トラスティベル 〜ショパンの夢〜 攻略スレ 9曲目

>>653
カテゴリ的にはどっちも攻略本だろうｗｗｗ


夢の中とはいえこれまでの旅で信頼を寄せてきた人物たちですら
自分が簡単に倒せてしまう設定、いついかなるどんな境遇でも
自分の夢の中では自分は万能であるという設定にできてしまうほど自分の心は弱いのか
それを試すためにショパンはアレグたちと戦って、でもって負けた
倒された段階では「ここが私の夢の中だとしてもこの世界で私は万能ではなかった、ここは現実だ」という程度の認識
でもそのあとポルカが落ちたりそのせいでアレグが絶叫してるの見て
この世界での経験や仲間への想いも、パリにいる自分のそれもすべて本物で区別なんてできないしする必要もない
と考えが変わる。それに付随してエミリアに対してもポルカにバロック船で言われたように
いなくなっても彼女と過ごした時間は本物だ、彼女は自分の中で生き続けられると思えるようになった
ショパンが自分の記憶の中にある「4歳から14歳までのエミリア」に固執しなくなったおかげで
エミリアの幻影であるポルカが15歳になれるようになって14歳エアーキッス→4歳ラピュタのループが終了したと

でエミリアの件で悟った「いのちのかたちはひとつではない」ってことが
かたつむりくんといもむしくんの話につながるってことだったようだ。