2戦目のペブルビーチ・プロアマ初日。石川は10番でグリーン左のブッシュへ入れ、
アンプレアブル宣言。仕切り直して4打目を打った直後だった。ロン毛の茶髪スタッフが
日本人カメラマン数人をつかまえて、大声で“威嚇”したのだ。
「おい、おまえら! どこの社や! こっちは一打ごとに大きな金がかかっとんのじゃ!
ゴルフの取材したことあんのか! お父さんに言ったらどうなるか分かってるやろな!」
場違いの大声で、しかもアンチャン風のドスを利かせた脅しに、居合わせた日本人関係者が
ビックリしたそうだ。関係者はこう言う。
「当初、カメラマンの位置が石川に近く、遼は『離れて下さい』とお願いした。カメラマンも
迷惑にならないところまで下がり、何の問題もなかったのに、怒鳴られて驚いていましたね」
このシーンが米メディアに目撃され、「アイツはガラが悪い」と、プレスルームで話題に
なっていたという。
別のスタッフもトラブルメーカーだった。観戦した現地在住の日本人女性は、怒り心頭で
大会関係者に次のようなクレームをつけたという。
「遼クンのサインをもらおうとしたら、隣にビッチリついていた小太りの男性が、まるで犬を
追い払うように『シッ、シッ』と小バカにして手を振ったんですよ。あの失礼な態度は何よ。
何ていう名前なのっ! サイテッ――」
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http://hochi.yomiuri.co.jp/zoomImage/20090515-OHT9I00271.htm スタッフと共にチームヨネックスの“Y”のポーズをとる石川遼(左から2人目)
ロンゲの関西人wwwwww
http://www.ryo-ishikawa.jp/blog/index.php?no=20090728_2&lf=1&bktf=1