ゼルダの伝説のハイラルを冒険していて、マリは不思議なことに気づきました。
日時計の影の動き方が現実の地球とは異なる動き方。
一部の地域において、一日中夜、一日中白夜の地域がある(だからモンスターがうようよしているんだね)。
朝、昼、夜へと変動する際、地面が回っているように感じること。
豪華な市場で10ルピーのドーナツを買って、それで確かめたところ、ハイラルの惑星はトーラス型であることが推定された。
真希波・マリ・イラストリアス
「さて、ちょっと一休みするか。ハイラルにおいて時計はない。
だから私は携帯型高精度日時計のICARUSを持ってきたのよ。
今、何時かにゃ。ん?日時計の影の動き方が現実の地球とは相当に異なっているわ。
現実の地球なら、北半球では右回り、南半球では左回りになるだろ。」
これがハイラルの惑星がトーラス型であるのを見つけたきっかけである。