952 :
ゲーム好き名無しさん:02/08/25 16:22 ID:RL0o9cFn
はやちょ(仮)の攻撃!
しかしはやちょ(仮)はお尻を抑えて動かない!
藤崎の攻撃!
藤崎はかんちょーを繰り出した!
953 :
:02/08/25 17:13 ID:???
付近の住民が怪しげな戦いを警察に通報。
もれなく連行される。
954 :
ゲーム好き名無しさん:02/08/25 17:23 ID:frrAb1X5
しかし、はやちょ(仮)は秘蔵武器Jr.はやちょ(仮)を
ズボンから取り出した(正確にはボクサートランクスの中から)
955 :
ゲーム好き名無しさん:02/08/25 17:27 ID:Kd6HwORP
警察官A「で...なんでこんな事をしたんだ?」という問いかけにはゃちょ(仮)は...
956 :
ゲーム好き名無しさん:02/08/25 18:03 ID:8bjAHYUx
「お・・・おういえ」
957 :
フィで:02/08/25 18:18 ID:nOph0r7A
「!!」
その場にいた19人の警官の40個の目玉が一斉にはやちょに向いた。
俺は、黄金の筋袋を広げた。
嫌な臭いが辺りにたちこめる!
960 :
フィで:02/08/25 21:16 ID:nOph0r7A
その時、脳内彼女がささやく。
>>960 次スレに行ったらウィルスが検出されたんですけど・・・どうしたら良いんでしょう?
板のせいなんでしょうか? 初心者に毛が生えた程度の漏れでは解からんのですが。
963 :
962:02/08/26 20:17 ID:???
問題解決。狼狽してしまい大変申し訳ない。
でも私と同じような初心者は、次スレを見に行かん方が良いですよ。
それでは続きをどうぞ。
964 :
ゲーム好き名無しさん:02/08/26 20:33 ID:0TNVkHbi
てきとーにつないでいけば問題ない。
965 :
:02/08/26 20:59 ID:???
だがあることに気がついた。
19人の警官の40個の目玉は数が合わないことに・・・
966 :
馬骨庵 ◆2Iit8Tn2 :02/08/26 22:26 ID:3y7Q5MtZ
先頭の二人の人物が見せ付けるように帽子を投げ捨てる。
俺の疑問はただちに氷解した。もっとも信じられない形で。
伝説の中で語られるだけの存在、三つ目族。
それがなんと二人も警官達の中に紛れ込んでいたのだ。
「貴様らは何者だ!! 鈴木と佐藤をどうしたんだ!?」
警察官たちも動揺している所を見ると、彼らは警察の手先ではないらしい。
ふたりは無言で頷き合うと警官隊に向き直った。
967 :
ゲーム好き名無しさん:02/08/26 22:29 ID:0TNVkHbi
三つ目族「にーらめっこしましょ、あっぷっぷ。」
笑い転げのたうちまわる俺。
このまま笑い死にするのか・・・
969 :
フィで:02/08/26 23:03 ID:???
「あ、走馬灯だ・・・。」
970 :
ゲーム好き名無しさん:02/08/27 06:53 ID:tXCftx8p
「ヒヒーン、パカラパカラ、ピカー」
馬上の男が叫ぶ。
「わが拳、受けてみよ!」
972 :
フィで:02/08/27 07:27 ID:KDZ8qgBV
馬上の男の腕は恐るべき長さだった。
具体的に言うと、霞ヶ関ビル三杯分くらいの長大さだ。半端じゃねえ。
その無用の長さが男の命取りになるとは、馬上の男も気付いてはいなかった。
勢いよく振り上げた腕の先には。
974 :
ゲーム好き名無しさん:02/08/27 17:02 ID:cgiAHOiD
ハエが止まっていた。
そのハエも尋常じゃないでかさだ。
人々は蝿の王と呼び畏怖する。
かつて大陸でロードオブフライと呼ばれていた、恐るべき疫病と厄災の神。
突如現れた邪神は、男の腕の上でのん気に手を擦り合わせる事に熱中していた。
そんな中その頭上に巨大な影が、まるで蠅を追うかのように出現しつつあった。
978 :
フィで:02/08/27 18:16 ID:???
巨大なハトだった。
かつて大陸でロードオブハトと呼ばれていた、崇高なる秩序と平和の神。
純白の巨鳩と漆黒の巨蠅が静かに睨みあう。混沌と秩序の対峙。
「くるっくー」
巨鳩が甲高く間抜けな鳴き声を上げると、振動する大気が衝撃波となり、
不可視の刃が巨蠅と男の長腕を襲った。
981 :
フィで:02/08/27 20:03 ID:KDZ8qgBV
三つ目族の男は遥か上空を見上げながら呟いた。
「(透明あぼーんとはホットゾヌ等についてる、レスを見えなくする機能だ。
IEで2ちゃんねるを見てる人などは知らなくて当然だろう。
・・・しかしあの男はいつまで腕を振り上げたままでいるつもりだ・・・?)」
982 :
ゲーム好き名無しさん:02/08/27 20:09 ID:+bzescrM
あの男は思った。
(あの隕石を受け止められたら幸せになれるかもしれない…)
983 :
ゲーム好き名無しさん:02/08/27 20:09 ID:hTSMEG2p
その時。伝説の亀が現れた!!
はやちょは亀に龍宮城へ強制的に連れていかれた。
『・・・馬上の男ははやちょだったのか!?』
驚く読者を置き去りに、伝説の亀はマッハスピードで竜宮城へと急いだ。
何故なら地上は、巨鳩と巨蠅、さらには隕石のトリプル攻撃で火の海と化していたからだ。
そのまま地上に留まれば、今頃は美味しい亀の丸焼きとなっていたろう。
「はやちょさん、もうすぐ到着ですよー」
背中に乗っているはやちょを振り返り、のんびりと語りかけた亀は驚愕した。
だが連れて行かれた竜宮城は、はやちょの考える竜宮城とは程遠いものだった。
出迎えも無く、どちらかといえばただの岩礁だった。
困惑するはやちょに亀は不気味に笑いこう言った・・
986 :
ゲーム好き名無しさん:02/08/27 20:51 ID:HY5ZWAyR
亀「はやちょさん…まんまと私の仕掛けた罠にかかりましたね!」
はやちょ(え?罠?)
亀「かかったな、貴様はもう用済みだ!わからんのか?知りすぎたんだよ、お前は!」
亀「忘れ去られたはずの「おういえ」・・何処で知ったのかは知らんが消えてもらおう」
はやちょ「フハッハハハハハ」
亀「!?なにがおかしい」
はやちょ「どうやらわかっていないようだな、罠にかかったのは貴様のほう・・さぁ、「おういえ」の正体教えてもらおうか」
988 :
ゲーム好き名無しさん:02/08/27 22:02 ID:vMqHJmzv
はやちょ「王家(おういえ)」
989 :
ゲーム好き名無しさん:02/08/27 22:20 ID:cgiAHOiD
突如、はやちょが胸を押さえ苦しみだした。
はやちょ「しまった、ここは海底だった。」
はやちょは時計を見ると海に潜ってからすでに5時間がたっていた。
亀をどうにかしなければならないという気のあせりがますますはやちょの呼吸を苦しめた。
が、その時『王家(おういえ)』が・・・
990 :
ゲーム好き名無しさん:02/08/27 22:34 ID:AcdB2mZ9
「天下一武道会開始!」
…と、突然どこからともなく声が!
はたして海底に沈んだはやちょの息は続くのか!?
待て次号!
991 :
ゲーム好き名無しさん:02/08/27 22:48 ID:vMqHJmzv
次号は合併号なので再来週はお休みです。
992 :
ゲーム好き名無しさん:02/08/27 23:01 ID:j1TrNgEw
ゴワワァ〜〜〜〜〜ン!
試合開始のドラが鳴った。
はやちょの相手は藤崎庵だった!!
藤崎「久しぶりね、はやちょくん」
はやちょ(くっ息がもたねぇ!)
993 :
ゲーム好き名無しさん:02/08/27 23:11 ID:vMqHJmzv
はやちょ「藤崎さ〜ん俺に酸素を下さ〜い!
く ち う つ し でね!」
死の接吻。
俺の生気はどんどん吸い取られていく。
995 :
ゲーム好き名無しさん:02/08/28 00:50 ID:mSGzeKUN
はやちょ「俺の舌は胃カメラになっている…。
お前がなにを食ったか舌を入れればお見通しだ!」
996 :
ゲーム好き名無しさん:02/08/28 01:04 ID:7rWaWm2r
胃の中には小さな蛇が居た。
藤崎「みたわね!私の真の姿を!」
そう、藤崎 庵の正体は海蛇だったのだ!
997 :
ゲーム好き名無しさん:02/08/28 01:08 ID:mSGzeKUN
はやちょ「う、う、うにへび?」
雲丹蛇は卵を生む絶望という名の卵を。
\(・∀・)/
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