一刻の後、ディアドラはライダースーツに身を包んで戻ってきた。
どうも着慣れている感じがする。
恐らくアルヴィスとは昔からよくタンデムしていたのだろう。
「お待たせいたしました。それでは行きましょうか」
「…って本当に良いのかよ。ディアドラの…えーっと…おばさん…っつーか…」
「くす、おばさんなんて遠慮しなくても『お母さん』と読んでくれて結構ですよ?デルムッドさんもラケシス様と離れられて長いでしょうから…」
「…!!?お袋のコトもしってんのか?」
「少しだけですけれど…面識はあります。…またいずれ機会があればお話いたしましょう。…そうですね、ユリアの婚礼の時にでも…」
「…あー…またそのうちで良い。話が長くなりそうだからよ…。さっさと出発するぜ?」
「あら、ごめんなさい。それでは失礼しますね」
デルムッドのZUの後部座席にディアドラが跨る。
デルムッドの背に密着するディアドラのそれは、娘のものよりはるかに大きく、柔らかかった。
その感触がデルムッドをさらにやりにくくさせる。
「あのよ…その…あんまり密着しねーほうが……」
「でも安定しませんよ?…くす、もしかしてデルムッドさん、照れていらっしゃるのですか?」
「んなわけねーだろっ!!ただまぁ…その何だ。一応他所の男のもんだし…」
「…それではユリアは誰のものでしょうか?」
無反応。
これ以上話を続けると、絶対ドツボにはまるのは間違いなく俺だ。
黙ってエンジンに灯を入れる。
余計な雑談をしているうちに既に開始時刻まで40分を切っている。
「行くぜ」
「宜しくお願いいたします」
―ドルルルルルルルッ!!!
エンジンの回転数が一気に上昇する。
(今夜、この決着を見届けるまで持ってもらわねーとな)
いつもと違う異質なタンデムが始まった。
再び闇夜にZUの姿が溶けていった。
フリージ高のインター。
相変わらず採算の取れていないであろうこの高速に人影は無い。
時刻は午後11時18分―
開始時刻まであと120秒であった。
その闇夜を切り裂いて、先に姿を見せたのはヒルダのCB400であった。
(アルヴィスはまだ現れていないか…まぁ良い。時間になり次第先に行かせてもらうよ)
午後11時19分24秒―
その瞬間を一目見ようとディアドラを背に乗せたデルムッドのZUが姿を見せた。
(居るのは…ヒルダ一人か!!アルヴィスのおっさんは何をやっているんだ…!?)
午後11時19分57秒―
ヒルダは既に暖気されたエンジンを一気にフルスロットルさせた!!
その勢いは凄まじく、見事11時20分にインターを潜り抜けていた。
(アルヴィスめ、怖くなって逃げ出したといったところか)
ヒルダは心の中で嘲笑して見せた。
もっとも、定時に現れた所であの男のハーレーが自分のCB400を出し抜けるとはこれっぽっちも思っては居ない。
それは、ヒルダにとって紛れも無い自信であった。
先行したヒルダをデルムッドが追いかける。
調整されたZUであったとしても、後部座席にディアドラを乗せている以上、ヒルダの疾走りについていくことができないのは明白であった。
(おっさん…何やってやがるんだ…。先にいかれちまったらハーレーなんかじゃ追いつけねぇだろうが!!)
デルムッドが苛立ちを見せる。
ヒルダのCB400は既に最初の直線コーナーの終焉部分に達しようとしていた。
ディアドラさえ乗せていなければ、今ここでヒルダを抜いてやるものを―
そう思った瞬間、デルムッドの背を一筋の閃光が駆け抜けた。
(!!?何だ…紅い…)
「来たね、アルヴィス!!ここでケリをつけようじゃないか」
「相変わらず、口だけは達者といったところか…ヒルダ!!」
ヘルメット越しに聞こえないはずの会話が成立する。
それは疾走するもの同士にしか聞こえない領域でもある。
(馬鹿な…あの寸胴なハーレーが…CBに追いついてやがる!!?どれだけカスタマイズしやがった…)
後方からその光景を見たデルムッドは思わず固唾を飲んだ。
最初の直線を走り終えた両者は既に曲線部を駆け抜けていた。
デルムッドにはその二つの背を追いかけることしかできない。
以下にディアドラを乗せていたとはいえ、それはデルムッドにとって苦々しい思い以外の何物でもない。
「そんな図体でよくこのアタシに追いつけるってもんだ、褒めてやるよ…アルヴィス!!」
「大きいから、動きが鈍いなどと…それは愚か者の考えることだ。真の王者とは…全ての性能を兼ね備え頂点に君臨するものだと、知れ―!!!」
凄まじい排気量が高速の密封された空間を被った。
何度かのコーナーを潜り抜ける。
コーナリングにおいてはやはりヒルダに分があるといわざるを得ない状況でもあった。
確かにアルヴィスのテクニックも、ハーレーの排気量も並みではない。
だが、常にシビアなコーナリングを強いられるこのコースでは、アルヴィスの不利は必至。
ヒルダは常にコーナーにおいて先を征く。
その正確なテクニックに裏づけされたヒルダの自信がさらに彼我の距離を開いていく。
「どうやらここまでのようだね、アルヴィス。次の直線までに、確実に敗北できるほど距離を離してやろうじゃないか!」
「……なるほど、よくやる…ヒルダめ…。ならば私も全力を持って応えるとしよう…!」
真紅のハーレーのエンジンが、さらに回転数を高める。
それは複雑なコーナーの連続において、明らかに自殺行為であった。
「馬鹿な!!自滅するつもりかい―?あははッ…それならそれで都合が良いってもんさね」
バックミラーに目をやりながらヒルダは嘲笑する。
だが、そのバックミラーに映った光景は――異常であった。
「何…あのおっさん、何をしたんだ!!?」
遠く後方から追跡するデルムッドにもその光景が異常に映った。
なぜなら、巨大なハーレーの身体を引き摺り、時に擦りながらも、アルヴィスは全速力でコーナーを捌ききっていたのだから。
自身のダメージすらも省みることなく、その全てを疾走に駆ける。
その光景は、まさに【皇帝】の疾走りそのものであった―
「な、なんてことを…バランスとスピードの見返りに…車体を傷つけるなんて…」
「さぁヒルダ…これで巨大な体躯はハンデにならぬぞ」
ヒルダの表情に困惑の色が浮かぶ。
そしてそれはデルムッドも同じであった。
「あ、あそこまでしやがるのか…おっさん…。自分のマシンを…。だがこれでヒルダのCBと互角…いや―」
圧倒的なスピードと凄まじいばかりのテクニックで真紅のハーレーはその距離を確実に縮めていった。
インターは既に終わり、残すは埠頭までの直線。
結果は既に誰の目にも明らかだった。
東の埠頭。
既に先にたどり着いた勝利者がヘルメットを脱ぎ、毅然と立ち尽くしていた。
その光景をみれば、だれもが勝利者と敗者を理解しえただろう。
その場面に立ち会えたことに、デルムッドは震えていた。
「くっ…このあたしが…」
「慢心したな、ヒルダ。…言ったはずだ。全てを兼ね備え頂点に君臨するものこそ、真の王者であると」
その様子を見ていたディアドラがデルムッドの後部座席から降り、アルヴィスに寄り添う。
「アルヴィス様、お疲れ様でした」
「…む、ディアドラも着ていたのか…。まぁ良い…」
「おっさん、アンタの疾走りは…」
「ここまで昇って来るが良い、デルムッド。…殴り合いでは敗北を喫したが、疾走では未だ負けぬ自身があると自負しておるが故、な…」
「……」
デルムッドに言葉は無かった。
この男の凄まじい疾走りを見せられた後に、軽々しい言葉など意味を成さないことを身体が理解しているからである。
「おっさん…一つだけ聞かせてくれ。車体を擦ってまで安定を取ろうとしたのは判る。だが…その燃料タンクの量でどうやってバランスを保ち続けられた?」
「…ふっ…なるほど、たしかにバランスを極限まで制御する際に、ガソリンは重荷になる。それがこやつほどの量であれば尚更―」
「……」
「だが答えは簡単なことよ。…走る距離がわかっているのだ、その距離だけ保てば良い。違うか?」
「…じゃ、じゃあ…あんなに早く出発していたわりに見当たらなかったのは…」
ガソリンを減らすために走り続けていた、そしてそれはメンテナンスを行った後の試運転の意味を含む。
「疾走るということは、ライダーと車体の相互の信頼があって初めて成る。覚えておくことだ」
「……」
「ふっ…少し過ぎたまねをしてしまったか…。ディアドラ、もう遅い。戻るとするか…」
「はい。久しぶりにあんなに疾いアルヴィス様を見せていただきましたわ」
「…それでは行くとするか…。さらばだ、ヒルダ…そしてデルムッドよ…」
真紅の流星が闇に消える。
「ヒルダ…あんたは…」
「小僧がっ!!あたしに障るんじゃないよっ!!」
「……」
敗者にかける言葉など在るはずが無い。
デルムッドは二人し甲斐なくなった埠頭に無言で立ち尽くしていた。
そして数刻の後、ヒルダが一言言葉を発した。
「……あの男には負けたが、あたしゃアンタにはまだ負けてないよ。…悔しかったら、そしてアルヴィスに挑みたいならまずこのアタシを倒してからにするんだね」
「…あぁ…そうだな…」
「また、一から出直しってとこさね。…ボウヤ、いつでも挑戦しにおいで―」
そういってヒルダもまた闇に溶けていった。
デルムッドは一人夜空を見上げる。
そうだ…いつかアレスから聞いたことがある。
かつてグランベルを駆け抜けた伝説があった。
正体不明の巨大な真紅の流星
ただの御伽噺だと思っていたあの伝説は、もしかしたら今、目の前で起こったことだったのかもしれない、と―
957 :
エピローグ:2005/11/27(日) 19:13:03 ID:???
キーンコーンカーンコーン
「デルちん、あれからバイクの調子どーぉ?」
「まま、良い感じだぜ」
「最近楽しそうね?」
「あぁ、面白いものを見せてもらったからな…」
「ふふっ、それはいかったね(●´_`● ) ところで今日はどうするの?」
「ん、なんかお嬢様からちょっと誘いが入っちまってな。なんかあったか?」
「ううん、それならいーの(≧∇≦)またねっ★」
…パティが小走りに駆けていく。
その後からユリアが現れる。
「パティさん、何かあったのですか…?」
「いや、なんかテンションは高かったみてーだけどよ。ところでどっか行くのか?」
「はい、近くに美味しい甘味屋があるので…デルムッド、甘いものが好きでしょう?」
「…ま、嫌いじゃないけどよ」
「相変わらず素直ではないのですね」
「うっせ」
お嬢様はくすくすと笑いながら先に行く。
どことなくご機嫌が良さそうだった。
「そういえば先日はお母様がお世話になったそうで…」
「ぶっ」
「…お母様、お優しい女性でしたでしょう?」
「……ごほん、まーな」
「ふふっ。ちゃんと伝えておきますね?」
「…またハメられた気がする…」
甘味屋「降里伊時」
どことなく古い趣を見せる甘味屋であった。
こういう見せのコトを詳しく知らないデルムッドにも、この店が老舗であろうということはわかった。
「お嬢様、なんかここ、高そうじゃねーか?」
「そんなことありませんよ?お父様のご親族の方がやっておられるそうですから、そんな危ないところでもありませんし」
「そりゃそーだろーけどよ…」
ちょっと自分の財布の中身が心配になるデルムッドであった。
(こりゃ下手すりゃまたナンナに怒られるな…。オイフェの親父にちょっとたかるか…)
そんなくだらないことを考えながらも暖簾をくぐる。
「いらっしゃいませー」
そんな明るい少女の声が聞こえてくる。
「お二人様ですか?…どうぞこちらへ…」
「あん、おめー…アーサーの妹のティニーじゃねーか?」
「あ、デルムッドさんにユリアさん…こんにちわ。…お二人と御逢引ですか?」
ティニーと呼ばれた少女はくすくすと微笑しながらも、席まで案内してくれた。
和服を纏った少女は老舗の店員らしい格好であった。
「そんなんじゃねーよ。お嬢様が甘いもの食いたいって無理矢理連れてこられただけだ」
「それを逢引と仰るのだと思いますけれど…」
引き続き嬉しそうに笑うティニーを見やって、デルムッドは無言で、ユリアは僅かに照れながら席に着いた。
「ティニーはここでアルバイトをなさっているのですか?」
「はい…伯父様のお店なんです。それでお願いしてアルバイトをさせてもらっています。」
「へー…ティニーとアーサーも名家の人間だったってことか」
「そんな…ユリアさんほどじゃありません」
そんな雑談をしている折、奥から女性の怒声が聞こえた。
「ティニー!!そんなところで何油売ってんだい!!!お客様に失礼じゃないか!!!さっさとご注文を受けるんだよ!!!」
「あ…はい…ヒルダ伯母さま…ごめんなさい…」
「お客様、申し訳ありません…何分とろ臭い娘でして…………」
「「あ!!」」
デルムッドとヒルダの声が重なった。
「おめー…何和服着て女将なんてやってんだ…」
「そういうボウヤこそ、こんな昼真っからグランベル製薬のお嬢様を連れてデートとは、良い身分じゃないか?」
「デルムッドさん、ヒルダ伯母さまのコトを知っているんですか?」
「ん?…あぁまぁなんつーか、ちょっとした…顔見知り?」
「ふふん、まさかこんなところで再開するとはねぇ。…ボウヤ、甘いものも好きかい?」
ヒルダの笑顔は甘くそれでいて冷酷に歪んでいた。
その笑顔にデルムッドは寒気すら覚えた。
「お嬢様…さっさとこの店でよーぜ…」
「デルムッド…せっかくの機会なんですから、少しゆっくりしていきましょう?それにこのまま二人で出て行ったらティニーさんが怒られてしまいます…」
「…ぅ…」
正直やりにくかったが、ユリアの言葉に引き止められる結果となった。
「安心しなボウヤ、何もこんなところで食ったりしないからさ…」
「…デルムッド…どういう意味ですか?」
「誤解だ、どう考えても誤解だ、お嬢様。」
ヒルダが面白そうに笑うと、逆にお嬢様の笑顔が引き攣る。
「まぁ良いさね。せっかくの機会だ、うちの餡蜜でもゆっくり食べていきな。今日はアタシの奢りだよ」
「…伯母さま…?」
ティニーがきょとーんとヒルダを見やる。
この女将が嬉しそうに客に餡蜜を出すなど、見たコトが無かったからだ。
「その代わり、今度もアタシが勝たせてもらうからね」
「…それと餡蜜とはかんけーねーだろ?」
「口の減らないボウヤだね。ますます気に入ったよ」
そういってヒルダは奥の方へと消えていった。
若干ユリアの視線が痛かったが、まぁそんな日常も悪くは無い。
きっとそんな痛い視線も、出てきた餡蜜がきっと忘れさせてくれるだろうから―
<FIN>
遅くなりました。
とりあえずライダーヒルダでした。
なんか取り止めの無い長文で申し訳ないです。
途中から和菓子屋ネタが盛り上がっていたので最後に入れさせてもらいましたw
なんかヒルダが陰湿にならなくて良かったという感じです。
それではもし機会があれば次スレで会いましょう。
ありがとうございました。
おおっ、和菓子屋ネタが!
ヒルダが原作よりもいいキャラしてるなw
原作とのギャップで好感が持てたよ。
962 :
ゲーム好き名無しさん:2005/11/28(月) 07:06:46 ID:VUQU3iFq
963 :
ゲーム好き名無しさん:2005/11/28(月) 17:29:11 ID:pul2kN2E
このスレきもちわるい
乙
次スレは?
>>960 久々のSS、GJ!
ヒルダも萌えキャラと化してきたな。
こんな遅い進行だし、次スレは980で十分だろ。
ある日の一家+α
セティ 「ああ、母さん、父兄宛てのプリントが」
フュリー「何かしら?…あら、『冬季六輪の混雑を回避するために
今年はスキー研修の修学旅行先をシレジアから変更』…まあ」
フィー 「えええー!シレジアじゃないの!?
せっかくおみやげ楽しみにしてたのに!」
セティ 「久しぶりに帰れると思ったけどしょうがないな…
まあ、フィーたちが行く時には多分シレジアに戻ってるよ」
フュリー「ええと…『多少遠方となりますが、
代替地として今年はイリアを予定しております』…ですって」
三人 「「「………」」」
フィー 「…イリアかー!
なら別にシレジアじゃなくてもいいや!なんか似てるし!」
フュリー「そうね、なんとなく似たような感じですもの、いいわね」
セティ 「とりあえず似たような感じの白い恋人買ってくるから」
フィー 「やったー!」
遊びに来ていたアーサー「うん、まあ確かになんか似てるし、いっか」
遊びに来ていたティニー「あの…ええーと、皆さんご実家じゃ…というかお兄さまも住んでらっしゃったんじゃ…?」
イリアか・・・シャニークル━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
>>960 結構ギリギリなバランスだったと思う>ヒルダさん
でもこの緊張感も゚+.(・∀・)゚+.゚イイ!!から不思議っすね
あとティニーに冷やかされて照れてるユリアかわええ
まぁヒルダって元々ゲーム中では救いようが無いぐらい陰湿なおばさんだからねぇ。
コレくらいとがっててもありかな、自分は。
それより昼間は和服で、客にはちゃんと丁寧に対応するヒルダにちょっと萌えたのはここだけの秘密だ。
イリアか・・・
ついでにインストラクターのユーノママもクル━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
ゼロットさんはやっぱりセティ達と似たような趣味のキャラになるのかねぇ
セティ達がどこまでを差すのかわからんが同じじゃつまらんでしょ。
イリアの人たちはパソコンとか詳しくなさそう。
シレジアが札幌ならイリアはオスローな感じだ。
>>972 最萌えの影響でゼロットはユーノにコスプレさせるのが好きって印象が・・・w
経営不振の老舗温泉旅館、入屋(いりや)を頑張って立て直そうとする女将ユーノさん(人妻)とその妹たちのお話が
ふと閃いた。ゼロットは要人警護あたりで単身赴任。温泉で火照った人妻女将と(ry
イリアと言うと烈火三姉妹が浮かぶけど、封印三姉妹と時代の関係が絡むのが難だなぁ・・・
そして修学旅行でリーフの隣を奪い合うナンナとミランダとサラの姿を想像した。
今頃って修学旅行の時期辺りじゃないか?
少し遅いが。
文才ないから文に書けないのが残念だorz
ナンナは母親譲りの押しの強さがあって ヽ(`Д´)ノ も大変です
烈火世代=聖戦親世代
封印世代=聖戦子世代
とすると上手くいくかも。
シグルドとエリウッド、ゼロットとオイフェ、シャニーとフィー
この辺が同じくらいの世代だと個人的にはしっくりくる。
>>978 押しの強いナンナとツンデレで気の強いミランダとが火花を散らしている隙にサラが漁夫の利を得ようと画策している構図が浮かんだ
で、最後に空気読まないフィンが掻っ攫っていく、と。
>>982 スレタイ修正してくれたんだな
ありがとう
フィーとシャニーとマーシャって仲よさそうだよな…
あと何となくだがディークさんが腹巻巻いたら
すごく似合いそうだと思ってる
ディークは浴衣をラフに着ててお猪口持ってプハーな感じ。
d('A` )チッチキチー
ついでにパイプも持たしたい
さっさと埋めようぜ!
温泉でティニーに背中を流してもらいたい
スレの終わりこそ、SS試し書きにもってこい。
残りは10レス、さぁ萌えスレ次期SS職人よ、デビューすべし!
SSを投稿している途中でスレが埋まっちゃう危険性もあるから、試し書きはどっかの
過疎スレに投稿した方がいいんジャマイカ?
感電ぐらいで一緒に温泉入れるなら安いもの
アーサーの電気(通常の3倍)も加わりますが?
王道カプ前提なら
風属性のセティが雷ティニーを自由にできるが、
炎属性のアーサーに痛い目にあわされるか
みんな新スレ行ったみたいなんでイシュタル貰っていきますね〜
そんなことは許しません
,.r ''´ ̄ ̄ ̄``ヽ、
r'´ _>,_
人 ,.-'ヘv' _,,.-‐''´ ユ
{ヽ `{{,.、Jル ´ __ }
ヽ r 、i f_,, -‐ ""ヾ,´ ヽj
ヾ| `´ __,,,, トミヽ、 }
l=;=、 ィ‐〒テ_" ヒ_ミiV
ヽ ̄|  ̄ ノ _ツl|l! 皆よ大儀であった
ヽ し ' | l川|
vr' ゙''ti;、 ,! llリl|
__,ヾ !ii ` / ViL -、
/ r '"´ ト / _,.-''´ ,.へ
{ ヽ、 ノ `─' , -="- 、 /
ハ、 ` ̄ ̄ ̄´ O 〉<
'" ヽ ノ ヽ
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