ぷよぷよフィーバーってエロいよな

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84ゲーム好き名無しさん
 ユ「それ、あらよっと、おいさっ・・・」
鬱陶しい。ラフィーナは苛立っていた。
飛翔の杖を探すため先を急いでいたのだ。
しかし今は見ず知らずの幽霊と戦っている。
足が無いとツッコミを入れてしまったからだ。
少量の邪魔ぷよが振り、せっかく考えていた連鎖の芽を潰されていく。
調子が出ない。何故だか相手の連鎖がやけに早く感じる。
あまり状況は思わしくない。幽霊は軽快な掛け声で
小さな連鎖を繰り返している。「それ、あらよっと・・・」
癪にさわる声だ。幽霊のほうをにらみつけた。
声を掛けるたびに腕を大きく上下させ、そのたびに
体にまとった布が揺れ、幽霊の下腹部をむき出しにしていた。
 裸「あ・・・。」
思わず声が漏れてしまった。
 ユ「うふふー♪」
慌てて、盤面に目を落とす。
別に見たかったわけではない、目に入っただけだ。
けれど、今の笑い声が自分に向けられていたような気がした。
85裸婦VSユウ:04/04/10 20:49 ID:???
もういちど、幽霊の方を見た。
相変わらず淡々と連鎖を組んでいるだけだ。
ホッ。思わず表情も緩む。だが、すでにラフィーナの
頭上にはたくさんの邪魔ぷよが牙をむいていた。
相殺しなければ。そうは思っても、
先ほどの幽霊の青白い裸体が頭の中をよぎる。
 ユ「みてみてー、みてみてー・・・」
まるで自分に向けられている言葉のようにさえ感じた。
好奇心に負けて、横目でチラリと、もういちど幽霊のほうを見る。
 裸「あ・・・ら?」
さっきまで幽霊がいたはずの場所には連鎖のあとに残ったぷよが数匹。

そして次の瞬間、背後からの声。
 ユ「うーらめしやー♪」
幽霊の白く細い腕がラフィーナの脇を抜け、胸を鷲づかみにした。
 裸「っ!ちょっと何を!」
 ユ「うふふー。やわらかーい♪」
そういって、幽霊は胸を揉み始める。
 裸「やめなさいよっ!」
振り払おうとするがうまく体が動かない。
86裸婦VSユウ:04/04/10 20:50 ID:???
 ユ「レッドウィスプ・ブルーウィスプカモーン!」
嬉しそうに耳元で大声をあげる幽霊。
先ほどの呪文に反応したのか無数の帯のようなものが
ラフィーナの全身に絡まり始める。
その間にもラフィーナの胸は幽霊の指先に刺激されている。
 裸「あぁぁう。」
自然と声が出る。完全に自由は奪われた。
涙目になりながらおそるおそる、後ろを振り向く。
いままでと変わらぬうつろな瞳、微笑を含んだ口元。
そして、嬉しそうにつぶやいた。
 ユ「うふふーじゅぅんちょー♪」

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アミ「ラフィーナ!ラフィーナァー!どこにいるのー?」
リデ「あ・・・これはラフィーナさんの羽じゃないでしょうか?」
アミ「ホントだ。こんな大事なもの落としてどこいっちゃんたんだよー。」
ユ「じゃじゃーん!呼ばれて祓われて(ry