2 :
ゲーム好き名無しさん:2005/05/27(金) 03:02:27 ID:IyUho6cx
>>1 / / \ ヽ /__ / \ / | ヽヽ _/_
| ● / ヽ ● | __|_ | ̄| / /  ̄| ̄ヽ | / \
| | / |. | . 人 |_| // ̄ヽ /⌒! ノ │ / ___|
ヽ ヽ_/ヽ__/ / / \ _ノ / \ノ ノ ヽノ \ノ\
1乙〜〜。マタリっとつづけていきましょう。
ここって即死判定とかないのかな?
世界史板に移住かと思ったが、ここになったのか。
引越し乙でした。
世界史板じゃ低学歴共がとかって叩かれて終わりそうな……
素人が生半可な知識でだべってるからいいのだ。
逆に歴史厨が来ないことを望む。
歴史に詳しい神はマターリ教えてね。
でも、世界史板のスレにはチラチラとこんな感じのスレもあるぜ。
スレタイ近辺はそれなりだが、徐々に雑談になったりとかして。
まあ、どこに行ってもいるからなぁ。自治厨というか融通が利かないというか‥‥
結局良くも悪くも目立ったら叩かれるからな。困ったもんだ。
>>1乙。
ありがとう「移動したよ」報告してくれて。迷子にならなくてすんだよ。
>>7 そう、史実がどうとかじゃないんだ。それっぽくグダグダとだべってられればいいのだ。
魔法学校があって魔法が使えない奴は不便な生活をする。
そうだよな。「魔法」って大きいよな。
実際の中世とゲームの中世が大きく異なる点だよな。
例えば氷が欲しいなとなったら、
リアルな昔ならアルプスみたいなところへ取りに行くか
氷室を使うかぐらいだけど
「魔法」だったら自分ですぐに作りだせることが出来るのだから。
>9
前に「そんな感じのスレ」にいたことがあるけど、居心地悪くてねぇ‥‥
知識足りないからいい加減なこといいそうで、発言できないし。OTZ
ゲームがらみの、萌えれば何でもアリのところが好きさ。
>12
ふいに思ったけど、「魔法」って、いつ出来た言葉なんだろうね。日本語として。
古くからあるのか、それともmagicとかの単語を訳すときに無理に作ったのか‥‥
訳す時に作ったんじゃね?
magicは神に背く悪魔の力みたいな意味だし。
>>13 そんなに遠慮なさることは無いと思いますよ。
たしかに学問系の板は荒れることは少ない気が(板人口も総じて少ないし)するけれど、
こんなことも知らんのかみたいないやらしい感じの事を言って
変に知識を誇る輩がいますからねぇ‥‥
程度に差はあれ、その物事に関心を持っている者同士仲良く出来ないのかなぁ
と残念に思うこともしばしばです。
大体、色々な年代や立場の人が閲覧しているのですから、
物を知っている程度なんて差があって当たり前なのですし‥‥
そうそう、「魔法・magic」の言葉の起源ですが、
昔読んだ本に、ユダヤ教の祭司か司教(ラビだったかな?)みたいな所から派生していった
と書いてあったような気が‥‥
もし違ってたらゴメンナサイ。
魔法学校に一流とか二流とかがある。
金持ちの息子や才能がある奴が一流に入れる。
町の周りに柵があってほとんどの人間は町の外を見ずに一生を終える。
平均寿命は低いが凄い奴は滅茶苦茶長生きする。
英語の語源を載せてるサイトは結構あるみたいだけど
日本語の、しかも漢語?とかの熟語はあまりないんだよな
ニュース系の、全然関係ないスレで拾った書き込みなんだけどさ。
くわしく聞きたかったけど、スレちがいだったのが残念w しかし職人、ひどいな。
こうなったら韓国女性は中世ヨーロッパの貞操帯を装備するしかない!!
↓
でも中世ヨーロッパと同じく、貞操帯職人が
影で合鍵作って販売するんだろーなーw
つか、ずっと疑問だったのだが鍵つきの貞操帯はめてて
トイレの時困らんのだろうか‥‥
穴開いてんだよ、小さいのとでっかいのと。
もちろん不潔ですが。
不潔にさせて炎症を起こさせる拷問用具だった説もある。
>20
ページタイトルが「マギー」に見えてワロタ。
そうか、magicの語源ってマギだったんだな。
しかし貞操帯の拷問ヒイイイイ(|| ゚Д゚)
>>20 ちょっと恥ずかしいが、ひょっとして魔羅とかも?
マラってサンスクリットかなんかに当て字したんじゃなかったっけ‥‥卒塔婆みたいに。
と、いい加減な記憶だけでつぶやいてみる。しかしすげえ字だよな。
26 :
15:2005/05/31(火) 18:49:03 ID:???
>>20さん、フォローありがとうございました。
やっぱり間違っていたのか俺orz...なにせ、もう10年前ぐらいの話だからなぁ。
しかし、「魔○」って言ったら、魔鏡とかもあるね。
>>26 tp://www.e-horindo.com/butugu/sonota/makyou.htm
\16,800。
ウケねらいに買える値段だな
魔鏡ってサガフロのモンスターかとオモタ……
ああー、いたねー!そういうモンスター。
28さんが言わなければずっと忘れてたよ。
いや、こっちこそ、そういうアイテムが元々あったのかと一つ賢くなったよ
そういえば、ドラクエにもそんなモンスターいたような‥‥
おどる宝石あたりと間違えたかな?
それにしても古今東西、鏡に妖しい何かを抱くのは同じみたいだな。
アイテムっちゅーか、今でもお守りなんかで売ってたりするぞな。
反射光を壁に当てると文字が浮かぶってやつ。
昔、隠れキリシタンなんかが使ってたヤツか
あれって鏡の裏側に何か細工してるんだっけ?>魔境
アレを考えた人は凄いなーと素直に感心するよ
鏡の裏に映したい像の凹凸をつけた木の板を付けて
ぎゅっとはめ込むと鏡面が微妙に屈折して光の反射が変わるらしい。
まったく宗教への情熱ってのは底が知れないねえ〜
>24
魔羅は仏教の魔王「マーラ」の音訳。
悟りを妨げる煩悩を象徴するんだが、=股間の一物になった。
http://dug.main.jp/sinma/ma.htm あとぐぐってみたら、そもそも「魔」という漢字自体がマーラを表すために作られたらしい。
http://www5c.biglobe.ne.jp/~cibakon/71469116/ 悪魔の意味
「マーラ」仏教では代表的な魔物で、「殺す者」「生命を奪う者」という意味があ
ります。漢字では魔、魔羅、悪魔などと表し、もともと魔という漢字は、このマーラ
を漢訳したもので、意味を表す「鬼」に、発音を表す「麻」を加えて作られたといい
ます。この説からすると、まさに「魔中の魔」がマーラと言えます。魔羅というのは
、正確な発音を表す為に「魔」に「羅」の字をつけたにすぎません。
マーラは仏典には、しばしばパーピーマーをつけて、マーラ・パーピーマーと表現
されます。パーピーマーには「悪」とか「悪しき者」という意味があるので、マーラ
の「魔」とあわせて、「悪魔」となり、本来は西洋の「サタン」や「デビル」を表す
漢字ではなく、マーラを表すのです。
マラだけにご立派、と…
そういや昔、漫画のシティーハンターに魔鏡が出てきたなあ。
2枚対になってて、紛失していた1枚を探し出し
おじいさん(たしか鏡職人)がおばあさんにあてた恋の和歌が密かに内部に書いてあって、
それを壁に当てて読んで昔の誤解していた思いが解けて
孫がすっきりする‥‥みたいな話。
そのときはすごいなーって思ったのだが、
後年NHKかなんかで本当の魔鏡をたまたま見る機会があって
結構字(絵だったかもしれん)がすごいボケてたからちょっと軽いショック受けた。。。
TRPGのシナリオに使えそうだな。
つか似たような話を読んだ事があるような気もしないでもないが…
>38
磨きの精度が必要だ、っつー話は聞いたことがある。
鏡がくもったり、下手に磨いて歪ませたりするとだめになるとか。
でも実際、どんくらい綺麗に見えるんだろうね。
中世とかにそんな鏡があったら、やっぱり「魔法」って感じするだろうな。
まああれだ、古代の銅鏡とかさあ
ただ金属の表面を綺麗に磨いて姿映してた頃よりは
今の「鏡」みたいなやつに近い感じの鏡の発明はすごかったんだろーな。
いやだから、魔鏡は銅鏡なんだが。
古代どころか明治まで鏡は全部銅鏡だ。
ちなみに銅鏡はめちゃめちゃキレイに映る。顔の小じわも見えるくらい。
ただメンテが必要。
専門の磨き屋さんがいたくらいだからね。
ピカールもない当時、鏡面を歪ませず均一に磨くのは特殊技能だろう。
やっぱり研磨剤といえばピカールなのかい?
しかし分かりやすい商品名だよな‥‥
簡単なのならね。>ピカール
もっと粒子のコマいコンパウンド(磨き剤)はいくらでもあるけど。
サンドペーパーも耐水ペーパーもなかった時代、木をととのえるのも大変だっただろうなと
思うDIY板住人w
うーむ、色々困りそうだ。釘専門の鍛冶屋がいたらしいし。日本では木釘が主流だったよなー。
そういやちょっと前に和釘?を作っている親子の釘職人の特集をTVで見たなぁ。
よく同じ釘を何千本も作れるなぁって感心したよ。
静かなときはほんと静かだよなぁ、このスレ
ひたすら中世話でも個人的には構わんが
ゲームに関係ないと「スレ違いだよなぁ」と自制心が働いてしまう
ネタになるゲームはまだかのう
>>47さん少々遠慮せずに書いてください。
それをきっかけにしてスレが動くこともありますし。
ほどほどに書き込みしてないと、スレ自体が落っこちてしまいますし…
RPGって「剣と魔法の世界」とかいうけど、
剣より棍棒とか斧とかの方が実際は破壊力ありそうな気がする。
でも、姿が格好良いせいか最強武器は剣って言うことが多い。
まあ、最近のゲームはそれほどじゃない気もするが‥‥
その辺は初代スレからして散々語ったな。
まあ、携行のしやすさなどのサブウェポンとしての役割もあるし、
その「姿が格好よい」てのが戦争じゃずいぶんと大事なんだよ多分。
まあ西欧では十字架にみたてられたり騎士になるときの儀式で使われたり
日本でも古くから神器として使われたり、「刀は武士の魂」
などと言われたり(これは江戸時代に入ってからの思想だっけか)
やっぱお手軽さと格好よさが人気なんでないかな
でもやっぱり他武器マンセーな人にはちと辛いよな
なんで膂力がものをいう棍棒や槌が僧侶専用なんだよう、とか
弓マンセーな俺が武器で喜んだのはTOとFEくらい
弓はほら、距離感が大事だから。SRPGとかでは重宝するんでないかな。
でも実際の弓矢は風の影響がかなり大きいそうだから、
「後衛からでも威力が」「剣や杖に比べて間合いが」とかってのは微妙な気もする。
銃の威力は甲冑でとめられただろうし、大砲はめちゃめちゃ人手がかかる&のろいから、
城攻めにはいいんだけどねー(実際、大砲の出現でヨーロッパの砦の建築法が変化した)。
あんまり、戦争とかの見栄えはなぁ。
FEに「シューター」だっけ、大砲みたいなのはあったが。
あと、FFTにガンナーがいた記憶。
矢ぶすまといえば、ゼルドナーシルトとかは「弓隊」「騎馬隊」とかの隊単位で戦闘が行われて
おもしろかったな。
アンサガにも銃あるな。
オレシカの大筒士とか。
アンサガの銃は‥‥やりこみの人のために残された聖域のような気もw
雨ふると使えないしな。
魔法で雨ふらせてガンナー部隊全滅w
>雨ふると
は、アンサガじゃなくて、中世の銃ね。
対銃部隊に限らず気候が操作できれば
全ての戦争に勝てるような
弓って言ったら、チンギスハンがヨーロッパに攻め込んだ時、
馬上で連射しやすい小型の弓を持ってたから有利に事が運んだと
たしか歴史で習った気がしたのだが。
結局さ、西洋型とかの重い甲冑みたいな戦士を相手にする時
棒か縄で転ばせて、フルーレみたいな細剣で鎧の間を突いたほうが良くね?
細剣で鎧の間を突く戦法は昔、本で読んだことある。
>フルーレ
一騎討ちならともかく乱戦で鎧の隙間をつくような戦い方は技術的に難しいんじゃね?
武器としては耐久力が低く破損しやすいし。
そんな小難しいことするなら鈍器なんかの衝撃武器で関節部分を鎧ごとぶん殴る方が手っ取り早いと思う。
つーことはやはり棍棒マンセーってことですか?
でも、ドラクエとかだったら棍棒とかって初期の武器ですよねぇ?
重装騎兵は騎兵なんだから
まず落馬させれば
>>60みたいにできるだろ。
ただこの場合、自分は槍を持っていることがほとんどだろう。
>>62 フレイルなどの洗練された衝撃武器もある。
あと
>>53のリンクによると、槍も実践では衝撃武器として使うらしい。
まず殴って、それから引き切る。ヒエー
モーニングスターはどーよ?
>>64 後、鎖鎌って言う日本の武器もあったが、あれって実用性あるのかね?
>>60 フルーレ(びよんびよんした奴)は稽古用じゃなかったっけ?
っていうかあんなので鎧の隙間を突くとかかなり無(ry
レイピアなら物によっては結構重量もあるし硬いらしいけど、
こっちだって甲冑着込んでの一騎打ちみたいなのが廃れたあとの時代の決闘云々でらしいし。
甲冑着込んだ怪傑ゾロとか正直カッコ悪(ry
>>64 信長が槍を振り下ろさせたのなんかがそれだね。
高いところから加速して鎧ごと叩き斬るという。あと長巻か。
他にはツヴァイハンダー等の大剣が重みで鎧ごと叩き切るそれだったな。
>>65 それの利点は製作の容易さだっけか。鎌も鎖も分銅もその辺の農家にあるし。
鎖鎌かぁ・・・、消防のときに日曜大工を趣味としている親父の
倉庫から材料持ち出して作ったっけ
・・・腕をざっくり斬って親父にぶん殴られたんだけどね
うちの近所はチャンバラが盛んで、みんなそれぞれ手製の木刀とか槍とかで遊んでたけど
チャンバラレベルで一番強い武器は投石だったよ
威力がシャレにならんのですぐ禁止になったけど
石っていったらスリングっていうやつもあるな。
スティレットマジお勧め
これは突き刺す事だけを目的としている短剣で、使われたのは16〜19世紀の間
熟練した使い手ならセラミック装k・・・ゲフンゲフン、鎧をも貫いたそうな
鎧っつっても皮や鎖を着込んでいる相手なら、じゃ無いっけ?
武機辞典見た限りだとそんなこと書いてあるし。
中世の市民生活でそういうのを着るのが増えた頃に携行性が高いってんで流行って、
故に多くの都市で携行を禁止されたとか。
戦場でプレート着ている相手に真正面から使う代物じゃあ無いよな。
水滸伝最強は投石だっけ
投石はマジ最強らしい
雪合戦でも、雪玉に石を仕込んだら威力が増すしな。
禁じ手だけど。
投石機だっけ?篭城しているところへ石とか蜂の巣とか放り込むの。
石はともかく、蜂の巣の採取って放り込む側も結構大変と見た。
腐らせた動物の死体放りこんだりもするよなー。
蜂の巣って自然の巣なのかな。巣箱とかはどうだろう。
>約3300年前の蜂蜜の入った瓶を発見。
その蜂蜜は全く変質していなかったと記録されている。
SUGEEEEEEEE 最強の保存食
蜂蜜食いたくなってきた……
日本の自給率アップに養蜂を是非
蜂蜜酒もけっこう簡単に作れるしね(違法だけど)
なんか大航海時代の食料って2週間くらいで
みんな腐っちゃってたらしいから
船乗りは蜂蜜持ってけば良かったんだよ!11!!
喉が渇くんじゃ…
TRPGのPCで養蜂家を使っていたことがあるな。
花を求めて北へ南へ。
蜂蜜って抗菌効果みたいなのがあるから、持ちがいいんだよな。
ミツバチが採取する花ごとで蜂蜜の種類違うし‥‥
ソバの花から採取した蜂蜜は黒くてドロッとした感じでびっくりした。
何千年も人間によって一生懸命集めた蜜を搾取されるミツバチたち‥‥
まあ、あれだ。
城攻めの時に放り込んでいたのはスズメバチの巣とかだったんじゃね?
>>79 日本には水飴の歴史があるじゃないか。
蜂蜜を赤ん坊に食わせるとボツリヌスで死ぬが
水飴なら母乳代わりになるんだぞ
♪黄金虫は金持ちだ〜
の童謡では、黄金虫は芋屋で水飴買ってくるけどな。
豆アレルギーの人とかは連華やアカシア蜜も避けた方が良い。
そういや、蓮華もアカシアも豆みたいな実が出来るな。
そりゃマメ科だもん……
・・・・・・ギャグ?
最近暑くないか・・・?
昔の向こうの人は暑くてもやっぱ風呂はいんねーのかな
貴族子女の水浴び画像を期待しつつカキコ
街中を歩くと、アンモニア臭まではしないが
腋臭とはまた一味違ったきつい汗臭さを発する人とすれ違うことがある。
一日や二日、風呂に入らなかっただけではこうはいかないと思えるほどの。
中世にはこういった人々で街が溢れ返っていたのだ。
しかもその当時糞尿は道路に捨ててたからな・・・
今日歩道橋のとこにゲロの爆撃跡発見('A`)
夏だからか知らんがなんかすっぱい匂いがしてた・・・
ウンコとか道端に捨てるのは良くないことだとオモタ
風呂は中世でも入ってた時代はあるが、
が、ある時期に「風呂は健康をそこなう!」という話になってから
極端に入らなくなった‥‥だったと思った。
「顔は二週間にいっぺんは洗いましょう」とか言う指南書を見ると、顔がかゆくなる。
>>94 このごろ急に暑くなったからな‥‥
昨日かな?マラソン大会で熱中症でバタバタ倒れたニュース。
皆さんご自愛ぐだされ。
大衆浴場で伝染病が移るからという理由でなかったっけ。
今でもプールで病気や虫貰うことはできますが。
ペストが流行ったからだね
公衆浴場行く人の方がペストの発症率が高かったかららしい
その上売春が盛んだったらしいね〜
中世は羅馬の名残で公衆浴場がそれなりに盛んで、庶民も週に一度くらいは朝風呂を楽しんでいた。
公衆浴場が廃れたのはペストもそうだが、新大陸から持ち込まれた梅毒の影響が大きかったという。
よく言われる風呂嫌いのヨーロッパは中世と言うよりも近世で、香水が発達したのもこの辺。
歴史板のどっかでみたが、プロテスタニズムの影響も大きいとか。
風呂に入る>気持ちいい>快楽>堕落>悪
風呂に入る>自分の肉体のことを考えている>魂をないがしろにしている>神に背を向けている
>>102 すげえみごとな三段論法だなw
いまどきこんなこと厨房でもやらねえよw
ヨーロッパの昔の人乙
ヨーロッパは水事情が悪いとか言うのは、水が少ないということではなくて
結局は不衛生で病気が‥‥ということが言いたかったのかなあ。
大河とかあるし、有名な温泉地とか有名な水とかあるもんな。
そういや、ヨーロッパで謎なのは発泡する水かな?
サイダーかと思ったら甘くないの。
>>105 ルイ王朝のバカみたいな贅沢って示威行動の場合が多いよね。
ベルサイユ宮殿の夜ごとの舞踏会も、国力を示すためで
見学自由だったそうだし。
>>101 ×プロテスタニズム
○プロテスタンティズム
スマソ
>>106 日本にもあるよ、それ
甲信越あたりだったと思うがよく覚えてない
ペ○エやウ○ベートやヒ○ドンは美味しい
最初のしかわかんない
うち店の客に海外旅行ばっかしてる爺さんがいるんだが
「モン・サン・ミシェル?ああ行ったよ。足疲れてたからすぐ帰ったけどね、ハハハ」
とか言いやがる
もったいないから次からは代わりに俺を行かせろコノヤロウ
訳すとマイケル山ですか。
大きな蒼い満月を背にしたモン・サン・ミシェルは震えがくるほど美しい
聖が抜けてたね、失敬失敬
>107
贅沢も戦い、なんだろうね。
それで取り立てられたり、冷遇されたり。
冗談がうまい人が出世する時代もあったらしいしなー。
>117
上二段?
エルリック〜…古本探そ
122 :
保守:2005/06/21(火) 20:27:20 ID:???
某所でみたんだがローマの気温が6月に40度近くになるってホント?
温暖化の影響もあるかもしれんが欧州って夏涼しいんじゃないのかね?
宮廷に住んでる人は夏でもすっぽんぽんになれんからきつそうだな〜
とまたまた貴族子女の水浴び画像を期待しつつカキコ
ローマはイタリア、地中海に面した国の中にあるんだぞ。
地中海に面した地域は冬は避寒地として有名だからな〜
夏に暑くても別に驚かない
そうなのか・・・40度いっても不思議じゃないんだな〜
地理嫌いだったからヨーロッパなんて北から南まで
だいたいみんな同じようなもんだとばっかり思ってたよ
RPGって都市違ってもあんま気候は変わらんからそのせいかも試練
いやいやw
緯度見ればかなり長いぞ>ヨーロッパ
でも40度つっても、日本の夏とは違って結構すごしやすいだろうなあ。
地理は見ない人は見ない。ほんとに。
バカ日本地図とかバカ世界地図を見ればよくわかるけどw
ああいう、参加型のコンテンツで中世RPG風の地図作ったらおもしろそうだな。
やる人が大変だろうし、混沌とはするだろうけど。
「ヴェラジアの王は能無しだというポストがありましたので、ヴェラジアは革命中になりました」とかw
地中海の海の色ってとても綺麗だね。
ヨーロッパの国は緯度が高いけど
同じ緯度ぐらいの日本の都市と比べてあまり寒冷でないのは暖流のせいと習った気がするけど。
船でインドから東にずっと行くとコスタリカと言う国にたどり着きました
この情報を信じますか?
>はい
いいえ
>128
あー。なるほど。
いや、大勢であれこれやったらおもしろいだろうな、と。
まあおもしろいよりトラブルやら混乱やらの方が多そうではあるが。
しかし一般的中世風RPGの舞台になってるのは
地中海沿岸とかじゃなくって、もう少し北のフランス、ドイツあたりって感じがしないか?
>>128 昔どっかのサイトでそんな企画やってたなぁ…。
そうだね。あとは北欧と。
>>133 そうそうフランスが中世RPGっぽいイメージがある
フランス=騎士の国ってのがあるからね
RPGの騎士はフランスの騎士ほどロマンに溢れてないけどね
フランスの騎士はレイピアで刺してくるイメージで
イタリアの騎士は大剣で斬ってくるイメージで
ドイツの騎士は戦斧で叩き潰してくるイメージ
個人的にはドイツが大剣ってイメージだなぁ。ツヴァイハンダーとかなんとか
イギリスの騎士はロングボウで射られてるイメージで
射られてるのかよ!
>138
何かわかる。
イタリアはメイスとかっぽい。イタリア→ローマ→神殿騎士みたいな感じで
東欧は何となく大きな剣
西欧は何となく細い剣
南欧は何となく長い槍
北欧は何となく大きな斧
…マジ偏見の塊だけど…
イギリスの弓ってのはロビンフッドのイメージが強い気がする
>>141 いいんだよマジで考えればどこだって槍最強なんだから。
カタパルト最強
イギリス弓兵部隊はマジ最強とか言われるしねー。
あまりの強さに卑怯認定され、捕虜にしたらもう弓が引けないように
人差し指&中指切り落とした、とか。
〜とりびや〜
Vサインは無事に帰ってきたよーっていう勝利のマーク
逆に裏ピースは、俺の指はまだついてるぜ?っていう挑発サイン。
へぇ(感心)
親指下げたり上げたりすんのはローマだっけか
うむ。闘技場で「殺せ」って時のね。
下に向けるのが「殺せ」で、上は「生かせ」だったらしい。
たとえ負けても、その戦いっぷりが愛された奴隷は生き残ることができたとか。
時代によっては彼らは花形スターで、彼らの服の一部でも手に入れようと押しかける
貴族の子女なんかもいたらしい。ちょっとしたアイドルだな。たぶん顔がいいやつ限定で。
今とあんまりかわらんなぁ、それは。
人間って何千年もかわっとらんのな‥‥
科学技術以外は人間って
古代の文化レベルを中世で破壊して、
最近やっと古代のレベルに再び近づいたという印象がある。
右肩上がりにレベルが上がってるんではなくて、
中世でどーんと下がって産業革命以降V字修正みたいな。
上の闘技場も古代ローマの話で、まあローマには劇場あり、
スーパー銭湯(ジム付き)あり、闘技場有り、サーキットありなのだが
中世には大きな建造物に集まって娯楽を楽しむ文化も富もない
そーだよなぁ。
世界史の本とか読んでて子供の頃不思議だったもん。
なんで古代で色々文明が進んでいたのに
暗黒時代っつーか中世で迷信みたいなのにやたら支配されるという具合に戻ってしまったのか‥‥
虚飾すぎた時代への反発と反省だったんだろうか。
やっぱりキリスト教の影響が大きかったのかしら
その方が支配層からはやり易かったろうし
国民が愚民化した方が支配者はやりやすっいってやつか?
ゲルマン民族大移動‥‥とかの頃に戦争が多発したのが
原因のひとつだとか聞いたけどね。色んなものや習慣がそこでなくなっちゃった。
暗黒の中世、って言うほどひどくはないって説も読んだが、今いちよくわからなかった。
社会が小さくまとまってるのはまちがいないよなぁ。
封建制度のせいなのかな。支配/被支配の関係が制度化されて
それがすべてになっちゃった。
キリスト教が「みどりごのごとくあれ」で無知を推奨したのも確かにある。
いろいろ知恵つけると疑うからね、神のことも。
でも文明が断絶したのはローマ帝国の崩壊に尽きる。帝国は税金取って
治安維持とか土木工事(上下水道や街道などのメンテ)とかきっちりやっていた。
それで農民も商人も安心して仕事が出来、物流が確保され、
物と金がすみずみまで行き渡って、豊かなうちは進んだ文明を維持できた。
帝国がやばくなってくると、金持ちは安全な場所に逃げ出した。この場合は東ローマへ。
西ローマは貧乏人しか残らなくなり、
税金あまり取れない→予算が足りない→治安維持もメンテもロクに出来ない→
治安悪化で農民・商人仕事もままならない→税金払えない
の悪循環に。
帝国が崩壊してしまうと、今まで買えてた物が買えなくなり使えてた物が使えなくなり、
そこへ更にキリスト教がそれまでの習慣やら何やらを叩きまくり、文明も断絶した。
それでも金持ちが逃げ出した先の東ローマ帝国では、
古代の技術や著作がそれなりに残っていた。
だからローマ→東ローマ→イスラム→十字軍→ルネサンスの流れで
残った分も一応戻ってくる。千年かかったけどねw
バンピートロットめちゃ楽しいが中世らしさはほとんどないなぁ
「もうひとつの産業革命」のキャッチコピーに惹かれ、
産業革命っていったら中世臭さは多少残っているかしら、と購入したが
欠片ぐらいの中世臭さ(街の由来とか)だな・・・
現実の産業革命もそんなもんなのかしら
ローマ帝国のときに、現在の社会制度みたいなのが一回出来あがってたんだよなぁ。
そういやいわゆる暗黒時代の頃の絵とか美術とかってやけに平坦だよな。
あれだけギリシャ・ローマ時代に精緻な美術があったのに‥‥
まあ、リアル志向だからって優れているわけではないと言えるのかもしれんが。
美そのものを求めるのではなく、何かを暗喩の形で言い表すことに
熱中してたからな。>中世
だからこそルネッサンスというものがあれだけのブレイクスルーになりえたわけで。
‥‥ローマの文化ってホントにどこに行ったんだろう。
イスラムに技術が行ったとしても、イスラムは偶像崇拝を禁止しているから
絵や彫刻は結局その段階で「消えた」んだよなあ。
>>158 中世の宗教画は目的が違う。
文盲にキリスト教のエピソードを伝えるための絵だから。
いつも展覧会などに行くと、後で調べまくりだよ。
特に聖人のアティチュード。マンドクセ。
持ち歩きが簡単なイコノグラフィー事典、ないだろうか。
>>159 イスラム寺院とかの花とかの絵の装飾とかは美しいけどな。
アラベスクってやつやね。幾何学紋様。
ローマ彫刻文化のほうはガンダーラを経て仏像やヒンドゥ神像へ。
まーギリシャローマ文化っつっても膨大な奴隷・植民地に
支えられてのものだし。
非支配層の期待を受けてキリスト教が拡大したわけで。
前にNHKの特集でローマ帝国やった時に
とあるローマ市民の幼くして死んだ娘のミイラが出ていたけど、
その副葬品がすごかったなあ。
たしかサファイアのネックレスに人形や着ていたものもローマよりはるか遠くからやって来た物‥‥
すごかったんだなあローマ帝国と思う一方、
そういう高価なものを棺に入れてやったその少女の親の心情を思ってしんみりした。
また風呂の話題にして申し訳ないが
中世風世界観の宿屋の風呂ってどんなのだろう?
温泉が近くにあればそこに入れば良いが
そうじゃなかったら大きなたらいにお湯をはったやつなのかな
宿賃とは別料金になるのかねぇ
なんて水戸黄門の再放送を見てて思った
良くてお湯をたらいに入れてこれで体拭けという感じだと思う。
浴槽ってもんがまずないだろうし
多分風呂はついてないと思う。
日本の中世ならともかく、ヨーロッパは。
湯を別料金で買う、とか(毛布とかも一つ一つ別料金だったりすることもある)。
公衆浴場ってどのくらいあったのかなぁ。
あっちの公衆浴場ってーと、ハマム(イスラムの蒸し風呂)とローマ風呂しか思いつかん
当時の絵でデカイ桶の両側に男女が入っているのを見たことがある。
混浴で売春宿を兼ねてたからね。
今『東海道中膝栗毛』を読んでいるが、
木賃宿ですら足を洗う湯が出てくる。
まあ雪駄なので足が激しく汚れるというのもあるかな。
近世でスマソ
外人は靴あんまり脱がないからなぁ。
疲れてる時に足洗うと気持ちいいのに。
172 :
ゲーム好き名無しさん:2005/07/07(木) 12:34:15 ID:qZaYgpsb
欧州はおいといて、イスラムやインドは風呂どうだったんだろう?
ってかあの辺って中世あるのか?
イスラムと言えば風呂!ってくらい浴場文化が盛ん。
あとエステ。教義で脱毛箇所が決まっているので。
いまでもメジャーな脱毛機はイスラエル製なんだぞ。
これはユダヤというよりはアラブ文化の継承だと思う。
…しかしこうやって歴史を振り返ってみると
消えた文化や文明、消された民族ってのはけして少なくないんだな…
日本がそうならないよう願うばかりだよ…
アイヌという原「日本人」はほぼ絶滅に瀕しているともいえる。
海外で50年代に唱えられ、国内でも80年代初頭あたりから注目
されるようになってきた説に、日本の文化の根源は同化及び
流行であり、史学の通念における日本人や日本文化というものは
これまで存在したことはなく、これからも存在しない(従って
存在しないものは滅びない)。
…という醒めた見方もあるが。
>>174 何を言ってるんだ。この世は無常。日本だっていつかは滅びるもんだ
>>175 その史観に則った、日本語をテーマにしたSFが『星界の紋章』。
>>172 中東やインドは田舎に行けば今も中世と変わらないでしょ
テロリストや山賊もいっぱい居るだろうし
東南アジアは海賊が出るし
>>177 則って……、いるのかなあ。
「日本文化のどこらへんを継承してんねん!」というツッコミは確かにあったが。
>>180 則っているでしょ。
逆に、この史観に依らない、つまり具体的な日本文化が存在するという立場に立つと
>「日本文化のどこらへんを継承してんねん!」というツッコミ
になる。
アーブ発生のエピソードではっきり明記してあると思うのだがなあ。
>175の論って昔読んだ時には「なるほどな」って思ったけど、
考えてみれば、同化と流行のない文化なんてあるか?
わびとかさびとか、そう言う地味の文化の本質をないがしろにしてるような気がするなあ。
美術なんか見てても、時世やパトロンや宗教に媚びているヨーロッパ文化(も好きだが)よりも
はるかに「画家の目」を感じるけどね。
「日本人はサルマネがうまい」って海外に揶揄された頃の名残りのような気がする。
184 :
ゲーム好き名無しさん:2005/07/08(金) 12:09:19 ID:sw6bBubv
滅茶昔と最近
>184
人によっても色々あるし、学問によってもちがう。
場所によってもちがう区切りをしたりするらしい。
それこそ歴史板に行ったほうが答えてくれる人いそうだけど。
ここはリアル中世を語るスレです
そーでもない
古代→かなり前
中世→だいぶ前
近世→少し前
近代→ちょっと前
現代→今ぐらい
でOK?
んなアバウトな。おっさんみたいなアバウトさだな。
でもちょっと面白いから許す。
Rhapsodyが大好きな住人がいるスレはここですか?
王侯貴族がテーブルクロスで口を拭いつつ手づかみでめし食ってた時代
中世は封建制が確立して、存続している時代
そのシステムが壊れ始めると、近世になる
中東、インドでは、封建的宗教制度が壊れてないのでまだ中世
>191
小説の?
‥‥何かちがう?
何なのかすら分からんぞ?
ゲームではないようだが……バンドの名前か???
バンドだな。てっきり小説の「ラプソディ」かと思ったw
俺はガーシュインのラプソディ・イン・ブルーを思った。
あの曲気持ち悪い……
200 :
195:2005/07/10(日) 00:42:03 ID:???
ブラガも忘れるな。
>>179 小説「ラプソディ」は、自分がこれを好きなのか嫌いなのか
いまだにわからん。なんかこうもう一押しですごく好きになりそうだし、
逆にもう一押されで大嫌いにもなりそう。こんな気分は初めて
ポルノグラフィティのアポロを聞いた時以来だ(ノ∀`)
とりあえず
>>200オススメのラプソディを聞いてみようと思う。
そのスレ面白いな。
中世の街道の本なんかなかったっけ…記憶違いか
どの本も良さそうだね。自分も読んでみたくなったな。
その手のは高いしなー‥と思ってたけど、そうか、図書館を忘れてた。
ネタをくれネタを
↓
んじゃ、道路事情の話
山道でも平然と進むDQ4の馬車
そして馬一頭。
て言うか、RPGのフィールドって、人の手が入ってなさそうなの(草原とか)がほとんどだよね。
実際には町の外でも畑なんかが広がっててもおかしくないと思うのだが。
そりゃ土地の少ない日本を基準に考えるからだ。
人口密度少ない国なら原野も沢山あって当然。
現実問題、今も田舎はそんなとこあるもんな。
町→町の近くは街道沿いにちょっと小屋があるかも→道以外何もない、人の気配ゼロ
→ちょっとだけ人がいる感じになる→町、って。
街道から外れたら生きていけない。
道をつぶされたり、検問置かれたら死に体になりそうだな。
日本の田舎だと、家が無くても田んぼはあると思うのだが・・・・・・北海道?
本州でも平地ならまぁ田んぼ率が高いだろうが
山村周辺で道からちょっと外れれば一瞬で遭難できるぞ。
右手を壁につけて歩けばおk
そして誰が降りるんだっていうような過疎った場所にバス停があったりするw
>>213 アメリカの田舎だと道と遠くに見える山以外は荒野ってのが普通にある
映画で見た事ないか?
昔WANって言葉あったなあ。
LAN(local area network)がコミュニティ内でのネットワーク
遠くのLAN同士を専用線でつなぐのがWAN。
集落と集落が街道という線でつながれているという
欧米の街の作りがネットワーク設計に反映されているので
日本では流行らないんじゃないかと言われていて
実際そうなった。
今でもネットの世界では使う言葉だな
223 :
ゲーム好き名無しさん:2005/07/31(日) 20:56:45 ID:dbjcrYbx
あげ
>>220 そう言われてみれば、西部劇とかなんかそんなイメージ。
しかし、日本では見ないなあ、荒野。
どっちを見ても緑。よっぽど高い山とか砂浜とか行かない限り、とにかく緑。
…いい国だよな、日本って。
しかし杉やヒノキたっぷりな罠
杉は植林政策のせいだよ‥‥
ヨーロッパも一時期てひどい環境破壊&酸性雨で
森が丸坊主!という頃があったらしい。
今の森は、そのあと必死に回復に取り組んだ結果だとか。
別に環境汚染のせいじゃなくても
大陸には岩山というものがある
日本には鎮守の森とか里山とか、森を大事にする文化があった。
更に江戸時代には「枝一本腕一本」の厳しい環境保護をしていたそうな。
あと気候がよろしいので、山でかなり木を切っても
三十年だか四十年放っておけば復活するんだとか。
見た目はな。中身はまだまだ。生態系としても、建材としても弱い
ヨーロッパの森と言えば、イギリスだかどこだか忘れたけど
元々砂漠のところまで森にしちゃって
砂漠だからこその貴重な生態系もなんとやら、って話をNHKか何かで見たな。
関係ないけど鳥取砂丘も緑化が進んでヤバいんだっけ。
231 :
ゲーム好き名無しさん:2005/08/15(月) 17:33:34 ID:0pRuUK8n
鳥取砂丘は、植林とかしてるわけじゃなく勝手に緑化してるんだから、いいんじゃねえの?
草とか引っこ抜いてたが、あれは砂丘を見にきた観光客が金落すからでしょ。
つうか砂漠化は自然の摂理
森林伐採はどうかとおもうが、砂漠が広がるのはまた別の問題
中世ヨーロッパでも
他人の森の木を勝手に切り倒した場合
その切り株を台にして、斧で斬首
>>234 そりゃ自然保護云々じゃなく他人の財産権を侵した話
つまり窃盗
「縄文VS弥生」見てきた。展示の本筋ではないが
武器創のある骨が、ことごとく
突かれた傷のある骨=そのまま=死んでいる
切られた傷のある骨=癒着痕あり=治っている
やっぱ剣ダメだわw。
あの展示のポスターは弥生人に恨みでもあんのかと……
237 :
ゲーム好き名無しさん:2005/08/17(水) 13:03:39 ID:KniCPJrM
関西人がなぜ酒に弱いか知ってる?
まあぶっちゃけそうだ。
240 :
237:2005/08/17(水) 18:48:02 ID:KniCPJrM
祖先が弥生人だからだよ。九州四国は縄文の血が濃いんだよ
>>239 まあ現代日本の美意識ではそうかもしれんけど
パリやNYで成功しそうなのは縄文ちゃんでなく弥生ちゃんだ。
モデルや女優は個性や人種ルーツ勝負だからな。
ルーシー・リューがオリエンタルビューティー扱いされているように。
展示では、「世界的に見れば縄文の顔つきがデフォ」とあったのが印象的だ。
いや、同じ顔の系統でももっと美人は幾らでもいるのではないかと……
アマゾンで1.2冊調べると
欲しい本の数がいつのまにか数倍になってる
アマゾンからの自動リコメンドがまた怖い
いつもかなり買ってる人いるみたいだけど
毎月いくらぐらいかけるのかな
アマゾンはともかく、ブクオフとかだと掘り出し物の新書やハードカバーが安い。
話の腰をブチ折って悪いんだが、
剣一本買うのにどれくらいの銀貨が必要だったのだろうか?
見当もつかん。
TRPGの値段表とか参考にすればよいと思います。
剣は鉄をたくさん使うから武器の中でも貴重品だったと思った。
だから中世の短剣はほとんど折れた剣の再利用だったんだと。
長剣の折れたのをリフォームして短剣にするって事?
強引だなw
槍とかは穂先だけ金属でよいから安上がりだったんだよね。
騎兵用の槍は、あえて折れるように造られてるから事実上の消耗品っぽいし
種類によっては高く付きそうだね
歩兵用の槍は安そうな感じがする
ところで、たまにRPGや漫画なんかで出てくる武器で、
普段は剣の形状をしてるんだけど、刀身がバラバラになって
(バラバラになった刀身はワイヤーらしきもので繋がってる)鞭みたいになる奴
何ていう名前なのかご存知の方おられます?
この説明で解るとは思えないが orz
あの手の面白武器の起源
(現実には存在しないのなら誰が考えたんだろうとか)が気になる今日この頃
>>252 起源かどうかは知らないが、
20年くらい前のアニメ「機甲界ガリアン」というのに出てたな。
オレはそれが初見。
>>253 うん、ソレ! 何ていう武器なんだろうか(もしかして統一された呼称が無い?
扱いを失敗して自分がバラバラになりそうだよな
>>254 20年前の段階で既にあったのか、結構最近(ここ10年程度)の物だとオモッテタ
中世風RPGなんかに出てくる
絶対アリエネーw っていうトンデモ武器ってどんなのがあるかな
蛇腹剣とか
何とかまあキャリバーの攻略本に載ってたんだと思うが。
映画「ジェヴォーダンの獣」に出てたね
ガリアンソードって言われてるのをどっかで見たよ
なんかガリアンソードが一般的な呼称っぽいね
となると、起源は
>>254かな
バスタのマカPも使ってたね。
あー……そういやそうだ
ガリアンソード♪天を切り裂く正義の剣〜♪
九節鞭が近い代物か
ヒュンケルも使ってたな
九節鞭懐かしいな。ルナルか。でもあれは曲がるだけで伸びないな
あー九節鞭ってルナルだったか。
好きだったなぁ
九節鞭は刃物じゃないし、ヌンチャクとか三節棍とかのが近いな
データ的には鞭。
つーか、さすがにスレ違いだと思う。
ガリアン剣よりアニメ三銃士のが先じゃなかったっけ。
三銃士(NHKでやってた奴じゃなかったらゴメン)が87年から放映開始で、
ガリアンは84年から85年だから、ガリアンの方が早いっぽい
アニメ三銃士ってそんなものが出てたのか……
アラミスが女なんだよな。歌が酒井法子だったっけ。
夢冒険とか歌ってたんじゃなかったっけ?
心に冒険を〜♪ってやつ?懐かしすぎ
揚げ
いやあ、マジでネタないねカッツバルゲル
カッツバルゲルというと、中世ドイツ傭兵団のことだな。
ねこ科の動物の皮で抜き身の剣を包んでいたという。
ネタ元:新紀元社の本
カッツバルゲルって元は剣の種類の名前だった希ガス
カッパツルッパゲって何のことだろう、とかマジで思ってしまった俺ガイ
肥がPS3で「ブレイドストーム百年戦争」ってゲーム出すらしいね
ジャンヌや黒太子は当然として
プレイヤーキャラの人選はどうなるんだろ
無双タイプなら長弓がウザそうだな
実際の和物ファンタジーって中世よりは近世・近代とかがモデルだからなー
中世ってのは記号に過ぎない。
暗殺者ロレンザッチョ
ごめん、正直な話「中世」ってのが歴史的にどのくらいまでの範囲だかよくわかってないんだorz
西欧の場合ルネサンス以降は近世で、日本だったら江戸時代以降が近世だっけ?
辞書引きゃ載ってるのに
まあそりゃそうだが、このスレの寂れっぷりにちょっとネタにならないかなーと思ってやった。
wikiあたり調べてくる。
正確な定義があったのか
中世・暗黒時代の始まり
375 ゲルマン民族の移動
476 西ローマ帝国の滅亡
暗黒時代の終わり
800 シャルル・マーニュ
1099 第1回十字軍の終了
中世の終わり
1453/ 5/29 東ローマ帝国の滅亡
1453/10/19 百年戦争の終結
1455 活版印刷のグーテンベルク聖書
1493 新大陸発見報告
1530 ルター派のアウグスブルク信仰告白
昨夜、高校世界史教師の友人の手伝い(中間テスト採点)したんだが
偏差値低い高校のせいか凄まじく笑えた
問「(地図の中から)A〜Gの国名を答えよ」
答「(英を指して)日本」「(仏を指して)ロンドン」
問「唐の首都を答えよ」
答「朝鮮」「台湾」「景徳鎮」
問「モンゴルの支配による平和な時代を何というか」
答「東方貿易」「大空位時代」
問「現在の政権与党を答えよ」(これは政経だけど)
答「東京」「野党」「デモクラシー」
問「愛・地球博の開催地の県名を答えよ」
答「東京県」「名古屋県」
等々・・・
百年戦争を一年戦争と答えたやつは流石にいなかったけど
289 :
ゲーム好き名無しさん:2005/10/15(土) 22:55:55 ID:Vdedexyw
西洋史では西ローマの崩壊からフランス革命までが中世でしょ。
それ以外の地域は西洋史の概念をむりやり当てようとするから議論が紛糾
例えば中国史では漢の崩壊からとしたり唐の崩壊からとしたり。
フランス革命まで入るのか
西ローマ崩壊から東ローマ崩壊くらいまでだと思ってたんだが
>>288 『無制限潜水艦作戦』がわかんなくて『ブリティッシュ作戦』と書いたことはあるw
問題のレベルも相当なもんだ
ちょ、おま、フランス革命が中世って
ちゅうせい 1 【中世】
(1)歴史の時代区分の一。古代に続き、近代に先行する時期で、封建制を基礎とする。
西洋史では、五世紀の西ローマ帝国滅亡から、一四〜一六世紀のルネサンス・宗教改革までの時期をさす。かつては暗黒時代とも呼ばれた。
日本史では封建制の時期を前期と後期に分け、後期は近世と呼び、前期のみを中世と呼んで、鎌倉・室町時代をこれに当てる。
(2)なかむかし。中古。
どうやらフランス革命は近世のようだな
フランス革命は近世から近代への過渡期だろ。
この区分だと中世風RPGに銃をギリギリ出せる程度か
しかし戦国は中世に入らないのか
古代 〜7世紀
暗黒時代 4〜10世紀
中世 5〜16世紀
ルネサンス 14〜16世紀
大航海時代 15〜17世紀前半
近世 16〜18世紀後半
近代 17〜20世紀後半
現代 20世紀後半〜
宋〜元の火器もろもろ 12〜14世紀
マッチロック式(火縄式) 15世紀
ホイールロック式(輪式火打ち式) 16世紀
フリントロック式(撃鉄式火打ち式) 17世紀
バヨネット(銃剣) 17世紀
でもたしか、中国の王様で付きに行こうと思って、爆死した奴居たよな。銃が開発される前に。
風船おじさんみたいなもんか
ライト兄弟だって成功するまでは風船おじさんの同類扱いだったさ、
扱いが風船おじさん並なのと、本人の程度が風船おじさん並なのとでは、エラい違いがあるけどね。
風船爆弾の到達率は3%程度、風船おじさんはもう少しは成功率があったはず。
305 :
ゲーム好き名無しさん:2005/10/25(火) 14:41:23 ID:XNe8LYX0
現代技術の中で生きている我々が過去の挑戦をせせら笑うのは簡単だわな
先人の幾多の失敗は現代技術の元
そういや風船おじさんってどうなったの
>>305 そらそうだがお前さんが偉そうに言える事でもない罠。
よって過去の挑戦をせせら笑うのは正しいことである。
現在の化学や生物の分野とかだってシラミ潰し的にスクリーニングしてるわけだし
とりあえず誰かに毒味させて食べられるかどうか判断してた頃と大差ないよ。
効果がほぼ特定できてもまだ動物で試したりするわけだし。
スクリーニングして
フィルタリングして
ドロッピングして
美味しいコーヒーの出来上がり
あれ?
次はコーヒーとお茶の話題ということで
∧_∧
( ´∀`)つ 紅茶を海へ
/ ⊃ ノ 投げ捨てろ!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」 ミ
―――――――――――――‐┬┘ .__
| |\._\
ボストン港 | | |. |
| .\|. |
|  ̄ ̄
英語のTEAは中国語のどっかの方言のテ(茶)から来てるらしい
テ系とチャ系でルートがあったと思った。
お茶会事件は英雄譚みたいになってる気がするが
今やったら環境汚染がどうとかで非難囂々だろうな。
ところで中世には茶やコーヒーはあったのか?
茶はシルクロード経由で中国から、
コーヒーは大航海時代に南米からヨーロッパに渡ったんじゃないか
や、コーヒーは
アフリカ→イスラム文明圏でヒット→イスタンブールで流行
…ええと、そこからどうなったんだっけ?欧州キリスト教圏に伝播したのは。
wikiで調べたら16世紀末にオスマン帝国から伝わったとかあるな。
日本だと出島に出入りしてたのが飲んだことあるぐらいで広まったのは鎖国解けてから。
そういや借りてきたクレヨンしんちゃんアッパレ!戦国大合戦を見たんだが、
泣ける話なのはもちろんのこと、合戦の風景が
飛び道具メイン→次に隊列を組んでの長槍、で抜刀→乱戦みたいのが全く無かったり
投石マジ強かったり鉄砲の命中率がまだ微妙かつ発射間隔の長さから合間にちゃんと弓を挟んでたり
その他時代考証が異様にシビアでビビった。
大河ドラマなんかよりよっぽどちゃんとしてるじゃん(;´Д`)
>>320 合戦前に麦刈りをしてたり、長槍をちゃんと「振って」たり、攻城塔(でいいのか?)が出てきたり、
合戦シーンが出てくる邦画の中では最もシビアだと、どっかのスレで言ってた
(TVで放映されたときの実況だったかな
あれは最後の殺陣も地味に格好良かった
(ヒロシのボディブレードの方じゃナイヨ
でもラストとか考えると子供向けじゃないよな、とオモッタ
あれはシリアスとギャグの間が非常によくできてたと思う。時代を感じさせつつ
突然ギャグでぶっ飛ばすってのがかなわん
ちなみに
>>321あれは井楼(せいろう)だと思う
って私もあれ始め攻城櫓とか言ってy=ー(゚д゚)・∵. ターンになったけどorz
ちなみに押し太鼓ヽ(´ー`)ノバンザーイって スレ (´∀`( ´∀`) チガイ ?
ミルクが先か
紅茶が先か
イギリスではミルクが先です
インドでは鍋でミルクを沸かしたところに茶葉を入れるのでやっぱりミルクが先です
ちなみにイギリスに緑茶が伝わったのは1630年代半ばだといわれています
それまで嗜好品としてなにを飲んでたのでしょう?
空気に触れて酸化した質の悪い酒にコショウ入れて飲んでた。
ムチャクチャまずそうだな
紅茶でなくて緑茶?
昔からヨーロッパ中のワイン飲みたちは、新酒の季節を首を長くして待ち焦がれてきました。
ガラス瓶とコルク栓がなかった時代には、樽から出したワインは、新酒の時期が一番おいしく、一年後には酸化した
酸っぱいお酒に変わってしまったからです。ボジョレー地方のワインづくりは、ローマ時代まで遡りますから、ボジョ
レー ヌーヴォーは(そういう名前こそついていませんでしたが)ローマ時代からあったと言っていいでしょう。
17世紀末以降、ボルドーやブルゴーニュの超高級ワインで、瓶による熟成という新しい楽しみ方が誕生しますが、
それは、あくまでごくごく一部の話。ボジョレー地方では、あいかわらず新酒の季節になると、地元の人たちがボンボン
という名前のガラスの大瓶を下げて醸造所に集まり、一年分のワインを買っていくという風景が続いていました。
亜硫酸を使わずにつくったワインは変質劣化しやすいため、中世以来、亜硫酸は、世界中のワインに酸化防止剤として使われてきました。
中世ヨーロッパでは、水で割る飲み方の他に、様々な香草やスパイス、蜂蜜、またはこれらを調合したものを加える飲み方が
ポピュラーだったようです。この混ぜ物習慣の理由の1つには、ワインの品質が挙げられます。高価で高品質なワインならともかく、
安くて粗品質なものは、酸味や苦みがきつかったものが多かったらしく、そのままでは美味しく飲めなかったので、いろいろな混ぜ物で
味や香りを調整していたようです。混ぜ物習慣の理由がもう1つ。それは、単なる嗜好です。充分な富をもっていた貴族などは、高価な
スパイス類(コショウやシナモン等)をワインに入れて飲んでいました。
香草やスパイス等、様々なものを加えたものは「グルートワイン」と呼ばれたりします。
「グルート」はビールへの匂い付けや味付けに使われていたようです。この「グルート」とは、いろいろな薬草や香料を調合したものようで、
これをうまく使って良質のビールを作るには多少なりとも(当時でいうところの医学的な)知識と様々な種類の材料が必要だったため、
主に修道院などで作られていました。やがて14世紀ごろからビール作りに「ホップ」が使われるようになります。ホップはユーラシア大陸の
広い範囲で見られるため、簡単に手に入るし特別な調合も必要ではありません。それ以外にも、ホップは様々な点でビール作りに適していたため、
やがて「ホップビール」は「グルートビール」にとって代わってビールの主流になりました。
ワインを温めて飲む方法。いわゆる「ホットワイン」ですが、これはヨーロッパでは昔から親しまれている飲み方です。
温めたワインにハチミツ、レモンの皮、香辛料などを入れ楽しむ、冬の代表的な飲物です。
数種類のスパイスがブレンドされている禁断の果実やサタン
15世紀のダークビールを復活させたシャトーキャッスル
>空気に触れて酸化した質の悪い酒にコショウ入れて飲んでた。
日本酒はどうだったんだろう。
さがりすぎてたのでついでにあげときます。
濁酒なら大して気にならなくね?
片白なら夏以外は作ってね?
諸白なら新酒と冷移しでよくね?
俗に言うどぶろくと酒(日本酒)の境目ってなんだろ?やっぱり米使うとか発酵させるとかの違い?
モロ見ありとモロ見なし
普通に濁ってるか濁ってないかの違いだろ
>>336が正しそうだけど。
あれ、塩を入れたのは石鹸だったっけなぁ?
たしか、元々の蔵元で怠け者がやめさせられた時に腹いせで、灰を入れたのが元だったような。
>>334-
>>337 みなさんありがとうございました、もろ味、濁り、上澄み全部正しいようです
>>336 幕末だか明治だかの有名なエピソードだが、醗酵に関する研究で有名な
小泉武夫によると、諸文献には鎌倉以前に既に清酒は存在しているとのこと
そうなのか?wikipediaには
>慶長5年(1600年)に伊丹で清酒の製法が発見され生産が開始された
と書いてあるけど。
ttp://www.nara-u.ac.jp/daigaku/koho/mini/fujii.html 当時、日本で「天下一の酒」(てんがいちのさけ)と言いました。この誉れある呼び名でいわれた銘酒は、
河内の国の「天野の酒」と京都の「柳酒」(やなぎざけ)、そして、奈良の「南都諸白」というお酒です
。「南都諸白」は「菩提泉」(ぼだいせん)、「山樽」(やまのたる)、あるいは、この上が無いということで
「無上酒」(むじょうしゅ)とも呼ばれていました。
「南都諸白」とか「菩提泉」と呼ばれたこの酒が天下一の酒、と言われたのは澄み酒、つまり、清酒だったからです。
当時の酒は、大抵がどぶろくでした。どぶろくに比べ、白米と白麹で作った「南都諸白」は、まろやかな味の美酒でした。
端的に言うと、日本の清酒の起源でした。「菩提もと」と呼ばれた酒母、奈良盆地でとれた米、菩提泉川の当時は豊か
だった湧き水を用いて、戦国時代、特にこの酒は多く生産されました。奈良にこうした銘酒が生まれ、生産が盛んだっ
たのは、奈良にはたくさんのお寺とお酒好きのお坊さんが多くいたこと。さらに、京都という大消費地と生産力豊かな
近畿地域をバックに抱えていたからです。
この「南都諸白」も江戸時代になると次第に「伊丹諸白」にその地位を奪われて行きました。
ttp://www.kohfukuji.com/kohfukuji/03_tmpe/ma_alcol.html 正暦寺では酒造過程で火を入れたり、金剛寺では灰を入れたりと、様々な工夫をこらして、
ついに清酒の原形を創り出してしまいました。
桃山時代に入ると、莫大な収入に目をつけた秀吉が、僧坊酒造りを禁止して独占しますが、奈良酒、天野酒の人気は
世を席捲し、酒・清酒と言えば奈良でありました。秀吉が引き抜いた酒造りの職人達は、彼のお膝もとの伏見、次に
灘で技を磨きます。おかげで、江戸時代も半ばになると、奈良酒はすっかり沈滞してしまいました。
諸説あって当然だろうな。
こう言うのは誰か一人の天才が突然発明するものじゃなくて
偶然出来たり出来なかったりしていたところから、だんだん製法が固定されるものだから。
秀吉の独占があったならますます
地下に潜った在野の酒造り文化もあったろうし。
博多の練酒が清酒の原点じゃないの?
中世って愛玩動物とかいたのですか?
どんな身分の人がペット飼ってたんかねえ
エジプトの壁画にも猫が描かれてたと言う話も聞いた事がある
ペルシャネコやシャムネコも結構歴史が長かった気がした
宗教的理由で大事にしてた生き物も愛玩動物の範疇かな?
カエルとかネコとか。
チワワの祖先はネズミである
人間の先祖も遡っていけばネズミみたいな格好だったとか
そんなこと言ってると全ての生物は単細胞生物が先祖って話まで行くぞ
チワワは愛玩動物というより、健康法(マジレス)
いや食うなよ。
クロコダイル騎士とかダチョウ騎士とかいたら面白かったのにな
クロコダイルってあんた・・・近付くだけで食われちまうぞ
オッサンネタがいつ出るかと期待していたんだが、
以外と遅かったな。
スレ速度からするとむしろ早い方か?
>>353 ちげーよw
買うとアレルギー予防になると言う説が
原産地メキシコチワワ州にあんだよ。
でも実際チワワって元は食用の無毛犬だったんだよな
飼ってよし、食ってよしか。
ブームが去っても安心。いい犬種だな。
>>324 遅レスですが、紅茶にはミルクを後から入れる「アフター」と、
先にミルクをカップに入れておいて後から紅茶を注ぐ
「ビフォー」という飲み方がちゃんとあります。
普段、みんなが「ミルクティー」と言っているものは、
正式には「ミルク・イン・アフター」といいます。
それと、ナベで牛乳を沸かして
そこに茶ッ葉を突っ込んで煮る淹れ方はユーラシアの各地に存在します。
イギリスならロイヤルミルクティだしインドならチャイ。
手元に資料が無いので正式名称は解らないのですが、
中東やモンゴルにも同じようなものがあります。
(全部微妙に淹れ方は違いますが。)
日本でも、森鴎外がその淹れ方を独自に編み出し、
「紅茶ミルク」と名付けて愛飲していたそうです。
ちなみにお茶は元々は嗜虐品というより、
まずい水をなんとか美味く飲むために考え出された、
いわば生活必需品の側面も持っています。
だから、水の美味い日本では、
お茶という概念が庶民に広がるのが遅かったのです。
以上、チラシの裏失礼しました。
インドの水はかなり水酸化カルシウムが多くてまずいらしい。
でも現地ではインディアン・チャイは飲料としてではなく甘味として飲んでるかんじらしい。
ああ、ごめん。
ミルクで煮こす方は、水を殆ど使わないので
水の美味いまずいには関係ないのです。
水の美味いまずいが関係してくるのは、
普通にお湯で淹れる紅茶の方です。
ちなみに、モンゴルの方ではたっぷりとバターを入れるそうです。
なんでも、体を温め、保温力を高める効果があるらしいです。
寒さのためにカロリーの消費が大きい国だから、
そんな飲み方をするんでしょうね。
モンゴルの方というか遊牧民族はかなりの率でバターを入れる
365 :
ゲーム好き名無しさん:2005/12/06(火) 18:21:14 ID:1zQQxhwA
モンゴルのは「スーテーツァイ」な。旨いぞ〜
先日ヤフーニュースで百年以上議論され続けていたその、
「アフター」と「ビフォー」はどっちがうまいのかというのの決着がついたらしいな。
結局は後から冷たい牛乳を入れたほうがいいとか。
…既出だったかな?
漏れが今知りたいのは独房に入っているような犯罪人や異端児が、
獄中で何を食わさせられていたのかが気になるのだが。
なんとロイヤルアカデミーが発表した。
これは壮大なボケだと思うのだが…イギリス人そう言うの好きだから。
カチカチのパン一切れ
イメージとしては、固いパン、具の少ないスープ、コップ一杯の水
とうもろこしの粉ひとつかみ・・・ってそれ スレ (´∀`( ´∀`) チガイ
江戸時代の牢獄だと身分で差があるらしいが朝夕の二食で
たしか一日で白米四合五勺と汁物、菜っ葉、塩物が1つついたらしいな
中世ヨーロッパの方って・・・だめだ全然想像つかん、ちょっと調べてみたけど出てこないOTL
詳しい人お願いします。
江戸時代の牢獄の食事というと
無宿人別帖の投獄された目明しが
牢名主から馳走になった
椀によそわれた得体の知れないものを思い出す
>>363 寒い地域ではカロリーが取れるものを多めにいれるよね。
ロシアのロシアンティーなんか凄く有名だし。
ロシアンティーは「入れ」ないよ。ジャムをなめながら紅茶を飲む。
ジャムぶっ込むのは日本式アレンジ。
うん、知ってる。
私も「入れる」とは書いてないよね。
カロリーを多量に摂取するって
意味で引き合いに出したから、細かい説明は省いたけど。
ちなみに、ジャム(ハチミツ等)を入れる人もいる事はいるらしい。
だから、ジャムを入れるのは
正確に言うと日本式のアレンジ、ってわけでもないんだ。
そうか、元のロシアンティーはジャムを舐めることが多いんだね
ずーっと入れるものだと思ってたよ、ありがとう
入れると少しえぐみを感じて苦手だったけど、
舐めながら飲むならその心配が無さそうだ
ジャムなんて溶け難いだろうにとか思ってたがちょっと疑問が解決した。
ジャムをお茶請けとして小皿に盛って出し、舐めながら飲むのは上流階級スタイル。
めんどくせーから入れちゃえーが農民スタイル。
……というのを何かで読んだ気がする。
なるほどクリーム舐めながら茶を飲むのと同じか
>>378 実際はそうだったんだと思うよ。
というか、どこの社会にもめんどくさがりはいる。
俺のように。
つーか、下品なものほど美味い。
シチューに御飯を入れる「シチューライス」
目玉焼きをアツアツ丼飯にのせ、半熟の黄身を割って醤油をかけて食す「目玉焼き丼」
アツアツ御飯にバターを乗せて醤油をかけてかっこむ「バターライス」
いずれも最高に美味い。
俺は多分、上流階級とは一生無縁な人間だと思う。
多感な頃『斜陽』を読んだ俺は
真の上流婦人はおにぎりを手づかみで食べるし
立ちションをしても上品だと信じている。
小学校の頃、シチューライスが他の家では下品だからあまり
やらない食べ方だと知ったときは愕然としたな。
つかねこまんまって味噌汁かけご飯なのかかつぶしかけご飯なのかどっちよ。
醤油をかけるならチーズをご飯にかけてレンジで温めて、の方がよい
伝統に則ってパンをちぎってシチューにひたしながら食べるべし。
>>384 ニボシだしvs魚の削り身
猫は魚の身そのものであるカツオブシの方を好むが、
味噌汁かけご飯は残飯なので、カツオブシかけご飯は高級ねこまんまなのである。
>380
あー俺もそれ全部好物だわ。
あとラーメンライスはラーメンと白飯を別々に食わず
ある程度麺を食ったらその中に飯を入れて細かい麺と飯を一緒にスプーンで食う。
>下品なものほど美味い
自分にとってはこれが真実なんだよな、外じゃできないけど。
あとマドレーヌは紅茶に浸して食うのが好きだけどこれはどうなんだ?
紅茶より牛乳。カステラも然り
食パンをコーン入りクリームスープ(インスタント)に
浸して食べるのが好きだ。
>>387 味の濃いものに浸して食べる、それが下品道。
紅茶なんて、上流階級の飲み物です。
偉い人にはそれがわからんのです。
パンをスープに浸して食べるのは一般的な光景。
ふわふわの白いパンなんて貴族の食べ物さ。
ラーメンもライスも両方炭水化物なんだから
ラーメンライスよりラーメン二杯にしてくれたほうがありがたいって
シャルルマーニュが言ってた
葡萄栽培を促進したから
B級グルメのスレはここですか?
B級は永久だ!
たこ焼とお好み焼きもおかずです。
「80%? 冗談じゃありません!現状で焼きそば定食の性能は100%出せます!」
「おかずがついていない」
「焼きそばはおかずです!関東人にはそれが分からんのですよ!」
「食べ方はさっきの説明で分かるが…お好み焼き定食な。私に食べれるか?」
「お客様の味覚は未知数です。保証できるわけありません!」
「はっきり言う。気に入らんな」
「どうも。気休めかもしれませんが、お客様なら上手くやれますよ!」
「ありがとう、信じよう」
中世に一般的に食われてたパンってライ麦?
麦はライ麦の他に数種類の麦が使われていた。
貴族社会や教会などで主にパンは焼かれていた。
家庭でパンが焼かれたりするのは13〜14世紀頃から。
それまで一般家庭は何を主食にしてたの?
麦粥じゃない? オートミールってやつ
砕いた麦をドロドロの糊状になるまで煮たものだねぇ。
ジャガイモは新大陸から伝わったけど
最初毒扱いされてました
トマトも同じく
ジャガイモの芽でも食っちまったんだろうか。
トマトは日本へは観用として伝わったんだけど
ヨーロッパはどうだったんだろう?
洋風のうまい植物性食材ってほとんどがアメリカ大陸原産なんだよな。
>>405 イングランドの女王がジャガイモの芽で食中毒起こした。
>>406 トマトはヨーロッパでも
観賞用として栽培されていた。
猛毒があるから、実は食ったらダメだと。
そして、あるとき事件は起こった。
ヨーロッパにモーレツな飢饉が来たのだ。
平民は飯が食えず、腹をすかす毎日。
造園業のジョニー(仮名)もその例外ではなかった。
ある日ジョニー(仮名)は貴族の庭の手入れに出かけた。
そして、観賞用に植えられているトマトを見つけた。
真っ赤に熟し、みずみずしく実ったトマトをみて、ジョニー(仮名)は思った。
「毒う?へん、どうせもうすぐ腹が減って俺は死ぬんだ。
同じ死ぬなら、これを喰って死んでやる。こちとら江戸っ子でい!!」
そして、ジョニー(仮名)はトマトに手をのばした。
あたかも、禁断の赤い実を口にしたアダムとイヴのように。
そして・・・・。
ウマ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━イ!!
という訳だ。
トマトが好きな人はジョニー(仮名)に感謝し、
トマトが嫌いな奴はジョニー(仮名)を呪うように。
ジョニー(仮名)はネ申だな
何で毒があるなんてデマが? 赤くて血の色だからとか?
ほら、トマト嫌いな人って意外と多いじゃん
日本の話だが西瓜が珍しかった頃は魔物の卵と思う人が多かった。
それと同じで毒々しく見えたんだろう。
タコが悪魔扱いと同じか
タコのトマト煮が食べたくなった。
ジョニー(仮名)氏ね派の俺から言わせてもらうとトマトは食感がいかん
あれは小学生の頃だったか、学校から帰った俺は
小腹が空いていたので冷蔵庫を覗いたんだ
(当時両親共働きの為おやつは適当に漁ってた)
するとそこには生まれて初めて生で目にするトマト一玉が!
その瑞々しさに心奪われ近所のガキ大将だった俺は野性味たっぷりにその場でガブリ
後は思い出すのも苦痛
「ぶぇいちゅわぁぁ」と奇怪な音とともに口から溢れ
顎から床へと落下する正体不明の赤と緑の混じった汁
呆然とトマトを口から離し噛んだ後のグロテスクな断面を見て俺は気付いた
「イモムシじゃねーか!」(そう思った、本気で)
それ以来病的なトマト嫌いになりましたとさ、とっぴんぱらりのぷう
どこぞの大統領の暗殺に使われた野菜って何だっけ?
勿論毒じゃなくて死ぬことはなかったんだが
プレッツェル
ttp://www.kagome.co.jp/style/tomato-univ/literature/voyage.html ヨーロッパでトマトを食べるようになったのは18世紀になってからのことと
いわれています。なぜ、トマトがヨーロッパに持ち込まれてから200年もの間、
食用として受け入れられなかったのでしょうか?
その理由は強烈な匂いやあまりに鮮やかな赤い色への抵抗感、
さらにナス科の植物には麻酔作用や幻覚作用のある植物が多かったことから、
トマトも有毒植物であると信じられていたのでは、と考えられています。
一説によるとヨーロッパでトマトをはじめて栽培し食用としたイタリア人は、
飢饉のためしかたがなくトマトを食べたといわれています。
ttp://www.osakahonjou.com/shun/200507.htm トマトは長い間「粗悪でひどい食物」とみなされ植木鉢に植えて、 蚊よけ、蟻よけに使われていました。
トマトは心を惑わし、陶酔させ、あるいは単純に有害な性質をもっていると信じられました。
そうしてトマトの「血のような赤い色」「鮮血色」は、ヨーロッパでは魔女伝説や悪魔崇拝と結び付けられ、
あ るいは生理的に悪い、暗い、汚いと言うイメージが付きまとい、鑑賞用に留まりました。
それでもトマトは適応力・生命力が強く、地中海の乾いた太陽の下でもすくすく育ち、
何度かの壊滅的な飢饉の中で人々はためらいながらトマトを口に入れ、やがて積極的に
食用作物としてイタリアでトマト栽培が始まりました。
パスタソースにはトマトだよなやっぱり。
単純に美味い。
赤いっつったってヨロパはベリー類が豊富だし、何より赤ワイン飲んでるだろうに。
赤いのに甘くない物は気持ち悪いとかなんか?
そんなことはここで聞かずに当時の人間に聞け。
あと、野生のベリー類は暗い色が多いし、
赤ワインは赤みかかった紫だ。
ムチャ言うな。このスレでは一切の疑問形禁止かよ。
レトリックというものがあろうに
ただの冗談だと思うぞ>当時の人間に聞け
少なくとも俺は軽くツボッた
ttp://ameblo.jp/sekigaku/theme-10000201013.html イチゴと人類とのかかわり合いは古く、野生イチゴの利用は石器時代までさかのぼる。栽培化された初期のころは薬用で
あったというが、14世紀以降、ヨーロッパでF. vesca、F. moschataなどが栽培され始めた。新大陸発見に伴って、
北アメリカや南アメリカの大果の野生種が導入され、17世紀の中ごろから品種改良が始まり、現在のイチゴがつくりだされた。
日本へは江戸時代の末期に南蛮船によってもたらされ、オランダイチゴとよばれるようになった。現在の栽培品種は
これとは別で、明治以降新たに導入された品種およびその子孫である。
近代的なオランダイチゴが誕生する17世紀以前には、同属の野イチゴFragaria vescaが食用にされていた。属名の
フラガリアは、北欧神話の光の神の母親フラグ(フリッグ)にちなむ。ヨーロッパにキリスト教が広まると、フラグは
聖母マリアに置き換えられ、イチゴは聖母の実とされた。また中世のイギリスでは正義の実とされ、貴族たちは好んで
冠にイチゴの葉の飾りを付けた。このことから、イチゴの葉を得ること(to win the strawberry leaves)は、爵位を
授かることを意味するようになった。
ttp://www.nipponham.co.jp/shoku/europe/europe_15.html フランスでイチゴとサクランボの栽培が始まったのは中世末に遡る。フランス人が果物に興味を抱くようになったのは、
イタリアからアンリ2世に嫁いできたカトリーヌ・ド・メディシスのおかげである。王妃はついでにフランス料理の原型を
もたらしたといわれる最大の功労者。イチゴ、サクランボはともにルイ王朝の王たちにたいそう好かれた。
ヨーロッパで食べられるイチゴの元祖は、フランス人士官だったフレジエが1713年チリから持ち帰った5株のイチゴである。
そして現在普及している大粒のイチゴの祖先は、このチリ産とアメリカ大陸に自生していた大粒のバージニア・イチゴの2種に、
さらに在来のヨーロッパ種を交配させたものである。
安芸
安芸の名産いもけんぴ
ガチガチの中世モノを出せとは言わん
せめて「剣と魔法」の正統派を出してくれ
天使だのなんちゃってSFだの特殊能力だのはもういいから
ファンタジーの筈が敵対勢力やもう一つの世界では機械文明が、ってのが多いよな
429 :
ゲーム好き名無しさん:2005/12/27(火) 02:07:25 ID:4zrwfy5R
魔法と天使とどれだけ差異があるんだろう?
おりゃハンマーと交易物が欲しいな
ソーセージとかハムとかの加工肉製品はあったんだろうか?
ビーフジャーキーみたいな乾燥肉ともなればそれこそ原始時代からあった。
ソーセージもハムも基本的に燻製食品だから古代ギリシャのころにはもうある。
wikipediaによるとBC3000年ごろに原型ができたようだ。
ソーセージをかぶりつきながらエールをあおるってのは中世にありえる風景なんだな
中世の冬支度。
秋の間、豚を森に連れて行って落ちてるドングリをたらふく食わせる。
丸々と太らせて、いよいよ冬到来って頃に余すところなく保存食。
血も入れ物に受けて、「血のソーセージ」なるものを作る。
たぶんサテュリコンだと思うが、ローマ時代の宴会で、豚の丸焼きが運ばれてきて、
食べるために腹を裂いたら中から腸詰め(ソーセージ)が、って描写があった気がする。
434 :
ゲーム好き名無しさん:2006/01/07(土) 00:06:37 ID:jJV6R5ME
いやぁ、あっちの人間にして見たら鳥の腹の中にご飯がつまってるのと同じ感覚かもよ
いか飯みたいなものか
イカ飯のご飯にはイカは入ってないんじゃないの?
ゲソを刻んだものが入っているレシピもあるんじゃないか?
うまそうだ
あれ?イカ飯の中にイカのゲソ入れるのって普通じゃなかったっけ?
腸詰の話が何故イカ飯の話に・・・
昔の女の人はどんな化粧品を使ってたんだろうか
なんか白粉に酸化水銀使ってたと言う話を聞いたことがあるが西洋ではどうだったんだろう
脱毛にヒ素を使っていたっていう話は聞くな。
朱色=水銀
あーでもこれは顔料じゃなくて画材かなあ
目を大きく見せるために何か飲んでたって聞いた
分量間違えて失明したりしたらしい
あと、ちょっと顔色を悪くするためにも何か飲んでらしいな
儚げな感じがイイらしいw
……化粧品じゃないナ
マンドラゴラとか朝鮮朝顔ってやつだな。
あとは丹を塗るとかいうし、丹も水銀から作るんじゃないっけ
長('A`)
ヒ素は分量考えて飲むと色白になるって聞いたことがある
ヒ素による暗殺を避けるため、
耐性付けるという目的で定時微量摂取してる人間もいたとか何とか
FFの敵にアルカイックイーターとかいうのがいたなあ
古代生物とヒ素にどんな関係が?
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
コンシューマじゃなくてエロゲでその上RPGってわけでもないけど
ぱじゃまソフトの新作、プリズムアークはかなりモン・サン・ミシェルしてるぞ
体験版しかやってねえけど
モン・サン・ミシェルなあ〜
現世にあってああいう場所があるとはなあ
夢みたいな風景だよな
あとフランスと言えばミヨー高架橋(現代だけど)何アレ
フランスって何気に凄いかも
456 :
ゲーム好き名無しさん:2006/02/01(水) 18:12:06 ID:+OQTVxAu
>>455 検索して見たけどすごいな>ミヨー高架橋
あえて歩いて渡ってみたい
死ぬまでに一度はモン・サン・ミシェル行きてえなあ・・・
ベルガリアード物語おもすれー
ゲーム化せんかな
おお、ベルガリ読んでる人がいた!
どこまで読んだ?
全体的雰囲気は好きなんだけど、訳の関係で時々ちょっと萎える。
原書で読めばまた違うんだろうか。ポルおばさんのシチュー食いたい。
>>459 最近読み始めたばかりで3巻の前半、面白くて半徹夜続き
世界各地を旅するのがRPGライクでいいね
もしゲーム化したらガリオン君戦闘不参加になりそうだけどw
(今まで読んだ分だとアシャラクにかましたゴッドフィンガー以外人殺してないし)
ポルおばさんはいいなぁ・・・
「愚かな老いぼれ」
おお、おまいが近くに住んでたら無理にでも貸しにいくのに。>ベルガリ
少年の成長ストーリーはRPGの王道だから、むしろ違和感ないと思うけども、
ゲーム化するにはちょっと戦闘面が弱いかな。
キャラクターは大変魅力的なので、ぜひ動かしてみたいとは思うけど。
>>461 沖縄在住だけど君の愛なら距離なんて関係なしに貸しに来てくれるはず・・・!
というのは冗談で既にベルガリは5巻まで買い揃えとりますので心配無き様
書店員で文庫担当なのでベルガリ関係全部発注してみたがいつ届くかねぇ・・・
手書きPOPが先に完成してしまったw
ベルガリみたいな(旅が楽しいという意味で)RPGっていうとマザー2が思い浮かぶ、見た目全然違うけど
おいおいここのせいでベルガリ読みたくなっただろうが
>>463 去年より新装版ラッシュだから(ひと月に一冊)手に入りやすいし是非一読を
ベルガリアード物語全5巻刊行済、魔術師ベルガラス(外伝というかベルガリの前史)全3巻刊行済、
魔術師ポルガラ(同じく)全3巻刊行済、マロリオン物語(ベルガリ続編)の2巻が今月刊行
キャラ同士の掛け合いが面白く、翻訳物の読みにくさはない、はず
たまに訳で「アレッ?」と思うところがあるけど
その小説はリアルな中世っぽさが垣間見えるの?
・・・・・・チュニック?
>>462 ごめん、俺北海道なんだ……間に海が挟まってるよ。
>>465 いや、攻城戦は投石器とかな。移動手段はお馬さんとかな。
一人称我輩な騎士が出てきたりな。
……率直な話、中世「らしい」かと聞かれれば、少し首をひねるかも。
あくまで垣間見える程度というか。
それをおいといても面白いとは思うけどね、訳は時々アレだけど。
ファンタジー小説「一番中世っぽいのどれよ?」番付キボン
エセ中世っていうか大航海時代とかその辺ぽいのばかり挙がると予想
いやーこのスレ面白いなぁ
現実的な歴史オタ程知識は無いから歴史オタは歴史板行ったほうがいいっていうけど
ここの人らもかなりの知識人な気がするよ〜
頭が下がる。
大航海時代は立派に中世だろ(三区分論)と言ってみる。
大学のときに教わった影響で、中世といえばフランス革命までな印象だな。左扱いされかねんがw
無理に3つに分けることないよ。細かく分けた方が分かりやすいし。
473 :
ゲーム好き名無しさん:2006/02/07(火) 12:11:31 ID:cDl6GsdS
>>472 逆逆、そもそもが三区分論だったんだよ。
それに時代区分論争ってのは大まかにざっくりと分割するのが目的だから、
あんまり細かく分けると意味が無くなるんだよ
さてはて、隋唐は古代か中世か、むむむ。
ぶっちゃけどうでもいいな
「時の車輪」は中世そのもの
もん☆さん☆みしぇる〜乙女の城で御機嫌よう〜
うん、エロゲっぽい
ほしゅブドウ
ほしゅ肉
ほしゅアワビ
ほしゅ柿
乾燥させたものが長持ちするってのはいつ頃判ったんだろうな
中世どころじゃない相当の大昔からの保存方法だろうが、
やはり最初は「うっかり放置→乾燥→あれ、まだ食えるじゃん」だろうか
それは基本だろうね
チーズやパンなんかもうっかり放置系の発明じゃなかったっけ
洋の東西を問わずうっかり八兵衛は豊穣の神ということで
確かビールもうっかり放置の賜物だ。
先人のうっかりに感謝してありがたく飲んでる。
フグを食えるようになるまで何人死んだんだろうか
うっかり伝説はほとんどがガセビアらしいぞ。
実際発酵食品(パンでさえも)作ってみると分かるが
精緻な温湿度管理が必要。
長い年月をかけてたトライ&エラーの賜だろう。
干物はうっかりで行けそうな気がするが。
ほう。味噌はどうだっけ
いや、一番最初はうっかりだろう
そのあとその技術を確立させたのはトライ&エラーだろうけど
ttp://www.shobunsha.co.jp/html/sinkan/2002/2k2-01-006t.html メソポタミアで発祥した平焼きパンが古代エジプトに伝播し、たまたま自然発酵してしま
った生地を焼いたものが、現在の発酵パンの元祖と言われています。
非加熱の状態で挽かれた麦は麦本来が付着させている酵母菌や空気中に存在する野
性酵母(バクテリア)を発酵源として、比較的自然発酵しやすいものです。発泡を持つ単
純な発酵なら、30度以上の気温ではものの数時間でパン生地状態の気泡を持ちます。
ただし、この単純な発酵は発酵生地としてのパンらしい美味しさや風味はまだ有しません。
単に生地がふわふわして食べやすくなった程度の変化です。
パンの古生地の付着した容器で次の生地を捏ね、またその古生地が残り、その容器で
また生地を捏ね……を繰り返しているうちに、ある時……。本当に美味しくて発酵風味豊
かなパンが偶然作れたのではないかと考えています。
美味しく発酵させるには単発の発酵では無理です。
ファンタジーの世界住みたいけど下水道が完備されてないと嫌だな。
水洗便所最高。フランスのマリア、テレジアの絢爛豪華な装飾を施された
オルゴール付きおまる椅子なんて目じゃないくらいそっちの方が良い、大切だ。
井戸水を汲む生活も憧れるけどやっぱり下水道完備最高。
上下水道の完備を考えたら、中世風というよりは
ぐっと近世に近くなるなあ。
下水道に潜むものが市街地に出没するんだな。白いワニとか。
488 :
ゲーム好き名無しさん:2006/02/26(日) 12:15:55 ID:unN0vft5
フランスのマリア、テレジア?
ローマとかインドでは古代都市から上下水道完備じゃなかったっけか
間違えた、マリア・テレジアはオーストラリアだった。
上下水道完備というと近代というイメージがあるけど488読むと古代から上下水道が有る国が
あったんだ?でもファンタジーというとやっぱりまだ上下水道、ガス、電気が無い
イメージがどうしてもついてしまうんな。でもエジプトは昔に電池作ってたんだっけか?
うろ覚え。古代でもけっこう近代的な所があるんだね。
491 :
ゲーム好き名無しさん:2006/02/26(日) 13:14:08 ID:iHW5QrMF
ゲームでは臭いを感じることが出来なくて良かった…
489は多分水道の定義がわかってない
493 :
289:2006/02/26(日) 14:06:23 ID:???
水道の定義とは何ですか。
フランス汚ねー風呂が1ヶ月に一度の奴が清潔ってどんな世界だよ。
ヒールの高い靴が流行った理由もわかった。
どんだけ汚なかったんだ中世時代。
石畳を敷き詰めた所為で、穴を掘って埋めるわけにもいかなかったんだろうなあ、きっと。
水道(すいどう)とは、海において陸地が両側に迫って狭くなった通路状の箇所のこと。
水の流れる道、あるいは船の通り道という意味。
同様の言葉に海峡や瀬戸があるが、これらの間に本質的な違いはなく
同じ海域について海峡・水道・瀬戸の複数の名称を有するものもある
(豊予海峡と豊後水道と速吸瀬戸、朝鮮海峡と対島西水道、ドーヴァー海峡とイギリス水道など)
また、行政上は河川であるが、慣習的に水道と呼ばれている水域も存在する(境水道)。
ごめんつい・・・(wikipediaより)
>>496水道って人工的に作ったもの以外にも水道と呼ぶのか。
トリビアd。
そういう意味じゃなく蛇口捻ったら水が出てくるのを
水道というと思ってそうだなあという意味だったんだがまあいいや。
↑それも実は思ってた。
中世 下水道 といったらロマサガ
エスタミルにあるのは地下水道。
SaGa2のビーナスの世界にあるのが下水。
RPGのキャラになったら絶対魔法使いになると決めている。
魔法使いサイコー。
魔法が誰でも使える技術なのか、才能優先かによって出来る出来ないが変わってくるよなあ。
俺は魔法系がいいなー(なんかカッコヨサス)と思うけど、シーフ系も渋いと思う。
結局村人Aでなくて、冒険者なら何でもよくなりそうだけど。
ではうちは貧乏なので体術使いで行きます。
そして流れ矢一本・ナイフのひとかすりで化膿→破傷風→死亡というスペランカー先生もびっくりの現実
魔法使い好きだが、俺は普通に村人Aだろうな
ぶっちゃけソレでいいと思ってしまう小市民な俺 orz
ところで、作中でレベルとかのメタっぽい発言が出てくるゲームがあるけど、
実際、自分の能力を数値化されるのってどんな気分だろうな
それも測定方法なんかで微妙に数値が変る測定値じゃなくて、
絶対的な言い訳のしようがないような代物(勿論、成長はする
>>506 アレだよ、スポーツテストの結果が書かれて返ってくる用紙。
点数とかAとかBとかついてて、握力とか瞬発力とかグラフに表されるやつ。
それを見たときの気分だよ。
スポーツテストか…高校の時の総合評価はずっとDだったな。
戦士系どころか農民も無理ぽ OTL
30歳(ry
中世農村だと、女は本当に農婦くらいしか職業選択の自由がなさそうだなあ……
女が世界を旅して回るにはどういう職業がいいのかな。占い師とかだろうか。
いっそのこと尼さんで修道院に引きこもりでもよい気がするが。
RPGの世界でまでひきこもりたくはないなあw
でも魔法使えたらテロのし放題だな。テラコワス。
体力なくても丸腰でもしかも遠距離からでも戦えるのは良いけど。
よくある魔法使って精神力消耗ってリアルに考えるとどんな感じになるんだろう。
貧血みたいになるんだろうか、それとも丸1日ゲームしつづけたような疲れ方だろうか。
>>511 そもそも職業選択の自由自体がないし…
流しの踊り子は冒険者そのものだろうが、ロマに生まれるor売られなきゃなれない
中世って転職もロクにできないのか、大変だな。
自分の人生、レールの上を走るだけだから逆に楽って意見もありそうだけどな
今と違って入ってくる情報が少ないから、別の生き方なんて連想することさえ少なそう
職業選択の自由って考えが乏しい社会なら、大変でもなんでもないだろう
>>512 風邪を引いた時みたいな感じだとオモタ
初期はたいした事無いけど、限界に到達すると意識を失うみたいな
>>516 そりゃ食う寝るに困らなければの話だろ。
饑饉になったら餓死の世界でレールといえるかは…
他の生き方が想像つかないというのは同意。
ん、じゃなんで革命が起こったのだろ?
革命家が民衆を扇動したからだろ。無教養な民はプロパガンダにたやすく踊らされる。
そうでなくとも食うものに困れば死ぬよりは略奪を図る。
女性は顔が良くないと生きていけそうに無い気がする
や、それこそ村の年周りの合う女20人くらいしか選択肢ないから。
顔とか言ってる場合じゃない。
働き者、病気をしない、頑丈な子供を産む……この3点ダヨナ
現実の中世の話は夢も欠片もないからイヤサ
良いとこ取りでファンタジーな浪漫いっぱいの「中世風RPG」的な世界の方がイイヤ
ドラゴン飼いたい。背中に乗って大空を飛びたい。
というかドラゴンと仲良く慣れるなら他はどうでもいいとまで思えてきた。
ドラゴンカッコイイよドラゴン
乗って良し、倒して伝説になるも良し、鱗で装備品作るも良し。
ああ、なんてカッコイイんだドラゴン。
空は飛びたいなぁ。飛んでナスカの地上絵見るんだー。
ドラゴンを大きくするまでに何をどのくらい食べさせなきゃならんのだろう……。
最初の頃は肉を与えて育てる。
大きくなったら狩りを覚えさせる。
もっと大きくなったらドラゴンと一緒にモンスターを退治しながら旅をする。
槍は持っても持たなくてもどっちでもいい。
ドラゴンは成長が早いからきっと俺が若いうちに旅に出れるよ。
ドラゴンは頭がいいから教えれば人語を操れるようになるよ。
そして俺が冒険者を引退したら自分の故郷に帰って、ドラゴンに村を守ってもらう。
ドラゴン長生きだからずっと村を守ってくれるよ。
そして自分の故郷は「竜のいる村」という事で一躍有名になるよ。
そしてドラゴンは訪れた旅人に「最高の親友」として俺のことを語り継いでいくに違いない。
そして脳筋な冒険者がドラゴンハンターを夢見て殴りこんでくるよ。
ドラゴンが身を守ろうとすれば「人を襲った」といって倒されるよ。
ドラゴンが相手を傷つけなければやっぱり倒されるよ。
str10アップアイテムとしてドラゴン焼かれて食われちゃうよ。
鱗は鎧に加工されちゃうよ。
いや、なんかそんなイメージが脳裏をよぎった。
そして倒されたドラゴンは天界で神として生きていくのです。
「あのドラゴンはわしらの村の守り神だったんじゃ。
隣国の侵略からも、風水の害からも救ってくれた守り神じゃ。
しかしドラゴンとはいえ生き物、食わねば生きてはいけん。
あの巨体じゃ。わずか十年で豊かな森は平らげられた。
『これ以上留まれば害悪とならん』と去ろうとするドラゴンを引き止めたのはわしらじゃ。
無力なわしらは、ドラゴンを失えばもはや何も残らなくなっていたのじゃ。
そんなおろかなわしらでも見捨てずにいてくれたのはあのドラゴンのやさしさじゃ。
それでもドラゴンは生き物じゃ。
食い詰め、食い詰め、ついには村から娘ごを…。
ドラゴンよ、そして525よ、どうかわしらの弱さを許しておくれ。よよよ…(泣」
・ ゚・(ノД`)・゚・。
530 :
525:2006/03/01(水) 00:24:55 ID:???
>>528 そんな事になってしまったとは…
では、育てた俺が責任を持ってドラゴンを倒してくる。
そして、共に天界でゆっくりと暮らすよ。
じゃ、元気でな。
たしかにドラゴンて象より食いそうだもんな。
ドラゴンは草食なのか肉食なのかが意見の分かれる所だな。
色によって草食か肉食か違う気がするけど。
でもドラゴンは個人的には雑食な気がする。
それか霞しか食べないのですよ。
基本的な質問なのだが、
剣という物はどうやって持ち歩くのだ?
無論鞘に入れてって事ではなく、
ベルトとズボンの間にさして持ち歩くのか?
教えてエロい人
鎧に吊る金具がついてる
鎧無しで佩刀するような萌え絵はよく見るが、
実際にはそんなことあり得なかったのではないか
そもそも戦士騎士階級でも、
普段から佩刀してたらキチガイ扱いだったらしいから
>>532 斧やスイス傭兵の大剣(ハイランダーソードやツヴァイハンダーと呼ばれる剣)は
鞘をつけようがないので、刃の部分に布でも巻くか、見出しで手に持って移動して
いたようだ。
>>533 ヨーロッパの治安の悪さは全時代を通じて日本の比でなく悪いが、小国の乱立して
いたイタリアのようなところは特に治安が悪く、街(都市国家)の中でも皆可能な
限り身の回りにあるものを利用して武装していた、とある。
しかし、多くの地域ではそこまではせず、短剣を懐に隠し持つ程度。
現代アメリカに置き換えると、拳銃くらいは持つかもしれないが、そのまま戦争に
行けそうな完全武装をしているというのはスタローンのランボー状態かと。
じゃあよくありがちな、
服+マント+剣の旅人っていなかったの?
剣帯(剣を吊るすためのベルト)に吊るんじゃなかったかな
>>535 基本的に今の世の中で得物ぶら下げてたら捕まるのと同じような扱いじゃない?
支配層からすれば、武器を下々の者が持つなんて以ての外だもんな
遍歴騎士なんかは武装してそうな気もするが、あれはお話の中だけの存在なのか?
けど、「中世風RPG」な世界だと、隣街にいく程度でも
剣か何かで武装しとかないと絶対死ぬよな
ちょっと街から出て、スライム8匹とかに囲まれてボコにされるんだヨ
>遍歴騎士
それこそハロワ通いの分際で平時から何ぶら下げてるんだ
って気もするけど実際どうなんだろ。
>>530 何その今泉信二より泣かすエピソード。・゚・(ノД`)・゚・。
>>538 庶民が旅をできた日本の江戸時代が異常なのであって、
近世以前の普通の階層の人間は一生を自分が生まれた
ところで終える
隣町や隣村に行くのでも東京から沖縄に旅行するレベル
地域から地域への移動となると下手をすると宇宙旅行
旅なんてしないしできないから無問題
じゃあ、ある日王様に呼ばれてお前は勇者だから魔王を倒して来いなんて事は
万が一にも無いわけだ。orz
庶民が乾パンや干し肉など必要最低限の食料をカバンにつめてさぁ旅に出かけよう!
なんて事もないのか、そういうの昔すごい憧れてたなー。
聖地巡礼ならありうるのでは?
日本の旅だってお伊勢参りとかから発達した訳だし
庶民が好き勝手に移動できた日には税は取れなくなるわ、
いざという時に兵士がいなくなるわで、共同体の運営者は
たまったものじゃない
それもそも、当時の庶民は現代人が宇宙旅行を日常のもの
として考えない以上に旅など考えない
逆に旅をする職種・階層の人間はあらゆる意味で常民とは
みなされない
日本の中世的には「無縁」となる
ちなみに、大航海時代をみれば明らかだが、冒険は文明の文明
による侵略と同義で、そうした侵略・支配という概念がない文明
や時代には冒険に相当する概念がなく、当然それを表す言葉
もなかった
>>543 一生に一度の非日常
それも日本の江戸時代だからそんなことができた
イスラム教徒のメッカ巡礼もそんな感じか
じゃあRPGのお約束、世界を旅する吟遊詩人は実は存在しない?
>>546 琵琶法師みたいのはいなかったのかねえ。
あと世界を旅する大道芸人も。
や、だからロマとかでしょ。
マツロワヌ民だから(支配の構造の外にいるから)被差別階層。
RPGの世界観だったら吟遊詩人は歌で人を癒したりゾンビに大ダメージを与えたり
森の木々を復活させたりと大活躍なのにねえ。
灯りもなく雨が降っても屋根もなく目印もなく襲われたら助けてくれる人もいない見渡す限りの荒野で
身一つで何十km何百kmと離れた村々を渡り歩きながら生きていける人が居たら凄いよね。
中世でも人の流れは思いの外多いぞ。
既出の巡礼とか大道芸人の他にも、
品物を買い付けしたりする商人とか、生産物を売りに行く修道院の僧侶とか、
あと各地を遍歴する職人とか学生とか。
各地を廻って説教する説教師なんつーのもいた。今はテレビで説教するけど。
あんまり人の交流がないとこだと遺伝病が問題になるな
だから旅人に一晩娘をやったりしたわけで
農村部にも人の流れって多かったの?
洋の東西や時代にもよるが、概して遍歴する職業の人間の割合は全てひっくるめても
全体の一割以下で、そうした人間の生き様やその知識技術は常民からは畏怖されると
同時に差別の対象となっていた。
日本で最も有名なのは歌舞伎役者(河原乞食)。
そして、そういう人間は定住することを許されないので、通り過ぎることはあっても
定着はしない。一方、常民の側は国が滅びでもしない限り生まれた土地を離れること
はない。そういう意味では人の流れはほとんどない。
遊牧民族や一部の海洋民族はまた違うが。
話をぶったぎってすまないんだが
ずーっと疑問に思ってることがあるので、ここの賢者に聞いてみる。
俺は学生時代剣道をしてたんだが、「竹刀を杖にすんな」というのを厳しく教わった。
おそらく流派とか関係なしにそういう決まりなんだと思う。
ならば、中世の人々も同じなんだろうか?
Fateのセイバーみたいに鎧甲冑をつけた人が両手剣規模の剣を杖にしてるよーな絵って
考証から言えば超可笑しかったりするのかね?
Fateのセイバーを持ち出した時点で、時代考証もなにもないんじゃ
ないかと思ってみる。
>>557 一休が居たら
「なれば竹刀を杖として良い時は如何なる時でありましょう哉?」と聞き返してる場面だな。
良くあるパターンで「剣は人殺しのためにつかう道具ではない」
って言う騎士とかいるが、じゃあ剣じゃなくて竹刀を持ち歩けばいいんじゃねえの?
と思った事もありました。
>>560 騎士様を侮辱すると剣で戦闘不能にされた後、槍か短剣か縄か馬で殺されちまうぞ。
(゚д゚)
そういや騎士がトドメを刺すためだけに使う短剣なんてのもあったな
竹刀が考案されたのは江戸時代。ヨーロッパはどうか知らんが
でも、絵とか写真で刀を杖のようにして立てるのがあったんじゃね?
写真のは背筋のばして体重かけてないから、杖にはしてない。
>>557 日本刀も随分神格化されてるからなぁ…
まあ、職人で見習が道具を粗末にすると親方にぶん殴られるようなものなんじゃないか?
あとは竹刀を杖につくと痛むから、とかか
刀は扱いむずかしそうだな。人を一人切ったらもう使いものにならなくなるとか。
中世ヨーロッパの王冠欲しい。
が、王冠の重さは半端では無いらしくそのせいで王様は何かあったらしい。
頭痛だっけか、歯並びが悪くなったんだっけか、忘れたけど。
王様ってずっと玉座にいるから大変だね。
いくら神格化されても敗残兵で足を怪我してヘロヘロに疲労してたら剣でも何でも普通に杖にするんじゃね?
王冠だって別に終始かぶってるもんでもないじゃん……
そもそも一日中謁見の間にいるわけではなかろう
そういえばrpgの世界ですら夜は王様のいる所に入れてくれないのだった。
(特別なイベントでない限り)
王様の冠に関しては確かにテレビで冠が重すぎて王様の体がなんとかになったとか
いうのを見たんだ。確かに。
まあ首に負担が掛かるのは何だって良くない。
>>572 なんか玉座に王様が座ってないと落ち着かない気がするのだが・・・では普段どこにいるのだろう?
自室がない訳ないだろ
そういや中世って壷がトイレだったって聞いたことあるんだけど
ドラクエとかで壷調べてトイレだったらやだね
>>579 そういやそうだったような…もうはっきり覚えてないなあ。
うまのふんも実は人間の糞だったりしたらやだなあ。
>>575 昼はデスクワークとか習い事してんじゃね?
夜はオペラ見たり舞踏会開いてみたり閨にいたりか?
1日中座ってたら痔になってしまう。
中世とかだと王様からして文盲だったりしたわけだが
坊主が持ち上げられてたのかな。赤と黒は中世じゃないけど
昔は王様より権力があったんだっけ。
ローマ法王とか
>>569 あまり力をかけなくてもスッと肉が斬れるレベルが、勢いと力を込めて斬るレベルに落ちるだけ。
つーか物を切っても切れ味が鈍らない刀剣なんて存在しないんだけどね。
剣はいちいち何か切るたびに手入れしなきゃいけなそうで面倒だな。
それで切れ味は青龍刀>日本刀ってマジ?
どうなんだろうね。
切れ味は刃を薄く刃角を小さくしたほうが良くなるが、それだと簡単に壊れてしまう。
武器に必要な性能は切れ味より頑丈さ。日本刀も意外に太い形状を
してるので、剃刀みたいな切れ味でないことは確かと思う。
なんとなくだけど、青竜刀は重さで叩き切る武器っぽいので、
切れ味は最初からあんま重視してないんじゃね?
鈍器的な武器なら少々切れ味がなくてもぶった切れるのが長所だね。
青龍刀はリーチがあるから勢いもつくよね。
中世サイコーだと思うけど思ったより衛生的でないのが玉に傷。
でも中世の頃の服装最高。
でも梅毒もAIDSもないぞ
安心してやりまくり
エイズ無いんだ・・・最高〜。
中世の頃の方が風俗の規制が緩そうだしね。
今は病気エボラが怖い、怖すぎる。
窓からうんこ降って来るのはねえ…
ウンコだらけの町で転んだ人テラカワイソス。
傷口からばい菌入ってアボン。
かすり傷すらろくにできねぇ。
596 :
ゲーム好き名無しさん:2006/03/07(火) 21:17:29 ID:Jpa4hnhv
ゲームの中の中世はいいけど、リアルではねえ。
疫病はひどい、すぐ食糧難、土地に縛り付けられた農奴生活('A`)
貴族は貴族で暗くてじめじめした城館、テーブルを刳り貫いた窪地に注ぐスープに料理('A`)
ゲームの中世だって全然中世風じゃなくてもっと未来だろ
それはゲームによりけり。
でもゲームの世界は魔法があるからまだ・・・。
ゲームによりけりだけどそういうのは今は圧倒的少数派じゃん。
ここは未来(近未来風)RPGを語る場所じゃなくて、中世風を語るところではないのかい?
588だけど柳葉刀の事は知らなかったな。ぐぐったから意味が少し分かったけど↓
「日本では青龍刀と呼ぶことが多いそうですが、それは別の大きいナギナタみたいな
もののことを言うらしく、正しくは「柳葉刀(りゅうようとう)」というそうです」
でも言おうとしたのは青龍刀の方が日本刀より強いんじゃないかって事。こーいう文見つけたから
青龍刀の方が強いのかと思って↓
「朝日の南京虐殺ニセ写真/事件以前
から市販/旧日本兵が購入・保管/説明文に『鉄嶺で ... 首を切り落とせるのは中国人
の持っていた青龍刀であり、日本の兵隊の持っている銃剣では無理です」の文と↓
「ヘンに日本刀を凄まじいまでの兵器みたいに言ってる人って、日本刀を使ったことあるんかいな?
オレの経験だと、もちろん人は斬ったことなんてあるわけないけど、ちょっとでも関節外したりして骨や固いもんに当たったら手は痺れてとてもじゃないが持ってられないだろうなってものだよ、それにスゴい重いんだよ、日本刀って。
青龍刀の方が実践向きだと思うな。
剣道ではなくて、実際の真剣用の技の達人が死体でも斬るんでもなければずっぱり斬るなんて無理だし、突く、ってことで考えても、実践で突いてばかりいられるわけないし。」
の文。でも色々ぐぐってたら日本刀の方が強いっていうサイトもあってやっぱり
よくわからない。青龍刀 日本刀でぐぐったんだけど。
とりあえず青龍刀の方が名前が強そう。
まぁ欲しいのはボウガンなんだけどね。
>>602 オイオイ銃剣は日本刀じゃないぞ。
銃剣は小銃の先っちょに装着して主に刺突するための刃物だ。
それと、強い弱いってのは武器だけで決まるものではないし単純に比較するのは難しい。
たまたま試し切りに失敗して「日本刀は案外切れない」と感想を漏らす人がいる一方で、
鉄筋を切断したり大きな豚の頭蓋骨をあっさり両断する人もいるわけで。
>>602 重いっていてるけど、
日本刀って同サイズの刀剣より軽いんじゃなかったっけ?
日本刀は下手糞が使うとアッサリ折れたり曲がるらしい
もち手の技量が諸に反映される代物なのかもね
見た目からはそうは思えないが、いわゆるグレートソードで1キロ〜1.5キロ
日本刀は普通に1.5キロ以上、斬馬刀ともなれば3キロを超える
WW2で日本軍に同行した刀鍛治の回想録によると、焚き火にかざしただけでも
曲がったり折れたりするような数打ちの粗悪品でも、人間相手に使ってる分には
曲がりはしても折れることはほとんどなかったのが意外だったそうだ
しかし、いわゆる名刀でも木に斬りつけると簡単に折れるのも意外だったという
素人のやったことだからというのもあるだろうが、意外かつ興味深い話ではある
>>605 >>602の引用部は多分銃剣じゃなくて士官クラスの持ってる剣(軍刀)のことを言いたかったんだと思う
それでも銃剣言っちゃってるからフォローにならないかorz
実際剣で人様切るつっても切ればすぐに血がついたり刃こぼれして切れ味落ちるだろうし
手入れなしで長く使えるものじゃなかったってのは予想がつくけど
某トリビアで銃弾4発位切ったのにはびっくりしたな
銃弾切る奴なんて五右衛門しか知らないな。
>>607 武器辞典見るとそこいらの打刀で0,7〜0,9kgぐらいってあるけど
刀の平均重量ってそんな重いものなの?
日本刀っていっても時代や地域で結構違うからなぁ。
江戸時代の刀は硬い玉鋼を使うようになったために折れやすいらしい。
適当にググって見た
打刀(日本):江戸時代は創成期と幕末期を除き刃渡り2尺3寸(70p)程度が定寸で通常の長さであり、
70cm〜80cmの場合 900g〜1400g程度 (柄、鍔などを含める、抜き身の状態。)
サーベル(全世界):刃渡り70cm 1700g (儀礼用のものは500g〜1000g程度)
シャスク(東ヨーロッパ):刃渡り80cm 900g
中国剣(中国):刃渡り70cm〜100cmの場合 550g〜1200g程度 (両手用のものは1000g〜2500g程度)
以上は近代まで使われていた物である。両手で扱う刀剣には、日本刀よりも軽いものは少ない。
以上、wikiより
で、実際に売ってる居合い用、観賞用なんかの刀(ほとんどが打刀)で
刀身部分は、ほとんど600g〜1kgの範囲に収まる
これに柄の重さを併せても1,5sってのは、むしろ上限付近っぽい気がする
やっぱり1キロ位はあるんだね。
片手で切るのってけっこう技術がいるんだろうな。
刀剣としては日本刀は軽い部類になるわけか
刀剣と言うか両手(で使うことを前提にした)剣としてはな
刀は切るより刺す事に使うって昔歴史の先生が言ってたんだが
刺して引き抜こうとしている間に敵に背後を取られそう。
切るより刺す方がダメージはでかいと言うな。
刺しっぱなしで刺した敵の刀をパクったほうが早そうだ
唐突に思い出したんだがギャグマンガ日和って漫画でページ数が無いからって
勇者が四天王4人をうおおおおーって一気に串刺しにするってのがあったんだが、
刀は何人くらい突き刺せるんだろう。1人で限界だろうか。
薄っぺらい果物包丁でも人を刺し殺せるのに、
ぶっとい刀でひとりしか殺せないなんてありえない。
>>620 いや、俺が言いたいのはこういうこと
――――――人人人人――――+-自分
↑刀
ごめ、すっごい分かりずらいよな…
何でもない、忘れてくれ…
ギャグ漫画日和読んでるよ。
その話も知ってる。
リアルだとまとめて串刺しにできるのせいぜい2人くらいじゃないかな。
なんとなくだけど。
>>616 抜く間に背後にまわるくらい余裕があるなら最初から加勢しとけよ。
韓国での日本人の百人切りが捏造だったそうで・・・。
百人切りはファタジーの世界でしか通用しないのだろうか。
西洋の剣でもムリかな、やっぱり。
エクスカリバーならいける
オリハルコンの剣
何そのゴブリンスラッシャー
>>625 昭和新刀なんぞ使うから10人連続斬首で刀がボロボロになったんだと思う。
そういやギロチンが発明される前、
なんだかの革命で死刑の奴をいちいち剣で斬首してたみたいだけど、
このときの剣はどれぐらい刃が持ったのかな?
確かギネスに斬首世界一の人とか載ってたよね。
ギロチンのが手間がかかりそうだけどな。
首切るときは骨も切るからけっこうすぐに痛みそう。
>>630 >ギネスに斬首世界一の人とか載ってたよね
正直そんな記録でギネスに載ってもうれしくないと思うのは俺だけか
>630>631
時と国によるかもしれないけど、ギロチン以前はたいがい斧だよ。
まぁどっちにしろ、執行人の手元が狂ったりして一撃で逝けないと悲惨なことに。
ギロチンは一度セットするとスパーンと確実に逝けるから、
「慈悲深い」処刑方法として登場した。
ギロチンが慈悲深いとは・・・中世テラオソロシスwでもギロチンが最後に廃れたのって残酷だからって
理由じゃなかったっけ?
それでギロチン発明したひとが責任取ってギロチンにかけられるって話
どっかで聞いたかもしれない。
635 :
ゲーム好き名無しさん:2006/03/12(日) 13:24:10 ID:s8UjQ7CO
確かにギロチン作った人はギロチンにかけられたが、理由は違うだろ。
その後もざくざくやってるはず。
すごいぜフランス。
ところでエグゼキューショナーズソードって忙しいときはどれぐらい連続で使用するのかな。
案外剣一本で何人も首斬ってたりして。
ギロチンも首の太い人とかには一撃死出来ない時もあったから
これからギロチンにかかる人は気を付けて
>>636 25年前まで現役だったってマジかw信じられんwww
所でそれに写真が載っていたけどイメージよりそれはちょっと小さいな。
これからギロチンには気を付けるよw
ギロチンは一瞬だから高貴な人々用の処刑用具だったんだけど
そんな最近まで使ってたのか…そして切れないこともあるのか…
でもRPGでギロチン使ってるのは見たことないなあ。
処刑シーンで覚えてるのは磔と火あぶりくらい。
>>641 TRPGだけどタクティクスオウガなんかが有名かなあ。
つかバシュって音の後にゴトって音がするのが嫌・・・
ゴトっが嫌だなw
ギロチンって大量に出た死刑囚を
円滑に殺していくために発明されたんじゃなかったっけ?
それにギロチン使ったからってすぐには死なないぞ。
ルイ16世は首が太すぎてギロチンの刃が通らなくて
数人がかりでようやく押し切ったらしいし、
普通の人でも脳内にある酸素が切れるまでの約10秒は
苦痛の中で生きてるそうな。
その伝説は有名だが、ホントに意識あるかはやっぱり分からないんじゃ。
そらそうだ
完全に脳死してても死体って動くし声もだすしな
>>645 斬首後にちょうど首の視線があたってたのが嫌で横に移動したら、視線が動いたという話があったような。
オカルト現象
中世のひとはチェスを指していたんだろうか
大魔王バーンは・・・
651 :
ゲーム好き名無しさん:2006/03/13(月) 02:10:25 ID:xYhP6lbY
そういえばさ昔テレビでやってたんだけどさ
戦時中死刑囚を使って実験したんだって
首切ってさ返事したら返事返すかって実験
首切って返事したらさ
目をカッと開けてなんかしゃべったらしいよ
つまり切っても返事返せるって事
声帯と肺が繋がってないからしゃべるのは無理っぽくないか?
ただ、首が落ちてから意識がある間、まばたきを連続してやるって言って実行した奴の話は聞いたことがある。
タダ単に痙攣してるだけって話もあるな<まばたき
脳に酸素供給が完全に停止した上、急激に血圧が落ちてる状態で、
意識なんて保てないだろうと個人的に思うが、確かめようがナイヨナァ
脳波測定しながらやれば確かめられるかね
シュレディンガーの猫みたいな話だな。
首が胴体から離れた瞬間に死んだと見なすかどうか。
臨死体験であの世を見たと言う主張の是非
三途の川は世界によってあったりなかったりらしい、今度その手の本買おうと思っているけど。
あの世には見た事もない綺麗な花と綺麗な建物があるんだってさ。
>>656 うちは昔死んだじいちゃんやばあちゃんがこっちきちゃ駄目って言ってたってのを
聞いたことある。
あの世には天使がいるんだ。
中世の天使の絵ってなんかの絵画で見たけど顔だけの天使に羽が6枚くらいくっついて
いるんだけど、昔の美的感覚ってよくわからん。
それはケルビムの絵。
ライオンの胴体を持つ天使で、元々は4枚の翼で体を覆ってる絵が描かれたのだけど
翼に隠れた体は省略されて顔に4枚の翼が生えたように描かれるようになった。
その内セラフィムともごっちゃになって上と下に2枚ずつ交差させ、横に翼を広げた
顔に6枚の翼が生えた天使として描かれるようになった。
ケルビムはかなりまともじゃないか?
星の真ん中に目が一つとか(名前失念)もうむちゃくちゃ。
水木しげるの世界ね
天使の頭の光って西洋のものだけかと思ったけど
日本も観音さまの頭の後ろ光ってるんだよね。
偶然の一致が面白い。エラい人にはやっぱり後光がさしてみえるんだろうな。
>>655 ようし、では三途の川を何往復もしたこともあるこのわしがあの世の話をして進ぜよう
あのよー
こうして662は本当に三途の川へ行く事ができましたとさ。
ー完ー
中世RPGの世界に行ってモンスターやっつけたい。
魔法で敵を倒したい。
じゃあ俺は中世RPGの世界に行って
>>666のライバル役になってくる
じゃあ俺は中世RPGの世界に行って魔王になって
ライバルであるはずの
>>666と
>>667の合体技で死んでくる
じゃあ俺はその戦いが終わってからさらに100年後に(ry
じゃあ俺は吟遊詩人になってその伝説を諸国に(ry
しかしリアルの吟遊詩人って、どうやって食ってたんだろう?
琵琶法師みたいなものか?
宮廷の小姓みたいなもんでは。特定の主に仕えないってだけで
じゃあ俺そんなのとは関係なくシーフギルドに入って(ry
じゃあ俺は冒険者ギルドに入っ(ry
>674-675
そして魔術師の弟子のこの俺と冒険に出ないか?
ミッ○ーキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!???
>>676 よしじゃあ手始めに魔王の復活を阻止しようとしている勇者の子孫を倒しに行こうではないか
よくわからんけど、アイスソード購入を悲願とする戦士になっ(ry
>>672 ・酒の席や祭りなどでの一芸として活動
・旅芸人一座の一員として活動
・職人組合を作って活動
・聖職者が詩人として活動
・騎士が詩人として活動
・王侯貴族の支援を受けて活動
・王侯貴族に仕えて活動
・王の側近として活動
槍って、冒険者の武器としてはどうなんだろ
軽くて強力だけど、迷宮とか洞窟では使えないだろうし何より長くてかさばる
カインはどうやって冒険してたんだろ?
それいったらそもそも迷宮ってのがありえない話だから
光源があるわ空気は確保されてるわで
攻城戦とかならどうするの?
やっぱり持っていくなら剣かメイスかなぉ
槍はかさばるし、斧は持ち運びづらそうだし…
たてと弓もあれば完璧なんだけど、槍とか以上に邪魔そうな希ガス
弓はあったほうがいいだろう。
腹減ったら獲物も狩れるし。
重量も考えると
弓+短刀が一番手っ取り早いのかな
メイスって棍棒みたいなのも入るのか?だとしたら重くて嫌だなあ。
持ち運びに便利なのはヌンチャクとかトンファーかもしれないけど、扱い方が難しいね。
トンファー最強。歩くだけでドゴォッ 思い出でドゴォッ
やっぱり冒険とか旅のお供は片手剣が便利かな?
>>688 槍が必要なときは木を加工して短剣を槍にする。
斧はかさばるので鉈で代用する。
弓はアレで面倒な武器だし、弓技能とるのが大変だからな
使えるなら非常に心強いんだけど
石ならかさばらないんじゃないのか?
持ってくの革紐くらいだし、威力も馬鹿にしたもんじゃないし。
残弾補充も弓矢よりは楽だろうし。
そこでブーメランですよ
>>696 ドラクエのブーメランはいいと思うけど
現実でやったら敵に当たってそのまま落ちるか
返ってきたブーメランをキャッチしたときに手が切り落とされるかのどっちかだと思うよ
実際の戦闘用ブーメランは戻ってこないよ。
699 :
ゲーム好き名無しさん:2006/03/22(水) 23:44:21 ID:444DgZB+
ブーメランてドラクエじゃ、始めはけっこう重宝するけどリアルだと本当に使えない
武器なんだ?戻ってこないんなら毒でも塗っておこう。
つか敵に当たったら確かにふつうは戻ってこないかもしれない・・・。
>>698 戦闘用のブーメランなんてあるんだ・・・ってそれって原始時代の石で出来た奴とは違うよね?
つかドラクエのやいばのブーメランなんて戻ってきたら大変だ。
ブーメランは保険が付いてる投げ棒にすぎんからな
やっぱ安全に冒険するなら飛び道具だな
投石紐とかスタッフスリングとか便利かも
ブーメランは鳥とか小動物とるための道具だし、人間相手にはキツイかも
毒は…手に入れるのも管理するのも危ないからなぁ
他人に見られるといらない疑いをうけるだろうし
どうしてもブーメランで戦うなら、何本も用意して寄られる前に倒すとか
紐つけておくのはどうか。
紐が重くてまっすぐ飛ばない悪寒
>>704 どのくらいの距離を考えてるんだ?
空中給油機並でいいのでは。
紐付きブーメランを弓で飛ばすなんてどうだい?
ブーメランは回転しながら飛ぶんだから紐がついてたりしたらやばくね?
>>700 アフリカやらオーストラリアやらにね。
戦闘用のは投げても戻ってこないからただのくの字型の投擲武器だな。
_,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、
,r'" `ヽ.
__,,::r'7" ::. ヽ_
゙l | :: ゙) 7
| ヽ`l :: /ノ )
.| ヾミ,l _;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡|
〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ヽ"::::''  ̄´.::;i, i `'' ̄ r';' } | 久々にブーメラン
. ゙N l ::. ....:;イ;:' l 、 ,l,フ ノ | 神トラの影響でブーメランの形をしたものを作っては投げて遊んでた
. |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ. /i l" < のが消防の俺なんだよな今のドラクエ8では
.| ::゙l ::´~===' '===''` ,il" .|'". | 地雷スキル扱いだから困る
.{ ::| 、 :: `::=====::" , il | \________
/ト、 :|. ゙l;: ,i' ,l' ノト、
/ .| \ゝ、゙l;: ,,/;;,ノ;r'" :| \
'" | `''-、`'ー--─'";;-'''" ,| \_
向こうの世界だと肉とかどこで買ってくるんだろ?
肉屋?
自前じゃね?
パンとサーカスの時代、国民総ニートのローマでも、肉は祭以外では
お貴族さましか食べられません
マジ?肉食人種の西洋でも昔はほとんど食べてなかったんだ?
質素だね、つかローマ国民総ニートの時代あったんだ、うらやましい。
国民がニートやる代わりに奴隷が働いてます
コロシアムとかで死んじゃった猛獣の肉食べちゃえば良かったのに。
あれ?ローマのコロシアムって人間同士だけだっけ?
あれ?そもそもローマにコロシアムってあったっけ?
闘技場とかのモンスター捕まえる連中って、下手するとチャンピオンより強いんじゃね?
グラディエーターって映画はあれ人間同士で戦っていたけどローマじゃなかってか。
闘技場やるためには、死んでもいい剣士がいっぱい必要
さすがに自国民にそれやらせるのは無理だから、外国人を使う。奴隷として
つまり、闘技場が存在するのは侵略上等の帝国がふさわしい、と
前に家庭科でヨーロッパの肉の歴史についてのビデオ見たけど
肉はご馳走というより食べ物の取れない冬の間の
保存食って感じだったよ。
たとえばドイツ人の夕食は確かに肉料理が多いんだけど
保存重視のソーセージとか燻製ものばかりで見た目すごい地味な夕食だった。
それで冬の間の村人達の食料を管理するから肉屋は尊敬される職業だったらしい。
日本だと肉屋tu-ka解体・皮革業者は被差別階級だったらしい
それはひょっとして○○の事か???
でも肉の解体ってグロイんだろうなぁ。
給料は良いらしいけど。
では、小麦はどこで買ってたんだろう? 米屋ならぬ麦屋があったとか?
中世の人間にはやっぱり麦屋wで買うよりも自分で粉を引いてもらいものだが。
石臼みたいなやつで。
小麦粉考え出した人達って凄いよな。
自分だったらそのままムシャムシャ食うしか思いつかない。
あとは炒めるとか煮るとか。
726 :
ゲーム好き名無しさん:2006/03/23(木) 23:04:00 ID:A5sMA6dw
__,,, -───-ヾヾ`レ-、、
, -─-、____, -─ "´ ` \
/ ヽ
/ __ -一 _ `、
/´ ,.- _二 _ ヽ
レ'´ / / , l
/ / / / ,.イ |
レ' / イ / / / / ∧ i、 、 l
| ,イ / l / { ! / / .l lヽ l l
{ / l l { {{ X´ // ´\!l ヽ l |
∨ | l ,' l ヾ、/ ヽ、 ,'./ lト、ヽ、 } l
ヽ、{ l l. l / , =i ヽ、l! ,.、 ` \ヽ ,┴-、 l
ヽ、N、 l ' ,./::::::} "^ゞ、 ヾ/イニヽ } │
\ヽ. l 彳o::( )! /o::r\_, バ ,リ j l l
`ヾi `ー゚一" __ゞ::ヽ__ノヾ= { }_〃ノ l |
} /// r' /// { }-イ │ l
{ u ∨ l │ l | |
,ヘ iヽ, l l | │ l l
/ /\ ゙''′ __, - ´ l l ,ゝ-┴-、! l
/ / /冫r 、 __, -‐i''´ l / \. l
/ / / / / / `´ / l レ' ヽ`、
/ / / / //~ ̄ ̄`ヽ、l / ヾヽ
/ / / / / ヾ ' ヾ \
>>724 農村の方はそうだろうけど、都市部だと買うんじゃね?
それとも麦だけ買ってくるのかな?
つ水車小屋
俺スポーツ用のブーメラン持ってるけどさ、
風向きに対して45度の角度で投げないと戻ってこないんだよ。
更に条件を満たす場所で投げでも相当な技術がないと狙い通りに行かない。投げたあと風が吹いたらアウト確定だし。
動く獲物に当てて戻すのは無理無理。
アボリジニが狩りに使ってたのはイメージどおりの所謂ブーメランというより
回転で挙動を安定させた投擲板みたいなものだと思うよ。
>>729 >回転で挙動を安定させた投擲板みたいなものだと思うよ。
フリスビーみたいなもん?
かも
外れた時はある程度戻ってきてくれる便利機能付き
じゃあさ、外れたときは犬が凄いスピードでキャッチして戻ってくる
それを受け取ってまた投げるとかだったら結構強くね?
洋物だと水車より風車がメジャーかな
日本のブーメラン=手裏剣
忍者専用というわけでもなく、剣術、槍術、弓術、馬術などと並んで手裏剣術も武術のひとつとして学ばれていた。
この前時代漫画で、「謀殺された夫の敵を討つために棒手裏剣で戦う奥方」ってのがいた
ちゃんと侍の技だったんだなと驚いたよ
手裏剣はどちらかというと手ごわい相手を倒すときに、間合いの外から入れて怪我させて楽に倒すための方法だと思う。致命傷負わせるには斧くらい投げないと無理だしね
特に薙刀とかの長物対策として発展したんじゃなかろうか?刀じゃ薙刀に勝てないらしいし。
wikipediaより
>練達した術者ならば、箸であっても、フライパン程度なら貫いてしまう。
意外に手裏剣も侮れんな。
昔テレビで手裏剣は携帯に適してなくて吹き矢のほうが実践的だったと言ってたがどうなんだろう
>>737 手裏剣が活躍した時期ってのはやっぱ江戸時代だろう
で、その時期だと対長物は考慮しなくていい希ガス
手裏剣の威力は低いし、鎧なし・室内戦という特殊な状況で大活躍する武器だと思われ
吹き矢の方が・・・ってのは
鞘から抜いて振りかぶって投げる手裏剣より、咥えて吹くだけの吹き矢の方が早いって事かな?
毒がいるから表立っては使えないけど
フライパンでも貫くってすっげーwwwww
箸がフライパンつらぬくってわけわからんwww
箸では殺されたくないと思った今日この頃でした。
別に手裏剣に限ったことでなくて、ナイフ投げでも最終的には釘でもスプーンでも投げて刺せるらしいよ。
ナイフ投げに力入れたのは旧共産圏で、極めるのは拳銃よりも奥が深く難しい技術らしい。
対してアメリカは隠し銃に力を入れたという・・・
吹き矢が・・・って言うのは威力と射程の問題だと思われ
だんだんファンタジーRPGから離れてきたな
魔法はどこまでなじみのあるものなんだろ
食器洗いの魔法とかあるのかな
食器洗うのに生贄が必要だったら嫌だなw
台所のゴキブリを生贄にささげて「食器洗いの魔術」を発動
とかだったらいくらでもささげる
火が出る魔法とか使えたら便利だな。
食器洗いの魔法は実は火を使う魔法より3倍は難易度が高そうだ。
食器を洗う魔法→全自動食器洗い機
流水の魔法→水道の蛇口
水を出す魔法→水桶
水を流す魔法だけでもだいぶ違ってくると思うんだ
妖精さんをたくさん雇えばイイジャマイカ
>>749 そういう意味では現代は魔法に満ちているな。
それを言ったら火打ち石ですら「火を起こす魔法」だけど。
現代の魔法はコストがかかる。
>>752 今の時代はみんな魔法の力に頼りすぎなんだ
幾億のむくろを溶かした混沌より練成した黒き水の浄化にて呼び起こしたる天の力を大切にね!
ワラタwwww
現代の魔法は神器がもたらしたものですよ〜
大正ロマンとか憧れるけど実生活を考えると
たった一世紀前でも暗黒時代だな絶対行きたくねえと思う
昔の日本とかフランスはこのスレで夢が壊れたので今は行きたくないが
ローマは良いと思った。
ローマも色々時代があるが、頭の病気のローマ儲塩婆がマンセーしてるだけで、
いい時代で、かつローマの住民であっても、基本的にごく一部の貴族以外は灰色
いわゆる青銅の時代というやつだが、暗黒の時代よりはそれでもマシか
でもあれだよなあ、莫大な金を使って無茶な建造物を作った所謂愚帝、暴君って
長期的に見ると生半可な賢帝、名君より功績があるといえるかもな
黄金宮殿跡とかカラカラ大浴場とか未だに、そしてこれからも
観光客が金を落としていくんだろうし
アウシュビッツなんかもそうかな
金の茶室は焼失したが再建されてニューヨークにまで出張したな
狂王も有名人になったしな
サックス! サックス!
金閣寺はすごいよ。
趣味が良いんだか悪いんだか。
ローマだったか忘れたが神殿にいる占い師兼ねた神官みたいな人って
幻覚効果のある草でお香を炊いて色々予言してたんだってな。
神官の夢が崩れたよ。
護摩を焚くとかも大麻焚いてたんだぞ?
>>765 マジか・・・昔の交霊術とかそういうのにあこがれがあったからガッカリだよ。
卑弥呼もそんな感じだったんだろうな・・・
767 :
ゲーム好き名無しさん:2006/03/26(日) 23:13:52 ID:bQGJa8x0
因みに遊牧系のシャーマンなどは、頸を絞められて意識朦朧になったところでのうわ言をご託宣とされていたのである。
場所問わず祭司の託宣とかは
幻覚作用のあるもの焚いたり食べたりってのが多いらしいな
中島らももそんなことを書いていたようないなかったような
あの人も絶対薬か酒のせいで士ぬと思っていたが……
>>766 わからんよ? 中には本物が混じってるかもしれん
普通の人間は薬やら何やらに頼らなきゃいけないだろうけど
脳内麻薬か摂取する麻薬か
違いはそれだけのことに過ぎん
麻薬使用のほうが政治の思惑のバイヤスがかからない分
オカルトとしては純粋で好感が持てる。
話は変わるが
昔は化学物質がなくて健康的だったなんてうそだよな。
麻薬採り放題だし、化粧に砒素は使うし、ワインには鉛。
>昔は化学物質がなくて健康的だったなんてうそだよな。
昔はなんでも理想的だった、と思うのは人間の習性みたいなもんだからな
勝手といえば勝手だが、ワロスといえばワロス
773 :
ゲーム好き名無しさん:2006/03/27(月) 16:47:45 ID:PyK0L/6M
無農薬野菜だと今度は菌が怖い。
それに土がついているのでやっぱり調理が面倒。
飢饉の恐怖もあるし。
土付きにまで文句言うのは流石にどうかと。
うちの家庭はキャベツに芋虫くっついてもそのまま一緒に味噌汁にして食っちゃうけどな。
にんじんに土ついててもサッと洗って皮むいちゃえば同じだし。
貝類の砂入りは頭に来るけど、野菜の土付きはあんまり気にならないな。
有機栽培とかだと寄生虫が付く場合があるらしいけど、寄生虫が憑いてると
アレルギー症状が弱くなったりするらしいし、害の少ない寄生虫だったら
それはそれで有りな気もしないでもない。などとろくでもないことを考えて
しまう花粉症の今日このごろ。
昔は花粉症なんてなかったんだろうな。
それだけはうらやましい。
寄生虫で花粉症治ったとかその他アレルギーが緩和されたとかあるけど
病気と発がん性もってるのは大抵スルーされるよな
花粉症がなかったというのも
アレルギー体質の子どもは成人できなかったというだけだろう。
杉林がある所のガキは花粉で団子作って遊んでいたなどという信じられないエピソードをテレビで見ました。
今も薬飲んだばかりだよ、ストナリニ・S
中世は花粉症の薬も無くて大変だったな。
つか昔はにんじんとかが薬の変わりに使われていたし。
花粉症なんて20世紀も大詰めになってはじめて現れた病気だと思ってた
ファンタジーRPGみたいに
歌で世界を救えればいいのに
ぴちぴちボイスでライブスタート!
杉自体そんなに生えてなかったんじゃないかと。
戦後の植林のせいだろ
杉じゃなくて林檎の木を植えればよかったのにっ!!!
リンゴは実が落ちて腐ったら始末大変そう。
ヒノキにしておけば材木の値段下がったかな。
ハウスダスト対策にはヒノキの家とかも言うけどヒノキのアレルギーはあるのかな?
ヒノキとかの硬くて丈夫な木は、成長が遅いし手入れも大変だったはず
杉はあっという間に育つから手入れも楽。だったはず
ヒノキの花粉症は聞いたことある。たぶんヒノキアレルギーもあるだろう
というかアレルギーはなんにでも……
ところでヒノキの棒やら棍棒やらが武器屋で売ってるってどうよ
アリアハンにはまっとうな武器が存在しないのかと
>>787 きっと本来は武器として使うものじゃないんじゃ?
ひのきのぼうは肉を叩いてメンチにしたりパン作ったりする時にのばしたりする奴なんじゃないかな。
で、いざという時は空き巣対策に力の無い主婦でも気軽に振り回せる。血糊がついても安価だから気軽に買える。
そういうわけで武器屋に置いてあるんだよ。きっと。
めん棒ですか……
棍棒は農民の武器、トランプがそうなってる。
脱穀に使うんだろうか
下手な剣より棒のほうがいいこともアル罠
剣では重装騎兵殺せないからメイスで殴ってたしな、ランスが出てくるのはその後
めん棒っていうと耳掃除に便利なモノがまず思いつくわけですが。
耳掃除用めんぼう 攻撃力 0,05
ふつうのめんぼう 攻撃力 5
麺棒で人が殺されたって聞いた事無いけど。
>>793 耳掃除用めんぼうは回復アイテムだと思われ
しかしアレで殴ったらかなり痛そうだ・・・つか麺棒にトゲトゲつけたら棍棒になるな
>>790 最近プレイしてる、ケータイアプリ版のドラクエだと
くさりがまが農夫の護身用の武器、という事になっている。
農夫よりもショボイ装備(どうのつるぎ)で旅に出さされる
ローレシアの王子激哀れ。
青銅でもなくて銅だからなぁ・・ (・A・)いじめイクナイ!!
ローレシアとムーンブルクが人間爆弾を護衛する話だよなそれ
とりあえずあれか、アリアハン大陸での武器ってのは民兵クラスの武器しかなかったということか
さすが鎖国してる国は違う
光の戦士はレイピアから入門だが……微妙なところだな
強いとは口が裂けてもいえないが、弱いというほどでもないし
>>796 ドラクエの「どうのつるぎ」は青銅製。そして青銅は浸炭焼入れなどをしてない鉄よりは強い。
まぁそれでも「はがねのつるぎ」を用意してやれって話になるんだけど。
あの世界って国で馬飼ってるとこみたことないな
騎馬兵がいない時代なのかな
あの時代の馬は足遅かったんじゃない?人間の方が速かったんだよ。
キラーパンサー>>>>>人間>馬
くらいじゃね?
移動手段としての馬よりも
輸送手段としての馬としか利用してなかったのかもね
そういえばDQもFFもラクダって出てこないよな。
農耕用の馬もいますよ
遊牧民におどろくギリシャ人ってとこか
>>805 何故か「ホワァオ!!」って言う神様っぽい格好した人が脳裏に浮かんだ
ドラクエの場合は馬のフンが一般的に存在し、馬車もあるから移動手段としても輸送手段としても
馬は活用されていると思われ。ゲーム中では街中の馬の走行は禁止されていて、勇者たちは馬に乗れないのだろう
モンスター爺さんは馬も扱ってんじゃね?
808 :
ゲーム好き名無しさん:2006/03/29(水) 12:59:53 ID:jPjx7DX9
>>803 タラス河畔の戦い(アッバース朝VS唐)でイスラム重装騎兵が乗っていたのはラクダ。
んで、なんとイスラムの勝ち!!
ラクダが優秀だというのは分かった
だがラクダ兵にやられたくはないな、と思う平日の午後
ラクダ相撲の映像を見る限り、ものすご凶暴な動物に見えたが。
まあ格闘用に特化したヤツなんだろうが。
ラクダは楽だ
日本におけるラクダのイメージってアレだからな
向こうだともっと殺伐とした印象なんだろう
Age of Empireだとラクダ兵は騎兵に特効があった。馬はラクダのにおいを嫌がるらしい。
実際はどうか知らんが。
でもラクダは馬を嫌がらないのかな。
まぁ馬は見かけによらず繊細な動物らしいけ
とにかく馬といえば中世、ナポレオンの馬に乗ってる絵とか。
伊達政宗だろー
ラクダってよだれすげえよな
あれ薬とかになるんじゃない?
腹壊しそうだなwww動物のよだれってむやみにくさいしwww
牛とか犬とか。
ラクダはこぶの中に入ってる水?が良いんだとか?うろ覚えだな。
そんな薬は絶対使いたくない。
ラクダのこぶは脂肪で水なんか入ってない
…100年前の俗説で今ではもう笑い話にすらならんのに…さすがにネタだろうと思うが
まあ、馬と比べるとラクダの方がずっとメンテナンス楽そうだけどな
軍馬なんて人間より飯代かかったらしいしねぇ
だがラクダは気性が激しく扱いにくい
ラクダ気性荒いのか・・・w意外だな。
餌や水は少しで良いらしいけど。
ラクダ凶暴ってのは俺も聞くな
あとドラクエ世界で馬が輸送にしか使われてないのは
対モンスター戦闘がほとんどで騎兵があまり活躍できないからでは?
羊の方がドラクエ世界では強いのかもな。敵も羊っぽい敵多いし
技でもどとうのひつじがあるし。
つかラクダが気性が荒いってのは自分も驚きだ。カバが凶暴ってのを知った時の気分に似てる。
825 :
ゲーム好き名無しさん:2006/03/30(木) 20:09:14 ID:uTio/+AB
らくだはとにかく臭い('A`)
江戸時代、気性の荒い人の事を「らくだ」と呼んだそうな。
そういう落語があったのを思い出した。
そういや、ラクダってどんな鳴き声だっけ。
ほがあ、ほがあって感じ?
ラクダって鳴くんだっけか
パンダと同じくらい鳴かなそうだw
野生動物って近くでよく見ると臭いしバッチイ。
上野動物園のパンダも薄汚れてるよな。
可愛いけど。
臭くないのは毛繕いする猫系の動物くらいじゃないかな。
犬だって放っておくと結構臭うよ。
>>830 うちの飼い犬はいい匂いだ
真っ向な犬らしい堂々とした香りがする
人間も風呂入らないとくさい。
馬にしてもラクダにしても、オスは去勢して使役するんじゃないかな。
あと羊は大人しそうなイメージがあるが、実際はかなり気性が荒いらしい。
DQに騎兵がいないのは単純にアレだろ
キャラ書くのが手間になるから
835 :
ゲーム好き名無しさん:2006/03/31(金) 04:03:13 ID:tsn+HzIq
16x16で騎兵は小人にするしかないw
だがFEはお見事!
DQでランス持った敵が居たような気がするなぁ?
馬に乗らずにどうやって使うんだろ?あれって鎧に留め金で固定して使うんだよなぁ?
ランスって馬に乗って無いと使えないんだ。
不便だね。
ランスといえばドンキホーテが思い出される。
ランスは馬上の物だが必ずしも専用の鎧の金具に止める物ではなかったらしい。
誰かもそっと詳しい人ヨロ
ものが槍なだけに……
840 :
ゲーム好き名無しさん:2006/03/31(金) 23:23:38 ID:tsn+HzIq
モンスターのパワーなら自力ランスチャージ可能
841 :
ゲーム好き名無しさん:2006/03/32(土) 00:01:00 ID:vOeSB1cJ
ファミ通のアレ(仮)を見よ
フットマンズランスってのがあったはず
843 :
ゲーム好き名無しさん:2006/03/32(土) 23:03:07 ID:qjW8SXDi
エイプリルフールも今日で終わりか・・・。
844 :
ゲーム好き名無しさん:2006/04/02(日) 17:42:33 ID:YhxmtONX
ランスカッコイイ!↓ランスについて書いてある所からコピペしてきた。
「その破壊力たるや、バイクとの正面衝突より質が悪い
一般に突き刺す武器である槍は、 勢いと力が増すと、その威力も上がる馬と人間の重量... 合計500kgに及ぶ突撃の威力が、
ランスの切っ先に集約されることになります
当然ながら、人が手に持って突き刺すのとは比べ物にならず、
ランスの一撃を防ぐのは、事実上不可能」
しかしランスってめちゃくちゃ重いらしいね。
>>844 スレがスレだけに、パイクとの正面衝突に見えた。
おなじく。
馬で突撃しながら槍で突いたあとにさ、そのままだと刺さった敵の体が引っかかって
自分も馬から落ちちゃうんじゃないかって思うんだが、そこはどうやってクリアしてんのかな。
槍をさっと手放すとか?
ランスは使い捨てだって噂だよ。
へぇ。
使い捨てって事は、敵を刺した後は武器何も持って無いって事?
敵の軍隊の中にすっぽんぽんで突入するようなもんじゃないか。
日本の特攻隊みたいなもの?
851 :
ゲーム好き名無しさん:2006/04/03(月) 12:46:39 ID:1cBv92ei
↑たぶん後ろから騎士見習いが必死になって替えのランス持って走ってくる。
騎士が横一列で行うランスチャージは長い間無敵と思われていたらしくて。
騎士が味方の雑兵を後ろから蹴り殺しながら突撃したそうな・・・
当然作戦もヘッタクレもなく騎士の人数で勝負が決まり、それが常識&美徳とされていく
一方、馬が少ない地方や貧乏な国はランスチャージ対策にクロスボウや塹壕戦術を考えると・・
結果、農民の撃ったクロスボウが騎士の鎧を盾ごと撃ち抜くほどの威力になり、
法王が「キリスト教徒が異教徒以外で使うには残酷すぎる」と禁止したほど。
衝撃で砕けたりする事もあるんだべ?
砕けるのは、試合用とかかな?それでも兜の眼の所に当たると抜けるから、当たる瞬間は顔を背けるんだと
>>852それでも法王はキリスト教徒以外の人間に使うのはおkしてるんだ。
やっぱカトリックは残酷だねw
okも何も他教徒に言った所でどうなるものでもないと思うがw
>>851 ランス使い捨てた後は脇の刀適当に振りつつ馬の勢いを維持したまま
突っ込むと思ってたんだが
騎士による突撃手法も軍備が整ってるところだとサラディンの弓+槍の軽騎兵で崩壊
市民クラスだとフス戦争辺りで完全に崩壊したという解釈でいいのかな?
いや、キリスト教徒「が」異教徒に使うのはいいのかよと言う話なので。
パイクの槍衾で迎撃ってのはどの当たりで使われた手法?
ok、完全に文意を読み間違えたので脱兎する
5mの槍・・・そんなもんで攻撃されたらたまらんな。
中世の武器もけっこうあなどれないね。
パイクは10mとかもあったらしいよ、使い方は映画の「ブレイブハート」みたいな感じかな?
パイク戦術が広まると
クロスボウ発射→敵の騎兵来る→パイク部隊前に出て構え→騎兵引き返す→5分ほどかかって装填したクロスボウ部隊前に、パイク部隊横に下がる。(以下繰り返し)
そのうち騎兵は追撃戦での駄目押しとしてしか使われなくなる。それでも騎士の貴族化が進み
王様は無理やり騎士の活躍を褒めたりしたそうな。
百年戦争でイギリスがロングボウを使いジャンヌダルクが騎士を徒歩にさせるまでそんな感じ
>>855 確かに合戦とかだとランス捨てた後剣つかっていたかもね?
ただ当時の馬って遅いし、ずっと留まるとハルバードあたりで殺されそうだけどどうなんだろ?
十字軍の騎士がサラディンにやられたのは、砂漠で高台に陣地を敷いたおバカっぷりが原因とも言われてる。日中60度近くなる砂漠では金属鎧なんて着ていられず。脱水症状続出。
水源を押さえたサラディン側は昼間を水を飲みながらテントで過ごして夜襲を繰り返したんだって。
>>862 だよね、以下にランス&騎兵が破壊力抜群と言っても
猪突猛進してくる相手にゃ構えて待ってりゃいい。
絶対「騎士道に反している!パイクとか弓とか美学がないんだい」と
だだこねた騎士がいる
駄々こね騎士ワロスwww
そのパイク兵キラーとして両手剣部隊がいたわけだ
サラディンと聞いてパラディンがふと思い浮かんだ。
RPGにおける「職業」っていうのは実際のソレとどのぐらいあってるものなのかしら。
シャーマンやらドルイドやら、もう「それっぽそうだからくっつけた」というのを見るが。
ありゃゲーム的な都合によるものだから…
あまり深く考えない方がいい
中世後期の騎士とかだと、騎士団 って言うサークルに入ってるのよ。
で、自主的に傭兵ごっこだの海賊ごっこだのやるわけだけど。
一応身分的には修道士だったらしい。もちろん(所属してる間は)結婚不可(愛人OK)
(貴族からすると)貧しい食事を(銀食器で)取り、召使も(じいやとコックと雑用係とメイドを除いて)無し
それは宗教騎士団の話じゃないの?
騎士だって最下層とはいえ貴族の端くれなんだから、
血統を絶やさないために結婚は奨励されたと思うのだが…
>>871 アミバの項を読んで感涙した
ありがとうほんとうにありがとう
>>870 ヨハネス騎士団とかだと貴族の三男坊とか多いからな
日本の旗本三男坊と一緒だ、厄介払いさ
王に指図する内閣首相が登場するRPGってのをあまり見かけないな。
中世にしては新し過ぎるイメージがあるのかも知れんが
時々登場する貴族共和制よりは
立憲君主制の方が歴史成立古いし・・・
首相が出てくるRPG自体少ない
「だいじん」はDQ1から出てくるが
あれとは違うのか。
元老院議会の最高議長が軍隊を掌握して皇帝になったり、
教皇派が邪魔な有力元老院議員を暗殺したり・・・
グローランサー4には大統領制の国があるぞ。
FF8のラグナは大統領だな。
あの世界は現実並みかそれ以上にハイテクだけど
「陛下、判子を押してください」
国民投票で選んだら大統領で、議院投票が選んだら首相だっけ?
フランスにはどっちもいるんだっけか
確か大統領は「元首」、首相は「行政の長官」いう区分だったと思う。政治的実権については
大統領は元首としての仕事だけで実権は首相が持ってる場合とか、
大統領と首相で担当する範囲が違う(外交と内政とか)などと国によって違う。
大統領はきっちり三権分立されてるから、立法だって殴ってみせらあという勢い。
王様がいる国は首相。いないなら大統領。
ドイツ?
首相?
何のことです?
帝政:極悪、王政:次善、共和制(含大統領制):楽園
の3拍子からして、立憲制の国となると、
閣議決定に水を差す暗愚な王室/清廉で開明的な総理内閣
とかで表現され易そう
帝政は植民地政策につながりやすく、他国からすれば侵略・略奪を繰り返す
敵国家になりやすいんだろう。
>閣議決定に水を差す暗愚な王室/清廉で開明的な総理内閣
王から実験を取り上げて好き勝手に国を食い物にする悪逆政治家、の
構図も結構多いぞ。
皇帝と国王の違いがわからん
皇帝→会長
国王→社長
特定の国家・民族が他の国家・民族を支配する体制の指導者
血統を問わない
世界に1人
国家・民族の指導者
世襲制
世界に多数
ひとつの宗教圏における、それの教皇が認めた大王、って面も<皇帝
カトリック:ローマ皇帝→神聖ローマ皇帝(ドイツ皇帝)
ロシア正教:ロシア皇帝
イスラム;ムガール皇帝
アジアにおいては、「王」を名乗ると中国皇帝の配下になっちゃうんで
独立王国の意味で帝国って名乗ったりした。
大日本帝国とか大韓帝国とか
明治日本では各王国・帝国に上下をつけないよう、全部「帝国」って呼んでた
らしいよ。
>>893 補足として
イスラムの皇帝は正しくはスルタンというべきで皇帝とは微妙に意味が違う
カリフ=イスラム教の指導者の後継者(日本で言う天皇みたいなもの)
スルタン=国権の実力者(日本で言う将軍みたいな感じ)
スルタン・カリフ=実力者&イスラム教の守護者(明治以降の天皇)
も一つ
ローマは西と東に分かれるから皇帝の冠が二つある
さっさと滅んだ西ローマ帝国の王冠がオットー一世(神聖ローマ帝国)に・・・30年戦争で事実上崩壊。
東ローマ帝国がビザンティン帝国と名前を変えてコンスタンティノープルが陥落して滅亡。
ここで疑問だがナポレオンの帝位はいったいどこの皇帝?あの時代は勝手につくったのかなあ?
895 :
ゲーム好き名無しさん:2006/04/11(火) 01:36:38 ID:WRmR9bF4
ビザンティン帝国最後の皇帝は某歴史小説だと
王冠を置きマントと勲章を投げ捨ててサーベルを抜いて一介の兵士としてオスマントルコの大群の中に斬り込んでいったらしいけど・・・・結果死体の靴下にあった紋章の刺繍から分かってしまうという結末が。
・・・どっかに記録が残っていたんだろうかねぇ?
そうそれよ。
準備が整うまで勝手連で良いんだ。
情報軸の各自が内側に近づいてくるやつに注意する。
そこがこのゲームのミソだよ。
というか、ああいう広告は止めて欲しいよ。
誰かが礼を尽くして呼びに来るまで、動く気はない。
>さすがに30代になったら行けないよ・・・
25〜35といったじゃないか。
>風俗なんてキモくて行きたくない
それはそれでいいだろ。
リアル地位とかは関係ないよ。
自分を捨てる気のあるやつを嫁さんにする。
そうじゃないと続かないだろう品
>つーことでホークでいいの?
日本語が読めないのかよw
迎えに来れたやつを嫁さんにするといってるんだ。
そのままだよ
>そのスレたて人8割死んでる
歳だし、仕方ないな。
仕事を携(たずさ)えた嫁さんが迎えに来るなんて
天文学的確率じゃねーのw
>旧いからなぁ。
まぁな・・・
>お前ら勧誘する側の気持ちも知らんと好き勝手言いおって
引越し代もないんだ、済まないな。
メテオラ行きてえ
奇岩の上の修道院
(*・∀・)たんかわいいよ(*´Д`)ハァハァ
>>895 wikipediaによると、信憑性はともかく昔の歴史家のドゥカスさんがそう書き残してるらしい。
ロマノフ家の人達も幽閉先で
下着に鷲の紋章の刺繍が入ってるのが噂になってたとか読んだな
洞窟へ入るためのたいまつはどの位もつものなのだろうか?
まぁ作り方によってもちかたも変わってくるのだろうが。
追加する油は携帯してるんでは?
狭くて何のガスが出てるか分からない場所に
たいまつ持って入るのはありえないわけで。
ガスとか考えるよりも先に歩いてた人間がパタパタ死んだら
そりゃ呪いと考えるんじゃね?
913 :
ゲーム好き名無しさん:2006/04/12(水) 15:17:01 ID:iOMwma6B
そんな、RPGの基本、たいまつ持ちながらダンジョン探索がありえないなんて。ww
でも、たいまつ持ってダンジョン探索って狙い撃ちしてくださいって言ってるようなもんだな
たいまつが命の灯火の場合もあるよな。
たいまつが消えたらすべって転んで壁に頭をぶつけて死んでしまう勇者もいる事だし。
帝政といえば、日本も何気に戦前と戦後で国名変わってるんだよなあ……
>>913 現実の話をしてた。
>>912 中世人そこまでバカじゃない。
狭いとこには毒がある。だからカナリアを先に入れる。くらいの知恵はある
カナリアは冒険者の必須アイテムなのか。不便だな。
裏の山に埋めるよりは余程有効活用ではないか。
920 :
ゲーム好き名無しさん:2006/04/12(水) 17:22:26 ID:zRa271ck
カナリアは確かに鉱山では使ってたらしいが、冒険者は流石に持ってなかったんじゃないのか?
冒険者って職業がそもそも無いしなw 似たような職業で 盗賊とか傭兵とかだろ
922 :
ゲーム好き名無しさん:2006/04/12(水) 18:07:55 ID:+5CRXwug
『ドリトル先生と緑のカナリア』を思い出した25歳春。
何で初老のイギリス紳士が映画じゃ黒人の兄ちゃんになってるんだろうな
アメリカじゃ映画の出演者の何%は〜〜人種を出さないといけない、みたいな
法律があるらしい。だからどうでもいい脇役なんか(刑事のお偉いさんとか)が
黒人の事が多い。
と聞いたんだが正しいだろうか
法律・・・とまでは聞いたこと無いが。
926 :
ゲーム好き名無しさん:2006/04/12(水) 23:44:36 ID:+5CRXwug
ただ単にコメディーにしたかっただけじゃないの?
暗黙の了解的に女子供が死んだりしたらNGとか黒人出さなきゃ人種差別!みたいなのがあんのよ
>>911 松明の火が消えたら、そこより先はガスが充満してるから
中毒になる前に引き返すんじゃなかったっけ?
可燃性のガスもあるんじゃないか?
いきなり勢いよく燃え上がったりしたら警戒して当たり前
その手の知識は全くないけど、たいまつで一酸化炭素中毒の心配はないのだろうか。
中世って範囲だとフランク王国〜ルネサンスくらいだから
ヨーロッパ人にたいした知識を要求してはいけないw
ローマ人に追いついたのはルネサンスからだよ(造船、建築、数学、化学、経済、官僚)
じゃあカンテラで・・・ってあまり意味ねえなw
中世のころって王様が文盲だったりしたようだがどうやって政治してたんだろうか
文書なんてものは、読み書きができる技術者に任せればいいのです。
あるとき法王が騎士に略奪禁止令の手紙を送ったらしいけど、まともに文字も読めないから破り捨てたらしいな
世界一大きな国を作った男も文盲だったよ。
ってか文字のない国の人だし
文字って無くてもそんなに不便じゃないのかな。
そーいや文字の無い部族とか民族とか国もたしかにいっぱいあったけど。
初期の騎士は無教養なくらいが男らしくてイイって感じだったらしい。
教養ってのは坊主の仕事だったんだもんな
銃・病原菌・鉄って本を思い出した
942 :
ゲーム好き名無しさん:2006/04/14(金) 16:58:01 ID:RrsiIY7S
中世の騎士といえばツーハンデッドソードの練習法で
1 まず上から下に力いっぱい振り下ろす練習
2 振り下ろした剣を素早く振り上げまた振り下ろす練習
3 甲冑を着せた巻きわら相手に上下左右あらゆる方向から打ち込む練習
4 甲冑を着て1〜3を行う
5 甲冑を2重に着て1〜3を行う
6 剣を重くして4〜5を行う
7 防御は適当に
まあ、筋肉ダルマじゃないとできないわな
二重にってどうやって着るんですか!
種類の違う鎧とかを重ねるんじゃないかな?
チェインメイル&プレートメイル(アーマーじゃない方)とか出来そう
何だそういうことか……w
いや、プレートでおおわれてない所をチェインメイルで
カバーするのは普通だと思うのだが
そういや、ビキニアーマーって実在したのかな?
あれを最初に考えたエロイ人は天才だと思う。
ビキニアーマーどころか女戦士が実在しねーよwwwwwwwww
軍に関わった歴史上の女は実戦はしてない。あ、海賊はいたか
最初に考えたエロイ人は多分コナンの表紙画の人
>>942 16世紀英国の剣術指導してた人の書物だと
・視力と聴力は集中
・毎日筋トレして、片手で振り回したり素早く走れるように体力作り
・とりあえず始めは標的に正確に打ち込む練習
・上半身にチェインメイルを着て、力強く素早く正確に打ち込む練習
・フル装備で素早く動きながら、力強く素早く正確に打ち込む練習
・様々な方向に振り回す練習、突き刺し攻撃の練習、連続猛攻の練習
・攻撃方法が上達したら、攻撃に対する防御方法と反撃方法の練習
・体力と腕力と敏捷性と技の基本が身に付いたら、後は独自で修練
ビキニアーマーの戦士が実在したらきっと歴史に残っていたんだろうけどなぁ。
剣術の修行ってけっこう地道だね。わら人形に鎧着せてるのが面白い。
そういうのはゲームの背景にも結構出てくるじゃん<藁人形
胸部は良いとして、ビキニ鎧の肩部と腰部は間接の動きを制限しそうだよね。
だいたい中世の初期の頃は鎧自体高価でみんながみんな着てないと思うよ
むしろ、鎧よりも盾のほうがズーと歴史が古いってなんかで読んだような
日本人は盾が嫌い。武器は両手持ちじゃないとカコ(・A・)ワルイ
日本でなぜ盾が発展しなかったについては色んな説があるけど
・盾の持つ紋章的な意味が日本文化になかったからだとか。
・弓や槍で刺すよりも円の動きである斬る事が尊ばれた結果日本刀が発展したからだとか。
・古流の剣術だと現在の剣道みたいに打ち合わないので、防御は足さばきで十分だったからとか色々。
一番有力な説は、盾の主な用途は矢を防ぐことだったので
鎧が矢防御の機能を向上させて鎌倉〜室町の頃に使われなくなった。
刀についてるしのぎが盾の代わりを果たすからって説もあったなぁ
騎士も鎧の左腕を強化して盾を持たなくていいようにしてる。
弓が主兵器だったからだろ?
騎士が盾持ってない場合は、紋章描いた旗付きの槍持ってんじゃねーの?
>>959 鈴木真哉の言うことはちと大袈裟かなと思うが、俺もそれに一票。
平安末期の源平のころなら、源氏の楯も実在してた。
騎士全盛の頃は飛び道具は卑怯とみなされてたらしいよ。
それはボウガンの話だろう?
三銃士も映画じゃボウガン使ってたな
銃士なのに銃使わずボウガンかよ・・・
bow gunですし。
ボカーン
>>967 銃士はガンナーじゃなくてマスケッターだよ。
マスケット銃ならしょうがないな。威力はともかく射程も命中率もクロスボウに大きく劣るし。
大砲もできた当時は撃つ人は狙われた人と同じくらい危険だったらしい。
三銃士か・・・
・アトスは討ち死
・ポルトスは岩の下敷き
・アラミスは闇の僧正になってヨーロッパを裏から支配
・ダルタニアンは狙撃されて死亡
まあ、こんな4人の話だったな
ちなみに、当時の鉄砲最大保有国は日本です。
そうなの?
鉄砲伝えた国(どこだか忘れた)じゃぜんぜん作ってないのか?
刀鍛冶云々の技術もあるけど、
食料供給の関係で人口そのものが根本的に少ないものその頃のヨーロッパ。
一大名がコッソリ3000丁も鉄砲かき集められるくらいあるわけで。信長様は偉大って事で
ただ、1571年のレパントの海戦の勝因の一つに鉄砲の配備数もわずかに関係したらしいから
ヨーロッパ側の約3万人の半分が戦闘員として15000人、その3人に一人が持ってると仮定しても5000丁か、実際はそんなに持ってないだろうけど・・・
フランスが参加して無いけど当事西ヨーロッパ最強のイスパニアが主力でこれだから、まあ、日本は多い罠
桶狭間の鉄砲神話も今は昔だが、それにしても同盟全軍で
千丁は保有していたとされる
武田軍は桶狭間の数年前に既に五百丁以上保有しており、
桶狭間にはやはり千丁近く持っていったともいわれる
何にしても当時のヨーロッパからすれば豪勢な話だ
今までのスレより早いな
良い事じゃ良い事じゃ
刀と西洋の剣ってどれくらい重さ違う?
何で出来てるかで変わるか…
バスタードソード 13〜17世紀 全長115cm〜140cm 身幅2〜3 重量2.5〜3キロ
クレイモア 16世紀 全長120cm 身幅3〜4cm 重量3キロ
レイピア 16世紀 全長80〜90cm 身幅2〜3cm 重量1.5〜2キロ
エペ 19世紀 全長110cm 刀身88〜90cm 重量500〜770グラム
フルーレ 19世紀 全長110以下 刀身88〜90cm 重量275〜500グラム以内
刀 全長93.5cm 身幅(先幅2.2cm、元幅3.2cm) 重量1〜1.2キロ(例外多々あり)
刀っつっても小太刀から野太刀まで色々あるしなあ。
多分だが、重心の問題で軽さはかなり変わると思うな
983 :
ゲーム好き名無しさん:2006/04/19(水) 15:21:18 ID:AagG6pYw
ところで次のスレは?
クレイモアは大きさが色々あったらしく
そんなに大きくないものもあったとか
つか980超えで明日には落ちるんでは?
987 :
ゲーム好き名無しさん:
じゃあage