>>168 それ2ndは3Wでなかった?
もっともノーマンやバレステロスでは2オンしなかったと思った。
正月恒例のドリームマッチ、青木の後は倉本がやるようになったと思った。
ワトソン/バレステロス/ノーマンとなら、当時のマッシー倉本なら、
飛距離でも負けなかったしね!
175 :
名無野カントリー倶楽部:2009/10/08(木) 01:05:42 ID:/Kq4f6tk
早く来年の全英を観たいな
台風どうよ?
>>174 3Wだったと思う。それでも当時としては凄いことだった。
見た目の迫力でノーマンが飛ばし屋といわれていてが、中島の話では、
一見、地味に見られがちのサンディ・ライルの飛距離がずば抜けていたらしい。
DPフェニックスで招待して欲しかったなぁ〜
余裕で勝ったりしてww
昔、東ノ宮で観た
181 :
名無野カントリー倶楽部:2009/12/17(木) 20:52:15 ID:/wJ9gyjy
ワトソンも頑張っているけど、ランがーもよくやってるな。セベは腰痛で完全にダメになってしまったからな。
長尺でイップスを克服したドイツ版尾崎健夫といったら、マスターズチャンピオンに失礼すぎるかな。
>>178 「ライルは飛びますよォ〜!」とは、当時TVマッチでマッシー倉本も言っていた。
あとカプルスなんかもドローボール時代は凄い飛距離で…。
ワトソン(ドロー)とマッシー(フェード)は、その時の調子でどっちが飛ぶかって感じ。
まぁ〜チビで飛ばし屋なら、後々のウーズナムには敵わないけど。
ウージーの持ち球は、ハイドローってよりフックに近かったわ。
それにしても、チビなのにウエッジのように打つロングアイアンは圧巻だった!
全盛期の倉本の飛距離も圧巻だったが、ワトソンとは排気量の違いは明らかだった。
例えるなら、300馬力の車が250馬力の車と同じスピードで走っているような感じかな。
カプルスも凄かったけど、グローブを嵌めていたなら、あれ以上は飛ばせていただろうと言われてたな。
ウーズナムはドライバーも凄かったし、それ以上にドライビングアイアンの飛距離は笑ってしまうくらいに凄すぎた。
当時のオーガスタの18番ホールの攻め方を根底から否定したような攻め方をしていたからな。
184 :
名無野カントリー倶楽部:2009/12/17(木) 21:44:50 ID:7g1h9TW1
>>183 当時はライルもウージーも、ドライビング・アイアンはピン・アイ2だったね!
スレチスンマソ
>>183 >当時のオーガスタの18番ホールの攻め方を根底から否定したような攻め方をしていたからな。
今のタイガーや遼に受け継がれてるか?
しかし飛距離なら、プロデビュー当時のリッキー川岸も・・・
諸藤将次はどこいった??
>>184 今でも人気のあるクラブだな。まぁ今は2Iを使っているのが圧倒的だが。
>>185 川岸はアメリカに行くのが早すぎたのかな?
アメリカで飛距離の違いを感じ、スウィング改造に取り組んでから一気に落ちていったからな。
当時のラークカップの最終ラウンド18Hでジャンボのプライドを傷つけたと思う、あの飛距離で十分凄かったのにな。
>>186 当時、アメリカかオーストラリアか忘れたけど、新進気鋭の将来を超期待されてた(当時はまだアマだったか)、
パットンだか誰だかいたよね?彼より川岸のが飛んでたよ。そのパットンだかも消えたけど。
川岸は、ヒールアップ止めてベタ足にしたらオーバースイングになって…って、
あの辺からおかしくなっちゃったね!正直今もなんかおかしいが…。
当時(プロのレッスンコーチなんて殆どいない頃)トッププロは、スイング
いじって成功するよりも、失敗しダメになってしまうパターンが多数だった気がする。
>>183 肝心なことに答えていなかった。
あの攻め方はウッズは勿論、石川にも出来るかも知れないが、
あの当時に18Hはフェードか刻みでバンカーを避けるというのが定石だったのをという意味な。
>>187 それだけに全英でのワトソンの昔と変わらないヒールアップが新鮮というか、嬉しく感じたよ。
190 :
名無野カントリー倶楽部:2009/12/24(木) 15:35:08 ID:fZsiXE7g
>>188 ウージーがマスターズで勝った時('92だっけ)の、18番ホール
最後のパーパットとガッツポーズには痺れたよ!キャディが走って
来てウージー抱き上げたあのシーン。
でもウージーはマスターズよりも、全英で最初勝てるだろうと
思っていたかも?(周りの人も) 全英を勝ってないのは予定外
っていうか無念だろうね。
>>189 ニクラウスやワトソンがスイング改造した(変わった)と言っても、
トップの位置が以前よりはフラットになって(シャフトが長く
なれば自然とフラットにもなるけど)、フィニッシュの逆C度
が殆どなくなり、ヒールアップ度が低くなったって程度だった
よね。
ちなみにオイラが初めて買ったセットは、ダンロップのトム・
ワトソンだった(本人はゴールデン・ラム)。当時は、それか
ミズノのセベ・バレステロスかで…。当然ウッドはその名のま
まパーシモンヘッド。
まァ〜ワトソン全盛時代にゴルフ興味持って、始めると同時に
マッシー倉本がプロデビューした頃だったわ!
日本版のツアーグラインドとワトソンが使っていたクラブとは
刻印が違うんだよな。アメリカで買えば同じモデル買えたけど、
なんで日本版はあの変な刻印にしたのかな?
奇遇だね。
俺も最初のビギナー用のバックからウッドまでのセットには直ぐに飽きて買ったのがTWカスタムだった。
ワトソンらしくシャープな顔立ちが気に入ってたし、このクラブで上達していったから10年以上は使ってた。
当時の外国製はまだ高くて、1本25000円のを2割引で買ったけど、ワトソンが使っていたRAMの赤と白のバックにまでは手が出なかった。
当時のRAMのあのマッスルバック、今持って構えると、とてつもなく難しそうだよなぁ!(;´Д`)
昨今のフォージドプロモデルが、へなちょこの初心者モデルに思えるほど。(・ω・;
俺の感覚では、次に使ったニック・ファルド使用のTP-19、
ミズノのヨーロッパ仕様で、MPー14とも29とも微妙に違う雰囲気なんだけど、結構好きだった。
最近のマッスルよりはシビアだけど、昔の赤トップのような難しさはないと思ったよ。
昔話で悪いけど、20数年前はそんなアイアンや、パーシモンで誰もが回っていた時期もあった訳だからね。
しかも糸巻きボールで、切れ目からボールが空中で真っ二つになったくらいにして…(^^;
だからって別にスコアが悪いってこともなかったよな。
まぁ「道具は進化して楽になれど、スコアは殆ど変わらず哀しきアベレージアマ」ってやつ?!
196 :
名無野カントリー倶楽部:2009/12/24(木) 20:41:47 ID:bREEeua1
そうなんだよな〜
今では考えられない道具でも70台で回っていたんだからな。
ギアの進化で全体的な底上げはあったのは否定しないけど、
一番恩恵を受けたのは、パーシモンでは200Yもも飛ばなかった非力なゴルファーかな。
打った瞬間に糸巻きが破裂したのを見たことあるよ。
ちょっとトップしただけで裂けるのが当たり前だったのが、今より高価だったんだから・・・
ずっと忘れてたあの感覚・・・たまたまロストボールで見つけた糸巻きバラタカバー(マックスフライバラタ)を、フォージドアイアンで打った時のあの感触というか音は、もう感動ものだったわ!
あとパーシモン・ウッドで打った時の、その驚く程の軟らかい(ボールがフェースにくっつくような)打感にも驚く。
昨今のは爆音マフラーならぬ、爆音メタルウッドだからね〜特に打ちっ放しでは、周りが迷惑な程のさ!
個人的には音量規制みたいなのあってもいいと思う。
ヘッドスピード40m/sで真芯を捕らえた時に、そこから3mの場所で・・・db以下のこととかさ。
199 :
名無野カントリー倶楽部:2009/12/25(金) 21:02:34 ID:Ie96yw3b
アダムス IDEAPRO最高です。
マミヤの、IRODのRが最高だよ
200 :
名無野カントリー倶楽部:2009/12/26(土) 23:09:11 ID:XFwgYF7i
>>191-193 ゴールデン・ラムのあのマッスルバックの代表のようなデザインのアイアンって、フェイスがスコッチスタイル(トゥがスクエア)だったっけ?
オレはジャンボが好みでデザインした、BSのMTNVやJ'sのようにトゥが丸い方が易しく感じ好みではあるんだけど。
確か当時は大雑把に、トゥが直線状なのはフェードヒッター向きで、丸いのはドローヒッター向き(それぞれイメージが出し易い)なんて言われてた気がする。
>>200 というか、ツアーグラインドはマッスルバックの部分が
凹になっているでしょ。異端といえば異端。
>>203 それが日本版だよ。ワトソンが使っていたやつは
ソールにRAMなんて刻んでない。
確か、そこがツアーグラインドで、マッスルバックの部分が
ゴールデンラム、バイブレーションマッチドって書いてあったと
思う。この写真見ると、マッスルバックの形もちょっと違うよ。
もっと中央がえぐれている。
シャフトもプレシジョンだったと思う。
206 :
203:2009/12/27(日) 10:40:14 ID:???
>>204 失礼しました。
ソールに刻印がないのは記憶があります。
あと、番手の数字が小さかったようにも思います。
207 :
名無野カントリー倶楽部:2009/12/27(日) 18:17:57 ID:6Bd6Nrw+
なんかマニアックな話になってきますたね!(^^;
T・ワトソンネタなのは確かですが...
208 :
名無野カントリー倶楽部:2009/12/28(月) 23:03:08 ID:6/nOQbH8
ワトソンって日本ではZETTと契約していたため、日本での試合ではZETTのアルカディアを使っていた時期もあったような?
しかし、若手の頃とはいえZETTだぜw
ZETTアルカディアと言ったら、ビックスギこと杉本英雄。当時としては進んだ設計の軟鉄アイアンだと思った。マルマンがSPSS出してくるまでは…。
T・ワトソンはあくまでダンロップでなかった?当時はダンロップ&ミズノが日本ではトップ2メーカーだったような。高価なホンマもあったけど…。
しかし皆さん超旧いネタ知ってるねぇ!いったい何歳くらいの集まりなんだ?このスレ。ちなみにオレは40半ばよ。(--;
210 :
名無野カントリー倶楽部:2009/12/28(月) 23:18:33 ID:TeG1ucfF
しかしワトソンに最後勝たせてあげたかった。
最後の18番、追い風が吹きすぎた。逆にシンクのバーディで
天はシンクに味方したと感じたよ。
ネット時代だけに色々と調べられるからね。
競馬板なんかに行けば、シンザン、ルドルフ、インパクトの争うスレなんかもあるくらいだから凄いなんてもんじゃない。
シンザン、ルドルフ、インパクトといえば、
ニクラウス、ワトソン、タイガーの全盛期にほぼ被るな。
残念ながら、ワトソンの場合はイップスの影響かもとはいえ、その二人と比較するには実績不足と言わざるを得ない。
213 :
名無野カントリー倶楽部:2009/12/29(火) 15:31:27 ID:BhCfN/42
>>190 確かにウーズナムがマスターズで勝った時の最終ホールでのパーパットには見てる方も力が入った(ワトソンはオラサバルにも先に行かれ3位転落)。
ワトソンはペブルビーチでのU.S.オープンでは、最終18番でのバーディーパットだね!あのスライスラインを見事に入れた時のガッツポーズは、見てる方も気分がスッキリし最高だったよ!
ワトソンも全盛時は、ショートゲームが抜群に上手かったからね(特にバンカーショットとパター)。まぁーそこが上手くなけりゃー、勝ちまくれない訳だけど。。
アルカディアと契約していたような気もするが、
ダンロップのトムワトソンモデルも本人は実際に
使ってなかったからな。
あれだ、日本に来たときだけ使うというやつ。
セベも普段サウンダー使っていたのに、日本では
???えーとなんだっけ?
>>213 ウーズナムと言ったら、やっぱロングアイアン(特に#1〜2)の強烈さだね!ワトソンや倉本もそうだけど。
「ロングアイアンは小柄な者(ウージー、マッシーとも身長は約163cm程)には不利」みたいな固定概念なんて、完全に一掃されてしまったよ。
この3選手は、ポパイくんでも有名だったけど。あとプレーが超早いことでも有名だった。何かと共通点が多い。
>>214 「タイムマシーンにお願い〜♪」って。確かに日本でプレーする時はそれを使用するって契約はあった。
>>215 ウージーがマスターズで勝った時の会見で、「トム・ワトソンという名前だけは知っていた。(決勝ラウンド2日間いっしょにプレーして)彼は真に偉大なるプレーヤーである!」を繰り返していたね。
217 :
名無野カントリー倶楽部:2009/12/29(火) 23:22:04 ID:W4Yv9tGx
イアン・ウーズナムは今となってはデブリ過ぎだよな!
クレイグ・パリーなんかもそうだけど・・・
若い頃の写真見るとビックリする。今との違いに・・
小太りなんてもんじゃなくなってるから、
まずはダイエットがお勧めですな。