生えないからな・・・
温度にもよるから一概には言えないけど日本アルプスで約2500mだから
>>736の言うとおり2000m前後がRPG風な空中都市になるには限界かもしれない
756 :
ゲーム好き名無しさん:2007/04/02(月) 20:09:03 ID:/w7WUcbSO
天空城あげ
1884年時点で世界最高の建物が169メートルであるから地上200メートルのとこに浮かんでれば十分だよなぁ>空中都市
そんな都市部の直上に浮いていたら邪魔でしょうがないだろう
そして下の住人が日照権を求めて腐ったピザの住人に戦いを挑むというストーリーだな?
話は変わるが
空中都市自体の厚みはどれくらいになるんだろう
植物や水分を十分に保持できる量の土壌に
風雨にさらされても百年は砕けない程度の厚さの岩盤
特に底面は激しく風化しそうで心配だ
…100メートルぐらいで足りるだろうか?
759 :
ゲーム好き名無しさん:2007/04/03(火) 09:48:43 ID:PJJ6JCFf0
水の心配をする以前にどうやって浮くかを考えるべきだとも思うな。
浮くこと自体は魔法的なことで解決、ってことにするなら
水とか空気も魔法的な物で解決、ってことでなんの面白みもないしね。
関東平野一つ浮かせるくらいのスケールは必要じゃね
水も空気も食い物も…
小規模でも山と川が無いと
ガリバー旅行記から、ラピュタの大きさ。
上部は人が住めるほど平たく、円状。
島の厚みは274メートルほどある。
直径はおよそ7.2km、面積は約4平方キロ(東京ドーム86個分ぐらいか?)
島の底は滑らかな石の板で、その上に鉱物、土の層がかぶさるという構造。
磁石の反発力によって浮遊・移動する。高度については何も書かれていないようだ。
謀反を起こした都市に対しては、空を覆って雨や日光を遮ってみたり
上から岩を落としてみたり、あるいは島で押しつぶしたり。
ただし、底面の岩盤が割れると磁力を失い飛べなくなるので
島で押しつぶすのはよほどのことがある時だけ、らしい。
ttp://www.aozora.gr.jp/cards/000912/files/4673_9768.html(第三章)
>>759 遠心力だな。
ところで空中都市が出てきたゲームって何があったっけ
ドラクエ4しかおもいだせないなぁ
なお、遠心力で浮いていようとすると
地球の重力で秒速11キロ超が必要である
遠心力で浮くなら、動力の話は置いとくにしても
ドーム状の壁で街を包む必要があるな
秒速11kmの空中都市から投げ捨てられる糞尿から身を守るため、フルプレートアーマーが生まれた
>>765 大丈夫、糞尿も重力離脱速度に到達しているからw
FF3・TOD・TOS・アンジェリーク
あとFF8は学校が飛んだり浮かんだりする
FF(浮遊城)、FF6(魔大陸)、ゼノギアス(空中都市エテメンアンキ)
真・女神転生2(エデン)、ペルソナ2(シバルバー)、REBUS(エデン)
人が住んでないのも含まれてるけど
廃墟なら人住んでなくても仕方ないが家すらないのは都市じゃないだろ
自分が好きだったルドラバハラグトレGとかの■系マイナー作品によくあったから、
空中に町があるって設定けっこうあると思ったけど
あらためて考えるとそんなに思い浮かばないなぁ
ポポロのブリオニアだかなんだかは元は都市だっけ?
SCEだと他にWAのエルフみたいなやつがいるとこも浮いてたっけな
RPGとはちょっと違うけどモンスターファームバトルカードとかも
ポポロ1にもあった。大陸じゃなかった気もするけど。
ドラクエ5でも後から天空城が復活して浮遊する。
グローランサー1にもフェザーランドがあったな。
>770
かぶった、すまん。
バハムートラグーンは、空中大陸しか無いんだっけ。
>>761 俺の持ってる文庫では4マイル以上の高度にいけないと書いてる
0メートルから6400メートルの間か
ずいぶんと間があるな
クロノトリガー、エターナルアルカディア、FF12…?
空中都市はアルトネリコ、グランディア、LUNAR辺りにも出てたか。
空中都市=浮遊している訳でもないしなあ。
ビルの屋上にある緑地を空中庭園というように塔の上にある町は空中庭園だろう
間違いた。
塔の上にある町は空中都市。
>>778 例えっつうか、そういう比喩だって発想に
ならないのが逆に不思議
空中庭園だと別に飛んでるわけじゃないのが普通だけど
飛んでない空中都市が出てくる作品って見たことない。
ブラックマトリクスとか。
タクティクスオウガとか
聖剣3とか
というか大抵のRPGにはありそうな予感
飛んでない空中都市が?
俺が好きなのはドラえもんの映画のやつ。ってゲームじゃねー
雲の王国か?
ドラえもんの方向性を変えたあれかって中世でもなんでもねえ(;・∀・)
そういや雲の上にある国って中世RPGっぽい割りには少ないな。DQ4、5くらいしか思い浮かばん
雲よりも高いんじゃなくて、本当に雲を歩けるようなベタな天上世界って
中世よりもうちょっと昔なかんじのファンタジーに割と出てる気がする。
つサガフロ
麒麟のリュージョンか
地獄の方
ジルオールの空中都市ラドラス
あれは町の中に農場とかがあって、自給自足出来るようだったな。
あー、そういやジルオールにもそんなの出てきたな。
初回プレイでは放って置いたら勝手に墜落して巫女全員あぼーんしたわw
飛んでる拠点ってのもあるな
基本的に飛行船とかで足兼任だけど
FFDQの町って、画面上じゃせいぜい人口二、三十人てところだが、
現実にはどのくらいの規模の町があったんだろう
モンスターが横行してる世界だし、
そんなに多くないんじゃないかな
>>800 FFは攻略本に載ってる。
FF3
クリスタルの村ウル:323人
ミスリル鉱山の村カズス:264人
川の流れる街カナーン:730人
小人たちの住む村トーザス:84人
バイキングのアジト:582人
略奪された村トックル:113人
古代人の村:34人
ドワーフの洞窟:95人
辺境の村ギサール:138人
水の街アムル:598人
巨大都市サロニア 南西部:627人 南東部:1357人 北西部:242人 北東部:575人
召喚魔法の村レプリト:79人
吟遊詩人と風水師の村ダスター:124人
ドーガの館:1人と8匹
ドーガの村:17人
発掘調査中の古代遺跡:161人
魔剣士の隠れ里ファルガバード:203人
FF4
バロン城&城下町:3500人
ダムシアン城:700人
ファブール城:300人
トロイア城&城下町:1300人
ミシディアの村:600人
エブラーナ城:150人
FF6
炭鉱都市ナルシェ:2100人
フィガロ城:2500人
サウスフィガロの町:2400人
ドマ城:3100人
割と妥当な人数かも
サロニアはあんなにでかいのに高々ウルの10倍程度しか済んでないのか
805 :
800:2007/05/24(木) 08:21:46 ID:uHaOGu7l0
>>802 わざわざサンクス。
文明の発達と共に人口密集度が多くなってくるな
>>804 都市人口の食糧をまかなうのにじゅうぶんな数の農民が
都市周辺に住んでると考えるのが自然じゃないか?
>>802 その数値をどうやって決めてるかがちょい気になる
ドマ城は3100→1か
エグイこと言わない!!!
810 :
ゲーム好き名無しさん:2007/05/25(金) 03:08:53 ID:TU+63+1s0
まあ適当に決めてるんだろう。
それは言ってはいけないお約束
俺の中で適当とテキトーは違う意味なんだがこの場合の適当はどういう意味なんだろうな
あてずっぽの意味じゃないだろう
作品によってそのへんの手の入れ具合は違うだろうが
中世ヨーロッパ風無双シリーズがやってみたい。
99の夜は闇に葬る方向で。
百年戦争無双
十字軍無そ……はまずいだろうなw
ちゃんとサラディン操って十字軍をなぎ倒すモードも付ければだな・・・
無双シリーズって、一番似合うのはなんといっても水滸伝だよなぁ
三国志(演義)と水滸伝は合うよな
中世ヨーロッパ風だと強い武将がくんずほぐれつってシチュエーションがあんまりないから微妙だな
アーサー王あたりなら何とかなるかな
ホメロス無双とかじゃねぇ?
ってあれはド古代だよなw
いかんせん中世ヨーロッパはしょぼすぎるからなぁ
やっぱり華のあるのは十字軍だろうけど、このご時勢にそれは危険すぎw
コーエーなんだし大航海無双でいいやん
船上で海賊をなぎ倒せ……てあんま意味なさそうだけど
群がる海賊船をなぎ倒し、沈めまくればいいんじゃね?
ここは「いっき無双」で。
Σ(;´Д`)
ジルオールの人かな。末弥より上手い方
ゼルドナーシルトみたいのなのかしらん
>>826 おー
気になる
気になるけどPS3を持ってないんだな、これが
>830
確か360でも出るはず。
360も持ってないんだな、これが
じゃあ買ってくれ頼む
でも、PS3や360は面白そうなゲームが無いから、手を出しにくいな。
360のRPGで面白いのある?oblivionは持ってるからそれ以外で
oblivion日本版
マジレスです。二人で協力して進めれるRPGないですか?
Blaze&Blade 〜Eternal Quest〜 (PS)
>>838サン
ぁりがとうございます^^ちなみにPS2でイイヤツはありますか?
ジルオールマジオヌヌメ
王様って家族で食事したの?
ジルオールで2人プレイなんて初耳ですな。
ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル(GC)
FF4 戦闘だけだけど ギリギリ中世風?
>>839 バルダーズゲート
最新作はダークアライアンス
最近は減ったな中世っぽいゲーム
中世ヨーロッパ風といいながら16〜18世紀ヨーロッパ風だったりすることも多かった
というかそれが普通。言ってる方が中世の意味がわかってないだけ
中世とは言ってるが、
白兵戦がメインで
近接武器(主に剣)が活躍できる時代なら、いつでもいいんじゃね
それに、その16〜18世紀にしとけば、銃も登場させられるしな
未発達な科学と未熟な機械技術も
剣や魔法が活躍できる余地を残すことになる
かといって、全く登場させられないわけでもない
つまり、RPG作る上で一番好都合な時代なんだろ
PS3の百年戦争はどうなんかな?
ソレだけの為にPS3買うか?
もー
そんな出てもいないし大して情報もないソフトなんか出すから半月以上もスレが止まったじゃんか
空気読んでください
じゃあ気を取り直して話題を投下しよう
食の話はよく出るが衣類の話はあまり出ないな。中世の人たちって何着てたんだ?羊毛?
麻、木綿、フェルトあたりじゃないかね
上流階級は絹か
ここは今とてさほど変わらんな
合成樹脂以外は大体あったろう
どの程度流通してたかの問題で
中世における「プラスチック」は動物の角だそうだ。
三ヶ月(?ここちょっとウロ)水に漬けると柔らかくなって加工しやすくなり、
巻いた状態なのを伸ばしてスプーンとかを作るんだそうだ。
書き足しとくけど、
「プラスチック」てのは安価で加工しやすい素材ってことな。
現代のプラスチックのポジション。
(・∀・)ホホウ
……つーか木は?
3ヶ月も水につけないと加工できないようなものが安価で加工しやすい素材っていえるのか?
仮にメジャーな素材なら
普段から大量に漬け溜めしてあるとは考えられんか
そんな大量に手に入ったのか?動物の角
羊とか牛とか
あとは鹿とかもかな?
そりゃーいくらでもあっただろう。
角製のスプーンは、使った後は
舐めときゃキレイになるって重宝されたらしいw
本にはスプーンの他に、
薄く剥いで窓ガラス代わりに使用していた写真もついていた。
さすがに外を見るには厳しいが、光は通すらしい。
牛角、犀角、鹿角、羊角…
犀の角は薬か何かとして用いられてたんだっけ。
畜産してたくさん用意できそうな物と言えば牛か羊かね。
トナカイなんて立派な角を持ってるが、捕獲しやすいと言えるほどなのか分からんな。
今でもシベリアには
トナカイ引き連れて生活してる人もいるぞ
皮・肉はもちろん、骨も利用するのかな
食器の類で言うなら、やっぱ木じゃね?
当時はいっぱいあるだろうし。
安価に使えて尚且つ、加工しやすい。
服はなんだろう?麻かねぇ?
>>859 ふつーに言える。
昔と今の時間感覚の違いを無視しちゃいかん。
中世と現代の対比の話じゃなくて
こんなにスピードを重視するようになったのは最近なんだ。
たとえば、万年筆用のセルロイドなんかも10年寝かせるとか言ってて、
それが廃れたのがせいぜい20年前。
中世風RPGで再現されない(できない)のってやっぱり時間感覚なのかもな
情報伝達にしろ移動速度にしろ
時間感覚は太陽のうごきで大まかにはかるぐらいだよね。
日数と天候と水と食糧が気になるゲームと言えば『大航海時代』シリーズだが
中世じゃなくて大航海時代だな。
大航海時代は中世でもいいんじゃない?
どこまでゆとりなんだ
>>868 時間計測の話はしてないぞ。
暦も時計も十分に発達していた。都市では鐘かなんかで時報もされてただろう。
農民が現在時刻を1時間まで意識して生活していたかは疑問だが。
ここで言ってるのは3ヶ月の準備期間を「気軽」と感じるかどうか
業務に対するタイムスパンの話。
>865
木材は切って1年は寝かせる。今でも。
だから3ヶ月で使えるようになる角はやはり便利だ。
なるほど。じゃあ陶器とかどうだったんだろう
13〜14世紀頃まで素焼き
素焼きに壷に入れとくと水分が蒸発するから、樽のほうが貯蔵には優秀
今の流れを見てて思ったが
機械技術(石油)が無くなった時一番困るのは俺ら現代人だw
あらゆる生活の知恵がすっぽり抜け落ちてるからな
中東はメソポタミアから現代までやってるそうだが、
街中の公共水飲み場にあるのは素焼きのでっかい甕で、
水を入れておくと気化熱で冷えるので冷水(゚Д゚)ウマーなんだそうだ。
日本の噴水なんかの囲いも素焼きで作ったら少しは涼しくなるんだろうか
日本は湿度高いからこうか薄いとかあるのだろうか。
湿度が高くて蒸し暑いもんだから日陰に入っても暑いんだよな。
中世日本では暑いときどうしたんだろう。男はふんどし一枚で水浴びでもすればいいけど女は困るなあ
女も水浴びくらいしてたんじゃね?
混浴の習慣がある以上、さほど抵抗は無かっただろう
日本人はもともと裸でいることに
あまり抵抗が無い民族で(とはいえ行儀がいいとは思ってないだろうが)
むしろ裸に対する抵抗感ってのは
戦後に持ち込まれたキリスト教的価値観だって話だ
一応、銭湯が男女に分かれたのは明治時代の話だが
それも西欧に倣って取った措置だそうな
いんや江戸時代のうちに幕府が混浴を規制してた(あんまり守られなかったようだが)。
そうなのか
俺も聞きかじった程度の話を書いたんでアレだが
裸に対する抵抗が少ないってこと自体
なんとなく身に覚えがあるような気はしないでもないんだよな
妙な説得力があるっつうか
戦前まで女相撲とかあったそうだしなあ
江戸時代に銭湯の混浴が禁止になったのは売春やってたから
当時の銭湯は昼でも薄暗く売春するのによいところだったらしい
>>885 ってことは、その規制のおかげで
岡場所(吉原等)ができたんかな?
それはもっと前
芸人が遊女兼ねるようになったから
江戸期の風俗画(エロい絵ではない)なんか見ると、日本人の庶民は裸族だよ。
旅館で、浴衣で寝ると朝はだけてるだろ。
ほぼあんなカッコで洗濯したり室内でだらけてたり。
子供のいる女はさらに乳ほりだしまくり。
真夏の糞暑いときなんか裸でいたくなるのはわかる。
尻からげが粋でかっこいいとされているのも、冷静になるとすごい事だ
>>888 >旅館で、浴衣で寝ると朝はだけてるだろ。
待ってくれ、それは一部の寝相の悪い人だけだろ!?
胸がないとはだけません
いやまあ、例として出しただけ。
ヽ(`Д´)ノ
旅館とかで浴衣を着ると寝るまでもなくはだける俺が流れをぶった切るぜ!!
町や城を一歩出ると草原や森が広がって…てのがRPGによくある風景だけど、
町の外に畑とかが一切ないのが気になる。みんな町の中で作物作ってるの?
うちのオカンなんて旅館で食事が終わったらすっぽんぽんになるのを自慢してらぁ。
>>897 中世風RPGの世界だと、一般人がわざわざ柵や塀で囲った町の外まで出て畑仕事なんかしたらあっという間に襲われそうだし、
町の中で生産しているか、もしくは生産する町から購入してると考えるのが普通じゃないかな?
>>898 30,40代で変なパーマ当ててなかったらとりあえず紹介s
町の中でだと住宅地の何倍もの面積を囲わないといけないし、
別の町から買うと輸送が危険すぎるし…そこで冒険者の出番か?
リアルだとそれなりに畑が広がってたりしたのかね。用水路とかもあったりして。
UOなんかだと、町の外に畑があったりするが
普通のRPGで、
そこまで表現してる奴ってないな〜
DQだと村の中に畑があることも多いけど
全人口の食料をまかなうには足りないよな…
街の中にも家庭菜園レベルで畑とかあるけど、
主食になる穀物とか肉とかはさすがに街の外にある。
当時は農奴制だから、仮に農民が襲われたら領主の損失でもあるわけだから、
犯人を徹底的に捜して八つ裂きとかにしていた。
昼は集団で作業をして、夕刻の協会の鐘の音で、全員街の中に戻り、門を固く閉ざして
夜を過ごした。
エクサフォームってゲームは(SRPGだけど)村の中に全村民生活できるだけの畑や田んぼがあったな。
それ体験してるからゲームでそういうのは再現しない方がいいやって切に思うw
確かに、変にリアル追求されても困るよな
近くの村まで48時間かかる
とか嫌だぜ!w
畑の中で麦踏み倒しながら戦闘とかなw
>905
FEがちょっと似てると言えば似てるかもしれん。
畑じゃなく町が焼かれるけど。
城内に立て篭もる敵軍を刈り働きで挑発して誘き出したところを包囲殲滅、とか・・・
もうRPGじゃなくて戦略SLGだな
ゴブリンあたりに畑を荒らさせるだけでも結構ピンチだな
ゴブリンの腐乱死体を投石器で投げこむ戦術とか
それただの嫌がらせやんw
>>909 敵の戦意喪失と疫病の蔓延を狙った包囲攻撃においてはメジャーな戦術なんだけど
カタパルトで放り込むのは家畜の死骸の他に人の死骸や人糞なんてものも・・・
指輪か何かで首を弾にして城壁内に撃ち込むシーンがなかったっけ
>>911 それが実話なら
伝染病の流行にも一役買ってたのかも知れんな
当時は火葬の習慣なんてなかったからなあ
火葬自体、燃やすための燃料(薪か)をそれなりに使用するため、やろうと思って簡単に
できるもんでもなかったようだし。
出雲の阿国に火は贅沢なもんだと書いてあったな。
近世の話だけど
火といえばこんな話を思い出した
中東・西欧でのメジャーな建材としてレンガがあるが
この建築用のレンガを焼く際に
シャレにならんほどの大量の薪が必要だったそうな(近代と比べ、燃料の効率が格段に悪かった)
その燃料調達のために過剰な伐採が行われたため
レンガ作りは砂漠化の一因になりかねないらしい
また、オリエント衰退の原因なのではないか、という説もあるようだ
さすがにかつてアラビア・サハラにあった緑地を全部刈り尽した
ってわけじゃ無いんだろうが
確実に住めない土地は増えていったんだろうな
この話を初めて聞いたときは
近代化以前から、既に環境破壊しまくってた人類の業の深さに驚いたなw
焼レンガは上記の理由でやたら金がかかるため
中東では王侯貴族を除いては日干しレンガを使うのが主流だったそうで(日差しが強く降雨量が少ないため充分な強度と耐久性が得られる)
日本でレンガ技術が発達しなかったのはなんでだろう
原料となる粘土や泥岩に不自由するわけでもなく燃料となる木々も無尽蔵にあったのに・・・
やはり耐震性が最大の問題なのかね?
日本じゃ木の家の方がよっぽど快適じゃん。
それもひとつの理由だと思う
通気性悪そうだし
>>919 乾燥地域ならではの知恵って感じだな
そういや日干しもあったんだっけか
焼きレンガが雨に弱いのかどうかはよく知らないが
やっぱ耐震性だと思う
日本で発達しなかったのは、単に需要が無い、つまり適さないからだろうな
本格的に入ってきたのも確か明治以降だったと思う
(実際に大震災であぼーん)
今日の日本ではもっぱら装飾用じゃね
タイムリーな話題
tp://www.asahi.com/international/update/0820/TKY200708200186.html
日本並みに地震国なのに日干しレンガ使ってるペルーオソロシス
まさにど真ん中
リングオブファイアの一角のくせに健気に日干しレンガで頑張っているのか。
ペルーも東部は森林も多いようだから、木材が無いわけではないのに。
地震の有無程度ではそれほど建築手段に影響がない?
木材ってめちゃめちゃ高価なんだぞ。
その辺の土捏ねて家にしたほうがよっぽど安上がり。
ペルーといえば、チチカカ湖上の葦の家なんてのは地震に強そうだな。
>919
つ梅雨+台風
温帯で湿潤な機構を忘れてはいかん
日本の技術者が「日干しレンガなんか使うなよ」と言わずに
「葦を混ぜましょう、ビニールシートを貼りましょう」
といっているから
「分かっちゃいるが金がねえ」と言う事なんだろう。
なるほど、地震多発地帯+乾燥地帯は相性が悪いのか
インカも乾いた海岸部ではなく湿った高原地帯を中心に栄えたようだし
日本が地震多発国ではなく且つ大陸と直結するルートがあれば異民族から身を守るために巨大な煉瓦始め石造建築が発達したかも知れない
まあ島国であったことは幸運なことなんだろうけどさ
防衛のための巨大建築を作る必要が無かったってのは幸福なことだよね。
西洋の城砦みてると、ほんと住み心地無視って感じだからなぁ
欧州だと敵がうじゃうじゃいるもんなw
それはそうとイギリスも一応島国だが、陸が近過ぎるのかね
台風も無いし
・単純に木が豊富で石は少ない
・つーか石の城作っても兵糧攻めされたらヤバい。(中世の欧州じゃ兵糧攻めなんて無理だし)
とかその辺だろうか。
>>933 >中世の欧州じゃ兵糧攻めなんて無理だし
以前から思ってたんだけど、なんで兵糧攻めがないの?
攻め手の兵糧もおぼつかないからだったりして
水問題?
937 :
ゲーム好き名無しさん:2007/09/03(月) 00:12:09 ID:MVDoHYEa0
>>934 単純な話で補給線が維持出来ないから、そもそも中世だとまともな補給線が無い。
日本と違って欧州で他の国に攻め込むのは、かなり長い旅でそれまでの食料や水は
ほとんどの場合、現地調達。
ちなみに食料も水も数日分しか用意されていない。
無論、本国から輸送という手段もあるが輸送費が現在とは桁が違う。
正確には輸送途中で消費される物資の割合とか、輸送隊が到着する率が
かなりシャレにならないからだったのだが。
この有様では、兵糧攻めなんて夢のまた夢だろう。
攻略側が防衛側に兵糧攻めされて逃げてった例も多いしな。
孫子先生も現地調達(略奪ともいう)をお勧めしてたな
>>934 937が説明してくれてるが、一言で言えば
鉄道・車・飛行機が無いから(=食料・人を速く運べない)
いわゆる「乗り物」が馬車くらいしか無い
車などの近代的な乗り物と比べると、
馬車は輸送力・速度・燃費(金額以前に大量の草が必要)の面で大きく劣る
要は「部隊全員分の食料を持って一日で移動できる距離」
…を想像してみるとわかりやすい
例えば東京から横浜に攻め込むとするなら
必要な食料はそれほど多くは無いが
大阪やら京都となると、長旅になってより多くの食料が必要
隊の規模・人数にもよるが、マジでシャレにならない出費になる
このことから、現地調達(略奪)はと〜っても効率がいいってことになる
ただ、途中にそこそこの規模の街があることが前提だが
余談だが
なんか書いてるうちに参勤交代を思い出した
940 :
ゲーム好き名無しさん:2007/09/03(月) 09:55:46 ID:YGwvZ3xoO
なんかしらんが凄くわかりやすくてワロタ
日本で攻城兵器が発達しなかったのは兵糧攻めができたからなんだろうか。
三圃制だっけかな?
詳しくは忘れたけどその辺の形態が導入されるまでのヨーロッパはえらく食糧生産力が低くて
兵糧も糞も無い、というか食うものが無いから人口そのものが少なかったはず。
実際、中世の騎士の戦いは50とか100とかそんなレベルの数がぶつかり合うような代物だし。
大して例えば日本などアジア周辺には稲作があって、
稲ってのはえらく効率のいい作物で沢山の人口を支えられるし兵糧攻めだってできる・・・
てな話だったと思う。
日本だってまともに兵糧攻めができるのは何国も支配しているような大勢力だけでしょ。
日本で攻城兵器が発達しなかったのは、日本の城砦のほとんどが山城で、
攻城兵器の運搬が困難なため。
海外を見ると都市=城だから、基本的に街道が通っているんで輸送が楽なんだよね。
平地の城が出たのは近世に入って商業や領地経営に重点が置かれるようになってからだぬ
一国程度しか支配していない武田家とかでも信濃豪族に対しては
兵糧攻めばっかりだったような(まあ篭城戦術しかしなかったからだが)
勝頼の評価の低さは異常
947 :
ゲーム好き名無しさん:2007/09/11(火) 13:22:47 ID:moHZqyvq0
埋めるぜ(;´Д`)ハァハァ
次スレが起っていない件について
このスレはRPGによって中世欧州的世界に誤った憧憬を抱いてしまった純真まっすぐ君の為にも是非継続したいね
まあスレの速度が遅いから980位までこのままいいんでね?
990くらいでちょうどいいんじゃね?
よーし、中世ヨーロッパ的世界観好きのためにオススメ図書とか書いてみるか。
とりあえず文庫本の方を紹介してみる。ファンタジーは除外して、硬派な本だけ。
新紀元社のアンチョコ物や図版ものは他の人の紹介に期待。
1.ちくま文庫 中世の星の下で 阿部謹也
西洋中世と言えばこの人。ハーメルンとか有名な本とか他にあるけど、とりあえず読みやすいのはこれ。
2.河出書房新社出版 生活の世界歴史6 中世の森の中で
網羅的に把握するにはオススメ。古本しかない。
3.講談社学術文庫 中世ヨーロッパの都市の生活
中世に、フランスの都市トロワで暮らす人々を生き生きと描いている
4.講談社学術文庫 中世の光と影
中世論の基本。「中世」がいかに成立し終息していったか。
5.岩波文庫 カンタベリー物語
中世を代表する叙事詩というか物語。PT組んで巡礼の旅。注釈に価値がある。
反応なしかよう
今北
>>952はなかなか良いものだ
本屋で探してくるよ
昔上がった気もするが「中世の旅も」追加しておいてくれ
956 :
ゲーム好き名無しさん:2007/09/20(木) 01:49:21 ID:IMQG3TSM0
中世風ってあくまでも「風」だよな。
建物とか服がそれっぽいぐらいで他は近・現代。
○○風ってのは○○ぽいけど○○じゃない時に使うからな
地中海風とかトルコ風とか和風とか
偏西風とか台風とか地水火風とか
いつも思うんだ。「こいつらウンコどうしてるんだろう?」って。
女剣士とかあんな寒そうな格好して尿意を催さないのか?って。
男のロマンにケチを付けるでない。
>>959 激戦の最中、鎧から汗が滴っていると思ったら…
962 :
ゲーム好き名無しさん:2007/09/21(金) 09:52:03 ID:i8UGo2UnO
不細工女はどうすればいい
脳内あぼ〜ん
>>959 背後から攻撃されないように壁を背にして尿をする場合
男のほうが前に飛び散って大変じゃないか?
965 :
ゲーム好き名無しさん:2007/09/29(土) 15:01:58 ID:wMoSGxUB0
そこまで考慮したゲームはやりたくないわ
何よりめんどくさい
パラメータに尿意とか便意とかあっても困るわなw
RPGじゃないが、ある意味それをやったやったのがエヴァ2か。
漏らしたりとかはしないものの、尿意のパラメータが一定以上になると
殆どの行動が不可能になるから、一定時間おきにトイレに行かなきゃ
ならいのがうざいのなんの。
そういう意味じゃ中世じゃないが2次大戦辺りの戦闘機乗りは大変だな
長時間飛びっぱなしだから出す場所がないしいつ敵が来るかわからないから・・・
むしろ重装の鎧着てると外さないと大変なことになるな
ゲームでのかっこつけタイプの重装鎧だともっと悲惨になりそうだ
516 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/08/23(木) 19:05:05 0
鎧を着たら脱ぎにくいから、水分の摂取とか押さえてなるべく行かないようにしてただけじゃ。
517 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/08/24(金) 00:08:10 0
↑それは和式だと正解だけど当時は洋式おまるが一般的
それに当時(1420〜1430年代)の鎧って特にももや足は正面しか当てていない
なので女性の場合は用を足そうとすれば前のマチをとる必要がないことも助けて至極簡単
それから現代の我々が普通に想像する甲冑はもう少し後の世の絶対王政時代のスポーツ発展系
518 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/08/24(金) 09:42:43 0
百年戦争時の鎧は、チェーンメイル(鎖帷子)の上にプレートをあてがうプレートメイルか、
布製の鎧下(関節部分はチェーンメイル)を着るプレートアーマーなので、やはり脱ぎにくいだろ。
521 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/08/27(月) 08:44:09 0
プレートメイルなんか着たらトイレどころじゃないよ
屈強な男でも重すぎて歩けないほどだから
アレは騎兵が着るもんだ
従者に手伝わせて乗馬。
落馬したら身動きできず捕虜になる
523 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/09/01(土) 00:12:50 0
>> 521
いや、トーナメント専用のスーツならともかく、実戦用のプレート程度でそこまで重いのはないから。
ついでに言えばジャンヌの時代はまだ鉄砲が普及してないから、あまり重装化してない。
524 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2007/09/01(土) 00:45:37 0
>> 523 その通り・・・当時の武装についてはジャンヌダルク祭に行くと一目瞭然
ワンピースのスキーウェアーより簡単に用が足せる
うむ ワンピースのスキーウェアは脱ぎにくいものな
>>969 THX そっか、100年戦争クラスだとそんなものか
自分は、鎧着たら脱ぐのがめんどうなので
大小便垂れ流しで、排泄物は鎧の上から水ぶっかけて流した
という風に聞いた。
進軍中は日が昇る前に鎧着て出発して
昼になったら野営準備に入るから普通に我慢してられる
戦闘中は垂れ流し
>戦闘中は垂れ流し
全く、騎士道もクソもあったもんじゃないな・・・
あ、クソはあるか。
窓からウンコ投げ捨ての件といい下関係は適当なのかな
日本人が潔癖すぎるだけだと思うぞ
日本人でも湯に溶かしたウンコぶっかける攻撃とかやってた時代はあるぞ。
だがその適当加減が伝染病を何度となく・・・
979 :
ゲーム好き名無しさん:2007/10/29(月) 22:29:42 ID:SfWLyS5w0
age
前にTVで騎士サークルやってる人達が出てたけど、結構俊敏に動いてたな。
鎧も頭から足まで結構な重装備だったが。
以前世界ふしぎ発見!でミステリーハンターの人が鎧着て前転しても大丈夫とやっていた
なんでも鎧自体の重量はかなりあるが、重さが体中に分散するため意外と俊敏に動き回れるのだとか
うめ
>>981 ピザな俺なら鎧のパーツの間に肉挟んでうぎゃー
普通は鎧の内に厚い服着るだろ
うめ
>983
つキルト
うめ