マッチ一本火事の元スパスレ

プロローグ
その名はダメックス。神話の時代のゲサロ封印戦争の時に冷凍刑に処されていたのだ。
だが今この時代のスパスレに蘇ったダメが見たものは代わりにスパスレを我が物顔としている北海道、武田真治似、人間不信。
この三巨頭の野望を打ち砕くためにダメックスの冒険が始まる・・・

第六話「ギルド解散」
くしし達の説得に失敗し落ち込むﾀﾞﾒｯｸｽ、そんなﾀﾞﾒｯｸｽの目の前に現れたのはゆかりんであった
マビで虐められるのに限界を感じるゆかりんからくししを元に戻して欲しいと頼まれるﾀﾞﾒｯｸｽ
それを聞き再び決意を固め再びくししを諭すためにﾀﾞﾒｯｸｽはくしし達の元へ向かうのであった

ゝ|・∀・ﾉ「今日も来たの？」
（　゜д゜）「あぁお前達をスパスレに連れ戻すまで俺はここを離れない」
ゝ|・∀・ﾉ「それは良かったの、駄目お兄たまも晴れてマビノギコテとして・・・」
（　゜д゜）「五月蝿い！俺はそんなつもりは無い！」
ゝ|・∀・ﾉ「（≧∀≦）」
真っ向から話しても拉致が明かない、そう思ったﾀﾞﾒｯｸｽは前々から思っていた事をくししにぶつける
（　゜д゜）「なぁくしし、お前何故スパスレを捨てたんだ？それだけでも聞かせてくれないか」
ゝ|・∀・ﾉ「・・・どうせ雛が戻っても何も変わらないお」
（　゜д゜）「そんな事は無い、みんな口では何とでも言うが心ではくししを待ち望んでいる」
ゝ|・∀・ﾉ「それに・・・スパスレには本当の悪魔がいるお」
くししが話すには巨頭を束ねる真の悪魔がいると言うのだ
（　゜д゜）「ならばそいつさえ居なくなればまた戻ってくるって言うんだな？」
ゝ|・∀・ﾉ「それは分からないけど・・・考えてみるお」
（　゜д゜）「そうか・・・」
ﾀﾞﾒｯｸｽはその黒幕の正体を探るべくゆかりんを連れてスパスレに戻るのであった

ほほう

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