■■上田桃子 過少申告疑惑スレ30■■

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1LPGA
2009年7月の全米女子オープン初日に発生した上田選手の過少申告疑惑に関するスレ。

本件に直接関係ない上田選手に対する意見・感想などは上田選手の本スレで。

        誹 謗 中 傷 は 厳 禁 。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^  
まとめ  http://www15.atwiki.jp/momodoubt/
問題シーンの動画  http://www.youtube.com/watch?v=KtVMJ3iMd1g
http://www.youtube.com/watch?v=PreAAbZ9ZvY  http://www.youtube.com/watch?v=bcmM4tZ-w6s
USGAの返答は>>2-10ぐらい
2名無野カントリー倶楽部:2010/03/17(水) 10:48:23 ID:???
USGAの返答

Clarification of Rules Incident Involving Momoko Ueda at U.S. Women's Open
全米女子オープンでの上田桃子に関する出来事についてのルール説明

On the 1st hole of the first round of the 2009 U.S. Women's Open, it appeared that the ball of Momoko Ueda moved after she had addressed it on the putting green.
If the ball did move, she would have incurred a penalty stroke under Rule 18-2b and then been required to replace the ball.
2009年全米女子オープン初日の1番ホールにて、グリーン上でアドレスに入った後、上田桃子のボールが動いたかに見えた。
もしボールが動いていれば、規定18-2bに伴い、1打罰を被ることになり、ボールをリプレースすることを要求されていた。

The United States Golf Association, which conducts the U.S. Women's Open, did not become aware of this incident until after the competition had closed.
During play the USGA did receive two e-mails about the incident but mistakenly believed the e-mails referred to Ms. Udea's second round.
The USGA reviewed the video relating to Ms. Ueda's play for the 1st hole of the second round and concluded that the ball had not moved.
It was not until after the close of competition that it was clarified that the incident in
全米女子オープンを主催するUSGAは競技が終了するまで本件に関しては気付かなかった(知らされなかった)。
競技開催中、USGAは本件に関して2件のメールでの問い合わせを受けていた。
しかし、それらの問い合わせが上田選手の第2ラウンドのプレーに関するものだと誤って信じてしまった。
よって、USGAは上田選手の第2ラウンドの1番ホールをビデオリプレーで見直し、ボールは動いていなかったと結論を出した。
問題になっている出来事が上田選手の第2ラウンドではなく第1ラウンドであることが明確になったのは競技が終了してからであった。

つづく
3名無野カントリー倶楽部:2010/03/17(水) 10:49:43 ID:???
As the USGA learned of this incident after the competition had closed, it was obligated, under Rule 34-1b, to ask
Ms. Ueda whether she was aware, before the competition closed, of the penalty for her ball moving after address.
Ms. Ueda stated that she did not become aware of thissituation until the day after the U.S. Women's Open.
As she was not aware of the penalty before the competition had closed, no penalty could be imposed after the competition, and the results stand.
The USGA considers the matter closed.
USGAは競技終了後にこの出来事を知ったため、アドレス後にボールが動いていたことを競技終了前に気付いていたかを上田選手に聞く義務があった(規定34-1bに従い)。
上田選手は全米女子オープンが終了した翌日までこの事実を知らされなかった、と述べた。
競技が終了する前にペナルティーについて気付いていなかったため、競技後にペナルティーを科すことはできず、その結論は有効であるものとする。
USGAは本件に関してもう打ち切りだと考える。
4名無野カントリー倶楽部:2010/03/17(水) 10:59:32 ID:???
■問題とされる行動について■
全米女子オープン初日、1番ホールにて上田桃子選手がバーディパットをする為にアドレスをした後ボールが僅かに動いた。
本来であれば1ペナルティ加算ののち、元の位置にリプレースして第5打目となる。
上田桃子選手はそのパットをリプレース後にカップインしているので本来のスコアは5となる。
が、実際に提出されているスコアは4、これが過少申告になるのではないかと言う疑惑である。
大会期間中にもこの噂が囁かれていたものの、大会はそのまま終了し、順位も確定している。
桃子自身がブログで今回の件に関して言及しているが、動いたか揺れていることは認めたが あくまでも気が付いていないと主張、
アドレスを一旦止めてリプレースした件に関してはスルー  http://momokoueda.blog.so-net.ne.jp/2009-07-19
5名無野カントリー倶楽部:2010/03/17(水) 11:02:26 ID:???
フェアプレーという言葉があります。
すべてのスポーツの基本といえるものです。
ルールを守り、相手に敬意を持ってプレーする。
それがフェアプレーの精神です。
勝負事は勝つことも大事ですが、フェアに戦うことは勝つ以上に大切なことです。
ゴルフは自己申告で成り立っているスポーツ。
一層、フェアプレーが求められるはずです。
例えばアドレスしたときにボールがわずかに動いたとします。
近くにほかのプレーヤーがいない。
自分以外は気づいていないと思っても、動いたことを申告してペナルティを課さなければいけません。
それは勇気がいることですが、そこでごまかしているようでは本物のゴルファーとはいえません。
(略)
多くの選手は審判に聞かれても「夢中でわからなかった」というような答え方をするものです。
「ハンドではない」と言い張る選手もいます。ですが、真実は映像で確認すれば一目瞭然。
ハンドであってもゴールと認められた判定は覆りませんが、ウソをついたという事実は残る。
人間性が如実に表れるのです。
「バレなきゃいい」という考え方は、その場はうまくいっても長い目で見れば自分が損をするだけ。
ゴルフで、スコアをごまかすなんて行為は、誰からも信用されなくなってしまいます。
フェアプレーの精神を守ることは、スポーツだけでなく人としても大切なことだと考えています。
週刊パーゴルフ 2009年9月8日号 川淵三郎 コラム『キャプテンの流儀』より抜粋
6名無野カントリー倶楽部:2010/03/17(水) 11:20:56 ID:???
全米女子オープンで上田桃子に過少申告疑惑が浮上
http://popup777.net/archives/1465/

疑惑は疑惑と告発する米国ジャーナリズム
http://www.nouve.jp/jgja/jounal/012/13.html

競技委員と共に、元の場所に球をリプレースする上原彩子
http://www.golfdigest.co.jp/magazine/tournament/column/gdoeye/tt1000001238101.html
7名無野カントリー倶楽部:2010/03/17(水) 11:31:26 ID:???
Dishonesty, 2009 U.S.Women's Open Golf, Momoko Ueda of Japan
http://www.youtube.com/watch?v=KtVMJ3iMd1g

上田桃子 Momoko Ueda 全米女子オープン選手権 2009 U.S. Women's Open Championship
http://www.youtube.com/watch?v=PreAAbZ9ZvY

上田桃子 全米女子オープン1日目
http://www.youtube.com/watch?v=bcmM4tZ-w6s
8名無野カントリー倶楽部:2010/03/17(水) 11:38:44 ID:???
2打罰でV逸の朴仁妃、もしTV映像なかったら…
http://www.yomiuri.co.jp/sports/golf/news/20100316-OYT1T00103.htm?from=main6
9名無野カントリー倶楽部:2010/03/17(水) 11:48:42 ID:???
?ボールが動いてしまった時の処置

プレーヤー自身がボールを動かしていない場合でも、プレーヤーがアドレスをした (スタンスを取って ソールを地面に付けた) 後に ボールが動いた場合には ボールを動かした時と同じ処置をする必要があり、ペナルティーも同様に科される。
また、ボールの側にある石や小枝など、ルースインペディメントを動かそうとしてボールが動いてしまう場合も 同様だ。
ボールを 元の位置に戻してプレーをしなければ、ボールを動かしてしまった後の誤所からのプレー (規則 20-7) で 2打罰が科されてしまう。(合計 3打罰にはならない。)
10名無野カントリー倶楽部:2010/03/17(水) 12:01:38 ID:???
風で動いたグリーン上のボール  2009/04/11
マスターズの二日目、メジャー 3連勝のかかっていた パドレイグ・ハリントン選手がグリーン上でパットをしようとした時に強い風が吹き、アドレスを解いたが、その後ボールが動いてしまった。
裁定には時間を要したが、結局、ハリントン選手にペナルティーが科された。

グリーン上では アドレスをした後に 何らかの理由でアドレスを解いても、ボールをマークして取り上げない限り アドレス後ということになるから、
その時に風が吹いてボールが動けばペナルティーが科される状況だ。(規則 18-2b/7. 8)
従って、風でグリーン上のボールが動きそうな時は アドレスを解くだけではなく、すぐにボールをマークし直すことが必要だと言うことである。
(2009年のマスターズの二日目、パドレイグ・ハリントン選手に この状況で ペナルティーが科された。)