741 :
草野仁:
ゼロス「やっぱり・・俺様を・・・」
プレセア&クラトス「はああぁぁぁぁっ!!!」
ゼロス「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ロイド「ん?三人ほど足りない気が・・」
ジーニアス「昨日プレセアから聞いたよ・・・あれじゃクラトスが怒るのも無理ないね」
ロイド「何があったんだ?教えてくれよ!」
コレットにいたっては例のクラトス暴走事件さえ知らない・・知らぬが仏か
クラトス「昨日、何があったか思い出せるか?」
ゼロス「てめえら記憶を消しやがったな!」
どうやって消したかは極秘である
ハリセンは使用したらしい
プレセア「任務完了のようですね・・・」
クラトス「少しひどいが、噂が広まるよりはマシだ・・」
プレセア「そういえば、私ジーニアスに話してしまいました」
クラトス「むう・・そこからしいなに伝われば・・・」
クラトス「ジーニアス→しいな→ゼロス→ロイド→コレット→リフィル→リーガル・・あたりか」
いわば伝言ゲーム現象が発生し、またゼロスがそのことを知ってしまう可能性が・・
プレセア「・・・根を潰してしまいましょう・・」
クラトス「我がハリセンに消せぬものはない・・行くぞ・・」
プレセア「ジーニアス・・ちょっと・・来てください・・」
ジーニアス「プレセア?・・うん、わかった・・けど、なんか怖い雰囲気だなぁ・・」
そして・・
ジーニアス「思い出せない・・けど・・誰かに話したような・・」
プレセア「・・・これではまるでイタチごっこですね・・・」
クラトス「・・この際全員一度に消すか・・・」
この後、ものすごい事態が起きることになり・・なんとか変な噂は消えたようであった・・・
途中からゼロスのせいで変な雰囲気になりましたが、なんとか二人の功績でもみ消せたようですねw
しかし・・・その後クラトスとプレセアがホーリーランスを食らったのは言うまでもない・・・
ちなみにダジャレは全てパクりです・・・クレンザーはいとこが言ってたものですが・・・
ちなみに魔物の名前は「渦巻き顔のダジャレ君47号」です
ゼロス「47体もいんのかよ!?」
・・と、突っ込まれそうなのでもうやめときます
終わり