【ProjectZero】零 総合攻略 Film7【FatalFrame】
・改訂:「縄の男」の倒し方(零〜紅い蝶〜)
「縄の男」は終の刻のラスト、「贄座」でしか倒せません。
「黒澤家・大広間」で出遭った場合は逃げましょう。
「贄座」では、「縄の男」が出現したときの澪の初期位置から、澪を一歩も動かさないほうが簡単で安全です。
この位置は辺りを見渡しやすく、少し移動してしまったくらいでは画面が切り替わってしまうこともありません。
△ボタンで射影機を構えると、「縄の男」が自動で捕捉され、
真後ろだろうが澪が自動でそちらを向いてくれます。このとき、『追』は全く関係ありません。
「縄の男」にワープされたり見失ったときも、△ボタンを押して射影機をおろしてフィールドモードに戻り、
その後、もう一回△ボタンを押して射影機を構え直してファインダーモードに切り替えると、
自動で澪が方向転換してくれてちゃんと「縄の男」が捕捉し直される仕様となっています。
このときのタイミングは「縄の男」がうっすら出現し出していれば大丈夫です。
全く見えない状態では捕捉されませんので、気を付けて下さい。
「縄の男」には「ノーマルショット」は存在しないので、チマチマ削る戦法は使えません。
もちろん「シャッターチャンス」と「フェイタルフレーム」は存在しますが、
「縄の男」が澪に殴りかかって来る時にしか発生しません。
「縄の男」は一定距離まで近付くと近接攻撃をくり出して来ます。
攻撃には「袈裟切りチョップ」と「踏み込み袈裟切りチョップ」の2種類が存在し、
両方とも攻撃開始の瞬間から「シャッターチャンス」が発生します。
特に「踏み込み袈裟切りチョップ」の方は「フェイタルフレーム」が発生するので、
確実にコンボを叩き込めれば勝利への近道となるでしょう。
ただしこの2種類の攻撃は澪との距離に連動しているので、意図的に誘うのは困難です。
「シャッターチャンス」の発生の瞬間に「フェイタルフレーム」が発生しなかった場合は、
ただの「袈裟切りチョップ」なのでハズレだと思って素直に撮影しましょう。
捕まると即死なので、躊躇は禁物です。
「縄の男」の「シャッターチャンス」「フェイタルフレーム」は近距離でないと発生せず、
しかも「縄の男」の頭部にキャプチャーサークルを合わせていないと射影機が感知しません。
マトが大きいからと言って胴体に狙いを定めていると、とてもじゃないですが撮れません。
「縄の男」が腕を振り上げた瞬間に、一瞬だけサークル内に顔がロックして反応しても、
撮影が間に合わずに即死させられるのが初心者にありがちな死に方と言えるでしょう。
くれぐれも、「縄の男」との戦闘では頭部を狙って下さい。
自動捕捉した際にも、頭部を狙うのは自分で行って下さい。
「縄の男」には体力の自動回復能力がありますが、普通に撮っていれば充分倒せます。
「縄の男」は一度撮影するとそのたびにワープします。
離れ過ぎると「怨霊弾」を撃って来ますし、体力を回復されてしまいます。
「縄の男」のワープ後の出現位置は「怨霊弾」を撃って来るほど離れていませんので、
澪をむやみに動かし、距離を開けてしまうのは危険です。
「縄の男」は「怨霊弾」と「袈裟切りチョップ」以外の攻撃はして来ませんから、
澪をむやみに動かして、気が付いたら近付きすぎていて「袈裟切りチョップ」を食らうといった事態にもならないようにしましょう。
自動捕捉は速いので、「縄の男」に体力を回復される時間の心配はいりません。
実体化していない間は「縄の男」は体力を回復しません。
「縄の男」は勝手に澪に近付いて殴りかかって来ます。このチャンスに撮影すれば充分です。
ワープされても動かずに自動捕捉して頭部を狙って撮影、を繰り返せば倒せます。
澪のほうから近付いて「縄の男」の攻撃を誘発することで、少しでも早く撮影を行うというプレイスタイルも、
タイムアタックには有効ですが、くれぐれも、「縄の男」との戦闘に慣れてからにしましょう。