蝉屋敷より しぐれさん(女性) の日記より
http://diary.note.ne.jp/22292/ 明石家さんまで、横山ノック。 7月28日(日)
ついに、この日がやって来たー。
市役所の試験です。
市役所に勤めてる、うちの父と母から、前日の夜に
こんな情報を貰いました。↓
「職員課の○○さんは、しゃべりが明石家さんまで
顔が横山ノックにそっくりだ」
はい。そして今日。
昨日の日記にも書いた通り、気が重いのです。
ああ、誰にも私が綾小路(仮名)さんちの娘だとバレませんように…。
と、なかば祈るような気で会場へ。
駐車整備の市職さんを見るなり、運転手・父がひとこと。
「あ、ナントカだ」
やめてよう!そういうこと言うのはあ!!
はい。
まず、受付が鬼門です。
なぜなら、写真付きの受験票を見せねばならないから…。
まあ、私の名字は、全国的には珍名さんかも知れませんが
群馬・埼玉にはタマに…というか、ごろごろと…は、いないけど、
いる名字なので(「綾小路」じゃありませんよ)、
まあ、普通に。
受付を済ます。
私の受験教室は大教室で、300人ほど。
しかも椅子がファンクションでスライドするやつで…。
意外とあなどれないぞ、高崎経済大学…と、思いました。