【Kitakyushu】 北九州市 【きたきゅうしゅう】

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867受験番号774
こんな事件が過去にあったなんて、安心して受験できません!
北九州市の監禁・殺人事件
http://web.archive.org/web/20041122015617/kyushu.yomiuri.co.jp/special/kankin/kankinmain.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E4%B9%9D%E5%B7%9E%E7%9B%A3%E7%A6%81%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
北九州監禁殺人事件(きたきゅうしゅうかんきんさつじんじけん)は、
2002年(平成14年)3月に北九州市小倉北区で発覚した監禁、殺人事件である。
家族に殺し合いをさせ、児童にまで殺人や遺体の解体を行わせており、世界的にもほとんど類を
みない残虐な事件と言える。あまりの残虐さに、第一審で検察側は
「鬼畜の所業」と容疑者男女を厳しく非難した。6人が殺害され、
遺体は解体されて海などにばらまかれたと証言した。
容疑者の女の甥Hと姪Gは、大人たちの事情もわからないまま事件に
巻き込まれ、殺害や遺体の解体を手伝わされた。それだけでも、
恐ろしい出来事なのだが、容疑者の男Xは子どもたちにも通電による拷問を
加え、監視下に置いていた。

遺体は全て解体された後、鍋で煮込まれ、海や公衆便所などに投棄された。

裁判長は、容疑者の男女両名を「甚だしい人命無視の態度には
戦慄(せんりつ)を覚える」「残酷、非道で血も涙も感じられない」
「悪質さが突出し、犯罪史上まれに見る凶悪事件」と厳しく非難し、
死刑の判決を下した。

小倉北区東篠崎、モノレール片野駅付近でおきた事件