730 :
草野仁:
ある日の事・・
ある日のこと、ロイド達は野宿するはめになっていた
ロイド「腹減ったよ・・今日は誰が当番だっけ?」
ジーニアス「えーと・・リーガル・・・プレセア・・う〜ん・・・ロイド、コレット、しいな・・クラトス・・ゼロス・・」
当然のごとくリフィルは除外である
リフィル「なぜ私が入っていないの!」
理由を述べるなら殺人料理を作るからであるが、そんなこと言えるはずもなく・・
ジーニアス「え、えーっと・・姉さんは今日は疲れてるでしょ?だからだよ」
リフィル「そう・・ありがとう・・けど、もう食材が一つもないわよ」
ゼロス「マジかよ〜・・・」
しいな「ちなみに当番はクラトスだよ」
ロイド「ま、それなりに安心できるか・・・」
自分は息子にあまり信用されていないのかと思ったクラトスだった
リフィル「まだ日没までには時間があるし・・各自、食材を取ってきましょう」
ロイド「え〜・・・?俺もう疲れたよ・・・」
クラトス「何も食べられなくてもいいのか?」
ロイド「う〜・・・・・」
ロイドも渋々納得し、チーム分けがされた
ロイド&コレット、ジーニアス&プレセア、何故かクラトス&しいな、ゼロス&リーガルというメンバーになった
ジーニアス「あれ?姉さんは参加しないの?」