シャフトプレーンとスイングプレーンの三角形のゾーンを
振ってりゃいいんだよ、下を振るか上を振るかの好みはあるけどね
ホーガンもそんなん気にしちゃいない
もっと気にするところがある
>>952 >もっと気にするところがある
それってナニ? ねえ何ナノさ?
>>951 お前は軸とプレーンを混同している。
楕円だろうが三角形だろうが同一平面場にあれば、それはワンプレーンなんだよ。
>>954 そんなもん気にしてゴルフになるかっつーのw
957 :
弁・砲丸:2010/08/08(日) 14:24:23 ID:???
やはり凡人には難しいのかのぅw
とにかくボールを打って飛ばす事を忘れるな!じゃ!!!
>>955 だったら最初からそう言え。
楕円はワンプレーンじゃないと間違えたのはお前だろ。
考察ジジイだが……。
ホーガンを語るスレにしては余りにも、という気がしてならない。
それはさておき、
http://upload.jpn.ph/ ホーガン7 の写真をアップした。これを見て何か感じることは無いだろうか?
>>959 素晴らしいフィニッシュだと感じたが、なにか?
この状態がフィニッシュと呼んでいいかは別として……。
ホーガンのスイングを模倣した者で、このような恰好にならないと思うのだが。
ホーガンはインパクト以降、強烈にインサイドにクラブを引き込む――
と、これはレッド・ベターが解説している。
ところが、写真の状態ではターゲット方向にクラブが放り出されている。
(そのように見える、だけの問題だろうが)
ここの住人の中には「インパクト以降、クラブヘッドが左下に抜けて行く」と
書いた者も居る。
それらの意見は、ちょっと違うとは思わないだろうか?
>>962 それはフィニッシュと書いたが、本当のフィニッシュはもう終わっている。
後はスイングエネルギーをどう納めるか?なのだよ。
ホーガンの場合はサイドに引き込むのではなく、左肘を下に向けるだけ。
だから先ほど、左肘が重要だと書いたのだよ。
それにその写真はウッドだろ。
アイアンよりはスイングアークがでかくなる。
それは球の位置が関係する。
ハンドファーストの度合いによって変わるという事だ。
それと何度も書くが、ホーガンは左利きという事が大きな影響を与えている。
それは自分でやってみれば感じるはず。
右利きなら左打ちを試すが良い。
ホーガンのレッスン本には「左肘が自分の体を指すように」、つまり、
猿腕のようにしろと書いてある。
ところが写真で見れば解かるが、実際にはそれほど猿腕のようにはなっていない。
と、これは最初のスレッドで誰かが解説してくれたが。
(つまり、肘の向きの重要性は論議されたということ)
実は、私はホーガンのスイングの中で、このシーンが好きなのである。
この形になるには、切り替えし時の腰の動き(当然のことながら、
股関節の動きにも関わる)が重要で、これがホーガンスイングの
最大の論点とされてもいいと思っているのだが……。
因みに、左肘の特徴が最も顕著に表れるのは、このシーン以降なんだが。
私は
>>631のコメントで「ホーガン検証ドリル」を提示した。
あれを試した者なら解かるかと思うが、あのドリルでは、今回提示した
写真のようなフォローにはならない。(普通は、である)
あのドリルでは、それこそクラブヘッドがターゲットに対して左下方向に
抜けていくはずである。
それは何故か、左脚の外展・伸展・外旋だけでは、左腰はターンするが、
「切り上がらない」からである。
ホーガンのスイング(ホーガンがTVショーでやっていたドリルでもいい)の
特徴は、トップから「腕の動きとしては、斜め下への袈裟斬り」だが、左腰は
切り替えし時から、上昇の動きをしているのである。
http://upload.jpn.ph/ に ホーガン8 ホーガン9 として写真を提示しておいた。
このような腰の動きを作ろうと思えば出来ないことは無い。
例えば右膝を地面近くまで下ろして行けば、左腰は上昇していく――。
しかし、この左腰も「とある動きと一対」だと私は考える。
それは単に「低いトップ→左腰の切り上がり(上昇)」では無いと想像する。
いいね、いいね、こうゆうの。読んでてワクワクするww
http://ime.nu/upload.jpn.ph/ に、ホーガン10 ホーガン11 ホーガン12 ホーガン13をアップしたので
参考にされたし。(いずれも出典元は「モダン・ゴルフ:ベースボールマガジン」
ホーガン独特の腰の動きは、アドレスにおいて形成され始める。
(ホーガン10の写真)
左腰が右腰より若干上がった恰好で、かつ右足が左のほうにキックインされている。
これにより、体の軸がターゲット方向へ傾く。
そのアドレスからテークバック、そしてトップ。
(ホーガン11 ホーガン12の写真)
当然のことながら、頭が飛球線後方へスウェイしなければ、
アドレスの時よりも体の軸はターゲット方向へ傾く。
つまり、逆ピポッドの形が強くなる。
このトップで、右脚を飛球線後方へ蹴れば、
(伸展、外展、外旋等はこの際脇に置いておく)、
一般ゴルファーの腰の動きよりも遥か多い量の
腰のスライドが生じる。
と同時に、頭の位置を極力動かさないようにして脚を蹴れば、
逆ピポッドを形成する頂点、つまり頭を頂点として、
左サイドはトップ時と反対に左上方に切り上がっていく。
たとえが悪いかもしれないが、振り子の糸の頂点が頭、
腰が振り子の玉としてイメージすれば解かり易いか。
このとき重要なのは、
ttp://tophand.exblog.jp/i26/ に書かれてある、
左股関節の作用であることは言うまでもない。
※尚、この左股関節の動き(内転して受け止める動き)を容易にするのが、
アドレス時の左腰の「切り込み」である。
トップからボールヒット=振り子運動の最大限のパワー発揮。
つまり、頭を中心に「強烈な求心力が」働くのである。
強烈な求心力が生じれば、当然のことながら強烈な遠心力がクラブヘッド側に作用し、
ボールを強くヒット出来るのである。
そのヒット直後の写真が、先に提示したホーガン7の写真である。
今回の考察とは関係ないが、ホーガン13は以前コメントした
「異常なほど曲がる親指第一関節」の写真である
ベン・ホーガンって実際の動画を見たことがなかったけどYoutubeに
たくさんあるんだね
コンパクトなトップから脇を締めたままダウンスイングでカチ上げ
って動きは本質ではないんだろうか
>>972 >カチ上げ
見解の分かれるところだろうが、私はホーガンのスイングをカチ上げだとは
思わない。
晩年の映像では体の柔軟性が欠け、インパクト以降はそのように見えるかも
しれないが、インパクトまでは実に素晴らしいと思う。
>コンパクトなトップ
逆ピポッドのアドレスで、しかもあのような浅い前傾角度での姿勢では、
コンパクトに見えるトップも当然のことだと思う。
というか、ホーガンはプロなりたての頃のオーバースイングを矯正するため、
左足体重(ベタ足とか)のアドレスとかを試行錯誤した後、あのような、
他者の目からするとアンバランスなアドレスに行き着いたのだろうと私は推測する。
まあ、彼にすればそれが一番バランスのいいアドレスだったのだろうが。
>>969 >一般ゴルファーの腰の動きよりも遥か多い量の
>腰のスライドが生じる。
そうかぁ?
こんなの普通だと思うけどね。
ホーガンのトップがコンパクト?
言ってる意味がわからない
ホーガンのヘッドスピードの加速方法はダウンスイングにおいてグリップが
右腰あたりに来た時、つまりクラブシャフトが水平になった時に左に腰をス
ライドさせて向心力を働かせる。
これは以前にタイガーがインパクトゾーンで左膝を伸ばして加速させていた
のと同じである。
それ以外は別段取り上げる必要の無い当たり前の話だな。
ホーガンの説明通り飛距離が欲しい場合は右足の蹴りを強く行う。
結果、右足のベタ足が無くなり、めくれ上がる。
そうでない場合はインパクト後も両足ベタ足が保たれる。
だから飛距離が必要なドライバーでは両足はベタ足にならない。
ファイブレッスンの文章にこだわらない方が良い。
なぜなら日本語に訳した文章だから、訳し方によって意味が変わってしまう。
むしろ実際のホーガンのスイングを見て学ぶべきだ。
>>975 >>クラブシャフトが水平になった時に左に腰をスライドさせて
全然違うな。腰がスライドするのはそれ以前から。スライドするからクラブシャフトがトップから下りてくる。
いかにも知っている風な書き方だけど、でも君は何にもわかっちゃいない。
>>976 君も何にもわかっちゃいない。
>>飛距離が欲しい場合は右足の蹴りを強く行う
ホーガンはそんなこたあ説明していない。説明したのは右膝のことだけだ。
そろそろ
>>612にリクエストにされた「グリップの考察」について
書きたいのだが、残りのコメント欄の数からして、
新たなスレッドが立ってから始めるしかないのか……と。
では、場繋ぎとして。
ホーガンがどのようにしてフェードとドローを打ち分けていたか。
知っている者が居たら教えてほしい。
ただし――。
イメージだろ、っていうのは無しにして頂きたい。
ホーガン信者じゃないけど、スイング軌道じゃないの?
自演
>>978 大丈夫か?
クラブシャフトが水平になるのは一瞬だ。
腰のスライドをその一瞬に行う事は難しい。
だからその前後でスライドさせるのだよ。
それにシャフトが下りてくるのは腰のスライドではなく、肩が回るからだよ。
>>979 君も何もわかっちゃいない。
右ひざを送るには右足で地面を蹴る、というか押す動作が必要なのだよ。
知ったかぶりは、やめなさい。
>>982 誰が誰を自演しているというのか訳が解からんが……。
>>981 あなたは、信者では無いがホーガンに興味があるという人、なのだろうか。
となれば
>>スイング軌道じゃないの?
と想像するのは仕方ないでしょうな。いや、実際は無意識ながらも
スイング軌道を変えていたかもしれない。(当のホーガンは否定していたが)
ここはホーガンを語るスレだろ?
誰かホーガンに詳しい者が多少は居るのではないか?
またカップとかボウドとか言い出すのだろうが
ほんとうにそうだったのか?
そんなホーガンならどうしようもないが…
論理的じゃないから
>>985 >またカップとかボウドとか言い出すのだろうが
いやはは、これはキツイ先手を打たれてしまった。
しかしながら、ホーガン自身はそう公言しており、公言したという
事実は否定出来ない。
フェードを打つ時はトップでカップを作る――
ドローを打つ時はトップでカップを作らない――
もしホーガンがその言葉通りのことをしていなかったのなら
嘘つき呼ばわりされても仕方無いことだろう、とジジイは思うのだが。
ホーガンの映像をみてもトップで左手は甲側に折れてないだろう?
スクエアにちゃんと上がってるよ
>>986 >フェードを打つ時はトップでカップを作る――
>ドローを打つ時はトップでカップを作らない――
ホーガンはこんな事を書いていたのか?
だとしたら、恐らくそうなるようにアドレスの時点でグリップを変えている
のかもしれないな。
カップを作らないとフェースが閉じて、カップを作るとフェースが閉じにく
くなり、それでドローとフェードを打ち分けているのかな?
それとも軌道を変えているのか?
989 :
ジジイより:2010/08/09(月) 12:32:43 ID:???
>>988 この際だからハッキリさせておく。
カップとボウドのことはホーガン自身、1955年のLIFE誌の特集で語っている。
そしてその時の表紙にデカデカと、カップを作ったトップでのグリップ写真が
掲載されている。
つまり、Golf Tipsに書かれている逸話なんて取るに足らない話――ということである。
そして、カップとボウドが秘密云々というのは、実に馬鹿げた話なのである。
(ここにどれだけの知識人が居るか知りたくて、その件について私は深く書いて来なかったが)
ついでに書くと、ホーガンは
「フェードとドローの打ち分けは、トップでカップを作るか作らないか、
たったそれだけのことだ」ともインタビューに答えている。
で、どうする。
>そんなホーガンならどうしようもないが…
>論理的じゃないから
ホーガンを否定するのなら、このスレは不必要だと思うが、如何だろうか。
否定なんかしないよ、ホーガンがカップだろうがボウドだろうが
プロ中のプロなんだから、オレの技術とは違うさ、だがカップとかの真似はしない
必要ない技術だから、素人には…
ホーガンだけじゃなく理論書なんか読んだことないが
ここでホーガンの映像を見てたら自分の考えが間違ってないと解ったからな
モーノーマンも参考になったよ
>>989 あのさ、誰が否定した?
ホーガンが秘密にしている部分があると本人が認めていたんだから、
ホーガンのインタビューを額面道理に受け取るなよ。
それからな、このスレが必要だとか必要じゃないだとかは、あなたが
決める事ではないんだよ。
立てたいと思った人が立てるものなんだよ。
そして自分の書き込みにどんな書き込みがあっても受け入れるのが
2ちゃんねるってもんだよ。
>>991 至極もっともな意見ですな。
ただ
>インタビューを額面道理に受け取るなよ
そう言われてしまっては身も蓋もない。
ここは「やい、どこに書いてある」とか「そんな風になってない」とか
言われるので提示しているまでのこと。
私だって額面通りに受け止めている訳じゃない。
>書き込みがあっても受け入れるのが
これについては私より皆さんのほうが同意出来ないんじゃないかな。
私は聞き流すことは出来るが、そうでない人が多いようだから。
と、ホーガンの話題から話が逸脱してしまった。
スレ主さんは「さあ、どんどん語ってくれ!」と書いてくれているのだから、
私はそれに乗っかっているだけのこと。
と、大事なことを。
ホーガンがカップの有無だけでフェードとドローを打ち分けているのか
疑ったのはLIFE編集部も同じようだったとのこと。
で、ホーガンは編集部とゴルフ解説者(名前は忘れた)が同席する中、
ゴルフ場で実演したそうだ。その際、同席者はホーガンの打ち分けを
カップの有無以外に認めることが出来なかったそうな。
(ホーガンインタビュー号の二号後だったか、LIFE号に小さく記されていた)
>>991 おっと、一番肝心なことを忘れていた。
>ホーガンが秘密にしている部分があると本人が認めていたんだから
そうなのか?
カップ=フェースが開く=フェード
ボウド=フェースが閉じる=ドロー
ってことじゃないの?
>>992 聞き流す事と受け入れる事は違うよ。
聞き流すのは受け入れるという事の一部だ。
また反論するのも受け入れる内に入る。
ま、そんな事はどうでもいいか。
で、話を戻すけど、カップの有無だけでドローとフェードが打ち分けられるのか
今度試してみますよ。
いつになるかわからないけどね。
ホーガンは右膝を動かさないみたいな事はボールボーイだけに話した秘密だそう
じゃないか。
だからそんな秘密が他にもあるかもしれない。
それを議論するのがこのスレだ。
だからホーガンの言葉や文章にとらわれすぎずに実際のスイングを見て判断する
必要があると思っている。
言葉はそれの補足に過ぎない。
>>994 ボウドはドチラの場合でも行うんじゃないのか?
ただ、その度合いに強弱を付けてドローとフェードを打ち分けているような気がする。
ホーガンのクラブはオープンフェースという所がミソだと思うので、自分が使っている
クラブで同じ結果にならないかもしれないが、ともかく次回の練習で試してみるよ。
手首を柔らかく使う人だとダウンスイングの途中で
スクエアに戻ってしまうだろうね
>>995 >ボールボーイだけに話した秘密だそうじゃないか
そう。右膝のことに関してホーガンは、どこのインタビューにも答えていない。
(右膝のスウェイは駄目だ、という趣旨の発言はしているが)
カップのことはLIFE誌で発表している。
(Golf Tips Vol. 88にも注釈で、そのことは明記されている)
>だからそんな秘密が他にもあるかもしれない。
>それを議論するのがこのスレだ。
>実際のスイングを見て判断する必要があると思っている
正にその通り。だと、私は思う。
それは抑制方法なのか、あるいはオートマチックシステムなのか、
あるいは意識の持ち方なのか――
(私は、それら全てだと推測している。その中でとりわけ興味を
抱いているのはオートマチックシステム)
で、動作を見ての判断だと、どうしても解釈の違いが出てくる。これも
当然のことだと私は思っている。だから、自分なりの考察を述べているだけ。
(ファイブレッスンに書かれてあることとホーガンのスイングの違い
を考察の材料にしていることは言うまでもない)
>カップの有無だけでドローとフェードが打ち分けられるのか
因みにこの件だが、海外のゴルフ関係者の多くが試みている。
当然のことながらことごとく失敗したそうな。
それこそ、それだけで打ち分けられるのなら「論理的でない」ことに
なりますな。フィーリング的なものとしてなら片付けられるが……。
>>996 おっと、私が書いたフィーリング的なものというのが
>強弱を付けてドローとフェードを打ち分けているような気がする
だ。
>ボウドはドチラの場合でも行うんじゃないのか
そう。だから、カップの有無だけで打ち分けられるのなら、
論理的でない、ということ。
はいはい
1001 :
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