税理士試験「簿記論」に15人が合格!
http://www.kengisho.ed.jp/news/h17/news_66.htm 平成17年度第55回税理士試験科目「簿記論」に本校会計システム科3年の生徒が15人合格しました。
税理士試験は、簿記会計分野の最難関試験で、大学生や企業の経理財務の担当者が受験しても合格が難しいとされる試験です。
「簿記論」「財務諸表論」の必須2科目と税法3科目に合格すれば税理士として登録することができます。
なお、高校生は日商簿記検定1級または全経簿記検定上級に合格しないと受験できません。
本校では昨年度は5人の合格でしたが、今年度は20人が挑戦し、そのうち15人が合格することができました。
この合格者の多くは本校卒業後、進学先で公認会計士や税理士、国税専門官などの職業会計人を目指します。
第111回日商簿記検定1級に12人が合格!
http://www.kengisho.ed.jp/news/h17/news_67.htm 平成17年11月に実施された第111回日本商工会議所主催簿記検定1級に12人の生徒が合格しました。
合格者のうち、9人が2年生、3人が3年生でした。
6月実施の簿記検定1級では5人(2年生3人、3年生2人)が合格しており、平成17年度の合格者は17人となりました。
(平成16年度20人、平成15年度10人)
日商簿記検定1級を目指す会計システム科ファイナンシャル会計類型の3年生に
おいて、日商簿記検定1級または全経簿記検定上級に合格した生徒は23人となり、
クラスの57.5%がこれらの検定に合格したことになります。
また、2年生の合格者は12人となり、今後中央大学経理研究所の支援を受けながら税理士試験、公認会計士試験に挑戦します。