【ストーキング】脱Google総合★12【大好き】

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3名無しさん@お腹いっぱい。
Google Chromeにはブラウザごとに識別番号が振ってあり、ユーザーの活動履歴が収集されています。

Chromeのプライバシー機能は穴だらけ? 2008年09月04日
ttp://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0809/04/news071.html
GoogleはダウンロードされたChromeに固有の番号を割り当てており、ユーザーが閲覧した大半のページのスナップショットを取っている。

■ChromeなどGoogle系のソフトのアンインストールに関する注意
ChromeなどGoogle系のソフト、は通常の手順でアンインストールしても完全に削除することができません。
アンインストール後もGoogleUpdateが残り、OSを起動するたびに背後で密かに活動して、Googleにアクセスを行います。

GoogleUpdateを完全に削除する手順(詳しくはwikiのhttp://www4.atwiki.jp/nogoogle/pages/13.htmlを参照
1.タスクマネージャーを起動して「GoogleUpdate.exe」のプロセスを終了する。
2.以下の実行フォルダとタスクファイルを削除する。隠しフォルダになってるので注意。
 ◆XPなら
   ・%UserProfile%\Application Data\Google\Update\
   ・%Program Files%\Google\Update
 ◆Vista/7なら
   ・%UserProfile%\AppData\Local\Google\Update\
   ・%Program Files%\Google\Update
 ◆OSXなら
   ・~/Library/Google/GoogleSoftwareUpdate/
   ・ ~/Library/Google/Google/Updater/
 ◆Winならこれも→C:\WINDOWS\Tasks\GoogleUpdateTaskUser.job (アイドル時に自動起動するファイル)

3.サービスにもゴミが残ってたんでコマンドプロンプトを起動し下記を入力し実行する。
 sc.exe delete gupdate
 sc.exe delete gupdatem
※UAC管理者権限が必要になる場合がある

4.レジストリエディタを起動して以下のキーを削除する。

 HKEY_CURRENT_USER\Software\Google\Update (ユーザデータ格納キー)
 HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run\Google Update (スタートアップキー)

※他にもレジストリに多数のゴミを残すので「Google」で検索して必要なさそうなキーは自己責任で削除
ただし、レジストリの操作は思わぬトラブルを引き起こすことがあるので、心配ならバックアップを。
※分からない場合は操作しないように!

■代替サービスについて
http://www4.atwiki.jp/nogoogle/pages/17.html参照
Google Chromeを使いたい人には同じChromiumベースのブラウザである「SRWare Iron」がお勧めです。
Chromeから情報収集機能やGoogleUpdateなどをカットし、アドオンの互換性もあります。
ttps://www.srware.net/software_srware_iron_download.php
Chromium派生ブラウザ 「SRWare Iron」
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/google/1293204805/
Chromium派生ブラウザ 「SRWare Iron」 Part7
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/software/1320578068/
4名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/02(金) 13:28:53.32 ID:lCVgGMmu
cookie削除後も行動追跡を続ける「supercookie」に研究者が警鐘
ttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/1108/21/news004.html
 アドネットワークは、常にあなたを監視している
http://japan.internet.com/wmnews/20111025/5.html
 Flash Playerが10.3にバージョンアップ、「Flash cookie」の削除に対応
ttp://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1105/16/news021.html
 Adobe - Flash Player:設定マネージャー - Web サイトの記憶領域設定パネル
ttp://www.macromedia.com/support/documentation/jp/flashplayer/help/settings_manager07.html
 GoogleがSafariの設定を迂回してユーザーを追跡していたことが判明
ttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/1202/18/news015.html
 Google、IEでもプライバシー設定迂回――Microsoftが明らかに
ttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/1202/21/news034.html
 Google、「P3Pへのアプローチは表明済み」とMicrosoftに反論
ttp://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1202/21/news068.html
Microsoftが「GoogleがIEのプライバシー設定を迂回してユーザー履歴を追跡している」と発表したことに対し、Googleが「Microsoftは重要な説明を省いた」として反論した。


このようにデフォルトのブラウザ設定では防ぎにくい追跡が増えてきました。
これらの拡張機能やソフトで対処しましょう。
 
 Proxomitron ブラウザとネットの間にプロキシを通してカスタマイズされた情報を送受信できるようにする
ttp://proxomitron.sakura.ne.jp/
 PeerBlock 指定したIPを弾いてくれるソフト 一時的に許可することもできる
ttp://www.peerblock.com/
PeerBlock 日本語化パッチ
ttp://kuni92.net/article/165643851.html 
 トラッキング防止アドオン Ghostery [Google Analyticsもカット](Firefox,chrome[不完全?],opera,IE)
https://www.ghostery.com/ 
 Google Privacy 検索結果でGoogleやBingのトラッキングを外したリンクを表示する
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/google-privacy/?src=search
 YesScript ブラックリストに入れたJavaScriptを止める 逆にホワイトリスト以外を遮断するNoScriptもある
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/yesscript/
 Google Disconnect 元Google社員が作ったGoogleへの情報送信をブロックしてくれるアドオン FacebookやTwitter用のアドオンもある
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/gdc/
 UAControl HTTP ヘッダで送られるユーザーエージェント文字列をドメインごとに変更する 全く送信しないことも可能
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/search/?q=UAControl
 anonymoX 海外のプロキシサーバーを経由してIPを偽装する
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/anonymox/?src=userprofile
 Biscuit 必要なCookieを保護し、不要なCookieだけを削除
https://addons.mozilla.jp/firefox/details/220876
 広告抹消アドオン Adblock Plus (Firefox,chrome[不完全])
https://adblockplus.org/
(ABP用の追加機能。要素の非表示でテキスト広告も抹消)Element Hiding Helper
https://adblockplus.org/en/elemhidehelper
5名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/02(金) 13:29:08.87 ID:lCVgGMmu
◆Firefoxの位置情報通知機能
http://mozilla.jp/firefox/features/geolocation/
位置情報通知機能に対応した Web サイトを開くと、Firefox はあなたの現在地をそのサイトに知らせて良いかどうかを尋ねます。
許可した場合、Firefox は近隣の無線 LAN アクセスポイントに関する情報と、あなたのコンピュータに割り当てられている IP アドレスを収集します。
それから Firefox はその情報を既定の位置情報サービスプロバイダである Google Location Service へ送信し、推測されたあなたの現在地を取得します。
そしてこの位置情報が、情報を求めてきた元のサイトに知らされます。

◆位置情報通知機能を恒久的に無効化するには?
ロケーションバーに「about:config」と入力します
「細心の注意を払って使用する」をクリックしてください
フィルタに「geo.enabled」と入力します
「geo.enabled」という設定の上でダブルクリックし値を「true」から「false」にします
これで位置情報通知機能は無効になりました

◆IEはどうやるの?
インターネットオプション→プライバシー→
[Webサイトによる物理的な位置の要求を許可しない]にチェック

◆Operaはどうやるの?
設定→詳細設定のタブ→左メニューのネットワークをクリック
[Geolocation 機能を有効にする]のチェックを外す
+
アドレスバーに「opera:config」と入力し設定ファイルエディタを呼び出します
Geolocation項目の「Enable geolocation」と「Send location request only on change」の
チェックを外し「保存」ボタンを押します

◆Firefoxのロケーションバー(URLが表示されている部分)の検索ブラウザの変更
ロケーションバーにabout:configを入力しkeyword.URLでフィルタしてそこに好きな検索ブラウザのURLを入れましょう。

◆Firefoxのセキュリティオプションの偽装サイトや危険なサイトをブロックするにチェックを入れていると定期的にGoogleと通信を始めます。
1.起動時と30分ごとにGoogleのDBからURLブラックリストをダウンロード(※)
2.ホムペにアクセス時、URLを256bitハッシュ化して先頭32bitを内部DBと照合
3.合致した場合、フルのハッシュコードをGoogleに送信してGoogleのDBと照合
4.合致した場合、偽装/攻撃サイトと判断して警告画面を表示
5.改めて偽装/攻撃サイトのハッシュコードと(存在すれば)CookieをGoogleに送信してDBのリフレッシュ
※:URLそのものじゃなく、256bitハッシュ化された文字列の先頭の32bit
  ダウンロード容量とサーバ負荷を軽減するための措置

このように危険なサイトのリストをダウンロードして参照しているだけのようですが、これが嫌な人はチェックを外しておきましょう。(当然セキュリティリスクは増すので自己責任で)
6名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/02(金) 13:29:24.39 ID:lCVgGMmu
◆Hostsによる遮断方法 http://www4.atwiki.jp/nogoogle/pages/20.htmlも読んでね
 ※>>2にあるAcrylic DNS Proxyでの対策を済ませた方は不要!

編集ツールHostsXpertをダウンロードします。※これがなくても直接メモ帳で開いても編集できます
ttp://www.funkytoad.com/index.php?option=com_content&view=article&id=13&Itemid=31
まず、素のHostsファイルのバックアップを採っておきます、場所は
C:\Windows\System32\drivers\etcのHOSTSです。メモ帳で開きコピーしてドキュメントあたりに保存して下さい。
つぎに新しくメモ帳を開き以下をコピペして保存します。
127.0.0.1 toolbar.google.com
127.0.0.1 dl.google.com
127.0.0.1 ssl.google-analytics.com
127.0.0.1 www.google-analytics.com
127.0.0.1 pagead2.googlesyndication.com
127.0.0.1 cr-tools.clients.google.com
127.0.0.1 clients.l.google.com
127.0.0.1 static.cache.l.google.com
HostsXpertを起動します。
Make Writeble?になっていたら、クリックして下さい。
下にあるImport Options...からReplace Hosts Fileを選び保存しておいた素のHostsファイルを読み込みます。
次いでAppend Hosts Fileから上記のGoogle Hosts Listを読み込みます。
Make ReadOnly?をクリックして作業終了←ウイルスによる改ざんを防ぐ為重要です。
Google Hosts抜けがあるので、追加してください。
(このリストは広告関連です)ttp://sysctl.org/cameleon/hosts.win

不要なサイトをhostsファイルに加えるスレ 0.0.0.2
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/win/1312441319/

※windowsユーザは、hostsでの設定よりも、>>2にあるAcrylic DNS Proxyというソフトをお勧めします。
http://www4.atwiki.jp/nogoogle/pages/18.html

◆Operaのコンテンツのブロック機能
http://ja.opera-wiki.com/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%84%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF
サーバー上で同じファイルパスを有するすべてのファイル、または特定のファイル、あるいはその両方をブロックして非表示にすることができます。
・ブロックしたいコンテンツを登録するには、コンテンツブロック専用モードにします。
専用モードに切り替えるには、ページ内の任意の場所で右クリックし、『コンテンツのブロック』を選択して下さい。
・次に登録したい画像やオブジェクトをクリックするか、あるいはページ最上部の中から「詳細設定」ボタンをクリック。
表示されるダイアログに、ブロックしたい画像やオブジェクトの URL を登録して下さい。
・最後にページ最上部の「完了」ボタンを押す事で登録されます。
画像やオブジェクトが、 JavaScript によって読み込まれている場合はクリックではブロック出来ない場合があります。
この場合は該当する JavaScript ファイルの URL を指定する必要があります。

urlfilter.ini補完計画
http://ja.opera-wiki.com/urlfilter.ini%E8%A3%9C%E5%AE%8C%E8%A8%88%E7%94%BB

◆注意
ここに挙げた対策は一部です。詳しくは>>1の脱Google@wikiを参考にしてください。
代替サービスの利用やソフト、アドオンのインストールに関しては規約やプライバシーポリシーをよく読み、導入の判断は自己責任でお願いします。
7名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/02(金) 13:29:39.85 ID:lCVgGMmu
Google は、ご利用のサービスやそのご利用方法に関する情報を収集することがあります。
たとえば、Google の広告サービスを使用しているウェブサイトにアクセスされた場合や、Google の広告やコンテンツを表示または操作された場合です。

2012/3月からGoogleが統合しサービスに利用するユーザーの個人情報
ttp://www.google.co.jp/intl/ja/policies/privacy/preview/

・氏名、メール アドレス、電話番号、クレジットカード番号など
・端末固有の情報(たとえば、ハードウェア モデル、オペレーティング システムのバージョン、端末固有の ID、電話番号などのモバイル ネットワーク情報)
・お客様によるGoogleサービスの使用状況の詳細(検索単語やアクセスしたサイトなど)
・電話のログ情報
(お客様の電話番号、通話の相手方の電話番号、転送先の電話番号、通話の日時、通話時間、SMS ルーティング情報、通話の種類など)
・インターネット プロトコル アドレス
・端末のイベント情報(クラッシュ、システム アクティビティ、ハードウェアの設定、ブラウザの種類、ブラウザの言語、お客様によるリクエストの日時、参照 URL など)
・お客様のブラウザまたはお客様の Google アカウントを特定できる Cookie
・現在地情報
・固有のアプリケーション番号
・ローカル ストレージ ※HDD内の情報が収集される スマートフォンの場合は内部データを指すと思われる
・Cookie と匿名 ID

これらを紐付けて統合し「個人情報」として利用していく


モバイル プライバシー ポリシー
ttp://www.google.com/intl/ja/mobile/privacy.html
>????デバイスでサードパーティ製アプリケーションをご利用の場合は、そのアプリケーションにより収集されるすべての情報が製造元に送信され、Google のプライバシー ポリシーは適用されません。


Googleは「邪悪」になっていく? ユーザーの全データをサービス横断で利用
ttp://www.gizmodo.jp/2012/01/google_53.html
Googleは今回の変更の目的を「ユーザーにより良い体験を提供するため」としています。
が、これはおそらく今まで以上にターゲティングされた広告を表示するということでしょう。
この機会にGoogleの「Ad Preferences」をチェックしてみると、これまでもある程度自分の行動が広告に反映されていたことがわかると思います。

Google、プライバシーポリシーと利用規約を更新へ データの横断収集でターゲティングを強化
ttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/1201/25/news047.html

米Googleが来月施行する新プライバシーポリシーにEUが「待った」
ttp://news.mynavi.jp/news/2012/02/08/038/index.html

MS が Google の新ポリシーを批判、手紙を盗み見る Gmail Man も登場
ttp://www.excite.co.jp/News/it_g/20120203/Engadget_ms-google-gmail-man.html

Googleの新しいユーザー・データ共有計画に米下院議員8人が質問状
ttp://topics.jp.msn.com/digital/general/article.aspx?articleid=850092

グーグルに“利用者の生活”丸裸の不安…個人情報をひとまとめに
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120210-00000008-ykf-soci

プライバシー擁護団体EPIC、Googleのポリシー更新めぐりFTCを提訴
ttp://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1202/09/news040.html
8名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/02(金) 13:30:01.79 ID:lCVgGMmu
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/Google
Google社は、人類が使うすべての情報を集め整理するという壮大な目的を持って設立された。

Googleではプライバシーを軽視する傾向があると言われており、Google Earth並びにGoogleMapで利用できる「公道のパノラマ写真が見ることができるストリートビュー」を公開して以降、Googleと一般人とのトラブルが絶えない。
2008年8月5日から日本でも公開されたが、公開当日から個人のプライバシーを侵害しているとして日本国内より非難が集中し、のちに申告された物だけぼかしを入れたり画像をごっそり削除するなどの対処を行った。
ただし、いまだにプライバシーを侵害しているとして非難されている。また、「日本のGoogleでもプライバシーを軽視するような傾向である」ような発言を行ったGoogle社員もいる。
日本ではストリートビューを停止すべきとの要求も出された。これに対し、2009年6月日本の総務省は、適切な処理が行われている限りでは道路周辺映像提供サービスそのものに違法性はなく、
一律の停止ではなく個別に侵害のおそれのある事案に対処していくことが望ましいとの見解をまとめた。
一方で「法的な問題を克服できたからといって直ちに受け入れられるサービスといえるわけではない」と指摘しており、一般市民の抱く不安感の解消のための取組をサービス提供者に求めた。

Technobahn 2008/8/5
Googleが提供する「Street View」で自宅内に居る模様の写真画像がネット上を通じて公開されてしまったとして、
このような行為はプライバシー侵害にあたるとしてペンシルバニア州在住の男女が同社を訴えていた裁判で、
Google側は「現代社会にプライバシーなどは存在しない」とする反論を行っていたことが31日、明らかとなった。
裁判の中でGoogleは「衛星技術の進歩を受けて、現代では砂漠の真ん中に居たとしても完全なプライバシーなどは存在しない」と述べて、
「Street View」の機能はプライバシー侵害だとした原告らの主張に対して反論を行った。

FirefoxユーザーはGoogleよりもBingを――Mozilla幹部が呼び掛け 2009年12月11日
ttp://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0912/11/news025.html
ブログでこの呼び掛けをしたのは、Mozillaコミュニティー開発責任者のアーサ・ドッツラー氏。
Googleのシュミット氏がCNBCテレビの番組でインタビューに答えて行った発言を問題にしている。シュミット氏はこの中でプライバシーについて、
「他人に知られたくないようなことは、そもそもすべきではない。そのようなプライバシーがどうしても必要だというのなら、Googleを含む検索エンジンは、この情報を一定期間保持しているのが現実だ。
米国ではわれわれすべてが米愛国者法の対象となり、この情報すべてが当局に提出されることもあり得る」と明言した。

Googleは「邪悪」になったのか
ttp://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2011/12/post-2371.php
非公式な社是である「邪悪になるな(Don'Be Evil)」からも明らかなように、Googleは道徳的に正しくありたいと常に公言してきた。
だが同社のテクノロジーがもたらす結果がプライバシーと財産権を侵害する可能性に関しては、完全に盲点になっているようだった。

総務省がGoogleに指導 無線LAN通信を傍受、「通信の秘密侵害」の恐れ
ttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/1111/11/news089.html
総務省は11月11日、Googleのストリートビュー撮影車両が日本国内でも無線LAN通信を傍受し、一部を記録していたことが、
電気通信事業法が定める「通信の秘密」の侵害につながる恐れがあるとして同社を文書で指導し、再発防止策について報告を求めたことを明らかにした。

FB化するGoogle新サービスに要注意!
ttp://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2012/02/post-2439.php?page=1
個人情報をさらして非難ごうごうの新検索サービスの狙いは8億人の「友達データ」を取り込むこと
宗旨替え 「邪悪になるな」の理念を捨ててGoogleは強硬手段に打って出た
Googleが先週始めた新検索サービス「サーチ・プラス・ユア・ワールド」は、実に厚かましいものだ。
半年前に開始したSNS「Google+」とGoogle検索を連携させ、検索結果にウェブ上の情報だけでなく、Google+で共有されている個人情報も表示する。
9名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/02(金) 13:30:16.98 ID:lCVgGMmu
Androidの問題点

・AndroidのベースになったLinuxからセキュリティ関連の機能の多くを「意図的に」削ってある。(ファイアーウォール・常駐ソフト/サービス管理・権限関係制御)
・自分の端末であろうと、ハッキングしないと管理者権限がないので上記の対策が出来ない。つまり勝手に通信するソフトを止めたりする事が困難。
・起動すると動作が緩慢になるまで常駐アプリを立ち上げ続け、多くが通信している(多い時は20個以上)。
しかも、所有者が常駐管理出来ない。一時的に停止しても何度も何度も立ち上げてくる。(ゾンビアプリ)
・切っても切ってもWebブラウザとGoogle Mapが勝手に立ち上がってくるので、何も設定変更していない人は四六時中位置を捕捉される。
・金銭を伴う可能性のあるアプリケーション「Androidマーケット」も勝手に立ち上がる。
・SDカードは殆どのアプリケーションから覗けるので外部から丸見え状態と言っても過言ではない。
・ウィルス対策ソフトが一般ユーザー権限なので、悪意のあるアプリケーションがその動作を切ろうと思えば簡単に出来る。
・多くのサードパーティー製ソフトが不必要な権限を持っていて色々な事を悪意を持って行う事が可能。殆どのソフトが通信機能あり。
・余所の人間が作るとキーロガーとしてウィルス認定される様な入力記録・送信ソフトを「ソーシャルIME」として配布している。
・今回の規約改訂で端末内覗き放題・ノープライバシー(ユーザー以外の情報が含まれていれば、その人の情報も筒抜け)
・デバイスでサードパーティ製アプリを利用した場合、そのアプリにより収集されるすべての情報が製造元に送信され、Googleのプライバシーポリシーは適用されない。
・Androidマーケットは無審査であるためマルウェアを購入するリスクがある。
・Android端末を持って歩いているだけで、他のユーザーのSSIDやMACアドレスの情報を収集してしまう


Google、そっけない謝罪、個人情報流出の問題を「安全のヒント」として掲載
ttp://news.goo.ne.jp/article/niftybusiness/business/niftybusiness-dt-10581.html
Android端末向けのアプリケーション配信サービス「Android Market」で、アプリを購入した人の個人情報が流出していた問題で、
サービスを運営するGoogleは謝罪した。しかしヘルプ記事の一部に短い文章を載せるという、そっけない対応に批判も出ている。
Android Marketではアプリを購入した利用者の氏名、メールアドレス、住所、電話番号を、アプリを販売した業者に開示していることが分かり、
プライバシーなどの観点から懸念の声が上がっている。

グーグル、個人情報筒抜け? 指針変更、総務省対応検討
ttp://www.asahi.com/national/update/0224/TKY201202240503.html
 インターネット検索で世界最大手のグーグルが3月から変更する個人情報保護指針(プライバシーポリシー)に対し、懸念が広がっている。
同社のサービスを利用する過程で個人の行動や趣味が筒抜けになる恐れがあるためだ。欧州連合(EU)は延期を求め、日本でも総務省が対応の検討を始めた。
 グーグルは1月下旬から指針変更を告知。検索、電子メール「Gメール」、動画投稿サイト「ユーチューブ」、交流サイト「グーグル+(プラス)」などサービスごとに60以上ある指針を統一する。
「新しい情報を収集するものではない」とグーグルは強調する。
 同社の基本ソフト・アンドロイドを搭載した携帯電話の利用も対象だ。
グーグル側の説明では、アンドロイド携帯で通話した場合も、グーグルは電話番号、相手方の番号、通話の日時や通話時間などを集めるとしている。
これは通常、「通信の秘密」などで厳しい規制を受ける電話会社しか知り得ない内容だ。