( 〒)「さっきイレハンが対SS級イレギュラー専用甲一種出撃体勢になって
ハゲウィルスの感染率より早くネットとかTVとかで世界中に流してるって
エイリアから連絡あったぜ」
ハゲ「なっ、なっ、なあああ!?」
アクセル「そーいやそれクィツクマソとシャドーマソにも
おみやげにあげたんだっけあの2人ワイリーナンバーの中でも
素早いからあっというまに広めてるだろうね」
胸の間に隠し持っていた最強のアクセル・コレクション「エンシェントガン」で
マッドサイエンティスト・コンビの魔の手から逃れたナナ。
炎上する研究所を背に、アクセル邸へとひた走る。
ナナ「ハア・・・待って、待って! あの屋敷には、まだ、まだ・・・!」
その頃世界中
「プッなにこれ」「ギャハハハハ」「あのハゲこんな趣味持ってたのかよプギャー」
「グロ画像はんなボケ」「きんもーっ☆」
「あいつオレらこき使うだけじゃなくてこんな変態だったのか」
「イレギュラーやめよっとまともな就職口探すか…」
恥ずかしさのあまり世界中のハゲウィルスまで消えていく!
ハゲ「ふ、ふ、フハハハハーっまた会おう諸君!!」
ブタ「ま、まってー親分ブヒ」
ルミネ「あ、逃げた」
ドロンジョみたくチャリンコに乗って空に逃げてくハゲETみたい
それを見つけたナナ
ナナ「あっ!!親分まってー!!」急いでチャリンコに乗り込み三人で逃げ出す
一同「やったーっ!!」
( 〒)「ダブル、無事でよかった」
W「ふふん、あの子のためにも、こんなことではくたばらんデシよ」
ハニワ「しっかし長かったなー」
ルミネ「300レスぐらい使いましたからね」
アイリス「あーっ腹減った」
ダイナモ「もしもし? もしもーし! 変だな、研究所につながらんぞ?」
マック「(アイリスに)何かさっき、僕の悪口言ってませんでした?」
ゲイ「ああ・・・ダブル様・・・♡」
アクセル「さあ、みんな、お開きにしよう!」
その時、ロックマン「ねえ、アレは何でしょう?」
シグナス「イレギュラーを殲滅せよっ!! 砲撃開始――――っ!!」
何と、アクセル邸にイレギュラーハンターの総攻撃が始まった!
アクセル「あいつ、絶対、コロス!!」
ハニワ「イレハンチームめ、ヘボのくせに破壊の腕前だけはピカ一だな!」
一瞬にして炎に包まれるアクセル邸。倒れた柱や崩れた壁が通路をふさぎ、
脱出はいよいよ困難になっていった。
マック「ど、どうしよう・・・」 W「こんなところでくたばるわけにはいかねえ!」
( 〒)「・・・(くそっ、アイツさえいれば・・・)」
そのとき、何かが壁をぶち破って全員の前に立ちふさがった。
アクセル「もう、勘弁してよぉ〜っ!(T▽T)」
( 〒)「待て! ・・・お前は!」
VAVAのブラウンベアだった! なぜかメンテナンスも完璧にされている。
( 〒)「お前がいてくれれば百人力だ!! みんな、こいつで道を切り開く!
援護は任せたぞっ!!」
( 〒)の乗ったブラウンベアを筆頭に崩れ行く館を突き進む一行
ルミネ「おや?その幼女は」
アイリス「ああ、さっきの部屋で気絶してたから連れてきたの。あの赤ペドは
ちょっとお仕置きして置いてけぼりにしてきたから」
ウンコ「ちょっと待て!まだエロゲの救出が終わってないんだ!」
ハニワ「諦めろって!俺達全員で100本も持ってやってんだからそれで我慢しろ!」
( 〒)「これで、ラストォォォォォ!!」
ブラウンベアの拳が壁を砕く、そして――
―――数日後、リペアセンターにて―――
ルミネ「―――まさか、屋敷の外に脱出した瞬間にハンター達に
蜂の巣にされるとは思いませんでした・・・
まあ、何とか全員、一命は取り留めたわけですが」
誰にともなく独り言をつぶやくルミネ
ルミネ「しかし、バラバラの個室に移されるとはね・・・
やかましい旧世代から離れられるのは結構ですが。
・・・・・・少々、退屈です・・・様子を見てきてくれますか、
・・・私には、ちょっとやることがあるので」
941 :
俺より弱い名無しに会いにいく:2006/01/23(月) 22:29:18 ID:2xLeyOgl
そういったルミネはトリアエズ自分が踏み潰した狽フウィルスを強そうな旧型レプリロイドに8体に与え
ルミネ「まあ、これでハンター達の相手になるだろう」
といい、またしても旧型xに負けしまい・・・
――XX号室――
パレット「パパーッ♡」
ダブル「おお、今日も来てくれたんデシか、ありがとうデシ!」
パレット「パパのおケガは、いつになったら治るの?」
ダブル「もうすぐデシよ。退院したら、一緒に遊ぶデシ!
早く退院したいんデシよね・・・隣がやかましくて・・・」
943 :
ゲーム好き名無しさん:2006/01/24(火) 02:04:17 ID:IymCaIL3
ーーーzz号室ーーー
〜〜〜〜夢の中〜〜〜〜
w「ガハハハハハハh!!!!!!!!!!」
w「ついに完成したぞ!わしの最高傑作!!」
ゼロ「・・・」
手を見るとレプリロイドの血(油?)がついていてうなされて、寝言で叫び。
ゼロ「・・・ぅぅぅ・・・アアアアアアアアアアアアアァアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!」
エックス「ゼロ!大丈夫か!ゼロ!」
うなされまくり、一向に目覚めないゼロ・・・仕方なくエックスは・・・
EXEアイリスを連れてきた
ゼロ「エールたんハァハァ(*´Д`)」
―D号室―
マンダレーラ「ほら、売店でジャンプとかファミ通とか買ってきたぞ」
ハニワ「おお、悪いな・・・・で、博士。研究所が燃えたってどういうことです?」
ドップラー「いやー、お前がモンスターボールで送ってきた巨乳のオナゴにアレコレしようと
したら抵抗されてな・・」
ハニワ「逃げられたか・・ああ、私の夢の調教ライフが・・・
ゼクス情報載ってないな、何てシケたファミ通だ」
〜V号室〜
ウンコ「ボクの…家…エロゲ……ボクのエロ同人誌…」
(;〒)「ま〜だ凹んでんのかお前は。エロゲ100本も助かりゃ十分だろが。
ホレ、ここの担当看護婦のシナモンのスカートの中写真
見せてやっから機嫌直せって」
―zz号室―
ゼロ「エグゼノアイリスタンモエー!!」
ゼロが叫んだ後エグゼアイリスを押し倒した
一週間後…無事退院できた一行はハンターベース作戦室に集められた
アクセル「やあーミンナ久しぶり!」
( 〒)「なんかオマエんとこにオストリークステージのあのミサイルがあったみたいなんだ
今一いみわからんかと思ったらあのハゲあんなとこに隠してたのか
あれで撃墜する?」
アイリス「ちょうどここにさっき妹にセクハラしようとしてた赤いのがいるから
こいつコアにしましょう 金的食らわせたら「ひでぶっ」とか言って気絶したわ」
マック「それいいな!ハゲとゼロのウィルスって共鳴してるって設定だったし!」
ダブル「そうデシね!タイトルもイレギュラーのゼロだし最後くらい華を持たせるデシ!」
ゲイ「ならばわたしに任せたまえ!天才に不可能はない!」
〜1時間後〜
ルミネ「よしっ完成ですね!」
ハニワ「…バカだなあのハゲ 世界中のハゲウィルスが消えたから
反応あいつだけ まるわかりだな
ここからでも観測できるぞ」
( 〒)「よーし撃つぞー」
ゼロ「うわ待てよあやまるから!あーやーまーるーかーら!マジで!やめてぇ!!」
ダブル「またまた〜どうせ傷がなおるまで身を隠してたんだとか言って生き返るんデシよね?」
アイリス「アンタあたし一回殺してるからこれでオアイコね♪」
妹「あの世でなら思う存分あたしでヌいていいですよ この世に二度と帰ってこないのなら」
マック「ゼロ、オマエのことは忘れない オレの分までネタキャラとして生きてくれ
なんてったってヒッフッハッはいまやオレのゆくえふめいになっていたを超えてるからな!」
ダイナモ「ダンナァこれも世界を救うためだ レイプまがいのことしたんだからこれくらいいいよな」
ゲイト「ここにあったあのハゲの火薬類全部つめこんだからな きれいな花火になるよフフフ」
アクセル「じゃあね!ゼロどーせ新作ゼクスでモデルZとして蘇るからいいじゃん!
あ、ザ・ガッツマソと夜勤病レン2は冥土の土産にあげるよ
じゃ皆いっくよー!」
一同「発射!発射!発射!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
ゼロ「オレは一体なんのために戦ってるんだああああああああああああぁぁぁぁ!!!???」
ハゲ「フハハハハーっ老人からカリタUFOで逃げ延びたぞ!ここからデスシード砲で…」
ナナ「お、親分あれ!」ブタ「ぶっブヒィー!!」
ゼロ「うわらばーーーーーーーーーーーー!!!」
三人「やな感じーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
あぼおおおおおお覆覆覆覆覆覆おおおおおおおおおおんんんんんんんんn!!!!!!!!!!
この爆破のせいで軌道エレベータ「ヤコブ」は壊滅的な打撃を受け崩壊
月移住計画は頓挫してしまった
もはやこの話はX8とはパラレルワールドに
なってしまった…
それから…
ルミネは管理官としての技量を買われ猥褻物陳列罪でタイーホされたシグナスに変わり
イレハン総監を務めていた
ルミネ「なんでわたしが旧世代どもと…!まあそれなりに楽しい毎日ですから
別にいいですけどね…」
VAVAとダブルは未然にハゲの計画を防いだとして正式にイレハンに入隊
でもハゲウィルスが消えてしまったためなかなか活躍の場がないこと
をぼやいてる
VAVA「おいまた見回りかよ〜」
ダブル「まあ文句いうんじゃないデシよ 平和なのはいいことデシ!」
VAVA「ところで娘さんと奥さんは元気か?」
ダブル「ああ、夜は毎日楽しませてやってるぜ!!ひゃひゃひゃ!!」
VAVA「……」
その娘と奥さんとは…
パレット「ママ〜このスクール水着みたいのがあたしの服なの〜?」
ゲイ「そうさ!それじゃあわたしは新たなネタをアジフライとともに披露しに行ってくるぞ!」
パレット「ねえ なんでママは男のヒトなの?」
ゲイ「愛にはいろんな形があるのよ!!ホホホ」
以外にも幸せそうだ…
アイリス姉妹はイレハンの食堂で何故か働いていた
アイリス「このチキンカツUMEEEEEEEEEE!!」
妹「お姉ちゃん!残飯処理してないでこっち手伝ってよぅ!」
適職についたようらしい
マックはラーメン屋のオヤジに戻っていた
そこで酒を飲んでいる二人
マック「なんだ アンタ1000万ゼニー全部スロットでスったのかよ
ハニワ「バカだな〜わたしだったらクリスマスネタの衣装に使うのに」
ダイナモ「うっうう…また日雇い労働者だうう…」
ハニワ「マックーわたしにチャーシューメンもう一つ」
マック「…これはオレの奢りだ、くいな」
ダイナモ「うっうわあああああああああああああん」
ハニワ「泣くなよ、そのうちいいことがきっとあるからさ〜」
燃えカスだけになったアクセル邸の前にいる主人公二人組み
ロック「口笛のおじさんは本当に悪いヒトにだったのかな?」
アクセル「さあ…星になったヒトはみんな善人になるはずだよ
ボクも昔世話になってた人を…いや、これはどうでもいいな
行こう!ボクたちの懐かしい未来へ!!」
ロック「うん!!」
ラッシュバイクとライドチェイサーで夕日に向けて走り出す二人
ロックマン超列伝【リレー小説】イレギュラーのゼロ 完!!!!
悪は滅びた
しかし油断してはならない
また新たなる悪がいるのかもしれない
イレギュラーとは人のなかにいるかもしれない
決してレプリロイドも人間も完全な存在ではないのだから…
???「はっはっはー!!イヤッタ!ライトの忘れ形見がしんだ!
これでワシのロボ軍団で…クククク」
はじめの方メチャクチャだったけどちゃんと1000前に終わったな
オレも書いてた一人だけどこれで下させてもらうわ
このスレのお陰で少なくともVAVAとダブルは前より
好きなキャラになったww
中盤が一番だった気がする。後半は文章量がインフレしすぎて読みにくかった
俺も書くの卒業しよう。
俺はルミネが大好きになりまst
>>843 のアルバムの女の子がナナだったという
勝手な脳内設定を立ててた私が来ましたよ。
これだけキャラ設定が濃厚な(色んな意味で)スレもスゴイな。
誰か、次スレ立てないの? もったいないよ。
P.S ダイナモ、辛い思いをさせてスマン、X5はやってないが、大好きだ。
本家ロックマンばっか書いていた俺が来ましたよ。
それにしてもシグマ様は結局カプコンを制圧できなかったなwww
後半のエグゼアイリスに萌えまくった(*´д`)
良い感じに皆がイカれていて良かったw
乙でしたー
口笛のエピソードで少しホロリときたのは秘密だ
>>959 ナナでしたかオレはエグゼアイリスかと思ってた
ゼロとエックスがどんどんイレギュラー化してくのが
スゲーワロタ
次回作作るの?
思ったんだが、最後のドロンジョを
「DASH」の「ボーン一家」みたいな感じに出来ないだろうか。
キャラもイイ感じにカブってるような気がするし。
それでもってイレハンチームにリベンジをかける展開はどうだろう?
意見求む。
リレー小説なのに先に展開決めるのはどうかと。
このスレでできた設定を少し使うくらいでいいんじゃない?
無理矢理なつなぎかたが俺は好きだったんだけどな。
まあとにかく、みんなヤル気は満々なんだな?
やる気を煽るとかやめようぜ。マターリ進行が一番
他のリレー小説スレだと【完】ってなっても大抵無理矢理続けてるけどここはあっさり終わっちゃったね。
最後は割と綺麗にまとまったからねえ・・・
残りも50レスだし、中途半端な尻切れトンボになるよりいいかと
最後スッキリおわれてよかったな
次スレは
>>990あたりかこのスレが落ちたらでいいか
スレタイはどんなのにする?
【リレー小説】イレギュラーのゼロ 第2章
こんな感じはどう?
いや終わりちゃうんかと
終わったから、また始めるんだよ
内容とか設定は引継ぎでも、十分に話は作れる
そう言えば昨日のクレシンにシグマ出てたな
声優の話か?
エロハニワワロタ
アジフライワロタ
幼女(〒)ワロタ
かっこよかった(〒)燃えた
ハードゲイトワロタ
おまいら皆大好きですよ!