まさか、自分にあんな映画のヒーローのような体験のチャンスが巡ってくるとは、その時は夢にも思わなかった。
サバナ町の繁華街の裏路地で、俺はたまたまその事件現場に遭遇してしまったのだ。
冒険を共にしてきた愛しき相棒、マシンボーグのGレッドとコソドロらしき3人組がなにやら話していた。「やめてください、お願いですから・・・」哀願するGレッドを取り囲むように
「いいじゃねぇかぁ、少しくらいつきあってくれてもよう!」と、3人のデスボーグ。
「・・・やめないか、悪党。」思わず、口をついで出てしまった挑発の文句。もう後には引けない。逆上する3人のデスボーグ。ナイフを手にしたやつもいる。
ならば・・・と、俺は左手で、懐からメタルブレードを取り出す。
「メタルブレード足払い!」俺はすかさず、正面のナイフを持ったチンピラの鳩尾にブレードを叩き込む。悶絶し、倒れるチンピラ。
「メタルカラテ!」返す右拳を、唖然とするデスアイ頭の顔面に叩き込む。鼻の骨が砕け、昏倒する。
「メタルブレード大車輪!」もう一人のチンピラの頭蓋骨を砕く。
「ハイパーメタルブレード!」チェイサーチェイサーうるさい残り一匹を容赦なく切り伏せる。
一撃必殺。
一瞬にして、俺を取り囲むように倒れ悶絶する血ダルマが4つできあがった。
「次からは、相手を見て喧嘩を売ることだな・・・。」
返り血で真っ赤に染まったメタルブレードを拭き取りながらそっと、俺に勝利をくれたメタルブレードにつぶやいた。
「持っててよかった、メタルブレード。」
喧嘩売ったのはおm
ジョバァァァァァァァァァァァァ!!!!!
「持っててよかった、メタルブレード。」
ちょ、冒険を共にしてきた愛しき相棒死んだwww
ちょwwwwGレッドwwwwwwwwwwww
>>560 ワロタwwwGレッドからまれとる!!!しかもデスボーグに・・・。
PSP吹いたwwwwwwwwうはwwwGレッド斬り伏せたwwwww