736 :
草野仁:
リーガル「神子よ・・勝手に詠唱文をつけなくても良い・・」
ゼロス「エアスラスト!」
風が魔物を切り裂き、蚊取り線香よろしくな顔面に傷をつけた
しかし魔物の反撃が始まった
大きな手を振り回しなんと「ふとんがふっとんだ!」と叫んだ
ゼロス「寒っ!!!」
リーガル「く・・なんという寒さだっ・・・」
魔物「れいとうこにあるチョコ「れいとう」!」
ゼロス「このままじゃ凍っちまうぜ・・このマヌケのダジャレ野郎に雷の刃を・・」
リーガル「発氣治癒功!」
ゼロス「助かるぜ!サンダーブレード!!」
大きな剣が魔物を貫き、雷撃を流した
魔物「せめて・・貴様らを道連れに・・・」
リーガル「ク・・今度はどんなダジャレを言う気だ!?」
魔物「洗剤を取ってクレンザー!」
ゼロス「それって洗剤のクレンザー持ってないやつはわかんねえだろ!でも寒っ!!!」
リーガル「く・・・クレンザーを持っていなければこんなことには・・・」
ダジャレごときにここまで苦しめられるとは思ってもみなかった二人だったか、無事生還した
リフィル「まぁ、それなりに集まったようね・・・」
リフィル「クラトス、これで作れるかしら?」
あるのは 果物に魚にイモとその他大勢に魔物のお肉である
クラトス「まぁ、なんとかなろう・・・」
クラトスが作っている最中・・