パラサイトイヴ２総合スレ２

３の舞台は2010年、韓国。
韓国の地方都市で人が惨殺される凶悪な事件が多発していた。
韓国政府は初め事件を凶悪犯の犯行としていたが
人間の仕業とは思えないような無残な死に方をしてる上
事件が拡大してゆく事により今度は「山岳地帯で大量繁殖した熊の仕業」
と発表した。これはもちろん嘘だった。
事件の原因は2005年にES細胞論文捏造が発覚して
世界の科学界で21世紀最大の詐欺師とまで呼ばれた
黄禹錫（ファン・ウソク）博士。
普通なら国内でも科学者として失墜するところだが
韓国政府は逆に莫大な資金を投じ博士の主張を実現させ
黄博士の名誉とｳﾘﾅﾗの誇りを取り戻そうと研究を続けさせていた。
その上背後には韓国は日本と中国の板ばさみとなっていて
このままでは日本からは捨てられ中国には飲み込まれ
自国の存在が脅かされることから一発逆転、黄博士らの
生命科学技術を応用、発展させｳﾘ民族の人工進化を促し
世界一優秀な民族、国家となってﾎﾙﾎﾙしたいという政府の極秘構想もあった。
一方世界中の笑い者となった黄博士は韓国人特有の「恨」を燃やし
研究に没頭。韓国政府の隠蔽体質も手伝って
他の国では考えられないような非人道的な実験を繰り返す
狂気の生命科学者となっていた。さらにその研究には２では
結局謎のままだったネオテニー計画の首謀者たちが多く含まれていた。
実験の主な被験者は世話に困った「脱北者」。
こうして悲劇が始まる。

韓国で多発する惨殺事件にかつてのANMC事件との類似性を感じ取った
アメリカ政府は真相調査のためアヤとイヴを大使館員、留学生として派遣。
アヤとイヴは常に自分達の常識の斜め上をいくぶっ飛んだ韓国という国に戸惑いながら
調査を続け、彼女らがそこで見たものは、熊の仕業などではなくやはりANMCと化した「人間」だった。
元々貪欲さ、凶暴さにかけては世界有数の朝鮮人がANMCと化している。手ごわい敵である。
しかも彼らANMCの細胞には感染者の遺伝情報を書き換えるベクターウィルスが含まれ
ﾚｲﾌﾟなどにより感染は全土に拡大していった。もはや隠蔽しきれるものではない。
韓国政府は隠蔽と嘘を認めアメリカに救援を求めた。対ANMC要員のアヤとイブは
日本でANMCの分析をしていたマエダやピアースの支援を受け
韓国人ANMCのﾚｲﾌﾟの危険に晒されながらも奮戦し、２で謎のままだった
ネオテニー計画を推進した組織の謎を暴きラスボスらしきものを倒すが、
彼女たちが本国に送った結論は「もう、手遅れです。いや、すでに手遅れでした。」
事態は半島そのものを焼却処分しなければならない所まで進んでいた。
韓国政府の軽挙と嘘と隠蔽が事件を取り返しのつかない事態にしたのだ。
アメリカ、日本、中国、ロシアなど周辺国は感染の世界的拡大を防ぐため
もはやANMCの楽園と化した半島を「焼く」ことを決意。

アメリカ第三、第七艦隊、日本国防自衛軍、中国人民解放軍、ロシア極東軍などが出動。
そしてグアムから「核」を搭載したB−2ステルス爆撃機が発進した…

黄博士は１で出てきたクランプ博士のオマージュ。
３では２の設定を踏襲し謎のままだったネオテニー計画の組織の正体を暴き
国際政治が絡むことで２を上回るスケールを実現。
1でも2でも出てきた軍の出動は今回も健在。
韓国という舞台がもたらすクーロンズ・ゲートに迫るドギツイ雰囲気、世界観。
２で好評だったシャワーシーンは３でﾚｲﾌﾟシーンに発展。
マエダやピアースも出てくるぞ
PE+バイオ+クーロン+エロゲ+αが詰まったPE3、乞うご期待