1 :
ゲーム好き名無しさん:
統一王マルスは人材不足で大陸を統治しきれるんだろうかとか
ユングヴィはシレジアにとんでもない負い目があるけど大丈夫なのかとか
リーフは「トラキア王女アルテナ」とケコーンすれば一番都合がいいとか
そんな風に考えるスレです
ジェイガン?
>>1 お疲れ様。
まさに私の望むべくスレッドが出現しました。
有難う。
そしてさようなら。
と思ったら、
ファイアーエムブレムという「ゲーム」を歴史的観点から語るのではなく、
ファイアーエムブレムの「シナリオ」を歴史的観点から語るのか…
さらば愚民とも
アランのもみage。
7 :
ゲーム好き名無しさん:03/06/26 01:09 ID:EhFcXGkF
避難所にされそうだな。
9 :
1:03/06/26 01:21 ID:???
んじゃまずマルスから
>統一王マルスは人材不足で大陸を統治しきれるんだろうかとか
紋章終了時点で全世界がマルスの庇護を求めたけど
アリティアの親藩譜代で治めているのはドーガのグルニアくらい
マケドニアやらオレルアンまで治められるのか?マルスの子供が10人いても足りるのかどうか
バーツとかがいるから平気じゃない?
でもサジとかマジがヤバそうだ。
12 :
1:03/06/26 02:04 ID:???
>>10-11 タリスなんてある意味一番ヤバイ
匿ってもらった借りがあるし何より正妻の生まれ故郷
まずないだろうが他国からの侵略に備えるという意味を含めて
第二王子にでも継いでもらうのが筋ってもんだろうが…。
中 央 か ら 無 茶 苦 茶 遠 い
王族から見れば左遷どころか流刑に等しいと思われ
しかも反乱を起こすにはうってつけなのはマルスがよ〜〜〜〜く分かっているだろうし(w
数々の恩義を考えれば優遇せざるを得ない
けど優遇して力を蓄えさせると(不満もあって)反乱を起こされかねない
はっきりいって厄介
そこで粛清ですよ
鬼畜王マルス
このスレ興味あるんだけど、なにぶん昔のことだから覚えてない。
>>1はFEの地理やら系図やらが載ってるサイトを紹介汁。
紋章にしても聖戦にしても、平和は一代位しかつづかなそうだ…
封印は大きな勢力変更がないからまあ大丈夫か?
17 :
ゲーム好き名無しさん:03/06/26 14:59 ID:3JzJjOBw
あげ
FEのストーリーは
主人公は絶対正義
主人公サイドは絶対正義の主人公の駒か実は悪人パターン
人間の自然破壊は悪い
ストーリー上都合の悪い設定は後半で『うやむやのうちに味方になってる』パターンで回避
何議論するんだ、これで?
>>16 エトルリアだめぽ
王子が戻らなかったら老王死んだ後衰退まっしぐらと思われ
>21
王子は戻ってくるし
そうでなくても、オクレ兄さんがいる内は「エトルリアを中心に」大陸がまとまり、
大きな戦がなかったっつう事だから衰退はしてないわな。
>1
>リーフは「トラキア王女アルテナ」とケコーンすれば一番都合がいい
トラキアの南北戦争の勝利者は
「ゲイボルグ持ち(ノヴァの直系)のアルテナ」でも
「グングニル持ち(ダインの直系)のアリオーン」でもなく
「神器を持たない」リーフだった訳だけれども。
これは、「聖戦士の伝説からの脱却」の側面もあるので
アルテナとの結婚というのは、*この二人が姉弟である*
という一点を抜きに考えても、実は人間にとってはあまりオイシクない。
これを都合いいと思えるのは一族主義、純血主義の連中だけでは?
24 :
1:03/06/26 22:19 ID:???
>>15 自分だと必要ないもので気がつきませんでした
調べてみますが>20氏のように上げてくださると助かります
>>22 ロイの英雄的行為、西方三島の汚職&リキアに対しての仕打ち、軍事クーデター,
王子様は盲目etcetc
これだけあって「エトルリアを中心に」大陸がまとまることのほうが凄い
どういう国だ
>>23 そういう側面では考えていませんでした。確かに聖戦士の伝説は善政をしていれば必要ないものですし
あとだれに都合がいいかというと「国民が喜ぶ」。ぶっちゃけて言うと政略結婚なんだが
南北の統一という意味でレンスターの第一王子とトラキアの第二王女が結婚すれば
南トラキアの人々によい印象を与えられる(アルテナがセリス軍として戦ったことも高得点)
>>24 エトルリア…ゲームには出ない文官の層の厚さ、組織の力が圧倒的かと想像。
国土の広さ、資源の面ではリキア・サカ・イリアもそこそこだが
国としての統一性、工業生産性、内政外交ノウハウ、
エリート教育の高度さでは抜きん出てると思われ。
他国をうまくだまくらかして、有利な交易で富を吸い上げていたのでは。
他国からの不満が爆発しない程度に、ほどほどに。
大航海時代以降のヨーロッパの穏健版みたいな感じ?
生産性やノウハウに関しては
西方三島みたいに生産拠点を作って国力増強とか、昔からやってたしねえ。
担当官の汚職は罪でも、搾取の構造自体は変わらなさげ。
ロイやリリーナがわざわざセシリアに教わってたってことは
文官・武官の教育もそれだけのものがあったんでしょ。
それでもエトルリアの国益考えるなら、この二人に教える以上のことを
エトルリア国内の大勢の貴族に教えたでしょうな。
あとは封印で出てきたような腐敗した連中を王子が排除して
残った立派な連中を登用すれば、大陸まとまりそう。
腐敗した連中って・・・
民のためになる政治、ほど国を衰退させるものはないんだが・・・・
如何にして国力を低下させずに民から搾り取るかが中世では重要。
>>24 封建社会で姉弟での結婚って認められてたっけ?
親戚同士の婚姻は血脈の維持から推奨され数多くの病を招いて
いるから前例はいくらでもあると思うんだが。
28 :
1:03/06/27 00:33 ID:???
まあキンシーンを語るのは流石に嫌なんでこのへんで
>26
エトルリア=ヨーロッパの諸国
西方=アジアの植民地政策と考えるればいいのかな?
>27
少なくともユグドラル大陸では、聖戦士の血筋の近親婚は忌避されてた。
シレジアでの村のじっちゃんの話参照。
だから、>24でいう「国民が喜ぶ」というのはありえない話。
>>28 十字軍の失敗で騎士階級や貴族階級が没落したが、それまでの西欧(東欧とは違う)
は〇〇地方領主組合会長が国王と名乗っている状態。
ぶっちゃけ賃貸契約で領地を諸侯に貸してるだけで、
諸侯は好き勝手に複数の主君を持つことが出来、国王との立場はほとんど対等。
それで国王は優位性を保つためローマ教皇からお墨付きをもらう、
これが無くなると諸侯の叛乱が勃発して国が立ち行かない。
だから十字軍の失敗で財政的に窮乏した諸侯や権威が失墜した教皇に代わり
国王が力を持つ、東欧はビザンツ帝国皇帝が教皇を兼ねてたりモンゴル人の
侵入にあったりで西欧とはまったく違う。
ついでに、ヨーロッパは土地が痩せている上気候が冷淡な事もあって暗黒時代は
古代文明以下の穀物生産力しか持っておらず、それが解決するのは10世紀を
だいぶすぎてから。
こんな切羽詰った社会で民のためなんて言ってたら滅びます、
マンフロイとかトラバントとかが残り、シグルドのアグストリアに対する軍事介入は
国策としては間違っていない。
山賊「げへへへへへへへへへへへへへ」
シスター「だめ…いやなのになんで…」
FEシリーズの魅力でもあるエロはかかせないね
32 :
30:03/06/27 15:56 ID:???
書き忘れ、欧州に入浴の習慣も確か中世のころは無いし、女性のドレスのあの丸い
形状は用を足しやすくするため。
ついでに衛生状態も最悪で下水の水をろ過して飲料水にする有様、人口の3分の1も
ペストの餌食。大自然は敵以外の何者でもない。
33 :
チャベス:03/06/27 18:17 ID:???
ファンタジーにリアル中世要素入ると夢も希望もなくなるねえ
ファンタジーとメルヘンの区別くらいつけろや
封印だとエトルリアはクーデターこそあったものの戦争によるダメージがほとんどなかった
リキアと比べて国力を温存できたわけだ
しかもロイたちを名目上エトルリア軍扱いにしてたから
ベルンを倒したのも公式にはエトルリアで
リキアは助けてもらったことになる
エトルリアすげえ
しかも日和見貴族たちは無傷だし
ぜんぶセシリアのおかげだぞ。
ぜんぶ。
38 :
ゲーム好き名無しさん:03/06/28 04:27 ID:n+oYfBov
カミユは川に流されて海に流されて
バレンシア大陸にたどり着いたの?
魔法によって自然に対抗する術が確立されている以上、
もはやエレブの技術レベルは中世期を脱していると思うが、どうだろう?
リキアを見る限り、かなり気候も温暖で、雨も十分降るッぽい(笑)。
(ベルンは寒そうだが……)
となると、次は農耕技術の向上で、どれだけ人口が増やせるか、
の段階に来ると思うのよ。
それには1にも2にも教育なわけで。
教育の重要さに気が付いてるエトルリアは、他国より2歩先を行っていると思う。
エリミーヌ教団で衛生方面バッチリ&理魔法もかなり発達してるわけで……
なんていうか、文明的には、近世のアメリカみたいな印象があるな。
教団の勢力が強い時点で問題大有り、あれじゃ宗教国家だよ。
ついでに農耕技術や工学も全然発達してないし、日常的に餓死者を
出す時点でアウト、軍制度も適当な編成で権力バランスも不明瞭。
特に、教育が普及するにはそれを支える財源とそれを確保する市場が
必要だが、それが無い。
>魔法によって自然に対抗する術が確立されている以上、
あったっけ?
烈火のEDで某キャラが自然に対抗しようとして命を落としてたのは覚えてるんだが
いかずちよ! いかずちよ!
>>31-32 ファイアーエムブレムの女性キャラは
ミ ニ ス カ
ス リ ッ ト
44 :
39:03/06/29 13:48 ID:???
>日常的に餓死者を
エトルリアで餓死者でてる描写ってあったっけ?
(というか、封印のテキストで、辺境以外にそういう描写あったかな)
>魔法によって自然に対抗する術が確立されている以上、
あ、これは完全に制御、ってワケじゃなくて、
寒かったら火の魔法で暖めるとか、怪我や病気の時は、杖使える『医者』の所へ行く。
くらいの感覚のつもりで。
なにも火山止めようとかいうわけじゃなく、というか、
負けるにしてもそれに挑戦できる時点で大したものだと思うし。
40の2行目以降には同意。これから発達させて行かなきゃ行けない要素だね。
ただ、エリミーヌ教団はどうなんだろう。
あの世界の神が、どういう概念かわからないから、なんとも。
医者ギルドみたいな側面もあるんじゃないだろうか。
劇中でのウーゼル他の病死見る限り、杖は病には無力だと思われ。
傷は治せても病は無理ってスタンスだろう。
ついでに、ライブの杖の価格とドルカスの命の値段比べるとそう簡単に
使えるものでもないし。
>>45
ライブの杖の価格とドルカスの命の値段比べるとそう簡単に
使えるものでもないし。
・・・そうだろうな。
>>12 ガルダ港・周辺航路の治安が回復すれば、
タリスが辺境等と言ってられなくなるのではなかろか。
タリスの統一が遅れたのは、ワーレン海商が利権を脅かされる事を嫌って
オレルアンやアカネイアに働きかけたからだと妄想。
貨幣経済が浸透してるってことは貨幣経済に乗り遅れた国や貴族よりも
寄付金で設けてる宗教家や商人が政治的優位に立つもんだが、製作者は何も
考えてないんだろうな・・・
今度のFEではもっと宗教を前面に出して欲しいな
邪教じゃないよ
ま、加賀が(以下略
加賀、加賀つっても奴一人が抜けただけならどうとでもなるんだよな。
四番が負傷しても阪神は桧山がいるし。
ただ、宗教戦争はマジでキボンヌしたいんだが昨今の世界情勢鑑みると……
大粛清とか怖いな
>50
聖戦で充分
てか大粛清ってえとアレですかい
いよいよもって川尻横浜相手にサヨナラ先発で完封勝利とかそんな感じですか
去年実績のあるロートル中継ぎを大量に切ったりしたのが大粛清
川尻はおそらく余所に出されず飼い殺されるだけ
ここはFEを12球団に当てはめて語るスレになりますた
>>50 封印・烈火をプレイした上での意見か?それは。
57 :
50:03/07/01 00:48 ID:???
>>56 プレイしたよ、そのうえでの意見。
むしろ加賀のセールスポイントって何だ?
他の連中と比べて明らかに突出しているわけでもないし、
しかもTSでFE紋章の焼き直ししか書けないと限界が暴露されてる。
チキ嬢は歴史の表舞台に出ることはなさそうだったけれど、
アカネイア王宮でどのように過ごしたのかな?
なんか色々とトラブルありそうだけど。
>>57 封印、烈火にも目新しい新システムってないんだよな。
支援なんてゲームにはほとんど関係ないし。
既存のシステムをとことん洗練したことは評価するけど。
トラキア以前は一作ごとにゲーム性が変わるくらいのシステム替えが毎回行われていて、ちゃんと消化してたのに。
そういう意味ではティアサガは残念だったな。
外伝に紋章のシステムを乗せて、聖戦のスキルを付けただけという従来作品の寄せ集めに過ぎなかったし。
移籍第1弾だから無難にいったのかと当時は思ったけど今じゃもう続編もダメっぽいからね。
始めのファミ通のインタビューのときはタクティクスオウガ風のシステムっぽかったのに、結局従来の形式に落ち着いてるし。
当初のようにキャラの向きとかを概念を入れてて、大幅にシステムを変えてたらここまで訴えられなかっただろうに。
戦争だからユニット一人に兵士が何十人かついてるものなのかな?画面には出てこないけどw
>58
同人誌だとマルスが亡くなるくらいまではアリティア(アカネイア?)にいて
大人サイズになったらチェイニーと一緒に旅立ちましたとさ
という話を2,3個見た
>>60 その辺は各々、脳内補完すべしと言うしかない。
漫画や小説とかで補完していくべきパートだな。そこは。
誰かマルスの名字を教えてくれ。
氏族制度っぽいのはあるみたいだがよくわからん。
>63
ゲームで触れられてないことだから誰も知らないと思うぞ
アンリ〇世というのも代々継ぐわけじゃないようだし
リーフ・ファリス・クラウス
セリス・バルドス・シアルフィ
>>58 紋章のストーリーでは、マムクートと人間の関係は何ら結論が出てないんだよね。
(だからバヌトゥは去るんだが)
マムクート差別はマケドニア固有の問題で、大陸規模でマルスが扱うべき
問題ではないって事もあるんだろうが・・・・。
>>58 マムクートは世界にどのくらいいるのかにもよるだろうな
ジジイばっかりだし
マルスがチキを保護しているという意味を政治的に考えたら和解していると考えられなくもないが
マルスは友達を住まわせているか妹を面倒見ているくらいにしか考えてないだろうな
>>68 元々神竜族は信仰の対象になるくらいで、和解もなにも対立なんかは
存在しないわけで。
問題は他の各竜族で、グル二ア・マケドニア〜旧ドルーア地域にはかなりの数が
いると思われる。
んじゃ、マルス・クリスティン・アンリ4世?
あまり深く考えないほうがいいのかもしれない。
マルス・クリスチャン・ラッセン
エコ絵の人か…
人とマムクートの関係になんら改善がみられないなら、また100年後に
アンリやマルスの時代と同じようなことが起きるの?
そのときはメディウスじゃなくて、進歩のない人類に絶望したチキたんが
マムクートとチキたんの信者たちを結集して人類に敵対して来たりしてな。
むろんマルスの子孫がファルシオンを持ち出してチキたん討伐に乗り出すのだが、
これならむしろゲームの敵役はマルスの子孫どもにした方がええか。
>74
1,000年後腐りきった人間社会を憂いたマルスの子孫が世界を解(ry
76 :
ゲーム好き名無しさん:03/07/07 15:27 ID:McZyV06n
千年も過ぎれば腐るとか以前に近代化しそうだ(w
大砲やミサイルで竜が殺せる
>>74 マルス(というか人類側の基本道徳として)は神竜族やバヌトゥ等、
「自分達にとって都合のいい竜族」とはケンカしない方針だから。
ただ、グル二アは竜族にも暖かく接したそうだし、アリティア以東じゃ竜族
自体珍しい(レフカンティで「見たこと無い」って会話あり)から、
人とマムクートの問題というよりはマケドニア人とマムクートの問題だろうと思われ。
マケドニアは竜族の奴隷からの建国だから、その辺に妥協しにくい部分が
あったんじゃないだろうか。宮廷のミネルバと、地方領主マチスとの意識の
隔たりもそこらから来てるんじゃなかろうか。
ミネルバは無能
>>78 彼女は女王としても一軍の指揮官としてもあまり優秀とは言えないな。
でも1個の騎士としてみた場合、カインなんかもそうだが、トップが適切にコントロールすれば
能力を十全に発揮できるタイプと考える。
>>77-78 ミネルバは一国の王女なんだから一個の騎士として考えてはいけないと思う
暗黒戦争後の不安定な国をまとめる力が必要だったのだが
そこまでの器ではなかったってところか
ミシェイル派は総じて極刑にするか一兵卒にしないとダメだったと思う
それが出来なかったのがミネルバの限界
パラメータにするなら
人望…B 白騎士団イパーイ。ただしミシェイルはA
政治…D 奸臣を残しといて内乱起こされてりゃ世話はない。マルス以上の甘ちゃん
武力…B 個人としては強いが…意味はない
総じて無能なのに妙なところで人望だけは高いから厄介
一番上にまつりあげたら不満が大きい
下において扱いを誤ると白騎士団が反乱ってところか
漏れがミシェイル(暗黒戦争時)なら下手に力を与えずマリアもろとも監禁する
白騎士団はパオラを昇格させて使う(男の将軍に任せるのは危険)
英雄戦争後のマケドニアはパオラ、カチュア、マチスあたりが引っ張っていったのかな?
>>80 リュッケ、ルーメルを単純に奸臣とは言い切れない。
ミシェイルが「小心」と評しているように、目立って悪事を働くタイプとは違う。
クーデターという倫理的ブレーキのかかる行動に、白騎士団を除くほぼ全軍、
貴族連中、経済界と国を挙げて賛同させた。
これだけの人望を単なる悪人が持ってるとは考えにくい。
俺が思うに、小心な善人がミネルバの失政を見て、国の行く先に不安を募らせた
ところへハーディンに騙されたのではなかろかと。PスタンのMシャラフみたいな(笑
彼女個人としての強さに意味が薄いことには同意。
だが彼女には自分が鉄砲玉になって突っ込むことで味方の士気を鼓舞し、
「赤い龍騎士」が存在するだけで敵の士気を下げる天賦の才がある。
ミシェイルの監視があるところでは勝手な真似は出来ないし、コントロール
さえ十分なら部隊長としては有益。
なら俺が使いこなしてやろう・・・・位の事をミシェイルなら考えそうだなとか。
パオラカチュアは見てるとマケドニアの廷臣というよりはミネルバの私臣
って印象が強い。
英雄戦争後もミネルバにくっついてるんじゃないだろうか?と
82 :
ゲーム好き名無しさん:03/07/13 02:55 ID:0Xlvc5HD
ミネルバ萌えたなー。
結婚したんだろうか、、、。
>>81 全てミネルバの無能で決着がついてしまわないか?
見も蓋も無いが、貴族の利益を無視する国王に従う貴族なんて本来いないし。
独裁的な権力を振るう国王にもその支持層(下級貴族とか)がいるわけだが。
更にミネルバに前線を任せる時点でミシェイルもたいした(略
オレルアン前線でのミネルバって、なんか全〜然実権なさそうな印象。
他国の将軍(ハーマインやジューコフ)にメチャ偉そうな口聞かれてたし。
レフカンディで、三姉妹らと敵前逃bもとい「誇り高き退転」をした時も、
他の兵は、最初からミネルバなどいなかったかの如く作戦行動を続けていた。
なんつーかミネルバは、キレイどころを侍らせてお空をひらひら飛んで、
野郎どもの萌え魂を刺激して士気を挙げるためのアイドル的な存在であって、
実際の戦は専らハーマインやらマリオネスやらがやってたんじゃないかと……。
あと、ミネルバは一人の騎士としても弱(略)と思う。
強い部分は、ただのユニット特性。飛竜から降りると一瞬でメッキが剥がれる。
そんな、ミネルバの救いがたい無能っぷりに、激しく萌え。
85 :
84:03/07/14 03:25 ID:???
>実際の戦は専らハーマインやらマリオネスやらが
×ハーマイン
○ムラク
マチスの手槍に刺されて逝って来ます。
ハーマインやジューコフとミネルバの関係は、マルスとラングの関係に近いんじゃなかろうか。
連中はミシェイル相手でも同じような口を聞くかなと。
(言われたらキチっと意趣返しを食らわせるんだろうが)
(ハーマインやジューコフはドルーア籍と仮定)
ムラクやマリオネスからは結構慕われてたし。
実際貴族の利益を軽視して、マチス(を筆頭とする貴族連中)には
逃げられたわけだ。
ミシェイルに、オレルアンが前線って認識は無かったんだと思う。
残党がウロウロしてるからこれ幸いと厄介者を放り込んだと。
アカネイアが陥落してからは、ミシェイルの最大の関心はいかにドルーア
に反抗するかだったと思う。
カミユが使い物にならなかった時点でミシェイルの構想は崩壊してるんだが、
それで諦めるようなタマじゃないし。
ただ、ハーディンへの過小評価がミシェイルの足元をすくった印象。
ハーディンがオレルアン全土を使ってゲリラ戦を展開すれば、ミシェイル
やカミユが出張っても鎮圧できたか怪しい。
ミネルバにしてみれば相手が悪かったのが不幸なんじゃないかな。
飛龍には誰でも彼でも乗れるわけじゃないんだから、載れる事そのものも
才能と考えて良いんじゃなかろかと。
今更身も蓋も無いが、ミネルバって兵士に嫌われかねないと思われ。
兵士に略奪を許可した士官が絶望的な撤退戦で負傷した時部下の兵卒に
助けられた例もあるんだよ。
現実に部下に略奪を許可することで逆に将と兵の一体感が生まれ兵に信頼
されたってかなり敵側としてはやりにくいタイプ、その親玉がナポレオン。
あぼーん
>>87 それは状況によるだろ(状況によって許可する彼女とも思えないがなw)
あの状況で略奪を許可してたらハーディンへの支持が高まるだけ。
>>89 逆に問うが、善政なるもので占領地の民をうまく統治した例を教えてくれ。懐柔策以外で。
91 :
90:03/07/14 14:47 ID:???
つか、略奪厳禁って
友軍部隊の士気が落ちる
傭兵部隊の士気が落ちる
志願兵が集まらない
報奨金負担増加
徴兵した兵の反感増加
とデメリットが遙に大きいが……
精鋭部隊=略奪厳禁てのは幻想だし、むしろ戦闘馴れしてて怖いし。
だからマルスたちがオレルアンに来た時、ミネルバがいなかったんだよ、きっと。
ミシェイルが「あいつ絶対略奪に反対するから、レフカンディに退かせておけ」とか言って。
つーかミネルバに占領地の統治なんて真似、絶対に出来ねえー。天地が逆さまになっても出来ねえー。
お飾り将軍ミネルバたま萌えヽ(´ー`)ノ
ちなみに漏れは、ムラクやマリオネスの忠誠の対象はマケドニアそのもの、
あるいはそれを導くミシェイルであって、ミネルバではないと思ってみるテスト。
ムラクあたりは生粋の軍人ってイメージがあるし(ベンソンなんてのもいたな)
>>90 正規軍と正規軍の決戦なら理解できるが、対ゲリラ戦でそんな無茶やって
何とかなった例はあまり無いと思うが・・・・・。
モンゴル帝国にしても、攻撃した当初は略奪虐殺徹底してたが、その後は
割と自由だったとか。
圧政を敷くには軍事力の裏付けが必要で、ミネルバにそんな余裕があったとは
思えない。
略奪厳禁命令に応えられるのが精鋭部隊で(マルスの部隊がこれに当たると、
もちろんマルスが命令すればグラやカダインみたいな事もやれる)
厳禁したところで脱落者を大量に出したミネルバ軍を精鋭とは言えないと。
>>93 正直、略奪を禁止されて統率を保てる部隊の存在を認めたくなかったり。
んなもんゲームじゃないと出来ない芸当だしね、実際ゲームなんだが。。。
略奪厳禁命令に応えられる部隊が登場したのはつい最近のTVカメラ同行の
アメリカ軍くらいか?
無論略奪を禁止した部隊と守った連中はいるがそれは後の占領地での略奪を
約束されているからこそ成立する。
余談だが、兵の質で勝る騎士団と数で勝る連合軍(指揮系統に問題あり)
が衝突し騎士達が戦局が決したと思い込み略奪を始めた後かろうじて連合軍が
勢いを盛り返し最後の一撃で辛勝した戦闘があったり。
やっぱFEはゲームだな。
俺は金銀財宝の略奪はしても良いと思ってる
トラキアで追い剥ぎしまくってたからなw
でも、女を犯す事までしたら許せないんだよな
女の子がかわいそうじゃん・゚・(ノД`)・゚・
ソ連軍がベルリンでやったときは父親不明の子供が何人できたっけ?
>>94 戦史のなかでは例外的だが、ベネチア軍は略奪の類はやってないとか。
軍規模ではなかなかみつからないが、部隊単位ならいくらでもありそうな気が。
イエニチェリなんかは禁止命令が出れば(滅多に出ないが)絶対服従だろうし。
命令に絶対服従なのは精鋭部隊の基本的な要素だと。
略奪そのものを悪とする現在の感覚が当時の感覚と違うって事は理解するが、
略奪のメリットとデメリットを考えて優秀な指揮官は判断するわけで。
ミネルバの場合、オレルアンは敵地でなく自分達の領地(ムラクもマリオネスも
「反乱軍」って呼んでる)
支配下の国民から略奪するのは、まともな指揮官ならデメリット大きいと
判断するのが普通だと思う。
>>97 イェニチェリか、トルコ軍って確か捕虜を絶対に取らないんだよな。
最もそのトルコ軍と戦ってたロシア軍はボロディノに間に合わんかったが。
精鋭部隊の命令服従は同意。
ただ、叛乱軍という呼称自体が間違っとる気もする、某左翼SFの叛乱軍と同じ
扱いじゃねーの?
99 :
山崎 渉:03/07/15 08:58 ID:???
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
信長の一銭切りはどうなのよ?
>>100 状況次第としか言えない、岐阜の経済力を持つ信長と基板の弱いマケドニアじゃ
状況が違いすぎるし。
>>98 首都も陥落してるし、ハーディンの抵抗は散発的、決戦なんか挑んでこない状況が
3年続いてるんだからもう自領域って認識だと思う。
前線なら、いくら浮世離れしたミネルバでもフワフワと持ち場を開ける事は
ないだろうかなと。
反乱軍って呼称が定着したのは、メニディ河決戦・パレス陥落以降じゃないかな
ってのが俺の印象。
いわゆる「ドルーア帝国」への反乱軍かなぁと。パレス奪還以降で反乱軍
って言ってるのはジオルとメディウスだけだし(笑
そういえばマチスとエルトシャンって対照的だな。(比べたらファンからカミソリが送られそうな気もするが)
貴族(諸侯)の利益を守らない国王を相手にした場合の対処法。
盛り上がってないようなんでネタを振ってみる
思うのだがアリオーンに処罰を与えなくて良いのか?
トラキアは敗戦国であり、アリオーンはその国の王子でありNo.2だったんだぞ
普通に考えたら死刑か終身刑が当然じゃないか?
レンスター側としては南と融和したがってるんで極刑はしたくないのだろうが、
さすがにほったらかしってのは不味いと思うぞ
俺がリーフならばアリオーンを捕まえてきてグングニルを没収した後、レンスターの近くで隠居(半軟禁)させるぞ
そうすればグングニル(南トラキアの象徴)を没収する事により一応北トラキアの国民は納得するだろうし、
アリオーンとグングニル・南トラキアと引き剥がせば、アリオーンを担ぎ出して反レンスターを掲げる勢力も出難そう
でも、この案だと少なからず南の国民はリーフに対して反感を持ちそうなんだよな
かと言って処罰しなければ北の国民は納得しないだろうし、無処罰で南から支持が得られる訳でもない
南の反感を恐れて北の国民からの支持(リーフの支持基盤)を失えば意味が無い、下手をすれば王座も危うくなる
他に何か良い案って無いんですかね?
でも、やっぱり北も南も納得する処罰って無いんだろうな
結局どこら辺で妥協するかって話なのかな?
それとFEシリーズ通じて思うのだがエンディングで敗戦国への処罰が甘い気がする
ベルンは分割統治ぐらいされて当然じゃないか?
ハーディンのグルニア等に対する政策が現実世界では普通じゃないの?
それもこれも主人公が甘ちゃんだからなんだろうな
その応えが紋章二部
>>104 その為にトラバントは死んだわけで。
アリオーンが成人してからは、旧トラキアとフリージは一応平穏。
トラバント程嫌われる機会に恵まれてないんだよね。
それにアルテナの嘆願を無視するのはあまり印象が良く無いかなと。
「レンスター連合」対「トラキア」の構図でレンスターが勝ったのなら、
ゲイボルグ持ちがトップに来るべきだろうと思う。
そこをあえて神器無しのリーフが立つ意味は、南北トラキアの枠組みを
取っ払って新しい国づくりをするって事だろうと。
FEじゃハーディンもマルスもセリスも、旧体制の再建をやってるわけだが、
リーフだけは新体制を樹立するわけで、旧北側の反感なんかは力と威光で
押しつぶすくらいの覚悟でやってるんじゃなかろうか。
北側に担げる人物がいればだが、いないんだよね。
北側で影響力のある主だった人材はレンスター陥落時に死亡か、
776でリーフに取り込まれたかの2択で、精々アルテナだが彼女はリーフ
以上に親旧トラキアだし。
ハーディンの対グルニア政策は、アカネイアの国内的事情に因るかな。
マルス・ミディア・ジョルジュ・ボアのラインに対抗するために、ラング、ベント
を引き上げざるを得なくなったと。
トラキアは結局現在のイタリアのごとく南北格差はなくならないまま一つの国家として
存続していくと思われ。
アリオーンは絶対(新トラキア王国に)入れちゃだめだろう
三国志の劉禅みたく無能でへなちょこならともかく優秀すぎる
国が割れる。アルテナとくっつくなんてもっての他
どこぞのトロンベのようにピンチのときに仮面をかぶって現れたりして
アリオーンが有能かどうかはイマイチ不明。
彼の会話・行動から性格的なモノは伝わってくる。
でも、神器持ちとしての強さは別として能力的なモノを伝える
エピソードは無いんじゃなかろうか。
>>107 じゃあ経済格差が在った西ドイツ・東ドイツが統合するようなものなのかな
で、ネオナチならぬネオトラキアみたいな勢力が南トラキアの若者の間で流行するんだな
>>108 アリオーンが優秀すぎるって気はしないなぁ
そこそこは有能なんだろうけど、トラキアを奪われ自身も倒されて一敗地に塗れてるのに
シアルフィを奪って祖国奪還するって言ってる時点で大局が見えてないんじゃないかと思ってしまう
リーフもボロボロな状況からの挙兵だったが自国ゆえに各地の人々が協力してくれたからレンスターを奪還出来た
アリオーンがシアルフィを奪ってもシアルフィの国民はアリオーンに好き好んで協力はしないだろうから、
拠点とするのはかなり難しいだろう
それにアルテナに説得されただけで簡単に攻めるのを止めてるって事はアリオーンが大局を熟考してない証拠だろう
結論としてはミネルバと同じで一兵士・一部隊長としては優秀でもトップには向かないだろう
トラバントの下で働くのが一番能力を発揮できると思う
>>110 と言うか、イタリアは産業革命を早くから行ったサルデーニャと
遅れまくって潰された国や併合された国があったりして格差が最初から
大きいわけよ。
見も蓋も無いけどアメリカも工業地帯と農業地帯があり、どちらも無い見捨てられた
地域がある。
新トラキアの場合北部の農業地帯、資本が集中して発展が早いであろうレンスターとの
間にまず格差が生じ、南トラキアは北部に近い地域と鉱山地帯のみ資本が集積し
残りは単なる貧困地帯になるだけ。そしてそいつらが主要な軍人供給源になる。
112 :
ゲーム好き名無しさん:03/07/21 23:06 ID:WkxIhLMM
下がってるのであげ
ま、神器持ちってことで話終わるだろう。
平民プレイの時、神器のありがたさ・・・ごめん、嘘ついた。
正直、聖戦は血縁関係の争いほとんどだし。
所謂神器使いがアリオーンしか居なかったからじゃね?
優秀かどうかは、主人公の指揮官レベルで判断すべし。
あれに比べりゃほかのやつは皆優秀w
おそらく一番だめぽなエルトシャンの指揮官レベルがあれだからなあ
南トラキアには飛竜という最大の資源(人的?物的?まあいいや)があるんだから
それを最大限に活かせばいくらでも発達すると思うが
戦争じゃなくても例えばネットワークとして利用したり郵便を始めるとか
そいや、古代竜族とトラキアの竜とは別もんなんかね?
竜の血なら奴らから採れそうなもんだが・・・。
歴史といえば、聖戦の歴史って未知の部分多いよな。
トラキア戦で前半と後半の歴史は少しは出てるけど・・
例えばエルトシャンの妻とか。アレスのスキルを考えると、全部母親からの譲りになる訳だ。
ミストルティン以外渡すものなかったエルトシャン少々哀れだ・・・
>>117 そこはゲームシステム的なことだからさあ・・・
>>117 ま、ゲームシステム的にはガイドブック(あるんか?)でも見ればわかると思うんで・・。
しかし、気にはなるわな。仮に古代竜族=トラキアの飛竜ならば歴史的に飛竜は他の大陸から渡って来た訳だし。
後者についてはコメンツ不可だけど(笑
>>115 俺も郵便は考えた事がある
しかし、ライバルが存在するぞ
それはリワープ速達便だ
一瞬でどこでも行けるから情報伝達速度はNo.1だ
だが、使用者の体格が低いと少量しか輸送できないし、リワープの杖が安くても数をこなせないんで割高になりそう
だから、飛竜郵便は大量輸送して低コストに抑えなければダメだな
結構住み分け出来そうだな
天馬郵便忘れてないか?
飛龍便、天馬便はコストの問題がどうだろう。
現代で言えば戦闘機やヘリコプターを使うみたいなもんかなと。
通常の陸送、船便に対してコストと輸送量が劣り、
リワープ便には速度が劣るかなあ。
>>116 指揮官レベルと戦術的能力もあまり関係無いかと。
シグルド・セリスより優秀な指揮官レベルを持つ奴はいくらでもいたが、
シグルドはバーハラでの1敗のみ、セリスに至ってはマッタク無傷。
戦略的な要素も大きいだろうが、戦術的素養の無い指揮官無しでは
不可能だろうと。
そりゃシグルド軍にはリセットボタンがあるからな。
郵便はあくまで地域内とかじゃないかなあ。
>>59 亀だが、ここはシナリオスレだから…。
けど、TSがTOのシステム使ったら、FEがネタに切れてついにぱくったと言われてパクリゲー扱いされるんじゃないか?
>トラキア以前は一作ごとにゲーム性が変わるくらいのシステム替えが毎回行われていて、ちゃんと消化してたのに。
ゲーム性までは変わらん、説明書見なくてもプレーできるし。
それに悪いが、ちゃんと消化してたとは思えないぞ。
特に聖戦、トラキアは。
>>124 陸送は普通に馬車を使うとして、船便にはどんな船を使っていたんだろうか?
ガレー船は航海費用がかさむし航続距離が長くないうえに、波が穏やかでないと使えない
やっぱり帆船を主に使ってたのだろうか?
どっちを使っていたにしろ大きさの推定ってのは無理だな
>>127 郵便は地域外でも使っていたんじゃないかな
国家が郵便を規制していない場合、郵便業務の範囲は移動手段に拠って決定される
聖戦後に国家間の垣根が低くなった場合、
簡単に山や海を越えられる飛竜・天馬便、リワープ便と言う物が他国まで業務を広げていても不思議ではない
更に文化レベルが上がるほどそれに比例して情報の価値も上昇するものであり、飛竜便等は重宝がられるだろう
まぁ、FEの場合文化レベルが全くの不明なんだがな
活版印刷や羅針盤等はあるのだろうか?
>>129 飛竜や天馬が自在に狙えるのに、風が無いと動けない帆船は安全上のリスクが
大きいんじゃないだろか。
ユグドラシル世界じゃ外洋航海はやってない感じだし。
天馬、飛竜はともかくリワープに関しては国家が規制しようとも
止めようが無いんじゃないかな。
活版印刷は無いだろうな。あれば、あれだけ単純で一面的な
正義に普遍的な支持があるとは思えない。宗教改革ににたような動きがあるはず。
羅針盤は、ユグドラシル世界には無いと思うが、アカネイア世界にはあるかも。
バレンシアへの航海に必要っぽいし。
>>128 FEのシステムは毎回消化してるだろ。未消化ってのは、システムが機能してないってことだぞ。
バランス調整以前の問題だが、そういうゲームって意外に多いよ。
ドラゴン便のメリットに戦闘力がある
まとめると輸送量が通常運送より小さいが
安全性はそれほど落ちず
地形に影響しない速さを持つ
というところか
リワープは杖のコストと飛距離(トラキアマップサイズ。ユリウスとマンフロイは別格)に難ありかな
ロプトのダークマージの再就職先としてはウマー
ドラゴンの飼育・繁殖・調教のノウハウを持ってるのは旧トラキア
(と旧トラキアを継承した新トラキア)だけ、ペガサスはシレジアだけかな。
特に繁殖に関しては国家クラスの組織が関わらないと難しいだろうと思う。
でもノウハウさえされば旧レンスターの生産力で大量生産が可能なのかな?
それとも○×山にしか生えない草しか食わないとか、何かしら旧トラキア
でないとダメな理由でもあるんだろか。
そういえばアカネイアでもドラゴンナイトはマケドニア固有種だったなあ。
ペガサスは割とどこでも(タリスにいるくらい)いたけど。
リワープヤスイヨヤスイヨ
イタリアの経済力はイギリスを凌いでいる、でも貧富の差は無くならない。
イギリスも未だに貴族だけが上院議員になれる。
結局は南は北に富を吸い取られ後進地域として残りつづけるってこった。
魔法と文明ってからめにくいよなあ・・・
FEも、魔法に関しては数あるRPGと同じで
ファンタジーだからとりあえず存在してる、って程度の扱いだし
魔道書を使って魔法を唱える分、使い勝手は悪そうだ。
そう考えると、他のゲームより文明は若干低目か?
産業的な面においても、武器の数が少ない(システム上は抜きにしてね)しな。
>>1の言う結婚説だが・・
クロードとシルヴィアの結婚可だけど・・子世代でのエッダの相続が微妙だが。
ちなみに、あの世界の宗教はブラギとロプトゥスしかないのだろうか?
ラングリッサーでは文明の進歩が無いのを作中で指摘されてたな。
いま手元にないので詳細はわからないけど
ファンブックに載ってた加賀氏の言葉によると
ユグドラル大陸の文化レベルはあまり高くないらしい
宗教については
土着の神々もいるが
神格化された十二聖戦士のほうが流行っているとか
となると中世暗黒時代から国家形成の時期かな?
……洒落にならないくらい惨めな時代だ
むしろアーサー王とかローランの歌が流行ってた頃だと思われ。
ホメロスじゃねーのか。
イリアスやらオデュッセイアだとナーガご降臨の時代か?
オデッセリア・・朱雀の鍵とれんでクリアしてねぇよ・・
とずれた話は置いといて。
FEってクロスボウや火薬ってあったかいな?
TSにはあったがFEには無い
エレファントは火薬じゃいかなぁ、あとロレンスが使ったのも火薬かと。
ファイヤーがあるから火薬イラネ
となるはず
>148
ファイヤーは魔力によって威力が左右されるが、
火薬は誰にでも同じように高火力が出せるという利点がある。
エレファントは火炎(土)瓶。ロレンスは油撒いて焼身自殺。
なにかしらの揮発性の高い油じゃないのかな。
火薬があったら、魔道師なんてイラネ。
火薬があってもスターライトが無いとどうにもならんぞ
揮発油の精製技術なんて火薬より全然文化レベル上だと思うが・・・・。
ってか鋼や銀を大量に精製出来てる時点で文化レベルって高くないか?
でも、銀の剣の耐久度は低いから不純物が入りまくりなのかな?
火薬は存在するが、生産量や技術の関係でまだ普及するには至ってない
くらいと考えてはどうだろうか。
>>153 普通に考えて銀が鉄や鋼より武器として優れるとは考えにくい。
ミスリル銀と考えて我々の考える銀とは別物と考えた方が良いのでは。
ではなぜミスリルが耐久力低いって事になるのであろうか?
鋼が鉄より耐久力低いんだし
武器屋が悪いということでひとつ
技術史学んでるとゲームの技術について議論することが不毛に思える
>>158 それなら君の技術史の知識で補填する方向で話を進めて欲しいな。
FE愛に溢れた我々としては、アラを探して叩くよりも補填して納得したいかな。
まず紙に関する記述が無い
紙は前漢の時代に開発され後漢の蔡倫が改良したのが1世紀ごろ。
その後3世紀に墨が発明され爆発的に普及した。
それが8世紀のタラス河畔の戦いでアッバース朝が唐に大勝し紙すき職人を
捕虜にしたことで製紙法が伝わり数十年後サマルカンドやバグダードに
製紙工場が出来る。
そしてレコンキスタ運動を通じて12世紀にイベリア半島へ、また別ルートを
使ってイタリア半島にも伝わっている
フランスには14世紀、イギリスには15世紀ごろに伝わったはず。
紙ひとつ大陸を横断するのにで1000年以上かかる計算になる。
使っているのか、使ってるのならどんな紙かもストーリーに一行くらいはさんで欲しかった。
多分、羊皮紙だろうけど。
紙、使っているに決まっているだろ。魔道「書」があるんだから。
で、前半の紙の歴史で君は、一体何を言いたいんだ?
>160
普通に考えて、羊皮紙だろう
んで、魔道書は全部写本なんだよ、きっと
>>161 つまり、文明間における技術の差を明確に書けってこと
同じ大陸でシリーズ続けるならそういう文明の描写も重要だろうけどさ、
ほぼ毎回別大陸でドンパチやってんだし、新作出るたんびに
「紙は貴重だから竹簡使ってます」とかそういうストーリーと関係ない所まで
こだわってたらちょっとウザくなっちゃわね?
だから大陸内での話だって。
サカとエトルリアの技術の差とかをストーリーに絡ませて欲しいってこと。
「サカ人の使用する長弓の一撃離脱にやられた」とかやって欲しいわけよ。
ヲタクの言うことにかまってちゃゲームは作れないんだな
そう、だから俺らはいまだにランペルールを引っ張り出したり歴史ものの洋ゲーで
遊んだりしてるわけです。。。
>167
じゃあこのスレになんでいるんだよw
封印烈火では長弓短弓=遊牧民の弓矢だったな
ドラゴン便の「フン害」が社会問題に
そういやリワープあったら違法入国とかし放題なんだから
あれは非合法に生産されたものなのかな?
アルスター軍が100人なんだからフリージ全軍でもせいぜい一万くらいなんだろうな
一万もありゃ大軍だと思うが。現代戦のような総力戦じゃないんだし。
大陸全体の人口なんかが分からんからなんとも言えん
フリージはそこまででかくないとは思うが
さすがは アカネイア
なんという たいぐんだ
これでは うかつに近づけない
>>174 実質グランベルの主力が一万だと大陸としては少ない
暗黒時代欧州限定だと逆に多すぎるが
>177
フリージの全軍が一万もあれば大軍、という意味だろ?w
グランベル帝國の、一封建諸侯なわけだし。
>>177 封建諸侯じゃないだろうと思われ、どっちかっつーと神聖ローマ帝国における
プロイセンやザクセン、バイエルンに近い>6侯爵家
(^^)
エルトシャンがアレスに宛てた手紙も羊皮紙なのか?
ラケシスがエルトシャンに、の間違いじゃないのか?
だああああああ
ラケシスがアレスに、ですた…ヽ(`Д´)ノ
>>182-183 せっかくだからネタにしよう(w
ゲームでは疑いの余地のありまくるあの手紙だが
玉璽の印くらいはあったんじゃないか?
ゴタゴタでラケシスが回収不可能だったとしたら
間違いなくエルトシャンの手紙ということになる。
>>184 ナンナは「エルトシャン王から貴方に宛てた手紙です」と言ってるが?
>186
ゲーム中だとそのナンナの言葉しか証拠が無いため
しばしばネタとして扱われる
ナンナが手紙を渡さなくても、終章ではいつの間にか和解しているアレスとセリス。
>188
洗脳だな
190 :
保守:03/08/09 05:50 ID:???
聖戦後、ダーナやミレトスはグランベルの直轄領になったのか?
ダーナは伝説があるんでヘイム家が収めるのが妥当か?
位置的にはミレトスはトラキアに近いんで新トラキア王国としては欲しいんじゃないか?
ただでさえ統一ででかくなってるトラキアにこれ以上力を与えるわけ無いじゃん
グランベルが自分のものにするか元通り自治都市にするかしかないでしょ
でかいとはいえ国王自ら傭兵をやるような貧しいトラキアと
一度潰れたレンスターだしなぁ・・・
それ以前に国王からしてセリスと従兄弟で戦友なわけだし。
北の豊壌と南の鉱脈が合わさればトラキアは無敵だと、
今は亡き南の国王が申しておりました。
最終的には自治都市が良いと思うんだけど、
聖戦直後は無政府状態だからとりあえずどこかが治めたほうがいいんじゃないか?
民衆がセリス達を歓迎しているようだしシアルフィあたりが治めんじゃないか?
歓迎してるのは、彼らが「解放軍」だからだろ。
帝國やロプトから民衆を解放するゆえに歓迎されているのであって、
よそ者に統治者が変わるんだったら結局不満はのこるだろ。
各王国や諸公国は、その血筋のものが治め、自由都市は元通り自由都市に、ってのが筋じゃないの。
ただし、トラキアは別だけど。
遅レスだがユグドラルの飛竜は、竜人族とは無関係だった記憶が。
確か「一生遊ぶ本」で加賀たんがそういってた。
ユグドラルのは単なる爬虫類の一種だったかと。
また、アカネイアの飛竜族には前足が無いが、
ユグドラル飛竜にはあったはず。よって別種なのは確か。
……神竜族には手足と翼、両方あるけどな。
ニニアンも単なる爬虫類じゃなかったっけ?
ニニアンは竜と人のハーフだろ。
倭刀って明らかに日本刀をイメージしてると思うんだけど、
遊牧民族であるサカ人に、
日本刀を作れるような高度な鍛造技術が発達するもんなんだろうか?
あれって相当な据え置き設備が必要だと思うんだけど……
教えて、偉い人!
>>200 確か倭刀って大陸の人が日本の日本刀を真似して作った刀だと思う。
ちょっと記憶があやふやだけど。
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
刀で切られるとショック死?出血多量死?
206 :
200:03/08/16 16:02 ID:???
なるほど。由来はそういうことだったのね。
……よく考えると、モンゴル民族も刀とかナイフはもってるよな。
ある程度の鋳造技術は、遊牧民にもあるんだろう。
>>206 そういうのは交易で手に入れるんじゃないのか?
あるいは騎馬民族よろしくどっかからかっさらってくるか
騎馬民族って刀剣が自給自足(?)できないのか?
蒙古とか
どうなんだろう。そういうのに詳しい板ってあるのかな。
学問関係の板とかか。
三戦板(?)
三戦板よりは世界史板だろう
卓ゲ板
動乱前のグランベル国内の勢力比はどうなのうだろう?
バーハラ王家直轄10に対して各公爵家1の比率じゃないと
王国として保てないんじゃないかな?
これだと6公爵家がまとまって反乱起こしても直轄軍だけで
制圧できるんじゃないかと。
で、シアルフィだけで反乱起こしても15:1の勢力比で勝ち目
なし。
神器一つでどれだけ戦力比あってもひっくり返せるみたいだから
現実に当てはめても意味無いかも
神器を入れて考えるとそこで終わるんだけど。
王家としては各公爵家の勢力を削ることが第一で動いてる
と思ったわけ。イザークごときの制圧に4公爵家から動員してるし。
残った2公爵家にしてみてもエッダ家はもともと辺境に近くて
まとまった戦闘部隊なそうだし、ヴェルトマーにしたら同年代
の当主が死んで若造が継いだばっかりで弱ってると考えられるし。
一応騎士同士?の一騎打ちみたいな感じでやってるとして・・・
まぁ、神器あれば明暗はっきり分かれるわな。一応ナーガ継承してりゃ・・・でも無いか。
直接対決やらした結果どっかで貼ってたけど、そうでも無いみたいだ。
まぁ、まず反乱起こすにはその起動力が居ると思われるので・・・
もしあのままストーリーを鵜呑みにするなら反乱起こす勢力はトラキア以外じゃ無理だろう。
野心はあっても甘い汁吸ってる立場に甘んじるやからが多い、又は反乱決起もアルヴィスに唆されてだしなぁ。
イザークの場合、クルト王子だっけ?あれがいつの話になるかで4公爵が出ることになったかで違うかと。
ちとその辺詳しくはゲームのみじゃ自分わからなかったんで誰かプリーズ。
ナーガ使えるのにランゴバルトに殺されるクルトっていったい・・・
色仕掛けか、毒でも盛られたか。
219 :
ゲーム好き名無しさん:03/08/19 22:24 ID:Qjj3FfJH
俺的な脳内設定
バーハラ王家自体でアズムールとクルトで確執ありでそれに公爵家
の思惑が乗っかる形だと思う。
レプトール、ランゴバルトが合わせたかのように同時期に当主に
なっているのではなく、各公爵家の当主になれば考え方が
隙あらば自勢力の拡大、他家(王家含む)の勢力を低下させたい
と思うようになるんじゃないか。
それを王家で知っていて、フリージ家を寵用してたと思ったら、次は
シアルフィ家を持ち上げて他家を牽制する。
で、定期的に軍事的に動員して公爵家の勢力を削る、もちろん王家直轄
軍は温存する。
じゃなければ、グランベルの国力考えた時にとっくに大陸統一してる
くらい突出してる気がする。
グランベル王国には、いままで大陸統一の意思が無かったと思われ。
暗黒教団との戦いの傷から立ち直るだけで、
各国しばらく精一杯だったんじゃないだろうか。
で、建国から時を経て、クルトとかの代になり、
公国諸侯に大陸統一の野望が芽生えてきた……
ってのが聖戦前半の時期なんじゃないだろうか。
>>220 ハァ?戦争終わったのはゲーム開始から百年以上前の話だぞ。
まぁ、暗黒教団は関係ないかもしれんなぁ。
220で言うならば、近親相姦により出来の悪い子供が出来たのが丁度聖戦の時代にあつまった・・とかな。
あの話なら各国家内での結婚は日常だろうし。
ゲーム内での兄妹結婚が可能だから有り得る話ではある。
(結局クロードとシルヴィアハァハァが言いたかっただけかもしれんが突っ込むなw)
あー・・・例を言うならヴェルトマーとフリージとか、か?
223 :
222:03/08/19 22:50 ID:???
上のちと訂正。近親相姦に近い、だな。
同家系同士の子供が出来悪いっての、頭のどっかにあったもんで。
まぁ、性格的なもんには繋がらないかもしれないが・・・・
少なくとも、暗黒教団時代、ロプトに対する為に聖戦士が一応ひとつの志を持ったもんであるとするならば・・
その後数代に渡っては比較的平穏だと思われる。問題は国家が形成されてからだな。
そっから政略等で同属・それに近い関係の結婚の繰り返し・・・で、野望を持つ人間が増えて・・か。
ハァハァする為に言いたくて文章かなり変だったな、スマンソ。萌えスレ逝って期末・・
グランベル王国の力が外じゃなくて内に向かってたんじゃないか
ってこと。
神器で国力考えるのはどうかと思うけど、王家にとって神器のある
他国と公爵家は同じくらい脅威なんじゃないかと。
でもさー、何でイザークに出兵したんだろ?ゲームの設定じゃ納得いかん。
回り見渡すと、ヴェルダンはシアルフィの残存兵力で制圧できるくらい
弱いし、アグストリアは諸侯で分裂してるし、シレジアは王位継承者1位
が行方不明で王妃VS2位、3位で分裂中。トラキアは南北で対立中。
砂漠越えてまでイザーク行くより他に攻める所あるだろ。
そういう意味じゃクルトの行動もシグルド並に変。しかも殺されるし。
>>221 >>220じゃないが100年しか経ってないとも言えるわけだが。
子供狩りやらなんやらで相当人口なんかも減ってるはずなので
そこから復旧するまで大分かかるんじゃないのか?
まともな状態に戻るまでは戦争する余裕なんて無いだろう。
それに周辺国の大半は聖戦をともに戦った奴が王だったんだし
100年くらい何も起こらなくても不思議じゃないような。
リボーが襲われる>クルト自ら出向き話し合い>クルト暗殺>結果イザークを殲滅するために取りあえず4公爵を派遣 か?
アルヴィスもそうだが、マンフロイが各国に出入りしていた様子を見ると↑の線にさらに
アグストリア,シャガールに取りあえずグランベル王の地位を解かすために4公爵を出した状態で少しでも餌をちらつかせる。
シレジア,王位継承権のみでグランベルには興味なし、又は甘い汁すするだけで良い。(子孫を考えたかは知らないがシレジア地位を固めるだけで満足したとか)
か?
友好国が攻撃されたのに放っておいたら威信にかかわる罠
上に加えクルト自ら出向いた点だが、アルヴィス又はランゴバルト,レプトール等が差し向けたのではないだろうか。
自ら出向けば平和的に解決するだろうとかぬかして。
・・・・萌え板に名前が222で載ってるが気にするなw
このスレはネタマジどっちなの?
230 :
224:03/08/19 23:33 ID:???
>>225 100年の経過の場合、4代くらいは代替してるんじゃないか?
中国とかだとへたしたら7代くらい変わってそう。
人口なんかは50年くらいで3倍とかに急増してそうなんだけど。
クルト王子はグランベル王国の実験を握っていいただろうか?
国政への影響度として王は健在、自分より年上でしかも公爵家
のレプトールが宰相となっている。そう考えると、すごい
微妙な立場だったりして。
マンフロイ率いる暗黒教団の暗躍がなくても動乱は起きてそう。
231 :
224:03/08/19 23:41 ID:???
あれ?俺はクルト率いる4公爵家でイザーク出兵だと思ったけど
クルト暗殺後に制裁で4公爵派遣だったっけ?
ランゴバルト自身がクルト暗殺しんじゃなかったかと。
三倍ってどの時点での三倍だよ。
そもそも子供中心に死んでるんだからそう簡単に増えないと思うけど。
>>232 適当。
中国史とかで、国が滅亡するときに一気に人口減るけど
50〜100年位で人口急増とかのパターンだったから。
あ、ランゴバルトが殺したんだっけ。
となると、クルト護衛の為の4公爵って線で行くのが正しいのか。
昔の人口統計なんて当てになるのか?
国が滅びるくらい情勢不安だと逃げ出す奴も多いだろうし。
>>235 当てになんないと思う。だから適当。
すまん、ながしてくれ。
国力は百年くらいでやっと回復したくらいだが、
人々の記憶は遠い昔ってことか?
どうでもいいが、他国を攻め滅ぼす時点でおかしいよな。
ある程度勝ったら講和しないと元が取れないんだが・・・
FEは中世突入前の暗黒時代が舞台なんじゃないの?
春秋時代の方が近いような気がするけどなぁ。
どっちにせよ文化レベルは低いよな
ケルト人がヨーロッパ〜インドに蔓延してた頃じゃないか。
ユリウス・カエサルのガリア戦記辺りとか。
古代ローマがモデルなのは、FCの暗黒竜までだったような。
(マルスのサンダルが激しくギリシア調)
紋章でだいぶ設定が変更になったので、
それ以後は服装とか見るに、もうちょっと中世よりな気がする。
>>245 でも移動式戦車が消えて、設置型戦車になってたりするし。
漫画でいうとベルセルクというよりセスタスとかヘウレーカよりだと思う。
>>246 すまそ、セスタスやヘウレーカを知らないんだ……
紋章以降の設置式シューターは、戦車と言うより、
運搬して設置するタイプの攻城兵器(黒色火薬大砲含む)じゃないだろうか。
暗黒竜シューターを、ベンンハーのチャリオッツのようなものと仮定した場合、
チャリオッツよりは大砲の方が文明レベル高いかなと。
暗黒竜でプシューンプシューンとか蒸気機関っぽい音をさせてたので、
上の過程は根本から崩れそうだが。
一般に受け入れやすいようにしてるのでは。
貴族王族の服とか中世のそれっぽくしてみたり。
服装だけでいけば近世っぽいと思うんだけどな。
鎧とかつけてはいるけど、詰襟でみんなオソロつーか官給品っぽい
軍服が登場するのは絶対王政以降のイメージがある。
251 :
ゲーム好き名無しさん:03/08/22 23:13 ID:0hyHqPiU
ゲームなどの架空世界の、特に技術面での考察については「この技術は『発掘』した」と言い張ってしまうという裏技がありま。
ただ、ストーリーのコアにいるキャラの立場などから、世界観を考察することは可能であるかと。
暗黒龍のオグマは、文字通りの奴隷戦士だし、そういう意味からはローマを髣髴させる。
聖戦は「手紙」という媒体が話の要所要所ででていることから、識字率が上がっているんでしょうね。
識字率が上がれば、宗教改革まであと少し。
だからこそ、異端(ロプト教)を敵視するという話ができたのではないか。
252 :
ゲーム好き名無しさん:03/08/22 23:15 ID:0hyHqPiU
1
大司祭ブラギはもともとロプト教徒マイラ派のひとだから、
ユダヤ教に対するキリスト教みたいなものなんだろうかねえ。
254 :
ゲーム好き名無しさん:03/08/23 02:50 ID:0jfG0KcH
聖戦のあと、ロプト教に対する弾圧は聖戦前以上に過酷だろう。
(恐らく、信者は全員皆殺し)
セリスがマンフロイに対する怒りを見ても、ロプト教は決して許さないだろうし。
255 :
メディウス:03/08/23 02:58 ID:0+6D1IEG
>>254 じゃあ、マンフロイの孫のサラたんは大丈夫なのか?(((((;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
そして匿ってるリーフもばれたらやばいんじゃないの(´・ω・`)?
セイラムは脱会してたから大丈夫なのかな?
EDに拠るとロプト教の研究に役立つ学術書を記したみたいだからな
不当な弾圧の愚かしさをセリスにわからせるために、
イードのイベントがあったんじゃないのか。
セリス自身は、不当弾圧はやらないと思われ。
というか、それをやると、ガレの血を引いてる自分自身がヤバイし。
ただ、実際に統治を行う地方の領主達や、一般市民は、やっぱ弾圧するだろうねえ。
恨みは晴さなきゃ収まらないものだろうし。
歴史上あんなトンデモ宗教が国教として長く続いた例が無いからなあ
259 :
ゲーム好き名無しさん:03/08/23 13:58 ID:0jfG0KcH
もともとユグドラル大陸全体で禁教→信者は地下に潜りカルト化
という経歴があるから、聖戦後は改めて禁教になるのは確実。
<ロプト教
少なくとも、子供狩りを行った連中は、人道に対する罪で全員処刑だろう。
一般のロプト信者に対しては、各地域で弾圧に対する差が出そう。
セリスの統治するバーハラ周辺では、改宗すれば許すと穏便な処置になりそうだが、
エッダ公国やアウグストリア(魔女狩りが行われていた)は、皆殺しかと。
260 :
ゲーム好き名無しさん:03/08/23 14:52 ID:AtLQULNy
>>256 これを理由にして一悶着ありそうだ。
たとえセリスにその気が無くても、グランベル中央の総意として統一トラキアの存在は許さない気がする。
シグルドの反乱後もグランベルは結局トラバントに半島統一を許さなかったし。
そもそもトラキアが二つに割れたのも、裏でグランベルの勢力が糸を引いてたのかもしれない。
結局リーフ達はトラバントと同じく半島南部に閉じ込められるのでは。
>260
トラキアが南北に分かれたのはノヴァとダインの時代だよ
グランベルだって自国で手一杯だろうよ
そもそもグランベルに他国の事にそこまで口出しできる権利があるのかと
この時代、印刷所とかはあるんだろうか。
魔道書があるということは印刷所があるはずだ。
機械をガーガー走らせてたくさんつくったはずだ。
本を
そんな魔道書は嫌だ
んじゃ
ガリ版印刷で1枚1枚手作業
気の遠くなるような作業だな
ガリ版なんかあるかい
位の高い魔道士が1冊1冊心を込めて写経
>>78-83 どうもミネルバの国家再建政策は、貴族層を手なずける訳でもない、
貴族層の権益を切り捨てる訳でもない、中途半端で始末に負えないものだったようだ。
ミネルバの改革断行の裏返しとして、反動勢力の不満が爆発したといっても、
「自分からは到底そんな大それた事も出来ないような」「小心者」が主犯格とは……。
たびたび甘々の理想主義者がイニシアチブ握って……、と揶揄されるFEだが、
こういうストーリーを見る限り、狡猾な保守にも無慈悲な革新にも徹する事の
出来ない主人公たちに、皮肉が向けられているようだが。
とはいえ「聖戦」は、セリス以外全てのキャラが死んでも大陸全土が平和を
迎えるというエンドに萎えた。無理にハッピーエンドにする事はなく、
ダメだった国はダメだったという事で良かったんじゃないのか。
つーか、結局あの仲間達は別に治世の時代にはいらなかった、って事になっちゃうだろ。
マルスやミネルバはとにかくリアル・ポリティクスに不向きだと思える。
自身は多様な階級に対して自発的服従を誘える「善良なるカリスマ」として君臨し、
統治はもっぱら別の人間に任せるという二層構造を取るしかないだろう。
>>262 グランベルはシグルドの反乱から続き動乱の当事者であるくせに、
セリスが解放軍として勝ち皇位についたため他国への賠償責任が
なくなり、また、各国の首班はセリス解放軍の一員だったことから
グランベルでは他国であってもグランベル国内の公爵家と同等に
扱うようになった。
であれば、めっちゃ介入するんじゃない。どうせ圧倒的な軍事力
も背景にあるし。
>>263 写本じゃない?
途中で写し間違えて「ウインド」とか唱えても何にもおきなかったりして。
つーか、魔法の修理ってどうやんの?
>>259 アグストリアは元々エッダ教の聖地の近所だし、
更にアレスの時代にはエッダの姫が嫁いでくる可能性も大だからな。
>>269 その解放軍の主力はイザークやトラキアの面々で、セリス自身は
自前のグランベル人による軍隊をほとんど持っていないだろう。
まぁ、シアルフィ奪回後に解放軍に志願してきた者もいただろうけど
六公爵家の軍はセリス自身が潰したわけだし、子供狩りなどの
影響で人口自体激減してる可能性もある。賠償責任についても
仲間が周辺各国の王となったおかげで軽減はされるにしても、領土は
グランベルとイザークの争乱以後に占領したものは放棄させられるし
その分国家収入も減るわけだし・・・
結局、セリスはしばらく軍隊の再建も含め内政に専念するしかないと思う。
各公爵もグランベル国内に支持基盤をもつ人がいないんだし。
>>256 「サラがマンフロイのもとに逃げ出さないように監禁していました。
すぐに処刑しなかったのは、セリス殿率いる解放軍参加したため、
聖戦後改めて自分の手で異端尋問を行う予定だったためです。
もし、ご自分の手でサラを裁きたいのでしたら、身柄を引き渡しますけれど?」
と、リーフがセリスに言えば、セリスも納得するかと。
>>272 言いがかりつけようと思えばいくらでもつけられそうだけどな。
納得云々じゃなくて潰す気があるかないかだろう。
サラ云々以前にセリス自身が言いがかりの対象になりかねんが。
ユリアともども、な。
手前の出自考えりゃ、ロプト弾圧なんか出来る訳無いわな。
ロプト(の血)は何らかの形で認めざるを得ないだろ
グランベル王国の中に完全に入っちゃったんだから
セリスたちの代以降いつだれがロプトウスが目覚めるかわからない
それならばいっそ12神の中に組み込むとかして融和しないと
南北朝として1代ごとにロプトとヘイムを交代で王にするとか
サラを新しいロプトの象徴とするとか
>>276 それもすごい選択肢だなぁ。
セリスやユリアが自分に流れるロプトの血に苦悩する場面とか欲しかったかも。
アルヴィスなんかは堂々と受け入れていたようだね。
アルヴィスも苦悩はしてたと思うぞ。
マンフロイなんかやすやすと受け入れられるわけが無い。
>>278 受け入れてはいないと思うぞ
だから、マンフロイにそそのかされたわけだしさ
本当に堂々と受け入れていたか?
マンフロイ相手に聖者マイラがどうのとかなり苦しい言い訳をして、
自己正当化しようとしてたが。
282 :
280:03/08/24 01:49 ID:???
言葉足らずだな、誤解されそうだ
受け入れてないってのは、ロプトの血が入っているのを認めてそれを公表して生きていく覚悟の事ね
だから、マンフロイにばらされるのを恐れて計画に乗ってしまった
ちょっと話題とずれるが、
血の濃さは絶対に直系が2つ以上にならないようにさせるために、
1.5個以上持つのは無理という説があるが。
要するにセリス・ユリアのロプトや、
ユリウスのナーガは根っこから消えたんでないかという。
まあそれはそれとして、
もしセリスらにロプトの血の力が残っていた場合、
セリス王家がナーガを持てるようになる為には、
常にロプト復活の危険がともなう訳だが。
まあユリアの子孫を養子に迎えるという無理矢理な解決策も無いではないが。
それかナーガを諦めるか。
ロプトの書を完全に破壊なり封印なりできるなら別だが。
案外ターラ家みたいなヘイム分家が他にもあったりして。
ロプトの書はユリウスと共に消えたんじゃないか?
まあ、後世は血が交じり合った末にどんどん薄まっていって、
全ての神器使いが消滅。聖戦はセリス達のが最後で、それも遠い伝説に…
ってのが一番だと思う。
12聖戦士も当時のロプト皇帝を倒したはずだがロプトの書は残ってる。
残ってれば処分しただろうから、無くなってもロプトゥスが復活すれば魔法も復活するんでない?
ロプト皇帝とその息子、マイラの血はユリアとセリスにしか残ってないのでは?
ロプトの書が残ってってもこの二人がくっつかなきゃ大丈夫かと。
ユリアは傍系だし、誰とも結婚しなさそうだし、
復活の媒体であるマイラの血が絶えればロプトも出てこれんと思う。
>>286 十二聖戦士とは数百年の時差があるロプトの血が、
二子を禁ずるマイラの血筋で消えずに残っていたとこらから考えるに、
神の血が薄まることは無いんじゃないかな。
>>283の様な混血に弾かれて消滅する神族はあるのかもしれないけど。
>>288 ナーガの書を王家に復活させるつもりがないのならそれでもいいわけで。
もしくは逆にセリスの血筋にこだわらずにユリアの子孫に王権を譲るか。
どっちみち一度崩れたバランスは戻らない、神器も分かれた六侯爵家はおしまいですよ。
とりあえず血が自動的に薄まるのかどうか、
また混血しすぎると消える血があるのかどうかが問題かな。
上でも出ているがマイラの一族は全く薄まらなかったわけだが、
でも、セリユリのロプト、ユリウスのナーガ、イシュ兄妹のファラ、
スコピオのウル、シャガールのヘズル、あとシレジア王弟の血は消えてるし。
どこまでがシナリオ的設定でどこからがゲーム設計(バグやミス含む)なのか曖昧なんだよな。
まあ、マイラの血筋の場合、ロプトの血が強いってのはあると思う。
人間への干渉を嫌ったナーガと違って、人間を滅ぼしたいロプトは
遠慮する必要が無かったし。
>>283 1.5倍より血が多い奴がいないというのも確かなんだけど、
更に3種類以上の血を持ってる奴も一人もいないんだよね。
持つ可能性のあった奴らからは須らく血の表示が1個消えちゃってるから。
>>294 あれ・・と思って見たけど三つって無かったのか?
昔持ってたソフトはセリスみっつ持ってた気がしたが・・今の持ってるソフトには確かに無かった。
俺の気のせいだったのだろうか・・
良スレだな。聖戦後でこういうドロドロした問題を
扱ったSSなんてどっかにないもんかな。
王位、直系(神器の継承者)
がすでにイコールでない状態ではないか?
シグルドの反乱以前ではアグスティ王家ではなくノディオン王家
に神器が移っているにもかかわらず王位はアグスティ家だし、
シレジアではレヴィンに精痕があるにもかかわらずマイオス、
ダッカーは王位継承に反対している。
また、セリスの代でもフリージではイシュトーは神器の継承権
がないにもかかわらず、セリスに敗れなければフリージ家を継い
でいたと思われる。
世論として、傍流だろうがその血が引いていれば家督は継承した
としても問題がない。でなければセリスはグランベルの皇位には
就けないし、またユリアの系統に皇位を譲る必要もないと思われる。
まあ、話題がそれて申し訳ないが、ロプトウスが復活するか否か
以外に血の継承はそれほど問題にならないのではないか。
セリスが皇位についてからのグランベルは
「帝国」なのか、「王国」に戻したのか?
光の皇子って言ってたから「皇位」ってしたけど。
グランベル帝国=圧政というイメージから王国に
戻しそう。
反グランベル帝国を旗印に兵を挙げたんだから、王国に戻したと思う
でも、実はグランベル共和国になってるかもしれないw
多分王国に戻したと思う。
グランベル帝国の経緯が中国の秦朝をモチーフにしてるっぽい。
アルヴィス帝15年の治世で破綻(レヴィンの会話)とか
始皇帝の治世と同年だったと思うし
セリスも楚同様昔の勢力を恣意的に復古してるw。
ただ楚漢戦争やウエストファリア体制など強引に過去の状態に戻しても
混乱が起きるような気がするが。
アルヴィスの政治が「法治国家」として語られるってことは
以前の体制は法に対して無頓着≒王侯貴族がブイブイいわせてた
ってことなのだろうか?
「多少は窮屈であったが平和だった」というレヴィンの言葉からすると
例えば辺境領主のひどい搾取なんかは禁止してそう
過去ログにあるような「王侯貴族を敵に回すような良政」だったのかも
>>301 ロプト弾圧を禁じたりしただろうな。
しかし、フリージによるトラキアでの大粛清を認めたところからすると、
敵と見なした相手には全く容赦がなかったと思われる。
>>299 いや、グランベル民主主義人民共和国かもしれん。
>>295 ユリウスは3つあるぽ、ロプトウス、ナーガ、ファラ。
ユリウスにはナーガ付いてないっしょ。
>>305-306 おまいら確認した?
某FE・TS大辞典のユリウスの項目では
>プロフィールのロプトウスが怖いが、ちゃんとナーガとファラも光っている。いいなぁ。三つも星持ってて。
とある
漏れは終章のデータ無いから確認する気ないけど、どーなんだろ。
グランベル再建後のセリスは大変だな。
人口の激減で農奴達の待遇は改善されるが
結局は収奪の再強化を図った諸侯と農民との衝突が
各地で続発、更に地位が低下した諸侯の権力を
徐々に殺ぎ落として没落させないといけないわけで。
まあ、セリス一代でそこまで頑張らなくても大丈夫かと。
彼の役目はロプトウスの排除までで十分であり、
あとの歴史は後の人々が作っていけばいい。
……マルスの時代にユグドラル大陸の音信が無いとこ見ると、
聖戦後ユグドラルは暗黒時代に突入してしまったのだろうか……
>>308 6公爵家の人間をそのまま帰すとこなんかはアホだな。
そのまま中央に留めて領地と分離しちゃえばいいのに。
オイフェは宰相になれただろうか?
他に人材いないし。
>>310 歴史ごと消えたと思われ。
アルスター軍の兵力が100人しかいない世界、つまりフリージの
ケンプフ・アマルダといった二線級軍団も100人程度しかいない
世界だし。
100人程度ってそんな設定あったっけ?
まさかゲーム中のユニット数をそのまま鵜呑みにしてるんじゃないだろうな。
>>314 トラキア776の会話より。
実際に登場したのが12ユニット。
このあたりで計算を立てると北トラキア連合全体で5000いかない可能性あり
317 :
316:03/08/28 00:23 ID:???
5000いかない→1000いかない
確かにコモノール将軍が100騎ほど従えてくるとあるね。
実際ゲーム上に出てくるユニット数は11騎だから、1ユニット=10人くらいとみていいかな。
で、屋内戦はもう少し1ユニット当たりの人数は減るだろうし、
聖戦だと更に10から100倍くらいに増えるだろう。
リーフ軍の人数から考察は可能
1ユニットの人数がおよそアルスター軍から計算すると10にんちょい、
しかしターラ市民が1ユニット100人。
40数ユニットが存在するリーフ軍はこれらから計算しても最大で4000ちょい、
がターラ撤退戦では全軍が戦闘に参加していたことは間違いなく、
その戦力は出撃人数から1000を少し上回る程度となる。
レンスターでの志願兵を考慮してもドリアス隊の全滅などから恐らく2000を越える可能性は
低く、セリス軍が到達した時点で更に篭城で減少があり結局は1000程度に落ち着いたと
判断するのが妥当。
こうなるとセリス軍の兵力は1万前後になる。
がそれは公称の数字で、リーフ軍がそのうち3/20を占めているから
6000〜7000程度がリーフ軍とセリス軍が合流した時点の兵力となる。
こうなると帝国軍の戦力が問題になるが、トラキア776のゲルプリッターと
聖戦のゲルプリッターの編成の違いなどから、ぶっちゃけ後半は敗走した
部隊を順次取りまとめ新しい軍団として送り出し消耗を続けたと考えられる。
早い話、各地の守備で動けない部隊が片っ端から潰れ、最後は
シレジアやアグストリアから兵を引き抜いて反乱されたってとこか
ゲームからでも無理矢理
計算できるな。
3/20
↓
セリス・ユリア・スカサハ・ラクチェ・ティニー・アーサー・フィー
・アレス・シャナン・マナ・レスター・オイフェ・ヨハン・パティ
以上14人(ファバルまだのはず)だからもっと減るな、4000ぐらい?
妥当と言えば妥当だな。
後気になるとすれば大陸や各国の人口くらいかねぇ。
兵士数から予想できるものだろうか・・・・
>>319 100騎だからといって100人とは限らないと思うんだが。
つーか騎兵しかいない部隊ってのは珍しいんじゃないかい?
>>323 限る、騎兵だけの部隊なんてFEでは日常茶飯事だし。
戦術上騎兵だけで運用するのは日本では無かったが西洋では
ローマ時代には一般化してた
>>324 そうか、無知でスマソ。
でもそれにしたってアルスター軍が全部騎兵なんてことは考えられない話だし
>>316-317の言ってるような北トラキア全体でも1000いかないなんてことはないだろう?
5000ならまだ分かるんだが。
トラナナでフリージの第〇軍団には2〜30まであった
リーフ軍と交戦しただけでも
2〜5,7,8,10,12,15,16,20,22,26,27,30
>313の言うとおりケンプフが最初にいたダンドラム要塞の第12軍団も
16章のアルスター軍と同じく100あるとしたら
フリージ軍は少なくとも1500
16章のアルスター軍が騎兵だけの精鋭としたら混成軍の第〇軍団は
もっと多いとも考えられる(半年間第4軍団だけでレンスターを攻めているくらいだし)
ttp://plaza4.mbn.or.jp/~tactic/ 戦術についてはここを参照に。
ローマ人は歩兵隊や騎兵隊の人数を規定し部隊集団化を紀元前に
やったのに日本人が同じことを大規模に実施したのは明治維新後……
つーか、FEみたいな混成軍はぶっちゃけ民兵レベルの役立たず。だがゲーム
>>325 ゲームだ、会話を無視してここはこうだといっても無理だ、あきらめよう。
>>326 フリージ軍の軍団は戦略行動可能な軍団と支援用の小軍団に二分
していると思われ。
前者がパウルスやバラート。後者はリスト・イリオス・ケンプフ・アマルダ等。
ヴェルダンが放置、アグスティやシレジアは支配層が不明。
となるとトラキア持ちで勢力の強いフリージの兵力は強化される、実質ヴェルトマーの兵も
ヒルダがある程度動かすだろうし。
>>327 スマソ、説明不足だったか。
会話を無視してるわけではなくて、100という騎兵の数から
コノモール隊以外を含めたアルスター軍全体の人数を予測できるだろうということ。
少なく見積もっても500を下回ることは無いと思う。
とは言えターラ市民の数が規定されてるしなあ。
アルスター軍も結局は騎士中心の編成で・・・
はっきり言えば残りはフリージに入ってると考えるのが妥当。
騎士と従者だけで部隊を編成し、一般徴募兵はフリージに取られたと
>>329 アルスター軍の本来の規模を考えるのに
コノモール隊以外の兵が現在どこの所属かは全く関係ないと思うが。
>>330 本来の規模も何も、リーフ軍の実数の予測が簡単だから
それ以外の兵力もなし崩し的に計算できるじゃん。
北トラキアの大規模反乱で2000いくかいかないかの規模、兵力も
アルスター一国では1000以下と思われ。
余談だが、フランク王国の中心都市は人口2000人、
同時期のバグダードは100万人。
>>331 >>320だってあくまで参考程度にしかならないでしょ。
アルスター軍は100騎だがターラ市民の数からアルスター軍は実は歩兵混成で実数1200。
一城辺り1200人とするなら北トラキア全体では6000人動員できる。
ってのと同じくらい強引な話だと思うんだが。
あと余談の意味がわかんね。
人口が少なくてもおかしくないと言いたいのだろうが、だからどうしたとしか言えんよ。
参考程度にしかならないからこそ、そちらの計算法を教えてくれ。
それはおかしいだけでは話にもならない。ここは無理矢理考察するスレ。
人口の少なさは欧州をネタにしたなら諸国連合でも10万20万なんて
ないってこと、東欧連合でも二万いかなかった。
これも余談だが、歩騎混合って言い方は捨てたほうがいい。
欧州軍は暗黒時代の戦術の退化が起きた時代を除けば
騎兵・弓兵・槍兵などは体系化されていて、傭兵部隊すら同一の
武器を持ち同一の戦術を行使する。一例としてジェノバ人射手。
>>333 計算式も何も情報が少なすぎて正確な数は出せないし無理に出す必要も無いと思う。
しかし
>>320の穴ならつける。
聖戦の3ユニットで1000人以上と見るなら
オイフェ達は1000以上もの人間を率いて諸国の視察をしていたのか?
イードに盗みに入ったシャナンやパティが数百単位の軍を率いていたとでも?
またイザーク人が中心のはずのセリス軍とリーフ軍に5倍以上の差があることになるが、
リーフが北トラキアの全ての軍を率いてるわけじゃないとはいえ
イザークと北トラキアの国力差がそれほどと思えない中であまりに差が開きすぎてはいないかなど。
>>334 >またイザーク人が中心のはずのセリス軍とリーフ軍に5倍以上の差があることになるが、
セリス軍の兵力は『リーフ軍の10倍』とアウグストが劇中でいってるな。実数は違うだろうが。
>オイフェ達は1000以上もの人間を率いて諸国の視察をしていたのか?
じゃあ数人で数百数千の敵軍を蹴散らしたとでも?
セリス達は数人で城を落としたとでも?
336 :
335:03/08/28 21:48 ID:???
結局セリス軍の会話から一人でやってると考えてたら話にもならない。
単独行動はスルーしかない、それくらい考えてくれよ。。。。
カサエル以前のローマ連合では、
成年男子の動員数が35万あったと聞くが<人口
ローマだけでも三万は平気で越えてたはずだぞ。
となると、全人口はその二倍は見積もって良いと思うのだが、どうよ?>333
バルムンク取りに行ったシャナンやそこに居たパティの説明がつかない気がするは同意。
つまり、ユニットが兵士を連れて行く・・と考えると幾らでも突っ込む点が出てくるわけで。
で、兵士を率いるんじゃ無くてFEは特に主要キャラのみを単体として扱っている・・としか考えられないと思われるが。
そもそも兵士を率いると考えることが間違ってるのでは・・。
仮に率いるユニットが50とかなら・・・攻めるユニットはともかく城守ってるやつの説明つかないしな。
守り<<<攻めの人数って普通は無いだろうし。
セリス達が1ユニットで率いる兵士数とゲーム内のセリス達をごっちゃにするのは間違いかと。
軍として考えると城のこと考えて各国千〜3千程度,グランベル1万弱程度じゃなかろうか。
勿論兵士以外に参謀やらなんやら含めて。
実際に兵士を率いるのであれば10章で自軍1ユニット数十程度,敵側100ちょいってあたりだろう。
この辺も各章でシグルドやセリスの状態考えると一概に一定とは言えないだろうし。
>>337 ローマ崩壊後欧州は人口の激減やら気候変動やらで結局動員兵力が低下してる。
何せ地動説すら忘れる有様だから。
>>338 >軍として考えると城のこと考えて各国千〜3千程度,グランベル1万弱程度じゃなかろうか。
根拠が無いよ。その数字は何処から?
つーかグランベルがバレンシア同様の自称大陸の可能性もあるし
341 :
338:03/08/28 23:56 ID:???
スマソ切れたんで続き・・
と言うわけでできれば各章における1ユニット率いる個別キャラとして考えてはどうだろうか?
序章では、シグルド50程度,3騎士各30程度,トラキア加勢組各30程度,
グランベル?加勢組各10程度,弓生き残り数人。
対する海賊は各10程度,ボス的なユニットは20って所では?
342 :
338:03/08/29 00:00 ID:???
>>339 根拠って・・・感じゃだめ?(笑
単に感じとしてだけど、日本の戦国でさえ一回に率いる兵士数ってそんなもんだったから。
後期になれば確かに多いけど、信長VS今川の時は信長2000程度だったし。
で、それより劣るとしてその人数。単に兵士だけなら上に上げた数の2/3程度だったんじゃないかなと。
日本は島国のくせに数千万いるっていうイカレ国家だよ。
革命期のフランスも3000万程度しかいない。
当時の日本を一つの国といっていいのかどうとも思うけど・・・・
人口密度はすごいと思う
折衷案として「マップによって。あるいはそのユニットによって兵の数はまちまち」と考える
聖戦6章開始時は1ユニットにつき十人未満でも
ガネーシャ制圧時に志願兵が集まったとか
それに見合って敵軍もセリスたちに向ける兵士を増やしたと考えるとか
例えば辺境のガネーシャは兵士も少なく油断もありセリスたちが100人以下でも勝つことできた
そしてガネーシャを制圧したセリスたちは志願兵を募り、帝国への不満もあり
500人くらいになった。この時点で顔ありキャラは隊長になった
一方帝国軍は本格的にセリス討伐を考えヨハン軍1000、ヨハルヴァ軍1000
シュミット軍2000を出撃させた 〜つづく〜
と考えてはどうだろう?
常勝無敵のセリス軍なら
それからも兵の数はどんどん膨れ上がっていくだろうし
基本的にそのマップで仲間になった味方は一人(シャナン、アルテナ、ファバルなど)
でもその後は部隊(歩兵隊、トラキア竜騎士、弓兵隊)を率いていると考えるのはどうだろう
リーフの場合勝ったり負けたり散り散りばらばらになったり変化が激しいから難しい
しかしリーフ軍の場合例えばマンスターから脱出してトラキアに逃げたとき
シナリオ上敵1ユニット=味方1ユニットとは到底考えられないマップだってあった
だけど市街地だったり、山の中だったり、国境方向に向かっていたりと
こっちが十数人で相手が100騎以上でも絶対勝てる(リーフやラーラなど特定メンバーを殺せる)
とは限らないな状況だってあった
結論:ゲームから軍隊の数、総人口を導き出すのは不可能
なぜなら状況に応じて1ユニットあたりの人数は定まらないから
烈火の剣は今までにFEないほどの小規模だな
敵も国家じゃなければ主人公達も個人の事情で(国を率いず)動いているし
最後までユニット一騎=人一人だったかもしれない
(たまに出てくる顔なし兵すら10人いなかったりして
>>335-336 >>オイフェ達は1000以上もの人間を率いて諸国の視察をしていたのか?
>じゃあ数人で数百数千の敵軍を蹴散らしたとでも?
>セリス達は数人で城を落としたとでも?
>結局セリス軍の会話から一人でやってると考えてたら話にもならない。
>単独行動はスルーしかない、それくらい考えてくれよ。。。。
今更だが、ようするにユニット数から導き出すのは無理があると言いたいだけ。
無理矢理考察するスレと言っても怪しい計算でいい加減な数を求めて
決め付ければいいってものでもないでしょ。
1ユニット=数十人でなくて、
ユニットは軍内の代表的な部分をピックアップしていると考えればいいんでない。
要するにユニットにならないゲーム中には見えない部分でン百人同士の戦いがあると。
まあそれが自然だわな
>>348 まあ両方だろうな。
バティやリーンはとても兵を率いているとは思えないが、
オイフェやフィンは兵を率いてそうだし。
結局は考察不可能に落ち着いたな、次の話題どうするんだ?
313からか
人口考察が終わったらいきなり止まったな……
次のお題が出てこないから
FEの人物のモトネタを羅列してみるとかどうか。
ハンニバル:トラキアの名将ハンニバル。ローマを散々苦しめた。
スコピオ:ローマの若き名将スキピオ。ハンニバルを破った。
みたいに。
そしてゲーム内で実践してみるとか。キラーボウにやられるハンニバル。
>>355 神話系と戦史系に分かれるね。元ネタ。
神話系はマナナン、マリクルとかブリアン、ヨハン、ヨハルヴァ
ヴァンパ三姉妹なんか
戦史系はクトゥーゾフ(ナポレオン迎撃したロシア司令官)
バトゥ(モンゴル帝族)とかナチスドイツの将官多いね。
闘技場のマンスタイン(原文ママ)つかカイテル
トラナナのリスト、パウルス、アイヒマンとかも。
あとアニメ系。
ラインハルト、ミュラーはちょっと直接的でひいたな。
ディスラーはデスラー総統もじったような気がする。
ラインハルトで銀英伝(だよね?)しか思いつかないお前の方が痛い
斧兄弟が神話から出ていたとは知らなかった…。
ヨハンはヨハネのドイツ読みじゃないの
あれも神話と言えば神話か
ミュラーは率いてるのが騎兵隊なんだからジョアシャンのほうのミュラだろ
>>355 ハンニバルは名前はそのものズバリだけど、「トラキアの盾」の異名の方は
モデルはハンニバルと戦い苦しめた「ローマの盾」ファビウスだろう。
>>358 車系
レヴィン、シルヴィア、トラバントも入れてくれ。
散々既出だけど聖戦、トラキアは北欧神話とケルト神話から名称を取ったのが多いね。
フォルセティはゲルマンの正義の神。バルデルとナンナの息子。
フィアナ戦士団の指導者はフィン・マク・クール。
エスリンはアイルランド神話の片目の巨人バロルの一人娘。
シグルドは別名ジークフリード。ゲルマンの英雄。
シギュンは火の神ロキの妻。
フェルグスはアルスターの王。
ブリアンはチュレンの3人息子の一人。
ブリギッドは治癒と多産の女神。
ブラギはオーディンとグンロドの息子。
ロプトはロキのことでロキはラグナロクを引き起こした。
ヘル、フェンリル、ヨツムンガンドはロキの息子たちでラグナロクで神々と争った。
マルス、ミネルバはローマ神話かな。
機関車系
トーマス、ゴードンも入れてくれ
カイン、アベル、マリア、ミシェイル(ミカエル)、ヨハン(ヨハネ)、
サムソン、エヴァあたりは聖書系か
ヨハン、ヨハルヴァでなんとなく思ったこと
姉妹がいたらヨハンナ(ジョアンナ)なんだろうか
ブリ江です
バロルを倒してエスリンを妻にしたのがキアン(キュアン)で、
その息子がルーフ(リーフ)。こうした繋がりもあるね。
ノイッシュ・アンリ・アーダンでウシュナハの三兄弟。
オイフェやスカサハは女性の名前だったりしますな。
北欧・ケルト丸出しのゲームはかなり多いので、
聖戦は少し萎えた
ベーオウルフ
アーサー王
兄貴がダグダで女房がエーディンで息子がコープル(一説にはドズル三兄弟も)なオグマ。
オグマは日本人の小熊洋平(1924〜1982)からだよ
ところでゲラルドが妖精界の住人なのは既出ですか?
聖書関係はどちらかというとTSに多そうだね。
ブリアン・ヨハン・ヨハルヴァはケルト神話から
キアン・エスリンを殺してルーフに仇を取られたダナン3兄弟
フュリーはローマ神話の復讐の女神
アルヴィスはシドレクス・サガっていう物語にでてくる女神
イシュタルはバビロニア神話の美の女神
>>375 Σ(´Д` )
>370
バロル殺したのルーフじゃなかった?
バロルは娘エスリンの子に殺されるって予言受けたから
キアンは赤ん坊のルーフをマナナン・マリクルに託した。
で、ルーフはティルナノグで育つんだよな。
自慢厨の巣窟になりました
>>380 ほっとけ、そのうち収まるから。
しかし神話ネタ書き込んでる連中は人間関係だけ書いてもつまらんって
こと分かれよ、それがFEとどのように関連があるかで初めてスレの意向に沿う。
ケルト神話のブリギットは三つの人格(ペルソナ)を持つと言われる。
ので、ゲーム内の鰤もユングヴィ公女、海賊の頭、エーヴェルと、
人格三つに分かれちゃったのかな、と言ってみるテスト
アルテナって名前に由来あるのですか?結構ゲームで見る名前だけど。
アテナからの派生?
しかしなんで自慢になるんだ?
別に得意がってませんが……
ゲームの知識しか持っていないからそれ以外の元ネタの話になると訳が分からず、妬ましく思うんだろ。
FEスレには香ばしい奴しか居ないな
携帯板もRPG板もここも一緒だ
仕方が無いだろう、スレの名前読んでない連中だし。
392 :
381:03/09/01 23:57 ID:???
>>389 俺もギリシャ神話関連ならいけるそれは神話板で語るべきこと
>>389 むしろ元ネタ列挙だけで非常にぬるいから反発意見が出てると思うんだが。
神話や歴史的人物に明るくない輩は元々こんなスレは見ん訳で。
無理にスレを回転させなくてもいいんじゃない?
加賀の作ったゲームのキャラ名で最多登場である ロ ベ ル ト にも
しかるべきネタ元があるのかどうか教えろぃ。
解放軍も略奪や強姦しまくってただろ
略奪も何も、統率の取れた軍隊ですらよくやるのにゴロツキの集団がそれを(以下略
孫子にも略奪について書いてあるし
奪い犯し殺す蛮族どもとマルス軍やセリス軍を一緒にしないで下さい。
彼らは解放軍であり軍規も厳格に定められており、破るものは誰であろうと死罪です。
まず殺しても良い民間人は50歳を超える労力にもならない老人と激しく抵抗する者のみです。
15から25歳までの女性は兵士の慰安用の奴隷とされ、
12歳以下の子供は雑用奴隷、それ以外は労働用奴隷として一生を過ごすこととなります。
土地や金品、食料などは軍に回収され、
開放した土地にはそれぞれ軍の者が管理し、奴隷によって食料生産、資源の確保、武器生産が行われます。
使えなくなった奴隷は処分されます。
奴隷には結婚はもちろん子孫を残すことも認められず、他民族は最終的には根絶やしにされます。
ですから奴隷確保のために彼らは常に解放戦争を行うのです。
せめて中学レベルの歴史くらい習ってから書こうね
リーフ軍の場合、略奪は確実にしているぞ
最初はゲリラ扱いだったし、追い剥ぎしないとやっていけなかったんだよ
それに敵軍から物資を奪うのは有効な戦略だしな
強姦は最初の内はしていないと思う
規模も小さかったし、レンスターの民は自国民だからなそんな事をしてたら支持を得られなくなる
フリージの女兵士がされてたかも知れないがそんな事は知ったこっちゃぁない
されるのが嫌なら戦場に出てくるなって話だ
正式に軍になって他の地域に行った場合は分からんが、
末端まで統制が行き届くとは思えないので、やってるやつはいただろうと思う
序盤でエーディンが回覧されていくところを見て思った。
無事では済むまいと。
エーディンのことだから膣に毒を仕込んで強姦した相手を殺すくらいのことはするよ
え?てっきり萌えスレかと思って
話は変わるがイザーク〜ミレトスを一年で平定するのは無理ないか?
>408
点と線の支配ならできるんじゃないかな。
反乱する部族すべてを平定するのは、まだまだ先の話、ということでひとつ。
実際、最後までセリスの居所はつかめなかったわけだしね。
410 :
409:03/09/04 20:42 ID:???
ごめん、思いっきり読み間違えた。
イザーク〜ミレトスってことは解放軍ね…。
もともと不満を持つ人間がおおかった(事後処理に力を入れる必要が少ない)のと、
時勢をかりた電撃作戦だったからじゃないかなー。適当だけど。
維持してないのでその後奪還されたとしても知ったこっちゃない
普通ならスカサハあたりにシャナンが戻るまで留守居役も命じているところだろうね
帝国の目的=セリスの命だからイザークを奪還しようとする動きがなかったとか
常に動いていて補給は行く先々でゲットしていて
奪還しても意味が無かったとか
そういやあのルート謎だよね。
リーフ軍と合流したら、そのまま方向転換してイードに向かって、
ヴェルトマー攻略に向かった方がトラキアの抵抗も無くて楽だったろうに。
>412
セリスのイザーク奪還とともに大陸中で反乱が起こって
討伐軍を送るほど余裕が無かったとか。
>413
トラキアを放置してイードに進軍→トラキア軍にイードで襲われる→マズー
特に合流したレンスター軍は17年前のトラウマでイード進軍に抵抗感が強いと思われ。
あと、セリスは躊躇してたけどレンスターの騎士たちはそもそも
トラバント打倒が目標だったような雰囲気もある。
後顧の憂いという言葉もある
背後から攻められないように西を完全にセリス色にしてから攻めたかったんだろう
レンスター軍を救出して合流するという意味もあったし
もしレンスター救出が間に合わずリーフが死亡してたら
セリス軍は砂漠を横断してヴェルトマーを落とさなければならなかった
たぶんグランベル正規軍とイード砂漠のダークマージととレンスターのフリージと
トラキアにボコられて一巻の終わりだっただろう
セティとフィーがレヴィンの子供ならシレジアを解放するという選択肢もあったかもしれない
いや、そうじゃなくてさ。
フリージはもう完全敵対だから倒さざるをえないでしょ。
その後マンスターを餌に講和→転進してイードへ。
このとき、キュアンたち途中まで同じ進路をとるでしょ(五章中盤のキュアン登場位置まで)
この後、砂漠を縦断せずに平地を横切ってヴェルトマーへいけばいいじゃん。
そしてグランベル統一後はトラキアとの条約を反故にするか難癖をつけて侵略。
あるいはリーフ達レンスター王国にはグランベルは関せず、という立場をとってしまえばいいし。
そんなことしたらマンスターの住人が反乱起こすぞ<トラキアへのエサ
それに、マンスター一国もらった程度で収まるトラキアとは思えん。
講話結んだと見せかけて、セリスが進軍した途端背後から奇襲……
ってゲスなことをやれるのがトラキアだろう。
むしろトラキア半島くれてやっていいよ。
で、帝国倒せたら、リーフ達と争ってもらう。
トラキア半島は永遠と統一されず、グランベルとしては問題なし。
つーかFE世界の民衆は頭いいよな、本気でそう思うよ。
祖国愛の概念は18世紀末に初めて出てきたのにねえ。。。
>>420 ナショナリズムの起源は百年戦争まで遡れるし
ナショナリズム自体が曖昧だからなんともいえん。
外敵が存在して為政者に圧迫されればどんな共同体でも決起するのでは?
>419
セリス軍を動かしているのはフォルセティだろ。
そもそもリーフ軍を動かしてるのもフォルセティだろ。
始めから合流させるつもりで、リーフ軍囮にしてたんだろ、フォルセティが。
グランベルだけ平和ならヨシ的なことはさせんだろ。例えセリスが切望しても。
>>421 モルドヴァ・ワラキアあたりの歴史を見るとオスマン帝国に対抗し連合して戦争しつつ
友軍裏切って戦って和睦して一週間で再戦とか日常茶飯事。
外敵を前にして団結できるとは必ずしも限りません。
>>422 それははっきりいってフォルセティに出来る話ではない、というか本人が
そこまで考えられるほど優れていない。
致命的なのが国民を見捨てて国を出たことで王族に対する信頼が消滅した。
「レヴィン」と「フォルセティ憑依済レヴィン」はイコールじゃない
425 :
423:03/09/05 18:54 ID:???
知ってるよ、だがフォルセティは各国の平和や勢力均衡の点で失敗してるわけよ。
王族不在で全員国を出て祖国解放戦争には間に合わない王族なんぞ終わっとるし。
426 :
423:03/09/05 18:55 ID:???
王族不在で全員国を出て祖国解放戦争には間に合わない王族なんぞ終わっとるし。
↓
国王・王子・王女全員が国を出て祖国解放戦争に加わらずはるかかなたのおぼろげながら
噂が伝わる程度の戦闘に参加、その間に自分達は独力で祖国解放。
いけしゃあしゃあと残党掃滅にやってきて復位だからな。
子世代レヴィンは親世代レヴィンでもフォルセティでもないです。
エーヴェルみたいなもんです。
王権神授を地でいくFE世界で、そこまで王家への信頼が消えるかな。
というか、信頼以前にもっと絶対的な畏れがあるとおもうが。
FE市民の思考が中世の域を脱しているのは認めるけどね。
つーか現代まで逝ってるな、宗教改革時代は普通に超えてる>市民思考
逆に政治体制や経済はイカレてるが
>>428 ゲルマン民族の大移動レベルの世界観なら国なんて普通に滅ぶし、
中世期も断絶したら新しい家系が出てくるもんさ。英国とか
や、たしかに現実では430のいうとおりだけど、
あの世界での神器持ちって死ぬほど強い訳で。
フォルセティ持ちが一人で敵壊滅、ってのは、ゲームとしての誇張かも知れないが、
ほぼそれに近い能力をもってるわけだろう。
そんなやつが居たら、国民はそいつに平伏しちゃうんじゃないのかなあと。
シレジアの全兵力をもってしても、
多分フォルセティ持ち王家の人に勝てないだろうし。
(ただし五十一人以上相手にすると王家の人が負ける可能性アリ)
力ゆえに信仰してるわけではないだろう。
まず、現代のようなメディアはないし、科学も無いのだから
民衆にとって「十二聖戦士」は、中世ヨーロッパでいうキリスト教、イスラムにおけるイスラム教のようなのだろうな。
もはや絶対、といってもいい。
しかも神々の血、というものがただの伝説ではなくて「神器」や「聖痕」という形で明確に存在している以上、
民衆にとって見たら「神」にも等しくおもわれるんじゃないだろうか。
あのロプト帝国から救ったわけだから民衆の信仰も相当だと思う。
とかいう割には、エルトシャンとかアレスとかファバルとかってけっこうショボイ扱いを受けてたり。
まあアルテナみたいに気付いてないのかも知れないけど。
まあ、実際に神器を見たことある奴なんてほとんどいないんだし、
魔法系の神器のように露骨に際立った視覚的変化を見せなければ、
「ウホッ! いい剣…。とても…鋭いです…」で終わっちゃうんだろう。
使う直前にビカーンと光っても、目の錯覚で済まされそうだしな。
>国王・王子・王女全員が国を出て祖国解放戦争に加わらずはるかかなたのおぼろげながら
>噂が伝わる程度の戦闘に参加、その間に自分達は独力で祖国解放。
>いけしゃあしゃあと残党掃滅にやってきて復位だからな。
敵がどっちも同じグランベル帝国だし
帝国の首都を落としたんだから大手柄だと思うし
セティ(ということにする)のマンスターでの勇名はそれこそ英雄並
逆に彼らをハブにしたら「シレジアは解放戦争時何もしなかった」ということになる
フォルセティ使い=シレジアの代表が帝国と戦って滅ぼしたという証にもなるんだし
復位させても悪い話しじゃないと思うけどな
そりゃシレジアを解放するために戦った英雄、勇者たちは実入りが減っただろうけど…
農民はそこまで頭よくな(以下略
つーか聖書を民間が読めるようになったのが16世紀だからなあ・・・
王権神授も10世紀以降に現れてるし
考えるだけ無駄か
438 :
437:03/09/05 23:50 ID:???
いや、それよりも問題なのは当時の情報伝達速度か。
モンゴルの整備された駅伝制で240キロが限度だし・・・・
>437
聖書云々以前に、もう民間の隅々までいきわたった信仰じゃない?
御伽噺のように語られるもの。
そして頭がよくないし情報もないから、
漠然と崇拝すると思うんだがな。
そういう伝承はえてして改変されるか地元の伝承と混ざるかしちゃうしなあ。
むしろ・・・・
リ ア ル ギ リ シ ャ 神 話
ケルト時代、ドルイドが絶対だったのは、弾き語りにより
民間への情報伝達の手段を握っていたからとも言われてる。
下級ドルイドはバードだし。詩人が語り継いで民間人を洗脳するんでない。
まあ、いざとなりゃフォルセティ自身があちこち歌って回って情報操作ですよ。
あのシグルドもレヴィン一派にかかれば、
「皇帝の邪悪な野望に気付いて立ち向かった英雄」ってことで広まってるもんな。
あの世界の恋愛も謎。
シグルドとディアドラなんてどうみても貴賤結婚だし、
王国や公国の当主であるクルトやアルヴィスやクロードが
あの年で妻帯していないなんて考えられない。
封建社会なら10才にも満たないうちから婚約して、
それに対して疑問を抱かないように教育するでしょうに。
まして神器継承者ならそういった婚約者が複数人いても不思議じゃないと思う。
きっとシレジア解放戦争でもアウグストみたいな使いっパが暗躍してるんだろうな。
>443
クルトは愛人がイッパイ。
アルヴィスはアイーダ。
クロードは世俗と離れている。
シグルドは1章まで童貞。
エスリンはヤリヤリ。
解放軍じゃなくてただの任侠集団だから
シグルドとディアドラが貴賤結婚だからこそ
このストーリーに意味が出ると思うけど。
まあそのお相手は身分違いどころか、
悪魔の血を引くとんでもない娘さんだったわけですが。
事実上神話みたいなもんだしな
神族の血ということになると、シグルドとディアドラの地位は
まるで逆転するというのも面白い。
しかも過去ナーガが降臨したときは、「小さな少女の姿」を
していたわけでしょ。
身分違いのお姫様の手を取って熱烈に求婚する騎士、
みたいなベタベタファンタジィな構図すら浮かぶ。
狙ってるんだろうけど。
小さな少女=ロリッ子と見せかけて置いて、
体長20センチくらいの小娘だったりして。
小さな少女
頭痛が痛い
大きな少女だっているじゃん
この場合なら幼い少女だろう
スレ違いスマソ
烈火のメンバーってどこで姦通してたんだろう?
あれだけ城や町に寄らず未知の地でかくれて行動してたのに!
軍師なしエリフィオエンドだと
ヘク「お前たち 俺の見てないところで何やってたんだ?」
⇒小さいお子様向け意訳・戦闘中ヘクと隣接せずフィオと隣接して支援会話してた
⇒大きなお友達向け意訳・ハァハァしてただろ。
とある。とりあえずエリは童貞でないと仮定して・・・
アオカンワショーイ!ニノやレベッカにそんなの見せるから
ジャファルやセインみたいな怪しいのにほいほいついてくんだ!
いや、何が言いたい勝手レベッカはヲルト的にもウィルがいいだろって。
と、ここまで書いて気づいたのだがマーカスあたりが寝ないで番をしていそう。
するとエリの処理はどうしていたのだろう?
455のレスについて歴史的観点から語ってください
テーマは軍における兵士の性欲処理の方法と従軍慰安婦の有用性とそれらの変遷についてだな
よし、俺は無理だから誰か語ってくれ
うちの嫁の軽ワゴンも車検毎オイル交換4周目だけど無問題だよ。
ちなみに年間5千`程度しかのらないチョイ海苔中心。
取説でいうシビアコンディションかもしれないけど、
知り合いの整備士も特にどころか全然問題ないって言ってた。
それよりATF変えた方がいいって(取説では4万`で交換と明記)。
誤爆のせいで打ち切れたな
何事もなかったかのように次の話題
↓ ↓ ↓ ↓
FEの世界観で、産業革命が起こるのかな?
まず、水蒸気を動力源にするという発想が思いつかなさそう。
魔法を動力にした方が明らかに早いからな……。
お料理係は誰でつか?
>>461 どうだろう?蒸気機関の発明自体が天才の一%のひらめきから生まれたようなもんだし
「ファイヤーの魔法を使うより道具を使った方が楽」というオチかもしれない
エムブレムは総じて魔法のアイテムとかはないから(空飛ぶ絨毯や魔法の箒etc.)科学文明の入り込む余地はあると思われ
産業革命以前に、火薬式兵器の実用化が鍵だな。
カノン砲が作れるようになれば戦争から浪漫は消滅する
>>464 とはいえ魔法の存在が確実に科学の発展を妨げているな。
しかし聖戦ではガレが帰ってくるまでは魔法が存在しなかったんじゃなかったっけ?
それ以前の僧侶は薬草の知識とか儀式とかそういうものを仕事にしてたとかあったね。
紋章ではほとんどの魔法書はガトーが書いたことになってるし、
FEの魔法は竜族の介入が原因だな。
資本主義が芽生えれば自然と発達も加速するな
魔法が科学なんだよ
別に蒸気使う必要がない
物理法則が現実とは違うんだから
まあ確かに、武器とか武器とか腕力とか
まあ中学生くらいの女の子が重たい槍を振り回して人間を殺しまくっているゲームだからな。
FEで海戦が無いことを考えると、FEの世界における航海技術は恐ろしく未発達と思われる。
地中海で交易していたフェニキア人よりも、航海技術が低いのでは?
烈火では一応船上戦はあったけどね。
FEって海賊はわらわら出てくるよね。
あれはフェニキア人とかが以上なのでは(笑)<航海技術
FEの世界では陸上民族が強くて、
海洋民は「海賊」とよばれ蔑まれてるんじゃないだろうか。
ユグドラルとアカネイアに交易が無いとこ見ると、
外洋航海はほぼ無理っぽいな。
(ガレがアカネイアに付いたのは偶然なのか)
中国とローマ帝国が両方ないから技術も未発達なんだろ
外洋航海が可能レベルな航海技術には、
羅針盤や六分儀のように、緯度経度を正確に計る器械が必要。
(これらを発明すること自体が、難しそうだが)
羅針盤って当時としてはもの凄い発明だったんだっけ?
火薬・活版印刷と並ぶ3大発明だな
全部中国から流れてきたものらしいが
ぶっちゃけ自分がいま何処にいるかわかるからな>羅針盤
羅針盤がないとなると、ペガサス・ドラゴンナイトの長距離移動も、
地形を目視できなきゃ無理なのかな。
>>477 火薬、羅針盤は宋代のもんが原型になってるな。
活版印刷もやはり東アジア(高麗あたり?)が早期に発明しているけど、
現在のものに直接繋がっているのはグーテンベルクの方だけらしい。
アカネイアとバレンシアはそれなりに行き来があるみたいだから、
外洋航海能力が無いとも言い切れないんじゃ?
482 :
ゲーム好き名無しさん:03/09/11 20:57 ID:IjX6B8iD
サルベージしとくか
アルテナとか味方をほったらかしにして自分だけ戦線離脱してる徳川慶喜みたいやね
>>483 というかあの時点で味方を見捨てて逃亡した屑なんだがな、言い訳不能。
結局FEキャラは騎士道精神溢れる中世の半蛮族的な騎士ってことさ、
戦況に頭が行かないしな。
慶喜よりペルシャのダレイオス一世とかのほうがあうかもな。敵前逃亡が原因で負けた
元々敵を味方に寝返らせて遊ぶゲームとはいえフォロー不可だな
カシムやナバールみたいな野盗のたぐいとか
暗黒竜のミネルバは元々反乱だから別として
マチスあたりがまずいのかな?
一番ひどいのはアルテナか
アルテナは、トラバントに相当甘やかされて育ったらしいからな。
マリー=アントワネットを戦場にほうりだしたらああなるってことだな>アルテな
ただの降将じゃなくて解放軍リーダーの親類だぞ
えらいんだぞ
>>488 戦闘中に味方を見捨てて逃亡した歴史上の人物を3人あげなさい
例 ダレイオス3世(間違えた、1世スマソ)
>>485 欧州の君臣関係は賃貸契約みたいなもんだから家臣が破棄することもある。
だからマチスの行動は君主が落ち目なら正しい選択。
劉邦
徳川慶喜
あと知らん
あと荒木村重とか
結局ミネルバとかアルテナもそのタイプってことだな。
後は戦闘中に裏切って城を明け渡したハンニバルは穴山信君みたいなもんか
やっとることを比べると弁解の余地本当に無いよな
紋章の謎のジョルジュは?
アストリアは部隊を見捨てて〜というより
横山光輝三国志みたいに部隊が全滅した上に囚われになって
ようやく説得されたような印象がある
横山風って言われるとどうしても「ジャーンジャーンジャーン」「げえマルス!」
って書きたくなるからヤメテ
紋章のロシェもけっこうずうずうしいね
>>497 でもあれは王命だし…
ロシェはアカネイア兵ではないから
たしかに撤退も協力も国王の意向だもんな。
ジョルジュはアカネイアの騎士だから、
「アカネイア軍全権所持者証」であるエムブレムを持つ者に従うのが正しい。
というか、軍組織的にはハーディンの方が反乱軍。
だと思うがどうよ。
エムブレムってたしかそういう意味合いのものだよな?
ジョルジュは主君を見限ったというよりは、
ハーディンを主君ニーナの敵と見なしたつもりみたいだな。
>500
まあその辺りは、「あれは賊軍マルスが紋章を盗んだのだ!」
とでもなんとでも理由はつけられるだろうし。
かぶった
関ヶ原での加藤や福島みたいな豊臣恩顧の武将達みたい
敵前逃亡の後、ちゃっかり勝利側に合流。
ミネルバは前田利家。
勝ち馬に乗れるのならセーフ。
ま、あんまりやりすぎると家臣に愛想尽かされてクーデターを起こされるがナ。
>>499 それどころか王自ら「王子に全てをゆだねたいのだ」とまで言っているしな。
ジョルジュはアカネイア貴族筆頭。一番アカネイアの玉座に近かったはず。
いつの間にか他国者が国王ヅラして乗り込んできてる事が気に食わなかったんだろう。
2部5章でジョルジュがマルス軍に寝返らなかったところに
なんだか漢を感じたっす
ジョルジュが貴族だって会話なんかあったっけ
加賀の脳内?
あれを日和見というんじゃないのか
どっちにつこうかな〜
>>509 中世では隊長格は貴族が殆ど。見栄っ張りだから平民に部隊は任せない。
有能な奴なら隊長になる時に下級貴族(ほぼ名ばかりの)に任命されたりする。
まあ主だった貴族はドルーアにやられてたみたいだしな。
まあFE≠中世だが
>>511 それもあるが、革命期のフランス軍は曹長までしか平民は出世できない、
あのナポレオンもコルシカの下級貴族だから士官になれた。
で、フランス軍の弱体化は貴族が逃げ出して軍を指揮できる人間がいなく
なったこと。平民には穴を埋められる能力が無かった。
加賀と同じぐらいの想像力を持った奴が漫画版描いてくれればなあ
実際あるのは少年格闘漫画みたいなのとアゴがささりそうな美男美女のちちくりあいばっかでうんざり
力量のある漫画家はオリジナル作品で食っていけます。
それができない底辺が書くのがアンソロジー
完全にローマ帝国だな
適当にネタ振ってみるがセリスの嫁って歴史に当てはめると誰がしっくり行く?
まぁ平民と親世代の自己流カップリングは置いといて
ユリアはバーハラ後妹って公言されるだろうし
ラナって言ってもレビン親父くらいじゃないと釣り合わない気もするが
ラナはユングヴィ家の血筋だからありなんじゃないかな
あとパティとか、他にも公爵家の血筋を引いている娘がいれば
そこらへんが無難かなあ
フリージとかドズルとかヴェルトマーだと微妙かもしれんけど
あとエッダ教団も避けたほうがいいのかな?
イザークやシレジアの王族は辺境の出ではあるけど
セリスと縁のある国ということでアリかなあ
さすがにヴェルダンでは苦しいが
むしろグランベル的には、放棄したかつての征服地から嫁をとっても
特にメリットはないし、国内融和と神器継承者が断絶した公爵家の
保護(吸収合併?)を兼ねてヴェルトマー、フリージ、ドズルの血統が
あったほうがいいかも・・・
となると第一候補はアゼル父かレックス父のティニーかな。
アレスとかリーフの場合は政略にこだわって嫁を選ぶとするとどうだろう?
リーフがアグストリア王族のナンナをもらったり、
アレスがエッダ教の姫のリーンをもらったりするのは、
政略的な意味でもかなり有効だと思うよ。
うーん、セリス以外は政略にこだわると全てユリアになっちゃうでしょ
セリスを英雄伝に当てはめればラクチェあたりが良いかもな、イザーク王女と子供時代を考えると
しかし政治的メリットはあんまりない・・・
>>522 聖地との位置関係から察するに、
アグストリアとエッダ教にはそれなりの結びつきがありそうだな。
大規模宗教と騎士国家の融和……
歴史的観点からすると実に食指を動かされる組み合わせだわい。
アルテナって手はないか。リーフとは無理だけど。
他の国からすれば、早くに復興が始まっていると思われる新トラキアと
誼を通じて、その後の援助に期待も出来る。新トラキア側も過去スレに
出たような事情もあり処遇に困るアルテナを嫁に出すことには異存が
ないと思われ。
アルテナとかユリアとかの女性の神器持ちは
他国には嫁に出しにくいんじゃないかな。
一番信頼出来る腹心に預けるべきだと思う。
アルテナにはフィン、ユリアにはオイフェあたりが妥当だと思う。
そういやフィンは3年のブランクからの復帰後どんな役職についたんだろう?
グレイドは大将軍のようだが。
近衛か?
王妃ナンナとどういう関係と見なされてるかにもよるんでねーの?
>>527 同意。
下手に嫁に出した先から、聖痕を盾に王位継承を求められたりしたら敵わんし。
神器を返上させた上で、国内に降嫁させたほうがいい。
フィンはトラキアで行けば高い地位にはいるだろうがお貴族さまからは目の仇だろうな
聖戦は知らん
フィン自体、元々は上級貴族の生まれらしいよ。
ドリアス卿の娘から様付けで呼ばれてるのも伊達ではないということかな。
エッダ教ってどの国まで影響持ってんの?
グランベル・トラキア・アグストリアは圏内みたいだけど。
エッダは普通にトレジャー通り、ユグドラル全土に浸透してると思われ
クロードの娘を嫁に出来ればかなりの力になりそうだな。
ここの教団は大して戒律とかに厳しそうでも無いし。
そもそもエッダ自体全く政治色が無い、土着信仰に基づいたもんだから
民間レベルの支持ってもの凄いんだろうな・・・
リーン嫁のアグストリアは物凄い国家形成だろうな
クロードの娘のリーンはブラギ強だというのがまた…
まあ基本的に王道とか会話有りはくっつけても問題無さそうだ。
レスターパティ、シャナンラクチェあたりの従姉妹婚はメリット薄いけど
アルテナ、アリオーンは絶対にくっつけてはいかん。
リーフの子孫の家系は神器はなくとも、
グランベル・アグストリア両王家と縁戚関係にあり、
しかもアグストリアには大きな貸しもあるからなあ。
エッダコープルとハンニバルの養子関係はやはり無効なのだろうか。
ティニーが聖戦女キャラの中で一番立場が弱いから(元帝国の支配階級)
セリスの嫁にでもしないと国民にヌッ殺されそうだ
ちなみにアーサーは兄弟だが帝国にはいなかったのでマシ
なんか親戚だらけのTSを髣髴とさせる面白い展開になってきたな。
しかもきな臭さもほんのりと。
おおよそ王道カップルになった時に、
トラキアがまた南北で争い始めたら大陸はどうなるのか考えると面白い。
>>543 >>536-
>>541の人間関係が単純に続くと考えると、
あるいはエッダ教が真っ二つに割れる可能性がある。
まあエッダ本家が南北のどっちに付くかが勝敗の鍵かねえ。
普通はグランベル王家寄りだろうけど。
仮にエッダが二つに割れた後の歴史を考えてみても面白いな。
しかもどっちもグランベル王家から離れつつあるという…。
ティニーは確かにやばそう。幸薄そうな顔だし。
でもグランベル本国にいるより(フォルORバル)セティに嫁いで
シレジアか宗教国エッダに行く方が無事だと思われる。
まあ高い確率で独りでフリージに帰ると言う最悪な道が待ってるけど。
さっさとアミッドに譲って嫁に行くとか。
相変わらず戦争続きのトラキア半島
復興する貴族勢力と新興商人&王家で内乱発生のグランべル
人口増加で食糧不足に陥り民族大移動開始のシレジア
都市国家間の利益追求により商人が権力を握り始めるアグストリア
何時の間にか奴隷供給源として機能するヴェルダン
宗教を利用してグランベル王と叙任権闘争開始のエッダ
>>536-538 バルキリーを持つ本家エッダVSブラギの塔の所有権を主張するアグストリアエッダ。
共に聖痕持ち。
>>541 とりあえず有効では?
コープルが王国や公国を継いだ場合、ハンニバルは「コープル王(公)の後見人」として
力を振るうことが出来るだろう。
結局は泥沼の抗争が再発しそうだな
>>546 一般のフリージ領民はティニーが元帝国支配階級だと知らないでしょ。
多分こうゆう事実はアーサーや部下達がもみ消してると思う。
>>552 ラケとエルトのことを一般の領民が噂してたように
に王族貴族に対する関心はけっこう強いかも。
それよりもティニーはフリージの旧支配者層にとっては裏切り者
なので相当風当たり強いんじゃない?
いくらなんでも聖戦後に敵対した官僚、貴族
全て総入れ替えなんてことしたら統治できなくなるし。
>>552 レンスターのどっかの村開放したら、
領民がブルームの配下にティニーがいると明言している。
よって周知の事実。結構かわいがってたんじゃないの、ブルームは?
そういう台詞も終章で聞けるし。
ティルテュの家出自体が、フリージ家ではなかったことに
されている可能性のほうが大。家から反逆者だしたことになるので。
どう転んでも立場悪いな、ティルテュの一族は。
フリージ家取り潰し
>>555 フリージとヴェルトマーはセリスの直轄地にした方がいいかも。
それよりもアリオーン生存時のトラキアと
デルが付いていかないでアレスだけで帰るアグストリアのほうが
やば。
アレスも統治者としての教育大して受けてない上にあの性格・・・・、
リーン嫁ならエッダ教あたりの思惑も絡んでえらいことになりそう。
少々馬鹿でも勝ち組と分かれば人は集まってくるでしょ。
政治は周りに任せてアレス本人はミストルティンだけ見せびらかしてりゃOK。
デルムッドのカリスマは最前線の指揮能力と政治的手腕と妄想
オイフェの愛弟子かも。でなきゃあんなヤンキー頭に(ry
>>554 レンスターはブルームが支配してたからその親戚を知ってて当然だと思う。
でもフリージまでそれが伝わってくるか分からないし、もしこの事実が広まっても
ブルームにとどめをさしたのはティニーとゆう噂を広めたり、貴族らしい扱いを受けてなかった、
とゆう噂を広めればなんとかなると思う。
それにティニーはフリージの象徴。それを殺すとゆうことは、
領民は象徴なんていらないと言ってるのと同じだから、バーハラの直轄地なっても文句は言えない。
そのことを領民は分かってる思うから、
だから多少の批判はあってもティニーを殺害するとゆうことはないと思う。
イシュタルやイシュトー達も、
「親に似ず」よくできた方々と褒められ、またブルームは領民から憎まれていたわけだし。
その流れでいけば、ティニーがフリージを継いだところでまあ大丈夫かと。
でもティニーが帝国の禄を食んでいたのは事実だし
バーハラで公式行事に出席とかしてたら最悪
彼女一人でフリージを収めるのはまず無理だろう
「辛い思いをさせてしまう」どころじゃない、味方がほとんどいないし
恋人がいないと
562 :
味方:03/09/18 13:14 ID:???
アマルダとオルエン(とフレッド)
むしろ虐められていました、という設定があるからなぁ。
親の形見の魔道書まで奪われる始末だし。
アピールの仕方によっては、逆に同情を誘っていいんじゃない?
フリージの民とフリージの臣下では抱く感情も違うのではないか。
というかむしろ、ティニーは帝国時代からの臣下に好かれないんじゃないか。
まあどちらにせよ、文官はほとんど生き残っているだろうから、
味方イパーイか敵イパーイか、どちらのせよイパーイ。
しかし家臣からするとティニーなんか操り易そうだな。
ヒス起こして出奔しそうだ
まあ旧支配階級から嫌われるというのなら、
ティニーに限った話じゃないしな。例外は斧兄弟くらいか。
まあユグドラルもそのうち血が薄まって神話の時代から帝国の時代に動くんだろうな
そして聖遺物も神将器のような扱いになると。
「ロプトゥスの化身・ユリウスの愛人に墜ちたフリージの面汚しイシュタルを討伐した」
という大義名分がティニーにはある。
これだけでも、フリージの領民にとっては敬意の対象だろう。
ドズルではブリアンがどの程度の政治を行っていたのかによるな。
まあヨハンが「国にかえって父や兄の罪をつぐなう」とか言ってるからには、
少なくとも民に好かれる様なことはしていないのだろうが。
本国は統治する対象であって、
イザ−クのような搾取するべき植民地じゃないんだから、そう無茶はしないだろ。
>.570
大義名分論は中国の朱熹が主張したんじゃなかったか?
>573
韓非だったような・・・。
私怨を晴らすには公的美名(つまり大義名分)を装えって・・・。
ドズルは斧兄弟あれでも城主だったわけで
そこそこの統治能力はありそうだし戦後もまあやれそう。
アーサーがフリージ継いだら妹と母親いじめた奴ら皆殺し
とか大粛正やりそう。
ティニーが継いだら文官どもの傀儡に・・・
エッダ公国も誰が継ぐかで、かなり変わりそう。
コープルだと、ハンニバルがエッダ公国に口を出してきそうだし、
アーサー、ファバル、レスターだと、事実上フリージ(ユングヴィ)とエッダの連合公国に。
スカサハ、デルムッドだと、他国(イザーク、アウグストリア)の傀儡になる危険性あり。
無難なのは、セティが継ぐことかな?
ハンニバルはそうしないうちに亡くなるだろうから無問題(w
適当だけど
エッダは普通の国とは違うことがありそうだから
傀儡とかそういうことはあまりないのではないだろうか
ユグドラルを考察するのは不可能な気もするが、
参考として中世欧州社会は森で閉ざされていて領主に対する介入は
不可能に近かった。
それと、中世とは『無意味な時代』という意味
エッダは世俗的な関わりが一切なく、全てバーハラに任せていたって設定なんだか
それは置いといてっつー事で
物語としては平和になりましたとしか考察しようがない。
マジで歴史的に考察しようとすれば血も涙も無くなる。
どっちで考察する?
歴史。だって加賀も歴史とか神話を元にしてるんだし。
そう考えてあげるのが、製作者への最高の賛辞となるでしょうから。
加賀の脳内設定?遠慮なく踏みにじれ(w
じゃあ・・・・
農地が壊滅状態になったシレジアは国が持たず100年以内の再建が不可能、
アグストリアは都市国家間の街道寸断などで国は完全分裂ってとこか?
583 :
582:03/09/20 14:33 ID:???
他に貨幣経済が浸透していないであろうヴェルダンやトラキア半島南部、
それからイザークと自由都市(実態は徹底した階級社会)との間には
発展に致命的な差が出ると思われ。
メディチ家隆盛の時代、西欧の王族は手づかみで食事をとってる奴もいた
>他に貨幣経済が浸透していないであろうヴェルダンやトラキア半島南部
それらの地域で買い物したり村解放して金もらった覚えがあるんだが漏れの記憶違いかな?
空気読め。
>アグストリアは都市国家間の街道寸断などで国は完全分裂ってとこか?
アグストリアは諸侯の没落で絶対王政の確立のほうじゃないか?
>>584 金貨(金塊)の価値は万国共通。
溶かしても純金という貴金属だし、
だからこそグランベルで使われたらすぐに大陸中に浸透するだろう。
トラキアやヴェルダンに金貨を鋳造する技術が全くなかったとしても。
>>587 グランベルが鋳造した金貨がそのままの貨幣単位で流通してるなら
それは「貨幣経済が浸透している」という意味になるかと思われ。
地域によって交換比率に差が出来ることすらないんだからすごい。
>>586 そも前段階の封建諸侯の誕生あたりだと思われ。
>589
だーまーさーれーたー(泣
スゲー時間を無駄にした気分…
グランベル帝国って概念がそもそも評価しにくい
例えばローマ帝国が崩壊すると西ヨーロッパは森で封鎖されていたので
領主の自主性が成長し、物々交換の経済が発達し貨幣経済は消滅した。
逆にローマ文化を継承したビザンツは首都の位置から繁栄。
グラン共和国=ローマなのか?
だとするとグランベル=神聖ローマ帝国
とすると聖戦=ナポレオン戦争と後に続くウィーン会議
かな? 正統主義丸出しだし
だからグランベル=中国、トラキア=半島だって
それは微妙に違うが、ある意味では正解。
但し、朝鮮半島は南北対立とはかならずしも限らず、統一されていた時期も非常に長い。
半島は中国の根っからの従属国だったが、
トラキア半島はぜんぜんそんなこと無かったと思うけど。
トラキアも含め中国でいいんじゃない?
封建諸侯の時代って事で
グランベル=晋、アグストリア=秦、ヴェルダン=楚
レンスター=呉、トラキア=越とか・・・
シレジア、イザークがしっくりこないな。
烏丸か匈奴?
騎馬民族です(w
>>595 毎年、中国に金や美女貢いでいても朝(朝貢が)鮮(少ない)人扱いだったからな。
しかも、征服する価値がなかったからこそ、領土に加えられることのない従属国だったわけだが。
こういうと、朝鮮半島はトラキアというよりヴェルダンに事情が近いな。国土の荒廃振りが。
けだものニダ
>>599 東方の朝は鮮やかだからって意味の朝鮮じゃないの?
603 :
601:03/09/22 19:23 ID:???
自分で漢語辞書でも見ろよ
605 :
601:03/09/22 19:45 ID:???
手元に無いから調べようが無い。
名前の由来がそうなのか、実際にそう言われていたのか。どっち?
少なくとも、俺は前者の意味が鮮やかから来ていると聞いたんだが
朝鮮というの名は殷の王族の箕子が遼東地方に立てた朝鮮が始まり。
同じ中国人の王朝には悪意をこめた字はつけないよ。
それから、古代を除いて日本はほとんど朝貢してこなかったから
朝鮮は朝貢国の中では、少なくとも文明度ではトップだよ。
第一、プライドの高い朝鮮がそんな経緯でつけられた名としたら絶対変えているって。
嫌韓厨のいうことを真に受けるなよ。
中華の本質から考えれば蔑称を与えるほうが自然な気がするがな
まあとりあえず599と601は「少ない」のソース、601は「鮮やか」のソースをとっとと持って来い
599と602だった
書き込み規制ウゼー
609 :
ゲーム好き名無しさん:03/09/23 09:49 ID:AMPh9IZU
ガラスが出てきたのっていつ頃から?
朝鮮は銅板印刷の実用化(漢字には不適格だったが)を始めベトナム(越南)
等とはレベルが少し違うからな。
中国が勢力圏に入れれば排除するし、一度おさえても隙を突いて独立してくる。
612 :
611:03/09/23 10:58 ID:???
紀元前一世紀→紀元前1000年
朝鮮の由来は検索すりゃいくらでも出てくるが、確か四文字熟語が残ってるはず
銀の武器が鋼とかより強いのが納得いかんのだが
魔物に特攻というわけでもないし
あの時代の技術じゃ鋼も十分難しいぞ
青銅とかにするべきら
激しく耐久が低そうだな
レイピアが騎士系に「俺様は偉いんだぞ光線」を出しているゲームに
そんなツッコミを入れてもなあ
グラディウスも槍だし。
武器に関してはきわめてゲーム的なバランスを重視しているね、ネーミングに関しても。
グラディウスがグラディエーターの語源だったかな
グラディウスはローマで使われた剣闘士(グラディエーターの)用の
小剣(ショートソード)。
それはみんな知ってる
>>613 あちらで俗に言う銀は、ミスリル銀ということにしておこう。
ミスリル銀はエルフと関係するがいないよね
クレリア
トールキンの物語の中だったら、
ミスリルと関係あるのってむしろドワーフじゃなかったっけ。
>>624 その通りですが
どっちにしろ居ないっぽいですね。
終章の11とボケてみよう
さて。
レンスター軍が弓兵隊を持っていなかったのはなぜだろう?
>>627 既にトラバント親子の手によって全滅させられたから。
>>606 中国の属国NO1は琉球のはず(朝鮮への牽制?)
高麗あたりまではなかなかの国だが、それ以降は退廃気味だから微妙
「日本」すら元は蔑称だし(中国にとって異民族はダメだろう)、どっちみちだな。
日本って誰が名づけたんだ?
中国の東という意味らしい
名付けたのが誰かは知らん
国粋主義っていうか自分達以外を認めようとしないんです。
日本より倭の方が例としてあがるけどね
>>627 そう考えると、レンスターはエスリンよりもむしろ
エーディンを妃として迎えたほうがよかったのかな。
弓兵部隊の応援も頼めるし、子供はウル持ちのアーチナイト。
633 :
630:03/10/13 15:17 ID:???
弓兵部隊はともかくウル持ちアーチナイトはあんま意味ないと思う
魔法のほうがいいんじゃないかと思う
>>634 レンスターがシアルフィの公女を貰ったのに対抗して、
トラキアはフリージの公女を貰うべきだった。
魔法に弱い竜騎士と重装歩兵が主体なトラキア軍をフリージの魔法騎士で補完できるから。
お高いグランベルの公家の子女は、
トラキアなんかに嫁がないと思うが……
リノアンはあくまでターラのヒトだし。
>>635 実際、ユリ坊がイシュタルの愛人でなかったら、
トラバントもそれを考えたんじゃないの?
>>636 むしろ、レプトールがティルテュをトラキアに嫁がせるという方が。
レンスターとの支援を強めたクルト王子派を牽制するためにも、
反王子派はトラキアと同盟しておいて損は無い。
つーかレンスターを黙らせるなら距離があるトラキアよりコノートやアルスターと
いった他の北部四王国と思われ。一枚岩じゃないんだから。
弓兵はあんまり竜騎士相手に有効とも思えん。
実際ゲーム中でも敵の雑魚弓兵と雑魚竜騎士の能力を比べると鉄や鋼の弓では
一撃で落とすのは難しいだろう。(まあ他の武器よりはダメージがあるだろうが)
攻撃→再移動 戦法でやられるのがオチだと思う。
互いに反撃が出来ないぶん、特効のある弓兵のほうが有利だと思うが・・・
ドラゴンナイトとアーチナイトでは能力的に特効効果を覆せるほど差があるとは思えないし。
まあ砂漠や山地なら別だが。
かわき茶が考察してたな、弓は45度の角度が一番飛距離が延びる云々て
前衛にはゲイボルグを中心にランスリッターが横一列に並ぶ
その後ろにアーチナイト軍団
レンスターの平野部ならこれでバッチリ。
>642
や、弓に限らず常識だろ
ハンドボール投げの時とかに教わらなかったか?
高校3年程度の物理で考えてもそれくらい分かるわな。
つまり考えを逆転させれば
なぜグランベルが最強で半島が二分されていた判るな
648 :
ゲーム好き名無しさん:03/10/25 23:57 ID:uz5jkuOY
おいおいおまえら、教科書から出て自分の頭でしっかり考えろよ。
それは空気の抵抗のない理想状態での話だろ。
実際は10度から25度が一番殺傷力がある罠。
飛距離ゆうてるやん
飛距離でも、滞空時間の長い45°のほうがより多く空気抵抗を受けて速度減衰が多いので飛ばないと思われ。
じゃあ空気の摩擦係数を定めて、状態方程式でも立てて証明してくれよ。
いやいや、教科書から出ろと言ってるんだから
実際にボウガンで実験して貰おう。
>>647 逆に言えば半島が統一されて、仮にリーフの治世が上手くいけば
カナーリ強力な軍隊持った国家ができあがるってことか?
新生グランベルの仮想敵国ナンバーワンにされたりして
>>648 たとえば、完全に水平な地面とか完全な無風状態なんてものも
理想状態でしか存在しないわけだが。
地面が登り勾配だったり、強い追い風が吹いていたり、
射出位置が極端に低かったり(匍匐状態でボウガン撃つとか)すれば
滞空時間の長い45度のほうが10度より飛距離出る可能性はある。
いちゃもんつけるようだけど、空気抵抗を考えたぐらいで
「教科書から出て…」もないもんだと思ったもんで。
ええとじゃあ外乱になりうる可能性を一通り挙げて下さい。
>>656 FEの舞台になっている大陸から、別の大陸に攻めに行くというのは無さそう。
逆はあり得るかもしれないけれど。
聖戦だとロプトの奴らが新天地を求めてってのもあるかもよ。
>>656 中世ヨーロッパのルネッサンスの流れや十字軍関連調べろ
>>656 戦争中は外征なんてできないだろうし
戦後は荒廃した国立て直すのに精一杯で外征なんてとんでもないだろうから
まずないでしょうね
そもそもアカネイアにしろユグドラシルにしろ、別大陸に外征できるような海軍なさそう
>>658 ロードス島戦記のマーモみたいにか
ちょっとありかも
マジレスすると外乱っていうのは外から加わった不確定要素的なエネルギーのことなんだけどな。
例えば温度計制御では太陽光や室温などで変化した温度のことだし、
ここでの場合は矢の投射における空気摩擦などがいえるんだけど。
まあ多分656は「内乱」の反対語として「外乱」と言ってるんだと思うけど。
国際紛争とか対外戦争とかそんな感じの意味かな?
それならいくらでもあるだろうな。
土地が痩せている地域は安定して人口が増えれば新しい土地が必要に
なるし軍事的に格差が生じれば戦争は避けられない。
可能性以前に、むしろ無理矢理にでも口実を探して戦争する時代になる
やっぱりありそうなのは、南北格差で混乱する統一トラキアに
グランベルが介入してくる事態かな。
どうみても、グランベルの支援のある北部が南部を圧倒だろう。
>>666 アルテナ&アリオーンに指揮されたトラキアの残党が
アルカイーダと化してゲリラとテロ活動で対抗するってのはダメ?
所詮凡人のリーフでは二つの神器を相手に勝てるはずもなく
他国の介入を招いてトラキア半島総植民地化が始まるわけだな。
大国グランベルの支援を受けた、リーフ率いる北部同盟。
しかし激戦の末リーフ・アルテナ・アリオーンともに死亡または行方不明、
暫定的措置としてレンスター王家の外戚にあたるセリスが
半島を統治することになるのであった。
グランベル漁夫の利。
セリス王暗殺計画
セリス自身、あまり権力に固執するタイプじゃなさそう。
ナーガ継承者(ユリアの子供)が育ったら、あっさりとグランベル王位を譲って
自分はシアルフィ公国に戻るだろう。
オイフェも、セリスがシアルフィに戻ることを希望したら、公位を譲りそうだし。
時と権力は人を変えるんです。
まあマルスも野心家じゃなかったけど、グラの統治を任されたり
グルニア王(ユベロ)の後見人になったりで、
結果的にあちこちを支配するみたいな形になっちゃったからなぁ。
セリスが望むと望まざるとに関わらず支配地域が拡がっていくってことはありうるし
その結果あがめられたり恨まれたりもするかもね。
野心家より無鉄砲なやつのほうがよっぽど危ないよ。
もしセリスとユリアが駆け落ちしたら…
リーフがリノアンを奉じてグランベルに攻め込む
グランベルって6公爵家が力持ってるくせに王の一存で勝手に解任できるんだな、
案外中央集権進んでる?
678 :
677:03/10/30 23:02 ID:???
ってただ単にナーガが一軍吹っ飛ばすぐらいスペックあるだけか。
12神器が邪魔で考察しにくい
>>678 そういえば、最終章のマップ見ると王家の直轄領は少ないっぽいね
案外、ミレトスとの貿易で儲けていそうなシアルフィやユングウィの方が財政的には勝っていたりして
ナーガ無いと足利将軍家みたいになりそうだ
後半、グランベルの公爵家のうちシアルフィ家とエッダ家が当主不在の状態になってるけど、
そのへんはやっぱり皇帝の直轄領になってたんだろうか。
11章で登場したエッダ軍とか、誰に雇われてたのかちょっと気になった。
グランベルから神器取ったらただのドイツだしなあ
>>681 むしろアグストリアがその状態に近いか。
あそこは前半で諸侯がほぼ全滅しちゃったけど、
今後アレスが中央集権化していくには好都合かも。
>>682 ED直後は内乱中だっていうから
ドサクサ紛れに旧王族を粛正するには好都合だしね
>>682 いや、はっきりいって全ての国がドイツ。
諸侯が独自に大軍を動員できてしかも外交関係を勝手に結ぶ半無政府状態。
確かにこれは中世西欧諸国全てに当てはまるが、ある程度騎士団や軍団が
整備されているフリージのような軍制を持っている国家がある時点で金印勅書
発行後かウェストファリア条約自体の文字どうり国家が死亡証明書をもらってる
ドイツに近い。というか各国が文字どうり無政府状態。
これを無理矢理神器の力で押さえつけてる世界観だから、多分戦後は
政敵や貴族(アレスに対してのナンナやトリスタン等)をうまく粛清して
中央集権を成し遂げた国が有利になる。
そうなると後は商工業の成長を待ち大英帝国になればいいだけだし。
ウェストファリア条約自体→ウェストファリア条約時代
ヴェルダンはドイツとは違いそうだ。
神聖ローマ帝国に隣接した位置で、
おそらく蛮族と呼ばれていたであろう
マジャール族みたいなイメージかな。
ハンガリーとかブルガリアとか。
…もっとも、マジャールは騎馬民族だけど…
成立初期のモスクワ大公国はどうよ>ヴェルダン
どこぞの本に載っていたインタビュー記事。加賀による国のイメージ。うろ覚え。
グランベル →ドイツ
アグストリア →フランス
シレジア →北欧(ノルウェー?)
イザーク?ヴェルダン? →ペルシア
レンスターとトラキアは忘れた。誰か補完きぼん。
トラキアはイタリアとか地中海あたりかな
>>688 グランベル →ドイツ
アグストリア →フランス
シレジア →北の国かその辺は自分のイメージどおりだな
>>689 トラキアが地中海あたりはイメージじゃなくて名前そのものでんがな
それを言うならシレジアだってそうじゃん
>>691 シレジアはヨーロッパ中央部のはずじゃ…
トラキアはスイスかな?
トラキアはイタリアだったような。
聖戦スレで道理でランスリッターが弱いわけだ、なんて書き込みを見た記憶がある。
イタリアは今でも北の工業地域と南の貧困層がある状態だしな。
どうでもいいが、西欧よりはるかに文明的なペルシャを後進の蛮族扱いするなと加賀は。
>>695 西欧から見てペルシアは神秘的なイメージがあるからでは?
トルコなんかだとオスマントルコのイメージでぴったりな気がするけど。
>>696 逆に問うが西欧が中東に大航海時代以前で勝っている点ってある?
>>697 確かにいわれてみれば、ヨーロッパの方が蛮族っぽいですね。
>>698 というか完全に蛮族、ビザンツ帝国の連中も徹底して嫌ってるぐらい。
文字どうりFEのヴェルダンみたいな状態と考えればいい、更に無政府状態
グランベル=東ローマ帝国
エッダ教団=東方教会
…ちょっと違うか?
トラキアの飛竜は何をどのくらい食べるのか?
現実の馬とか考えると、凄い金かかりそうなんだけど。
人なら到底食べられないようなゲテ物を食べるんじゃないか?
そうじゃなきゃ、竜なんて育成できないだろうし。
食糧難のトラキアで騎士団を結成できるほどの頭数が確保されてると言う事から考え、
人とは全く異なる食物、それもトラキア国内で容易に養殖・栽培できるか大量に野生し
ているものと推測される。
豚同様ウンコ喰わしていたんだよ。
人肉では?
傭兵に言った先で相手を殺せば人と竜とが両方得する
戦いの無い時期は説明できんが
肉食だろう竜なんだから
>>705 北に戦争ふかっけたり、傭兵に出たりするのも竜の餌の確保が目的だったわけね
ハイエナと言われて嫌われるのも当然か
まあ、上杉謙信の関東出兵も食糧難に伴う略奪が目的だったらしいんで
戦乱の時代では珍しくない考えなのかもしれませんが。
>>705 人を乗せるよう調教する前に、喰われちまうよ。
トラキアの傭兵活動自体、人口を支えきれないことからの人減らしと外への
拡大を同時にかねていたのかもな
スイスと同じで、自国の食料生産能力が厳しいからだろう。単純に。
確かに傭兵で人が減れば口減らしにもなるが、それはあくまで二次的なものでは?
それと、飛竜は人が主食ではないと思う。
飛竜が住んでいる山岳地帯にきっと主食があるんだろう。なんだか知らんが。
植物?肉?
いくら家畜でも、人肉の味を覚えさせれば手がつけられなくなるというからな。
さすがに「主食」ではなかろ。食べさせることがたまにあったとしても。
人では食べられないほど固い植物、苦い植物、竜ではなんとも無いが人には猛毒の毒性の強い植物とか。
そんな感じじゃないだろうか。
どっかのサイトでは、トラキアの土を食べてそっからミネラル分を吸収しているとか何とか考察してたな
>>711 トラキアの土壌に飛竜の巨体を動かすエネルギを確保できるほどの栄養があったなら
食物もよく育つはず。
しかしトラキアは食糧難なのでそれはありえない。
>712
じゃあ、岩でも食ってるんだ
ちなみにペガサスはコケ食っとるらしいぞ。
トレジャーによると。
ドラゴンは載っとらん。
竜が緑なのは、葉緑素のためですよ
大気から直接エーギルってのを吸収してるんだよ
トラキアって地盤が固そうなイメージを受けるんだが。
岩場ばっかりで農作物を育てることが出来ないんじゃないだろうか。
現実世界では遊牧民がそういうところには住んでいるだけどね〜
農耕民族が良い土地を取っちゃうので、遊牧民族は辺境に追いやられていった……
って側面もあるんじゃないのか、それって。
中世までなら遊牧民のほうが圧倒的に強かったよ。
これが銃火器と戦術の洗練によって逆転していったけど。
トラキアでも岩場が多いのはトラキア城周辺ぐらい。
あとは普通の山地。
やはり、人口の少なさ(山岳の開墾ができない)のが、
トラキア発展の阻害では?
純粋に土地が悪いのもあるだろう。
全く同じ作物を植えても、収穫量はA地方の20分の1だったって考えもある。
>>719 スキタイとか匈奴とかモンゴル民族のことを言ってるんだろうと思うけど、
俺がイメージしたのはイスラエルなんかの周辺の遊牧民諸部族だった。
彼らは
>>718のいうとおり、モーゼ達ユダヤ人によって国家、都市を破壊され、
荒地や砂漠で暮らさざるを得なくなってしまった。(辺境に追いやられていった)
テレビなんかでもエルサレムとかしかで無いからわかんないかも知れないけど
イスラエルを始めとした中東には結構そういう部族がたくさんある。
聖戦より前(ロプト時代以前)のトラキア半島はどうなっていたんだろうか?
昔は現トラキア王国人が半島を全土支配していたが、
後から進入してきた民族(現レンスター人など)に南に追いやられたと考えると
納得できるんだが。
長いし読みにくいしスマンな
723 :
719:03/11/08 21:03 ID:???
>>722 ああ、そっちの連中ね。
ただあのあたりの地域ってイスラムでの連帯が生まれた後もある種の
封建的無政府状態に近いような印象を受けるんだが。
どちらかと言えば北部がガリア人、南部がゲルマン人みたいな状態じゃないの?
それでグランベルがローマ人。
つーか、ゲームを真面目に考察してる自分が虚しくなってきた。
ストーリーを盛り上げるためなら矛盾なんていくらでも許容される世界じゃん・・・
724 :
719:03/11/08 21:08 ID:???
ああ、ガリアもゲルマンも部族上は分裂状態か。
北部が分裂していて南部は強固な統一が完成されていて、かつ南部の
生産力が低い地域ってねーかな。
>>723 >ゲームを真面目に考察してる自分が虚しくなってきた。
実際の歴史の考察と大差ない。限られた情報から、思考・思索するのみ。
>>726 さすがにそれは納得できんぞ、歴史学専攻として。
ゲームは所詮ゲームだ、事実の流れが後の時代に直結する歴史とは違う。
膨大な文献や信憑性も疑わしい年代記に近年新たに生まれた映像と言う
記録媒体を駆使してその中からの取捨選択。
他方残虐表現の規制や演出上の問題、ゲームバランスなどで辻褄の合う
話など作りようがないゲーム。
一緒にするなアフォ。
728 :
727:03/11/09 11:43 ID:???
しかも、原作者の意思でどんな考察も一瞬にして吹き飛ぶ。
>727-728
そういうことを言い出すから、文系人間はウザがられるんだよな。
俺も文系人間だけどさ。
「限られた情報」が多いか少ないかの違いでしょ。
何必死になってんの?
自分の正義が絶対だと思ってる人は
どんな崇高な思想を持っていても痛い
731 :
727:03/11/09 14:38 ID:???
>>729 ゲームはこうだああだと考察してるのがなんか理解できない。マジで。
そんなことするくらいなら原作者の家訪ねて無理矢理聞き出すほうがまだ現実的
そもそもゲームは辻褄を合わせるために作ってるわけではないんだから。
まあ、平行線辿りそうなんで消えるよ。
なんでこのスレに来たの?
なにも現実的な利益を求めてあれこれ考えてるわけじゃなくて
考えること自体が面白いからやってるだけなんだけど…。
まあ、こういうシャーロキアン的な楽しみなんて、
理解できない人には絶対に理解できないんだろうな。
真面目な学徒には、学問の手法をこんな遊びに使われるのは
我慢ならないのかもしれず。
ではここらでひとつ、
>>706をふまえて、ユグドラルのどこ辺りにハイエナが生息しているのかを、
学術的に考察でもしてみるのはどうか。
サバンナ気候って奴?
イードの近くか?
イードの近くにサバンナに住むような動物が住めるスペースが無いような気がする。
イザークあたり居そうなんだが、森ばっかだったっけか?
ユグドラル語(?)では別の言い回しだったのだが、
日本人には理解できない例えであったため
あえて「ハイエナ」と訳した。
・・・・・・・・・・・・・・・つまんなくてごめん
ヴェルトマーあたりはどう?
>>737 TOは平気で「このオウガどもめッ」って使ってるけどな
FEにはTO黒ランスの「ガン細胞」みたいなアレなセリフはないのかな(・∀・)
>>740 ちょっと意味が違うかもしれないけど、紋章にはメートル法が登場してたような。
5000メートルの高地とか、ドーガの体重が10キロ増えたとか。
取ってつけたような単位名で語って欲しいのか?
戦闘力30カシム
744 :
741:03/11/10 19:22 ID:???
>>742 別にどっちで語って欲しいとかは思ってないけど・・・
740を、「昔の人は知らなかったっぽい用語が使われてないか」
って意味に解したから、ひとつ挙げてみただけ。
いちゃもんつけているように見えたらスマソ
どっかの歴史家(誰か忘れた)の言葉。
「歴史は庶民のためのものだ。歴史家のものではない」
大好きだ。この言葉。
>741
便宜上じゃない?
冗談っぽく言ってしまえば、日本語話してること自体あれ?ってことになってしまうし。
実際は他の単位があるのかもしれないが、わかりにくいのでメートル法で表してますよー、って奴。
外国小説ででてくる温度のフォーレンハイト表示をセンチグレイド表示になおしたりとか、そんな感じで。
ファーレンハイトな
FEに限らずだがどうしてゲームは剣マンセーなのか気になる
騎士の証だから
そのおかげで各地に名剣魔剣がたくさんあってネタにしやすいから
(銘のある斧なんて聞いたこと無い)
剣はゲームに限らず世界的規模でマンセーだ。
様々な理由があると思うが、”最強の武器ではなかった”というのがポイントだと思う。
コストパフォーマンスと威力の点では槍が最も優れるという。
長い柄に小さな刃先をつけただけというお手軽さながら、殺傷力、リーチ共に高い。
で、剣は二番目の地位に甘んじるわけだが・・・(遠距離武器は除く)
槍に比べ適度な大きさなので、護身用、サブウェポンと持ち運ぶこととなる。
でも使用頻度が少ないので、儀礼用装飾用として変化していく。
このようにして特別扱いされていくというわけだ。
>>750 剣がもっとも効力を発揮する場面は、実は暗殺にある。
室内では槍よりも持ち運びが効きやすく、
短剣より殺傷力があり振り回しやすい。
騎士は馬上では槍を使うほうが普通だと思う
実際槍と剣では槍のほうが有利
剣が槍に勝つには3倍の力量が必要といわれるが話半分としても
槍の名手が剣士に劣るとは思えない
剣より他の武器のほうが扱いにくいため普及するのは分かるが
その分誰でも扱えるので他の達人なら剣はすぐ扱えるだろう
剣は儀式的意味合いもあるし飾りで実用性は他の武器に劣る
753 :
750:03/11/10 23:39 ID:???
>>751 まあ、あくまで主要な合戦での話だからね。
実際の戦争ってほとんど野外での戦争だったんでしょ?
あくまで、主要な戦闘においてってことで。
それはそうと何故武器に斧が多いんだろうか?
斧よりはるかに機能的なメイスやフレイルを差し置いて・・・
弓>>>>その他
メイスやフレイルは刃が付いてないから、見栄えが悪いと思われたんじゃないかな。
<メイスやフレイルより斧の方がメジャー
合戦の絵でも、兵士が斧を持っているのを見たことがない・・・
ほんとにメジャーなんだろか・・・
>>754 FE世界では槍を投げて届く範囲までしか飛ばないような弱弓ばっかだから
実際にフルアーマー着て槍投げたらどのくらい飛ぶんだろう
そもそも投げられないかも、ローマのピルムならできるかもわからんが。
逆に、ピラムは手に持って戦うものじゃないしなあ。
投げ専用で、耐久1だし。
ピラムが耐久1なら手槍もマスタースピアもグラディウスも
ぜーんぶ耐久1になるんでないの?
実際投げ武器は、あとで回収できた時のみ再利用できるが、
ゲームでそれをやってしまうと・・・
アベル 装備 鉄の槍 手槍 手槍 手槍
とかになってしまうのでわ。
いや、ローマの投げ槍は、刺さったところで折れて、
抜けなくなる&投げ返される心配が無くなる……
というのが特徴と聞いたものでな<弾数1
まあ、にわかローマファンの戯れ言と思ってくれ。
たくさん持ってるんだろ
>>762 それは知らなんだ!さすがローマ。
槍のホローポイント弾みたいなもんか・・・
>762
「グラディエーター」ですか?「ローマ帝国の挑戦」ですか?
それとも両方のコンボですか?
いや俺のことだが
細長とは聞いているな、ガリア戦記に使い切ったとかそんな感じの記述が
あったような
767 :
762:03/11/12 18:00 ID:???
いや「ローマ人の物語」でハマって、これから映画を見たいなと思ってたり。
765の挙げた映画は面白いの?
ピラムはもともと当時のスペインあたりで使われてた槍を、
名将スキピオが改良して採用したものらしい。
一撃に耐える強度ギリギリまで細身に作ってあったとか。
当時は密集隊形マンセーな時代で、
両軍向かい合って弓や手槍の応酬から戦争が始まったそうだ。
で、ピラムは重なり合った相手の盾を纏めて貫通し、その時点で折れて抜けなくなるから、
まるで盾を縫いつけたような効果を生み、相手の布陣の動きを乱す効果があったとか。
そりゃ、重なってる盾を固定されたら、二人三脚で戦わされるようなようなものだものな。
>>767 密集隊形というより、重装甲マンセーだろう。
ようはカパトギア装甲騎士団みたいなアーマーナイトばっかりいたと。
で、私はグラディエーターを見たが、面白かった。
私の評価は辛口なので、映画をあんまり人には勧めないんだがこれは面白かった。
とくに映画独特のかったるく意味の無い恋愛がないのが良い。
時代考証もけっこうしてるし、マニアならニヤリと出来る。
アクションシーンも結構派手で、ちっとグロいので本物っぽさが出ていると思った。
うろ覚えだが、グラディエーターって、闘技場で戦車と戦う奴か?
スレ違いでスマン。
>>769 そそ
弓兵の女を真っ二つに切る奴
グラディエーターは「解ってる人が作ってる」って感じだったなー
実際魔法で攻撃した場合、いちいち呪文を唱える&印を結ぶ必要があるから
遠距離攻撃ならばともかく、近距離の場合呪文を唱えている間に
敵に接近されてやられてしまうだろうね・・・・
長くても10秒くらいあれば十分でないの。
その時間稼ぎがその他の役目。
俺は『重さ』を詠唱にかかる時間として見ている。
よって風系の呪文は剣を振るよりも早いんです。多分。
折れも武器の重さは重量でなくて、扱い易さだと思っている。
投擲武器はそんな素早く投げられないだろうし、防御もしづらいだろう。
でゲームシステム的には解り易く、重さ・体格で計算してると。
重さ=扱いやすさだったらそれこそ、槍の重さが1じゃん。
素人にとって、剣なんかと比べたらすごい扱いやすいんじゃないの?
弓矢の威力が低かったりする世界に槍の使い易さごときで突っ込(ry
ていうか魔法を発動するのにFE界では詠唱が必要なの?
FE界の魔法は本を媒介にしていることくらいしか分からん。
とりあえずケルト人が行ったと言われるセイズは大規模な儀式が必要な性魔術を含む魔術だったらしいが・・・
で、ルーンのほうが手軽だから廃れていったとか。
>777
弓の威力が高いのは間違いだろ?
運用次第で反撃を受けずに一方的に攻撃できる部分に弓の強みがある
当たれば槍の方が致命傷だよ
>>780 鏃次第では弓の圧勝。また石弓なら槍の追随すら許さない。
石弓じゃなくても、長弓の時点で槍よりも強かったような気がする。
また短弓でも、ヨーロッパの重装甲軍団をモンゴル軍が破ってたので、
少なくとも鎧を貫通するんだろうなぁ。
もののけ姫のアシタカの放った奴の威力低下版を考えるといい>現実の弓
>783
そりゃどんな弓だってアレの威力低下版だろうに(w
鋼鉄の鎧を貫通するとか腕に刺さったらどうなるかとか
そういう風に言ってくれ
>>784 石弓なら片腕貫通、弓でも十分骨まで達するくらい。
弓の命中率が高すぎ
早い話、人間の腕力だけが頼りの槍よりも
道具の力を借りられる弓の方が、強い貫通力を生み出せるってわけ
そもそ槍に貫通力で負ける程度の勢いしかでない矢では
遠距離攻撃の武器としても役に立ちまへん
貫通力だけでは威力とは言わない。
毒が塗ってあれば別だけどね。
重装甲軍団は、貫通力のある武器に弱い。
エストックとかね。弓に弱くても不思議はない。
ただ、距離と貫通力・命中率が反比例だという事実に対してはいかがなものか?
重装甲歩兵軍団って現実にはありえないから想像しにくいな。
あったって。まぁFE程の連中じゃないが。
最も重かった時代の甲冑は戦場で動けないくらいの重さだったんだ。
装甲を貫通できる弓の開発→より重装甲の甲冑→より強力な弓
といういたちごっこを続けていたが、最終的に人間の限界に来てしまったと。
でも、この手の世界はミスリル銀とかの
鉄より軽く、なおかつそれ以上の硬度の金属とか
平気で転がっているからなぁ。現在技術で作られた合金並か、それ以上の。
甲冑にその手のものが使われていたところで不思議ではない。
重装甲歩兵軍団は、こういう世界だからこそ存在しえるのかもしれない。
重装甲兵団は現実にもあった。
象に潰される重装兵の絵とかあるぞ
筆箱っしょ
>>790 何処の軍隊?
重装騎兵やローマ装甲兵は数にいれないとして。
青筆っしょ
サザエです。私はこの三週間ずっと「チョキ」をだしてきました。
チョキチョキチョキときたから、もうチョキがない
@@@ などという読みはそれほど間違ってなんかいません。
@゜д゜) ○ しかし、一歩間違えるとそこがスキとなります。
(つ つ│ 正しいとなると人はとたんに疑わなくなります。
(_)_) まして、その理で勝ってきたとなればなおさらです。
理ある故に無防備・・・・・・必ず殺せます・・・・!
それじゃあ星はもらっていきますよ。悪く思わないで・・・
さて、次回は
「タラちゃん 船井に騙される」
「カツオ 「グー」を買い占める」
「波平 別室行き」 の3本です。
過疎化しているのでまだ見ている人がいることを願ってネタを投下。
マケドニア王国でアカネイア統一あるいは大躍進するための戦略。
時代は好きな時を選んでくれ。
まず弓兵対策のためにもグルニアと手を結んでおいて、
カダインヘ天馬騎士団を、グラとアリティアには黒騎士団と竜騎士団の混成部隊を
それぞれ出兵させるのが効率イイと思う。
あとよろ↓
どうせアイオテ以前の先祖のことなんかわけわかんない状態だろうから、
アイオテの出自を捏造してアカネイア王族の誰かの落とし胤だったことにして
一応の大義名分を作ってみる
…激しくマケドニアらしくない戦略だよな…
>>801 それだと、マケドニア王国を興すこともできなさそうだ。
彼らはアカネイア憎しで、結束して立ち上がったんだから。
>>799 ミネルバの保有していた戦力が寄せ集めのマルス軍に蹴散らされた
ように陸上部隊の質は基本的によくない。
さらに元々アカネイアの属国状態で資本の蓄積も無く国力が低い。
よって、戦線が拡大すればするほど消耗する某極東の島国と同じ状態になる。
>>803 基本的にマルス率いるアリティア軍は精鋭っぽく描かれてるから
それに負けたから弱いっていうのはどうかと。
だからドルーアと組んだんだろ
ドルーアをファクターに加えれば勝率はグッと上がる
それこそMSを使ったジオン軍のように…ってこれも最後は負けたか
806 :
803:03/12/02 20:09 ID:???
>>804 初期の精鋭とはいえないマルスに負けた挙句再反攻する戦力が無いのが問題。
つまり、大軍を他国に派遣する力すらないってことだから。
他方グルニア軍はアリティアに大軍を置き砲兵部隊を整備してさらに
精鋭騎士団が温存されてる充実ぶり、差がありすぎる。
807 :
ゲーム好き名無しさん:03/12/02 21:48 ID:hheLCxAB
>>806 戦争に突入する寸前に、庶子の王子が起こしたクーデター、その後に続く粛軍で
軍隊の構造そのものがズタズタになっていたのではないかと。
独ソ戦開始直後を連想するのだが。
ミシェイルって庶子なの?
ミシェイルのもつカリスマは一味違うだろう。軍はそれほど乱れてなかったぽい。
惜しむらくは竜騎士団のもう一人のカリスマに逃げられたことか。
空中師団と黒騎士団で地上戦は無敵か。
適当なところでドルーアと手を切ってアリティア同盟軍に参加すべきかと。
ミネルバ問題は、ミシェイルが自分の素直な考えを話せば、ミネルバも納得するかな?
戦後にミネルバを外交側から、アリティア王の第一夫人にねじこんで、安泰。
庶子であったというのはしらんなぁ。
ドルーアをどうするかが問題だな。
ドラゴンナイト対マムクートじゃ分が悪い。
魔導師も少なそうだし。カダインの反ガーネフ派と組む?
812 :
sage:03/12/03 22:47 ID:pa4uY6/Q
庶子説>
状況証拠しかないけど、かなりの有力説。
先王の胤でなかったという説もあって、その筋で紛糾した経緯あり。
マケドニアという国は親子喧嘩や兄妹喧嘩をちゃんと始末しないまま、外征してし
まった点でアウト。
識字率も高くない(それでも他の六王国に比べれば高いだろうが)国で、国民がま
とまるには王室を中心とするべきなのに、
肝心の王室がバラバラなんだから、やばいっしょ。
(防衛戦争の場合はまた別の側面があるのだろうけど、それは後述)
粛清>
トハチェフスキー(ソ連軍元帥)失脚に始まる、大粛清は37年から38年の間。
独ソ戦の、初期赤軍の大敗北は41年。
つまり中堅幹部を失った軍の再建は1年や2年では覚束ないということ。
確かに既に機械化されていたソ連軍だったからこそ、運営にエキスパートが必要と
いう説もあろうが、
マケドニアは唯一の空中起動兵力を持つ、戦闘技術国家。
風を読み、地形を読む技術は一朝一夕には成り立たないとは思う。
ソ連軍が戦闘には負けたものの、戦争には勝ったのはやはり防衛戦争という側面が
あったからだと思う。
相手を引きずり込んで消耗させてその反動で攻め込むという手は、国が団結してい
ないと難しいだろうし。
813 :
ゲーム好き名無しさん:03/12/03 22:48 ID:iIc7Sj8N
>リーフは「トラキア王女アルテナ」とケコーンすれば一番都合がいい
そのとおりだな。
兄妹婚なんて古代エジプトじゃ普通だったんだし。
>799
暗黒戦争以前なら、エリスを嫁に貰って、アリティアと同盟。マリアを
グルニアのユベロに嫁がせて、これまた同盟。さらにグルニアのユミナとマルスをくっつけて三国同盟にする。
マケドニア、グルニア、アリティアの3国だったらアカネイアにも対抗できるし、この婚姻関係をマケドニアが中心になって推進
すれば国際的立場が大躍進する。
もっとも、アカネイアに尽くすことが国是のアリティアが対アカネイア同盟を承諾するとは思えないが。
>>814 そのころのユベロがさすがに政略でも結婚させられるとは思えない。
娘を貰うことより、送り出すことの方が多分楽だから、
ミネルバかマリアのどっちかをマルスに差し出せばよい。
対アカネイア同盟は承諾しないとは思うが、
勇者であり賢王であるアリティア王コーネリアスがアカネイアのマケドニアへの
圧力を少しはやわらげてくれると思う。
グルニアは難しいなぁ。グルニア王が正式な立場を表明する前に、
カミュ筋なりなんなりを通じて圧力をかけておくべきだろうな。
ある程度脅かしたらグルニア王は承諾するかもしれない。
>>813 23から29まで読んどけ
一番都合がいいどころか一番都合が悪いのですが
>>812 >庶子説
何ら根拠の無いデマ。
>識字率
マケドニアはネット上で加賀が公開している設定資料を参照すれば
完全な貧困国でアカネイアの半植民地。
アカネイアの下級役人>マケドニア王
というのが当時の権力の関係。
>粛清
諸侯の連合軍と赤軍を一緒に出来るとは狂気。
常備軍なんてないのがそのころだ。
ゲームにはハーディンが諸侯を統合してアカネイア帝国を建国した
ことが出ている。
つまり、ただのアカネイアの属国その1がマケドニア。
その属国には当然アリティアも含むんでしょ?
820 :
819:03/12/05 00:45 ID:???
つかデザイナーズノート閉鎖が惜しまれる。
下級役人に頭を下げるマケドニア王に憤るミシェイルとか
出稼ぎから国に帰ったら一家離散しかけてたカシムとか。
そうするとアカネイア帝国の属国じゃないのはタリスぐらいしかないな。
一応、カダインが属国ではないはず。
まあ、資金がどこから出ているかとか考えると、
属国同然だろうけど。
マケドニアに限らず、ドルーアと手を組めば基本的に勝ちだったんじゃないかなあ。
マムクートに対抗できるのは、本質的にアリティアだけなわけで。
カダインでは対抗できない。魔竜一匹出てきたら終わる。
その意味で、当時のマケドニアがとった戦略がもっとも正しかったと思われ。
不味かったのはマルスを討ち漏らしたこと。
……それだって、ファルシオンを確保してたんだから、
概ね問題はなかったはずなんだ……
まぁカダインもガーネフが支配してたわけで・・・実質ドルーアだな。(暗黒戦争時)
とすると、アリティアが何で勝てたのかまったくわからなくなってきたぞ・・・
竜騎士団、黒騎士団、魔道団、マムクート軍団と世界の大半はドルーア寄り・・・
カダインはドルーア派だろ。ガーネフが実験を握ってウェンデルを追放したんだから
ミロアとボアはアカネイアだし
>……それだって、ファルシオンを確保してたんだから、
>概ね問題はなかったはずなんだ……
アイテムを芋づる式に追いかけると
ラーマン神殿で星と光のオーブを取られたところで
メディウス&ガーネフにケチがついたんだよな
といってチキではなくグルニアやマケドニアに守らせてたら
裏切られていただろうし…
(ファルシオンは英雄としての器があればカミユやミシェイルでも使えたと予想
でないとミシェイルに勝算が低すぎる)
強力な物品はゲッシュによって保護されてるはずだ。
正直、コーネリアスよりはカミュの方が上だったはずだが
それでもアリティア王家専用だった。
しかし、アンリは子供を残さなかったため、アンリの血は絶えたはずだ。
何でアリティア王家のみが使えるんだろう?
ゲッシュは紋章にもあったの?
世界は同じだから・・・
確かそれっぽい文章がデザイナーズノートか、後書きに書いてあったと思う。
ワーレンは自治都市の立場とはいえ、経済的にも精神的にもアカネイアから独立していそうだ。
マルス軍のおかげでいい迷惑だっただろう…。
>>828 シーザとラディはワーレンの傭兵だ。
その2人が手助けしてくれたということは、ワーレンもそんなに困ってないんでは。
金だけだして後は放置ってスタンスだからむしろ得>ワーレン
戦国時代の堺みたいなもん?
>>823 ドルーア帝国の足並みが揃ってなかったのに対し、
マルスの解放軍は、マルス中心に一致団結できたのが大きいと思われ。
(それを可能にしたのが『炎の紋章』であることは言うまでもなく)
ドルーアの精鋭と全面対決せず、要所要所で各個撃破していった戦略も大きい。
アリティア王家は『アンリの弟』の家系なので、
聖戦式の考え方で行くと、たしかにマルスがファルシオン使えるのは変だよな。
……ところでグラはアリティアの分家だった記憶があるが、
シーマが剣士系だったらファルシオン使えたんじゃないのか?
FC版のジェネラルは剣と槍を使えるから(゚д゚)ウマー
だったかもね・・・
>>824 ミシェイルの、ドルーアに対する勝算だが……
人間がメディウスを「倒す」手段はファルシオンしかないが、
「メディウスに負けない」方法はある。
ガーネフの持つマフーだ。
ミシェイルが、ガトーとコンタクトを取っていた形跡を考えると、
スターライトを独自に手に入れようとしていた可能性は高い。
となると
ミシェイル陣営>ガーネフ>メディウス>ミシェイル陣営
という三竦みが発生する。
ガーネフ自体は自分マンセーで政治的に動くキャラではないし、
マムクート陣営はメディウスさえ動け無くすれば、指揮できるものが居ない。
これを利用して政治的に一人勝ちしようと考えていたのではないだろうか。
マフーでは地竜の闇のブレスにはかなわんだろ。
ガーネフ自身、破壊神としてメディウスを利用しようとしたくらいだからな。
自分よりメディウスが強いことは知っていたと思う。
で、ゲームのパラメータはともかく、ガーネフは現時点で、
人間では最強の魔道しなわけで、ガーネフ+マフーでメディウスより弱かったら、
他の人間ではもっとダメなのでは?
>>835 いや、もちろん叶わないけど、マフーで相手を封じられるから、負けない。
千日戦争には持ち込めるだろう。
ガーネフはソレやっても、自分が動けないだけで済むけど、
メディウスは自分配下のマムクートたちが立ちゆかなくなる。
まずマムクートの王でありきのメディウスにとって、それはマズイ状況だろう。
歴史的観点を抜きにして考えれば、エリス+ファルシオンがあるから、
エリスに子供を産ませてファルシオンを持たせる、という最終手段もある。
総合的に見て、ガーネフ>メディウスで良いと思うんだ。
ガーネフはメディウスの持つマムクート軍団が欲しかったわけで、
結果、政治力的には対等、になった感じで。
「マフーでは闇のブレスを無効化できないのでは?」という話だったら……
その可能性はあるし、それだったら俺の理論は崩壊するな(笑)。
>>836 マフーでは闇のブレスを無効化できない・・・と思う。
というのは、マフーは闇のオーブから作り出したもので、
星と光のオーブから作られたスターライトの前では無力。
で、真ファイアーエムブレムは五つのオーブの力を宿してると思うんだが、
それでも、地竜族を完全に封じるのは至らなかったから。
この理論の最大のポイントは、>真ファイアーエムブレムは五つのオーブの力を宿してる
と言う点にあって、それなら何故、炎の紋章を持つマルスは敵の攻撃を無効化できないんだ?
と言う話になってしまう。単なるゲーム的な制約かもしれないが。
>>837 自分は836ではないが。
闇のオーブは、すぐ近くに光のオーブがあると攻撃無効化の力を失う。(皇帝ハーディン然り)
真ファイアーエムブレムもその状態にあるわけだから、
攻撃無効化できなくても不思議ではないかと。
じゃあ戦闘中は闇のオーブを盾から切り離す手は?…それはあるけど、
ハーディンのように副作用が大きいからやらなかったんだろうな。
で。
マフーは、「光のオーブがそばにない状態での闇のオーブ」の力を一部持つ。
(スターライトで無効化されるのは同じ理屈)
それは闇のブレスを無効化できるかもしれないし、できないかも。
一方、真ファイアーエムブレムの力は、地竜・暗黒竜を封じる(ための
助けになる)という、また異種のもの。と解釈してはどうか。
その辺の設定話考察になってくると、歴史的観点から外れちゃうけど……
闇であるマフーが、闇のブレスを無効化できない、というのは確定できない。
……というか、無効化の意味にもよるな。
「メディウスの攻撃を無効化できるが、メディウスの持つ攻撃力半減効果は受ける」
って感じかな、俺の考えだと。
マフーの効果は、地竜達の持つ、攻撃力半減の延長線上にあると思われる。
地竜同士を戦わせた場合どうなるかわからないが、おそらく互いに半減するだろう。
その理論で行くと、同質であるマフーも、防御効果は発揮する可能性が高い。
闇の半減効果をうち消せるのは、唯一ナーガ自身だけであって、
チキやファルシオンでさえ、「特効はあるけど半減無効は出来ない」のだから。
(まー、ゲームシステムの違いではあるが)
おそらく837は、
マフー<星光のオーブ(スターライト)<五つのオーブ(エムブレム)<地竜の攻撃
という理論展開なのだろうけど……
アイテムの目的の問題だと思われる。
ファルシオン→メディウス(地竜暗黒竜) の一目的で作られたのと同じように、
スターライト→マフー の目的で作られた武器。だから当然強い。
だけど、エムブレムは地竜の封印の為の祭器であって、
攻撃を消すための武器防具ではない。だから戦闘に置ける無効化は出来ない。
ってことじゃないかな〜。
ファルシオンはメディウス以外の全攻撃無効
>>840 マムクートの直接攻撃と、魔法と、間接攻撃は防げないぞ。@FC版
>>837 >マフーでは闇のブレスを無効化できない・・・と思う。
初っ端から仮定形ですか…
>というのは、マフーは闇のオーブから作り出したもので、
>星と光のオーブから作られたスターライトの前では無力。
これは間違ってないね
>で、真ファイアーエムブレムは五つのオーブの力を宿してると思うんだが、
>それでも、地竜族を完全に封じるのは至らなかったから
真ファイアーエムブレム(封印の盾)の封印が破られたのは盾が壊されたから
オーブの効果は封印の盾の状態では発揮されないがそのかわりに地竜を封印できる
漏れも闇のブレスVSマフーはマフーに分があると思う
何せファルシオンとチキまで手札にあったくらいだし
ガーネフ≧メディウスであったと思われ
メディウスはガーネフが老いて死ぬことを待っていたのかもしれない
あるいはガーネフとメディウスの間に硬い結束があったか
その場合
>>834の三竦みは崩壊するな
メディウスの持つ手札はマムクートと破れかけの封印=半永遠の命
ガーネフの持つ手札はカダイン軍とファルシオンとチキとエリスとオーブ(≒スターライト)
ミシェイルの持つ手札は人間の大規模軍勢とアイオテの盾?
これだけだと確かにミシェイルが勝つためにはスターライトだけでは心もとないかもしれないが
実はミシェイルにはもう一つ手札がある
アカネイアの3種の神器である
メリクルもグラディウスもグルニアが確保していたわけで
パルティアだけはドルーアのボーゼンが確保していた
彼がどの派閥に属していたのかはわからないが
混成軍に守られていた聖都パレスにいたことも考えると重要なファクターだったのかもしれない
これで総力戦を挑めばメディウスを倒すこともゲーム的にもガトー的にも不可能ではない
また、誰の手札にもなっていないリンダのオーラも争奪戦になっていたかもしれない
そうか、チキとオーブもガーネフが手にしていたんだっけ。
となると、かなりガーネフ有利だな。
三種の神器か〜
ミシェイルなら、ファルシオンに頼らず、神器でメディウス殺そう位は思うかもな。
しかし、槍の使い手がカミュと自分で被る上、剣と弓の候補が居ない。
オーラも重要だねえ。
個人より兵力で語っては駄目なのか?
歴史的観点なんだから弓兵30人>>>ミシェイル
とか考えちゃ駄目なのか?
そもそもメディウスがガーネフに負けたらストーリーに意味がなくなるような。
847 :
846:03/12/11 21:24 ID:???
個人的戦闘力で語っては何もかもできてしまう。
育成すれば
マリーシア>>ガーネフ
だぞ?
語るなら登場した一般兵士や将軍の戦闘力の平均値で語るべき。
闇のオーブは無敵?マフ―は無敵?だからなんだ。
ここは歴史的観点で語るスレだろう?
いや、それはわかってるんだけどね<個人に帰結するべきではない
もともとは「ミシェイルは、メディウスに反旗を翻す覚悟はあったか」
という疑問の下準備として、こういう話題になってのかと思われ。
軍の力で倒せないメディウスにたいし、ミシェイルやガーネフは、
どのような政治的プレッシャーをかけられたのかな〜と。
849 :
846:03/12/11 21:59 ID:???
>>848 設定上無敵のキャラを殺す方法
1 HBの鉛筆で目を刺す
2 マスミカレー
3 頚動脈切断
4 餓死
まあつまり、無敵設定なんてほっとけと
例え歴史的観点から考察するにしても、無敵はほっとけはないだろう。
とりあえず、設定として魔法が存在する以上、マフーとか闇のオーブもそれなりに判断せねば。
849で、でてる殺し方の例題は今一ピンと来ない。
少なくともユーモアのセンスはないなぁ。
言いたいことは理解できるが。
851 :
846:03/12/11 22:48 ID:???
だが他に方法はないぞ。
一万の兵でも殺せませんとかやってもギャグだし。
ハーディンやガーネフは異様に強い人間と割り切って、特定武装でないと
絶対倒せないってのは考えないほうがいいと思う。
それを有効化すると考察もへったくれもあったものではない。
個人的にはオレルアンで大敗した時点で既に遠征軍が壊滅状態だった
マケドニアの動員力の少なさを考えたほうがいいと思うが
メディウスの人となりが、あんまり表に出てないからな。
ドルーアの王として、どういう人物だったのかが、よくわからない。
たとえば自分以外のマムクートがほぼ全員捕虜になったとして、
人質と引き替えに投降しろと呼びかけたら投降する人物なんだろうか。
もしそうなら、既存の歴史に照らし合わせて、いろいろ考えていけるんだけどな。
個人でも戦い続ける気なら、それは地球の歴史には無かった出来事になるだろう。
853 :
846:03/12/11 22:50 ID:???
オレルアンで大敗した→オレルアンで一敗した
>>851 だから、その理論でいくと、かつての神話のメディウスすら
軍隊で行けばたおせることになる。
>>852 多分投降しないんじゃない?
なんかマムクートってそういう意識が低い気がする。
確たる理論もないが。
地球の歴史に、最後の一兵(自分だけ)になっても一国を壊滅させれるやつなんて
いなかったからなぁ。
855 :
846:03/12/11 23:07 ID:???
>>854 倒せるだろうもちろん>メディウス
俺はジュリアンで地竜版倒したけど
倒せなかったっていう設定があるのに、
>倒せるだろうもちろん>メディウス
っていう発言は理解できませんが。
857 :
846:03/12/11 23:35 ID:???
>>856 別のゲームのシステムだが、ラングリッサーで説明する。
かのゲームでは10人の兵士、或いはHP10の指揮官一人で1ユニット。
指揮官は10回攻撃が可能で、兵士は一人一回。後はステータスと地形の勝負。
ただし、どんなにステータスに差があっても5%の確率で必ず攻撃を回避、
或いは命中させるため
25分の1の確率で先制攻撃型指揮官の攻撃をザコ兵士一人がかわし、
更に25分の1の確率で命中させる。
つまり625分の1の確率でどんなに弱い部隊でも最強指揮官にダメージが通る。
まあつまり、そこまでする労苦を払えるだけの士気を保てる軍隊がなかったってことでしょ
>>846 まあ、わかった落ち着け。
リアルにこだわりたいのはわかるが、
「メディウスが通常では無敵」ってのは、ゲームシステムではなく、設定上の事だ。
だから、歴史的観点で語る場合、その設定を外すことはできない。
というか、その設定を外すと、ナーガが角負ってファルシオン作ったり、
チキが最終兵器彼女として温存されてる必要が無くなり、
FE自体の世界観が崩壊する。
ここで討論してる連中は、「メディウス無敵だから討論の余地はない」
って言ってる訳じゃなくて、
「軍隊が強い」「経済力がある」「交易の要衝」などと同じ国家の一要素として、
「ドルーアの元首は、武力で殺すのがほぼ不可能」という要素を扱ってるのだと思われ。
アリティアが最初に攻撃されたのも、危険なファルシオンを取り除くためだし。
アカネイアの戦争でこの要素は、考えに入れなきゃイケナイってことだろう。
859 :
846:03/12/11 23:46 ID:???
>>858 >「ドルーアの元首は、武力で殺すのがほぼ不可能」という要素を扱ってるのだと思われ。
それは同意なんだが、ファルシオン無しでも倒せるのはゲーム上で確定してる以上
あくまで「ほぼ」の範囲で留めるべきだと思うんだよな、ハーディンもガーネフも。
これに「絶対」といれてしまうとどうしようもない
あ〜。そうだ。
つまりアレ。「ドルーアだけが核兵器持ってるよ」ってな感じか。
メディウスだって、本気で単騎突撃とかしたくはないはず。
デビルアクスで傷を負ったり、生き残りの神龍が潜んでて、
やられる可能性は常にあるし。
人類の最後ッペで肥溜めに落とされたりしたら、ブルーになるだろうから。
更に言えば、竜石使いすぎたら自我が危うくなる可能性もある。
だから「オラオラ、俺が出陣するぞ」とプレッシャーをかける感覚なんだよ。
リアル抑止力。実際は使えない最終兵器だけど、常に意識される存在。
で、まわりはその抑止力を無効化するために、いろいろ頑張るわけだ。
ファルシオンとかをちらつかせて。
846は名無しに戻ろうな。
で、竜石なんだけど、あくまでゲーム的な制約で回数制限があるんだと思うよ。
ファミコン版では無限だったし。
846はリアルに語りたいのかゲーム的に語りたいのかどっちなんだ?
ゲームシステム的な語り口で論じてもしょうがないだろ。
ファルシオンなかったらメディウスを倒せないくせに、
最終マップへは進めるという仕様だったら、
それはハマりゲーと呼ばれるんだぞ。
862 :
846:03/12/11 23:58 ID:???
>>859 うん、まあそれは同意。
力20の勇者が、みんなで銀の剣で襲いかかれば、1ダメージずつ与えられるしね。
ただ、あの世界の人たちが、それを試すのは最後の最後だろう。
これをやったら、人類のまともな人材は全滅。都市は崩壊。文明は石器時代に戻る。
それくらいの玉砕だとおもう。軍隊でどうこう、ってレベルの話じゃないと思う。
ゲーム中で三種の神器が揃ったり、デビルアクスがあったり、
力20がぞろぞろいるのは、あくまでマルスが運が良いからだし。
ただ、これは逆に言えば、最後には試されるであろう戦法だ。
人類とマムクートの共倒れ。きっとどっちもやりたくないだろう。
だから860でも言ったとおり、メディウスは抑止力なんだ。
やっぱり、こういうのを真面目に語る時に障害になるのはゲームシステムだな。
なんとなくだけど、伝説の武具を主人公が使えなかったらクソゲーっぽく感じるもんな。
聖戦の方がやっぱりリアル思考かもしれないな。
>>865 絶対に最低ワンポイントダメージは大きいよな
平民百人と、優秀な指揮官と、カリスマな人が居れば、
普通に倒せるからな、ロプトウス使いは。
ただ、それをさせないように、しっかりと国家組織をつくってしまうところが、
奴の知恵のあるところだと思われ。
設定の中ではそれでも倒せないことになってるの!
しつこいなぁ。
や、それはまた、違う話だと思うんだが……<<設定の中では
ロプトウスが無敵なんて、物語設定にはなかったはずだ。
「暗黒教団+暗黒神」が死ぬほど強くて勝てなかった、ってことだったかと。
その背後にロプトウスの不死身さがあったのは確かだけど、
暗黒教団(及び十二魔将)の組織力のほうが大きいと思われ。
そもそも人類は、サシでロプトウスと戦った経験が殆どないはずだ。
まあ、こいつも基本的には抑止力だな。
ロプトウスはツェーンのヘル→ロドルバンで一撃。
でも倒せるから、結局は数の勝負なんだよな。
いわゆる、呂布みたいな強さだろう。
やはり、龍が絡んでくると、地球の歴史に照らして考えていくのは難しいな。
オウガみたいにリアル神や天使がいないだけ、マシと言えるが……
神と言えば、FE世界の宗教ってどうなんだろうな。
アカネイアだとかなりあやふやな宗教観しか見えない。
シスター結婚しちゃいかんのか? ていうか、なにを崇めてるんだ。
ナーガが実在に近い伝説として残っている世界で、
ああいったキリスト系っぽい宗教は発生しうるのだろうか。
宗教が発生してないんだろう。
恐らく加賀が神話をそのまま宗教のように扱ったため、
原始キリスト教発生以前の神話が信仰されているのに世界観は
騎士道精神が広まる似非中世欧州になった。
だから宗教の発生はもっと後になるんだろう。
だけど、ゲーム世界にありがちな停滞のせいで全く進歩しそうに無いが
エッダ辺りがそれなんじゃないか?
ロプト教団から人々を解放するためにブラギが起こした教団て
トレジャーにもあるし。崇めるのはまあ、土着の神とか英雄とかだけど。
聖戦は歴史より神話に近い気がする。ケルトの英雄話辺り。
>>873 エッダのブラギ教団はブラギを崇めてるっぽい。
アカネイアが問題だろう、やはし。
本当にやつらは何を崇めてるんだろうか。
神よ・・・とか一応言ってるしなぁ。
ゲーム内では出てこない創造神とかいるのかな?
ナーガを象徴化して崇めている可能性はあるけどなあ……
>>873 ゲッシュ自体がケルト神話ネタなんだよな。
そもそも多神教と一神教における超越者を等しく神と訳した日本語自体が
わかりにくい。
唯一神が適訳だよな・・・>一神教
ロプトを唯一神として、教団は異教徒を奴隷身分に落とした。
つっても大半の民は貧しさから教団に帰依できず、マイラ派は彼らを擁護
差別をなくすため、ロプトを土着宗教と融合、その最高神として
一神教→多神教にしようと頑張ってたんだそうだ。ブラギもそこから出た。
…てのが聖戦に置ける宗教うんぬんの模様。
>>878 天空神グランを最高神とするんだっけ?
だから、グラン=ベルとかいうんだな〜とか思ってたんだよなぁ。
で、ユードゥって何もんだっけ?
一神教と多神教のほか、神話もこれとは別だからな。
・・・やっぱり全部神と訳した香具師死ね
よーわからんがエムブレムは悪くないのね
紋章7章より
【ジェイガン】
はい 守護神ナーガも さぞや お怒りでしょうな まさに 世も末です▼
【マルス】
ジェイガンはナーガの神話を 知っているの もし知ってるならきかせてよ▼
【ジェイガン】
はい 少しでよければ・・▼
今から千年以上前のこと まだこの大陸に 王国はなく 人々は小さな村々にわかれて 暮らしていたといいます▼
そのころの世界には恐ろしい 魔物がすんでいて たびたび人間をおそってきた▼
そしてある日 ついに 何万という数でおしよせてきて 人間を絶滅寸前まで 殺しつくしたといいます▼
わずかに生き残った人々は 神に助けを求めた▼
そして神は 人々の願いを ききいれて巨大な戦士を 地上につかわされたのです▼
戦士は 右手に光かがやく剣を▼
左手に五つの宝玉をうめこんだ 盾を持っていたと 言われています▼
そして 激しい戦いの末に 魔物どもをうちとり 天界に 去って行ったと・・・▼
それが この神殿に祭ってある 守護神ナーガです▼
「その者 神の化身なり 我らが 守護神なり・・・」▼
王子も このラーマン教てんの 一節は ご存知でしょう▼
つまり多神教でナーガ神以前から神に祈る行為はあった?
ただ実際はナーガ神は神竜王ナーガで
魔法はガトーが作って人間に与えたということは
いるのは人間とマムクートだけで本当は神様なんていないのだろうかと
神話と多神教ごっちゃにしちゃまずいよな
外伝だと、ミラやドーマみたいに明確な「神」が居たわけで、
竜族以外の「神」ってのが他に居てもおかしくはないような。
ミラやドーマも、実は人間を超越してるだけの、アカネイアの竜族のような
種族の可能性はある・・・かな。
ドーマはフォルムがドラゴンゾンビだし、
ファルシオンを守らせてる眷属が「白竜」であることも考えると、
多分竜族で問題ないと思われる。
ってことは、妹のミラも竜だろう。
加賀たんが当時どう考えていたのかはわからんが。
で。おそらくはドーマが造り、ミラの存在を封じたものが、
アカネイアと同じ形のファルシオンなわけで。
竜族にとって、最強の剣は『あの形』という意識があるのではないか。
という推測が成り立ったりする。と思ってみたり。
ドーマはちっともドラゴンゾンビに見えないな。
アイビームとか触手とかつかうドラゴンも変だしな。
だけど、ミラ母神の像が、微妙に天使っぽい。
これは、何となく、マムクートの形にも似てるよな。
ミラのしもべの像だっけ?
ほこらに置いてあるのは、「ミラのしもべ」だね。
ミラ自身を象ったものなのか、ミラのしもべを象ったのか、作中で記述はされてないはず。
(゚∞゚)ペーチュンチュン
アカネイアとバレンシアはわりと近所で、紋章と外伝は同時代。
では、ユグドラル(聖戦)とエレブ(封印烈火)の
アカネイアとの位置・時代のつながりは?
ゲーム内or公式っぽい資料で、そのへんわかる情報きぼん。
>>891 どっかで、聖戦はアカネイアの時代より昔って言ってた。
……二重カキコスマソ。なんでこんなに時間を空けて……
話の流れをぶった切ってスマンのだが何でリノアンって結婚しなかったんだ?
ターラ公爵家の唯一の生き残りなんだから子孫残さんとまずいだろう。
別にディーンでもよかろうに。アリオーンの友人だったりする所を見ると香具師はトラキア上流貴族っぽいし。
人間関係は血だけじゃ割り切れないからさ
とかいうと話が終わってしまうな
セリスやリーフの立場からしてみると……
聖戦で功績があった人に地位をあたえるために、
いままで居た貴族は減った方が、都合がいいのさ。
積極的にリノアンを独身にさせたってことはないだろうが、
「(リノアン)独身で過します」「(セリス)あ、そうなの。助かるよ」
くらいの感じだったんじゃないだろうか。
帝国軍に荷担した貴族は、間違いなく改易させられるだろうし、
子供狩りに荷担した連中は、確実に死刑。
ロプト教は、戦争前と同じように(あるいはそれ以上に)禁教。
聖戦以降、ユグドラル大陸は粛正の嵐だな・・・・
>899
ロプト教に対する締め付けは聖戦前より緩くなるだろう
でなきゃまたマンフロイみたいなのが出て来て同じ事の繰り返しじゃん
>>900 セリスもユリアもロプトウスの血は受け継いでないんだから、これでロプトウス断絶。
もうユリウスみたいなのが生まれない以上、第二のマンフロイは出ないんじゃない?
まあ、ロプトウスを僣称するやつは出るかもしれんけど…。
次は初代ガレのようなやつが現れるんだろう。
ロプトとのゲッシュで。
そして、ロプト帝国が栄えた時、聖戦が起こる。
これぞ聖戦の系譜。
ただの人間が人間以上のものになれる機会があったなら、
その魅惑を跳ね除けられるやつはそうそういないだろうな。
そもそもロプト教と、ロプトウスは関係なかった記憶がある。
異大陸に流れ着いたガレが、そこにいた暗黒竜(ロプトウス)と出会い、
そいつがロプト教の神だと思いこんだだけで。
ガレ以前の古ロプト教の復活がなれば、
弾圧は少しは抑えられるんじゃないだろうか。
むしろ徹底的に弾圧して根絶する方針をとると思われ。
つーか必須事項、無論セリス達の血筋を知る人間は抹殺。系図も捏造
寄せ集めの勢力纏めるなら血の粛清で黙らせるしかない、少しでも誰かに
好意的になれば他から反発が上がる。
そーいう憎しみの連鎖を絶つのが、聖戦のテーマだと思った
無理
>>903 確かにそうだが、もう一度ユリウスのことを思い出してくれ。
彼は「黒い聖書」を手に入れたとたん、性格が変わってしまった。
ナーガで、ユリウスに止めをさすと、「グググ・・・ナーガヨマタシテモワシノジャマヲスルカ」と言う。
これらの点から、ユリウスにはロプトウスの意思のようなものが宿っていたと考えられる。
ロプト教において、崇められるもの=ユリウスだったから、
間接的にロプト教はロプトウスを崇めていることになるのではないか。
ガレ以前のロプト教については知らないが、トップがロプトウスなら、同じようなものだったのでは?
ガレ以前のユグドラルの宗教は、日本神道やギリシア神話のように、
土着宗教であったと、確かトレジャーに書いてあった。
その中で、ロプト教団がどういう組織だったか……
書いてあった気もするが忘れてしまったなあ。
ただ、『崇めている神が、観念的な物』であるのは、間違いなかっただろう。
上のサイトによると、ガレは野心家であるゆえに、
古代竜族の血を求めたと言われている。
そしてアカネイアに到達し、ロプトウスに出会ったと書かれている。
……ということは、ロプト教はガレが起こした新興宗教である可能性も高い。
つまり、古ロプト教なんてものはなかったのかもしれない。
もっともそれ以前に、異大陸の竜ロプトウスの話が歪んで伝わっていて、
ユグドラルで神として信仰されていた可能性も否定は出来ないか。
ローマ神話に対するキリスト教か>ロプト
>>904 セリスも血統問題で大変かもしれないが、リーフも面倒だぞ
サラとセイラムを人里離れたところに匿ってるからね
両方共、脱ロプト教したけど、サラの爺さんはマンフロイだからな
ばれると一大スキャンダルだぞ
>>910 サラの家系のこと知ってる香具師はロプト教団外ではまずいないだろうから結構簡単に捏造できると思う。
セイラムは元ロプトだと公表してるみたいだがサラはそうじゃないし。
セイラムは重要参考人として表向きだけ軟禁状態にしとけば何とかなるのでは?
>>911 聖戦士マイラだってロプトの血を引きながら戦って、別に迫害されなかったし、
セイラムはロプトから民衆を守ったわけで、別に虐められないんじゃないか?
自分で「ご町内の皆様、私はロプトです」って言ってるわけじゃないし。
サラはリーフの保護下で幸せに暮らしましたとさ。っていう設定があるから、
まぁ迫害されなかったんだろう。籠の中の鳥生活ではあったんだろうが。
むしろ、サラの場合祖父を裏切ってリーフ軍に参戦したということで、帳消しでは?
司法取引か。
現代でいうと、北朝鮮から亡命した黄書記が近そうだな。
行動に制限があるが一応の活動は認められている
国際法もない世界でそんなことはないだろ。
王様が許すと言えば許される。王様が殺すと言えば殺される。
最も、あまりに民意を無視していたら革命を起こされるが。
>最も、あまりに民意を無視していたら革命を起こされるが。
ロプトが散々に大陸を荒らした直後だから、
身元がばれてしまった日にはどれだけリーフが庇っても
ただ事では済ませられない雰囲気だと思うが。
放っておくと、いつの間にか暴発した愚民どもの手によって
サラが虐殺される可能性すら出る。さすがにこれは辛いだろう。
だからこそ、サラはリーフが直接保護下においたと思うが。
(単に理屈抜きでかわいいから愛人としてキープって線もありだが)
>>917 側室にでもして民衆の目の届かない所に置いとくのが安全かな。
919 :
TD:03/12/22 13:39 ID:T5vwPxmA
「聖戦の系譜」について疑問点があります。セリスは6章で「光の皇子」と呼ばれてますから、民衆ですらセリスが皇帝アルヴィスの妻ディアドラの息子である、
ということを知っていたということですよね。
また、ディアドラはシグルト死亡後10年ぐらいは生きています。
なぜ、その間にオイフェやシャナン達はディアドラ奪還に向かわなかったんでしょうか?
仮にその時点では、一般にディアドラとセリスの関係が分かっていなかったとしても、バーハラの闘いに参加したエーディンや他の情報により、
オイフェやシャナンはディアドラがバーハラにいることを知ったはずです(おそらく、フォルセティと同調したレヴィンは確実に知っています)。
確かに、戦力不足で危険ということもあるでしょうが、ものごころついたセリスやシグルトの悲劇、シャナンがディアドラをさらわれた件で後悔していたことを考えると、
最も最初にすべき優先事項じゃないかな。
ただ、ゲームの展開ではセリス自身はあまり自分がアルヴィスの妻ディアドラの息子であり、ユリアやユリウスと兄弟にあたるということを
認識していないような節もありますので、ちょっと不可解に思いました。
もう1つの疑問があります。なぜ、オイフェ達はアルヴィス暗殺を計画しなかったのか、ということです。
はっきり言って、反乱軍を組織して帝国軍と戦うより現実的なはずです。
帝国そのものを倒さなければならないと考えていたのでしょうか?
しかし、アルヴィスの統治も最初の10年ぐらいはそれなり行われて、反乱軍を組織するような状況ではなかったはず。
恩師であるシグルトも自分の祖父・父親もアルヴィスの画策により殺されているシャナンなら、アルヴィス暗殺の動機は十分なんだけどなあ。
>>916 王様の権力が行き届くのは天領だけですがなにか?
天領以外で好きにやった結果貴族の反発で国が破綻した例は西欧にいくらでもありますが。
だからこそランゴバルドやレプトールはバイロン派につぶされるのを警戒して
いたんじゃないか。
>>919 イラクがアメリカに占領されたからといってイラク人全てが反米とは限らない。
つまり、叛乱軍はアルヴィスの失政が目立つまではむしろ市民の敵。
こんな状況で暗殺しても逆効果
921 :
TD:03/12/22 14:21 ID:WKe6YoN7
いえ、そういう戦略的観点を離れた個人的復讐心から行動しないかなと、思っただけです。
家族を殺された市民が自爆テロをし掛けるように。
単独で復讐したいと思ってもおかしくない状況でしょう。
ゲーム中のシャナンやオイフェは復讐心が弱すぎます。
それと、イザークへ逃れたシャナン達は最初から帝国を倒して、セリスを皇位につけることまで考えていたのか疑問です。
だとすれば、ご指摘のとおりアルヴィスの失政がでない限り行動することが出来ないことになる。
セリスを平穏無事に育てることだけで良かったということなのかな。
>>920 >天領以外で好きにやった結果貴族の反発で国が破綻した例は西欧にいくらでもありますが
国が破綻しなかった例は?
貴方はあまりに前例にとらわれすぎる。
リーフは地元では世紀の大英雄だぞ?
そんな大英雄が天領以外で好きにやった結果反発で国家が破綻した例はあるのか?
そもそも、貴族が反乱を起こそうと、民意がリーフの方に向いていれば、義勇兵は集まる。
それに戦争で疲弊した国家が多い中、レンスター軍はほぼ単独で、
北トラキアでも大勢力であったレイドリック軍を壊滅させたほどの軍事力を持つ。
その上、誓いの剣で誓った約束があるんだから、民の支持を得ない貴族が大々的に反乱を起こせば、
グランベルからの援軍が来ることも考えられる。(民の指示があれば、派兵は控えるだろう)
ランゴバルドやレプトールなどの一公国の公爵以上ではない者と、
「反乱をおこした」というのが定説になってしまっても、アズムール王に「信じられない」と言わしめたんだぞバイロン公爵は。
で、リーフはそのバイロンよりも上の名声を得ている。
この事実を踏まえれば、少々の人道的な暴挙を行っても反乱など起こせないし、成功しないだろう。
>>921 単独では勝ち目がない。
バルムンク無しでのシャナンは、ファラフレイム持ちのアルヴィスに勝つことは出来ない。
個人的復讐に走るのは、人道論を机上でしか理解していないやつか、大局が見えない人だけ。
シャナンもオイフェもアルヴィスを殺して余りある怒りを持っていたが、
それは成功しないし、大儀もないことを知っている。
それに何より、彼らにとっては、セリスを守ることが、自分の復讐心よりも最大優先事項であった。
もし、セリスが生まれてなくて、バーハラ戦後自分らだけしか生きていなかったら、
アルヴィスに突撃したかもしれないな。
暗殺は価値をなくす。
それに『皇帝』アルヴィスを倒す事はセリスが王になる絶対条件なんだから、殺したらその価値がなくなっちゃう。
アルヴィス自体に既に価値は無かったかもしれないけど、
それでも、親の仇を討つという美しいヒイロックサーガはアルヴィスがいないと完結しない。
オイフェはセリスを歴史に残る英雄の王にしたかったんだよ。
実際の歴史で、
『悪の親玉がいたんだけど、そいつ(親玉)が急に死んじゃってそいつの息子が跡を継いだから息子殺しました』
・・・っていうことがあると何だか格好悪いと思わない?
それじゃヒイロックサーガにはならない。後世に語り継がれる輝かしい英雄の話が、それじゃあ格好悪い。
だからオイフェは暗殺なんて姑息な手段は選ばなかった。
まるでドリアスだけど、それはあの戦争にとって結構重要な事だった。セリスは王にならなければいけなかった。
アルヴィスを倒す事は、セリスが英雄に、そして王になる為の大事な儀式になるとオイフェは考えていただろうし、
成功するかどうかも分からない暗殺を実行するより遥かに歴史的価値は高いとも考えただろうね。
まぁ、シャナンがどう思ったかはわからないし、
もしセリスがいなかったとしたら、やっぱり二人とも特攻隊になったかもしれないね。
セリスという存在がオイフェやシャナンにとっては大きかったのは確かだと思う。
>>921 シャナンって王子だからな仮にも。
> 戦略的観点を離れた個人的復讐心から行動
できる立場ではないでしょ。
オイフェについては....シアルフィがほぼ逆賊扱いでお家断絶に近い状態であった
とは言え、セリスがいる以上は軽々しい行動ははばかられるところだ。
彼が少年時代から理知的なキャラクターとして描かれていることにも注意したい。
シグルドは所詮権力闘争とプロパガンダに敗北したに過ぎず、民衆の目からすれば
善も悪も無いし、戦争だから汚いも糞も無いのよね。
後年ロプトウスが本格的に暗躍し初めて誰の目にも明らかな悪役として振る舞って
くれたからこそ、セリス側に目が生じた訳で。ユリウス様々ですな。
>>922 >そんな大英雄が天領以外で好きにやった結果反発で国家が破綻した例はあるのか?
バルバロッサ・カエサル・フリードリヒ二世・豊臣秀吉・フビライハーン・ルイ14世
リーフの軍事力はフィン・グレイドら貴族の子弟で構成されており、
彼等の連合軍がレンスター軍。
この場合騎士は領内から兵を集めて参集するため、王の軍隊ではなく
騎士のお供の集まりが軍隊となる。
この場合兵の忠誠は騎士に傾きやすく、彼等の支持は得ないといけない。
リーフは就任当初の小泉総理のような位置にいるんだから。但し抵抗勢力がいない
カエサルは破綻させてないんじゃないのか?
死後ちょっとは揉めたが、後継者に選んだアウグストゥスが、
しっかりローマを盛り立てたわけで。
巨大化したローマの崩壊が、暗黒の中世を招いたってのはあるかもしれんが。
>>926 だがレンスター解放で役立ったと思われるのは、
マリータ・トルードらのソードマスター、オーシンらのマーシナリー、サラやアスベルらのセイジ部隊な罠
ゲーム的観点から語られると困るんだが。
どっかのサイトの検証で12聖戦士+ロプトウスの中での最強はシャナンということになったし。
930 :
928:03/12/23 00:17 ID:???
ストーリー的観点から見てもレンスター城奪還でレンスターの騎兵は役に立ってない気がするが…
レンスター城奪還前に仲間になる騎兵はドリアスの居た山荘とグレイドが居たターラの二箇所がメインだと思われるが、
山荘で隠れてるという条件上、兵数は少ないだろう
ターラにしても陥落してしまうほどなので討ち死にやチリジリに逃亡する兵も多く、仲間になる兵は少ないだろう
この事から、レンスター城奪還前のリーフ軍の兵種の構成比率で見るとレンスター騎兵の割合は少ないと推測できる
奪還後は各地に散っていた者が集まることが考えられるが、
セリス軍の助力を得られるようになるので、活躍の場は狭まるといえよう
リーフのフィアナでの決起から北トラキア全土の解放を通しで見た場合、
レンスター騎兵の活躍度は低いと言える
931 :
928:03/12/23 00:19 ID:???
×チリジリ
○散り散り
そうなると余計外圧に弱くなるな、ターラも独立国だし。
ターラって独立国じゃなくて北トラキアの自治領の一つじゃなかったの?
国王じゃなくて領主って表記してるし、ずっと自治領だと思ってたんだけど
>>929 検証は基礎データの設定の仕方1つで大きく結果が変わるので微妙かと
>>934 その兵種であがりうる最高の能力値。よってHPは全員80。
正確に言うとシャナンじゃなくて、ソードマスター+バルムンクが最強のだったのかもしれない。
ナーガ相手にでもかわしまくってかわしまくって、ズバズバ斬り殺したらしい。
>>933 自由都市は国家の統制を受けない独立国、外交主権あり。
>>937 ×シャナン+バルムンクが最強
○ラクチェ+バルムンクが最強 ってことか。それならなんか納得できそう。
シャナン自身は、ソードマスターのフルパラに到達しないけど、
ラクチェなら可能性があるからだろ。
まあ、スレ違いだが。
942 :
933:03/12/23 20:06 ID:???
自由都市をググッたら戦国時代の堺が出てきたよ
ターラは堺みたいなものだと認識しておきます
>>942 堺は有力商人が自治を行ってたけどターラは公爵が最高権力だからな。
モナコみたいなものか?
今の東欧って参考にならないかな?大きな脅威が去って期待に胸を膨らませていたが
蓋を開けてみると問題多発でってとこなんか 結構いけるとおもうんだけど
たとえば チトー頼みだった旧ユーゴとか或いはグルジアとか
>>943 公爵が国持ってることもあるぞ。
ブランデンブルク辺境伯とかエデッサ伯国とか
946 :
945:03/12/23 21:41 ID:???
どっちも公爵じゃねえや・・・
947 :
945:03/12/23 21:42 ID:???
あとついでに、イングランド国王は同時にフランス王国の伯爵だったりする
微妙な時期もあった。
今残ってる公国っつったらモナコ、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク位しか思い浮かばん。
なんでトレジャーはミレトスの描写ないんだ
商業都市なんだろ?
「文明レベルが低い」って言ってるのに自由都市ってあるのか?
というか自由都市(ワーレン、ミレトス、ターラなど)ってよくわからない…
>>933 堺かー。トラキアは山が多いし日本をイメージすると結構合うのかも
「市」が立ったりそれが大きくなってターラになったりしたのかも
金印勅書で主権を認められた中世ドイツの領邦や都市がモデルだろ>自由都市
建前では神聖ローマ帝国だが、内部は200の領邦と数個の自由都市全てが
国家主権を持ってる状態。
>>951 もともとのモデルはそうかもしれないけれど、
現在ではファンタジーものに付き物の設定でしかないな。
単なる都市国家じゃないのか?
あくまで単なるFEファンとは一線を画したいな・・・
>>954 俺は普通のFEファンより高尚だって言いたいのか?
ちょっとかっこいいじゃねーか
したらばに移るとカプ厨ドジン女どもが
押しかけてきそうな悪寒
957 :
954:03/12/25 15:51 ID:???
普通のFEファンとは求める方向が違うって事。
キャラをカッコよさだけで判断するわけじゃなく、
理想主義だけで判断するわけじゃなく、
ゲームシステムで判断するわけじゃなく(フォルセティ最強とか)、
いろんなデータを検証して、中立的に考えていくっていうこと。
キャラに対して思い入れが強すぎたり、歴史的な思考が出来ない人は、
自分の好きなキャラを屁理屈ででも持ち上げたいんだろうから。
キャラ萌えな人は現実的にFEを見ていくっていうのに何の面白さも感じないだろうし。
>>956 カプ厨同人女はスレタイの「歴史的観点」の一言で興味ないから
その心配は無用。だがこのままゲサロ板で続けても問題ないと思うが。
ここはネタスレじゃなかったのか…(´・ω・`)
次スレはここに立ててほしい
したらばいっても人いないし
ほかのスレでしたらばや2ch2の方とかに誘導しても
全然反応無いし
>>957 現実的に見るつーてもしょせんゲームごときでは現実のようなリアルさは
ないからなあ。。。
戦闘中に陣営を変える→小早川秀秋ばかりで軍団が構成されてる惨状
国王が諸侯の領土に干渉できる→モデルはヨーロッパではなく中国
剣が強い→剣はただの鈍器、重要なのは弓、つーか弓。だから弓。
講和がほとんど無い→もうだめぽ
〇〇リッター→そんなに騎馬抱えてるのは(ry
突っ込もうとするといくらでもあるからここは半ネタスレだよ。
○○リッターは別に騎兵のことじゃないよ(ヴァイス・ロート・ゲルプ等)
それにあくまで精鋭部隊だから数はそんなに多くないでしょ
バランスの難しさだよな〜。
そこそこ強いやつをたくさん出す方がバランス的に良いんだよね。
普通に強いやつを少数出した場合、自軍に何人か被害が出るようになる。
で、プレーヤーは「××つえーよー、バランス悪いよー」とか言う。
戦争モノならラングリッサーの戦闘システムのほうがよく出来てるしなあ。
砦で必死に防戦する歩兵隊とか、苦戦する友軍とかを表現できていたのは
素晴らしかった。
前衛の歩兵隊が徐々に削られて突破されていったりゲームシステム上の
三すくみを第一ステージで絶対ではないとプレイヤーに証明して見せたり。
メサイアって潰れたのかねぇ?
ミレニアムはクソだったな。
今まで出てきた良さげなページ(インタビューとか台詞集とかあるところ)
のリンクとか貼る?
保守
970 :
保守:04/01/01 19:36 ID:???
FEの世界もやはり元旦は祝日なのかな?
マイラ生誕日やセリス生誕日も祝日になってるとして、他にはどんな祝日があるかな?
どの大陸・国にも建国記念日はあるんじゃないだろうか。
グランベルとアカネイアのは凄そうだな・・・・・
アカネイアって、公式にはどんな建国伝説が流布してるんだろう。
盗んだファイアーエムブレムの宝玉を売り払って
旗揚げの資金にしたという事実は隠されてたらしいし。
各国を放浪していた建国王(名前忘れた)が、3つの神器と炎の紋章を用いて、蛮族を打ち払った。
とかじゃないのか?
で、神話では、どこでそんな金を手に入れた?という疑問は湧かないんだろうな。
3つの神器と炎の紋章は神から授かったとでもなってるんだろう。
>>973 建国王はアカネイア。実は自分の名前を国名につけたんだよ。
まあ一口に盗賊といっても色々あるから。単に金目当てだったのか、何かの目的のために採った手段だったのか。
盗賊ってのも、ガトーが言ってるだけだしな……。
ファイアーエムブレムで宝箱が開けられるのは
盗賊由来の宝物だから…と何かで聞いたような。
FC版が出た当時、散々「エムブレム=窃盗許可証」ってネタにされたから、
加賀たんが怒ってそのとおりにしちゃったんじゃないかな。
つーか、主人公の特権が、「宝箱を開けられる」ってのは、かなり斬新だった。
>>977 結構腹黒いヤツなのかもな、ガトー。ガーネフもガトーに嵌められたのかもしれない。
結局次スレはどうすんの?
勢いもなくなったから(゚听)イラネじゃね?
一応作って、DAT落ちしたら終了でいいんじゃない?
あればそれなりに伸びると思うんだよな。
元々エムブレムは竜族の物だったんだから
ガトーが「盗られた」って思っていても不思議ではない
ラーマン神殿だかっていう聖地に乗り込んで持ってたんだからな。
インドでホープダイアを神像より奪ってったイギリス人を考えよ。
おれは泥棒だと思う。
986 :
:04/01/07 17:51 ID:???
47章まで続いてるんじゃなくて鼬害でもめた時に誰かがゲサロに立ててしまっただけ。
再利用には賛成だけど。
>>984-985 ガトーがアドラ一世のことをやけに「盗賊」と強調しているのも、
そのへんを恨みに思っているからだろうな。
人間の立場から見てみれば、大陸を統一したアドラ一世は、
乱世(だったかどうかは知らんが)を終わらせた英雄かも知れない。
しかし、恨むくらいなら最初からしっかり管理しとけ、大賢者。
ナーガから後事を託されたんじゃないのか、藻前は。
氷竜神殿だのマケドニアの山奥だのに引き篭もってんじゃねえー。
アカネイア大陸人は英雄だと思っているだろう。
だが、俺たちはどう思ってるんだ?という話じゃないのか。
逆にカスい盗賊風情に天下を取らせてしまうほど炎の紋章+αがすごいということかもしれないな。
アカネイアの盗賊は基本的に弱いから、
「盗賊だったアドラ一世」は、どうしてもカスい印象を受けるな〜。
まあ、実際クラスが盗賊だったかどうかはわからんし、
もしかしたら盗賊でも恐ろしく強かったのかも知れないが。
勇者だろうが商人だろうが平民だろうが風使いだろうが
被害者から見れば盗賊
竜族の事情なんぞ考慮する必要NOTHING、メディウスごときにやられる人類も脆すぎ