【官界】公共政策大学院6校目【登竜門】

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384受験番号774
あと、>>379はちょっと古いのと、遠回りしすぎな気がする。誰か挙げてたが、
奥野ミクロの真ん中のやつをやって、その後はMWGに一気に進んだ方が、結局
は時間と理解度の兼ね合いから一番効率が良いと思う。

奥野ミクロにいきなり入れないなら、岩波の方の西村ミクロや、それも無理
なら「落ちこぼれでもわかるミクロ経済学の本」なんかを読む。でも、奥野
ミクロにかじりついていくのが一番効率が良いと思う。

そのあとMWGに進むのがしんどければ、これも上で誰かが挙げていたが、
「弱点克服大学生のミクロ経済学」を挟むと良い。この本は奥野ミクロ
などで基礎固めをした後に使うのが有効だと思う。さらに日本語テキスト
で固めたいなら、奥野・鈴村かヴァリアンに進めばいいだろう。

でも、MWGは超ベストセラーになってるのは伊達ではなくて、かなり理解
しやすく書かれている。

それ以外なら、これも既に挙げられているが「ミクロ経済学戦略的アプローチ」
は類書が無いし、名著だと思う。まったく別枠で、気の向いた時に読むような
形が良い。ただ、見た感じより意外とレベルが高いので注意が必要。