587 :
受験番号774:2009/09/12(土) 11:49:52 ID:JoMf+B7B
>>586 そうそう。
大学で遊びほうける→無能→無能だから営業かSEしか就けない→一回、無能職に就くとそこから抜け出せない無限ループ・・・・
雇用が硬直的・閉鎖的な日本だから間違いなくこうなる。
悪いことは言わないからしっかり勉強して役人になるべき。税金かっぱらってラクして生きるに限る。役人の世界にゃノルマも責任も無い。
588 :
受験番号774:2009/09/15(火) 10:53:40 ID:8ck94O6s
大賀さんの言うことに最初は反発してたけど最近は一理あるなと思い直したよ。全体的に良い本だと思います。
大賀さんが主張している面接ノウハウで公務員試験を突破し、早く働きたいです。
589 :
受験番号774:2009/09/16(水) 10:38:32 ID:gx1Ortyg
ハードワークな官僚の仕事の傍らで執筆とか大変だと思う。大賀さんも決して楽をして金を稼いでるわけじゃないと思うが…
面接の突破法をしっかり吸収して晴れて公務員になれればそれでいいんじゃない?
590 :
受験番号774:2009/09/17(木) 14:30:37 ID:zUE/4q70
>>589 毎年の内容はそんな(というかほとんど)変わんないよこの本。
官庁訪問の実例なんて、日程だけ変えてあっただけだし。
役に立つ本だし、よいところを吸収できればという思いはあるけど、
大賀氏は相当嫌なやつ、という印象しかなかったね。
非常に頭でっかちで、別のスレでも同じような指摘があったけど、病気に
なっちまったようなやつを一緒くたに「だめ人間」みたいなレッテルを貼って
得意になっているあたりに、人間性の卑しさを感じてしまった。
むしろあなたの純粋まっすぐぶりがうらやましいくらい。
591 :
受験番号774:2009/09/17(木) 14:58:13 ID:yeqObvaY
アンチの意見が一方的に噴出していますが。裁判でも行政でも当事者双方の言い分を聞かないと不公正だと思う。
大賀さんがこの場に参加するかは知らないけど。閲覧ぐらいはしているかもしれないけどね。
自分の言い分、相手の言い分、立場や考え方が違う人間の中庸を図るセンスこそ公務員には求められると思いますが。
592 :
受験番号774:2009/09/17(木) 17:45:43 ID:KLaq0PKv
>>591 いやいや。大賀本が役に立つし、現状としては1番使い物になる
公務員面接本だというのは大方は認めてる。その上で、本の中の節々に
見られる大賀氏の言動に批判が集まっているわけで。もちろんあなたの
言うことも正論だし、心に留めておくべきことではあるけどね。
別に本人の意見を聞く必要はないでしょ
なんでそうなるの
読んだ人間の中で、肯定派vs否定派の意見が両方出ればいいだけの話で
別に肯定派の意見が禁止されているわけじゃないし、結果的に
否定派が多いのはそういうことなわけで
594 :
受験番号774:2009/09/18(金) 01:25:14 ID:HNKqoiWq
>>592-593 具体的に大賀氏のどの辺りが許せないの?
私の場合は大賀さんの本は役に立ったし、別に何とも思わなかったけど。
595 :
受験番号774:2009/09/18(金) 07:56:57 ID:IhewwnXt
自分も既卒職歴無しだけど役に立ったし素直に読めたよ。怒るポイントがよく分からん。
>>594-594 純粋まっすぐくんは羨ましいねえ。
そこまで頭のつくりがおめでたいと、どこでも採用されるのかな。
>>594 俺593だけど、593自体は別に大賀が良いとか悪いとか
言ってないんだが
まぁあえて言うなら嫌いだが
本自体は、使える:使えない = 3:7 くらいな感じ
598 :
受験番号774:2009/09/20(日) 21:03:41 ID:GPYz62f6
大賀「マジ嬉しかったです^^」
599 :
受験番号774:2009/09/23(水) 10:32:13 ID:8B56tV45
現職人事シリーズ。私の周囲でも大賀氏の論調にムカつくという奴は結構いた。私は最近はどうとも思わない。熟読して面接に役立てたいと前向きに考えている。
安定した生活をしたいって理由もあるけど、公務員になって早く国家プロジェクトに取り組みたいな。絶対に合格するぞ!
600 :
受験番号774:2009/10/03(土) 03:34:05 ID:y8VYRN+5
こんなことを言えばここにいる皆さんからは総スカンを食らうかもしれませんが。
最近の私は大賀氏の主張に割りと共感しています。前は反発している部分もありましたが。
最近社会人や年上の方と会う機会があり、その中で大賀氏の主張は割りと正しいんじゃないかと思い直しました。
現職人事シリーズは役に立つし、公務員になるための大事な心掛けが書いてあると思います。
こんなの私だけですか?
601 :
受験番号774:2009/10/03(土) 22:36:08 ID:y8VYRN+5
大賀さんの主張↓
公務員は仕事のデパート→正しいです。例えば市役所の事務官と家裁調査官では仕事の内容がまるで違います。
国民の多様化するニーズに応えるのは大変→正しいです。これから公務員の世界は人員が減って仕事が増えるでしょう。それでも私は公務員をやりたいです…
公務員はサービス業→正しいです。国民あっての公務員ですから。
という具合に最近は大賀さんの主張に割りと共感できるわけですが。こんなの私だけですかね?
602 :
受験番号774:2009/10/04(日) 13:46:31 ID:aBCLv74c
>>601 現職人事シリーズを3冊すべて読まれましたか?
「公務員になりたい人へ」は意外と素直に読めるものです。
「自己PR」と「面接試験」の2冊を読むと、
役には立つ内容だとは思うのですが、
結構不愉快な気分になりますよ。
例に挙がっている自己PRや面接の受け答えに対して、
嫌味な解説をしているのが不評を買っている原因だと思います。
603 :
受験番号774:2009/10/05(月) 02:40:42 ID:nXprsAIB
>>602 三冊とも読みましたよ。ダメな面接例…に関しては反面教師として読めばいいかなと思いました。
目的はただ一つ。試験と面接を突破して公務員になって仕事をすることです。
604 :
受験番号774:2009/10/05(月) 03:59:34 ID:nXprsAIB
>>602 大賀氏が受験生の"妄想"を打ち砕くために本を書いたと述べていましたが。妄想=「公務員はまったり九時五時で地味で人と向き合わない仕事」だと。
誠にお恥ずかしながら私にも"妄想"があった。が、実際に官庁の職員の方にお話をうかがってみるとマスコミでよく語られる公務員像が本当に"妄想"であることに気がつきます。
妄想本位ではなく信念をもって公務員ができるか…ということを大賀氏は述べたかったのでは?
もちろん今の私は信念を持って公務員になりたいと思います。
大賀さんの本の書き方が不愉快というのは些細な問題では?
605 :
受験番号774:2009/10/06(火) 05:57:09 ID:EsBVzSmo
大賀さんがおっしゃるように官僚は本当に大変な仕事です。強い信念が無ければ続かない仕事だと思います。
私個人は激務に耐えられる自信がありますし、朝まで政策論争などをしたいです。早く公務員になって仕事がしたいです…
606 :
受験番号774:2009/10/08(木) 09:13:05 ID:des9TONh
俺も大賀さん肯定派だわ
そして2冊とも役に立った
607 :
受験番号774:2009/10/08(木) 15:25:04 ID:l6LaWGoK
大賀さんの本は役に立つけど論調に嫌悪感を持つ…という人が多いみたいですね。
私は役に立つ本だと思うし、大賀さんの主張も正論だと思えるようになりました。
官庁の職員の方とお会いしてから考えが変わりましたね。"たとえ激務でも信念を持ってやり抜くぞ!!"と。
大賀さんの論調・スタンスが気に入って2冊買ってしまった僕は変ですか?
609 :
受験番号774:2009/10/09(金) 00:30:12 ID:C2YtnMVy
↑
具体的にどの辺りが気に入ったんですか?
610 :
受験番号774:2009/10/09(金) 00:36:13 ID:IiW3ks5o
県庁受かったけどこの本マジで役に立たなかった
>>609 堅いだけではなく、かと言って媚びてるわけでもなく
バランスがいいように感じたところと
読んでて飽きが来ないところでしょうか。
>>611 読んでて飽きが来ないってのは凄く共感出来ます!
613 :
受験番号774:2009/10/10(土) 00:02:01 ID:IpLm/qkV
>>611 公務員にとってバランス感覚は重要であります!
615 :
受験番号774:2009/10/16(金) 06:03:54 ID:kvMro0Fg
大賀さんが"受験生の妄想を打ち砕く"ということを主張しておられましたが。確かにこれからは公務員の世界で"甘い妄想"を実現できないだろうと思いますよ?
天下りもオイシイ手当ても九時五時の生活もこれからは無くなっていくと思います。国の財政もピンチな上に行政ニーズは多様化していきますから。
欲得本位で公務員の世界に入っても期待を裏切られるので仕事が続けられないと思います。
そうではなくキチンとした志本位で公務員を志望できるか?ということを大賀さんは受験生に問いかけていると私は思います。清貧で国民のために働けるのかと。
私は清貧公務員になりたいですよ。日本を元気にしたいんです!
清貧とかいうやつはバカ
そういうやつは周りにもそれを要求するから話がややこしくなる
これ使える
619 :
受験番号774:2009/11/11(水) 04:39:11 ID:eqOIHgWw
大賀さんがおっしゃるような国家国民のためを思い、国益を追求できる真面目な公務員になれたら最高じゃないですか?理念として共感できますよ。
>>616 清貧というのも、自己が思う所の清貧を絶対の正義として、押し付ける
手合いが多いから始末が悪い。綺麗ごとの大義名分を振りかざすタイプは、往々に
して人の都合や事情を考慮せずに、声高に自己の正義のみを喚く傾向がある
ような気がする。
>>619 大賀氏が著書の中で言ってることは理解できるし、公務員として
働く上で重要なことだとは思う。
だけど、ここまで心酔できるというのが、なんか宗教じみてて気持ちが悪いな。
この人のどの本か忘れたが・・
「税金払ってないくせに俺達の血税を無駄遣いしやがって!」
と官庁に怒鳴り込んだ男性に、
「私達公務員も税金払っているんですよ」
と答えた みたいなエピソードがあったんだ(うろ覚えスマソ)。
問題はそこじゃねえだろ!
税金の無駄遣い云々について言えよ!
確かそのページが、「公務員もタックスペイヤー」みたいなテーマだったから
このエピソードを出したんだろうけど。
622 :
受験番号774:2009/11/20(金) 18:01:47 ID:8a7QMelr
この本並に書かないと書類選考に落ちる。
経験者採用で、省略したら書類選考落ちした。
裁事1次合格のほうがはるかに楽。
主義主張はむかつくけど、その他は大いに参考になった。
まあまあ役にたつが、内容が重複しすぎ
特に公務員は安定してるからとか不況だからとかの面接では言えないような理由で目指してる人におすすめ
逆に強い志望動機があるなら読まなくても何とかなると思う
読んで損は無い本だけど、大賀自身も言ってるように面接ってのは面接官の好みで合否が左右される場合もある
この本に書いてあるのは、あくまで大賀の求めてる(好みの)人材であって全てを鵜呑みにするのは危険
>>624 >特に公務員は安定してるからとか不況だからとかの面接では言えないような理由で目指してる人におすすめ
なるほど。
私も公務員を目指したキッカケは"安定"でしたけどね。
今はむしろ各官庁の業務内容に純粋に興味が湧きますね。そちらの動機の方が強いです。
総合的に見て役立つ本だと思います。
626 :
受験番号774:2010/05/22(土) 00:47:32 ID:3Jo3ViTI
読んでて、志望動機はどうでもいいって書いてあったけど実際どうなのかな?
ここまで信者がいるのが解せない
自分の頭で考えないと落ちるよ
628 :
受験番号774:2010/07/08(木) 19:24:38 ID:irFw6ydF
志望動機の例とか結構ひどいの多いけど
本当にあのレベルが大半なの?
629 :
受験番号774:2010/07/08(木) 20:05:39 ID:kh6lOAhO
>>628 誰かに添削してもらう前のやつとかじゃないの?
630 :
受験番号774:2010/07/08(木) 20:25:06 ID:txd1SXIB
とりあえず現職人事も2ch見てるらしいから、特定発言は控えるようにしてる
631 :
受験番号774:2010/07/12(月) 17:55:32 ID:iL4D0nbw
ふーんと書かれてるくらいのものしか書けないんだが・・・。
>>631 俺も最初は無理だと思ったけど、
志望動機や自己PRを意識して生活していると、
多少はネタが見つかると思うよ。
志望動機は、公務員の仕事をきちんと理解することから生まれてくる。
安定した仕事を求めて公務員ありきだと志望動機が浮かびにくい。
公務員だからできる仕事ってあるでしょう?
その仕事をしたいから公務員を志望すると言えばいいのでは?
自己PRは、自分が大切にしている思いを書けばいいと思う。
自分の良さを語ると、謙虚に見えないし。
×私は常に謙虚です。
○私は常に謙虚にするように心掛けています。
文章は下記の構成で書けばいいと思う。
@大切にしている思い
Aそれに関するエピソード
B自分の思いを活かして自治体に貢献する意欲
633 :
受験番号774:2010/07/18(日) 10:37:30 ID:GZUrLKEK
リア充至上主義な割に、学歴だけは否定したがる。
著者の経歴は何となく見えてくるよねw
俺は嫌い。
まあ、本自体は活用させてもらったけどね。
なんかここにみられる非難て揚げ足取り見たいのが多いなw
確かにページで言ってること矛盾あったりするけど、例えば志望動機はみんな同じだから面接官は気にしないとか言いつつ志望動機は最大のアピールポイントって言ってみたり、逆に言えばそういう両方の側面があるよってことだと思うし
まぁなんにしろ役には立つ
これを読んだ作者以外の現役人事はどう思うんだろうか
人事の頭ん中なんざこの程度だったのかということが良く分かる名著