ＦＦ８超おもしれ〜！part4

ＦＦ９にデモから最初の合成屋まで大感激でプレイしながら思った。つーか気が付いた事。
ＦＦ８でラグナ編に感涙してたのとは感覚が違うんだよね。
ラグナ達は野郎の俺様から見て「かわいい〜」と思うキャラなわけが無い。
ＦＦシリーズが始まった時、やっと俺はＴＶゲームの類が出来るようになってた。
少なくともＦＦ、ＤＱの初期から遊んでいる人等は既に家庭を持っている年齢な筈だ。
そんな頃にＦＦ８が出てた。

純粋に(・∀・)ｲｲ！と思ってプレイした人もいただろうが、
ラグナ編、あれはプレイヤーが自身の過去を重ね合わせて感情移入する部分だ。
完全に孤立したままで過ごしてきた人間って想像つかん。つーかいねーだろ？
「○○さんは何か知らんけど良い！　あんたになら付いて行ける！」
「○○は俺の人生の大事な娯楽だからな」
「貴方の私を見る瞳。私好きだったな」
こんな言葉は俺の世代なら必ず、誰かから言われて感激した覚えがあるんではないだろうか？

８バッシングの奴らもラグナを貶めるレスはまだ付けてないよね？
あのラグナは明らかにプレイヤー達自身だ。
大統領の部分はまだ先の話だが、これから十年以上は先の事なんて分かる訳ねーんだから、
夢はでっかく持てってぐらいで解釈して良いだろーな。
○ボタン連打で全部台詞すっ飛ばしてるような奴は論外。

対してＦＦ９。感激する部分は多々有り過ぎ。
まだ語るわけにもいかんがショタに目覚めちまいそうで怖いな。
ジタンとビビかわいすぎ！　ガーネットにはロリ的な萌え感覚が危険過ぎ！