【第3部 敵ユニット思考ルーチン】
修理・補給ユニット、反撃できないユニット、戦艦を優先して攻撃
※これを逆手に取って、運動性フル改造のコアブースターを囮として使用可能。
※命中率が一定以下(25%程?)になると、命中率0%と判断するようで、命中率20%程の
ゴッドガンダムと、命中率0%のνガンダムを並べておくと、攻撃はνガンダムに集中する。
この場合は耐久力が低いユニットが狙われるので、単にHPの低さだけでなく
装甲の値も加味した総合的な耐久力で「弱い」と判断された機体が狙われる。
【機体特性の把握と分別】 ※傾向を複合する機体も有り。
《早期完成型》
各能力の初期値が比較的高く、改造限界値が低めに設定されている機体。
パーツスロットが少ない為、汎用性が限られる。主に各作品の主人公機等がこの傾向にある。
《大器晩成型》
初期値は低いが、改造段階が高く設定されている為、資金の投資により強力に成り得る機体。
パーツスロットが3〜4の機体にこの傾向が強く、パーツにより特性を変更できる為、用途が広い。
《バランス安定型》
初期値も低く、限界値まで改造しても、然したる特性を持たないが安定性は向上する機体。
パーツスロットが3〜4の機体は、主に晩成型と安定型の傾向に別れる。
《精神コマンド複合型》
パイロット複数乗りの機体。強化パーツ等の効力は全員のSPに及ぶ為、更なる特化が可能。
攻撃系、サポート系精神が、キャラ毎にバランスよく配分されている程、利便性が高くなる。
《完全趣味型》
機体の特性故に、改造やパーツ強化を施しても扱い辛い機体が僅かながらに存在する。
ユニット画面で、特性や改造限界値を充分確認の上で、使用はプレイヤーの判断に委ねる。