本試験】東京都特別区part42【突入】

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397受験番号774
特別区本命の人に理想のシナリオ

本命の人は、都庁や区の倍率がどうあれ受験をする。固定的
併願の人は、都庁や区の倍率等の情報によって行動するので流動的である。
(単純化で問題難易度や個人嗜好を切り捨て、倍率と情報のみで選択するとする)

問題は併願の人である。併願者はおそらく都庁と特別区の両方に願書を提出するだろう
都・区の倍率が出揃った時、都>区ならば区に流れる可能性が高くなる。
逆に都<区ならば都庁に流れる可能性が高くなる。
つまり区が高倍率をたたき出せば併願組みを振り落とすことが出来る。

そのためには願書提出の段階では特別区有利な情報を流し、高倍率を誘う。
その後1次試験までの期間に都庁有利の情報を流し、都庁への流れを作る。
結果、併願組みは都庁に流れ実質倍率を下がることになる。

まっ俺は区が本命だから、何があっても区を受験するけどね。
情報戦をやるなら考慮しておいてね。