CardWirth人名録の人について語るスレ

CardWirth人名録の人について語るスレ
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　　　　　＼＼　　DＯＮ！！
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　　　　　 ＼　＼＼　＼　＼　　(´∀｀　）＿＜　もはや何も言うまい
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三￣￣￣￣＼ 　ζ　　　　 　＿＿＿＿
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　　　　　　　　　　　／　／レ'　／　／レ'　 ／　／レ'　　　　　　　　
　　　　　　　 　 　 （　　￣） 　（　　￣） 　 （　　￣） 　　　　　　　

ワーシストって犯罪者ばかりだな

ワーシストって犯罪者ばかりだな

ワーシストって犯罪者ばかりだな

ワーシストって犯罪者ばかりだな

　　 　 ∧＿∧∩　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 （　´∀｀）/＜　先生！糞スレ発見しました！
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＼⊂ノ￣￣￣￣＼
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>>1
吊ってこい

>>1
逝ってよい

　　　　　　　　　　　　　　　　　,. -‐　　　　‐ ､
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　　　　　　　　 　 　 　 　 /　_,,.　　..,,__　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　 　 　 / _,.．,-‐ｧr-､､._｀`丶、　　 ', 　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 　 　 　 　 　 　 　 ヶ'/,:'// /,ﾊﾄヽヽ ｀丶.O｀ヽ、',　　 ／
　 　 　 　 　 　 　 　　//l　//j/1!　!lヽヽ＼ヾ| | ＼ ヽ! ＜ 　テヘ(ﾟ∀ﾟ)逝ってきまーす
　　　　　　　　　　 　 {/ﾚ!/ｲ´'_｀!　 ヾ ヾ__､ヽ| ﾄ, ｌ ヽj　　 ＼
　　　　　　 　　　　　ﾉ'^ﾚW,〈.|{:.ﾞ!　　　/|{:::ｉ}ﾞ}| |_ｿ //　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　 　 / ‘ﾅﾋﾁ', ゞ″ 　 　 ﾞ'ｰ'.ィTﾉ｀!　{
　　　　　　　　 　 ノ_､､ ヾ´} ',　　 '　　　　　“7′ ｌ　 ヽ
　　　　　　 　 ,. '´　 ヾ} ﾉ:ﾉ/ ヽ､　`　′　 //i　　 !'､　 ＼
　　　　　 ,　'´ 　 　,.-ﾘ'7´/;ｲ ,イ｀`ｰr　''//ヽく⌒ﾞヽヽ､＼ｰゝ
　　　 ,. '´　　　 ／￣ 　ﾚ'ｉ!ﾉ '-ｧ､ﾚ_ｌ| 　{/ｨ ,　`､.　 ヽゝ`ｰゝ
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　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　 l.　/`丶､._ 　_ﾘ
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　　　　　　　 　 _｣ｺ/､__ 　 　 　 　 　 ＿_,,.. 介!lＮ|
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ﾆ´-‐ r＜..｣!lＮ|

>>1
そのまま目覚めるな

ワーシストって犯罪者ばかりだな

ワーシストって犯罪者ばかりだな

http://www3.tok2.com/home2/coolier/cgi-bin/source/game_1144.jpg

>>1はもうじっかにかえれ

つかレスすんなよ……

人名録の作者ですが何か？

ユトナ英雄戦記　人物：カーリュオン

ゾーア人。
カルハザンが統治するゾーア帝国を滅ぼし、民衆を
解放した英雄。

反乱奴隷の若きリーダーとして頭角を現わし、女神ユ
トナとの出会いの後、３年の歳月を共に闘い、邪神帝
国を滅ぼした。

女神ユトナから授かった聖剣により、不死といわれた
暗黒龍を一撃の下に葬り去ったという。この剣こそ、
世に言う「ユトナの聖剣」「神剣カーリュオン」である。

ゾーア帝国が崩壊した後、リーヴェ共和国が再興され、
元老院と民衆の支持によって皇帝となった。

カーリュオン皇帝とユトナ皇后の二人によって、後に
神聖リーヴェ帝国、またはリーヴェラントと呼ばれた大陸を
あまねく支配する大帝国が建国された。

カーリュオン皇帝は、４０年間の統治の間、平等、博愛を掲げ、
大陸全土に善政を施し、帝国は空前の繁栄を誇った。

ユトナ英雄戦記　人物：カルバザン

ゾーア帝国の邪神皇帝。

リーヴェ共和国の執政官デノアスの弾圧によって北
方の沼地に追い込まれ、祖国奪回と復讐の念に駆ら
れたゾーアの部族の若き長であったカルバザンは、古
代ガーゼル神殿への侵入を試み、多くの犠牲を払いな
がらも邪神の力を得ることに成功。

巨大な暗黒竜に姿を変え、ユグド人への反撃を開始した。

邪神となったカルバザンは、リーヴェ領内に進撃。
わずか１年あまりで、共和国を壊滅した。

大陸を我が物としたカルバザンは、自らを神とする
絶対的な専制国家を作り上げ、その後１００年にわたって
ゾーア帝国の邪神皇帝として君臨。

後世「リーベリアの暗黒時代」と呼ばれる時代を作り上げた。

ユトナ英雄戦記　人物：アーキス

リュナンと共にウエルトに上陸した騎士。
馬上からの槍の一閃は、華麗にして猛威。

クライスの妹リィナとは、親が決めた許嫁同士。
だが、本人にその気は少なかった。

ユトナ英雄戦記　人物：アーレス

帝国のバハヌーク国王の長子。

バルカ王子、ジュリアス王子と共に、カナンの三連星
と言われた。
２年前、ノルゼリアにて聖竜ミュースの炎に
焼かれ死亡した。

ユトナ英雄戦記　人物：アトロム

ブラードの教会の神官レネの弟。

ブラードで育つ以前の、幼い頃の記憶はない。
シスターレネに拾われ、慈しみ、育てられ、母として姉として、
レネを慕った。

レオンハートの命により、また自分自身の願いにより、
レネ探索と救出のために奔走。
後に、異母兄と出会い、父との出会いを果たした。

ユトナ英雄戦記　人物：アフリード

レダの雷光、と呼ばれる伝説の魔道士。

義父エーゼンバッハをもしのぐ実力の持ち主と言わ
れ、十数年前、魔竜クラニオンと戦いに身を投じた。
魔竜クラニオンの紅蓮の炎に焼かれた、と吟遊詩人に
歌われていた。

過去を背負いながら、セネト王子率いるエリアル傭兵
軍に参加。ガーゼル神復活をを拒むため、リュナンやホ
ームズらに助力した。

ユトナ英雄戦記　人物：アルベルト

リチャード王子の部下。

ユトナ英雄戦記　人物：アンナ

シスター。リシュエルやメリエル、エンテらと親交がある。

ユトナ英雄戦記　人物：ヴァルス

グラナダの提督。

かつて、帝国軍との攻防の中、ホームズやリュナンらを
国外に逃すために重傷を負った。市井に身を隠して
傷を癒しつつ、帝国の支配を受けたグラナダで理由なき
弾圧と処刑がくり返される中、罪なき人々を救うために
尽力した。

英雄色を好むのことわざ通り、大陸のそこここで女
と関係し、子をもうけた。その数、１００にのぼるとも言
われる。

ホームズらがグラナダを解放した後に、引退を決意した。

ユトナ英雄戦記　人物：ヴェーヌ

サリアの天馬騎士。マーテルとフラウの姉。
ガーゼル教国と戦うために、エリアル傭兵軍に参加
している。

カナン王城を奪回したセネトの使者として、ラゼリア
のリュナンの元へ和平交渉を申し入れた。

ユトナ英雄戦記　人物：ヴェガ

シュラムの死神と呼ばれる黒髪の剣士。

ユトナ英雄戦記　人物：エーゼンバッハ

レダ解放戦争当時のカナン神殿の神官。１２英雄の
６賢者の一人。

１４年前、カナンのアーレス王子の元へ嫁いだ娘を、
殺された。疑惑の究明に乗り出したエーゼンバッハは、
バハヌーク王が溺愛する若き皇后カルラを暗殺の犯人と
して訴えた。

そのことが王の怒りに触れ、カナン神殿を追放された。
その後に、マルス神殿の司祭となった。

ユトナ英雄戦記　人物：エステル

ウエルト王国ヴェルジェ領主マーロン伯の実子。
ラフィンの義妹。

ユトナ英雄戦記　人物：エストファーネ

カナン王国のバルカ王子の一人娘。

穏やかな、心優しき少女であったが、戦乱の中で傷つき、
涙を流し、戦いに身を投じる決意をし、セネトと
行動を共にするようになった。

ユトナ英雄戦記　人物：エズレル

暗黒司祭。デスの魔法を操り、火の迷宮を守護していたが、
ホームズらによって討たれる。

ユトナ英雄戦記　人物：エゼキエル

アクスナイト。
ヴェルジェのマーロン伯に見出された人物。山賊討
伐に向かうリュナンに同行する者の候補に選出された。

ユトナ英雄戦記　人物：エリシャ

雷神と呼ばれる、トレンテ北神殿の魔道士。

マルス神殿に赴いた帰り、山賊たちに襲われ、拉致
された。雷と風を操るが、アフリードの戒めに従い、
人を傷つけることを避け、おとなしく山賊に従った。

山賊のアジトに囚われていたとき、サムソンやホーム
ズらと出会い、行動を共にするようになった。

ユトナ英雄戦記　人物：エリッツ

コマンドナイト。

マーロン伯の元へ王女が逃げ込んだことを知った
コッダ宰相が、マーロンもろとも王女を殺害すべく動かし
た最初の部隊。

目先の褒美をエサに、人質にとられた家族の安否を
手綱に、コッダ宰相に操られていた。

ユトナ英雄戦記　人物：エルンスト

カナンの将軍。カナンの剣と呼ばれた。

主君と兵士を共に大切な国の宝であると考える人望
ある人物だったが、リーヴェ王宮をめぐる攻防の中、
殉死する。

ユトナ英雄戦記　人物：エンテ

バドウム国王とエレナ夫人の間に生まれた末の姫。
本名は、メーヴェ。

ユトナの聖痕を持って生まれたために、水の神殿の
ナリスに預けられ、神殿から外に出ることを禁じられて
育った。それは、聖竜復活を恐れる王たちの、哀しき封
印だった。

守護聖竜とは、邪神から人々を守るために、女神ユトナが
４人の娘に与えた力である。しかし、聖竜を司る巫女は、
二十歳にもならぬ少女。悪しき者たちに利用されれば、
恐ろしい破壊神ともなる。

事実、かつてグエンカオスの魔力で操られたエンテは、
体内に眠る聖竜ミュースを目覚めさせられた。

リーヴェの腕輪を奪われたことで、ミュースとなったエンテは、
グエンカオスに操られるがまま、ノルゼリアの街を壊滅
させたのである。

その事件の後、グエンカオスの手より救出された彼女は、
本名のメーヴェではなく、エンテと名を変え、マルス神殿に
身を潜めた。

しかし、戦乱の中、再びグエンカオスの手に落ち、
邪神の祭壇に生け贄として捧げられた。

ユトナ英雄戦記　人物：オイゲン

リュナンに付き従う軍師。

歳に似合わぬ豊かな髭と髪、鍛え上げられた筋肉の
鎧を持つが、ラゼリア騎士団の未来を担う若き騎士た
ちを守るために重傷を負い、剣を握ることができなくなった。

少々頼りない面もあるが、リュナンとラゼリアの未来を
何よりも大切に思う心は、誰よりも、何よりも強かった。

ユトナ英雄戦記　人物：オクトバス

クラリスの父。

かつて、ミュースの殺戮と破壊を止めるため、エーゼ
ンバッハと共に、教皇グエンカオスと戦った。命とひき
かえに、リーヴェの腕輪を取り戻し、エンテ（メーヴェ王女）を救い出した。

ユトナ英雄戦記　人物：カーネル

セルバ砦の指揮官。

馬賊を陰から操り、近隣の村々から金目のものを巻
き上げるばかりか、女や子供までもガーゼル教団に寄
進している。

リュナンとレオンハートの共同戦線を前に、砦を捨て、
護衛兵と共に逃走を図った。

ユトナ英雄戦記　人物：カティナ

破邪の剣士の異名を持つ、大陸一の女剣士。
傭兵王テムジンの娘であり、サムソンの妻。

かつて、旅の最中、カナン王宮から逃れてきたという
傷ついた乳母からセネトとネイファを預かり、王宮から
放たれる追っ手から隠し、育てた。

カナンの国そのものが崩壊の危機を迎えた戦乱末期、
セネトと共に、エリアル傭兵軍として立ち上がった。

ユトナ英雄戦記　人物：カトリ

マールの神官見習い。

サリアの森に、一人置き去りにされていたところを、
ロウ司祭に保護され、育てられた。

カトリという名も、育ての親である司祭に与えられた。
実は、サリア王国の王女であり、聖痕を持つ火の巫女である。

イスラ海賊に捕らえられていたところをホームズに救われ、
行動を共にするようになった。

ユトナ英雄戦記　人物：カルラ

ガーゼル教国の皇后。バハヌーク王の王妃となった。シゲンの母。

幼き頃は、ゾーアの宝石と呼ばれたが、後にガーゼル教国の
魔女と呼ばれるようになった。

ネイファを拉致する目的でアーレス館に侵入したが、
セレーヌに抵抗されたため殺害、乳母に連れられて逃
亡したネイファを手に入れるべく追っ手を差し向けた。

ユトナ英雄戦記　人物：ガロ

ホームズの命により、リュナンと行動を共にした海賊。
潮風に鍛えられた筋肉によって放たれる斧は、驚くほ
どの距離を飛んだという。

ＣＷキャラクター自慢は何故設定ばかりで画像が一つも無いのだろうか？

ユトナ英雄戦記　人物：ギュネス

イストリア国王。
バルト戦の最中、帝国へ寝返った卑劣なる男。

ユトナ英雄戦記　人物：クヌード

グエンカオス配下の暗黒司祭。
リングオブリーヴェを手に入れるべく、サリアの村を襲った。

ユトナ英雄戦記　人物：クライス

リュナンと共にウエルトに上陸した騎士。

ユトナ英雄戦記　人物：クラニオン

５０年前のレダ王国とサリア王国の戦争は、７年もの間続いた。

その末期、形勢不利とみたレダ王が、古の戒めを破って
手に入れた武力が、守護聖竜クラニオンだった。

絶大なる力で、サリア王国を破壊し尽くした後、
クラニオンは暴走。レダ王国をも壊滅させた。
その後、クラニオンは、レダの谷の洞窟に身を潜めた。
まるで、悲しみに沈むように。

そして、十数年おきに現れ、レダの旧領を破壊し続けた。
まるで、我が身の不幸を招いた者へ復讐するかのように。

破壊をくり返す聖竜クラニオンは、いつしか”魔竜”と
呼ばれるようになった。

ユトナ英雄戦記　人物：クラリス

サリアの神官長。

大神官オクトバスの娘。ロベルトの妻。ロベルトの
姉がサリア王妃であるため、サリア国王王妃の義妹と
なる。またレオンハートの義姉でもある。

ホームズの手によってサリア古城の地下牢から救出
されたサリア国王、王妃と再会を果たし、サリア王女で
あるカトリと共に、亡き夫の悲願であったサリア王家復興
のため、尽力した。

ユトナ英雄戦記　人物：クリシーヌ

盗賊剣士。

メルヘンに雇われていたが、レネを人質にとるメルヘ
ンらの行動を見て裏切り、レネを逃そうとした。

メルヘンの手下に追い詰められたレネが、海中に没したことを目
撃したクリシーヌは義憤にかられ、ホームズらとともに海賊を粉砕した。

その後、伝説のオーブを探しに行こうというホームズ
とアトロムの会話を耳にしたクリシーヌは、一緒に旅を
したいと申し出た。

はじめに

後に言う「ＣＷ英雄戦記」とは、およそ１００年前に起こった
数々の戦いの記録をまとめ上げた壮大な叙事文学である。

それは、天と地と人が渾然となり、闇と光が相対し、伝説と歴史が交錯した
戦乱を通じて、数多くの人物が登場し、出会いと別れを繰り広げる物語。

後世に生きる我々は、大陸全土に広がった戦火と、
その影にうごめく者共について、史実に基づく物語を通じて知ることができる。

しかし、時の流れによって物語は飾り立てられ、あるいは削られ、
史実から離れた姿へと形を変えて行く。
それは叙事文学の持つ、逃れられぬ宿命であろう。

我々は、現代に生きる史家の代表として、物語の中で語られる歴史上の
人々の営みを編集する機会に恵まれた。

e6TLVoyYが無責任にも作成し、放置した「人名録の人について語るスレ」では、
人に光りを当て、人を中心に歴史を振り返ることにする。

過去の人の生活、心の動きを知ることは、
過ぎ去った時に血と肉を与えることになる。

無味乾燥な年代と出来事の羅列ではなく、
受肉した歴史こそが現代の我々に必要なものだ。


スレ諸氏には、１００年前の戦乱期に立ち戻ったつもりで、
当時の人々の息吹を感じ取ってもらいたい。

現代の我々の生活に少なからず影響を及ぼす歴史を振り返ることは、
知的好奇心を満たすのみならず、現在を知り、未来を見据えるために
不可欠なことであろう。

■稼動中らしいスレ
【行くエンジン】カードワース雑談スレ30【来るエディタ】
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ここってティアリングサーガ関係のスレだったのか？？ｗ

ユトナ英雄戦記　人物：ケイト

ウエルト王女サーシャの護衛を務める近衛騎士。

ヴェルジェを目指し逃亡するサーシャを支え、
命を賭して、その身を守ろうとした。

ユトナ英雄戦記　人物：ケイモス

セネー海岸の帝国前線部隊の指揮官

ユトナ英雄戦記　人物：コッダ

ウエルトの宰相。

国王行方不明を機に、王国乗っ取りを画策。
王宮を脱出しマーロン伯に助勢を求めたサーシャ王女
の動きを利用し、マーロン伯が王女を拉致して反旗を
翻したと宣言し軍を動かした。

昇進という褒美と人質という手綱によってのみ家臣を操る。

後に解放軍に敗北、反宰相派の王宮兵士によって
捕縛された後、ぶざまに命乞いをする。

ユトナ英雄戦記　人物：サーシャ

ウエルトの王女。

コッダ宰相に追われ、マーロン伯の助勢を求めるため
ヴェルジェを目指す逃避行の最中、リュナンらに救われ、
行動を共にすることになった。

幼い頃、グラムド大公に連れられラゼリアを訪れており、
少年時代のリュナンと遊んだ記憶がある。

ユトナ英雄戦記　人物：ザカリア

アハブ大公配下の将軍。

アハブの命により、レオンハート一人で守るブラード
の街を強襲するが、駆けつけたホームズらによって撃破される。

戦後、カトリによって命を救われ、カトリの胸にあるユ
トナの聖痕に気づき、カトリの正体が、サリア王国の王女、
マリアであることを知る。

サリアの王女とザカリアには、因縁があった。

十数年前、サリア城を制圧し、反乱を成功させたアハブ大公が、
生まれたばかりのマリア姫を殺すよう、ザカリアに命じたのだ。

しかし、ザカリアには、どうしてもできなかった。
マリアを抱き、森を彷徨ううち、たまたま出会った旅の神官、
すなわちロウ司祭にマリアを委ねたのである。

ザカリアは、命を救ってくれたカトリに、彼女の両親である
サリア国王と王妃がサリア古城の地下牢で生きていることを告げ、
サリア王家再興のために、ホームズに同行する決意を固めた。

ユトナ英雄戦記　人物：サムソン

エリアルの斧戦士。テムジンの娘カティナの夫。

ヤーザムに雇われた傭兵だったが、囚われの少女に
暴行を働こうとする山賊を見て、少女を守るために山賊
と刃を交えた。

砦の奥深く、孤軍奮闘だったが、その時ホームズら
グラナダの義勇軍が山賊討伐にやってきたため、彼らと
共闘し、後に行動を共にすることとなった。

ユトナ英雄戦記　人物：サン

黒騎士。

カナンから母親である黒騎士シルヴァに連れられ、亡命してきた。
子供扱いされることに腹を立てる。そのくらい、子供だった。

ブラードの街を訪れたホームズらを盗賊団と思いこみ、
フラウと共に攻撃をしかけるが、マーテルにしかられた
フラウから事情を聞き、素直に反省。

実直な性格は、大きく成長する可能性を秘めた証である。
その後、魔獣退治に赴くホームズに同行する。

ユトナ英雄戦記　人物：ジーク

黒い甲冑に身を包んだガーゼル魔道軍のダークナイト。

グエンカオス、ダゴンと共にマルス神殿を襲った部
隊に配属されていたが、戦闘中、リュナンに亡命を願い出た。

しかし、ジークの正体は、ゾーアの魔女カルラの弟であり、
リュナンらの動向を探るためのスパイだった。

ユトナ英雄戦記　人物：シエラ

ゾーアの魔女のひとり。

洗脳されて操られる魔女たちの中から脱走したが、
追撃を受け、傷を負った。サリア神殿付近の朽ちた小屋に
追いつめられたところを、シゲンに助けられた。

ユトナ英雄戦記　人物：シオン

グラナダを守護する将軍。ジュリアス王子の側近。

竜騎士団を配下に持つ、ドラゴンナイト。セオドラの弟
でもある。

ビスマルクから預けられたシスターレネを、グラナダに
て介抱した。そのグラナダに攻め入るホームズらの存在を知り、
戦場となる街からレネを逃がすべく側近のパイクに命じた。

ユトナ英雄戦記　人物：シモン

ハルファ砦守護のため、バルカ王子の命によって、
４名の仲間と共にソフィアからやってきた竜騎士。

５騎の竜騎士は、一個師団に匹敵する戦果を上げる
ことから、コンドル軍団と呼ばれている。

ユトナ英雄戦記　人物：シャロン

レディナイト。

バージェ王国崩壊後、その復興を夢見、傭兵生活に
身をやつしていた王国の遺臣。

かつて、ラフィンとは深い関係にあった。

ユトナ英雄戦記　人物：ジュリア

赤い髪の女剣士。ヨーダの娘。シゲンの義妹。

山賊に襲われているトーラス村にてリュナンと出会い、
傭兵として同行する。

ユトナ英雄戦記　人物：ジュリアス

カナン王国の第３王子。

皇帝の命令に背き、西への進撃に最後まで反対し、
ゼムセリアから動こうとしなかった。

サリア古城がホームズらによって陥落した頃、
ゼムゼリアから兵士を撤退させた。解放軍との戦いの結末を
敗北と見抜いているジュリアスは、被害の少なくなるように、
カナンの民を兵士として使うことを極力さけたのである。

ジュリアスは、優しき姪までもがバルバロッサの敵討ちを
口にすることを目の当たりにし、戦争の終結を決意した。

自分が戦ってきたのは、一部の貴族達だけが快楽をむさぼる
歪んだ社会を、法と正義が支配する平等な社会に変えたかったからだ。
しかし、現実の戦争は、理想とかけ離れたものだった。

ジュリアスは、自らの無力さを償うために戦火に命を投じた。

ユトナ英雄戦記　人物：シルヴァ

元カナン王国黒騎士団の隊長。黒騎士サンの母親。

アーレス王子亡き後、黒騎士団は徹底的な弾圧を受け、
多くの騎士達がゾーアのの流刑地に送られた。

シルヴァは、流刑地の仲間を救うために、サリアに亡命し、
闘い続けてきた。ブラードにて、レオンハートに娘である
サンを預けた後、セネト王子率いるエリアル傭兵軍に参加した。

彼女の望みは、ガーゼルの魔手から祖国を救うことだけだった。

セネトがカナン王城を奪回しゾーア帝国が解体した後、
ゾーアの流刑地は解放された。

その後、将軍となったシルヴァの下に黒騎士団は再建され、
アーレス黒騎士団として自由カナン軍の主力となった。
アーレス黒騎士団は、セオドラ将軍が率いるジュリアス竜騎士団と
双璧を為し、新たなるカナンの剣と盾と言われた。

ユトナ英雄戦記　人物：シルフィーゼ

エーゼンバッハの娘。マルジュの母。

およそ母親には見えない幼い容ぼうは、魔力故か。
しかし、子供への厳しさを持つ姿は、やはり母親のものだった。

ユトナ英雄戦記　人物：シロウ

レオンハートの腹心。

セルバ砦陥落後、宿敵アハブ大公を倒しサリアを解
放するまでブラードから離れられぬレオンハートに代わり、
リュナンの部隊に同行することになった。

ユトナ英雄戦記　人物：セオドラ

ジュリアスの腹心。赤い鎧の女竜騎士。シオンの姉でもある。

ユトナ英雄戦記　人物：ゼップ

ハルファ砦を指揮する将軍。

バルカ王子の命によって助勢に訪れたコンドル軍団を、
ソフィア人であるという人種偏見に基づき蔑視。
その助勢を拒絶する。

ハルファ砦にて戦死。

ユトナ英雄戦記　人物：セネー市長

パブロフの脅迫に屈した市長。

中立を条件に帝国より自治を許されたゆえ、
解放軍であるリュナンらの立ち入りを拒絶した。
傭兵団により街を護衛していた。

ユトナ英雄戦記　人物：セネト

カナン王国、第１王子アーレスの息子。

１４年前、屋敷がカルラに襲われた際、乳母に連れられ逃走。
追っ手に殺される直前、乳母の手により旅の女剣士カティナに預けられ、
一命をとりとめ、以降エリアルの傭兵テムジン王の娘カティナの元で
生活を続けた。

戦乱の後期、エリアル傭兵軍を率い、カナンの解放を目指した。

カナン王城奪回後、民衆の熱狂的な支持を得て、ゾーア帝国の解体を宣言。
リュナンを相手に、互いの父親が歩んだ道をたどり、ノルゼリアで和平を結んだ。

ユトナ英雄戦記　人物：ゼノ

ホームズの仲間。元奴隷の勇者。

ユトナ英雄戦記　人物：セレーヌ

アーレスの妻。
１４年前に、館を襲った賊によって殺害された。

ユトナ英雄戦記　人物：ダゴン

暗黒司祭。

グエンカオスと共に、ガーゼル魔導軍を率いてマルス神殿を襲った。
リュナンに撃退された後、セネー海岸の帝国前線部隊を訪れ、
指揮官を脅迫、撤退を許さずに戦死させた。

ユトナ英雄戦記　人物：タトゥス

リーヴェに寄生する貴族。公爵。

ユトナ英雄戦記　人物：ダロス

ランを拉致した傭兵。バーツの実父。プラムの義父。
病死したランを追うように命を落とす。

ユトナ英雄戦記　人物：ティーエ

トレンテ伯爵の娘。土の巫女。

イストリアの滅亡やレダ王家の再興を望むのではなく、
ガーゼル教国を滅ぼし、教皇グエンカオスを倒すために
レダ同盟軍を組織した。

邪神の祭壇に生け贄として捧げられながらも、
リチャードによって救われ、聖剣を持つ勇者として、リュナン、
ホームズ、セネトらと共にガーゼルの復活を拒んだ。

かつて、大賢者モースが唱えた歌に記された伝説の人物。

「古の契約により　　　　王国滅するも　　５０年の後
　レダの娘　　　　　　　現れ出　　　　　その者
　黄金の鎧をまといて　　レダの民を　　　救済するなり」

ユトナ英雄戦記　人物：ティータ

百年ほど前、レダとサリアの間で領土を巡る対立が発生。
４７年前に全面戦争に突入。

泥沼の戦争は７年間続き、形勢不利と見たレダ王が、
古の戒めを破り、レダの守護聖竜クラニオンを呼び出した。

４０年前に呼び出されたクラニオンは、絶大なる力で
サリア王国を破壊した後も暴走を止めず、レダ王国をも
滅亡に追いやった。

同時期、レダ王家の王女が行方不明となっている。
名はティータ。当時１５歳。聡明で美しい王女だった。

ユトナ英雄戦記　人物：デノアス

リーヴェ共和国の執政官。

ゾーア人の討伐を行ない、わずか５年でゾーアの諸部族を制圧した。
デノアスは反抗する者達を容赦なく殺戮、弾圧。
ゾーア人から悪魔の化身として恐れられた。

ユトナ英雄戦記　人物：テムジン

かつての６勇者の一人。
傭兵王テムジン。カティナの父。
セネト王子率いるエリアル傭兵軍に参加した。

ユトナ英雄戦記　人物：トーラス村の長老

ダロスの父。親がわりとして、孫のバーツやプラムの面倒を見ていた。

ユトナ英雄戦記　人物：トムス

ロト村の猟師。コッダに微兵され、ウエルト王宮警護
の任にあてられていたが、旧友バーツの説得により、
解放軍に参入した。

ユトナ英雄戦記　人物：ドメス

コッダ直属の部下。グラムの将兵。

ロジャー、ベロムと並び、コッダに重用されていた。
コッダ宰相の命により、ウエルト大橋の警護にある王宮守備隊を率いた。

ユトナ英雄戦記　人物：ドルク

祈祷師。

カトリを狙い、メルヘンの手下と手を組んで、ホームズらに襲い掛かった。

ユトナ英雄戦記　人物：ドルム

レンツェンハイマーの父。帝国よりラゼリア太守を任ぜられた。

ドルム公爵家は、リーヴェ王朝４家門のうち、王家に
次ぐ有力貴族だったが、先の戦争でリーヴェ王国を裏切り、
帝国に寝返った。

ドルム公爵は、その功により、帝国からラゼリア領を与えられた。
その後、息子のレンツェンハイマーにラゼリア太守の地位を譲り、
過酷な圧政によって民を痛めつける息子を野放しにしていた。

ユトナ英雄戦記　人物：ナリス

水の神殿の神官長。

マイオス老師に破門され、水の神殿から追放された。
その後はリーヴェ王国に仕え、ゾーア人狩りに赴き、
ゾーアの魔剣士に殺された。

ユトナ英雄戦記　人物：ナルサス

ホームズ率いるシーライオンに所属していた盗賊だったが、
ウエルト上陸時に逃走。

ウエルト王宮への単独潜入により、王妃の安否を確認、
囚われていたメルを救出。また、サリア古城に囚われていたバドを救出した。

戦闘状態の城内の奥深くへの潜入と人質の救出という困難な任務を、
無血でなんなくこなすナルサスは、華やかな働きは少ないものの
影の大いなる功労者だった。

ユトナ英雄戦記　人物：ナロン

ルークナイト。

ヴェルジェのマーロン伯に見出された人物。
山賊討伐に向かうリュナンに同行する者の候補に選出された。

ユトナ英雄戦記　人物：ネイファ

アーレスの娘。カナンの守護聖竜ラキスに転身する聖痕を持つ、風の巫女。

１４年前、屋敷がカルラに襲われた際、乳母に連れられ逃走。
追っ手に殺される直前、乳母の手により旅の女剣士カティナに預けられ、
一命をとりとめ、以降エリアルの傭兵テムジン王の娘カティナの元で
生活を続けた。

神官ゆえに”人を攻撃できない”ため、ポエムの脅しに屈し、
ラキスとなって”人を襲った”。

兄セネトが迎えに来たことでラキスから少女の姿に戻り、
エリアルへ帰還。

しかし、グエンカオスに捕らえられ、ノルゼリアの和平調印の直後、
ラキスへ姿を変えてセネトやリュナンらを強襲。
再び、兄セネトの悲痛な呼びかけに人間の姿に立ち戻ることが出来るが、
リングオブカナンを兄に手渡した後、グエンカオスに操られ、姿を消した。

ユトナ英雄戦記　人物：ネブカ

暗黒神官。

シエラ追撃のため、うしなわれた村より部下を放った。
水の神殿で聖剣を守護していたところを、リュナンらに討伐される。

ユトナ英雄戦記　人物：ノートン

ウエルト王宮警備隊の伍長。

実直な兵士であり、コッダ宰相の命令を王妃の命令と信じて
リュナンらに攻撃を加えた。

しかし、戦闘のさなか、サーシャ王女と接触。
王女より真の敵を教えられ、解放軍に身を投じた。

ユトナ英雄戦記　人物：バーツ

トーラス村の青年。

日常生活の中で作られた強健な肉体と、広い世界を
夢見る熱い心、隣人を思いやる暖かなまなざしを持つ。
山賊討伐に訪れたリュナンらに同行し、村を出た。

ユトナ英雄戦記　人物：バール

暗黒司祭。

火の神殿で聖剣を守護していた。
黒き霧をもって敵を滅するトゥマハーンの魔法で
ホームズらに襲い掛かったが、あえなく撃退された。

ユトナ英雄戦記　人物：パイク

シオン将軍の配下の部隊長。
疾風のパイクとの異名を持つ。

ユトナ英雄戦記　人物：ハガル

パンツァーハガルと呼ばれるウッドシューター。
リーヴェ王宮の守護についていたが、後にリュナンら
と行動を共にする。

ユトナ英雄戦記　人物：バド

ナルサスを兄貴分と慕う盗賊少女。
瀕死のリシュエルを２年間介抱し続けた。

ユトナ英雄戦記　人物：バハヌーク

カナン王国の王。

２０余年の歳月をかけて、旧ゾーア地方の５王国を統一し、
ゾーア帝国を成立させた。

ゾーアの魔女と呼ばれるカルラとの愛欲の日々に溺れ、
ガーゼル教国との同盟を組み、帝国をガーゼル教に売り渡した愚帝。

帝国が辛うじて持ちこたえているのは、有能な二人の王子、バルカと
ジュリアスの働きによるものといわれていた。

その人生の幕は、息子であるバルカ王子の手によって下ろされた。

ユトナ英雄戦記　人物：パブロフ

セネー砦の指揮官。

自由都市セネーは、リーヴェ王国の領地だったが、
帝国の侵略を受けた。

バルカ王子は、王国と同額の税を納めよと命じたが、
セネー砦の指揮官パブロフは市長に脅しをかけ、増税を行い、
上乗せした額をガーゼル教団に奉納し、保身を図った。

家族と市民の命のために市長は従うしかなかった。
冷酷にして残忍なるパブロフは、カーネル郷より反乱軍の
女レニーを預かり、拷問のすえ火刑により殺害を企てる。

しかし、ミンツの強襲によってレニーに逃げられてしまう。
怒りに振るえたパブロフは、ミンツを捕縛。処刑するべく地下牢へ入れた。

その後、リュナン率いる同盟軍により討伐された。

ユトナ英雄戦記　人物：バルカ

カナン国の第２王子。将軍。

大陸全土を制圧せよとの皇帝の意向に逆らいきれず、
西部方面軍の指揮を委ねられ、無謀とは思いながらも
西部進出を進めてきた。

パブロフやカーネルらの愚物を占領地の司令官に
取り立てることにも反対してきたが、その意志を貫く強さは
ない、と自虐する。

兄アーレスの無惨な死の影に怯え、弟ジュリアスの強き心を
うらやんでいた。

ユトナ英雄戦記　人物：バルバロッサ

バルカ王子の腹心。カナンの将軍であり、カナンの盾と呼ばれた。

王家とは深い親交があった。

バルト戦役では、敗北し自害しようとするマール兵士を助け、
捕虜としながらも、要塞内の建物の番という仕事を与え、
他の兵士らと変わらぬ生活を与えた。

敵味方の区別なく、人命を尊ぶ人物であった。

バルト要塞の守護にあたり、リュナン軍に攻め入られた際、
運命を共にしたいと望む全兵士を撤退させた後、
要塞もろとも爆死した。

ユトナ英雄戦記　人物：ビスマルク

シオン将軍配下の帝国海軍輸送船を率いる将軍。

メルヘン率いる海賊によって海に落とされたシスターレネの
命の恩人である。波間をただようレネを発見、荒れ狂うセネー海に
飛び込み救出。シオン将軍に預けた。

ホームズ率いるシーライオンに襲われ、積荷を奪われた際、
船もろともセネー海に沈み、死亡した。

よくそんなに書いていられるな…

書くの疲れたから、もう寝るぽ。(ﾟ∀ﾟ)

>>108
乙。　
廃品スレ活用・ほぼ全キャラ紹介と、閣下の武勲は素晴らしいものですな、臣は敬服いたしましたぞ。

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