ちんちん
∩
|∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,)∩ <
>>2 が!!
丿 ノ \________
〜 .つ
し~
彡
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
||| ガリ
||| ガリ
∩ .|||
|∧∧ ||| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(TД)∩ < オレの
>>2 がぁぁぁぁぁああ!!!
丿 ノ \______________
〜 .つ
し~
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
レイミアとヒルダ萌え〜
とりあえずユリアゲット
じゃ俺はユリアの後ろゲット
トルード「ウホッ」
>>1 乙
〜前スレのあらすじ〜
相も変わらず猛威を奮う暗黒皇帝ラナ。
最萌えも間近に迫り、大激戦区の中で本命に押す予想屋もあらわれたり、
レゲーや本スレにも侵略したりと、その勢いはとどまる事を知らない。
さらにデルムッド学園ネタも多くの神職人が現れ、ヒートアップ。
たまに現れる聖戦以外のキャラ萌え人達は苦しい戦いを強いられていた・・・
しかし、時はたち、狂帝ラナの弾圧に苦しむ人々はレジスタンスを結成し、ラナの
支配を覆すべく戦い始めた。その甲斐あって確実にラナと聖戦勢の勢いは弱まってきた。
製麻学園ネタが始まったり、クーガーがデルムッド学園ネタに乱入したり、
ラーチェノレ率いるラトナ教団が不気味な動きを見せたりと、情勢は混沌とし、
乱世が始まろうしている・・・
果たして、レジスタンスの勢いは続くのか?デルムッドとユリアはどうなる?
そしてラナは最萌えで予選突破できるのだろうか?
・・・・戦いは続く・・・・・そう人生とは戦いの連続なのだから・・・・・・・
オイフェ
クーガーネタ書いてみたいな。ヒロインターナで。時間あったら書いてみよう。
Part6ってすげえな
…いつからだろう…貴方を目で追うようになったのは…気がつけばいつも貴方を
探している…どうして私は貴方に魅かれてしまったのだろう…初めてお会いした
時から貴方は私に優しく接してくれた…他の誰にでもそうだったのかも知れない
けれど、私はそれがとても嬉しかった…そして共に戦うようになってから、私の
貴方に対する想いはどんどん強くなっていった…しかし貴方には既に婚約者がいた…
貴方の優しい態度は共に戦う戦友としてのものだという事もわかっている…
貴方の事を何度も諦めようとした…かなわぬ想いだから…けれどそれとは裏腹に
私の想いは募っていく…私は怖い…いつか貴方に私の想いの全てをぶつけて
しまいそうで…私を愛して下さい、私を抱いて下さい…と…
…誰か…私を…助けて…
>>16 パオラか?
見てて切なくなるな・・・俺も失恋を経験した事あるから尚の事な。
パオラガンガレ、超ガンガレ
俺、次女の方だと思っちまったよ。
19 :
父と子と(1:2005/07/12(火) 20:35:25 ID:???
今日はユグドラル市の少し不思議なお話…
静かなダウンライトが机を照らす。
バックグラウンドに流れるミュージックは洒落たスローバラード。
カウンターの向こうには一見若作りな…それで居てどこか風格を漂わせるマスターが居る。
豪華な、それで居て静かな雰囲気のあるバー。
子供には似つかわしくない、大人の雰囲気が流れるバーであった。
「久しぶりだな…エルトがここに来てくれるのも」
「…ふっ…今日は特別でね…。連れがそろそろ来るはずなんだが…」
そういってマスターから出されたブランデーを一口含む。
「ここの時間は変わらないな。変わったのは私一人ということか…」
―キィィ…
重苦しい音を立ててバーの分厚い扉が開かれる。
そこには黒い外套を羽織った…金髪の男が立っていた。
「…またご大層な店だな。酒を飲むのにこんなところで飲む必要があるとは思えんが」
「…久しぶりだな、アレス…元気そうで何よりだ」
「今更何のようだ、親父…」
「そんな邪険な顔をするな」
アレスと呼ばれた男は黒い外套を脱ぎ捨て、カウンターの椅子に腰を下ろす。
まるで同じ人間が二人いるかのような錯覚を起こさせる。
だが、どこか似て異なる二人であった。
それを言葉で説明するのは難しい。
「息子さん、何になさいますか…?」
「焼酎で十分だ。高い酒など口に合わん」
「そういうな、今日は私の驕りだ、いい酒を飲んでおけ。…マスター、カミュのXOを空けてもらえるか…?」
「畏まりました」
「ふん…俺と母上を見捨てた男が今更父親面か?」
「まぁお前はそういうだろうな…すまなかったと言っても謝ったことにはならんだろうな」
「………」
「今は何をしているんだ?」
「ドカタをしながら月38000円のオンボロアパートで女と同棲中」
「お前らしいな…」
「誰のせいでこうなったんだか…」
「……それを言われると耳が痛いが…あの時は私も必死だったのだ。会社が親会社に目をつけられてしまってな…」
「…別に文句は無いさ。あんたに見放されたおかげで割りと幸せだ。」
「皮肉かもしれんが、その言葉が少し救いになるな…」
20 :
父と子と(2:2005/07/12(火) 20:36:25 ID:???
―カラン…
グラスの中の氷が音を立てて溶けた。
どれくらい時間が流れただろうか。
マスターは静かにグラスを磨いている。
「今日の用件は何だ?」
「少ないかもしれんが…これをお前にな…」
「ちっ…舐められたもんだ。別に今更親父の助けてもらおう何て思ってない。金銭的な面くらい自分で何とかする」
「そういうな、今の私に出来ることはこれくらいしかないのだから…」
「もう帰るぞ」
「待て、アレス。私は…」
「余計なことは聞きたくは無い。親父は家族を棄てて、自分の会社と親友を守ろうとした。それくらいは俺でもわかる」
「…………」
「幸い叔母上の子…従兄弟どもとも一緒に疾走(はし)ることができたし、今の生活も満足だ」
「…すまない」
「何故謝る?罪悪の念があるなら俺ではなく死んだ母上に対してあろう」
生き写しの父はそのまま言葉をなくしてしまった。
「俺には俺の生き方がある。護るべき者もいる、ボロいが帰る家もある。あんたはあんたらしい生活を続ければいい」
「アレス、私の会社も幸い息を吹き返した…もし良かったら一緒に事業を…」
「二代目はたいてい盆暗だというからな、やめておけ…話はそれだけか?」
「…頑固なところはグラーニェにそっくりだな」
アレスはグラスを空け、そのまま席を立った。
重い扉をあけ、一瞬立ち止まる。
「……そうかもしれないな…」
そして静かに扉を閉めた。
二度と会うことは無いかもしれない父と息子。
だがそれでも構わないと思う。
「親はなくとも子は育つ、か…」
「短い魔法のような時間だが…これでよかったのかい?エルトシャン」
「マスターには感謝する…」
「ここは、ほんの僅かに過去を振り返りたくなったものが訪れるバーさ。まだアレスには早かったようだな…」
「願わくば、アレスが二度とここに訪れないよう…。今日はありがとう、フォル…」
「それは言わない約束だ。親の気持ち、というものか…」
BER「フォルセティ」
碧色の瞳をしたマスターが音楽を奏でる限り、時の流れすら感じさせない…不思議な場所であるという。
たまに客が迷い込み、時に時間の流れに逆らい、時に時間を止め、失った人が出会うBER。
そんな逸話がユグドラル市にはいくつかあるようだ。
21 :
げロッポ:2005/07/12(火) 20:37:04 ID:ib3qhijQ
23 :
ゲーム好き名無しさん:2005/07/12(火) 20:55:44 ID:pxa4K67P
>19-20
乙ラナス
>>19-20 ノディオン親子SS乙!
おまいさんトレジャー持ってるだろw
カミュあたりが紋章あたりへの細かい配慮と見受ける
>>24 確かにトレジャーを持ってないとわかり辛いところがあるかもしれないですね(汗
時間がひっくり返ったパラレルな不思議スポットってコトで。
マスターはレヴィンじゃなくて、イレギュラーなご先祖様と思って読んでいただけるとちょっと変わるかと。
>>25 細かいところまで…。
やっぱり黒騎士親子なのでネタをちりばめてみました。
ありがとうございます。
28 :
24:2005/07/12(火) 22:47:40 ID:???
>>27 いやいや、特に他意はなかったつもりだ。単に読んでてニヤリと来ただけさ。
しかしカミュは気付かなかった・・・かなり、やる。
29 :
ゲーム好き名無しさん:2005/07/12(火) 23:29:25 ID:9Xom+91e
>>17 いや18の言うとおりカチュアだと思われ。
婚約者がいるって書いてるし。
停止しました。。。
32 :
:2005/07/13(水) 00:38:45 ID:???
「貴様がユリウスか」
「なっ何ものだ!」
「我が名はラナ。解放軍の一人なり」
「貴様がラナ…噂に聞いたことがある…解放軍には『金色の獣』と呼ばれる猛者がいると…」
「我の求める世界に貴様はいらぬ。消えてもらうぞ」
「私に勝てるとオモッタカァ!」
「何だこの蛇は?邪魔だ!ぬおぉぉぉ!」
「ナッナニ…!?ワレヲタオストハ…」
「ユリウス!…すでに亡くなっている…?ラナ何があったんだい?」
「セリス様…私が辿り着いた時はもう…」
「一体何が…」
wwwww
`Y⌒州
〈<_´ ? / 不器用ですから……
/<y>〈⌒〉
l | |
 ̄ ̄ ̄ ̄| | |
長男 | | |
____| (u ⊃
38 :
ゲーム好き名無しさん:2005/07/13(水) 13:20:15 ID:p9JHWfRA
>33
かっこよすぎw
特に”我の求める世界に貴様はいらぬ”ここが最高。
ラナ猫かぶりすぎw
「解放軍め…ヨハン達は何をしてる!」
「うぬがダナンか」
「誰だ!」
「我が名はラナ。我が故郷ともいえるイザークへの非道の限り…その命をもって償え!」
「くっ…解放軍の一人か…貴様のような女に負けてたまるか!」
「くだらん」
「なっ…!強い…」
「うぬに聞きたいことがある。聖斧スワンチカはどこだ」
「我が息子ブリアンの元だ!残念だったな!」
「ちっ…余計なことを!」
「ぐわっ!」
「くっ…スワンチカさえあればこの戦いを終らすことができるというのに…」
ブルーム戦期待
ラナカコヨス
デルムッドはラナという女を知っていたが、子供の時から疑問に思っていた事がある。
レスターのやつがラナの事を妹と呼ぶが、本当にあれは妹なのか。
弟なのではないか。
いや、そもそもレスターなどと血が繋がっているのかすら怪しかった。
レスターは彼の母親に似て体も細めの、とても優しい男だ。
こんなはみだし者の俺を親友だと言ってくれるような優しい男だと知っている。
だが、ラナは……
「デルムッド、いるか」
「オイフェさんですか。どうぞ」
こんな夜になんだろうと思いながら戸を開けると、そこには暗い面持ちのオイフェさんがいた。
オイフェさんは素早く部屋に入ってくると、誰かに追われているかのように戸を閉めた。
「あの、どうかしたんですか」
「…デルムッド、お前さっきラナの事を言っていただろう」
「はぁ、言ってましたけど…」
「ラナの事を深く考えてはいかん。それは、お前が不幸になるだけだ」
オイフェさんがなぜそんな事を言うのか、俺には分からなかった。
まさかあんな事実があろうとは、あの時の俺が知るよしもなかったのだ……
どうでもいいけど、ウル弱とネール強プリーストって弱点無いジャン。
>40
あんたは最高だ。
もはやクラスもプリーストではなくてグレートプリースト
―カランカラーン…
ガラスの扉を開けると外の空気が店の中へと流れ込んでくる。
空は、青。
一片の雲もなく、青のほかには真っ白な太陽のみがあった。
夏も真っ盛りといったところだろう。
道行く人は皆、汗をぬぐいながら通り過ぎていく。
「ったく、この店は冷房もいれてねぇのかよ。暑くて仕方ねーぜ」
「いらっしゃい…ってデルムッドか、今日はバイトじゃないはずだが」
「たりめーだ。入れてない日にまで仕事させられてたまるかよ」
「土曜日の昼から珍しいじゃないか?どういう風の吹き回しだ」
「ナンナがここでお茶したいって言うからよ、たまの家族サービスって奴だ」
「…相変わらず素直じゃないな」
「………水」
「それが店に来た客の態度か」
「てめぇ…それが客に対する店主の態度か」
「オーダーは?」
「ナンナが来てからでいいじゃねぇか」
「まぁそれはそうだな。…っとお客様か」
―カランコローン
同じような音を立てガラスの扉が開く。
デルムッドはそんなものに見向きもしない。
バイトじゃないんだ、たまにはゆっくりさせてくれ…そうでなくてもこの数分後にはおませな妹に絡まれるのだから。
そんなことを考えていると、入ってきた客はカウンターの椅子へやってきて
「あの…ここ、よろしいですか?」
と小さな声でたずねてきた。
「誰もこねー、売れない喫茶店なんだ。もっとあいてるところに座れよ」
「………」
デルムッドは声の主の顔も見ないでぶっきらぼうに返事をした。
ナンナの声じゃないのはわかっていた。
だったら隣に座られても困るのだ。
大体客は自分以外には居ないのだから、本気で空いている席に座ればいい。
カウンターだって端から端まで椅子はたくさんある。
「まぁそういうな、デルムッド。せっかくのお客様なんだから」
「てめー、そういうことを言う権限があるのかって……」
オイフェの言葉に食って掛かろうとしたその瞬間、デルムッドは全てを理解した。
(ハメられた!!!)
「あの…こんにちは…」
「…そういことかよ、まったく…ナンナも余計なことばかりしやがる。で、何のようだ…お嬢様」
「ご迷惑でしょうか…でしたら…」
「お嬢さん、ご注文はいかが致しますか?」
ユリアの言葉をあっさりさえぎるオイフェ。
このまま放っておいたら追い返されかねないと思ったのだろう。
「えっと…では…アイスミルクティーを…」
「デルムッドは?」
「水」
「ご注文は?」
「…ビール」
「ここは喫茶店でございます、お客様」
「……クリームソーダ」
「かしこまりました、少々お待ちください」
やれやれ、といった様子で頭を抱えるデルムッド。
「ナンナだろ、どーせ」
「あの…えっと…」
「んなこったろーと思ったぜ。こんな店でお茶したいなんて可愛いことを言う妹じゃないからな」
「………」
「つーか良いのかよ、外出禁止なんじゃなかったっけ?」
「…えっと…今は家の皆…お兄様のご婚約のお話で持ちきりですから…」
「兄貴ってあの暗黒生徒会長だっけ?…高校生で婚約ねぇ…大変だな、お坊ちゃんは」
「まぁ約束は約束だからな。…その代わり日が暮れる前には帰れよ。」
「……はい、ありがとうございます」
ユリアは儚げな笑顔で返事をする。
何故かその様子を見て、目を逸らしてしまうデルムッド。
(……嬉しそうな面しやがって…断りにくくなるじゃねーか…)
何故目を逸らしたのか、自分でも良くわかっていなかった。
「あい、愛すミルクティーにクリームソーダ、お待ちどうさま」
とりあえず出された飲み物にストローを入れて飲み始める。
妙な無言が誰も客のいない喫茶店を覆い始めた。
「………で、今日は何のようなんだ?」
「別に用があるわけでは…用が無くては…いけませんか?」
「そういうわけじゃねーけどよ、面倒くさいのは勘弁だぜ?」
「………???」
イマイチデルムッドの言葉が飲み込めない。
だがそれがお嬢様のお嬢様たる所以であろう。
「暑いですね…」
「あちーな。ま、夏だからな。」
「……デルムッド様は泳げますか?」
「人並みにならな」
「…そうですか……」
ぎこちない会話。
それは当然だろう。
お嬢様とヤンキー、売れない喫茶店…明らかに不釣合いな情景。
内心困っているのは恐らくオイフェである。
そのとき、ユリアは白いハンドバックの中からメモを取り出す。
お嬢様の字ではない、丸文字でいくつかのメモが綴られている。
【ユリアちんへ♪ 3時くらいになったらユングヴィデパートの三階の水着売り場においで★(^ ^)v】
誰の書いたものかすぐにばれてしまいそうな内容。
メモの主が何をたくらんでいるか、デルムッドには知る由も無い。
「あの…もし良かったら…外に出ませんか…?」
「あぁ………ああぁ!!?ななな、何をしに行くんだ?」
「えっと…その…お買い物でも……」
お嬢様からのお誘いにただただ驚くばかり。
自分から何処かへ行きたいなんていうことは今までに無かったからである。
…もちろん、メモの主のたくらみと指示があってこそ、であるが。
「いいじゃないか、せっかくこんなに晴れているんだ。行って来なさい」
「親父は黙ってろ。つーか俺は別に買い物なんて無いぜ?」
「あ、良いのです…私が見たいだけですから…。ダメですか…?」
「…あ、いや…まぁ………元はと言えば俺がナンナにテニスで負けたのが…まぁ…その…」
「このツケはバイト代から差っ引いて置くから、安心していってきなさい」
適当な言葉で語尾を濁す。
何が何だかわからない状況でデルムッドはひたすら混乱し始めた。
嬉しそうにするオイフェに反応すら出来ていない状態であった…。
(真夏のクイーンの陰謀編に続く…?)
乙
ラナの従姉妹の話も期待してるよ。
「あ…あれは『雷神』イシュタル!にっ…逃げろぉ!」
「消えなさい…トールハンマー!」
「ぐわぁっ」
「…なっ!?私のトールハンマーの直撃を受けてなお立っているものがいる!?」
「ふん!これが雷だと?痺れもせんわぁ!」
「ふざけるなぁ!」
「小娘風情が!きかぬわ!」
「トールハンマーを二回も受けてなお立っているとは…なんて魔力なの…」
「少々遠いか…仕方あるまい!ふんぬ!」
「なっ!杖を投げた!?キャアッ!」
「余がほんとの雷を見せてやろう!ぬおぉぉぉ!サンダー!」
「くっ…」
「ぬ!消えたか…イシュタル公女…余にこれまでの傷を負わせるとは…殺すのは惜しい女だ…」
「くっ…あの姿まるで金色に輝く獣…あのものは一体…」
ほんとは
「スワァンダアァー!」
にしたかった
ラナ王様だな
キング・オブ・ラナ
ラナ・オブ・ジョイトイ
「必殺パワー!サンダーブr(ry
ラナ字開脚
ラ(ナ)オウ
>>50 まだスワンチカ装備してない筈なのに……ラナ様よ……
ラナ萌えの人は(いるのか?)この流れをどう思っているのか気になる。
昔アンソロで可愛いラナも見た気がするが、スープにガラス入れるイメージの方が
100倍強いからなぁ。
ラナが可愛くないんじゃない
マナが可愛すぎるだけ
ラナ vs セーラ が見たいです
アサ系その5? ポーカー
「二枚チェンジよ…ところでアーサー君」
「ん、何?イシュタル姉さん…あ、三枚チェンジね」
「レイズ、チップ10枚上乗せするわ。今度の日曜日なんだけど……」
「ん、ああ。…コール、10枚受けるよ」
「私さ、お見合いするかもしれないのよね…レイズ、50枚上乗せよ」
「ふーん。…コール、50枚ね」
「ふーん、て。君、それだけ?」
「?」
「………。」
(げしっ)
「あ痛」
「このまま結婚するのもねぇ………レイズよ」
「?姉さんのチップ、もう無いみたいだけど」
「賭けるのは私自身」
「………」
「勝負、する?降りても構わないわよ」
「…コール」
「よくできました。4のワンペアよ」
「…エースのフォーカード」
「私の負け、ね。残念だけど。さ、私を好きにしていいわよ」
「…仮にイシュタル姉さんがさ、勝ってたら?」
「私がアーサー君を自由にできたわね。うん、まったく残念」
「ずるいな」
「運命ね。任せないで仕切ったけど」
季節は夏。
冷房と扇風機を回しているのだが、室温が少々上がったように感じるのは多分気のせいかもしれない。
「さて、どうしてくれるのかしら、アーサー君」
「…シャンプーの香りがする」
「こんなに近づいてるからね」
(ザアアアアアアアァァァァァァァァ────────)
「雨、降ってきた」
「洗濯物はさっき取り込んだわね」
(プルルルルルルルルルル)
「姉さん、ケータイ鳴ってる」
(プチッ)「聞こえなくなったわね」
(ぐ〜…)
「………」
「お腹、空いたの」
「そうでもない…わ」
「ティニー、見てるけど」
「誰それ」
「あわわわわ、ひひひ酷いです、お姉様!じゃなくてえと、そのあの、あうう…」
「冗談よ、概ね」
「今日、僕が食事当番だっけ…夕飯、そうめんでいい?」
「ネギ多めで。お風呂入ってくるからビールのコップ、冷やしといて」
「ん、ああ」
「ティニー、来なさい、背中流してあげる」
「え?え?はうう…」
窓を開け、外の空気と冷房で少し肌寒い部屋の空気とを入れ替える。
夕立後の匂いをアーサーは少し気に入っている。なんとなく。
その6
(キーン コーン カーン コーン)
「zzzzzzz…」
午後の休憩時間。この男は授業が終わってもまだ眠り続けている。
一体誰のせいでこんなに悩んでいると思っているのか。この寝顔を見ているとフィーは
少し幸せな気分になってしまうのだが、それが癪であり、思わず張り倒したくなってしまう。
「…って、何アーサー君にチョップ喰らわしてんの」
「へ!?え、あれ」
「?…?…。zzzzzz…」
「ねぇ!ラクチェ」
「ん、何」(ちゅー)
「呑気に牛乳なんて飲んでないでさ、聞いて!私どうすればいいと思う?」
「何?アーサー君のこと?とっとと告っちゃえば」(ちゅー)
「うぐ…」
「現段階の勝算は微妙よね。いくら幼馴染だの腐れ縁だの古女房気取ってても…彼があなたを女として
意識してるかどうか。 本気で読めないわ、うん。しかも可愛い妹とか美人のイトコの姉様と同居ときてるし」(ちゅー)
「うう…なんとか私を意識させる方法はないかしら…」
「そうねぇ、アーサー君のお弁当作ってくるとか」
「私、料理とか苦手で…」
「構やしないわよ、ヘタでも。アナタの為に頑張りましたー、ってことアピールできたらそれでいいの」
「周りの目もあるし…恥ずかしいというか…迷惑じゃないかな?」
「それも目的。周囲にウワサ広めてなし崩し。迷惑かどうかは…まぁ彼なら全然気にしないでしょ。
んでお互い意識し始めたところでどっちかが告白。なし崩し。うん、理想的」(ちゅー)
「そんな上手くいくのかしら…」
「まぁ、アレね。失敗したらどこぞの髭オヤジの喫茶店行きね」
「何それ」
「ある雨の日の夕暮れ、客のいない喫茶店にずぶ濡れの、見知った少女が入ってくる…」
「えと、ラクチェ…さん?」
「少女は泣いている。
ほら、風邪をひくよ。髭のナイスミドルなマスターはタオルをよこす…はい台詞」
「マスター、あたし…振られちゃったの」
「そうか…。
マスターはそれ以上何も言わない、聞かない。ただ黙って少女にコーヒーを煎れてやる…ほい台詞」
「ん…暖かい…。ねぇマスター、あたしね…ううん、やっぱなんでもない…ぐす…ありがとう」
「雨に濡れ、失恋の痛みに冷えた心。マスターの煎れたコーヒーに温められ、その優しさに
少女はちょっぴり慰められたのでした……うん、ベッタベタだわ。30年位前?」
「あはは、ラクチェったら」
「………」
「………」
「うわああああああん!!」(ダッ)
「…あー」(ちゅー…ずずずずず)
割とノリが良かったとか、自分が今飲んでる牛乳はぬるくてあんまり美味しくないなぁ、とかラクチェは
適当に思っておくことにした。
「zzz…うん…ふあぁぁぁ」
「あ、起きた」
(俗)
>>51 おまいのせいラナの声が若本化してしまうじゃないかw
ラクチェの光(流星剣、太陽剣など)はドコから発せられますか?
どちらかと言うとスカより堅い胸から
ラナ:大塚明夫
ラナこええ〜
かわいいキャラじゃなかったっけ?
イシュタルは氷上恭子っぽい
>>50 ラナも完全無敵じゃないんだな
ゲキモエスwwwww
セリス:保志総一郎
「少々遠いか…仕方あるまい!ふんぬ!」
「なっ!杖を投げた!?キャアッ!」
「余がほんとの雷を見せてやろう!ぬおぉぉぉ!サンダー!」
ここら辺ワロスw
杖投げるなよ!しかし、遠い間合いで杖を命中させるって・・・・
おそろしい。
デルムッドユリア並に楽しみになってきた・・・
>>72 うはwwwwwwwww渋いwwwwwwwwwセガールかよww
今日はデルユリ、アーサー、ラナと豊富だな
ラ(ナ)オウと言ったら声は内海賢二だろ
フィーに萌えているつもりが
うっかりアーサーに萌えそうになってきた件
アーダン:緑川光
ハンニバル:石田彰
デルムッド:高木渉
ラナ:林原めぐみ
コープル:若本規夫
ラナ:野沢雅子
マカロフ:広川太一郎
フィー:大本眞基子
これはジャストな選択ですね。
「ユリウス様・・・・わたしは・・・」
このイシュタルの去り際のこの台詞を「新一・・・」トーンの山崎和佳奈の声に変換してまつ。
ルーテ:野中藍
>>60 普通にラナ萌えなだけど、こういう展開も楽しいと思ってみてます。
…純粋な幼馴染(セリラナ)萌えSSとか落としても良いですか?
それともやっぱりラ(ナ)オウのほうが良いんだろうか。
ドズラ:長嶝高士
ラナ様:コング桑田
ミルラ:榊原良子
もういい
>>82 アーダン=マルスになってしまうではないか!
アホが見る〜豚のけつ〜ナンナの尻〜
おおおおお揉みてぇえええ
ナンナぁ〜〜〜〜
たまには普通にアメリア萌えしておくか
白魔法使えねぇかな
基本タニアで最近マーシャ
暇だからAVのタイトル考えた
「フィーのムチムチ天馬教室」フィー1○歳初主演
「〜女子○生痴漢〜逃げ場のない調教列車」主演女優:ティニー
「濃縮〜教えてお姉さん」出演女優:イシュタル、アマルダ、ミネルバ、パオラ他
「妹になりたい」主演女優:ユリア
ほんと暇だな
優しくいぢめたい(;´Д`)ハァハァ
スクール水着(;´Д`)ハァハァ
いつでも上目使い(;´Д`)ハァハァ
細い腕、細い足(;´Д`)ハァハァ
か細い声(;´Д`)ハァハァ
小ぶりのケツ(;´Д`)ハァハァ
膨らみかけたオパーイ(;´Д`)ハァハァ
華奢な体(;´Д`)ハァハァ
いぢめられっ子(;´Д`)ハァハァ
色白なお肌(;´Д`)ハァハァ
この(;´Д`)ハァハァ ティニーに届け
ラナはトムとジェリーのトムキャラが似合いそう
いや、あのブルドックだろ
>104
セティ頭大丈夫?
今日のセティはちょっぴり危ないセティ
>細い腕、細い足(;´Д`)ハァハァ
これは同意
最後の行見るまでユリアのことかと思いましたby.セリス
セリスさまは年上趣味だから
なんだと
シャナン×セリスか
>>110 ユリアならさらに
「虚ろな瞳、イジメテ光線、聖処女、一人ぼっち、
白魚のような細指、 サラサラヘアー、甘い匂い、
美少女の条件を全て備えている、」ハァハァ
が追加されます。
>>112 ラナ様がお怒りのようです
初めて杖を持った時の感想
ティニーさん
あぁん、こんなに大きいのダメっ!ティニー壊れちゃう
ユリアさん
あぁん、ユリアもこんなに大きいの無理だよぉ
ナンナさん
あぁん、こんな大きいのナンナも絶えられないのぉ
ラナ様
・・・(ベキッ)・・・・・・・・・・・・・・
ユリアタソは美処女
ラナ様は否少女
っていうかどの娘もキレたら相手を殺しそう。
実際殺してるからな
暑いこの季節、ユリアの脇の下をくんくんしたい
みんな殺しまくりだからなぁ
大人しいからといって油断してはいけませんよセティ
ティニーをいじめたり悲しませたりすると兄共々3倍返しされます。
アーサーとティニーたんは怒りスキルがあるからなあ・・・
普段温厚な人ほど怒ると怖いって事だな。
ティニーをいじめると最後には「死」とだけ書かれた手紙が届いて怖いよママン
「セリス久しぶりだな」
「レヴィンじゃないか!今までどこに行ってたんだ?」
「まぁいろいろとな…ところでラナ、話がある。少しいいか?」
「はい…」
「ご苦労だったなレヴィン」
「いえ」
「それで状況はどうなっている?」
「はっ、レンスターの遺児リーフ王子がレンスター城を奪還したものの、無謀なアルスター攻略で兵の大半を失うことに…」
「そうか…これ以上の無駄な犠牲を出すわけにはいかぬ。一刻も早くこの戦いを終らせねばならぬな…」
「そのとおりでございますラナ様…」
「ラナでよい、レヴィンよ」
「はっ…」
「…我々の使命は世界を正しき者の手によって導き救うこと…」
「……」
「我は戦いしかしらぬ。ただこの手を血で濡らしていくこと…我にできることなどそのようなことだけだ…そんな我に敬称などいらぬ」
「いえ、やはりあなたは『ラナ様』そう呼ぶにふさわしいお方だ」
「ふっ…勝手にするがよい」
「はっ、ラナ様…」
友達との間でのセリスのあだ名は血の貴公子だった。強かったなあ・・・
ああ、セリスは決して弱くはないよね
神器持てば大陸で5本の指に入るくらいの力はあると思う
ただ妹と幼馴染が化け物過ぎるだけでry
>>126 ぶはwwwwww
昼時に見るんじゃなかったwww飯を吹き出しちまったぜwwwwwwwww
>126
乙
竜族に頭下げさせてるなんて恐ろしい。
,,;;;;;;;;;;ュ::;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,_
,;;;';;;;;;;r;;;;ミ::...;;;;;;;;;;;ヾ;;;;;;;;;;;,,,_
. ,,;';;;;;;;;;;;r;;;;;;;;ゞ::ゞ;;;;;;;;;;ヾ;;;;;;;;;;ミ;;;,,_
,;;';;;;;;;;/;;'::... .::ーニ;;;;;;;;;;;;ヾ;;;;;;,,
,,;';;;;;;;;;;i;;;;:: ';;;;;ミ;;;;;;;;ミ;;;,
,';;;;;/;;;;;/;;l .::::l;;;l;;;ミ;;;;;;;l;;;;
,';;;;;/;;;;;;;;;;;l::.. ::l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,
,';;;;;;;;;;;;;;;;l ;;l zrllllliiii;;;;, z=lllll'、;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;
,;;;;;;;;;;;l;;;;;l ;;! ィrェ:ュ,_ ::: !: ;r;=;ュ,_゙、;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;! ` ´ :: . ゛`´ ゙ ゙;;;;;;i;;;;;;;
;;;l;;;l!i:;;;;l ..;; i;:.. ;;;l;;;;;;;;
;;l;;;l ヾ;;;:. ' .. __ . ,;::. ,;;;;;;;;;;;
ヾ;;;i :::.. ...: :::.. .:: .. ::.....:: , ;;;;;;;;;'
ヾ;;;;;;;,, --―_‐_‐- ..:. ,;;;;;;;;' ラナの髪型
ヾ;;;;;゙、 ‐-‐ .::.. ,;;;;;;;;;' 絶対 狂ってますよ
ヾ;;l ゙ 、 .:::::::.:.... ,.i';;;;;;;;;
;;;;! ゙ 、_ ,. '::.l;;;;;;;;;'
,;l.l、 ゙ − ‐ ' j'/iヾ_
,. ' lr:..、- .., ,.r /:rj ゙ ‐-..,,_
_,. ' ヾ:r:iヽ、゙''‐- .,_ ,r' /:,i.ノ ゙''‐-
,. -‐'' ヽ:,i:;:..k; 、.....,,,,_,,,..r':.iッ
ヽ:ir::..,i;;:ノ::,ir:..kッ
l;:.i.,;k:.;ゞ:;...;;l
なんかラナにカリスマスキルの存在を感じるようになってきた。
イシュタルアーサーいいな
そうか・・・セリスと支援関係が完成したとき、国王になるのはラナの方だったのか・・
イシュタルってトールハンマー使える?
イシュトー「知るか、バーカ!」
/⌒ヽノ wwwww
( ´,'´⌒)√ヽ `Y⌒州
|( ,ノノ)^), ノ〈<_´ ? / 今度アーサーの家行ったらティニーのパンツもらってきてくれよ。
| !ソ*゚ー゚ノ! /<y>〈⌒〉
| i| ゝV ヾ l | | アーサーのパンツならもらってきてあげます。洗濯前のを。
り! / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
___(_ニつ/ トール金槌/ .|. |____
\/____/ (u ⊃
ティニーのパンツはさくらんぼプリント
そういや過去に豆工房なる所の短編長編SSは大いに爆笑した覚えがあるな…
イシュトー=塩沢兼人
, ' , ' f | l ', ヽ. ,' __ノヽ、_ノヽ_ノヽ_ノヽ、_ノヽ_ノヽ
. / ./ {. { j , } .! / )板違いかもしれないけど・・・
,' ,' i ヽ、,\-┘ '-y、 i |, ' < FEファンの間では黒歴史とされている
! , ! ! ./,, ==ゝ、 _ノ__,ヽノ 丿 i ! !電撃CD文庫『ファイアーエムブレム』の
t | t ヽ、/ '' 〃_)i. ` ´ rf´)iヾ,ヽ/ 丿ノ 丿キャラクターデザインの方が中澤一登だという事で
. \ t. ゝ-v’ { i、リ! |f_j| ,'_ / ´ ∠__運命に導かれてここまでやって参りました!!!
` ‐- !ゝf ‐、 -‐‐' ヽ .ヒタ .fノ ヽ,.-‐- 、,. -‐-、,. -‐- 、,. -‐-、,. -‐- 、,. -‐-
', l } .:::::::::. ,〜-┐ .::::::. }| ヾ、
l ゝ、_` / l ,.' ! }.} 、
ノ _. \ { ,' , イ ヽ ノノ 丿!
t ‐--‐' / `/"ヽ` 、 ヽ - ' _,-'⌒!`` =' '‐-‐' l
` ‐-ッ' ./ { .∧ ` ー ',-' !`i ヽ ノ
>>140 そのさくらんぼパンツも最近は穿かせて貰えないティニーたん
ラナ
・父ジャムカだと、プリーストにあるまじき力とHPをもったユニットに成長する。
・彼女が独身のままでエンディングに突入することは、まず無い。(恋人いないうちに殺してバルキリーで復活させるとかしないと…)
・さすがはスキル「フェロモン」!強力だ
ラナ様スゲー!!!www
俺はマナのほうが萌える お兄ちゃんがつかえなすぎて涙ちょちょぎれるけど
俺は アイラxノイッシュ を激しく押したい
二人とも生真面目だし、ノイッシュ包容力ありそうだから戦いと使命に疲れたアイラを癒すだろう
そのまま普通の家庭が築ければ、ほんとうにほんわかしたいい夫婦になってただろうに…
ちなみにこの組み合わせだとラクチェのスキルがとんでもないことになります
>>147 お兄ちゃんってディムナのことか?
激しく使える弓騎士だと思うけどな。
力が上がるイベントを知っていればそれだけで最後まで一戦をはれる戦力だよ。
騎兵に追撃がデフォルトであるだけで十分(アゼル父のレスターは微妙だけど)
>>126 凄いよラナ様…
そして読んでて思ったこと。セリスとかの前では普通にラナなんだろうか。
そしてそれ以外の時はラ(ナ)オウになる…この認識で良いか?
それとも常にラ(ナ)オウか?
ますます
>>22が笑い事じゃなくなってくるな・・・
今テレビ見てて思ったが
パオラカチュアエストはバレーボールが上手そうだ。
>>148 ほえ〜 しらなかった 強いんだあいつ…
平民プレイのときはラドネイが主力だったからなぁ
ノイッシュ「アイラ からいいよ アイラ」
これだけラナネタやデルムッド学園シリーズが充実してくると
そろそろまとめサイトが欲しいな
>>152 レシーブ・トス・アタックだっけ?確かに3姉妹なら息ぴったりだな。
>>144 なぜよ(wwつーか誰に所有されてんだティニーちゃん
初めてラドネイを見た時、
ヤッベこれって隠しキャラじゃね?すげー大発見!!
・・・と一人で思ってますた。
パオラ「カチュア、エスト、いくわよ!トライアングルアターック!」
息の合った三人のアタックがバレーボールを激しく叩きつける
>>157 また、あのお姉たんは・・・ノーパン恥辱プレイ、もしくはTバックで登校させてあげるなよw
>>158 誰も止めれません
そして粉砕。ボール代がかかりすぎてチームは破綻した・・・
女フォーレストって何気にラドネイと9章の傭兵の2人しか存在しなかったり
そしてティームを建て直すため、何も身に着けていない3姉妹の
バレーボールの練習風景を収録したビデオを・・(ry
呆然とするアベルとニヤニヤするカイン
>>162 女斧使いであるマチュア、ラナ様に並ぶほど貴重な存在ですよね。
>>162 しかしラクチェが好きだ。
緑の光キラキラ・・・親によっては黄色も白もおk
親のアイラって顔も性格もいいし
アーダン必死だな
真剣に見入ってしまうゴードン
シャナンとラクチェの関係=ジョルジュとゴードンの関係
割と実験的
その7 弁当
「アーサー!お弁当作り過ぎたの!勿体無いから食べて頂戴!」(ドンッッ)
「ん、ありがと、フィー」
「(気合入ってるわね…指に絆創膏してるあたり…なんか、こう、もうね。1点)」(ちゅー)
ラクチェは先程買ってきた豆乳を飲む。癖のある味だが栄養は豊富で慣れると美味しい。
ちなみに彼女は今日は母が寝坊したので昼食はパンである。
「ん…あれ?お弁当箱のフタ…開かない」
「ん、貸して」
「(あーアレね。お弁当の中身、熱いままフタしちゃうと圧力で開かなくなるのよねぇ。特に夏。減点1)」
買って来たボールフランスのクリームパンを口にする。このパンはやたらクリームが片側に寄っているのが
特徴なのだが、今日は一口目にクリーム側を当てたようだった。
「はい、まずカマボコ」
「ん、美味い」
「(赤、黄、緑…色も栄養バランスもいいようね…冷凍モノ多いけど。
ただキウイの酸ってカマボコ溶かしちゃうのよね。一緒に入れるときは注意だわ。減点その2)」(モグモグ)
このパンを食べるコツは片寄ったクリーム側ともう一方のパン生地側とを交互に食べることである────、
と親戚で少し変な後輩の女の子が教えてくれた。お陰で最近ラクチェはこのパンが少しお気に入りである。
「あ、それ玉子焼き…自分でつくったの。ちょっと形ヘンだけど」
「ん、ちょっと甘めかな」
「(玉子焼きって10人作ると10通りの味になるのよね…奥深いわ。それ以前にスクランブルエッグにしか
見えないけど…意地でも玉子焼きというあたりポイント高いわ、しかも手作り。プラス3くらい?)」
続いてラクチェはメロンパンの袋を開ける。どうでもいいが豆乳の残りが少なく、飲むペースを考えなくては
ならない。
バーハラの戦いで石像にされていたアイラがシャナンと終章でタイマン勝負・・・ハァハァ
「ごちそうさま」
「ね!ね!どうだった?」
「ん、美味しかったよ、フィー」
「ホント!?」
(ガタッ)
「見た目はともかく、ね。アーサー君、明後日の日曜、ヒマかしら」
「わわ、ラクチェ、急に何よ」
「…見ての通りこの娘はお料理あまり上手くないのです。貴方、料理得意でしょ?お弁当食べさせてもらった
お礼にフィーに料理を教えてあげなさい、せめて玉子焼きくらい。ギブ&テイク。これ大切」
「ん、わかった」
「ラクチェ!何勝手に!…て、!?え、いいの?」
「…放つ一撃は次なる攻撃への布石にすぎないわ。その全てが必殺の気合だけど。頑張りなさい、フィー」
豆乳が無くなったのでラクチェは購買に向かう。無性にコーラが飲みたくなったが少し飲んだ後、やっぱり
ミルクティーにしとけばよかったと激しく後悔するのはあと少し先のことである。
(続)
>>170>>172 読んでてふと思ったんだが、ラクチェってなんか和服が似合いそうだな。
んで日本武道、日本舞踊とか日本料理なんかが完璧で、上げた髪に藤のかんざしをさして
無駄毛のない美しいうなじ。しかも家は代々続く押しも押されぬ超お嬢様。
・・・までオレの妄想が暴走した。
176 :
ゲーム好き名無しさん:2005/07/14(木) 22:16:06 ID:KknYNiYx
>>176 ヨハン死すとも・・・(ry グハァ)
>>177 おお、いいねぇ。キッと睨む様な眼差しでオジサンノックアウトですたい。
179 :
ゲーム好き名無しさん:2005/07/14(木) 22:28:16 ID:Kg8uVcgx
シーダは?マルスは?
ファイアーエムブレムごときで年齢感じるとは。w
まあ、シリーズが長いからなぁ・・もとい一度ハマればやたらと
長くハマれるのがFEの魅力か。
ティニーどうしてくれるんだ!お前を長いこと見つめ過ぎたせいで股間が腫れてしまったでは
ないかっ!
なんでイシュタル、ティニー、アーサーファンは変態なのか。
ラナ様が覇権を握ってさえいれば・・・
萌えスレでそんなこといわれても
イシュタルファンが変態とか言うのはやめてほしい。
まぁ、ショタだろうがロリだろうが両方ついてようがOKなのは確かだが。
スレタイを読んでいなかったようです
>>185 わざとかはしらんが半角でsageような
187 :
182:2005/07/14(木) 23:33:45 ID:???
>>183-184 まあ確かに。スマソ
俺もキャラ萌えできるくらいやりこんでくるよ・・
小説楽しみにしてます
レテ「モゥディ、sageてしまえ!」
>>179 大丈夫だ。ここにも同士はいるぞ
そのうちまた紋章SSを投下するので、生温く見守ってくれ
ついに念願のプリ○ュアの枕を買ってしまったセティ
妹名義の通販で買ったため請求書がいつ届くか不安で仕方ないセティ
その恐怖心から逃れようと、妹のパンツを子供用枕に被せてハァハァ中のセティ
その日からやたらと玄関でうろついてる事が多くなって妹に不信がられるセティ
フュリーにおたくと呼ばれて暴れるセティ
バレー紋章チームでは、カチュアはリベロだな。
地味でダメージが大きい仕事がキャラにあってる気が。
「ぬおぉぉぉぉ!」
「強すぎる…」
「ふんぬらあぁぁぁ!」
「やめなさい!これ以上傷つけるのは!」
「…ぬ?小娘が何を…ここは戦場だ、去れい!」
「小娘じゃありません!私はフリージ公女ティニー、これ以上の暴挙は許しません!」
「…戦場に立つならばそれ相応の覚悟を負うことになる…今ならば見逃そう」
「いえ、私は戦います!戦場に散ったもの達のためにも…」
「悲しき時代だ…この歳でこのような覚悟をせねばならぬとはな…せめて一撃で終らしてやろうぞ!」
「お母様…私を守って…!」
「…!そのペンダント…まさかうぬは…!?」
「エルサンダー!」
「ちぃ!ぬはぁ!」
「え…はね返した…!?キャアッ!」
「…気絶したか…レヴィンいるか」
「ここに」
「この娘を解放軍の近くへ連れて行け」
「はっ」
「…運命とは皮肉なものだ…」
ファイアーエムブレム 覇王ラナの系譜
>196
ラナオウはいったい何歳なんだ・・・
…ぬ?
…ぬ!
最後に解放軍セリスと対決するのか?設定がどんどん育ってるな。
しかし「うぬ」って(w
うぬ
パンツ穿かせてもらえなかったティニーたんが
顔を赤らめながら必死でスカートを押さえつけている件について
>>170>>172を読んで
ラクチェの家庭の事情の設定って「あったっけ?
無性にアイラは剣道場と日本舞踊の師範代なんかがいいかなーと思ってしまったり
【\┃/】
【/┃\∬∬ < ボルトアクスって超イケてね?
┃∬゚ Д゚) /(
O ヽ <゚了ノ ( < 10年前ならね
┃| _ 1J ( "⌒ヽ______
┃∪ ∪ ι⌒ζノ丶─"
>>203 その状況を把握して、怒らせて自動的にスカートがめくれ上がるのを待つか、
いやまたフォルセティでいたずら風のせいにしようかと悩むセティさん。
フォルセティでいたずらしようとしたら
加減を間違えて服を全部切り裂いてしまったセティ
あまりの出来事に全裸で思わずおもらししちゃうティニーちゃん
ヘアの色が薄いパープルだから確認しづらいが、意外にお毛々ボーボーなかわゆいティニーちゃん
ヘアとか何キモイこと言ってんだ。
ティニーは生えてないに決まってるだろ。
__,,,,,,_ ,、‐''.''.'''''‐-.、
,、<'、_,',,/..:::::::: ;r': .; 、:.,ヽ
/ ' '' / /.......,.::::;:/::::::l::::l'ミ;:.ヽ
l '´ l l:::::::;'::://l:;/l::ノ、,_l:::l
. _ ,ノ/_,,,l、、、l:::::::l:/_l.,,,,,,, '゙ 、,,_l::::| あはv
. /,r` ,-( _ノ.:::::::l:l, '/// /〃゙i::'、,_
'-ノ=ニニ二三:::::::::::ノノ- .., '、:ッ _ノ-‐‐‐'''''''
 ̄ ̄  ̄ ̄
ティニーを全裸にしちゃった現場に妹が乱入 人生最大のピンチのセティ
とりあえずあとでセティに売ろうとこの状況をデジカメで激写するパティ
瀕死の重傷を負いながらも病院でパティの写真を買うセティ
その横で買ってきた見舞い品のリンゴを全部自分で食うアーサー
リンゴ食って帰ろうとするアーサーに写真を買ったせいで金欠のセティがこう言った
「俺の妹が風呂上りに使ったバスタオルだ…ビニール袋に真空密閉してあるから保存状態もバッチシだ な、アーサー」
「それをどうするの?」
ここは妄想が激しいインターネッツですね^^
セティの意図が解らず考え込む純粋アーサー
使用方法を説明しはじめるセティ
そしてフォースに目覚めたアーサー
アーサーは天然ボケのまま終わって欲しい…
セティのような変態にティニーは渡せんな、と心の中で思うアーサー
入院中のセティが室内で感電し、原因を優しく調べてあげるアーサー
アーサー「デルムッドよ、お前をダチと見込んで頼みたい事がある」
デルムッド「なんだ? 金を貸せって頼み以外なら聞いてやるぜ」
アーサー「実はティニーについてなんだが…どうもあいつ、好きな男がいるらしいんだ」
デルムッド「ちょっと待ってくれ。いくら俺がイケメンといったってお前の妹を取る気はないぞ」
アーサー「俺もあげる気はない。で、だ。どうもその相手ってのが変態らしいんだよ」
デルムッド「お前も十分変態シスコン男だけどな」
アーサー「そんなやつに可愛い妹をやるわけにはいかないだろう? そこでお前にそいつの
事を調べてきて欲しいんだが…」
デルムッド「誰だよ、その男ってのは」
アーサー「それが、セティなんだ」
デルムッド「……分かった。轢けばいいんだな?」
アーサー「ちょっ、まっ、いきなり殺すのかよ!?」
デルムッド「お前はヤツの恐ろしさを知らないからそんな事が言えるんだ!
いいか、お前の妹は狙われているッ!
今のうちに事故に見せかけてやっちまった方がいい」
アーサー「そうは言ってもなぁ…。セティを殺した事がバレたらティニーに嫌われちゃうじゃないか。
ティニーに嫌われたら首を吊るしかないじゃないか。首を吊ったら…」
デルムッド「あぁもう! だったら大人しく見守るしかねぇだろうが」
アーサー「…そうだ。一つだけ解決方法があったぞ」
デルムッド「んだよ」
アーサー「俺とティニーが結婚すればいいんだ」
デルムッド「お前から轢いた方がよさそうだ」
兄妹じゃなかったらなあ・・
美形カップルになれるがな。
ラナ「セティを殺れ、アーサー。
欲しいものは実力で手に入れる世紀末がきたのだ。」
アーサーの性格、今までとがらっと変わったな
外見は柔和、内面は悪魔。
美形の鉄則
俺はアーサーはセティと親友
しかしセティはティニーを狙っている
そしてアーサーはフュリーを狙っている
という図式が大好きだ
マナ かわいいよ マナ
人妻キラーアーサー
アーサーはセティを狙ってる。
つまり、三角関係だ。
>>228 フィーか?
てか漏れはセティの財産がほしい。
セティの財産というと、エロゲセレクション777か?
セティは毎日原因不明の落雷に直撃し、アーサーは日々かまいたちに襲われていた。
パーティー内で孤立していく2人。
ポルターガイスト現象かと思われたが・・・
セティ「財産はもうリオデカーニバルのパチスロやって全部すってしまったよ」
フィー「お兄ちゃんのバカ!」
「さて…そろそろ僕の出番かな…」
というとテーブルに日経新聞を置き
イヤホンを耳にはめ立ち上がるセリスの姿があった…
もちろん聞いているのは音楽ではなく株式情報だ
アーサー「最近買ってたプ○キュアさ。」
「募金お願いしま〜す」
「あっお兄ちゃん募金だ!しよしよ」
「しょうがないな」
「は〜い100円!お兄ちゃんはどれくらい…え!?まっ万札ぅ!」
「?何を言ってるんだ当然だろ」
セティか?
募金には快く応じるが、決して献血だけはしないセティ。
セティ「ほら、風使いだからさ、体にかかる負担が大きいんだよね。
いや、マジで、ホンとですよ。
ぎゃあああああ!!!」
メイド喫茶『フォルセティ』
セティ「チキタソハァハァ」
セティの財産を確認したところ、全てティルテュが持っていたときのアーサーの反応
>>244乙!!
可愛いよ!!なんか母のまなざしだな!
アーサー「まあ、こんなものか」
アーサー「次は王位かな・・」
>>244 数年後、みたいな感じだな。
これはこれで萌える(*´Д`)
セティの財産=宝物ティニーだな
>>249 お前,かっこいいな..
てか携帯だから上がったかもしれん...スマソ
>250
ティアマトに「たん」付けで萌えられるとはなかなかのつわものだ。
「どうしてラナはいつも杖を持ってるんだい?女の子には重くないのかい?」
「…セリス様…いつ何があるかわかりませんから…」
「そうか…ラナは優しいんだね」
「いえ…そんな…」
「…む、レヴィン」
「なんでございましょうかラナ様」
「そろそろ新しい杖が欲しいのだが。この重さはもう慣れたからな」
「はっ、わかりました。早急に手配します」
「うむ。この杖はユリア嬢にでもくれてやるか」
「…まったく呆れるお方だ。私以上の重さがあるこの杖を、ああも簡単に振るうことができるとはな…」
アホの子逃げてるじゃねぇか
ユリアが潰れちゃうよ!
256 :
254:2005/07/15(金) 21:50:50 ID:???
ゴメン、誤爆した…orz
ラ(ナ)オウ様降臨!!
ユリア,永遠に...って違うか。
いや、まあユリアは直接手で掴まなくても持てますから
どうやって?
いざ出陣!
フォルセティの書と間違えてうっかりコ○ケのカタログを持ってきてしまったセティ
まだだ、まだ終わらんよ
ライトニングの書を取り出そうと思ったらうっかりデ・○・キャ○ットの公式設定資料集だったセティ
てか烈火〜に出てくるカナスってやつも杖を握ってないんだよ。浮いてる。なんでかな?魔法か?
烈火に限らずドルイドな
母から受け取った秘伝の杖を振るい、相手を片っ端から殴り倒す覇王羅那(はおうラナ)
覇王の絶大な功績により、無事解放戦争に勝利した
しかしあまりの戦闘力の凄まじさに、新バーハラ王朝の始祖「聖王」セリスは
羅那への恐怖と自らの権力の保身のために遂に羅那抹殺を決意
国王直属の近衛兵千人をを羅那征伐にあてた
しかし、結果は惨憺たるものであった。
覇王の膂力(りょりょく)によりほとんどの兵は蟻を踏み潰すかのように
散っていった
生き残った兵から自分の命を狙った首謀者を聞き出した羅那は
熟考のはてに「聖王」への反逆を決意した
〜グランベル王国史「羅那伝」抜粋〜
※続きません
266 :
259:2005/07/15(金) 22:49:41 ID:???
>261,262,263
GBは持ってないから知らんかったよ。答えてくれてありがとう。
>260
落ち込んでいるセティの足元にエルサンダーを置いて走り去っていくティニー
268 :
ゲーム好き名無しさん:2005/07/15(金) 23:50:28 ID:BSYGpSvh
>>266 GBAも楽しいデスぞ!聖戦には絶対勝てないけど
>>263 ミュウツーってポ◯モンのでOK?てかポ◯モンやってないからわかんないよ。重力抑制能力とか?
まぁもうラナの後継者はユリアってことで
しまった!思わず上げてしまった!ラナ様ティニーちゃんラクチェさん許してください!!
面白そうだとは思うが携帯ゲームのちっさい画面を見ながらやるという気が起こらんのよね。
どうせゲームやるのは家の中でだから…。
ずっと前にあったスーパーゲームボーイみたいなもんがあればなー。
>>267 ティニィーの後姿に感動と萌えが爆発して、今までなんで自分は2次元に萌えてたんだろうと今夜自分の部屋のエロ本や同人誌捨てようと決意するセティ
でもやっぱり「あ、これだけは残しとこ」とかおもってるうちに捨てられなくなっちゃうセティ
セティが持ってる分厚いコ○ケのカタログを見てアーサーが一言 「お、今週のジャ○プか?」
>>270 分かった。
GC+GBPを買え。あとできればデジタルコントローラも買え。
それでテレビでGBAが遊べるから。
>>270 GCなら据置だし[蒼炎の軌跡]でてるよ。たしかスーパーゲームボーイみたいなのが同梱してるやつもあるし。てかこのスレで語るのにGBAは要らないし,気に入りそうならドウゾぐらいだから気にしないで。スマソ
274 :
270:2005/07/16(土) 00:25:14 ID:???
蒼炎はやったよ。あったのか…普通に電気屋でソフト単品で買ったから知らんかった。
情報thx
GBAの話してたらリヴィエラ萌えが再燃してきた。
ちょっと行ってきますね、パオラ姉さん。
277 :
ゲーム好き名無しさん:2005/07/16(土) 00:29:34 ID:mhWeT9dw
278 :
273:2005/07/16(土) 00:38:20 ID:???
>>274 すまん説明不足。GCにGBPが同梱してる。GBPは単品売もあり。
フィアたんと言えば携帯ゲー板にいたフィアたんを思い出す
GBプレーヤーだと連動できない罠。
>>280 連動内容はたいしたことないからあまり気にする必要はないけどな
連動ていうと封印→烈火の連動でぉk?
>>282 それもだけど
蒼炎とGBAとの連動のこと
284 :
282:2005/07/16(土) 02:01:06 ID:???
>>283 そんなのがあるとは知らなかった...THX!
絵が見えるだけだから気にするほどじゃない>連動
あとGC+GBP と GC でなら連動は可能のはず。誰もやらんだろうけど。
今って同梱版は中古で一万くらい?もっと高い?
GC本体だけだと中古1万くらい。同梱の中古は1万5千くらいか?
今度出るポケモンXDセットはどういうセットかよく知らんけど。
288 :
286:2005/07/16(土) 02:40:49 ID:???
>>287 ポケモンのが出たら価格変動があるかもだから様子みとこうかな...THX!
ここには覇王しかいないのか
羊っぽい可愛いラナは存在しないのか
なんか萌えスレっぽくない流れだなw
最萌ってスタッフ集まってるの?
>>290 調べもしない奴と、親切な奴がいただけのことだ
>>289 頑張ってラナへの想いをぶつけるんだっ!
>>294 あ、あの マ マナも…がんばりますから そ その たまにはつかってください ね(赤面)
>>295 マナのくせに抜け駆けすんじゃないわよっ!また陵辱されたいの?!
(かわいいじゃない・・・萌ハァハァ)
すやすやと天使のように眠っているラナのほっぺを(ぷにぷに)したい
少し半開きになった口の中に指をいれ、健康な歯並びと口内の肉の感触を味わいたい。
(くちゅくちゅ)とイヤラシイ音にむずむずし始めるラナを見たい、そして
いつ起きるか分からないこの悪戯ならではの緊張感を味わいたい。
ガバッと目を覚ましたラナの唇を奪い、綿菓子のような
ふわふわブロンドの感触を楽しんでから私は土に返りたい。
ラナ「ぬはっはっは!何を言っておる我ほどの萌えキャラはそうそうおらぬではないか!」
今、天使ラナの聖なるオーラと覇王ラナのフォースが
このスレの中で激しくぶつかっている構図が見えた!
ラナ様、萌えの字が間違ってますよ
×萌え→〇燃え
「さて、今日の株式情報はっと…」
と言ってノートパソコンを眺めながら経済新聞を読み
紅茶、トースト、ハムエッグの朝食を取る
これがセリスの休日の始まりである
ラナ「ぬはっはっは!我の朝は筋トレから始まるわい!いい汗をかいた後の飯は実に旨いのう」
さって、今日の半角2次元板は…と
といってすでに立ち上げてある自作PCで2chへアクセスし、お気に入りの萌え絵師のページを軽くネットサーフィン
昨日の夕ご飯の残り、大量に買い込んだセービングコーラ で朝食を取る
これがセティの休日の始まりである
そういってマナとユリアの分まで奪って朝食を貪るラナ
ラナ「私の朝は、ブラギ神に皆様の健康と幸運を祈り、朝食を作る手伝いにいき、皆様の食事の後に朝食をとっています」
>>304 wwwwwwwwアブネェ。飯食いながら見てたら危うくごはん口から吹き出しそうに
なっちまったぜwラナデンジャス杉だぜw
セティが貧乏臭いな。万年ギャルゲ貧乏か。
セティの朝は、大きく膨らんだ己のイチモツをおさめることから始まる
ガチャッ
フィー「ねね、お兄ちゃん、買い物付き合ってくれない?
・・・・・あっ、・・・・・イヤーーッ!!」
ホーク(隣の家のセティという男をどうにかしてほしい。
私が夜に本を読んでいるとよく彼の奇声が聞こえてくる。
何をしているのかは分からないが、とても恥ずかしい気分になるのだ。
そのため全く読書に集中できない……私もまだまだ修行不足だという事か)
セティ「ハッハッハ、朝なんだからしょうがないじゃないか」
夜な夜なセティのおっきいのを思い出して自分を慰めるフィー
フィー「すごい…おっきいの…お兄ちゃんの…」
それをたまたま遊びに来たアーサーに見られるフィー
アーサー「それ女の子の間で流行ってんの?ティニーもしてたけど」
「!?変態ッ!」とアーサーを殴ることでなんとか自分の立場を正当化しようと必死なフィー
フィーはヒーロー番組が好きそう。
幼稚園の時から男の子にまじって○○レンジャーごっことかやって、
いつも乱入してくるラナに「アンタ怪人やりなさいよ」といわれて
やりたかったレッドやピンクが出来なかったという過去。
隣の部屋から聞き耳を立てていたセティ
セティ「ティニーがそんなことしてるなんて…私が手伝ってあげるのに!」
私の時代は女の子はピンクをとりあってたな。でもいつも黄色役だった・・・
ピンク→カワイイ系 黄→元気系だったような
キャラクターの設定がよくわからなくなってきた
ある程度は自由にやっていいんじゃないか?羊でも覇王でもエロでも変態でも天然でも。
固定設定にしすぎたら面白くないぞ。
ラナはラ(ナ)オウでセティがエロゲヲタ。
それだけ知ってれば十分。
もえたんで英検1級を取ったセティ。
/ \ |l
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/  ̄`ヽ、 `l| =|=l |
/ ll|||||||||||||||||||||||||l, ` | // | |
/ `ヾ|||l / / ) |
/ .ヽ、_ `l|||ll | / | |
/ \`ヾ=、、 ヾ||||l、 `l / | /
/ `ヽヽ-ゞlヽ ヾ|||||ヽ/// ノ||ノ
/  ̄ ̄´ `||||シ /lllllllllllll
/ 乂―――――-- 、_  ̄ ,、'´ イ
`ヽ、_ `―'´ /二ミイ
`ヽ、. |`―'´/| ぞんぶんに萌えるがよいセティよ
`、 ≡| / | 余はいつでも見守っておるぞ
`l 三≡| / 、_
| `l、/ `ヽ、
| ―、、 ) `、
| ,、'´ >―-'´ `l
/ _,、 / / |
ノ ,、―'´ ̄ `-'`l | |
/ ―< ̄ ̄ ̄ ̄`―// |
ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ヽ-´ノ ノ
((((;゜д゜)))ガクガクブルブル
やばいセティ王子がラ(ナ)オウに狙われてる
ラナの注意をセティに逸らしてほっとするセリス
ユングヴィデパート。
三年ほど前に建設され、それ以来ユグドラル市民の積極的に利用されるようになっている。
百貨店としては申し分なく、モダンな雰囲気が大人だけではなく若者にも利用される理由であった。
3Fのファッションフロア…この暑い時期は特設水着売り場として多くの客を集めていた。
「やれやれ。何だってこんなところに来たんだか…」
「えっと…それは……あ、いました…」
「やほー♪デルちんにユリアちん、元気?ハッピー?」
「…あら、お兄様…お元気そうで何よりですわ」
「……おめーらの仕業か…ったく因果な生き物だ、俺も…」
デルムッドの口から深い溜息が出る。
これから先の出来事が容易に想像できて自分が嫌になる。
「お兄様、レディをエスコートするときにそのような顔をなされては失礼ですわ」
「元はと言えばお前の仕組んだことだろうが…何をそんなに偉そうに…」
「やーん、こんなところで兄妹ケンカしちゃやだー。さ、ほら、せっかくの海ツアーなんだから水着選んで♪」
「は?誰がこんなところで…」
「私達ですわ」
妹があっさり言い放つ。
ていうか…こいつらの目的が見えなくなってきた…。
デルムッドが混乱を始める。
「俺は何をすればいいんだ。金なんてそんなに無いぞ」
「お兄様はユリア様の水着でも見繕っていただければよろしいかと」
【かけていたサングラスがずれ落ちる】
「は?……お、俺は帰るぜ…」
踵を返すデルムッドの肩をパティが、むんず、と掴む。
「デルちーん、男ならここまで来て引き下がるなんてぶっちゃけありえなーい☆…覚悟くらい、決めるべし?」
「てめぇ…良い度胸じゃねぇか…。」
「デルムッド様…」
パティとデルムッドのやり取りを見ていたユリアがやきもきし始める。
「…まぁまぁ、お二人とも…せっかくなんですから楽しくやりましょう?
お兄様も…さすがにこのフロアは居づらいでしょうから…なんでしたら、ごゆっくり読書(本屋で立ち読み)でもなさってくれば…」
「……そーする」
「ちぇ、つまんなーい」
「…お兄様らしい。照れてらっしゃるのね」
デルムッドは無言で手を振りながら階段を下りて本屋へ向かう。
「さて…ちょっと思惑が外れちゃったけど、こっちはこっちで楽しもっか〜」
「あ、はい…でも水着なんて…どうすればいいのか…」
「その辺は問題ありませんわ。私達も大して決めずに来たのですから。ゆっくり楽しみましょう」
「そーいうことー☆マリータちんも呼んだんだけど、実家のバイトが忙しいんだってさ。ざんねーん」
「まぁせっかくなので色々見ましょう」
ナンナの一言で水着探索が開始される。
時間の流れは速いもので、既に40分が経過していた。
「…きーめた、あたしこれー♪」
「私も…これに致します。あまり派手なものも好みませんし…」
「…えーっと…」
パティは淡い黄色地にプリントデザインされたビキニを、ナンナはフローラルミントのビキニを選んだ。
「…あの…お二人とも…大胆ですね……」
「あら、まだユリア様はお決めになってませんの?迷っていらっしゃるのかしら?」
「あは、夏なんだから大胆に行かなきゃそんそん〜♪」
「まだお決まりにならない様子でしたら、私達もご協力いたしますわ」
「それめいあーん☆」
二人はまるで素敵な着せ替え人形を見つけたかのように、目を輝かせ始めた。
「これー。どう?」
「…あの…ちょっと…露出が…おおくて…その……」
「じゃあこっちはどうかしら?」
「赤…は…少し派手すぎて…すみません…」
あまり口数は多くないくせに、しっかりと自己主張だけはするユリアであった。
控えめなお嬢様の割りに案外しっかりものだったりするのだろうか。
しかし二人は余り気にかける様子もなく、水着をとっかえひっかえするのが楽しそうであった。
「…そーいえば…」
「はい?」
「ユリアちんって思ったより胸あるのねぇ…」
「え?」
「そういえば…いつもお洋服のせいで余り目立ちませんでしたけど…」
「そ、そうですか?…でもパティさんのほうがずっと…」
「えへ、それは仕方ないもーん☆…でも、これは……中々…」
「本当、細身の割には…。驚きですわ」
「そ、そんな…恥ずかしいのであまり見つめないでください…」
「えいっ」
「……きゃあっ」
「もみもみ…うーん…82…3かな?…B…C…うーん……」
「ちょ…パティさん…やめてくださ…ぃ……は…」
「ユリアちんってもっとまな板かと思ってたんだけど…普通に…形も良いし…」
「…っ…やめ…ぁ……」
ティニー→ピンク系ビキニ ラクチェ→赤色セパレート パティ→黄緑スクール
ラナ様→鎧
何故かユリアの顔が上気し始めていた。
パティは悪びれる様子もなく、楽しげに胸を測定している。
ナンナは黙ってその様子を観察していた。
密室の悪事、である。
「ぅ…あん…」
「はい、パティ…その辺でストップ。ユリア様、足に力が入らなくなってきてるわよ」
「あり、やりすぎちゃったかな?ごめーん、ユリアちん大丈夫〜?」
「…………だ、大丈夫…です…」
「もう、すぐにパティは調子乗るんだから。ユリア様はお嬢様なんだからあんまりからかっちゃダメよ?」
「反省してまーす☆」
「で、さすがにそろそろ決めないと…お兄様が怒ってしまいそうなので…」
「どうする、ユリアちん?」
「……は…ぁ………え…っと…」
今一、目の焦点があっていない。
さすがにナンナが心配し始める。
「…ユリア様、本当に大丈夫ですか?」
「ご、ごめんなさい……」
「そーいやナンナちん、デルちんの好きな色って何色?」
「?お兄様のですか……?お兄様は黒か白…原色系がお好みですわね」
「ふーん…それじゃ色はもう決まったようなもんだね♪」
「…???」
「パティ反省中☆…というわけで…うーんっと…これかな…どう、ユリアちん?」
「…あ、とても…素敵です……」
というわけで、決めるときはあっさり決めてしまった三人であった。
女の子っていうのは見るときはだらだら長いが、決まってしまうと行動は早いものである。
本屋で単車の雑誌を流し読みするデルムッドを迎えに行ったのは、それから5分後であった。
「デルちーん、お待たせ♪」
「お兄様、お待たせいたしました。…お兄様は海水パンツのほう、アレで大丈夫ですか?」
「…結局俺も行くのか?…ま、逆らっても無駄だろうけど」
「……すみません、お待たせしてしまって…」
「…どーした、お嬢様。何か顔が赤いぜ?運動でもしてきたのか?」
「!!…え…そ、そういうわけでは……決して…」
「…?」
空白の1時間に何があったかは良くわからなかったが、深く考えることはしなかった。
そこへ、見覚えのある二人
組みが現れた。
「…てめぇは…イシュトーじゃねぇか!何でこんなところに」
「…おや、デルムッドか。元気そうだな。なに、ちょっとした買い物さ」
「イッシュー、おひさしぶりぃ♪アレからメルゲンのほうでがんばってるー?」
「まぁぼちぼち…かな。それより今日はクイーンに勝利の女神様に…そちらは妹さんかな?手に余る花束だな」
「そんなんじゃねーよ。つーかおめーもこんな時間から熱々じゃねーか」
「あぁ…彼女は私の婚約者のライザだ。暑いからね、海にでも行こうかと思って水着の調達さ」
「ライザです。イシュトーが色々とお世話になったみたいで…」
「あはは、私達と一緒ー♪…そだ、イッシューも一緒に行こうよ☆」
「…ん?……まぁそうだな、たまにはこういうのも悪くはあるまい」
「な?てめぇ、勝手にそういうこと…」
「けってーい!な〜に?文句あるの?」
パティのあの目はデンジャーの前触れである。
あえて深く触れない。
「それじゃあ、行く日が決まったら連絡をしてくれ。楽しみにしているぜ、デルムッド」
「……ちっ、話がどんどん面倒な方向へ…」
交渉はあっさり成立。
二組は別れて後日の合流を待つことになった。
「…良かったの、イシュトー?」
「そういうライザこそ良かったのか?」
「私は構わないわよ…いつだって貴方とは二人で居られるのだもの…それに…」
「それに?」
「あの銀髪のお嬢様…グランベル製薬のアルヴィス社長の娘さんね…。お知り合いになっておくのも悪くないわ」
「…そうか…それではイシュタルの婚約相手というのが、あのお嬢さんの兄君か。複雑なものだな…」
「まったくね…」
(太陽のロマンス編へ続く)
長文スマソ
やきもき
パティがユリアの胸を揉んでいるのを盗み見したユリウスの感想
パティ普通のキャラになってきたな
マナの水着は 俗に言う「天然スクール水着」だ! お金ないからこれしかないのだ!
マナ「マ、マナは こ こんな水着しか持ってなくて いや、その ラクチェさんみたいな水着があってもマナには似合うかどうか ってなにいってるんだろあたし は は、恥ずかしいですぅ あうぅ」
パティ「マナのも揉んで大きくしたげよっか〜?」
マナ「え、大きくなるのですか? って、そんな こんなとこでだめです〜 あっ やめ」
パティ「ほれほれ〜」
マナ「…ハァ ハァ あう〜」
セティ「ハァハァ(´д`;)」
アイク「おいセネリオ、隣の村にすげぇ男がいるらしいぜ!」
セネリオ「すごい男? 一体どんな風にすごいんです?」
アイク「とにかくすげぇんだよ! いいから見に行こうぜ!」
セネリオ「ここか…」
アイク「よし、開けるぞ」
ガララーッ
不良「漆黒、助けてくれ! 実はベグニオン高校のやつらとトラブっちまってよ」
漆黒「やれやれ、だから下手に手ぇ出すなって言ってるだろ。知り合いがいるから話つけてやるよ」
不良「ありがとよ、漆黒。お前がいてくれてよかったぜ」
プラハ「全くだよ。漆黒は頼りになるやつさ」
アイク・セネリオ(なんか頼られてる!!)
プラハ「なぁ、漆黒。私のフレイムランスにも女神の加護をつけておくれよ」
不良「おお、それなら俺の武器にも頼むぜ!」
不良「俺も欲しいなぁ。漆黒、頼むよ」
漆黒「あ〜、なんでお前らは俺に武器のパワーアップとかそういうのを頼んでくるんだ?」
不良「え?」
プラハ「なんだかあんたならそういうの得意そうな気がするから…」
漆黒「そりゃあ買いかぶりすぎだぜ。確かに俺はお前らの願いなら何でも聞いてやろうとは
思ってる。けどなぁ、女神の加護だけは駄目だ」
アイク・セネリオ(もしかしてそれはギャグで言っているのか!?)
黒魔帝高校かw
鎧の上から学ラン着てる漆黒想像したw
モウディ「ウホ」
しかしプラハの学生服姿は想像すると似合わないな。
ある意味エロイかな…
一昔前の足首くらいまである長〜いスカートでウンコ座りしてるんだろうなw
スケバンヒルダ イシュタルも泳ぐのかしら
アイク、あの長いハチマキと学生服で応援団っぽい
グレイル応援団
ティアマトが学ラン
セネリオがチアガール
書いてるアサネタ含めて需要あるのかどうか…意見感想批評叩きプリーズ
地獄の女剣士レイミア その1
「娘が…熱を出している…ここを、通してくれ」
黒い外套で全身を包んでいる大男。年齢は…おそらく彼女────レイミアより少し若い。
両手に赤ん坊を抱え、背中には長大な剣を背負っている。灰褐色の頭髪と彫りの深い顔立ち。
殺気すら感じる、異様に鋭い眼光が印象的だった。
「私らはダッカー公に雇われてる傭兵さ。怪しい奴はこのザクソンの城門をくぐらす訳にゃ行かないんだが…」
「…俺はただの旅人に過ぎん。生まれたばかりの娘が熱病にかかったのだ。ここの城下の医者に診せたい、それだけだ…」
吹雪に荒れるここ厳冬のシレジアで赤ん坊を連れての旅とは。レイミアはその無謀さにまず呆れた。
「…通してやってもいい。但し条件がある。その背中のご大層な得物さ、こっちによこしな」
「………」
「なに、通行税ってヤツさ。それに、アンタがラーナ側の放った刺客という可能性もあるからね」
既に彼女の部下達は男の周囲を囲んでいる。全員が女性だった。
少しでも怪しい動きをすれば、剣に、弓に、即座に襲う構えである。
「……分かった」
やや間があって、男は呟くと片腕に赤子を抱き、背負った剣をもう一方の腕で外し、レイミアに投げてよこす。
レイミアもまた片手で受け取る。常人なら両手を使っても持ち上げることすら困難なほどの重量なのだが、
この二人には関係ないらしい。レイミアは軽々と鞘から剣を抜き放つと、その刀身を見つめた。
「…へぇ、こりゃいい剣だ。アンタ、名は?」
「…ガルザス」
「あたしはレイミア、傭兵さ。上に“地獄の”なんてつくこともある。ここにいるのは全員部下だ。あたしが
頭目ってワケさ」
レイミアは剣を鞘に納め、ガルザスを囲む部下達に目配せし、武器を引かせる。
「お前達、この男とガキを教会の方へ案内してやりな。
そういやウチの隊にシスターがいたね…薬、持ってくるよう伝えとくんだ」
「…かたじけない」
グラン暦760年、冬。
シレジアの地は王位継承を巡る、王弟ダッカー公とレヴィン王子を擁するラーナ王妃派との内乱の最中にあった。
王弟派は一時、王都シレジアを陥落するも、ラーナ派の客将、反逆者シグルドの一軍はこれを奪還、ここ王弟派
の本拠地、ザクソンに迫りつつあった…
地獄の女剣士レイミア その2
処方した薬が効いたのか、娘──マリータは安らかな寝息を立てている。あと数日もすれば完全に快復するだろう。
(コンコン)
何者かがドアを叩く。ガルザスは反射的に剣を手に取ろうとしたが、愛用の剣はレイミアに預けており、
伸ばしたその手は虚しく空を掴んだだけだった。
「入るよ」
レイミアだった。ガルザスの剣を背負い、手には葡萄酒と杯を二つ、持っている。
ガルザスはレイミアの計らいで、ザクソン城の一室をあてがわれていた。赤子を連れている身、ガルザスにとって
非常に有難いことではあるのだが…
「あんたの娘、大丈夫そうだね」
「…ああ」
恩人とはいえ、ガルザスはこのレイミアを油断ならない女だと思っている。
何の目的もなしに、ここまで自分を助けたりはするほどお人好しな女ではあるまい…
「はっ、そんな怖い顔で睨まないでおくれよ、いい男なんだからさ。ほら、アンタの剣、返すよ」
「…何のつもりだ」
「タダで返すつもりはないんだがね。その剣、相当な業物だ。そこいらのゴロツキ共がブン回してるのとはモノが
違う。それに、この柄に彫られたオードの紋章…あんた、イザークの騎士か王族か何かかい」
「………」
「深く詮索する気はない。男の過去なんて、ね。単刀直入に言おう。アンタを雇いたい。この剣は報酬の一部さ」
「………」
「無口な男だねぇ。それがまた堪らないけどさ。あと金と、望むなら部下の女共を抱かせてやる。アタシを含めて、だ」
「たかが流れ者に…随分気前の良いことだ」
「アタシの目は節穴じゃあないさ。アンタほどの剣士、大陸中探したって二人といやしない。まもなくシグルド軍が
この城を攻めてくるんでね。敗残兵の集まりと聞いてたがなかなかどうして…強い戦士は一人でも多く欲しい」
「貴女の部隊は女性ばかりだ。女の身で傭兵など…死にたくなければ戦場に出ぬことだ」
「…気に入らないかい」
レイミアは葡萄酒の栓を抜き、紫と芳醇な香りの液体を杯に注ぐとそのまま飲み干す。
「…ここにいる女共はね、好き好んで傭兵なんてやってる訳じゃあ、無い。子供の頃売り飛ばされたり、
戦争で家を焼かれたり、家族を殺され、犯され、辱められ…」
「………」
「色々さ。女は真っ先に踏みにじられる。必然だろう?強くないと生きていけないのは」
「地獄のレイミア…か。金の為なら相手かまわず虐殺すると聞いた」
「自分らも相手も武器振り回して命の奪い合いしてんだ、対等ってもんさ。
ま、アタシ含めてウチの連中は世の中への恨みも人一倍強いからね…やり方が派手になり過ぎることもある」
「娘を助けてくれたことには感謝している。それだけで十分だ。借りは返す…しばらくはここに留まるとしよう…」
「そうかい…じゃ、祝杯だ…飲みなよ」
レイミアはもう一つの杯に葡萄酒を注ぐと、ガルザスに身体を密着させる。酒杯からの芳醇な香り、レイミアから
漂う女の匂い──そして衣越しに腕に伝わる豊満な肉体の感触──
「酔っているな…」
「アンタも、酔えばいいさ…」
シレジアの冬の夜、城の一室で二人の男女がもつれ、絡みあう。
傭兵として、剣士として血塗られたこの身ではあるが、レイミアは女であることを捨てたつもりは無い。
ガルザスの下で感じながら、身体の無数の傷跡の混じり、彼の剣の柄にあったのと同じ模様の痣をレイミアは
見つけたが────今夜はただ、この男に抱かれる一人の女であり、つまらぬことを考えるつもりも無かった。
二日後、シグルド軍がザクソンに迫り、レイミア隊が迎撃を命じられることとなる────。
大人の関係いいね、ゲームのイメージにもあってる。
個人的にはオリジナル色の強いキャラ設定ものよりこういうののほうが大好き。
『六甲のおいしい水』 500ml1○0円
『ユリアのおいしい水』 500mlオープン価格
キャラ萌えスレだからどっちもあっていいと思う
来るもの拒まず去るものスワンチカ
まぁシグルド死んだあとに生まれて思うけどなマリータ
>>356 お、俺達はもうこのスレから逃げる事は出来ないのか・・・(((;゚Д゚))ガクガクブルブル
ラナ様、夏用の風通しのよいカツラが届きましてございます。
男性ホルモンが濃すぎるからか…む、胸毛とか生えてたらどうしよう
362 :
350:2005/07/16(土) 22:24:27 ID:???
>>357 そのあたりは敢えて無視しました。ごめんなさい。
ゲーム中、聖戦5章の開始時点でグラン暦760年の春、
イードでキュアンがヌッ殺されるのが761年(公式より)で(一年も経ってるのか…)
トラキア開始の776年でリーフとマリータの暫定年齢設定が15歳。
リーフよりマリータが年上だとするとナンナと共にリーフに妹分扱いされてるのあたりからも明らかな矛盾です。
まぁマリータも子供のころ拉致られて正確な年齢覚えてないとか大体15位と自称してるという脳内設定。
>>350-352 大人なストーリーですな。ステッキ。ディアドラの話とかもないかな。謎多いし。
ああ、確かに謎多いよな。なにげにロプトの血を引く子供多いよな
シギュン、ディアドラ、ユリウス、サラ、、。
マンフロイはガレの体の一部が人間化した奴だと脳内変換してやした。
あ、サラは違うっけ。スマソ
サラは実はディアドラの子供とか妄想したことならあった
ユリウス覚醒に失敗した時の為の保険として、次世代用の素体を設けた、とか
おお、なるほど。いい具合に謎が絡むな。
セリス「グランベル製薬株をどうするか…売りに出すか…まだ粘るか…フム…」
セティ「コスプレは素材が重要だ・・・」
セティ「このオカズで出すか…まだ粘るか…フム…」
ティニー「何のコスプレしてほしい?」
↑解りやすいので頼
スク水キボン
セーラームーン!セーラームーン!
ゴスロ(ry
↑おまいらは全く...
ティニーさん,キューチイハニーで!
じゃあ某戦艦のロリオペレーター
禁断のラナのコスプレキボンヌ
セティ「ラナ様は今日はお出でにならないようだな..何日ぶりの休暇だろうか..」
「おもしれえほど簡単に引っかかったぜ。バイトを首になっちまった時だったしなぁ!
後はテメエを絶望のドン底に突き落とすため万引きの罪を負わせた!だが・・・」
「テメエはここに来やがった!!
テメエはいつもそうやって!俺のしてぇ事をブチ壊しやがるッ!!
むかしッからそうだ!俺がどんなに努力しても!テメエはいつもそのひとつ上を行っちまうッ!!あの期末試験の時もなぁッ!」
「だが・・・俺は、今迄の俺じゃあねえ・・・」
「今こそッ!てめえをブッ倒しッ!!テメエの引き立て役だった過去に決別してやるッ!!」
「あの世で俺に詫び続けろユリアーーーーーーーッ!!!!!!!!」
アーサー「デルはシスプリで誰が好きなのよ?」
デルムッド「シスプリって何だ」
アーサー「デルはフタコイで誰が好きなのよ?」
デルムッド「フタコイって何だ」
セティ「あなたを永遠に………くっ!」
>>380 ユリア「試験のときはあなた,カンニングしてたでしょ!」
セティ「俺は必ずラナ様と釣り合える男になって戻ってきます。ですから・・ですから・・・探さないで下さい」
アーサー「セティはいつ帰ってくるかな?」
フィー「晩御飯までには帰ってくるわよ、どうせ」
、w人)
с ・_・)
つ つ 帰ってきました
このスレ的にラナ様の父親は誰だろうか
スワンチカ考えるとレックス?もれなくエリート付き。
父親似のレスターも出来ることだしな。
ラナ様は神の子だから父親なんていません
アーサー「あ、俺荷物袋にヘンな魔術書入ってた なんだろこれ」
セティ「む、わたしも部屋からアヤシイ杖が出てきたぞ」
アーサー「フォルセティの書?へぇ すごいんだこれ でもウインドの書でいーや 軽いしさ」
セティ「私も月○あゆたんさえいればそれでいい」
パティ「あたしはお金さえあればそれでいいわ」
神器をもっと大切に扱えい!と、
どんな組み合わせでも神器が使えないキャラ達が言ってます。
シャナン「な、何だ?何て目で見てる。私をヤっても中古屋には行かんぞ」
ラクチェ「お兄チャンの下着を洗濯物の中にいれないでよーーー!!」吹き荒れる流星剣のなか兄は思ったという。「オレの名前、スカサハだっけ?スカハサだっけ?」
アーサー「洗濯物出してティニー。一緒に洗っちゃうからさ。」
ティニー「えっ…い、いいです、自分で洗いますから…。」
アーサー「どうして?大丈夫だよ、一人暮らし長いんだからきっと洗濯はティニーより上手だよ。
ほら、やってあげる。(優しい兄さんってとこを見せたいナー)」
ティニー「あぅ…あの…その…(にいさまに下着とか見られるなんて恥ずかしいし…)」
>>388 ラナ様にお尋ね申し上げてきた。↓だってさ。
25 名前:ラナ ◆hYOQLsJkF6 [] 投稿日:2005/07/17(日) 12:27:32
>>24 余は、天がグランベルの戦乱を哀れみ遣わされた神の使いにして、
余の意思は天の意思である。父親は神々とでもいったところか。わっはは。
正直余の父親などどうでもよい・・・子供の頃からずーっと教えてもらえなかったゆえな・・・
はっ、貴様のせいで少々しんみりしてしまったではないか!!このかわゆい一面を
セリス殿にちゃんと伝えるのだぞ。ふはは全て計算済みよ・・・くっ、目から汗が出よる・・・
おかしなことよ・・・
アーサーが洗濯しようとしたティニーの下着の中に「血で染まったもの」が
アーサー「ティニー!大丈夫なのか?前の戦闘の傷が癒えきってないのか?」
ティニー「あぅ、にいさま それは ち ちがうんです 大丈夫ですから 大丈夫ですからぁ!」
アーサー「ダメだ!今すぐセティかナンナを呼んでくる、小さな傷口からひどいことになるケースだってあるんだぞ!」
ティニー「あ〜う〜」
>>393 どっちでもいいさ、どっちにしてもスカって呼ばれるんだから。
ちょっと日当たりのいい場所があったのでマナは少し丸くなってお昼ね
ファバル「(マナの寝顔、かわいいなぁ ちょっとつっついてみようかなぁ)」
つんつん
マナ「すー (起きちゃった…この声はファバルさんだ…)」
ファバル「起きないなぁ プリーストってそんな疲れたまるのかなぁ」
つんつん
マナ「くー (起きちゃったけど…もっとさわって欲しいです 狸寝入りです)」
ファバルなりに気を使ってつっつく場所はあたりさわりのない場所を選んでいたのだが…
つんつん
マナ「ひゃうっ」(弱いところをつつかれてしまったらしい)
ファバル「あ…ご ゴメンな」
マナ「あ あの いいんです でも も も もうすこしだけ いや な なんでもないです! あ その うう〜」
わき腹かい?わき腹なのかい?
やべ、マナ萌えに目覚めそうだ…ラナ様に天誅くらいそう
>>399 フハッ、見逃さぬぞ!貴様如きには手斧で充分よ。
ふんぬらーーーーーっ 天註!!
舌足らずなマナ萌え
俺の脳内では前スレでリンカーンされたことになってる>マナ
マナちゃんはアレだよね、精液顔にこびり付いたまま
首輪だけつけて街をお散歩するんだもんね。
マナ、守ってあげれないけど思わず守ってあげたくなるよマナ。
普通ラナだったら多少の危機は乗り越えられそうだ。
覇王ラナだったらどんな窮地も(ry
あ あの マナの場合も が がんばります で できることなら な な、なんでもやりますから
ぜ ぜった 絶対 役に立って見せますから マ マナを見捨てないでぇ
ふええぇ〜〜〜(泣
『ふんぬー!!!』だもんなぁ・・・・・・・(振り返るとスワンチカが)・・・はっ!(グワァアアアア)
>>406 ああ、性的に虐めたい(;´Д`)ハァ〜ハァ〜)
ミネルバ様のSS書いたよ。(真の主人公は別のキャラなのだが)
普段なら専用スレに投下するのだが、最近イシュタルネタが目立ってたので
たまには萌え本スレをお借りして対抗してみようと思う。予選であたる品。
「マルス王子、少し席を外していただいてかまわないだろうか・・・」
突然のミネルバの言葉に対しマルスは少し怪訝そうに答えた。
「別に構わないけど・・・なぜ?」
「ガトー様と私は昔馴染みだから・・・ふと昔話をしたいと思ったのです・・・」
「そういえば・・・・・わかった。僕は席を外すから、ゆっくりと昔話をするといいよ。」
神聖なる神殿でミネルバとガトーは久々に対面した。2人きりで話すのは10年ぶり
ぐらいか・・。かって祖父のように慕ったこの老賢者の前に立つとふと懐かしさがこみあげる。
あの頃の思い出が甦るから・・・・・・今となってはまるで宝石のように光り輝いた・・・・・・。
「ミネルバ・・久しいな。・・・・全く美しくなったものじゃ。ふふっ、わしにはわからぬが孫の
成長を喜ぶ老人は、今のわしのような感情を抱くのかな・・・・」
「ガトー様にそう言って頂けるとは幸いなことです・・・私もガトー様のことを祖父のように
慕っております。先の大戦以来お会いできなかったので心配しておりました。」
「ふふっ、わしの方こそお主のことを心配しておった。はたして、あのお転婆姫の嫁入り姿
はいつになったらおがめるのやらとな」
いつも謹厳な表情のガトーが冗談じみたことを言うのは珍しい。そこには、この兄妹と
すごした時間を感じさせるものがあった。
「・・・・私も戦場ですごして10年近くなります。その間はずっと激動の日々でした・・・
言い訳ではありませんが、そのようなこと考える余裕もありませんでした・・・今では部下にも先を
越されてしまい、すっかり嫁き後れになってしまいました。ふふっ、あまり気にしてはいませんけどね。」
ミネルバは少しはにかみながら、答えた。このような表情をするのはすごくひさしぶりかもしれない。
懐かしきガトーの前だからであろうか・・・何も考えなくて良かった子供の頃を思い出したのだろうか・・・
「お主ほどの器量良しなら、あせらずとも引く手あまたじゃろう・・わっはっは」
「ふふっ、そのようなことはありません。赤い竜騎士などと恐れられる私には近づく殿方とてありません。
全く、もう少し淑やかにしておけば良かったものです。」
お互い笑みを浮かべながら、冗談交じりに言葉を交わす・・・大賢者にとっても、ミネルバにとっても
久々の瞬間であった・・・この重すぎる使命を背負った二人には、しばらくそういった普通の人生の
喜びを享受する余裕もなかったのであった。それは不幸な事なのかもしれないし、そうではないの
かもしれない・・・・
411 :
2:2005/07/17(日) 17:17:17 ID:???
かってガトーはマケドニア城の北にある鄙びた村のはずれに長く居を構えていた。ガトーは
世俗との交じらいを嫌ったが、どうしても田舎の事、噂となるのに長い時間はかからなかった。
その噂を聞きつけた、好奇心旺盛な王子ミシェイルが幼き妹ミネルバと共に城を抜け出し、
ガトーのもとを訪れたのが兄妹と老賢者との交流のはじまりであった。王家とはなんのかかわりも
持とうとしてこなかったガトーであったが、この兄妹とはうまが合ったらしく、いろいろと話をしたり、
知識を授けたりするようになった。生まれてまもなく祖父を失った幼きミシェイルやミネルバにとって、
ガトーはおじいちゃんのような存在であり、実際「じいじ」と呼んでいた頃もあった・・・
ガトーは兄妹を愛し、兄妹はガトーを愛した。その時代は幼き兄妹にとっては宝物のような時間であり、
あたたかい思い出として今も郷愁をかきたてる・・・。ミネルバにとってあの頃にもどれたら・・・・・
と思うことは別段珍しい事ではなかった。特に死んだかと思っていた兄と思いがけない再会を果たして
からは・・・
「兄は・・・生きていました。そして、私は兄に助けられました・・・・」
話が進み、ミネルバは語り出す。兄との再会を。
「そうか・・・ミシェイルは生きておったか・・・・・」
「私はあの時、兄上にとどめをさしました。私がとどめをさすべきだと思ったから・・・私でなければ
いけないと思ったから・・・それが私なりにあの神聖なる誓いを果たすことだったから・・・マケドニア
の大地を守るという・・・誰も理解してはくれないだろうけど・・・・」
ガトーは黙って聞いている・・・その顔には慈父のような面持ちがある。
「しかし、兄上は生きていた・・・私の槍は確かに彼の急所を貫いていました・・・しかし、後で
マリアに聞いたところによると・・・槍先が、兄が胸に隠していた“約束のメダル”に当たって・・・
メダルは割れましたがそれによって兄は後一歩の所で命を取りとめたとのことです・・・マリアの
必死の看病も大きかったのでしょうが・・・」
ガトーはそれを聞き驚きを隠せなかった。この老賢者がこのような表情を見せるとは何年ぶりの
事だろう・・・
「なんとな・・・なんと運命とは不思議なものか・・・」
「そして・・・反乱を起こされ、私があのリュッケめの槍を受けたとき・・・本来ならその槍は
私を一撃で絶命させたでしょう・・・急所を的確についていたのですから・・・しかし、私もまた
約束のメダルのおかげで助かりました・・・なんという偶然でしょう・・・メダルが意思を
持っているとしか思えません・・・。そうして、私のメダルもまた割れてしまいました。
その後・・・生死の境をさまよい、もう助からないだろうと思われた私を兄上が助けに
来てくれたのです・・・まるでメダルに引き寄せられたかのように・・・・
「なんたる奇跡か・・・わしも長く生きたが、このような話は聞いた事が無い・・・」
412 :
3:2005/07/17(日) 17:18:04 ID:???
かってこの兄妹がガトーの部屋に遊びに来た時、美しい二つのメダルが兄妹の目にとまり、
ガトーに欲しい欲しいとせがんだことがあった。そのメダルは特に魔力など秘められては
いない何の変哲も無い物だったので、ガトーは兄妹にメダルを1個ずつあげようとした。
しかし、ここで問題が起こった。一つは銀のメダルで、もう一つは銅のメダルであり、兄妹両方とも
銀のメダルを望んだのであった。二人とも子供であるがゆえ、見た目の美しくきらびやかな
銀のメダルが欲しいと思うのも当然かもしれなかった。いつもならミネルバがあきらめて銅のメダル
で我慢したかもしれないが、今回は珍しく強情だった。二人とも一歩もひかず、この兄妹には珍しく
ケンカし出したので、怒ったガトーはメダルを真っ二つに割ってしまった。
泣き出した二人にガトーはさとした。
「兄妹仲良くせねばならぬぞ。とりわけお前達兄妹が相争えば、マケドニアの民は不幸じゃ。
多くの民が嘆き悲しむじゃろう。実際過去には兄弟の争いで国が乱れ、民が塗炭の苦しみを
味わったことが何度もあるのじゃ。幸いな事にお前達は男と女。争うことはないやもしれぬが、
これからどうなるかはわからぬ。
そこでじゃ、このメダルを銅半分と銀半分でくっつけて、一つのメダルにし、それを兄妹の絆と
するというのはどうじゃ。お前達がこれからも仲良くするというならメダルをあげよう。どうじゃね?」
二人はうなずき、仲直りの指きりをし、銀と銅が半分ずつのメダルをそれぞれ受け取った。
それ以来このメダルは兄妹の絆の証となった・・・初めてミネルバが兄と共に飛竜に乗ったとき・・・
ミネルバはマケドニアの美しい大地に感動し・・・兄とメダルにかけて誓った。
この美しい大地を守ることを・・・それは神聖な誓いのはずだった・・・・・・しかし・・・・・
・・・不幸な事にその後、兄妹は相争うこととなった。祖国を守るための方法論が根本から
異なっていた・・・その認識の違いはドルーアとの同盟を巡り決定的となり、亀裂を生じた・・・
兄と妹はガトーが最も怖れていた相争う関係になった。不幸な・・・不幸なことだった・・・・
413 :
4:2005/07/17(日) 17:19:11 ID:???
「ミネルバよ。この戦いが終わったら・・・どうするつもりじゃ」
「まだわかりません・・・兄上が一緒に戻ってくれるのなら・・・祖国に戻りマケドニアを復興
させるべく全力を尽くそうと思います・・・しかし、兄上が一緒に戻ってくれないのならば・・・」
「自信が無くなったか・・・自分には向いてないとな」
「はい・・・恥ずかしながら・・・私には器ではないかと・・・・」
「お主にも王者としてふさわしい素質はある。しかしそれはまた弱点でもある。ミシェイルもまたそうじゃ・・・
お主は優しく、民の事を真剣に考えている。王道を歩もうとしており、人として美しいが、それゆえか
統治階級たる貴族に厳しすぎる所がある。清濁併せ呑む器量がかけているように思える。
潔癖すぎるんじゃな、お主は・・・
一方ミシェイルは清濁合わせ持つ器量を持つ男だ。海千山千の貴族どもを飴と鞭を使い分け
巧みに使いこなす・・・そのうえ怜悧かつ抜け目が無いから国の統治には向いてるじゃろう。
しかし、あやつには冷酷な一面があるし、野心にあふれすぎている。その野望にとらわれ、
民の幸せといったモノを置き去りにしている感がある・・・そして覇道を歩むがゆえに、
「武を用いるもの武によって滅びる」、といった感の危なっかしさがある。そしてその危惧通りに
ガーネフに利用され力によって滅んだ、いや国を滅ぼしかけた。お主が兄を裏切った事が結果として、
マケドニアの滅亡を防いだのじゃ・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「おぬし達二人が力を合わせ、お互いの足りないところを補っていけば・・・理想の国ができたやも
しれぬのに・・・・いやお前達だけの責任ではあるまい・・・メディウスが甦らねば・・・運命に翻弄
されねば・・・」
414 :
5(完結):2005/07/17(日) 17:20:58 ID:???
長い沈黙の後、ミネルバはうっすらと涙を浮かべながら、だが口元には笑顔を浮かべ・・・ゆっくりと
口を開いた・・・まるで一言一言言葉を絞り出すかのように・・・
「もう・・・過ぎたことです・・・しかし・・まだ未来があります。これからまた・・・力を合わせていければ・・・
まだ間に合うかもしれない・・・私達兄妹は・・・」
しかし、ガトーには不吉な予感があった。両方とも壊れてしまった約束のメダル・・・
それは二人の永遠の別離を象徴するかのように彼には写った。いずれがこの世を去るのかは
神ならぬ身ゆえわからぬが・・・いや、そんなことはない・・・と彼は不吉な妄想を振り払おうとしたが、
その黒雲は彼の心の中から離れなかった。しかし、ミネルバにこのことを告げるわけにはいかぬ。
彼は笑顔をとりつくろって、ミネルバを送り出した・・・ミネルバは少々いぶかしむような顔で彼を見て
いたが、やがて彼女の仲間達のもとに戻って行った・・・
後にガトーはミシェイルの死をしり、不吉な予感が当たったことを知った・・・全く不吉な予感
ばかりよく当たる・・常人よりはるかに長命なのも時に疎ましく思える・・・別れが悲しすぎるがゆえ。
そして今回は二度目の別れ。死んだものが生き返り、また死ぬ。こればかりは長い生涯で
初めて体験する不思議な感覚の悲しみである・・・・彼は孫を失った老人のように泣いた。
ミシェイルのために泣いた・・・二度目の悲しみゆえ耐えられるかと思っていたが・・・
そうもいかないようだった・・・
それを見守る者は誰一人とていなかった・・・・
そして平和が訪れた・・・・・・・・・永遠の平和が・・・
〜了〜
乙ワンチカ
ミネルバが幸せをつかめる日はくるだろうか…。
マケドニアの兄妹切ないな・・・ジジイいい人だな。
ミネルバは紋章での最萌え、もとい再燃えキャラだ。
最近俺の中でおっさん〜爺さん系キャラの好感度がうpしてる傾向にある。
カッコイイ爺さんの剣士か魔法使いが欲しいな。
あのハゲが着そうだ・・・・
カレルはビジュアル的なかっこよさしかない。
オイフェは騎士だし。
カコイイオヤジ剣士まどうしはあんまりいないね。
>>423 / ヽ\ そこでわしのでばんですじゃ
│ │
| ─ ─ ∂
| し 丶 √|
| ト-=ヽ 丿
/i/\ ー .イ|ノ/|、
,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、
/ ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ.
/ ∨ l |! | `> | i
/ |`二^> l. | | <__,| |
_| |.|-< \ i / ,イ____!/ \
.| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________|
}/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l |
__f゙// ̄ ̄ _ -' |_____ ,. -  ̄ \____|
| | -  ̄ / | _ | ̄ ̄ ̄ ̄ / \  ̄|
___`\ __ / _l - ̄ l___ / , / ヽi___.|
 ̄ ̄ ̄ | _ 二 =〒  ̄ } ̄ / l | ! ̄ ̄|
_______l -ヾ ̄ l/ l| |___|
リフキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!♥
ごめん、たたかいができないひとはいらない・・・
>>426 お、おまい・・・・・まじでいってるのか・・・・・・
リフたんはクラスチェンジすれば、スターライトで
ガーネフの首がとれるほどの猛者だぞ!!
>>420 さすがにお見通しだなw
あとリフとかラングとかも入るなw
>>421 TSにはいるんだけどな・・・ヨーダっていうかっこいい爺さん剣士がさ。
>>429 ある時はラーチェル様スレの住人、またある時はレゲー板FEスレの住人、しかしてその正体は(ry
マナの喜怒哀楽
喜「マ マナがいると身も心も癒されるって…ほ ほんとですか? マナすごく嬉しいです ほ ホントに嬉しいですぅ」
怒「む むずかしいことはよくわかないけど リーフさんの敵なら マナの敵です! と と と、トラバント王 か か、覚悟!」
哀「ひっく ま マナじゃ力不足ですか? ひ 一人にしないでくださいぃ さびしいのやです な なんでもするから、おいてかないでぇ〜」
楽「んー、ここ 涼しいです お昼寝したくなっちゃいました く〜」
みんなジェイガン様のことを忘れてしまったのか…
ハンニバル様も…
>>430 ラナ様とかいうんじゃねーだろうな(w
>>431 どれも萌えるぜ、マナ
マナに言わせたい台詞
メイドだったら
「どうかマナの卑しいオ××コにご主人様のをください」
輪姦だったら
「ああ、いやぁ マナの体にペニスを擦り付けないへぇ
ザーメンの臭いがこびり付いたまま放置されたら
マナ発酵しちゃうのぉ」
>>432 !!!
よし、ここはひとつロレンス将軍と一緒に燃えを爆発させようぜ。
マナ(ティニーさんもパティさんもかわいい下着もってていいなぁ)
(マナはオイフェさんにもらったローブの中、なにもつけてないです くすん)
>>435 (*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア ! ! !
予想
ティニー=さくらんぼ
パティ=ストライプ
ラナ様=アンティークパンツ
439 :
438:2005/07/17(日) 23:02:10 ID:???
たった今アンティークパンツの意味を思い出した。
激 し く 納 得
番外編
エルトシャン=黒ブリーフ
フィン=白ブリーフ
>>435 よしよし、マナちゃんはいい子だからね。
おじちゃんが買ってあげよう、こっちにおいで(グフフフ・・・・)
パティ「お〜い マナー お、いたいた」
マナ「あ、パティさん こんにちはです」
パティ「さっき戦ったロプトの魔法使いがさ、やったら大事そうにこの瓶もってたんだ」
マナ「ほえ、魔法の薬とかでしょうかねぇ?」
パティ「あたしにはよくわからないけどさ〜、あいつらが持っててもずぇったいロクでもないことにしかつかわないからさ、あたしとにーちゃんでぶんどってきたんだ」
マナ「へぇ〜、さすがです あ で でもあの おけがは?」
パティ「ちょっとあたしを誰だと思ってるのぉ〜? パティ様よパティ様 あんなもやし男相手に手傷おうもんですか」
マナ「あこがれちゃいますぅ、マナもパティさんみたいにいろんな方向で人の役に立ちたいなぁ」
パティ「へっへ〜ん よくわかってるじゃない?まぁ、マナにはマナの良さがあるからね マナの役目をしっかりこなせば、みんな認めてくれるわよ」
マナ「はい、がんばります!」
パティ「うむ その調子その調子、ところでさ あたし魔法の薬とかチンプンカンプンなんだよねー とったはいいけどあたしのやくにはたたないから マナ、つかっちゃってよ」
マナ「え い、いいんですか? マ マナは嬉しいですけど…」
パティ「いいのよ、パティ様のものはみんなのもの 遠慮しないで それ飲んで魔力どーーーんとアップ! うちのバカアニキがどんな大怪我しても大丈夫なようにって意味も兼ねてね」
マナ「は はいです あ ありがとうございます パティさん」
パティ「チッチッチ、そんなけちな薬じゃなくて 今度はもーっとすごいもの とってきてあげるから期待してまってなよ じゃねー」
マナ「は〜い さよならです」
ファバル「パティ〜? お いたいた さっきの薬 どうしたよ」
パティ「あ、あれ? あたしは魔法とか全然ダメダメだもん マナにあげちゃった」
ファバル「な バ バカ! あれはあとでオイフェさんにしっかり見てもらおうと思ってたんだぞ!勝手なことするな!」
パティ「ぶ〜 いいじゃんよ にーちゃんのケチンボ〜 あんな薬のひとつや二つくらい…」
ファバル「違う!そういう意味じゃない もし邪術に使う毒だったりしたらお前責任取れるのかよ!それよりマナはどうなるんだよ!」
パティ「そ、そういえば… 毒かどうかなんて 全然調べてなかった…ね」
ファバル「バ、バカ マナはどっちにいた!?いつごろの話だ!」
パティ「ついさっき、むこうのキャンプのあたりで…」
ファバル「さっさといくぞ こい バカ」
パティ「バ バカって何度も言うことないでしょ! って あ 待って 待ってよにーーちゃーん」
同時刻 マナのテント内
マナ「あうー、どうしよう これ」
マナ「あ、そういえばいつだったかお兄ちゃんがお守りをもらってからすごく強くなったことがあったです」
マナ「もしかして、これを飲めばマナも強くなってもっとみんなの役に立てるかもです、もっと褒めてもらえるかもです」
キュポッ ごくごく
マナ「あまいです〜、どんな効果があるか 楽しみです」
マナ「ふぇ なんか眠くなっちゃいました お昼寝するです く〜」
パティテント周辺
パティ「おーーい マナー ちぇっ にーちゃんは先にズカズカいっちゃうし… さっきの場所にマナは居ないし あのバカ兄貴…って マ、マナ!?」
マナ「ほえぇ、パティさんです〜 あぅ〜」
パティ「マ、マナ!? ごめん!さっきの薬は? あれまだ飲んじゃ…」
マナ「う〜 すごくおいしかったです〜」
パティ「あっちゃー 時すでに遅しっ(でも、死んでなくてよかった ホッ)」
マナ「あぅ なんか 体が熱いです ポカポカするです 眠ろうとしても パティさんのことがきになって」
パティ「と、とりあえずレヴィンさんかオイフェさんのところへいこっ まだ安心だと決まったわけじゃ…」
マナ「あ あう? くすりも おいしかったけど ぱてぃさんの くちびるも すごく おいしそう です」
パティ「へ? な なにすんのって」
『ちゅ〜』
マナ「ん、ん〜 ぷはぁ ん〜」
パティ「ん〜〜! んっ んん〜〜!!」
(や、やてよ マナが真っ赤な顔でキスって なんでこんな力で しかも長いっ ど どうしたのよっ)
マナ「う〜 ぱてぃさん おいしいです ぱてぃさん…」
パティ「お おねがい 抱きつかないで 冷静に 冷静にぃ ちょ ありえない あ あれ〜」
マナ「まな もっとぱてぃさんと あそびたい です」
パティのテントにものすごい力で引き込まれるパティ
パティ「う、うわっ あ あ〜れぇ〜」
テントの中に引き釣りこまれたパティ、完全にマナに押し倒されていた
マナ「ぱてぃさんのかお みてたら ま まな なんか せつなくなってきちゃったです あぅ」
パティ「おねがいマナやめてぇ〜 ちょっとノーマルじゃないよっ これ きゃっ!」
マナがパティを強く抱きしめ、もう一度パティに激しいキスをする
マナ「ん〜 ぱてぃ さん まなのこと す す、すきです か?」
パティ「好きもなにも あたしはパティであんたはマナで いい仲間で…」
マナ「すきじゃないなら きらいですかぁ? き きらいですかぁ? まなのこと」
パティ「そ、そういう問題じゃなくて あ ふ 服を脱ぐなぁ〜」
マナ「まなはぱてぃさんのこと す すきですぅ な なんでもするから き きらいにならないでぇ おねがい きらいに ならないでぇ」
パティ「だ、抱きつかないで お願い うん あ あたしは好きよ マナのこと だ 大好き だからね はなして」
マナ「ぱてぃさんも まなのこと すき まなも ぱてぃさんのこと すきで えへっ うれしいです〜」
パティ「やー ヘンなところ触らない で お、おねがい マナ 正気にもど きゃうっ!」
マナ「すきなひとと すきなひとは こうやるのれす ぱてぃさんも おようふく ぬご?」
ぬご?といいながらパティをものすごい勢いで剥いで行くマナ パティの貞操危うし!
だがそこに覇王ラナがやってくる
マナ「ぱてぃさん ま まなのことも ぎゅっ てしてください」
パティ「(う、マナ ちょっとかわいい ってなにをかんがえてるのあたしは〜 って あれ あたまが ぼーっと する?)」
先ほどのディープキスでマナの唾液を通じてパティまで薬の効果が現れてしまったのか? パティの体にも異変が生じ始めていた
マナ「まな さっきまで ずっとぱてぃさん さがしてたです だいすきな ぱてぃさん ずっと さがしてたです」
パティ「え えと それは うれしいんけど、なんか 普通じゃないから とりあえず えっと とりあえず?なにを…」
マナ「ま まなのこと ぎゅっ ってしてぇ」
パティ「えと 誰かのところへいって ノーマルな状態に もどして って だれのとこ ろ へ?」
マナ「ぱてぃさん まな さびしいよぅ ひとりにしないでぇ」
パティ「(そう マナのところへいって マナを… まな? マナ…)」
マナ「いまは ぱてぃさんと くっついていたい です あう だ だめですか?」
パティ「(マナを かわいいから 抱 きしめ て… それでいい はず…)」
パティ「マナ… おいで マナは一人じゃないから あたしがいる から ね ないちゃ だめ ね?」
マナ「あう ぱてぃさん すきです もっと ぎゅってして あぅ ぱてぃさんは まなのこと」
パティ「す すごく かわいい マナ… すき あたしも まながすきぃ!」
『ちゅ〜』
もはや正常な意識を無くしたもの同士 激しいキスを何度も繰り返す
パティ「ま マナ かわいい マナ あたしの マナ」
マナ「ぱてぃ さん もう まなを ひ ひとりに しないよね? まなは さびしく な ならないよねぇ?」
パティ「さびしくないわ あたしも マナがいないと なにも 考えられなっ きゃううっ」
マナ「うれしい…です」
そういってパティの顔をなめていた舌を どんどん下へ進めていくマナ
パティ「やっ そこ へんな かんじが マ マナ… マナぁ… えいっ」
マナ「あぅ? ぱてぃさんが まなの うえで まなを ぎゅっと…?」
パティ「おかえし よ マナ 好き 食べちゃいたいくらい 好きぃ」
一糸まとわぬマナの体をパティは丁寧になめていく
マナ「ひゃ きゃうっ あ あぅ まな ぱてぃさんのに なっちゃった」
パティ「んっ あたしのマナぁ かわいい…」
ファバル「パティ!マナはみつかったのか って うわっ!」
しかし完全に目を虚空に泳がせた二人はファバルのことなどきにしないかのようにお互いの体を愛撫しあう
マナ「ぱてぃ さん まな ひゃうっ! ず、ずっと いっしょです あぅっ」
パティ「マナのここ おいしい すごく おいしい」
451 :
ラスト:2005/07/18(月) 00:42:37 ID:???
しばらく目のやり場に困っていたファバルだったが、とりあえず「見なかったことにして」大急ぎでオイフェ達を呼びにいった
とりあえず毛布をかけられ、水を大量に飲まされたマナとパティは目の前の何もない空間をホケーっとみつめている
レヴィン「あ〜 こりゃ ホレ薬ってやつだな ファバルが飲ませたのか?」
ファバル「ちっ ちがいます! パティが勝手に 俺もなにがなんだか全然わからなくて 俺が行ったら パティとマナが その!」
レヴィン「パティはともかく、マナは原液もろにのんじまってるからなぁ しばらく水でも飲ませてほっとくしかないと思うぞ」
その後 正気を戻したパティは事の顛末を聞いて「ってことは 見たんでしょ! にーちゃんのスケベ!ヘンタイ!」
と、ファバルにビンタをかまし しばらく遠いところを見ていた
一方、医務用テントからはマナの切なげな「あぅ みんな まなを ひとりにしないでぇ まな みんな すきだからぁ」とマナの自己主張?が小鳥のさえずりと一緒に響き渡っていたという
こんな日も あった めでたしめでたし
マナがアホの子みたいでちょっとなあ・・・後は文句なし。
このマナを見ていると
ああ…確かここは萌えスレだったな…と感慨深くなるな
マナ VS ユリア
マナをラナと替えて読んでみよう
わざとなんだろうが、文中の空白が多いのと平仮名ばかりなのがちょっと読みづらい
子供用の絵本を読んだ時読みづらいような…
ラナはほんとに食っちゃうんだろうな
ラナ「うふふ…ぱてぃ…」
パティ「ぎゃああぁぁぁ!!!!!!」
ワイルドだな
ラナ「むぅ…あまり脂がのってないのう。さて次は誰を喰うか…ラクチェは筋肉質だからのう…フィーあたりでも喰すか」
句読点を使わず(半角)スペースで区切るのは昔のゲームっぽさ(FE会話っぽさ)を演出したり
文体にクセをつけることでコテ名乗らず職人の個性を主張している…
との目的で自分も以前はやってた。SSのセオリー勉強したり
ネタが長文化しはじめてからは読みにくいので止めたけど。
「…トールハンマーもない、トラキアからの増援もない…くそっ!何故こんなことに…」
「…うぬがブルームだな」
「くっ来たか反乱軍め…ん?ふん!女一人とは随分舐められたものよ」
「おとなしくしろ。さすれば命だけは助けてやろう」
「ふざけたことを…」
「…やはり戦うしかないか…ならばせめて肉親に討たれる前にこの手で葬ってやろう!」
「小娘ごときが!トローン!」
「くだらんわぁ!」
「なに!?この女いったい…」
「これが本当の雷というものだ…!」
「なっ…トールハンマー並…いやそれ以上の力だと!?神をも超える力だというのか!」
「ぬぅうおおぉぉぁぁああ!サァァンドゥラアァァー!!」
「ぐぅおぉぉぉ!」
「…死んだか。憐れな男よ…この時代に産まれなければ死ぬこともなかったろうに…ぬ!」
「ブルーム!母の仇とらせてもらう…え…死んでる…」
「アーサーさん…?」
「ラナ!なんでこんなところに?」
「アーサーさんが凄い形相でここに行くのを見て…もし大変なことになったらと思って…」
「そうか…ありがとう。…ここでいったい何が起きたんだ?これほどまでの力…いったい…」
「…でもよかったじゃないですか、身内を殺さずにすんで…」
「…たしかにそうだね…身内を殺さなきゃいけないなんてひどい時代だ…」
「…えぇ、そうですね…」
(パンツ売りの少女)
「マナのパンツいりませんか?マナの穿きたてのパンツ買って下さい。
(どうしよう。全部売れないとオイフェさんに怒られちゃう・・・マナまた
ノーパン、パイパンにさせられちゃうよぉ・・・・)」
マナはアレだねぇ、『貧しくとも清く正しく美しく』系の妄想が似合うな。
461がラナの猫かぶりの全容です
マナは杖の修理費でお金がすっとんで下着買えないんだよ
とか言いながらイシュトーに対しては何の感情も抱かずにヌッ殺したアーサー
>>460 俺も職人だがSSのセオリーなんてあるのか。知らんかった
漏れなんて、深く考えずに適当に妄想を文章化してるだけだぜw
>>461を読んでふと思ったのだが
ラナってサンダー以外に魔法つかえなかったっけ?
な ぜ 常 に サ ン ダ ー
サンダーが神罰とか天罰っぽいからか。神の子らしいからな。
ウィンドは軽いから…サンダーできたえてるのでせう
おそらくこのスレ的にはレックスが父親(レスターの毛&スワンチカ)だろうから、エルファイアーが使えない 残念
使えてたら大喜びでつかってそうだなぁ、ラナオウ様
「ふははははは この重さ この火力こそ我にふさわしいわい ぬわっはっはは」 とかいって
マ マナはウィンドでいいです〜
マナネタのオイフェはロリコンでサディストの変態なのか
(パオラ強くて可愛いよパオラ
お姉たまぁ〜〜♥♥♥♥♥♥)
オレっちは前スレの喫茶店のオーナーのイメージが拭えない>オイフェ
(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア ! ! !
(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア ! ! !
(*´Д`)Σウッ!!
(*´∀`)スキーリ
(*´Д`)b
>>472GJ!
475 :
ゲーム好き名無しさん:2005/07/18(月) 12:46:49 ID:dSvefHrI
/ ̄丶/ ̄\
| . /\/\ |
| ./ ┌'' ''┤.|
| | ┬┐┬┐ やあ
(S  ̄ ;> ̄ |
\ /(─) /
\___ノ
/∇y:::::::\ [ ̄ ̄] 君達ちゃんと萌えてるかい
|:::⊃:|:::::::::::::| |──| ちなみに僕はシーダ様にハァハァしてるよ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 誰にも手は出させないからね
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
∇ ∇ ∇ ∇ /./|
┴ ┴ ┴ ┴ / / .|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ |
「ここから先は誰も通さん!行くぞフェトラ、エリウ!トライアングルアタッーク!」
「ほぅ…三属性の魔法を同時に放つか…なかなか面白そうだな」
「耐えきっただと!今度こそ!トライアングルアタッーク!」
「ぬはあぁぁぁ!炎よ!雷よ!風よ!我が杖に宿れぃ!『燦神覇王撃』!!」
「え!」
「馬鹿な!一人でトライアングルアタックをするだと!」
「きぃやああぁぁぁ!」
「うぬらのおかげで新たな技ができたのう、感謝するぞ。しかし杖が耐えきれぬか…今度は我が拳でやってみるかのう…」
>>476 ((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
羅奈様ついに奥義を編み出されたか・・・恐ろしや・・・
>>476 大魔王バーンを思い出した。
そのうちメドローアとかやりそうだな…
>>476 スワンチカで奥義を放ったらどれだけの規模の被害が・・・
>>409に対抗してイシュタルSSを投下しようと思ったが…イシュタルにも峯様と同じ三姉妹の
忠実な部下がいる!最萌えでメイベル同じ組だし…
聖戦終章Fナイト三姉妹考察(単なる妄想)
三姉妹の年齢順
指揮能力(☆4)もあるしメングが長女か。
「メング、ブレグ、メイベル、出陣するぞ 私とともに来い!」
イシュタルのこの台詞。峯様も「パオラ、カチュア、エスト」と年齢順に呼ぶので
ブレグは次女、メイベルが三女と思われる。多分。
それぞれの性格(戦闘台詞より)
メング「わるいね、死んでもらうよ!」──やや勝気な性格か。ツンツン系。
ブレグ「……しね!」──実に簡潔。「……」がポイント。きっと普段は無口な次女。
メイベル「くらえっ 必殺の剣!!」──「くらえっ」の「っ」がポイント。また「!」が二つ。
「必殺の〜」などと言うあたり元気な三女。
容姿(顔グラより)
三人とも黒い服を着用。気の強そうな赤い目。メングとブレグは顔グラ細部まで全部一緒。ヒドス。
メイベルだけ髪型がおかっぱ頭。萌え。イヤリングの色が白。他の姉妹は赤。
強さはいわずもがな。追撃、連続、必殺、見切。防御系パラはMAX。攻撃当たらん。追撃できねぇ。
見切りの無いキャラは必殺の餌食。大地の剣で全快。でもラクチェとフォルセティはカンベン。
血統は何故かフォルセティ弱。誰の子?
SSできたら投下します。容量食うし、需要少なそうだけど…
482 :
409:2005/07/18(月) 19:12:43 ID:???
>>481 ふふっ私のようなヘタレに対抗しようとは物好きな香具師だ。
こうやってこのスレはまた活性化していくのであった・・・
>メングとブレグは顔グラ細部まで全部一緒。ヒドス。
暗黒竜の三姉妹じゃないか〜〜〜〜〜www!!
色まで全く同じなのはどうかと
まぁ七三よりましだ
485 :
4:2005/07/18(月) 19:55:42 ID:???
聖戦キャラであまり本名で呼ばれない奴って誰だろ?
ラナ→羊、ラ(ナ)オウ
デルムッド→デル
スカサハ→スカ
ラケシス→ラケ
以外に誰かいたっけか?
ベオ、鰤、ウホ
緑と葉っぱ王子。
七三
三馬鹿
終結せよ!我ら、七三軍団!
ザイン(デュークナイト):2章。脅威のナイトキラーが襲い掛かる。
パピヨン(ドラゴンナイト):3章。弓で適当に逝く。
マゴーネ(ドラゴンマスター):5章。こいつよりも子分のドラゴンナイトの方が怖い。
ハロルド(ジェネラル):6章。子供たちの経験値に消える。
コルータ(ドラゴンナイト):8章。弓で適当に逝く。
ムーサー(マージナイト):9章。聖戦士を引くある意味おいしい奴。
リデール(パラディン):10章。最強の七三。七三のエリート。
職人はMだ!優しくされるのも嬲られるのも小さいカキコも次なるネタの糧となる
Fナイト三姉妹(メング隊)その1
フリージを出立したロプト教徒の一団は、帝都バーハラに向かっていた。
その中心に数頭の馬で引かれる護送車の姿があった。内よりすすり泣く声が絶え間なく聞こえてくる。
それは、子供狩りによって連れ去られた、十数人の幼い少年少女達の泣き声だった。
「うるせえ!」
護送車を警護する兵士のひとりが怒鳴りつける。鉄格子の隙間から、槍の柄で少年の頭を容赦なく叩いた。
「痛い!痛いよぉ」
他の子供達はびくっと身体を震わせると狭い護送車内で身を寄せ合う。
次は、どいつだ──男はそう言わんばかりに子供達をぐるりと見やる。
「…血、でてる…」
「あぁ!?何か言ったか」
ロプトの司祭達はそんなやりとりを特に咎めるでもなく、ニヤニヤと笑いながら歩いていた。
「ほどほどにしておくのじゃな…将来、その子供がロプトの貴族ともなれば報復されるやもしれんて。ククク…」
「貴族!?こんなガキがか」
「教団でロプトウス様の下僕として再教育して、な。生き残ればの話だが…死んでも供物として
その身を捧げられるのだ。いずれにせよ幸福じゃろうて…ククク」
皇帝アルヴィスがセリス公子に撃たれた現在、魔皇子ユリウスの命令でグランベルでは子供狩りが徹底的に行われていた。
ここフリージ公国でも、冷酷な女王ヒルダの元で多くの子供達が捕らえられ、バーハラに送られていく。
「警護兵6人、ロプト司祭3人、御者が1…」
遥か天空より、街道を往くこの一団を見下ろす者達がいた。
天馬を駆る三人。顔立ちは皆、酷似しておりほとんど見分けがつかない。三人とも若く美しい娘たちだった。
「ブレグ、メイベル。手筈通り、仕掛けるよ」
長女────メング。実直な性格だが、気性は激しく、緋色の鋭い目つきをしている。
「…はい、メング姉様。メイベル…準備…いい?」
二女────ブレグ。口数はあまり多くはない。その落ち着いた物腰が姉や妹とは対照的である。
「いつでもどうぞ。ブレグ姉さん、援護頼むね」
三女────メイベル。こちらは末妹だけあってか、やや軽めの性格である。ショートボブの髪型が姉達と少し違う。
三姉妹は手槍を構えると、地上の一団に向け一斉に投擲した。
空気を裂く轟音と共に、凄まじい勢いで三本の槍が地上に吸い込まれ、三本とも地上の標的を三人、正確に貫いた。
「メイベル、行くよ!!」
「了解、メング姉さん」
先行したのは長女のメングと三女のメイベル。
武器を細身の槍に持ち替え、ほとんど垂直に地上へと急降下する。
「わるいね!」「くらえっ!」
上空から強襲するメングとメイベルの槍が、護送車を警護する兵士の脳天を二つ、一気に粉砕する。
二頭の天馬が純白の翼を羽ばたかせ、勢いを殺してそのまま着地する。
槍を引き抜き一回転半、メングは文字通り矛先を変え、ロプト司祭に突撃、その首をなぎ払う。
「き、貴様ら、何者だ!!」
「知らなくていいの」
言いながら、メイベルは剣を抜こうとした護送車の御者の心臓を鎧ごと槍で一突き、絶命させる。
「おのれ、邪魔立てする気か!!」
と、一人のロプト司祭が暗黒魔法の詠唱を開始する。
…少し、間合いが遠いか。メイベルは腰の剣を引き抜くと精神を集中する。剣先から生じた巨大な魔力の球体を、
やや離れた標的に向かって放出、直撃させた。
「…不味」
大地の剣────相手の生命力を吸収する、リザイアの魔法を封じた魔剣である。
メイベルは天馬を低く滑空させ間合いを詰めると、ロプト司祭の喉元に剣を突き立て、とどめを刺す。
「がぁ…はっ」
詠唱も、断末魔の叫びも上げることもままならず、司祭は崩れ落ちた。
「ひっ、ひいっ!!」
警護兵の一人が護送車の馬を奪って逃走を始めた。一方で、最後のロプト司祭はリワープで離脱しようとしている。
「無駄だ」
メングが呟くと、上空より二条の閃光が降り注ぐ。
上空からブレグの放った二本の手槍は、一つは馬ごと男を、一つは詠唱していた司祭をそれぞれ串刺しにした。
「…逃げられると…困る」
Fナイト三姉妹(メング隊)その2
「さぁ、出るんだ」
メングはできるだけ優しく声を掛けたつもりだったが、子供達は怯えて動こうとしない。
「…ぼ、僕達も…殺されるの」
辺りには累々と屍が転がっている。先刻の惨劇を目の当たりにして、そう言われるのも無理はない。
メング姉さんってば目がちょっと怖いから…などと口には出さず、メイベルは子供達に手を差し伸べる。
「お姉ちゃんたちはね、君たちを助けにきたの。ん?君、頭から血がでてるね…ブレグ姉さん」
「…わかった」
次女のブレグは杖を手にとり、ライブの魔法を少年にかけ、治療してやる。その様子を見て、子供達はようやく
安心したようだった。
「ぼ、僕達…ひっく、お父さんとお母さんのとこに…ぐす…か、帰れるの?」
「残念だがそれはできない」
メングは冷然と言い放った。
「そ、そんな…どうして」
「君達は既にバーハラに送られたことになっている。今帰れば再び捕まるだけのことだ。
それに、そうなれば君達の両親も罪に問われ…殺されるだろう」
子供達の表情が一層、暗くなる。メングは彼らに同情はするが、慰めてやるつもりなど無い。無駄だからだ。
今はただ、現実を認識させ、この子達の生き残ろうとする意思を煽るだけでのことある。
「じゃ、じゃあ僕達…どうなっちゃうの?」
「よく聞け。街道から外れたあそこの北の森だ。あの森を突っ切っていけば奥に古びた教会がある…
そこにいるフェリペという司祭を訪ねろ。彼が君達を保護してくれる」
「う…うん」
「もうじき戦争は終わる…ロプトの連中などいなくなり…いずれ両親と再会できる。それまでの辛抱だ、耐えろ」
「うん…」
「お前がこの中で最も年長のようだな…これをやる」
メングは腰に身に着けた短刀を外すと少年に渡してやった。小さな少年にとってそれはずっしりと重く、人を傷つける
ことのできるその刃は、恐怖さえ感じる。けれど武器を持つという事実は頼もしく、勇気が湧いてもくるのだ。
「いざとなればそれで皆を守れ。できるな?」
「うん…」
メングは少年の頭をくしゃくしゃと撫でた。少年はメングの鋭く、怖いと感じていた緋色の目が、今は優しく、
そしてどこか寂しそうに見えた。
「さて…行くか」
子供達を見送り、戦闘の後始末を終えると三姉妹は天馬を駆り、空へと飛翔する。
「────お姉ちゃんたち!」
地上から叫ぶ声がする。
「────ありがとう!」
先程の子供達だった。森の入り口で、上空のメング達を見上げながら手を振っている。
「だってさ、姉さん」
三女のメイベルは愛想良く手を振って返事をしている。
「………」
次女のブレグは無表情に、ただ黙って子供達を見下ろしていた。
「礼を言われる資格など…我らにはないのだ…」
長女が呟く。メング、ブレグ、メイベルは立場上、直接身動きできないイシュタルの命令により、
これまで何度か子供達を助けてきた。自分達は主君の命令に従っただけに過ぎない。
「イシュタル様…これで、よろしいのですね」
メングは馬首を返すと、それから二度と振り返ることは無かった。
子供狩りに反対しているのはメングら三姉妹も主君イシュタルも同様である。しかし、今更このような真似をしたとて
民を苦しめ、ロプトの手先となったフリージの罪が消える訳では無いのだ……
Fナイト三姉妹(メング隊)その3
メングがある日、イシュタルの実母ヒルダの執務室に呼び出されたのは、陽の沈みかけた夕刻のことである。
「メング…よく来たね」
「何か御用でしょうか」
用もないのにわざわざ呼んだりはしない。大方の予想はついているが。
「近頃…バーハラに送ったはずのガキが司祭共々さ、行方不明になってるらしくてねぇ…」
「左様で」
「消えちまったと思われる現場の周辺を探してみたら…びっくりさ。出てくる、出てくる…ロプトの連中と
その護衛どもの死体がゴロゴロと。みぃーんな一撃さ。殺った奴は相当な手練れだね」
「お気の毒なことです」
「現場で拾ったモンだよ」
ヒルダはメングに向け何か白い物体を投げた。ひらひらと、舞い落ちる純白のそれは天馬の羽だった。
「………」
「覚悟はできてるね…そこを動くんじゃないよ」
ヒルダの漆黒の、長い髪がゆらゆらと浮き、手の平の炎が燃え上がる。
気配がする。扉の外…1人、2人…ゲルプリッター装甲兵5人といったところか。メングは思考を巡らす。
「私を処罰するなら…貴女の娘、イシュタル様も罪に問われますね」
「小娘…!」
ヒルダとて、メングらがイシュタルの命令で動いていたことなど見当がついていた。しかし、自分の娘に絶対の
忠誠を誓っているはずのこの小娘が、こうもあっさりイシュタルの名を出すとは予想外だった。
「貴女にとって都合が悪いのでは?いずれはユリウス皇子の妃と目されている自分の娘が…かの皇子に反逆するなど」
ここでメングら三姉妹が犠牲となり、イシュタルの代わりに処刑されたところで何の益もない。
メング達が殺されれば、間違いなくイシュタルは自分が命令したと、その罪を自白するだろう。
そうなったとて、ヒルダもユリウスも彼女の命を奪うことなどできはしない。利用価値がある故に。
無駄死にするより、今は生きてイシュタルの傍で彼女を守ることこそ忠誠の証だとメングは考えている。
しかし────腹立たしい。メングは思う。
敬愛する主君、イシュタルがユリウスというロプトの化け物の愛人というだけでも吐き気がする思いなのに、
その妻となることなど絶対に許せる訳がない。彼女が一度でも、あの小僧といて心から笑ったことがあるのか。
苦しんでいるだけだ。結婚して幸福になれるはずもない。
「アタシがユリウス様に報告したら…イシュタルは酷い目にあうかもしれないよ…いいのかい?」
「ヒルダ様、そんなことは貴女には無理です。…母親ですから」
「……!」
悪逆の限りを尽くすヒルダではあるが、娘のイシュタルと死んだ息子への愛情だけは本物であることを、
メングは看破している。加えて、ユリウスの不興を買う真似など、彼女の野心にとっても好ましくない。
「べらべらと…忌々しい小娘だ…!だがこのままじゃアタシの腹の虫がおさまらないんでね…!お前達!!」
バンッと勢いよく扉が開かれ、武装した装甲兵が部屋に雪崩れ込んでくる。
「我が仕えるはイシュタル様、唯一人!母だろうと皇帝だろうと命令などできぬ!!聞かぬ!!」
メングは窓の方へと走り出す。
「逃がさないよ!」
逃走するメングの背に向けてヒルダはファイアーの魔法を放つ。
「……ッ!!」
振り向きざま、メングは手刀でそれを弾き返した。火球が執務室の書棚に直撃し、部屋が炎に包まれる。
聖獣の加護があり、風の聖戦士フォルセティの末裔である彼女には並以上の魔法とて通用しない。
「…化け物め!」
ヒルダが追撃しようとした時には、メングは窓を破り空中へと飛び出していた。
「…パメラ!」
天馬の笛を吹く。主人の呼びかけに応え飛来した忠実な天馬は、背中と広げた翼を使い、落下するメングを受け止めた。
「イシュタル様の命により我らは帝都の守備に向かいます!間もなく反乱軍がフリージに攻めてくるでしょうが…
ヒルダ様、御武運を!イシュタル様は我ら三姉妹が守ります故、安心してお戦いくださいませ!」
言い放つとメングは帝都バーハラに向けて飛び去っていった。
「くそったれ!!」
ヒルダは夕暮れの虚空に消えるメングに向け火球を放つ。当たるはずもない。
黒煙をあげるフリージ城の一室。兵士達が消火作業に追われていた。
Fナイト三姉妹(メング隊)その4
「メング姉さん、無事でなによりだね」
三女のメイベルがやって来て、姉の横に並ぶ。
「…メング姉様…その手…」
同じく合流したメイベルは、姉が左手に酷い火傷を負っていることに気付く。
異常ともいえる魔法耐性があるとはいえ、ヒルダの強大な魔力を完全に打ち消すことは流石に不可能だったようである。
「…じっと…して」
ブレグが姉にライブの魔法をかける。火傷の跡が少しその白い細腕に残ったが、痛みは完全に消えたようだった。
「すまない、ブレグ」
メングは背後の燃えるように赤い夕日を振り返る。
もはや帝国の命脈は尽きた。神器とその使い手のほとんどが反乱軍の手に落ち、人心は完全に離れ、各地で住民の
蜂起が相次いでいる。いかにユリウスの小僧が不死身とはいえ、その先にあるのは民のいない、愚かで、滑稽な、
破壊することしか知らぬ皇帝ただ一人の国でしかない…
「日は…やがて沈む」
帝国が滅びるのは構わない。だが…その帝国とイシュタルは心中するつもりであろう。
「それでも…朝は…。…来なければならないのだ…」
メング、ブレグ、メイベルらは誓う。
最期までイシュタルを全力で守り抜くことを…風の聖戦士フォルセティの血に懸け…絶対に。
────最後の聖戦が、始まろうとしている。
(了)
>491
乙。
補足しとくと、コルータはトラキアで怖い顔に変わっていたよ。
フィー「大変!ティニーがお風呂で溺れちゃった!」
セティ「なにぃ!それは大変だ!今すぐこのレスキューの杖で救出しなければ…ハァハァ」
???「メーカーの枠を越え!聖騎士ゴーゼワロスここに見参!」
505 :
485:2005/07/18(月) 21:59:19 ID:???
おお、みんな教えてくれてトンクス!
>>493 乙リーク
個人的には496でいったん終わって、別の機会に497以降を
投下すればもっと良かった気がする。長すぎるとどうしても
読みずらくなるからね。
>>493-499 すごい・・・あれだけの情報量で
ここまで面白いSSを書くなんて・・・尊敬。
508 :
507:2005/07/18(月) 22:08:40 ID:???
しかも誤爆した…ゴメン…orz
>>505 やっぱ長すぎでしたか。話は切れてたので分けようかとも思ったのですが…自分の場合、一度書いたSSは全部投下しないと
次ネタ書くときの切り替えがきないんでつい。ただの自分の都合ですね。やはり読まれる方々のことを考えるとまったくその通りです。
率直な意見、感想、レスって何でもホントありがたいです。これでよかった、或いは足りなかった部分が見えてくるしモチベ上がるので。
意見要望感想レスくださる方々ありがとう。読んで下さる方々ありがとう。
結構おもしろかったよ。
>>502 しかし、何故かリーフがレスキューの杖で救出してしまい事なきを得てしまった!
セティの怒りはどこへいくのか!
3姉妹のSS、とても良かったですよ。
昔とは比べ物にならないくらい活気付いてきたね。
初スレから見守っていた職人として、安心して他界できる。
あとは頼んだぞ、若者達よ…私の戦いはここまでのようだ…。
えっ、なぜだ
>>513!?
私にはあなたが必要だ
ずっと私のそばにいてくれるものと思っていた!
ちょっとモルフの研究してくる
すまん、真面目な話をすると、自分よりすばらしい職人の発生、SSの長文化、スレの活性化…
その全てが良い方向に進んでいると確信できるんだ。
この萌えスレは、コテハンも居ない。名無しの職人がねたを投下してくれるスレだ。
それが何より嬉しい…。
だから、これ以上、だらだらしていることで、新しい職人の芽を潰したくないんだ…。
だからもう絵もSSも積極的な投下は避けることにしたのです。
ここにいる若き戦士達が…必ず燃えと萌えを両立させてくれると信じて…。
私の正体は明かすまい…それがせめて、このスレの束縛を回避してくれるものであるのならば…尚更…。
書かないことわざわざ報告しなくていい
SSはいいけど絵はお願い。な!
>>518 そうだね、本当にそのとおりだ。ありがとう…。
>>517 い いっちゃうですか? ほんとにいっちゃうですか
くすん、マナを一人にしないでくださぁいぃ ふえぇ〜〜〜
ベルド司教、魔戦士の素体が手に入ったんでここに置いときますね
今日1日で140レスとは確かにすごいな。荒らし被害や煽りあいとかで
無駄にレス消費したわけでもないのに。
>>509 そういうならもう1個、要望を。改行をもうちょっと早めにすると
さらに読みやすいと思うよ。A4ノートサイズのパソコンで、かつ専ブラや
最大化してないブラウザで見てるとかなりみずらくなってまつよ。
>>409のSSぐらいな感じでちょい早めに改行してると見やすい。
だいたい全角35〜40文字ぐらいで改行かな。もしくはワードパッドやワードなら
上のメモリが12か13ぐらいで改行を心がければ大体ほとんどの人のパソコンで
見やすくなるんじゃないかな。
内容が良いので、あと少し気を使えばさらに良くなると思うよ。超ガンガレ
>>525さん ほ ほんとですか? マ マナを誘ってるですか?
か か、簡単に誘われても つ ついていっちゃダメってお兄ちゃんが…
あぅ なにするですか そっちは誰もいないです あ あうぅ〜〜
>>525 こんな馴れ合いを誘うようなのが大嫌いなんだよな
古い職人が出てってしまうって思ったら、新しい職人も気を使ってしまい入ってきづらいだろう。
だが一応、乙。>513
ネオコルータワロス
萌えにくい雰囲気だ。
neoコルータで萌えればいいじゃない。
七三おっさんでは難しいな
ラナオウまだ〜?
ラ(ナ)オウ様が大暴れされておられるようでつよ
63 名前:ラナ皇帝現在の戦果[sage] 投稿日:2005/07/19(火) 20:27:09
【タイーホ,&死刑者&部下が征伐】
>>8>>19>>29>>55 【後宮入り】
ロドルバン
スカサハ
>>57 【側近に取りたて】
>>47(ただし鑑定結果次第)
【ラナさまが性伐】
FE開発陣(
>>5) ユリウス
>>28 >>43
「イシュタル様のために我等は戦う!メイベル、ブレグ行きます!」
「なっ速い!攻撃が当たら…ぐわぁ!」
「駄目だ!いくら攻撃してもすぐに回復されてしまう…」
「ふむ…素晴らしい連携攻撃…敵ながら天晴れだのう…ふぬん!」
「なっ私の剣を弾いた!貴様、何者!」
「我が名はラナ…解放軍の一人なり」
「ラナ…はっ!イシュタル様がおっしゃっていた『金色の獣』か!」
「ほぅ…それはまた面白い名だな…ならば見せてやるか…『金色の獣』の戦いを!」
「ならばこちらも見せてやろう我等の戦いを!メイベル、ブレグ、トライアングルアタックです!」
「高速で移動し、取り囲むか…だが我には通用せん!」
「消えた!?はっ!」
「ほぅなかなかの乗り心地だな」
「いつのまに後ろに…!くそっ!」
「この距離で効くと思ったか?無駄だぁ!」
「メイベル!よくも姉を!」
「ふぬ!」
「杖を投げた!?ぐわっ!」
「聞かなかった?我の戦い方を!」
「なっ我等三姉妹が…」
「さぁ残りはうぬだけだな…我はかつてうぬらのような三人で戦う者と殺りあってな…その時編み出した技ある…」
「な、何だ…この魔力の高まりは…!?」
「さらにこの技を改良し…さらに威力を高めた…」
「ヒヒイィィン!」
「どうした!」
「ぬほおぉぉぉぅぅ!我に集え三種の精霊よ!爆炎!轟雷!烈風!その力、我が聖斧に宿れ!『竜神聖覇王撃』!」
「竜…だと…そんな…」
「消えろ」
「これが…『金色の獣』…」
「うぬらの屍は無駄にはせぬ。もうすぐ戦いは終る…そして…我等が求める世界が…始まる!」
どう強さを魅せるのか…
後ろに乗っタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
テラワロスwwwwwwwwwwww
乳の大きさ予想
ラナ=AA ティニー=A
フィー=B ナンナ=B パティ=C
アルテナ=F
みんな小さそうなイメージだ
ラナ「我の胸囲がAAだと?ふん、笑わせる!」
ラナ王=胸囲100cm超
しかしほとんど筋肉であると思われる
何故アルテナがFw
個人的にはそのメンバーからラナ抜かすとアルテナが一番胸あるように思えるが…
アルテナって母性的なイメージがするし、
年齢は知らないが子世代女で唯一もう成熟しきってる感じだ
だからきょぬー
ラクチェが抜けてるのは意図的ですか?
ラクチェ=B
リーン=C
実はレイリアが一番巨乳です
平民なのにカリスマがあるくらいだから
よっぽど人を惹きつけるカリスマバディなんだろうな
実はデイジーの胸がかなりおっきい
実はルーテも巨乳
そりゃ優秀ですから
そりゃアスレイが揉んでますから
よし、ティニーの胸を揉んで大きくする役目は俺がいただいた。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
ティアマト、プラハこそ巨乳の最高峰
しかし一歩間違えば母親に萌えているような気持ち悪さが襲ってくる
ニイメがきょぬー
ニイメも若い頃はモテモテだったそうですが、キャラで言うと誰に似てたのですか?
そふぃーや
最強の巨乳といえばニニアンかイドゥンだろ
変身時の
チキ
ナーガが巨乳
敵側気分とかイチイバルの異常な命中の悪さとか飛兵の見切りとか
Fナイト三姉妹(メング隊) その5 最後の聖戦
「メング、ブレグ、メイベル!出撃する、私と共に来い!」
「はっ、イシュタル様」
フリージ城は陥落し、ヒルダは戦死。雷騎士団ゲルプリッターは壊滅した。
もはやイシュタルに帰る祖国はなく、この上は命尽きるまで戦うのみである。
「メング、貴様らは先行して反乱軍を撹乱せよ!」
「心得ました」
「…死ぬなよ」
あなたこそ、などとメングは言わない。イシュタルは死に場所を求めている。
フリージ家は貴族として、為政者として欲望の赴くまま民を苦しめた。
子供狩りに協力し、ロプト教団の手先と成り果てた。イシュタルはロプトウスの化身、
ユリウスにその身を捧げ、本来暗黒竜を討つべきはずの聖戦士としての道を汚した。
フリージ家はその罪に対する責を負わねばならない。ひとつは改心して民衆に尽くすこと。
しかし、これはイシュタルの役割ではない。もうひとつ、死をもってその罪を贖い、新しき
指導者の為の道を開くこと、邪魔をせぬことが彼女の役目である。
「とっとと死なねばならぬのにな…」
父も、母も兄も、そして忠誠を尽くしてくれた多くの将兵が死んでいった。
彼らの仇を討ってやらねばなるまい…そして、最後は誇りある戦士として死のう…
ユリウスは自分の気持ちを汲んでくれたのか、或いは単に自分に興味が無くなっただけ
なのかは分からない。自分はあの方を愛していたのだろうか…それすらも分からないのが、
ただ、虚く、そして悲しかった。
Fナイト三姉妹(メング隊) その6
「反乱軍は峡谷で隊列が伸びきっている、本隊が到着するまでここで足止めする!」
「…了解」
「わかったわ、姉さん」
メングを中心に、両脇をブレグ、メイベルとフォーメーションを組み、突撃をかける。
三姉妹は三本の降り注ぐ流星となって、反乱軍の先頭集団に飛び込んだ。
「……ッッッ!!!」
先制攻撃で先行する騎兵を三人、その首を粉砕し、再び天空へと飛翔する。
戦闘においては対地攻撃と一撃離脱こそ、飛兵の最も有効な運用方法である。
突然の奇襲にセリス公子率いる解放軍は浮き足立ったが、それも一瞬のこと。即座に陣形を
整え、弓兵が上空のメングらに一斉射撃を浴びせる。大量の矢が三姉妹に襲いかかった。
「風よ…!」
三姉妹の周囲を風が包み、矢を逸らす。風の聖戦士フォルセティの血統が成せる技だった。
逸らしきれない矢は天馬を旋回して避け、剣で弾きながらそのまま急降下する。
「甘いっ!」
再度の強襲で弓兵の集団に飛び込む。あまりの速さに逃げる暇すらない。三姉妹は
次々と弓兵を討ち取っていき、解放軍の騎兵の一団が援軍に駆けつけるころには再び
天空へと駆け上がっていく。メングらは幾度となく攻撃を繰り返し、その度に解放軍を
血祭りに上げていった。
Fナイト三姉妹(メング隊) その7
「ブレグ、メイベル、無事か」
「…大丈夫」
「かすり傷ひとつないってば」
彼女ら三人各々が当千の戦士である。しかし、解放軍には神器を携え、人外の強さを
誇る聖戦士達が幾人もいるのだ。
「……!!!」
危険を察知し、三姉妹は一斉に散開する。
先程まで彼女らがいた空間を、一条の閃光が貫いていった。
「…ウル!」
遠方の丘の上より、光の矢が次々と放たれる。聖弓イチイバル。射られた矢は光となって
標的を打ち砕く、12聖戦士がひとり、弓戦士ウルの神器である。
メングら三人は射手に向かって突撃した。幾本もの光が凄まじい速さで三姉妹を襲う。
「神器など…通用しない!」
確かに矢の速さは尋常ではないが、発射地点は殆ど動かず、光の軌道は直線である。
しかも、矢が光の尾を引いて、その軌道すら丸見えだった。当たりなどしない。
「神器とは本来、人ならざる竜を打ち砕くもの!人同士の戦いには不要なり!」
人ひとりの命を奪うにはナイフ一本あれば事足り、或いは素手ですら十分な凶器となる。
神器の使い手が人間である以上、メングらにも勝機はあるはずだった。
両翼のブレグ、メイベルが大地の剣の魔力を開放し、リザイアの魔弾を放つ。丘の射手は
二人の攻撃を回避したが、魔弾が足場を破壊し、射手──金髪の少年は体勢を崩した。
「もらった!」
止まることなく突撃していたメングがイチイバルの射手に斬りかかる。
「…ッ!!」
寸前でメングは軌道を変え、襲い来る攻撃を回避した。巨大な飛竜が目の前を通過する。
「…竜騎士…!」
Fナイト三姉妹(メング隊) その8
飛竜には、巨大な槍を構え、全身を金色の光に包まれた女性が乗っていた。
飛竜が旋回し、メングに再度襲いかかる。
「…遅い!」
一般に飛竜は飛行速度で天馬に勝り、天馬は旋回力で飛竜に勝る。
しかし、メング隊の駆る天馬は魔導具により、その機動力を大幅に強化していた。
高速で大きく渦状に突進しながら、襲い来る槍──ゲイボルグの一撃を掻い潜り、
すれ違い様、メングは大地の剣を一閃する。──甲高い金属音が鳴り響いた。
「…効かない!?」
竜の側頭部から尾の先端まで切り裂いたかと思われた一撃は、ノヴァの聖光の守護に
阻まれ、鱗に傷一つつけることすらできなかった。
「だが、退く訳にはいかぬ!」
イシュタルを守る為、命に代えてでも、今は一人でも多くの聖戦士を討たねばならない。
「…メング姉様!」
駆けつけたブレグがリザイアの魔弾を放った。竜が羽ばたき、上空へと逃れる。
「くらえっ!」
すかさずメイベルが追撃のリザイアを撃ち込み、体勢を崩しながら飛竜は右へと旋回──
──した地点にメングは既に魔弾を放っていた。竜騎士にリザイアの魔弾が直撃する。
三姉妹の連携攻撃を受け、ふらふらと飛竜は地上へと高度を下げ、離脱しようとする。
ゲイボルグの槍に砕けぬものなどなく、その聖光はあらゆる物理攻撃を弾く鎧となりうるが、
魔法攻撃に対してはその限りでない。
「…死ね!」
最初にリザイアを放ったブレグは既に竜騎士を追撃している。この徹底した、容赦のない
波状攻撃こそ三姉妹の恐ろしさであり、今日まで各地で転戦し、生き残ってきた所以である。
「!風が…止んだ!?」
メングが呟いたとき、追撃をかけていたブレグを凄まじい暴風が襲った。
巨大な、緑の魔導の風──フォルセティが魔法障壁を突き破り、ブレグと天馬を切り刻む。
ブレグは天馬から吹き飛ばされ、そのまま落下し、地表にしたたかに打ちつけられた。
「ブレグ!」「姉さん!」
救出に向かおうとする長女と三女の行く手を、イチイバルの閃光が阻む。
地上では動けぬのか──ブレグに騎兵の集団が殺到しつつある。
絶望的な状況の中、姉妹はそれでも戦うことだけを考えていた。逃げ場など、無い。
(続)
乙
一瞬、前この三人に死んだんじゃなかったっけ?と混乱した。
ラナオウの読んだからw
>>560じゃないですが、書いてみました
>>560が不快にならなければいいのですが
「…ではティニー、その三姉妹に気を付けなくてはならないんだね?」
仮設のテントに解放軍の主要な面々が揃う
「はい…彼女達はイシュタルお姉さ…イシュタルに付き添う恐ろしい戦士です」
ティニーは前に彼女等三姉妹を見たことがあった。その戦い方は美しく優雅であった…恐怖を覚えるほどに
それゆえにティニーに強く印象づけたのだ
「だが三人で戦うということは一人でも欠けばそのバランスは崩れるでしょう」
オイフェが冷静に分析し、その弱点を見付ける
「うん、だけどティニーの話だと一人一人の実力も相当なものらしい…みんな気を付けて!」
セリスのねぎらいの言葉が皆を優しく包む。そして誓わせる…必ず勝つと…!
「よし来たな…計画通りいくぞ!」
ファバル率いる弓兵隊が一斉に矢を放つ
だが、その攻撃をことごとく三姉妹はかわしていく
「ひゃー言ってた通りだなぁ、全然当たらねぇ」
弓を引きながら感嘆の声を上げる
「ファバル!来たぞ!」
共に矢を放っていたレスターが叫ぶ
「うわぁ!」
魔力の固まりがファバルを襲う。それをかわすことができたが、あまりの魔力が大地を砕いた。
思わずたじろいたファバルに白き烈風が迫る
「させるか!」
ファバルの目の前を緑色の固まりが横切り、白き烈風を弾く
「ありがとうございまーすアルテナさーん」
上空に舞うアルテナに感謝の言葉を述べる。そしてすぐさまに弓兵隊の体勢を整える
神器はキラーボウ
シャナンがメングに必殺くらったときダメダコイツと思った初回プレイ
「くっ…なんて者達だ…強い」
空中を舞うアルテナは驚いていた。全員がトラキアの隊長を遥かに上回る力を持っていたからだ。強いとは聞いていたがここまでとは思ってもいなかった。
「くっ…!」
白き烈風がアルテナをかする。もしゲイボルグがなかったらやられていたかもしれない
アルテナは高度を下げた。先程の攻撃のこともあったが狙いは別にあったのだ。
そして風が止む
「風よ…『フォルセティ』!」
神なる暴風が美しき乙女と天馬を襲う
落ちていく彼女を救うために、彼女を追う彼女の姉達を光に包まれた矢が邪魔をする。その間に地上に乙女は辿りついた
「よし作戦通り!」
そう全てはこのためにあった
いくら当たらぬ矢とはいえ、天馬に当たったら致命的な傷を負うことになる。聖弓の矢ならばなおさらだ。
当然、天馬騎士が真っ先に潰そうとするのは弓兵である。弓兵を狙ってきた彼女等をアルテナが足止めし、フォルセティを放つ準備をさせる。
アルテナが傷を負ったようにみせ(実際に負ったが)とどめをさすために迫ってきたところをフォルセティで攻撃したのだ
解放軍の閧の声が響き渡る。その声は一人を欠いた三姉妹にどう聞こえたのであろうか…
思い付きで書いていったからなんかまとまってないね。スマソ
なんだかこの頃神が光臨しまくりでマジ幸せ・・・・
ファはフサフサ女神
572 :
ゲーム好き名無しさん:2005/07/20(水) 23:13:55 ID:a6Jdo8p9
パオラは巨乳。
カチュアとエストは巨乳予備軍。
実はもう書けていたのだが…やはり鮮度落ちる前に投下。長文スマソ
Fナイト三姉妹(メング隊) その9 ブレグ
「く…!はぁっ、かはっ」
ブレグの全身を激痛が襲う。吐いた血が目の前の地面に赤く広がっていく。
起き上がれない。頭から落下するのは避けたが、両足、上半身、左肩の骨が折れた。
天馬は…!…心が繋がらない。
主人を庇ってフォルセティの直撃を受け、その命を散らしたようだった。
「…ごめんね…!」
…騎兵。地に伏した体勢のブレグは、近づいてくる馬蹄の音を聞きとめた。
「我が風…我が身…!」
ブレグは三姉妹で最も冷静沈着な娘である。常に冷静に戦況を見定め、姉と妹を的確に
サポートする。二人が喧嘩しても、仲裁に入るのはいつも彼女の役目だった。彼女が無言で
睨めば、姉と妹はバツの悪そうな顔をして手を握り合い、翌日には元の仲の良い姉妹に戻っ
ているのだ。普段は滅多に笑わないブレグだが、その様子を見て微笑むこともしばしばである。
何も言えないのがメングとメイベルは少し悔しかったりもした。
──全身を甲冑に包んだ騎兵の一人が槍を構え、瀕死のブレグにとどめを刺そうと迫る。
「…守り給え!」
風が吹き、ブレグは空中へと飛翔した。落馬した時には庇った無傷の右手で剣を逆手に持ち、
落下する勢いで騎兵の首を両足で挟むと、そのまま馬から引きずり降ろした。
「……はぁっ!」
握った剣を相手の兜の隙間に思い切り突き立て、大地の剣の魔力を一気に開放する。
全生命力を一瞬で吸い取られ、男は骨と皮だけとなって絶命した。風が吹き、さらさらと男の
身体が崩れていく。甲冑だけが残った。ブレグは回復すると、反乱軍の集団に切り込んでいく。
あっという間に包囲され、剣が、槍が、矢が彼女の白く美しい肌を切り刻む。しかし、その度に
相手を大地の剣で斬り、砕き、傷を癒し、ブレグは戦い続けた。
と、包囲が緩み、一人の騎士が近づいてくる。黒い馬に乗った輝く金髪の青年、全身を黒い
甲冑、手に持つはやはり漆黒の大剣──ミストルティン。
「…ヘズルの…?」
次から次へと…あの黒は死神の黒だろうか…メング!メイベル!
ブレグは心の中で姉と妹の名を叫ぶと、迫り来る死の象徴に向け剣を構えたのだった…
Fナイト三姉妹(メング隊) その10 ブレグ
黒衣の騎士が迫る。ブレグは剣を構えたまま微動だにしない。
ミストルティンの一撃がブレグの頭蓋を叩き割る──、寸前でブレグは上体を横に
逸らして右肩で攻撃を受け止めた。ブレグの肩を裂き、骨を砕き、剣が止まる。
「はぁぁっ!」
左手に持つ大地の剣で、渾身の一突きを馬上の黒衣の騎士に向けて放つ。
地上から伸びた剣が直撃し、胸甲を砕かれ、黒衣の騎士は落馬した。
「…浅い…」
相手の生命力を十分に奪えなかった。傷が…まだ深過ぎる。
ブレグはこれを含め、失敗を三つ冒したと思った。いつもならここで姉と妹と連携して
あの黒衣の騎士を討ち取って戦闘は終わっていただろうが、今は自分ただひとり…
もう一つ。後方より剣士が迫っていたのに気付きつつ、その速度を見誤った。速過ぎる。
「メング姉様、メイベル…イシュタル様…御武運を…」
メングの背中から左胸を貫いた剣は…またも神器だろうか。オード?
もはや考える気にもなれなかった。
自分がいなくなったら姉と妹がケンカしたとき困る…そんなことを考え、ブレグは崩れ落ちた。
Fナイト三姉妹(メング隊) その11 メイベル
「ブレグ姉さん!ブレグ姉さん!」
メイベルは竜騎士と天馬騎士の少女の二人と空中で交戦しながら、死んだ姉の名を
叫んでいた。メングとは分断され、孤立したままである。
イシュタル率いるヴァイスリッターは既に到着し、狭い峡谷で混戦状態になっている。
解放軍の騎兵部隊はその機動力を活かしきれず、歩兵中心に構成されるヴァイスリッターは
善戦していた。とはいえ、兵の量でも質においても解放軍が勝っている以上、
こんなものは時間稼ぎでしかない。
何の?援軍が来るまでか…そんなものは来ない…帝国が滅びるまでの…
…自分が死ぬまでの。
「どいてっ!」
メイベルは天馬騎士の猛攻をかわし、地上に倒れているブレグに向かい、急降下する。
竜騎士と天馬騎士を振り切り、距離が離れた瞬間、フォルセティの暴風がメイベルを襲った。
「…くううっ!」
手綱を握り、精神を集中し、魔法障壁を張り──耐え切った。
くらくらと、その意識を失いかけたそのとき──
ゲイボルグの一撃がメイベルを貫く。
「…痛いってば」
大地の剣が手から滑り落ち、自身も落下する。
「ブレグ姉さん…」
大好きな姉の傍で死ねるのだから、マシといえばまぁマシかな、とメイベルは思った。
Fナイト三姉妹(メング隊) その12 メング
「ブレグ!メイベル!」
メングが敵の矢の嵐を掻い潜り、妹達を見つけた時、彼女達はすでに息絶えていた。
「…!」
妹達の亡骸に触れようとした瞬間、後方よりイチイバルの閃光がメングを襲った。
急所は外したものの、光の矢は剣を握ったメングの右腕を吹き飛ばしていた。
メングは先程まで自身の腕だったものを素早く拾い上げると、剣を引き剥がした。
剣を口に咥え、残った左手と破れた右袖を使い、止血する。
「…ここまでかな」
その間にメングに向かって解放軍の兵士が近づいてくる。
と、メングの周囲を凄まじい雷光が包み、迫り来る兵士達を薙ぎ払った。
「…イシュタル様!!」
「メング…よく生きていてくれた。!その腕…」
リワープでメングの前に現れ、助けたのは主君、イシュタルだった。トールハンマーを放ち、
解放軍を次々と粉砕していく。
「あなたこそ…ご無事で何よりでした…」
「…メング。最後の命令を貴女に与えます」
「は?」
「今ここで、我が騎士たる任を解きます。…自由に、生きなさい」
「イシュタル様!いったい何をおっしゃられるのです!?」
イシュタルが手をかざすとワープの光がメングを包んでいく。
「嫌です!最後まで…貴女のお傍に!守り抜くと…!」
「ありがとう」
イシュタルは微笑んだ。もうメングが何年も見ていない、懐かしい、心からの笑顔だった。
ワープの呪文が完成する。メングは抵抗しようと試みたが、傷ついた体でイシュタルの
魔力に抗うのは不可能だった。
「まだ…私は…!……!」 (続)
577 :
493:2005/07/21(木) 00:22:15 ID:???
どこが名前間違えているのか確認しようともしない
漏れがいるのであった
「…これは一体…」
「久しいのう小娘」
「あなたは『金色の獣』…」
「うぬとはこれで三度目か?まったくしつこいのう」
「…あなたが私の部下を…」
「ぬ?…あぁこの天馬騎士共か…そうだ我が葬りさってやったわ」
「メング…メイベル…ブレグ…許しはしません『金色の獣』!」
「うぬが我に勝てるとでもいうのか?ふっ…笑わせてくれるわ!」
「もはや言うべき言葉はない…貴様に雷神イシュタルの最後の戦いを見せてやろう!神の制裁を与えてやる!トールハンマー!」
「何度も言っておろう…効かぬと!ぬはぁ!」
「それは…スワンチカ!?何故それを!」
「おかしいか?我みたいなかよわい娘が斧を持っているのが?」
「ふざけるな!」
「たがら効かぬと言っておろう!こんな静電気などな!」
「くっ…なんて化け物か…だが私とて『雷神』そう簡単にやられるか!トールハンマー!」
「ぬ!ぐぬぉ!」
(ズド━━━━ン!)
「やったか!…なっ!?」
「ぬほおぉぉう!うぬの雷、そして我が雷まとめてくれてやるわぁ!」
「回転してトールハンマーの力を受け流しスワンチカに取り込んだ!?なんなんだ一体!」
「冥土の土産に教えてやろう!我がなはラナ!ユングヴィ家公女なり!」
「ラナ…お気を付け下さいユリウス様…この者だけは…ユリウス様といえど…勝てない」
「ぐぬらぁっ!トォールスワァンチカァ!」
「ユリウス様…私は…」
「さらばだ『雷神』よ…誇り高き戦士…忘れはせんぞ…」
なんか三姉妹のSSと繋がってる感じがしておもれーな
>「回転してトールハンマーの力を受け流しスワンチカに取り込んだ!?なんなんだ一体!」
バシリオス・ディーネーの再来か!?(゚∀゚)
ホレ薬ネタないの?
デルムッド「やべぇ、腹痛ぇ。誰か薬もってね?」
レスター「ホレ」
和んだw
HD交換終了、、、ラナ様呪いかけないでくださいよ、もう・・・。
トールスワンチカ
レックスxエーディン
ノイッシュxブリギット
ジャムカ「…」
デュー「あ、ジャムカジャムカ 見て見て さっきクロード様にバルキリーしてもらったんだけどさー」
ジャムカ「あー、帰ってきたんだな 三途の川は奇麗だったか?」
デュー「クロード様がおいらをいきかえす時にくしゃみしたらしくてさ ほらほらー おいら女の子になっちゃった〜」
ジャムカ「!?」
デュー「みてみて おっぱいも少しおっきくなったんだよ ほらほら〜」
ジャムカ「…デュー あとで俺の部屋に来い いいな」
デュー「えー なんで? おいら死んでた間にいろいろ用事がたまっちゃってるんだよ」
ジャムカ「いいから!」
ああ、この数日これがずっと言いたかった
パオラお姉たま♥パオラお姉たま♥パオラお姉たま♥パオラお姉たま♥
パオラお姉たま♥パオラお姉たま♥パオラお姉たま♥パオラお姉たま♥
パオラお姉たま♥パオラお姉たま♥パオラお姉たま♥パオラお姉たま♥
パオラお姉たま♥パオラお姉たま♥パオラお姉たま♥パオラお姉たま♥
「よぉノイッシュ久しぶりだな」
「アレク…私は一体どうしたんだ?記憶がまったくない」
「あーお前さ、死んでたんだ。最近クロード様に蘇らさせてもらったんだよ」
「な…まさかそのせいで…」
「ん?どうした」
「ついてないんだ…私のゴニョゴニョが…」
「へ?」
「なんか胸も鎧に圧迫されて苦しいし…私はどうすれば…」
「そうだな…とりあえず俺と一緒に部屋に戻ろう、話はそれからだ。じ〜っくり話をしよう」
次はレクアゼだな
レックスのほうが女になるんだな
「アゼル…おっきい…」
「レックスも…気持いい…」
こういうのは801っていうのか?でも女になってるから違うのかな。
女からアレが生えてやってるってのはレズになるのかな
レク子ちゃん
>>593 まじかるたるルートくん作中に♂が♀になる
ホルモンガーってジュースがあったよな・・・
801は完全に男×男だから違うんじゃない
>>594 フタナリはレズではなかろう。
ペニパンならレズプレイだが。(意味不明)
ラナは両性
体の性別と心の性別のどっちが男でどっちが女かってのでも結構違ってくる
懐かしいなたるルートくん。ホルモンガーって確かほとんど別人になるよな。
レク子ですらもマナやリンダ並くらいの可愛さまで変化するだろう。
Fナイト三姉妹(メング隊) その13 メング
「…う…」
目が覚めるとベッドの上だった。メングは起き上がろうとして、違和感に気づく。
「…ああ、そうだった…そう、なの…か。困ったな」
右腕が、無い。左手は…良かった、ついてる。火傷の跡があるし…自分のだ。
ここは…どこだろう?とりあえずまだ自分は生きてはいるようだけど…
「司祭様、司祭様!」
…子供の、声?聞き覚えがあるかもしれない…
「お姉ちゃんが目を覚ましたよ!」
「あれから…一週間も経ったというのか…」
イシュタルのワープによりメングが跳ばされたのは、かのフリージ領内の森の教会。
今、メングとフェリペ司祭を囲んでいる子供達は、以前、イシュタルの命により子供狩りの
魔の手からメングらが救い出し、ここに来るよう、手引きした子らであった。
「イシュタル様は…戦死されました。セリス様率いる解放軍が現在、バーハラを包囲して
おります。落ちるのも…時間の問題でしょう…メング殿?」
「…っ…っ!……ッああっ!!!」
イシュタルが、死んだ、妹達も死んだ。最期まで…一緒に!最期までと…誓ったのに…!
「イシュタルさま!ブレグ!……メイ…ベル…!…っ!…ッ……。」
自分とて戦場で多くの命を奪ってきた。文句はいえぬ。恨みもせぬ。いずれ惨たらしく殺されてやる。
だがせめて…悲しくて…涙を流すのだけは許して欲しかった。
Fナイト三姉妹(メング隊) その14 メング
「お姉ちゃん…泣いてるの?」
子供達がメングを心配そうに見つめる。メングが一週間ほど昏睡していた間に状況は大きく、
…否、ある意味予定通りに進んでしまっていた。
「…私の、剣はどこだ」
「!?メング殿、何を考えておられる、まさか…」
「…用事を、思い出した…。心配するな…自殺する気など…無い」
大地の剣で自らの命を断つことは出来ない。自傷しても生命力が自身に還元される故に。
「バーハラへ…行く。イシュタル様は…好きに生きろとおっしゃった。ならば…そうする」
「そのお身体で、まだ戦われるのか!だが、セリス公子か、ユリウス皇子…どちらに付かれる気か」
「どちらにも味方する気など、無い。これは…私個人の戦いだ」
自分の主君は唯一人、イシュタルのみ…だが、その彼女はもう、この世にはいないのだ。
Fナイト三姉妹(メング隊) その15 メング
「お姉ちゃん、行っちゃうの?」
翌朝、子供たちが集まる中、メングは部屋で出発の準備をしていた。
「ああ」
短くそう言い、メングは服を脱ぎはじめる。
白く美しい肌と、なだらかな曲線。若く、細い娘の肢体が子供たちに晒される。
「わ、わ!」
少年たちはドギマギし、それを見た女の子達は「みちゃだめ!」などと男の子の目を塞いだりと、
少しだけ部屋が騒がしくなる。メングはその光景を見て少しだけ笑った。子供たちもメングが
微笑むのを見てなんだか嬉しくなった。
「済まない。これを、私の身体に巻いてくれないか。この腕では無理だ」
メングは白布を子供たちに渡す。男の子達は照れていたり、お互い目を合わせては逸らし、
メングの方を見てはうつむいてしまう。…埒があかないので結局女の子に頼むことにし、
男の子達は部屋から追い出されてしまった。メングは別に気にしなかったのだが、ここの
少女たちには違うらしい。よくわからない。
…扉を開けて最初に出てきたのは、自分達を助けてくれた綺麗なお姉ちゃんだった。
司祭様と同じ服を着てるけど、このお姉ちゃんが着たほうがずっと似合ってって格好良い、
子供たちは思った。…右手の袖がぶらぶらとしているのが、少し痛ましかったけれど。
「…お姉ちゃん、これ」
少年の一人がメングに何か渡そうとする。
「これは…ダガー?私が持っていたのと…ああ、思い出した、お前はあの時の少年か」
メングは左手で少年から短刀を受け取った。少年の頭を撫でようとしたが、残念ながら
今は腕は一本しかない…もどかしい。
「これ…腰のベルト、ダガーを挿せるようになっている。私に巻いてくれないか」
「う、うん」
淡い憧れを抱く、年上のお姉ちゃんにお役目を与えられ、少年の心は躍る。
「そう…手前に穴があるだろう?そこに通して…」
作業をしながら、少年はメングの細い腰回りに驚いた。こんな、小さな身体で、あんな風に
戦って…強くて…僕達を助けて…腕無くしちゃって…
少年には想像もつかない。この女性が今まで一体どんな生き方をしてきたのか。
少し怖いけど、凄く、優しいお姉ちゃん…だけではないことが。
Fナイト三姉妹(メング隊) その16 メング
「…パメラ!よかった…」
天馬の笛を吹くと、忠実な相棒が空から降りてきた。これで…まだ戦える。
「メング殿…行かれるのか」
「フェリペ司祭、世話になった。何も報いてやれぬが…」
「お姉ちゃん、帰って…来るよね?」
子供達が心配そうに尋ねてくる。
「…ああ」
優しく、言えた。でも、自分は多分嘘をついたとメングは思った。
メングは天馬を駆り、飛翔する。後ろを振り返りたくなったが…やめておいた。
これ以上あの子達を見ると決心が鈍りそうだった。
或いは平和に生きる事も出来たかもしれない。イシュタルもそれを望んで自分を生かしたのかもしれない。
「私の…我侭です」
少女は目を閉じ、腰の左に挿した大地の剣の柄を握りしめる。
ブレグ、メイベル…少しだけ遅れるが…待っていて欲しい。
イシュタル様…聖戦士としての務め、最後は貴女に代わって…
目を開き、帝都バーハラの方角を見据える。その緋色の瞳はただ、真っ直ぐに──
>>604 イシュタルよりもむしろメングとかに萌えるなあ
イシュタル支援するためにSS書いたんじゃ・・・
まぁ別にいいけどさ
/⌒ヽノ wwwww
( ´,'´⌒)√ヽ `Y⌒州
|( ,ノノ)^), ノ〈<_´ ? / そういやお前の部下のFナイト3人って可愛い?
| !ソ*゚ー゚ノ! /<y>〈⌒〉
| i| ゝV ヾ l | | 知り合ったばかりで何とも言えませんが見分けがつきません。
り! / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
___(_ニつ/ トール金槌/ .|. |____
\/____/ (u ⊃
俺も見分けがつきません…
俺漏れも
まあ中の人はみんな同じだからね
ティニーちゃんはひんぬー過ぎてファーストブラのまんまです。
長年使用し続けてきたティニー愛用のブラ
ティニーノニヲイガシミツイテイルブラ(;´Д`)ハァハァ
/⌒ヽノ wwwww
( ´,'´⌒)√ヽ `Y⌒州
|( ,ノノ)^), ノ〈<_´ ? / ヤッベ!ティニーのブラだってよ。落札しようぜ!
| !ソ*゚ー゚ノ! /<y>〈⌒〉
| i| ゝV ヾ l | | どうせこれアーサーがいつも着けてたブラよ?
り! / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
___(_ニつ/ トール金槌/ .|. |____
\/____/ (u ⊃
>612
洗濯しねーのかよティニーたん
>>616 洗濯しても汚れは完全に落ちない。5年も使い続ければ
徐々に徐々に蓄積されていって・・・・・ムフフ
アーサー「頑固汚れは僕に任せて!落とすにはテクニックがいるんだよ。」
ティニー「やぁ・・・にいさま・・・・・・自分でやりますからぁ・・・」
アーサーはおにいちゃんとして偉いと思うが、それでもやっぱり妹のパンツのシミを
舐めて取るのはどうかと思った夏
5年間もサイズが変わらなかったティニーたん
自由にできるお金を貰えなくて一個しかないブラを大事に使い続けるティニーたん
カワイソス
おそらく時代を考えればティニーのブラは今のようなものじゃなく、布。
ぶっちゃけ、さらし。
てかティニーはノーブラ
アーサー
「ティニーは小学5年生の性教育漫画を読んでドキドキする年頃なので
あんまり刺激を与えないでやってくれ」
ないしょのつぼみのことかー!
>>494 最近のヲタは「落ち着いた物腰」という肩書きのあるキャラに限って
三点リーダを付けたがる節があるが、
乱用すると却ってバカっぽく聞こえるから止めた方がいい。
という訳で準備、の後はダッシュを使うのが適当かと。。
俺達は…使うのさ……そう、三点リーダを……!
ひゃあ……我慢できねぇ………ゼロだ………!!!
セティ「どうしたんだい?ティニー。杖で治療して欲しいって、どこか悪いのかい?」
ティニー「あっ、あの…実は…しばらく前から、胸に何か違和感が出てきまして…。ここのところちょっと胸の中の方が痛くなってきたんです…。」
セティ「好きな人ができた、とかじゃない?」
ティニー「いっいえ!そんな、あのっ、心の中のことではなく……体としての胸が…ちょっと」
セティ「きっと性徴だね。大丈夫だよ、個人差はあるが女の子は誰でもそういう時期があるものだよ。女らしい体になるための準備段階なんだよ、今は。」
ティニー「…そうなのですか?病気じゃないのですね…、ふーーっよかった!イシュタル姉さまみたいになれるかしら…なれたらいいなぁ…なんてフフ。」
セティ「私にまかせてくれ。そうなるようにマッサージしてあげようハァハァ(´д`;)」
……いっぱい使いました……!
わかった‥‥これで‥‥いいんだろ?
>>627 貴様……それでも………人間か………!!
>628
そうなると、(単語)…(単語)…
てのがバカっぽいんだろうな。
さすがに無口だろうがそんな
ゴンザレスみたいなアホな口調はしないだろうし。
FEのユニットも三点リーダも使い方次第、という事だね☆
FEはおかず娘が選り取り緑♪
フィーの背中に射精したい
>>629 二点リーダ使いはSaGaファンと取られる罠
浴衣ティルテュを右に浴衣ラケシスを左に腕組みながら夜店めぐりしたい
>>630 やめろ・・・・・・アニタ・・・・・・・・!!
>>636 ううむ、風呂上りの姫君達の高貴な香りが漂ってきそうですな
>>625 三点リーダーの表現がSO2じゃないだけまだマシさ
あれほど三点リーダーのウザイゲームは後にも先にもないと思ってる。
風呂上りのラーチェル様を後ろから抱きしめてシャンプーの香りをクンカクンカしたい
浴衣の下がノーパンか否かも重要なポイントだ
風呂上りの金髪娘は艶が際立って、いつもより20%色香がアップしそうだ。
636の続き
ティルテュにミニたい焼きラケシスにりんごあめを買ってあげて
二人同時に「これおいしいよ!」って食べかけを差し出されたい。
残念だったなオレが奪い去ってやろう、、、
ラケシスの食べかけ・・・ハァハァ
さらに続き
差し出した両方とも大口あけて半分以上食い、笑いながらも「もーっ食べすぎよぉー!」とか言われて
両側から非力な腕で(ただしラケのはちょっと痛い)ぽかぽか殴られたい。
俺の中で浴衣が似合いそうなキャラ
紋章 ニーナ パオラ リンダ
聖戦 エーディン イシュタル アルテナ
トラ7 マチュア ミーシャ アマルダ
どのお姉さんもうなじが魅力的だな
ふんどしが似合いそうなキャラ
アーダン、レックス
うほっ いいアンティークパンツ
山笠少女
チキたん
ブリーフがあいそうなキャラ
アーダン、アゼル
オイフェさんとハンニバル卿もブリーフだろ、あの御仁共は紳士だから。
ついでに坊ちゃんセリスも白ブリ、それに惚れてるラナぴょんも白ブリ
ラナぴょんモード時…白鰤
ラナオウモード時…アンティークパンツ
当然過保護リーフも白ブリだな
リーフはフィンの手縫いパンツ
ナンナも
キュアンもあやすぃ
フィンたんノーパン?
ラケシスもどんな暮らしを強いられてたんだろう、、、ブルブル
フィンが夜なべ〜をしてパンツ〜を縫ってくれた〜
涙なしには語れんな
リーフ「あれフィン、マントどうしたの?」
フィン「なくしてしまいました。ところでリーフ様新しいお召し物です」
リーフ「ありがとうフィン!最近大きくなったから服が入らなかったんだよね」
リーフ無知は罪だ…フィンカワイソス
┌────────────┐
┌──────────────┤ λ もちもの. λ |
│┌────────────┐│(())  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ . (())|
││ " ::. ││ ‖ □ ロプトウス . ‖│
││,.'´... ││ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄│
││{ ││ ■ メティオ │
││ヽ、_ _ ,ノヽ、_ _ ,, ,ノヽ、_ _ ,ヽ、_ __|..│ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄│
││ | |. ││ □ きずぐすり │
││ | | ''゙,,ニニニミ' / ││ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄│
││ | │ ゙(、 ◎ ,) | (..││ □ │
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│ おそるべき はやさで なにものかが ちかづいてくる… │
│ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄│
│ なんだ? あれは… ラ ナ だ .!! │
│ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄│
│ ああっ!!... │
│ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄│
│ ていこうする ひまもなく やられてしまった。 │
│ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄│
│ おそろしい! まさに じんちを こえた そんざいだ… │
│ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄│
│ ロプトウス なんだか ねむく なってきたよ。 │
│ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄│
│ ざんねん!! │
│ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄│
│ ユリウスの じんせいは これで おわってしまった!! │
│ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄β│
│ / │
└────────────────────────┘
月明かりが部屋を照らす。
ユリアに洗脳をかけていたマンフロイは死に、既にユリアの洗脳は溶けていた。
今は静かにヴェルトマーの寝室で眠っている。
(明日になれば…ユリア様は真実を知り、実の兄と戦うことになるのでしょうか…?)
解放戦争と呼ばれるこの戦いを、一番初めから共に戦いセリスを支えてきた少女は不安で仕方が無かった。
何も背負うものの無いただの女と、全ての宿命を背負わされ、実の兄と殺し合いをしなくてはならないかもしれない皇女。
強さも、運命も、何もかもが違う。まるでそれは光と影―
「…マナ…ここは…?」
「ユリア様、良かった…。ここはヴェルトマー城の寝室です。お体のほうは大丈夫でしょうか?」
「そう…ですか、大丈夫です…。おにいさ…いえ、セリス様は…?」
とっさに「兄」であることを隠そうとするユリアを見て、なぜかマナは微笑んでしまう。
それが何故だかは判らない。
気の使い方がセリスにそっくりだからだろうか。
「レヴィン様と最後の軍議を行っています。もう少ししたらお呼びいたしますね…。」
「いえ…あの、もうマナは全てを知っているのですか…?」
「…レヴィン様に聞かせていただきました。」
少し申し訳なさそうにマナはそう答える。
この戦争に参加しなければ知るべくも無かった事実。
そして戦争が終わってしまえば、セリスもユリアも、手の届かない存在に戻ってしまうのだということも知っていた。
「このような下賎の身でありながら…失礼かとは思いましたが、申し訳ありません…。」
「そんなことは無いのですよ。マナは私以上にセリスお兄様を支えてくれました。…本当に感謝しています。」
「でも、私は…そんな大それたことは…。それにもう…戦争も終結する、と。そうなれば私はまたイザークへ戻りますから。」
「…マナ?」
声が震えていたのだろう。
目を覚ましたばかりのユリアにも、マナの変調がわかった。
戦争が終わる。誰もが望んだ結末。それが、少女にとっては夢の終わり。
「…私、セリス様のことも…ユリア様のことも忘れません。きっとグランベルは素晴らしい国になると信じています。だからユリア様は…」
「マナ…私のことを気遣ってくれるのですか?…ありがとう…。」
「その、ユリウス皇子とは……」
「大丈夫です。私は自分の運命を受け入れています。それはお父様の望みでもあります。二人の兄も、きっと判ってくれています。」
「ユリア様はお強いのですね…。」
「そんなことはありません。私は一人ではないと知りました。セリスお兄様も、お父様も、レヴィン様もいます。それにマナ、貴女も。」
「わ、私が…ですか?」
気がつくとユリアはベッドから立ち上がり、窓から覗く大きな月を背にマナを見つめていた。
「はい。記憶をなくして心細かった私に優しく接してくれました。大切なリライブの杖も…マナはライブしか使っていなかったのにも関わらず。」
「…そ、それはセリス様が…その…」
「私にとってマナは一番の大切な友達です。それはこの先もずっと…。生まれなど関係ありません…。」
ユリアは優しい微笑を湛えて震えるマナを抱きしめた。
その光景はなぜか自然な光景に見える。
「それに、この戦いが終わった後もマナには多くのことを支えてもらわなくては…」
「ユ、ユリア様…しかし、私は…」
「…私のお義姉さんになっていただけますか…?」
「……ぇ…?」
「これからも、私とお兄様を助けてくださいね…。」
ユリアの柔らかい手が優しく頬を撫でる。
未来の義姉の涙は、静かにユリアの心を満たしてくれた。
それは聖戦士でも王族でもない、ただ一人の少女の真心であったのであろう。
セリスとマナの関係の深さが作中ではわかりかねるので
ユリアのプロポーズみたいな言葉はちょっと強引な感じを受ける。
>>664 GJ!平民であることを気にしていなくなろうとするところがマナらしくて(・∀・)イイ!
マナちゃんラちゃんとは大違いね。とても清らかな心をしてるわ
「はい。記憶をなくして心細かった私に優しく接してくれました。大切なリライブの杖も…マナはライブしか使っていなかったのにも関わらず。」
ラナのこと思い出してギガワロス
>>665乙
>>667 SS作中ではそうかもしれんがセリスとマナの関係の深さとかはゲームやってる俺としては補完できたけどなぁ。
二次創作だし。SS中でセリス表現すると無駄に長くなるし多分ユリアとマナの話だから個人的には問題ない気もするが。
いい杖は独占してあえてリライブだな。
ラナの腹黒さというか・・・
ダナンを父に、エーディンを母に持つラナは、ワープレスキュー使い放題。
まるでユリウス。
例のセリユリ裏技使った後でラナ→ユリアのイベント見たんだが、
台詞はいつもと一緒なのに怖くて正視できんかった(((;゚Д゚))))
>671
しかしね、なんとなくユリアがえらそうに感じるんだよね。
平民プレイしたことないからそう思うのかなぁ・・
マナの周りが偉い奴ばかりでやっと普通の人が仲間に入ったと思ったのに、実は皇女だった
みたいな四コマがあったな
ユリア「ほっほっほっ。私は聖王セリスの妹君よ。私に逆らったらどうなるかわかってるのでしょうねぇ」
ユリア「にいや・・・くすん・・・」
ああ、たまらんち会長、、、ハァハァ
■ブリアン
よくも父を殺してくれたな
ドズル家三代にわたるうらみ
思い知れ!
VSラナオウ
だれか書いて
Fナイト三姉妹(メング隊) その17 メング
バーハラは既に解放軍の大軍に包囲されていた。包囲の輪がやや遠巻きなのは…
天空より降り注ぐ隕石の為か。ここにきてようやくユリウスの小僧も動き始めたらしい。
「今更…何を考えているのやら」
城門前では12魔将と解放軍の精鋭部隊とが交戦しているようだった。
魔法の光、神器の聖光が激しく交錯している。
酷く現実離れした光景だった。メングは空から少しの間、他人事のようにそれを見つめていた。
「竜と、人形の戦い、か。せいぜい人間の為に頑張らねばな」
メングは天馬と共にバーハラ城の一室を目指して飛翔する。
解放軍は、メティオの魔法を掻い潜り、バーハラに向かう一人の天馬騎士を見つけて騒ぎに
なったが、どうすることもできなかった。
メングは天馬から降り、バルコニーに着地する。
謁見の間はこの奥にあり、玉座にユリウス皇子が…いた。
「誰だ、お前は」
ああ、こいつが。
近くで見てようやく実感できたが…この小僧はもはや人間では無い。ただの化け物だ。
「イシュタル様に仕える天馬騎士、メングと申します」
「イシュタル?ああ、イシュタルの。あいつは死んだぞ、全く親子揃って最後まで
役に立たなかったなぁ。お陰で私が働かなくてはならない。竜族である私がだ。面倒なことだ」
「……」
Fナイト三姉妹(メング隊) その18 メング
「まぁ色々と楽しめかな。それだけは褒めてやってもいい」
メングの心は怒りの炎で燃え上がるのと同時に、ひどく安心してもいた。
ユリウスがイシュタルの死を少しでも悲しみ、僅かでもそこに優しさや愛情を込めていたとしたら、
メングにはどうすることもできなかったから。
「なんだ、その目は。うん?匂うな。くさい。私の嫌いな匂いだ。お前、フォルセティの末裔か」
「…私は人間だ、暗黒竜よ」
「そうか、愚かな人間か。放っておけば堕落し、欲に取り憑かれその身を滅ぼす。
聖戦士もそうだ。かつて人類の平和を唄い、余を滅しておきながら、勝手に堕落していった。
ドズルだの、フリージだのシレジアだの…この大陸全ての国々だ。聖戦士の末裔である
王族同士相争って殺しまくる。 別にロプト教が動かずとも結果は同じことだったであろう」
「…そうだな、そうかもしれない」
「繰り返しだ。光はやがて闇に染まる。しかし、ロプトの染めた深闇が光で打ち破られれば…また純度の
高い光が生まれるだろう。いずれは闇で濁るがな。ロプトの闇とはそういうものだ。人類の役に立ってるだろう?」
メングは腰の大地の剣を引き抜いた。
「何か言いたいことでもあるのか?フォルセティの末裔よ」
「竜だの闇だの光だの…そんなことは知らん。貴様など──」
メングの前に魔戦士が立ちはだかる。銀の武器を持つ、重装甲兵の1番。斧戦士の3番。
「迷惑だ」
剣を片手に、ユリウスに向かい、メングは駆け出していった。
Fナイト三姉妹(メング隊) その19 メング
「…はあっ、はあっ…!」
メングは倒れているアインスとドライの体に大地の剣を突きたて、魔力を撃ち込んで浄化する。
二体の魔戦士の首を叩き落したところまではよかったが、まさか首を刎ねられても活動を
停止しないとは予想外だった。
「人形が!まったく…!」
転がっている首に大地の剣を振り下ろし、叩き潰す。二回。
「いやはや、なかなか面白かったぞ。腕一本で、人間のくせに凄まじい強さだ」
ユリウスの周囲の空間が歪んだかと思うと、その瞬間、メングは激しい脱力感に襲われた。
「…!これが、ロプトウスの能力か…!」
頭痛、吐き気、眩暈。気絶しそうになる自分を抑え、剣を握り締め、精神を集中して耐える。
「だが竜族には勝てない。残念だったな、小娘」
「黙れ…小僧!」
気を奮い立たせ、メングはユリウスに向かって突進する。
「愚かな!」
巨大な黒竜が出現し、謁見の間を破壊しながらメングに襲いかかった。
「ブレグ!メイベル!」
大地の剣の魔力を全て開放し、黒竜に向かって投げつけた。剣が粉々に砕け、ロプトウスの
威力を減殺する。身体を切り裂かれ、全身を砕かれる痛みに耐えながら、
メングは突進し、ユリウスの懐まで一気に飛び込んだ。
「なんだと!?」
腰の短刀を左手で引き抜き、ユリウスの右目に思い切り突きたてる。深々と突き刺ささった
刃は根元からへし折れ、ユリウスの右目に残った。
「があぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
「痛いか…。何が、竜だ…!人を…舐めるな、弄ぶな、小僧…ッ!」
カラン、と音を立てて短刀の柄が床に落ち、メングは膝をつく。もう、立つこともできない。
「おのれぇっ!小娘がぁっ!」
ユリウスのロプトウスが放たれる。
謎の天馬騎士がバーハラ城に消え、隕石が止んでから間もなく、
突然、城壁を突き破って現れた黒い竜の姿を見て、城を包囲していた解放軍は再び騒然となった。
Fナイト三姉妹(メング隊) その20 メング(完結)
気がつくと、白くて、暖かくて、ふわふわとした何かに運ばれていた。
「…パメラ?」
凄く、眠い。
自分は生きてるのか死んでるのか…
死んでるなら…ここはどこだろう。
散々人を殺めてきた…天国ということは無いだろう、多分。
できれば、イシュタル様と、ブレグと、メイベルと一緒だといいけれど。
「風…気持ちいいな」
生きてるなら…あの子供達に会いたい。約束を破るのは嫌だ。
もう悔いは無いと思ったけど…そうでもなかったみたいだ。
でも、妹達とも会いたい。どうしよう。
考えてたらまた眠くなってきた。
「おやすみ、パメラ…」
グラン暦778年、
セリス公子率いる解放軍がユリウス皇子を討ち倒し、聖戦に終止符が打たれた──
(了)
「愚かだなアリオーンよ…」
「!?…ここは空中だぞ、人が浮いてるのはおかしいと思うんだがな」
「そんなことはどうでもよいことだ。これ以上無駄なことは止めろ」
「どうでもいいことじゃないと思うけどな…無駄なことだろうともはや退くことはできない。それがこの国の意思だ」
「…ならば仕方あるまい…かつての妹に殺されるよりマシだろう」
「奇想天外な奴に殺されたくもないんだかな…天槍グングニルの力見せてやろう!」
「ぬん!」
「…どうした!言うことを聞くんだ!」
「本能でわかるのであろうな…我には勝てぬと!」
「ちぃっ…!」
「ふん!ぬぅん!」
「羽をもがれた!?ぐわあぁぁぁ」
「哀しき男よ…さて戻るとするか…」
誰と書かれてるわけでもないのに、誰が相手なのかすぐ分かってしまうw
すげーな。武空術か。
もはやなんでもありだなw
最終決戦は宇宙が舞台か?
薄幸の少女マナ
うまい具合にセリスと恋人になれても・・・
セリスに好かれる(可愛がられる?)→嫉妬に狂ったラナにいじめられる
「あのオンナァァァ!、平民の分際であたしからグランベル皇子を奪うなんてェェ!!」
戦争終結後、バーハラに残る→身分上の問題もあり、側近たちから王妃として娶ることは反対される
寵妃(愛人?)の可能性が濃厚
ユリアとの関係
@味方になってくれる
(※セリスに禁忌の愛を持ってない限り)
ラナ→王妃の地位を狙うため、政治工作を画策(泥棒猫マナの追放、側近の抱きこみ
による婚約運動等(?))
※本人はセリスを横からかすめ取ったと、思っている
セリス→極めて微妙
@マナを妃にする→聖痕持った子どもが出来るまでは、常に暗殺の恐怖
(ラナだけでなく、多くの貴族たちからも)
宮廷の駆け引きに皆無なので、当然ただの人形
もちろん、政治的な立場にいるため、確実に政争に巻き込まれる
A別の女性を妃にする
マナは寵妃の一人
継承者は(たぶん)産ませてもらえないが、政治的な問題に影響されず
安穏と過ごせると思われる
結論 王妃はリスクが高い上に、マナが性格的(訓練しても能力的に)
に耐えられない可能性が高い
むしろ寵妃ほうが、幸せな人生を歩めると思われる
マナは不満を抱かないだろうし
(ナーガの血筋のユリアとの将来に渡る王位継承問題にも
巻き込まれないと思う)
ここまで、書いといてあれだけど、やっぱりセリスの対応次第
セリスは国家のことやマナのことを考えて無難な女性を妃にするかな・・・
(※ちなみにマナだけを愛すってことはないと思うけど、何十人も寵妃を持つとも
思えない。)←完全に想像
どうかこのヘタレ考察に関する意見キボン
ほとんど俺の妄想状態
マナなんてどうでもいいや。と言ってみる
ラナ>>>(超えられない壁)>>>マナ
そもそもラナが萌えスレ流のネタキャラな時点で考察も何もどうしようもない。
よって妄想は自由なのでどうでもいいや。
>>694 そりゃ胸囲で勝つのは無理だろ
並大抵のあらくれ者には負けませんよラナ様
ラナ「このナイスボデェに文句あるのかしら?あなたの体でこの魅力教えてあげてもいいのよ…」
>>692 そして嫉妬に狂ったラナ様の雇った荒くれ者どもの手によって
マナは前スレのような目に遭うわけか(*´д`*)ハァハァ
何かここ、暫く来ないうちにレスは多くなったけど微妙に閉塞的な感じになったね。
そうなん?
さあ?
気のせいだよ
マナは愛人のほうが萌えるし、むしろ自然だ
ラナ(セリスの王妃になったら)夫を押しのけて政治の実権を握りそうだが
>>700 まあ前すれよんでないとわからんネタやお約束が増えたり、
聖戦ネタばっかりだったりと確かに間口が狭くなってきているな。
ネタのレベルがあがったこともあり、昔みたいにただ(*´Д`)ハァハァ
するだけの書き込みはしにくくなっているな・・・
昔は昔で良かったと思っている人もいるんだろうね。
まぁ今更どうしようもないし、今の流れにはそのうちみんな
飽きるだろうから、あまり気にすることもあるまい。
その前にラナ様まとめサイトの建立を切実にきぼん
ふと思ったがゲーキャラ板にFE萌えスレもう1つ作って住み分けすりゃ
みなさんハッピーハッピーですなんじゃないか?
>>707 既に蒼炎の萌えスレあるしなぁ・・・建てすぎなような希ガス
>>706 作りたいのは山々だが、最萌えもあるししばらく無理そうだな。スマソ
708が言ってるように桑園の萌えスレもあるし、GBAのスレもある。
特に製麻と桑園なんて乱立しまくりじゃん。
紋章も必要な分は立ってるし。
聖戦はここがある。
行動範囲を広げると、色々見えてきちゃう。
これ以上は無理だと思うな。
もういらないよ。
ノリってもんはそのときどきで変わるもんだからな〜
住み分けったってそう雰囲気変わらないんじゃないか。
しかし本スレなのに聖戦スレみたいだがな
総合スレ、ね
聖戦とトラキアスレが盛り上がってるゲサロだから、
雰囲気が余所と違うのはしょうがないよ。
今のバランスでいい。
そういやトラ7ネタも見ないよね。
ラルフとかセルフィナとかエダとかアマルダとか地味三人組とか
サイアスとかケンプフとかいるのに。
そういやチキのスレってどこいった?
>>713 ずいぶん地味なキャラ達を例に挙げたもんだなw
ケンプフとかはネタになりやすそうかな
いやいやきみの童貞物語のほうがネタになるだろうさ
確かに俺はチェリーだけどお前らはアナル経験ないだろ?
だから俺の勝ちwww
アーダソ乙!
アレクとノイッシュ乙
むしろ萌えスレとSS投下スレを別にした方がよさそう
721 :
713:2005/07/23(土) 16:10:29 ID:???
乙アーダソ。
それを無軌道に盛り上げてみるのがこのスレの特徴だと思うが。
必死だなアナルボーイ
しょうがないよアナルボーイだもの
なるようにしかならねえな
ウホにでも萌えようぜ
端から萌えとるわ
ビラク×ロシェにも萌えようじゃないか
ビラクもラナ様に喰われる運命
ラナブロックの投票まだ?
グラオリッター使って投票するつもりだ。
ああ、ラナの尻の穴は最高だ
ああ、ハンニバルの尻の穴は最高だ
ああ、ラナの胸はごつごつだ
ラナは天使だよごつごつなんてしてないよ
投票ってどこでやるんだっけ!!
なんか夢の中で変なゴツい羊に投票してくれって言われたんだけど
誰に投票するんだったかな?ラ・・・ラ・・・マナ?だったかな?
736 :
キバヤシ:2005/07/23(土) 23:20:09 ID:???
ラナはシスだったんだよ
シャニーたんハァハァ(;´Д`)
738 :
:2005/07/24(日) 01:16:43 ID:???
ティトたんハァハァ(;´Д`)
もうすぐ最萌えかぁ。支援が楽しみだ。
>>739 なぜそこで三姉妹トライアングルハァハァを阻止するw
正直すまんかった
エストたんハァハァ(;´Д`)
パオラお姉たまハァハァ(;´Д`)
ところでトライアングルアタックって実用性薄くない?
カチュアたんハァハァ(;´Д`)
いくわよ、
>>744に△アターーークッ!!!!
ヨファきゅんハァハァ(;´Д`)
チキタソ チキタソ ハァハァ ハァハァ(;´Д`)
よし、俺は「パメラお姉さま」にハァハァするぜ!
大沢美月の描いたマンガではかなりかっこよかった パメラ
ディートバも好き っていうかミーシャが好き
エリンシアさまハァハァ(;´Д`)
マーシャたん(*´Д`)ハァハァ
>>478 大沢美月はかなりボコボコに言われてるけど、悪役はいい味出してるの多いよな。
753 :
誘導:2005/07/24(日) 15:53:50 ID:???
総合スレだぞ。
シグルーンたんハァハァ(;´Д`)
タニス様ハァハァ(;´Д`)
>>754 蒼炎萌えスレが繁栄して無いからな・・・もう3日レスがないありさま
そっちで書いてやれよ。
といいつつこっちも職人さんの投下が急になくなったからかペースダウン
してきたけどな・・・
みんなハァハァ(;´Д`)が溜まってるんだな。
我慢は良くないぞ、ここですっきりしな(アイラ風)
まあ明日から萌えトーナメントだからな・・・そっちの方で盛り上がるのかもしれん。
職人さんも自分の萌えキャラの支援をためてるんだろうと期待してみる
リンダたんハァハァ(*´Д`)
ティニーちゃまをミニスカ+ノーパン+ノーブラで街の中を連れまわしたい。
もちろんお出かけ前に大量のお茶(利尿作用がある)を飲ませて、、、フフフ
763 :
ゲーム好き名無しさん:2005/07/25(月) 00:07:09 ID:qBBQdcm9
セティさん、あまり妄想ばかりしているとそろそろ怖いお母様に言い付けますよ?
最萌え良支援いっぱい(*´Д`)ハァハァ
そういや、フィーはお漏らし癖は治ったのか?
アーサーに治して貰いました
アーサー「漏らしたら俺が飲んぢゃうぞ」
フィー「(ああ…飲んで…飲みまくってぇ!)」
フォルセティ片手に超高速で支援を生産するセティ
「また漏らしたのかティニー」
「ご、ごめんなさい…」
「しょうがないなぁ…ほら下着脱いで、洗ってくるから」
「え…そ、それは…あの…」
「ほらほら、早く早く」
「あ…きゃうん…」
干してあるティニーの下着を風を使って盗もうとしている輩がいます
最近セティの妄想でアーサーの印象がオカシス
洗濯屋アーサー
汚れ物を見ると洗いたくてうずうずする
某シミ抜き全国大会では3年連続優勝の実績を誇るアーサー
モデルっぽい顔とあどけない心<アルテナ>
ミニスカだろうが信頼のおける武人<ミレディ>
正直どちらもモロ好みなんだが
やっぱ三位争いの事も考えたら得票の絶対数増やさなきゃ。
特に封印勢、絶対に烈火の割を食う!!!!
……となればもう答えは一つだ。
いつもお世話になってる恩を返す時が来た!!
<<ミレディ>>たんは俺が守るッ!!!!
晴れてセリス軍の洗濯担当になったものの、セティの服だけは洗わないアーサー。
しかし洗われてないパンツを気付かずに穿いて
「今日もいい天気だ!」と腰に手を当て一人悦に入るセティ。
セティはふんどし
こっそりティニーが洗ってくれてます
>>779 ティニーちゃんはそんなコトしちゃいけません!!><
奴らはラナオウ地獄のコマンド
洗濯好き=アーサー
洗濯させられる人=スカ
パシリっぽい。
ラナにこき使われそう。
新たなサイドストーリーが!(ww
がたいのいいM男君でいいのかな>スカっぴ
スカって温厚でいい奴っぽいオーラ出てるな
ロドルバンも
どんなワガママでも渋々ながら聞いてくれるのでいろんな人にこき使われてるんだな<スカ
所詮いい人止まりで終わるんだよな、スカぴょん(´Д⊂ヽ ゥゥゥ.・・グスッ
「腹が減ったのうレヴィンよ」
「そうですね。おいスカサハ食事を用意しろ」
「はっはい…わかりました」
「スカサハの飯は美味いからのう。いくらでも食えるわ!(スカサハ含む)」
ラナ様〜〜〜ぁあwwwww
食事係スカ
毒見係セリス
を経てラナ様のお口へ
食事係なんて男の仕事じゃないから受けなくていいのに!とか文句言いながらも
優しいスカサハを誇りに思いながら給仕を手伝うラクチェ
剣捌きに反比例して包丁捌きはてんでだめなラクチェ
ラナ様、あなた毒には慣れてるでしょ
>>794 ラナ様は毒見と称してセリス様が口にした食事で間接キう、うぐっ・・・スワンチカの呪・・・=□○
うちのラクチェは戦闘では流星剣(華麗な剣捌き)
料理では月光剣(豪快な包丁捌き:皮を剥こうにも身ごと削る)発動
ラクチェの料理のイケニ・・・いや味見係はスカなので
一応上手いと言う事になっています。
>>795 くっ、、、オレとしたことがそんなラナ様の乙女心に気づかなかったとは、、、
795よ許せ!(・・グハッ)
「むぅ…腹減ったのう…ん?あれは…!」
「おうレヴィン!」
「ラナ様何をお食べに?」
「これか?ちょっと腹減ったんでな…そこに飛んでた竜をちょっとな」
「まったくラナ様は…せめて天馬か馬になさればよかったのに」
ナーガだったらどうしよう・・・
ロプトウスでも食っちまうから大丈夫だよ
ユリア最近影が薄いの、、、どろ〜〜ん
そういやさ、ユリアもセリスに預けられる前まではレヴィンと一緒にいたんだよね?
てことは身の世話も当然・・・
レヴィンは ユリアの お○っこ と う○こ のお世話とね、
あとは お散歩 と ご飯 をちゃんとするから お世話させて
くださいって 言ったの…。
最萌、蒼炎勢好調だな。ワユは楽勝だしタニスまでも出足良いし。正直驚いた。
やべぇ。このままじゃカチュア予選二位確保できないかも…
ゲーム製作に関わったらそのゲームに萌えられなくなるべ
あんまり前評判高いと避けて通られてしまういい典型だな、カチュア
ずっと疑問に思ってたんだけど
そもそもなんでカチュアはそんなに前評判高いんだ?
ラナオウ様のお母様がゲーム内ではあんなにモテモテなのに一票も入ってない件について
まあ俺も入れませんでしたが
スカサハ「なっ!?」
午前3時頃、その日の訓練と雑務をこなして床についていたスカサハ 胸と腕の中に、誰かが潜りこんでくる感触に彼は突然目を覚ました
――スカサハ ねぇ スカサハぁ――
甘えるようにも聴こえる、ねだるようにも聴こえる まるで彼に何かを求めるようなその声は、スカサハを一瞬夢の世界に引き戻すような感覚につつんだ
――スカサハぁ――
スカサハ「ん、ああ…貴方はいったい?」
突然であるということそのものか、もしくは深夜に床の中で何かをささやかれているという状況がそうするのか
彼は正常な思考を取り戻すのに数秒かかったが、次第に目も心も通常の世界に向けて開かれた
彼が見たものは…
「うわっはっはは 夜に小腹が減ると栄養源の確保が少なくて困るのう」
スカサハ「ぎゃーっ」
「うむ 実にうまい生気じゃ さすがは神族の血を引くだけある さっぱりしてて実に味わいやすいわ むっふはははははは」
スカサハ「ヴェあーーーっ がく」
「こらぁ まだ意識をなくすでないっ わしはまだ満腹ではないのだ! りぃいいいいッザイアーーーッ」
ざんねん すかさはのせいしゅんは これで おわってしまった !!
!!!!!!(;゜д゜)可愛そうなスカサハ…
リザイアも使えるのかラナ…
>813
あわわわわ・・・
>>810 前回の最萌えで実績があるから。あと、なんかすごい人気が
あるように思われてるから
>>809 そういう事もあるんだな・・・うわ、めっちゃ心配になってきた。
ラーチェル様勝ち進めるだろうか・・・orz
そこで支援を用意するのだよ。俺は今日は支援で決めたよ。
しかし支援によって投票する人を決めてるor変えてる人って少ない感じする。
明日はラナ様がご出馬なさるのか、、、皆のものよいな?!
明日はマナだこのあわてんぼうめ。
明後日がラナ出馬。俺はまぁミルラに投票するけど…
最萌えってID変えの多重投稿されまくりじゃないのか。
夏休みとはいえ昼間に一定感覚で票が伸びてくのはおかしいような・・
どこで宣伝したかしらないがこんなに人数いたのか?て感じするし
言い出しても切りの無いことを・・・
まずいな。それだとセティ有利だな。
最萌えとは勝負よりむしろ支援を補給するための場だ
自分と萌えキャラに恥じることのない振る舞いをすれば
結果や他人のことなんかもうどうだっていい
ってセティが言ってた
俺は間違っていた・・・いいこと言うねセティ
騙されるな!あいつはいつも第三者を装って・・・うわなんだこの風はやめ
スカサハ「なっ!?」
午前3時頃、その日の訓練と雑務をこなして床についていたスカサハ 胸と腕の中に、誰かが潜りこんでくる感触に彼は突然目を覚ました
――スカサハ ねぇ スカサハぁ――
甘えるようにも聴こえる、ねだるようにも聴こえる まるで彼に何かを求めるようなその声は、スカサハを一瞬夢の世界に引き戻すような感覚につつんだ
――スカサハぁ――
スカサハ「ん、ああ…貴方はいったい?」
突然であるということそのものか、もしくは深夜に床の中で何かをささやかれているという状況がそうするのか
彼は正常な思考を取り戻すのに数秒かかったが、次第に目も心も通常の世界に向けて開かれた
彼が見たものは…
ラナ様に投票しないと、バイゲリッターを引き連れてあなたの家を訪れます。
キガツイタトキニハ オレノムネニ アイテヨリモ アツイ トテモアツイ ナニカガ
コレハ オレノ チ チ チ チガ デテルト イウコト ハ
「スカサハ、諦めろ…お前はこれからある男の…」
キキトレタ サイゴノコトバ アトハ アツクテ アカイ セカイ ダ ケ
―起きなさい スカサハ
スカサハ「!? な 俺…は一体 胸を刺されて死んだんじゃぁ」
まだ目がはっきりしない 俺は胸を…胸? なっ!
「気がついたか スカサハ君」
古ぼけた杖を持った緑の髪の男が言う それに続いて、まだ乾ききっていない血で赤黒く染まった斧を持った男が徐々にはっきりとしてくる視界に飛び込んでくる
「思ったよりずっとかわいいぜ スカサハ」
スカサハ「俺一体どうなったんだ 俺に何をしたんだ」
セティ「君は数時間前に一度ヨハルヴァ君の手によってこの世から去っているのさ 今ここに戻ってきた理由は 私の持つ杖 分かるだろう?」
古ぼけた杖は使用して力を失ったバルキリーの聖杖であった
スカサハ「なっ ヨハルヴァ なぜ俺の命を奪った! そしてなぜそれをもてあそぶようなことを!」
ヨハルヴァ「そんなことより オマエ 最高にかわいいぜ やっぱラクチェは乱暴すぎるよなぁ 女の子はもうちょっとおしとやかじゃないと」
スカサハ「なっ 俺が 女!? じゃ じゃあこの胸は!」
ヨハルヴァ「でも、さすが双子 全体的な顔つきはやっぱ似てる そそるよなぁ オマエが俺のものになるなんて」
セティ「しかしラクチェもひどいことをするよな こんなにハァハァしてる人がいるのにシャナン様とくっつくとは ヨハルヴァ君の無念はよく分かるよ」
ヨハルヴァ「しかしセティ オマエのオヤジがエッダの司祭であるなんていう運命にこれほど感謝したことはないぜ ラクチェを奪われた俺もこうして別の女と結ばれることができるんだからな」
セティ「ふっふっふ 約束どおり 私も初夜はスカサハ君 いや スカサハちゃんを3人同時プレーということ 忘れてもらっては困る」
スカサハ「な お前ら そんなことが目当てで人の命を奪って さらに貴重な神器まで…」
ヨハルヴァ&セティ「スカサハちゃん ハァハァ(´д`;)」
スカサハ「や やめ だ だれか た たすけてぇ きゃっ いやだ いやぁ やぁーーーーっ」
スカサハの唇がヨハルヴァの熱い口付けでふさがれる
セティ「では 私は下を あらかじめ脱がしておいてよかった ハァハァ」
スカサハ「きゃうっ!? やぁ もぉ や やめ だ だれかぁーーっ」
ヨハルヴァ「んぷっ ここは神殿の地下室 だれも来ないぜ さぁ 3人だけの初夜を…」
スカサハ「やぁ ひゃうっ!? そこ さわらないでぇ あうぅ んむーっ」
スカサハの第2の人生はこうして幕を開けた 彼 いや 彼女にとってとても大切ななにかをしょっぱなから失ってのスタートだった
ラナに殺されたのかと思った。
この後は妹に食われる展開で
スカサハ10歳
「…ぇ…ねぇ…スカサハ…」
「うーん…なぁにラナ?」
「ちょっと来て」
「もう!眠いのに…」
「ほら、見てみて」
「エーディンさんとオイフェ?ベッドの上で何やってんだろ」
「ねぇスカサハ、私たちもやってみましょ」
「いいよ僕眠いし」
「いいからやるの!ほらママもオイフェさんも気持ちよさそうじゃない」
「ダメだよ、そんなことするの」
「なんでダメなのよ」
「え…何かそんな気がするだけだけど…」
「?まぁいいから脱いで脱いで」
「あぁダメだよぉ…」
今気が付いたんだがエーディン、あんたって人は・・・。
未亡人だしね〜、実は4歳前後しか歳が離れていない罠
セティワロスw
クロードの子でもレヴィンの子でも大差ないな。
タニスの人気はちょっとおかしすぎるな
蒼炎の中でも地味キャラで、いちいちID変えてまで連続投票するような熱狂的ファンが大勢つくタイプでもないし。
あれだけ投票されてるのに支援も全く無いし。
FEは蒼炎しかやってないって人そんなに多くないと思うんだが、一体どの層が入れてるんだろう
>>837 他と特徴が被らない+新作補正か? 単純にキャラ自体の魅力もあるとは思うが。
しかし、ここまで票が多いとは誰も予想できなかっただろうな…
カチュアたんマジやばいんでねーの?なんか新世代ユニットに押されてる、、、
この分だとパオラお姉たまも・・・ガクガクブルブル(((( ;゜Д゜)))イヤアァアアァアオネエタマァァ
もう年寄りの時代は終わったのかもしれないな・・・
世代交代って奴ですか。
>>819 数名寝返った人もおるみたいよん。
真・FE最萌トーナメント 第二日目「光をつぐもの」
確かに光が多いな
>>834 エーディンは夫に真顔で「いまフィン様とお付き合いしているのですよ うふふっ」と言えるような女だと思う
オイフェ レヴィン フィン シャナンこのあたりにふつうに「やらないか」とかいってそう
俺は今回のトーナメントで優勝するとしたらチキかティニーだと思ってたけどなぁ
封印 聖戦 トラ7 しかやってない こんなヤツはオールドタイプだとみなされる世の中なのか?
>>844 紋章以外プレイしたコトがあるおいらはまだ21ですぜ、旦那。
ちなみに最近の(GBA、GC)はやってません。
だから、もしかしたらおいらより若いFEファンが急増してるんじゃ
ないでしょうか?
まあダナンとの子がラナだしな
俺なんてトラキアまでしかやったことないわ('A`)
俺も22だけどトラ7までしかやってない・・・
>>837 ぶっちゃけカチュアとかのほうがずっと怪しいんだが
帰宅したら物凄い勢いで投票されてたし。
>>850 カチュア世代が仕事終わって帰ってきたと思われ
連投してるやつはどっちにもいると感じる。特に接戦になればなるほど増えてくるような・・
俺から見りゃこの企画そのものが胡散臭い
まあ、ええんちゃうの。
もう尻でかナンナに勝ちはないみたいだし・・・orz
おそらくここの萌えスレにいる年齢層は高めだよね(成人してる俺も含め・・
>>825のセティの言ってた事を思い返せば、暖かい目で見てられるさ。
俺としてはあんまり見かけないフィーナ絵が見られて嬉しかった。
うむ。あれは素晴らしい
出馬前のマナの足の裏を舐め回して緊張をほぐしてやりたい。
じゃ俺は同時におっぱいを吸い立ててリラックスさせてやろうかなグヒヒ
出馬前にも輪姦される愛くるしいマナちん萌
じゃ俺は頑張ってこいよって言って頭なでてやるぜウヘヘ
何かゲームの序盤でヌッ殺されそうな人たちばかりですね
今こそ、このレスが真価を発揮する時!
406 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2005/07/17(日) 17:04:05 ID:???
あ あの マナの場合も が がんばります で できることなら な な、なんでもやりますから
ぜ ぜった 絶対 役に立って見せますから マ マナを見捨てないでぇ
ふええぇ〜〜〜(泣
マナが一番かわいい。
マナは特別だからな・・・
俺達の宝物だからなグヘヘヘ
ラナ「誰か我のことを呼んだか?」
ラナ様は明後日ですよ!
ごめんラナ様
俺にはリンダたんていう娘がいrうわ何をするやめあqwせdrftgyふじこ
補充キャラじゃなくて、親世代の子どもなら良かったのに
そうすればもっと人気出たのに
六章開始時にはライブの杖しか持たず、所持金は2000G(ライブの杖の修理費は5000G)
しか持たず、平民同士と思い仲良くなろうとユリアに貴重なリライブの杖を渡し、しかし魔力が高く
ライブの杖でも十分なのに余計に差が開き、その上攻撃魔法もユリアは使え(マナと違い)
軍全体で重宝され、憧れのセリスは親友(のはず)のユリアと一瞬で恋仲に陥り、
子世代中盤(九章あたり)からはロクに使ってもらえず、兄貴も頼りなく(ラナより力が弱い)
セリスと隣接しようにも相手は馬だから置いていかれ、クラスチェンジもさせてもらえず、セリスに
八章でいい雰囲気になったにも関わらず、結局はティニーに寝取ら・・・もといとられ、ユリアとは章が進むごとに
魔力と重要度で差が開き、ユリアは皇女様だと知り、結局は(いつのまにか)ロドルパンあたりと恋仲になり
結局未開な北イザークで平民生活を送り余生を過ごす
薄幸過ぎて涙がでらぁ・・・
(一部漏れの空想とゲームの結果あり)
・・・終章あたりからは兵士への慰安用か
セリスは(見た目は)真面目だから可愛がってももらえず・・・
薄幸マナも良いけど、やっぱり玉の輿シンデレラマナが好き
平民から場合によってはグランベル王妃だもんな、FE一のシンデレラガールかもしれないな、マナは。
ラナ「まぁ所詮マナは我の代わりにしかすぎんよ。どうせ我の母君は男好きじゃから狙わん限りマナは出らんし」
マナとユリアの関係がほんわかしてて好きだな
セリスの相手がマナなら、ユリアの苦しみも少なくて済みそうな感じがする
マナ「あ あう あうぅ せ、セティ様 投票合戦の準備って な 何をしてればいいんでしょうか? き 緊張しちゃって マ マ、マナなにしたらいいかわからなくて あ あううぅ〜」
>>869 ワロタ。でもラナはその点しっかりしてるな
金は一万G持ってるし、杖はリカバーやレスト、スリープ・・・
んで、あげる杖はリライブ。
しかも、せりスとは高確率で恋仲、王妃なってからはユリアを徹底的に
いたぶり尽くしてヌッコロス
>>872 確かに場合によっては王妃、しかし失敗すれば平民のままで毎日麦飯(藁)
・・・なんか平民だけの子世代って「大奥」のような戦いがある気がする
むしろ、戦争終わってほしくなかったんじゃないかとすら思う
(男なら仕官できるし、領地ももらえる。でも女性(後方支援の)には難しい
大貴族の妻として玉の輿か、或いは、平民のまんまか・・・天国と地獄の差だ
しかもラナはフリーで終わっても貴族に変わらないし、チャンスはある
でも、マナやレイリア、デイジー、フェミナは・・・)
レイリア実は貴族とかって裏設定ありそうだな・・カリスマだし
マナ「マナは別にえらくなれなくてもいいですよ ほんの少しでも、マナがセリス様がお国を作るのをお手伝いをした その世界でみんなといっしょに暮らせればマナはしあわせです」
マナ「でも 時々でいいから思い出して欲しいです、マナのこと あ あ、あの ほんとにときどきでいいですからねっ マナはみんなといっしょにいられれば それでしあわせですからねっ」
,.、-─-、.,_
、,.、-''" `'ヽ、
/ }
、 | |
:`'、 | (/((( /ハ:f(/ノィ | ………!!!?
:::::::ヽ | } ミ ミi从从,,j|,j jク; |
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キ ',_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;~' 、 :::::::`''ーー " ::;r'";;;;:::::::;;;;;;;;;;ノ――'ー-'--
どうかお気をお沈め下さい、皇帝陛下
>>879 萌え萌えオーラを出してる女の子は
お兄さんが襲っちゃうぞぉおお(*´Д`)ハァハァ
羊っておっぱい出るんだっけ?
ちうことはラナぴょんも母乳が・・・・・
>>882 水臭いな兄弟、喪前一人に罪をかぶせる訳にはいかん。俺も手伝おう
はーいマナちゃん、邪魔な僧衣を脱ぎ脱ぎしましょーね(;´Д`)ハァハァ
マナ「や やぁ セティ様、アミッド様ぁ おねがいしますぅ そ その服 すごく大切なんです オイフェさんにマナが僧侶になるっていったら 買ってきてくれた マ マナの宝物なんです」
マナ「お おねがいします 破いたりしないで…くだ…さい あ きゃふっ ど、どこにつれてくですかぁ やぁーん」
882(ペロロン)おおぉかわゆいお胸ですね〜(;´Д`)ハァハァ
884(スンスン)汗のにほいがまたたまりませんなぁ(;´Д`)ハァハァ
882移動力が5しかないのに皆の為にがんばって
トコトコ歩き回ったんでしゅね〜。
884綿100%の女児ショーツもびっしょり汗を吸ってるじゃぁあ〜りませんか。
882汗はちゃんと拭かないとお風邪を召しますからねぇ
ちゃんとお兄ちゃん2人で脱ぎ脱ぎ拭き拭きしてあげましゅねぇ
882&884マナちゅぁ〜ん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(
>>884すまん、変態さんにしたてあげてしまって)
887 :
884:2005/07/27(水) 02:27:43 ID:???
大丈夫、実際そんなもんだからw
>>887 悪いなwまあオレもそんなもんだw
ああ、くすぐりの刑をしてやりたい女の子NO1
のマナが健闘してるねぇ。オレはもう1票入れたから
あとは見守ろう。
>>885さあマナちゃん、お兄ちゃん達と
ねんねしましょうねぇ(爆
ラナはこのスレでは超ネタにされてるが、
俺は普通に萌えてるよw
ラナはニコニコしながら気配りができてそう。
マナ「あ、ぁ ぁ ぁぁあの そ、 その マ マナも がが、がががんばれば
予選通過でき るの ぅう の・・・・ でしょうか ? あ!あああああ の
ち、違うんですっ!! マナ平民です し ね。ほ、ほかの御方たちを
出し抜こうなんて気は全然ない ですし あ、あああのでも
も、もももも もしかしたら・・・ なんて。ぅううう
こ、こんなマナでも 少し ゆ、ゆゆ夢を見てもいい ぃいぃぃですか?
あ、 ああ、あぁぁぅうううう
こ、こんな がめついコトを言ってしまうなんて・・・・・き、きと、きっとマナ
みんなから嫌われちゃう・・・・・ぅううううう ぐす、ぐすん
ふええぇ〜〜〜(泣 」
そろそろマナがみさくら化しそうで怖いな
マナ「う…ん (ごしごし) ふあぁ 今日はいい天気です」
マナ「んー
>>884アミッドさんも
>>888セティさんもまだ寝てるです 起こそうかな でも、寝顔が…すごく幸せそうです」
マナ「むぅー、もうすこしだけ マナもお寝坊するです うふふっ」
だまってくさい俺のちんぽなめろマナ
>>893 ラナ「どれ我が代わりにやってろう!……ぬ?…はっはっは、すまぬな勢い余ってもいでしまったわ!」
ゴリラは死ね
レクースしようよ。
なぁ さい萌え俺も投票したいんだが、ユーザー設定が消失…とかでてあの板だけ書き込めないんだが…
2ch初心者ですまないが、マナたんに清き一票を入れたい だれか、どうすれば書き込めるようになるのかおしえてください
>>892 泣かせる台詞をいってくれるぜ(´Д⊂ヽ <マナはええ娘やなぁ
>>897 それだろ、おれも数日間その状態になっていたが
なぜか一昨日から勝手に直ってたぞ。
ちなみに不良状態中も、正常中もずっとJaneつかってた。
なんだろうな?
ウホの魔力じゃボルトアクス将軍以下の攻撃力だが、ラナなら・・・
山一つくらいなら消し飛ばせるな
魔道書使わんでも雷呼べるだろ
ネール強ウル弱じゃ魔法は全部Cだな。
それでも覇王ならなんとかしてくれる
拳が火を噴くぜ!
トール・スワンチカがあるから雷Sを超えたもどうぜんじゃないか
ロプトウス喰ったらしいから闇もSだろうな。
ああ、こないだお召しになられていた竜はロプトウスだったのか・・・
ついでに外の人もお召しになったとかなってないとか。
うはwwwマナ3位wwwwwすげええ
911 :
:2005/07/27(水) 23:09:25 ID:???
おまえら。まもなくラナ様降臨ですよ。
マナちゃん、よく頑張りましたね(´Д⊂ヽ
いいこ、いいこしてあげるからこっちにおいでぇ
マナ凄い頑張ったよな。このスレの存在が少なからず影響してると思う。
599 :名無しさん@ピンキー [sage] :2005/07/25(月) 10:40:22 ID:vIyGtiL5
>>596 3次元の女子高生は幼くてエロ対象としてみれないのに、
2次元の女子○生で抜く変態なおっさんに成長してしまったことを痛感した。
600 :名無しさん@ピンキー [sage] :2005/07/25(月) 10:41:31 ID:JpUrWAEM
>>599 ファンタジーだから無問題なのです。
逆よりはマシw
601 :名無しさん@ピンキー [sage] :2005/07/25(月) 13:09:44 ID:jA/i5dKx
3次元の女子高生で抜き、当然2次元の女子○生でも抜きますが何か?
602 :名無しさん@ピンキー [sage] :2005/07/25(月) 13:27:30 ID:VHvCOGj6
ここで2.5次元でも抜けるという猛者が出てくると予感。
603 :名無しさん@ピンキー [sage] :2005/07/25(月) 13:35:28 ID:e72T5wh9
俺なんか次元で抜いてるぜ!!
604 :名無しさん@ピンキー [sage] :2005/07/25(月) 13:39:43 ID:ftgEBvY+
>>603 そりゃないぜ、ルパン。
マナ「あ、あの マナに投票してくれた み、みなさま
ありがとう ござい(ヒック)ました(ヒック)
マ、マナ・・・・(ヒック)う、うう、嬉しくて、、、ふええぇ〜〜〜(泣 」
>>915 そんなに泣くなよ。君がそれほど魅力的だったって事さ。
さあ、俺と一緒にベッドへ行こうじゃないか(*´Д`*)
>>916 抜け駆けは許さんぞ兄弟(w
オレも混ぜろぁおおおぁくわでがげwgjふじ@こ
・・・・あああ!!な、なぜスワンチカ・・・が(グハァ)
マナがラナの立場が逆転して、ジャムカの髪が黒かったら最高だったんだけどな・・・
・・・・あああ!!な、なぜスワンチカ・・・が(グハァ)
ラナ様ご出陣〜〜〜〜!!!!(ドンドンドンドン)
本命居ないし支援見てきめようと思ってる
ラナ様のスワンチカは違うキャラに入れた時に喰らうことにするよ・・・
ラナサンダーってwwwwwwww
どうも人数で勝るGBA以降の第二世代VS良支援投下するも人口少ないオッサン世代(FC、SFC世代)
て感じだな。これも時代か…
桑園の十万本は固定ファンのおかげだと思っていたが、違ったみたいだね。桑園テラツヨス。
,;"´⌒⌒⌒ヽ,
( 6 ’ヮ’) <私には私の戦い方があります
( _ _ _~_~ノ
l」」~ ~l」」
やっべ、このラナかわゆい萌え萌え
>>923 若いもんにもマナの魅力は伝わったみたい
だからまあいいんじゃない。
明かにラナ初見者に引かれてるじゃないかw
しょっぱなから絵師さんが誰一人として美少女なラナを投下しないw
ネタで突っ走れると思ったからな(www
笑いが吹き出してきた。
深夜なのに・・・
あっさりした絵が多い中でラナオウ絵が光ってる。
マナの次の日にラナ出馬ってのに運命を感じるな
ラナ様に投票してる人が少なかったから勢いでつい描いた
おかげでフルメタ見るの忘れてしまった
そのほかにも何か大事なものを犠牲にした気がするが思い出せない
>>931 俺も色々と大事なはずだった「何か」を犠牲にしながら参加してるぜ。
でも後悔はしない
>>923 コラコラ、そういう言い方は良くない。
支援はみんな頑張っていると思うよ。
どうでもいいが、ラナ様はネタとしては優秀だが、アレで浮動票が萌えたくなるものなのだろうか?
でもそんなラナ様に票を捧げる方もいらっしゃいますよ
人生悪いことばかりではありません。(クスクス…、オナジクオノヲツカウカタニイレマシタケド…)
今のとこ9票だから、いちおうジャブが効いたというか、
できればボディブローであって欲しい。
あん、かわいい支援がきた
普通にかわいいね。
しかしあの中にネールと嫉妬の神が宿ってるんだなぁ。
随分かわいい子だね。GBA以降はやってないんだが新キャラかな?
ていうかお前ら実は保留してるだろw
漏れは保留中・・・終了間際に一気に追い上げて着そうなラナ様怖いよラナ様
てか今回まじ激戦かもな…
ラナ アイラ これだけでもすごいのに他の人たちもすごい…
リノアンでさえかすむくらいだ
今晩は盛り上がるから次スレ早めに用意しないとな
>>940 リノアンもそうだけど、今回トラキア勢がやばそう。
本格的にやったことある人間が目に見えて減っている。
うーん、トラ7は元々出回ってる量が少ないからねえ
リノアンてトラキアでは割と人気あるほうだったような
かなり苦戦しそうだなトラキア勢
リノアンって誰だっけ
リーフの2号?
947 :
946:2005/07/28(木) 12:52:26 ID:???
女化してみたんだけど、改めて見てみるとあんまり変わってないな。
ドットは難しい。
>945
ピンク女。
そんなに美人じゃないが、アリオーンの婚約者だったりイベントが豊富だったりセイジだったり。
いろいろと恵まれてるので人気あり。
リーフの2号はサラ様だな
リーフとサラ、ナンナ、ミランダで4P。コレ最強
リノアンはディーンとの絡みで好きなんだがな。最萌じゃトラキアは厳しいか。
リノアンはトラキア1の美人さんだと思うのですが。
あのドット絵はマジ神
でも投票はアイラ。ゴメン、女ソドマス萌えの原点は外せない
相手が悪かったな・・・。4組テラキツス
大陸別比例でも入れるかどうかわからんし。作品別だったらわからなかったんだけどなー。
俺はリノアン入れてきたぞ。勝てるかどうかが問題じゃないしな。
そういや今回ラクチェは出てないな
おまいら、ラナオウ様のおかげで浮動票が引いてますよwww逆効果うぇwww
>>953 マリータに前回準優勝セシリア外伝主人公セリカ元祖Pナイト三姉妹長女パオラと
豪華メンバーの10組にエントリーしてますが何かorzカテルノカコレ
うぅぅぅぅぅうぅぅぅぅぅうをおおおおおおおおおお
(ドシーーーーーン)
ふんぬぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅぅう━━━━━━
(ズドン!!)
ぅごがぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁぁあ
(ドガン!!バカン!!)
うるぅをぉあ゛ぁ゛あ゛ぁ゛あ゛ぁ゛あ゛ぁ゛あ゛ぁ゛あ゛
(バキベキボキゴキグシャ)
ぎゃおおおおおおおおおおううううううううううう
(くわdqあwsdfrtgyふじこ)
ふん。(ぷいっ)
ユグドラル枠は10もあるじゃあありませんかラナオウ様
このウサもあやかりたいものですな
957 :
ユ○ア:2005/07/29(金) 00:09:47 ID:???
ラナさんでも予選通過出来なかったなんて・・・・
わたくし大丈夫かしら、、、(しゅん・・・)
ユリア>>マナ>>>>>超えられないゴリラの壁>>>>>>>>>>>>ラオウ
ちょ、おま、本当の事言ったら捻り殺ry
HOLY WARS
EpisodeIII ラナの復讐
最萌えの会場に集計者の首が送られると予想。
BLOODY AXE
血染めの斧
投票会場がテロの餌食にならない事を切に願う・・・(((;゚Д゚))ガクブル
でも何だかんだいってラナ好きになってきた俺ガイル
支援頑張ったよな!
>>964 禿銅。萌え作品も数点あったしね(*´Д`*)
兜被ってるのが良かったなぁw
,.、-─-、.,_
、,.、-''" `'ヽ、
/ }
、 | |
:`'、 | (/((( /ハ:f(/ノィ | くそう……!化け物め……
:::::::ヽ | } ミ ミi从从,,j|,j jク; |
;:;;::::::ヽ ,' ´ t、_,,,ii,,,ヽ;;r__ii,,彡} `ヽ ,,、
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あんたが化け物よ。
婦女子からはめっぽう嫌われてる上にデフォで人気無いのに五位だぜ?
ラナオウの職人戻ってきてくれないかな。
住民が乙を忘れてから来なくなってしまった。
>>966 あの兜、何気に羊のデザインがされててテラワロスw
そういやこの頃学園ネタないな
やっぱ支援のためだろうか
おまいら もっとティルテュたんに投票するんだ!
ハァハァハァハァハァハァハァハァ
こういっちゃうとなんだがラフ絵が多い中でラナの絵は輝いてた。
なんか萌えトーナメントの中に燃えキャラが紛れてた
,.、-─-、.,_
、,.、-''" `'ヽ、
/ }
、 | |
:`'、 | (/((( /ハ:f(/ノィ | どういうことだ…?
:::::::ヽ | } ミ ミi从从,,j|,j jク; | この手応えの無さは…?
;:;;::::::ヽ ,' ´ t、_,,,ii,,,ヽ;;r__ii,,彡} `ヽ ,,、
;:;:;:;:;::::::'、 { 〉i:``´´'ij'``´"´:| } ,、-'"::::;;
;:;:;:;:;:;:::::::~' 、, ヽ、_ _i ', ,, ィ、 i},,, '::::;ノノ_ _ ,ノ ,,,,、='- 、;;;;;;;;;;;;
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_:::::;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;~''/ :: :',": '"ーー ` i:::: ::::t彡;;;;;;;;::::::::::::; -ーr'i""
~'' 、::::::::::::::::::;;;;;i :: ::::'' 、( rッ /::::: ,、 ';;;;::::::::::::::::/ / |
キ ',_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;~' 、 :::::::`''ーー " ::;r'";;;;:::::::;;;;;;;;;;ノ――'ー-'--
ヴェルトマーの魔法戦士、ヴァハは焦っていた
彼女が守っている砂漠の拠点、フィノーラに反乱軍が迫っている 砂の海でこれを沈めよとの本国の命令であるが…
部下「ヴァハ様、何かお悩みですか」
ヴァハ「い、いや なんでもない 少し精神の統一をしていただけだ」
部下「反乱軍の兵が迫っていますが…こんなことを部下の自分が申し上げるのもなんですが…」
ヴァハ「よい、言ってみよ」
部下「はっ、恐れ多くも本国からの炎使いたちの配置を見直されてはどうでしょうか」
ヴァハ「どういう考えでそのような意見を出すのだ?」
部下「反乱軍の飛行勢力は微々たるもの、恐らく遠距離攻撃を仕掛ける炎使い達の懐にもぐりこむまでに多くの兵が砂漠に足を取られ、彼らの懐に入るまでにはかなりの時間を要するはず」
部下「しかし現在敵軍が進行してくると思われる北西方面には炎使いは数人だけ、一斉攻撃をしてもせいぜい3発が限度でしょう」
部下「ならば城の南に配置した炎使いを含めて彼らをどこか一箇所に集め、一斉攻撃を行う際の人数を増やしたほうが…恐らく敵が懐に入ってくるまでに一人の敵に多くの攻撃を与えられ敵の戦力を削りとることが容易になるのでは…」
ヴァハ「バ、バカモノ! なんという事を考えるのだ!」
ヴァハ「いいか そのようなことをしたらな、たしかのわずかな飛行兵を含めて敵一人一人を倒すことは容易になるであろうが…」
ヴァハ「いいか、よく聞け! 攻略に手をこまねいた敵はな」
部下「は、はっ!」
―コーリャクの難しいマップを作った人には、どこからともなく『フォルっちゃうおじさん』がやってきて
「キミがコーリャクがめんどくさいヴァハくんだね」
―たった一人であるにもかかわらずドンドン進んできて
「さぁ、一人だけどドンドン行こうね」
―その人はフォルセティされちゃうんだよ
「さぁ、めんどくさい人はどんどんフォルっちゃおうね」
部下「も う だ め だ」
俺はティルフィング復活させたシグルドとフォルった。
ラオウが低い奴はリューベリックで待機。
やめて、アーダン置いていくのやめて
最萌え中でも相変わらずのこのマターリ感
千和っ
ラナちゃん負けちゃったもん。
最萌中はみんな最萌公式スレに行ってるっぽいね。
なんかユリアが好きそうなまったり感だ。まるで縁側で
日向ぼっこしてるような。。。(スヤスヤ)
ラナ派 希望が潰え絶望に打ち震えている
その他 大量処刑が決行された
なので今は静か
マナちゅわぁん出ておいでぇ〜
新スレたのむ↓
987 :
ドズルの民:2005/07/30(土) 02:51:43 ID:???
>>986 貴様、グラオリッターでありながらアグストリアの民に許しを請うとは・・・許せん!!
>>986 乙です。
今日の最萌は週末だけあって盛り上がってるなぁ
989 :
ゲーム好き名無しさん:2005/07/30(土) 10:39:00 ID:6k0lbpu3
ume
うめぇ
ラナブリーカー!埋めぇ!
おうマナ、わしの恥垢なめい(`・ω・´)
マナはザーメン大好きのおマ○コメス犬です
マナの○○○を埋め
ラナっていったら未来少年コナ(r
ラナはオーラルセックス
って言ったのはオレです
「…ラナって知ってるか…?」
「…ああ金色の獣…のことだろ」
「そうだ まあ簡単に言やあ斧を操る僧侶だな
すげえのになるとスワンチカをひっくり返したりできるらしいけど・・・」
ちんぽ
まんこ
イシユタルのおまんまんみておちんちんおっき
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。