アメリア強えぇwww
いや実際それくらい強いけどさw
オチであの台詞を持ってくるセンスに脱帽です、GJ!w
Aナイト(暗黒竜仕様・剣・槍装備、CC無し)、Aナイト(紋章仕様・槍のみ)、こうてい、バロン(外伝・聖戦)
まじん、ソードアーマー、ボウアーマー、アクスアーマー、ジェネラル、エンペラー、
アーマーナイトは種類だけならザク並に豊富。キャラも挙げてたらかなりの人数になるなあ。
モビルスーツばりのアーマーのパイロット、アメリア…最萌の支援にそんな感じのネタがあったのを思い出すなw
作者いつもながらGJ
>>455 むしろリアルでいいじゃないか、『FE』のリアルだがな。
例外もあれど多くは下手な男キャラよりはるかに強い女キャラが多いのがFEなんだよな。
>>458 そしてその多くが敵専用って所もザク的かw
この場合、男が女に負ける云々以前に
ネタスナイパー・ヒーニアスじゃどう足掻いてもアメリアには勝てn(ry
461 :
ゲーム好き名無しさん:2006/09/11(月) 00:31:37 ID:NtweKcCF
>「えーと、中距離装備の残弾確認、トマホーク1発、スレンドスピア2発。うわ、全然足りないから
>近接格闘へ移行、これより攻撃を開始します。ヒーニアス様、お覚悟を!」
糞ワロタ
どこの戦闘ロボだよw
玉数フル装備の最強形態が見てみたいw
あと戦利品の山々がヤバイwアーマー天敵多すぎw
ロジャーwwwwwドーガやアーダンもこの会にいるのだろうか
462 :
ゲーム好き名無しさん:2006/09/11(月) 00:32:44 ID:NtweKcCF
>>(流石ヒーニアス様です、なんて卑怯な!)
ここもツボッたw
>>461 ロジャーはアーマーという牢獄を抜け出した代償に、存在そのものを抹消されたんだよ…(ノД`)
>>458 時々でいいからしょうぐん(暗黒竜仕様・剣装備)のことも思い出してください。
GJ杉wwww
ギリアム先生マジひでえwwwww
>>458 そう言えばしっこくもアーマーに入るのかな?
466 :
FBI:2006/09/18(月) 14:37:54 ID:hedHo4f/
____
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/∵∴∵∴∵∴\
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|∵/ (・) (・) |
(6 つ |
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※コピぺしてね。
保守
聖魔の神の人たのむー
469 :
ゲーム好き名無しさん:2006/10/06(金) 21:01:06 ID:NjisBg8k
シーマタンががち
470 :
ゲーム好き名無しさん:2006/10/09(月) 15:30:07 ID:6R4ci8+B
保守
471 :
ゲーム好き名無しさん:2006/10/19(木) 05:57:39 ID:kLLaDAh3
保守
保守
アイラまじでカッコイイ
アイラは中日ファン
アイラくらいしかプロ野球の話題についていける女はいない
475 :
ゲーム好き名無しさん:2006/10/28(土) 00:37:36 ID:yLv+6oqv
ティルテュは日ハムファン、というよりダルビッシュファン
シアルフィ3人組は周りが引くくらい熱くプロ野球について語っていそう。
ノイッシュ=巨人、アレク=西武、アーダン=広島
ノイッシュとアレクが自分の支持球団がいかに強いか大論争
二人の空気読まずにネタ話ばっかりのアーダン
476 :
ゲーム好き名無しさん:2006/10/29(日) 19:28:52 ID:PaLMr43O
野球なんて興味ないよみんな
やすきなのはセックスだけだし
キュアンはサッカー好き
エルトシャンはボーリングにハマってる
↑その二人こそセックス中毒って感じだが
>>475 >>アーダン=広島
何故か、芸能活動中止した極○と○ぼの人を思い出した。
ヘクトルだったらラナオウに勝てそうな気が常々している
だってアルマーズで飛ぶじゃん
それはない
無敵設定にしなきゃいけないって義務も無いじゃん
ラナはブリアンには腕力では劣るが、握力で勝っている…と以前のヤンキーとお嬢様SSであった気がする。
ヘクトルとも良い勝負できそうだな。
「ラナオウ」は唯一無二の最強キャラで、「ラナ」はそれなりに戦闘力のあるキャラって感じかねえ?
アルマーズは振り回せるけど鎧は全部着れないって感じ?>ラナ
瞬間的な力はあるけど、持続的な力は無い感じ?動物でたとえるとチーターみたいな。
ゴリラ
ヤンキー編でのラナなら上はいくらでもいそうだが、
原哲夫風ラナオウは負けるところが想像できない
負けるところって言ったら、ほら、アレだろ・・・「我が人生に一片の(ry
ある昼休みの裏庭。
日向の暖かさに、ついセリスがラナの隣で眠り、ラナの肩に頭を乗せてしまう。
普通の相手なら「貴様!! 覇王の肩に触れるとは命知らずな!」と弾き飛ばすラナオウだが、
セリスだけにはそんな事できない。むしろ、幸福のあまり右手を掲げ「我が人生に(y
ボボボッ…ボボボボ…ッ
低い音を立ててエンジンが停止する。
小さな駅のロータリーで停止したそのZUのライダーがヘルメットをはずす。
逆立てた金髪に透き通った碧眼。
目つきが最近鋭くなくなったといわれるのは、やはり後部座席に乗せた少女のせいだろうか。
「到着っと。…つーかよぉ、こんなとこで良いのか?なんにもねぇ田舎だぞ。」
「間違いありません。確かこのエレブ市イリア町なんです。」
「やれやれ、ヒゲ親父の頼みとはいえ、こんな田舎まで走らされるとは…な。」
「…不服なんですか?」
くすりと微笑む銀髪の少女。
どうみても金髪のヤンキーとは不釣合いなお嬢様であった。
「ありえねー。勤労高校生の自由時間を奪う権利なんて誰にもねーだろ。」
「私以外には、ですか?」
「……何言ってんだか…。つーかグランベル市街から2時間も走ったんだぞ。ガス代ぐれぇ出せっつーの。」
やれやれ、といった表情でそっぽを向く。
彼にとってこの笑顔は、何より危険な毒なのだ。
「ま、ちっと見て回るか。駅ビルにでも行きゃこの辺の住所付き地図ぐらいあんだろ。」
「そうですね、それにもうすぐクリスマスですから…色々と見てみたいですし。」
「そういう面倒くせーことは、また従者とかが居るときにやってくれ。」
「…もう、またそんなことを言って。本当はデルムッドだって……あれ?」
「ん、なんだ?」
「あそこに歩いているのは…セティさまの妹のフィーさんでは?」
ユリアが指差したその先には、確かにあの変態優等生の妹が居た。
「こんな遠くの町に居るなんて…兄貴の変態っぷりに嫌気がさして、ついに不良の道に走ったか?」
「デルムッドと一緒にしないでください。」
「なんだそりゃ。…お嬢様よー、最近言うこときつくなってきてねぇか?」
「ふふっ、貴方の影響かもしれませんね?」
(厄介なナンナがもう一人増えたような気分だぜ…)
などとくだらないことを考えてしまう。
実際にもう一人ナンナが居たら、彼の人生は180度変わってしまうだろう。
…何故かは推して知るべし。
「フィーさん、一人じゃないみたいですね。お友達でしょうか?」
「んー…アーサーの野郎でもなさそうだな。知り合いじゃないか?あの変態兄貴の妹にしちゃ、交友範囲は広いらしいからな。」
「せっかくですし、ちょっと声掛けてみましょう?この辺りに居るということは、この辺りのことに詳しいかもしれませんし。」
「そうだな。」
デルムッドはやる気のない二つ返事で、フィーのほうへと単車を移動させた。
ブロロロロ…と気が抜けるような音を立てながら、ZUはフィーたちのところで動きを止める。
「よぉ、陸上部のはねっ返り。元気か?」
「…へ?…あ、あなた、不良のデルムッドじゃない。…生徒会長のユリアさんも。こんなところでどぉしたの?」
デルムッドの唐突な挨拶に、特に変わった様子も見せず返事をするフィー。
優秀だがヲタクな兄と違って、いや、そんな兄を持ったからこそしっかりモノなのかもしれない。
「こんにちは、フィーさん。セティ様はお元気ですか?」
「兄貴?…まぁ元気じゃないかな?今日も『新しい1/6のフィギュアが出るのだ、通販など邪道』とか何とか言いながら家を飛び出して言ったわよ。それこそフォルセティもびっくりの勢いで。」
フィーのその棒読み具合は、既に呆れを通り越してどうでもよさ気な投げやりささえ感じる。
「しっかしまた何でこんな辺鄙な町にきてるんだ?」
「友達に会いにきたのよ。何か文句ある?」
「お友達ねぇ…こんな遠隔地に?何か悪いことでもしたんじゃ…」
「冗談やめてよ。陸上部の試合で知り合った友達よ!」
「ねぇねぇ、フィー。この人たちってグランベル学園のお友達?」
いきり立ったフィーの横には、同じくらいの背丈の少女が居た。
その青い髪と瞳をした少女は、何やら唐突に始まったイベントを楽しそうに眺めていた。
「あぁごめんなさい。そうよ、友達というか、兄貴の知り合いというか…まぁそんなところ。」
「へぇ、この子も陸上ッ子なのか?」
「はいっ☆イリア女子高等学校のシャニーでっす。」
「イリア女子といったら、あの運動部の活躍が名高いイリア女子ですね。」
ユリアが会話に割ってはいる。
さすがお嬢様、地域の学校の情報には詳しいようだ。
「そうでーす。えへへ、嬉しいなー。運動部の活躍が…だなんて。…あ、あれ?あなたってもしかしてグランベル学園の生徒会長さん?」
「はい、ユリアともうします。よろしくお願いしますね。…でもどうして知っているんですか?」
「この前の県大会でちょっと見かけましてv」
「…あぁ、そうですね…確か一緒に見学に行かせて貰いまいましたから…」
何気なく肯定するユリアに対して軽く突っ込みを入れるデルムッド。
その様子がシャニーには面白かったらしい。
「くすくす、グランベル学園の人も楽しい人がたくさん居るんですね。イリア女子やエレ高(公立エレブ高等学校)の人と気があいそうかも。」
「あんまりそっち系とあいたくねぇな。」
楽しそうに笑うシャニーに何故かそっぽを向くデルムッド。
「ところでわざわざグランベルから何をしに着たんですか?結構遠いですよね?」
「あぁ、忘れるところだった。この町にある『リリエンベルク』って喫茶店を探してるんだ。しらねーか?」
その言葉を聞いたシャニーとフィーが顔を見合わせる。
その良く分からない光景を見つめるヤンキーとお嬢様。
「何だよ?」
「…今から私たちもその店に行くところだったのよ。」
「それは奇遇ですね、確かに…。」
「なんだ、知ってるのか、それじゃ話が早い。つれてってくれよ。」
「いいかしら、シャニー?」
「うん、構わないよ。どーせこの時間はそんなにお客さんも居ないと思うしねー。」
「…?」
何やら意味ありげに確認を取るシャニーとフィー。
その様子がますます怪しい。
「ところでデルムッドさん…?は、どうして『リリアンベルク』にいこうとしてるんですか?」
シャニーが唐突に質問をする。
「ん?あぁ、俺がバイトしてる喫茶店のマスターから豆を貰ってきて欲しいって言われてな。何でもヒゲ親父の知り合いがやってる店らしい。」
「そこで使われているコーヒー豆はとても美味しいのだそうです。」
へぇー、と言った顔で二人を見やるシャニー。
「ってかおまえらこそ何でそんな店に行こうとしてるんだよ。別に女子高生が集まるような店じゃねぇだろ?」
「なんでって…『リリアンベルク』は私のおねぇちゃんが経営してる喫茶店だもん☆」
「「へ?」」
<続く>
久々に書いてみました。
のほほんオチ無し系エピソード予定です。
のんびり読んでいただければありがたやー。
先ほどであった4人は、既に和気藹々状態。
何やら類は友を呼ぶらしい。
友の友は友なのだろうか―
「それはさておき、その生徒会長さんがこんなところで何してるんですか?そっちの怖そうなお兄さんとデート?」
「…まぁそのようなところでしょうか?」
「ちげーっての。」
492と493の間に一文が抜けていました。
意味不明な文章になる前に修正…。
ユーノわっしょい!
ユーノわっしょい!!
わっしょいわっしょい!!!!
しかし二人の態度は怪しいな
>>495 毎度GJ!
ヤンキーとお嬢久しぶりなんでwktkですわ(;´Д`)ハァハァ
498 :
493の続き:2006/11/23(木) 09:17:34 ID:6NHTM00q
―ガチャ カランカラーン…
やや分厚い木の扉を開けると、心地よい鈴の音が店内に響き渡る。
やや暗いがしかし、程よく自然光の差し込む店内は、柔らかな日差しで包まれている。
「いらっしゃいませ…」
落ち着いた柔らかな声で客を出迎えるのは、この店の店主か。
カウンターの奥で、食器を磨きながら扉のほうを見やる。
穏やかな瞳はまるで紫水晶のようでもあった。
「あら…シャニー。お帰りなさい。今日は早かったのね。…一緒に居るのはお友達かしら。いらっしゃい。」
「えへへ、ここが私のおうち兼、ユーノおねえちゃんのお店、リリエンベルクだよ。」
「おねえさん、こんにちわー☆グランベル学園の陸上部のフィーです。」
「えっと…ご一緒させてもらっています、同じくグランベル学園のユリアと申します…」
「右に同じ…」
ろくに挨拶をしようとしないデルムッドに、ユリアは軽く肘で脇をつっつく。
面倒くさそうな表情でサングラスをはずす。
「やれやれ。オイフェって親父の店でバイトしてるデルムッドってんだ。豆、貰いにお使いに着たんだが、あんた、あのヒゲ親父の知り合いか?」
「あらあら、それはまぁ…このリリエンベルクを経営しています、ユーノと申します。よろしくお願いいたしますね、デルムッド君。」
そのユーノの笑顔は、異性のそれではなく、母親のそれであった。
異性など全くに気にしないデルムッドではあったが、どうも母性のそれには弱い。
照れそうになる自分を押し殺してそっぽを向く。
…もちろん、そんな仕草などユリアお嬢様にはバレバレなのだが。
「まぁまぁ、皆さんとりあえず掛けてくださいな。何か入れますね。皆さん何にいたしますか?」
そういって手際よくメニューを配る。
カウンターに座った4人はぱちくりとメニューを見て回る。
「おねえちゃん、私はいつものコーヒーが良いな。」
「私はカフェオレがいいです。」
「…それでは私はホットココアを…」
「ブラック。」
「かしこまりました。」
それぞれがメニューを頼み、ユーノは手際よく準備をしていく。
丁度そのとき。
―トゥルルルルルン、トゥルルルルン…
カウンターのわきに置いた電話が鳴った。
「あら、ごめんなさい、少しまってくださいね。…はい、リリエンベルク……え?あの子が熱を…?分かりました。すぐに迎えに行きます。」
電話をディスプレイに戻すと、ユーノは少し心配そうな表情を覗かせる。
「ごめんなさい、保育園に預けている娘が少し熱っぽいそうなの。少し迎えにいってきますね。」
「良いですよ、早く行ってあげてください。」
「ありがとう、フィーさん。30分ほどで戻れると思います。…シャニー、少しの間お店をお願いしてもいいかしら?」
「うん、いいよ。お姉ちゃん、気をつけて行ってらっしゃい。」
「デルムッド君、オイフェ様の頼まれものは…」
「後でいいよ。行って来いよ。」
デルムッドがぶっきらぼうに返事をする。
ユーノは少しだけ微笑すると、オーバーを羽織り店を後にした。
「…お母さんだったのですね。…娘さんを育てながら喫茶店の経営か…大変ですね…。」
「お母さんって凄いわねー。うちの放蕩親父にも見せてあげたいわ。」
「そういうえばフィーのお父さんって音楽家で世界中を飛び回っているんだっけ?」
ぱたぱたとエプロンをつけてカウンターに回ったシャニーが質問する。
「えぇ、何をしてるかは詳しくは知らないけどね。そういえばユーノお姉さんのだんな様は?」
「ゼロット義兄さんはね、職業柄、単身赴任で全国駆け巡っているの。だから中々家には戻ってこれないんだよね。」
「それじゃユーノお姉さん、大変ね。」
「大丈夫、そのために私やティトおねえちゃんがいるんだもん。」
「ティトさんって…去年全国バレー大会で優勝したイリア女子のルーキーのティトさん?」
「ユリアさんって何でも知ってるのね。そうだよー、ティトおねえちゃんは凄いバレーの選手なんだ。だからいつも部活動で遅いんだけどね。」
「シャニーも足速いし、姉妹して体育会系なのね。」
うんうん、とフィーがうなずく。
そんなやり取りを詰まらなさそうにデルムッドが眺めている。
「よぉ、誰か客がきたらどうするんだ?おめーがコーヒー淹れんのか?」
「…うん、まぁ…一応。お姉ちゃんみたいに上手には淹れられないけど。」
「ちょっと淹れてみろ。喉が渇いた。」
「デルムッド、あんた本当に言葉遣い悪いよねー。」
「ほっとけ、今更だろ。」
フィーがやれやれ、といった感じで見ている。
その間にもシャニーはせっせとコーヒー豆を炒って準備をしている。
「へぇ、一応豆を炒るところからやるんだな。」
「おねえちゃんがね、色々こだわりがあるの。だからここにくるお客さんは皆味にうるさい人ばかりだったりするのよ。」
「ふーん…」
(あのヒゲ親父、変なところに人脈もってやがるんだな。)
「そういえばオイフェ様のコーヒーも凄く美味しいよね。よくフュリーお母様に連れて行ってもらったわ。」
「あのヒゲ親父、人妻ばっかに手ぇだしてんじゃねーだろーな…」
「もう、デルムッド…。そういうことは冗談でも言わないものですよ。」
そんなやり取りをしているうちに、シャニーが危うい手つきでコーヒーを注いで、デルムッドに差し出す。
「はい、お待たせ。デルムッド君はブラックで良いんだったよね?」
「ん。」
短く返事をすると差し出されたコーヒーを口に含む。
「不味い。」
「えー、どうしてー。おねえちゃんと同じ豆と道具をつかってるのにー。」
「不味い物は不味い。」
「…コーヒーに関しては厳しいわね、デルムッド。」
フィーが呆れ顔を見せる。
「まぁ飲まなくても分かるけどな。」
「どういうことー?」
「まず豆を蒸らしてねーんだよ。ブラックで飲むのは分かってたんだろ?だったら重要なのは薫りだ。最低でも3分程度は豆を蒸らせ。せっかくの薫りが死んじまう。」
「へぇ、デルムッド君て詳しいのね。」
「最低限の知識だろ。それからこの冬の時期、少しでも温かさを持続させようと思ったら、カップのほうも重要だ。まずは…」
そんな微妙な薀蓄指導がしばらく続く。
シャニーは思ったより嫌そうな顔をすることなく、いやむしろ面白そうに講釈に耳を傾けている。
先ほどまで晴れていた空は曇り、冬空には僅かに雪が彩りを添えていた。
<続く>
続ききてたー(;´Д`)ハァハァ
いつもGJですよ
502 :
ゲーム好き名無しさん:2006/11/27(月) 23:47:36 ID:6nm0odxF
805 名前: 助けて!名無しさん! 2006/11/23(木) 01:00:54 ID:vZUqdB+/
ラナ「魔法カイアモン、もはや意思とは関係なくお前は口を割る!!
さぁ、答えよセリス”こいびと”は誰か!!」
セリス「ぐ…ぐふ…だ…だれが…」
ラナ「逆らおうとすればその肉体は毛根に至るまで血を噴出して崩壊する!!」
セリス「ごああ!!ぬぐう…ぐ…(ユ…ユリア)」
セリス「ユ…」
ラナ「むっ!!、(ニタァ)そうだ言ってしまえセリス!!」
セリス「…」
ラナ「ん〜〜〜」
セリス「ラ…ラナ王の…ク・ソ・バ・カ・ヒ・ツ・ジ…」
ラナ「(カッ)お…おのれ〜いセリス、死ねえ!!」
小さいときからラナが好きだったよとか言われたらどうなるんだろうかw
職人光臨期待保守age