【官界】公共政策大学院6校目【登竜門】

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624受験番号774
>>621
マジレスしてみる。東大公共政策の経済を、何も知識の無いところから一日2時間、
土日はもう少しやるというペースで3ヵ月で終わらす計画。

ミクロ経済学
a.落ちこぼれでもわかるミクロ経済学の本―初心者のための入門書の入門
b.試験攻略 経済学入門塾 2 ミクロ編
c.ミクロ経済学 (現代経済学入門) 岩波 西村
d.ミクロ経済学 東京大学出版会 奥野
e.ミクロ経済学演習 猪野他
f.弱点克服 大学生のミクロ経済学 遠山
g.演習ミクロ経済学 武隈

a.:慶應経済学部のシケプリ。休日に寝っ転がりながらざっと読む。0時間。
b.:超入門書。流し読み的で良い。10時間。
c.:準メイン。じっくりやる。なお似た名前の西村本が多いので注意。20時間。
d.:メイン。c.を飛ばしてこちらに時間を割り振るのも良い。東京大学学部2年の
  授業に沿った内容。30時間。
e.:d.に対応した演習書。公務員タイプの問題集なので研究科の院試には使えないが、
  公共向けには使える。公務員試験問題集の薄めのもので代用しても良い。10時間。
f.:d.のレベルが身に付いた上で使うと効果的な問題集。20時間。
g.:ミクロ問題集の定番。ただ公共の入試にはそれほどマッチしていないので、時間
  があればでよい。20時間。