動機不十分なラスボスに付いて話会おうか。(RPG編)

このエントリーをはてなブックマークに追加
704ゲーム好き名無しさん
主人公:敬宮愛子(第127代天皇)
ラスボス:金日正

北朝鮮が世界征服を目的とし、悪魔召還プログラムを開発。
3代目トップに君臨した金正男は最初に皇居内に悪魔をばらまく。
悪魔に次々と殺される皇族。命からがら逃げ延びた敬宮愛子と
パートナーのSPが米軍基地で保護されるも、彼女以外の皇族は全員死亡。
その米軍基地で日本通の軍人に「三種の神器」の秘密を聞かされる。
その軍人によると、「八咫鏡」は思想型コンピュータになっており、
悪魔と会話したり、召還したりなどができるとのこと。
「草薙剣」は過去の男帝の魂が乗り移ることでさらに強くなるとのこと。
「八尺瓊曲玉」は女帝が魔法を使うための装飾品と言われ、
過去の女帝の魂が乗り移るごとに、使える魔法の種類が増えること。
軍人はこれらの話をした後、彼女に「このままでは世界が北朝鮮と悪魔に乗っ取られる。
君にしか使えない三種の神器を取りに行き、北朝鮮独裁者金正男を倒して欲しい。
我々もできる限り協力するが、悪魔が相手では我々にも限界がある」と依頼される。
家族を奪われた彼女は北朝鮮への復讐を兼ねて、この依頼を受ける。
彼女1人で戦いに参加させるわけにはいかないと、パートナーSPも彼女についていった。
銃器・防具・資金10000ドルを渡され、2人は三種の神器を取りに行った。
705ゲーム好き名無しさん:03/01/26 19:47 ID:???
>>704
最初は伊勢神宮で「八咫鏡」を取得。次に、熱田神宮で「草薙剣」を取得。
最後に「八尺瓊曲玉」を取りに行くが、悪魔の巣窟と化した皇居での捜索は困難を極めた。
無事に曲玉を取得したとき、謎の青年が現れ彼女らに言ってきた。
「あなたが第127代天皇、敬宮愛子さんですね。とりあえず、事情は聞いています。
歴代天皇の魂はこの皇居の地下に眠っていますが、ここも悪魔の巣窟となっています。
お隣にいるお方がパートナーではこれから先は無理でしょうから、僕がパートナーとなります。
ここにある秘密階段がその入口です。一緒に行きましょう。」
そして、2人はその秘密階段を下っていった。

こういうストーリーはどう?
最初のパートナーであるSPは花田家の子孫という設定。
関取の子孫だけあって、力・耐・速に優れているが、一方、魔・運は著しく劣っている。
初期設定:LV19 力10 知5 魔1 耐10 速10 運1
後退したパートナーである謎の青年は、後に愛子の兄になる"はず"の人だったということがわかる。
流産のため、この世に生を受けることはできなかったが、愛子を助けるため姿を現した。
パートナーは魔法が使えない。また、ステータスはバランスタイプ。
初期設定:LV24 力7 知7 魔7 耐7 速7 運7