■Googleの悪行の数々
Google は、ご利用のサービスやそのご利用方法に関する情報を収集することがあります。
たとえば、Google の広告サービスを使用しているウェブサイトにアクセスされた場合や、
Google の広告やコンテンツを表示または操作された場合です。
2012/3月からGoogleが統合しサービスに利用するユーザーの個人情報
ttp://www.google.co.jp/intl/ja/policies/privacy/preview/ ・氏名、メール アドレス、電話番号、クレジットカード番号など
・端末固有の情報(たとえば、ハードウェア モデル、オペレーティング システムのバージョン、
端末固有の ID、電話番号などのモバイル ネットワーク情報)
・お客様によるGoogleサービスの使用状況の詳細(検索単語やアクセスしたサイトなど)
・電話のログ情報
(お客様の電話番号、通話の相手方の電話番号、転送先の電話番号、通話の日時、通話時間、
SMS ルーティング情報、通話の種類など)
・インターネット プロトコル アドレス
・端末のイベント情報(クラッシュ、システム アクティビティ、ハードウェアの設定、ブラウザの種類、
ブラウザの言語、お客様によるリクエストの日時、参照 URL など)
・お客様のブラウザまたはお客様の Google アカウントを特定できる Cookie
・現在地情報
・固有のアプリケーション番号
・ローカル ストレージ
・Cookie と匿名 ID
これらを紐付けて統合し「個人情報」として利用していく
Google、そっけない謝罪、個人情報流出の問題を「安全のヒント」として掲載
ttp://news.goo.ne.jp/article/niftybusiness/business/niftybusiness-dt-10581.html Android端末向けのアプリケーション配信サービス「Android Market」で、アプリを購入した人の個人情報が
流出していた問題で、サービスを運営するGoogleは謝罪した。しかしヘルプ記事の一部に短い文章を載せるという、
そっけない対応に批判も出ている。
以上のように、Googleは多くの重要な個人情報を収集しているにもかかわらず、
流出した際の対応は非常に簡素でドライなものです。
このような社風のGoogleに個人情報を預けるのは、非常に危険であると言わざるを得ないというのが現状です。