丸山茂樹「告発文書」

丸山茂樹黒い交際・株疑惑・真相
問題１　指定暴力団山口組系組幹部絡みの株疑惑
2007年12月21日に発売された「1月4日号フライデー」に掲載された、栄義
則は、2005年3月の証券取引法違反容疑で、2007年3月に大阪府警捜査四課に
逮捕された（梁山泊グループ）7人の内の１人である。この事件の首謀者、豊臣
春国は、純然たる元指定暴力団山口組系組幹部である。逮捕後取調べにあたり
栄義則は、別件容疑に対して交換条件で司法取引に応じて、他の梁山泊の者全
員を売った。
2008年2月13日に大阪府警捜査四課は豊臣春国　アイ・シー・エフ（現・オー
ベン）元社長の佐藤克容　同 小野高志　会計士　田中真一の4名を証券取引法
違反＝現・金融商品取引法＝違反（偽計取引）で逮捕した。この容疑は2004年
12月当時の事件である。
当初、栄義則が逮捕されたのは2005年3月当時の事件である。今回逮捕された
4名の容疑は、それより3ヶ月前の事件の摘発である。要するに、栄義則は共犯
の梁山泊グループ全員を裏切って自分だけは巧みに潜り抜けて、起訴猶予にな
り、事なきを得た。2005年3月8日に売却した疑惑のビーマップの株の詳細は、
栄義則の持株は、1201株で、売却代金は、4億3000万円。丸山茂樹の持株は、
110株で、売却代金は、3957万円。島田紳助の持株は、74株で、売却代金は、
2631万円である。売却の日時は2005年3月8日の2時過ぎに集中して、同日・
同時に売り抜いて相当額の利益を得ている。当時、丸山茂樹はアメリカにいて
本人が日本にいないのに、その上こんな偶然が重なるのも不思議な事である。

これこそインサイダー疑惑の典型であり、栄義則が、丸山茂樹と島田紳助に供
与と指南をした事犯である。
大阪府警捜査四課は、この梁山泊の背後には山口組の某組織が存在すると確信
して着手したのだが、豊臣春国等の供述を得られず捜査の立件は空振りに終わ
った。今回4名の逮捕はその見返り逮捕に過ぎない、豊臣春国も口を割れば命の
保証はなく境地著しいものがあったはず。これも歴とした暴力団絡みの事犯である。
他方、梁山泊全員を裏切った栄義則は、現在も大阪府警の保護下にある。
ビーマップ（現・オーベン）とは梁山泊グループが株価吊上げを狙って大量の
仮想売買を行ったとされるIT関連会社は、この事件の根源であり、その株を3
人が事前に示し合わせて買って同時に売り抜いた。
これは疑惑ではなく完全な犯罪である、真相は、この三名が心得ているはず。
本来、株は自己の良識で売買するが原則である。フライデーに疑惑が掲載され
たこと自体が軽い問題ではなく、違法性がなかったとは認められない。
丸山茂樹も社会的な立場を考えれば、スキャンダルは無論、株疑惑は以ての外、
社会的にも重大な問題である。先頃起きたNHKの株事件と同じく本件も糾弾さ
れるべきである。

問題2　指定暴力団稲川会 元中村一家総長との黒い交際疑惑
広域指定暴力団稲川会の、二次団体の元中村一家総長、中村銅市との交際であ
る。丸山茂樹と中村銅市の関係は、長期17年間の交際は１００％確かな事実で
あり、世間では知る人ぞ知る有名な話である。丸山茂樹は、よくも平然とこの
事実を否定したものである。往生際の悪さは天下一品。1度だけの交際なら魔が
さしたで通用する話だが、17年間も不順な交際を続けて、上辺は清純派を装っ
て白を切り通し、丸山茂樹は表と裏の顔を使い分ける怪人である。人は誰でも
良心があるはず、暴力団と関係があるなら、たとえ企業から要請があっても辞
退するのが常識である。　　
丸山茂樹の精神は、尋常ではなく非道極まりない。中村銅市からは、2000万円
以上の利益供与を受けて、その金の使途の、大半は丸山護が吸い上げている。
企業からも数十億円も騙し取り、盗人猛々しいとは丸山茂樹に最も相応しい表
現である。
丸山護は、親の立場でこの交際関係は容認して承知をしていた。長年の悪行も、
この辺が潮時で年貢の納め時。暴力団とプロゴルファーの黒い交際の事実は、
国民や社会は絶対に認めない。己が邪心な生き方をしなければ、ここまで指摘
を受ける必要はない。この件について、丸山茂樹が最後まで姑息な態度を取れ
ば、最終的に高校生時代から世話になった一番身近な者に、多大な迷惑を掛け
ることは確実である。中村銅市と言ったら、全国のヤクザでは知らない者はい
ない位の有名人である。中村銅市の本拠地は千葉県木更津市であり、その居宅
は約２０００坪の土地を有して、その建物と外周を廻らす擁壁と塀は堅固であ
り、さながら要塞そのものであり想像を絶する。その景観を見る限り悪魔が宿
る様相を呈している。中村銅市の性格は、極めて凶暴で一般人は当然ヤクザさ
え恐れる人物である。自分に逆らう者は、その相手に対しては必ず報復をする。

その手段は、極めて用意周到で予めその相手の居所や行動を時間を掛けて下見
と確認をしておき、凶器を用いて闇討ちを仕掛ける、それが常套手段であり過
去に重症を負った者は数しれない。手段が巧妙で証拠を残さない為にその事件
は立件されなく既に時効になっている事が多い。若い頃から闇金融をしており、
その取立て方法は執拗でその為に自殺者は3人いる。中村銅市の、言動は極め
て粗暴であり唯我独尊の典型で類稀な悪辣な人物である。
現在も当局は、中村銅市に対しては、元暴力団であるか現役であるかは関係な
く、未だに同じ見地で暴力団と認定している。
丸山茂樹は、関係者に対して虚言を繰り返して最後まで嘘を貫き通した。悪質
極まりなき所作の数々、その上スポンサー各社から、高額の金銭を長年、詐取
したことは断じて許せない、これも重大な社会問題である。

問題３　丸山護の黒い疑惑の隠蔽工作
丸山護は、2007年12月に社団法人日本プロゴルフ協会会長 松井功、社団法人
日本ゴルフツアー機構会長 島田幸作を、訪ねて丸山茂樹の一連のスキャンダル
疑惑は、全て解決したと主張して嘯いた。丸山護が出し抜けに取ったこの行動
は、丸山茂樹一連疑惑の隠蔽の為であり、親の立場で、中村銅市と17年間の黒
い交際を容認しておき、この期に及んでヌケヌケと虚言を吐いたことは、厚顔
であり羞恥の一念もない論外な行為である。丸山護の言動を以ってすれば、こ
の時点で丸山茂樹の黒い交際を認めた事となり、その事実を示す証拠である。
丸山護は、両協会の会員でもなく場所柄も弁えずにとった言動は、馬鹿さ加減
も程度がある。これは、丸山茂樹本人の問題であり本人が直接両協会に行きそ
の真相を正直に説明して、会員としての責任を果たすべき問題である。
問題４　日本プロゴルフ協会　日本ゴルフツアー機構協会の対応
PGAの松井功、JGTOの島田幸作の、両名は2007年11月頃に丸山茂樹の黒い交
際・株疑惑の内部告発文書を隠匿した事、本来ならば、協会会長の重責にあり
ながら、その案件をマナー委員会はおろか理事会にも問題の提起もせず、マス
コミ数社からの問い合わせもすべて、隠蔽をしたことは責任を回避した詐害行
為である。またその文書は、協会宛に送付したにも関わらず、その文章を隠匿
して握りつぶした事は、刑法263条・信書隠匿の罪になる。
島田幸作と松井功は、中村銅市とも以前から知り合いであり、一時期、関係も
あった。この二人は、そ知らぬ顔をしているが、他の指定暴力団、山口組、住
吉会、稲川会、松葉会の一次団体のトップや二次・三次団体のトップと黒い交
際をしている常習者である。この二人が、丸山茂樹の疑惑を握り潰して問題提
起をしなかった為に、過去から現在に至るまで、中村銅市と交際のあった、PGA・
JGTOの選手数十名の名前が暴露させる、それもすべて丸山茂樹の責任である。

松井功と島田幸作が、誤った判断をした結果、選手までに波及して多大な迷惑
を掛ける事になりその責任は重い。指摘を受ける点は、己がよく承知している
はず会長としての資格はない。現在のPGA・JGTOの、両ゴルフ協会は、完全に
黒で汚染されている。
野球界で、同等の事があれば即刻処分をされるのは間違いない。少しは野球界
を学ぶ必要がある。
現在、両協会を合わせた会員数は約5000名と認識するが、過去に不祥事を起こ
した者は多数に及びまた、処分を受けた多数の事例があり、その内容如何では
除名も辞さない。それが協会の厳格な規約であれば、なぜ、丸山茂樹だけを特
別扱いにして、手心を加えて不問に付す理由があるのか。他方では厳格であり、
明らかにこれは厳正ではなく、疑問視されるところである。
協会の立場としては、本来は丸山茂樹を一度協会に呼んで聴聞会にかけて事実
を確認することが必要である。
過去に、平成18年度のPGA会長選出に当たり、その時立候補したのは松井功
と長田力の両名であった。平成18年6月17日に、長田力、石井秀夫、船渡川
育弘の3名が神奈川県警に私文書偽造同行使の容疑で逮捕された経緯がある。
この事件には、怪奇な事実がありその怪奇な内容とは、松井功が会長職に執着
してその願望を果たす目的で、元神奈川県警の職にあった金澤明雄（現PGA監
事）の二人が画策・共謀をして上記の三名を神奈川県警に逮捕させた。その後、
松井功はPGA会長の座に就いた。逮捕された三名は不起訴となり釈放されたが、
その容疑自体は事実無根であった。後に石井秀夫は、逮捕および監禁容疑で再
逮捕されたが、訴因が変更され、最終的に、威力業務妨害で起訴されて懲役1
年6月執行猶予4年の有罪判決を受けて、PGA・JGTOから除名された。長田力と
船渡川育弘の両名は、濡れ衣を着せられて窮地に陥り困惑した。他方、家族の
心中も計り知れないものがあったと察する。現在、松井功はPGAの会長職に在
って平然としているが、この事実を以って鑑みるならば、その面相からして程
遠い悪質極まりなき鬼畜にも劣る、外道の極みである。

この件については、またいずれ両名には公衆を通じて必ず追求する、その折り
は明解な答弁をすべきである。また各人は、今後の身の処し方も熟慮するべき
である。松井功は、資質もなくその器ではない。
2007年10月に、元首相の森善朗、トヨタ自動車の奥田碩、同じく電通の元会長
成田豊、松井功、島田幸作等、この5名が都内の某所で一同に会した事実があ
る。元来・両協会は、二分した立場であり犬猿の仲は周知である。なぜこの時
期に、この5名が会ったのかは謎である。既に、この時点で日本ゴルフツアー
機構の乗っ取りが画策されて進行していた。その策略の仕掛人は、悪名高い奥
田碩である。結果的に、島田幸作は、見事に術中に嵌った。
その後、2008年3月3日に第6回社団法人日本ゴルフツアー機構 社員総会と
理事会が開催された。その時に、改選人事があり島田幸作は会長の座を退き、
新会長には、小柄で、魚類に例えるとアンコウに似た小泉直が就任した。言わ
ずと知れた、トヨタ自動車の回し者である。今後は是非とも、小泉直会長には
怠慢することなく、丸山茂樹の一件も真相を究明して、任務を果たすべきであ
る。新役員の顔ぶれは、大半が民間出身者で圧倒的に多数を占める。ゴルフの
ノウハウを知らぬ有象無象の集いである。
此処・近年は、男子プロの試合数が減少傾向にあり、その為に集客力も落ちて
運営状態が悪く、そこに目を付けたのがトヨタの奥田碩である。今年から、レ
クサス・キャノンの二試合が導入された。そのためトヨタグループの、小泉直
が日本プロゴルフツアー機構の会長に就任した。この提案の仕掛人は、奥田碩
で、同協会も、実質は金力でトヨタ自動車の支配下に成り下がった。元プロの、
邪魔な役員は全員が排除された。トヨタ自動車は会社の分野から、超越した増
長企業である。これでこの協会は、奥田碩の自我の意見に薫陶されて、悪乗り
した民間のクズ共に完全に乗っ取られた始末。役員は何の意見も言えずに、唖
然として為す術もなく終わった。島田幸作は、己の立場に執着して名誉会長の
地位に留まった。はたして島田は、名誉の意味を理解しているのであろうか。

世間的には、名誉とか顧問とか相談役とかは、羞恥極まりないお飾りの地位で
あり、世間の笑い種である。老人役員も、協会の運営資金で無銭の膳を食して
老体に鞭打って残生を謳歌して衰残しない事を祈る。糞に群がる蛆とは、正し
く我等の事である。
小泉直が掲げた政策は、出任せの愚策であり極めて評価されていない。
その政策内容は、過去に起きたＰＧＡとＪＧＴＯが二分した原因を再現させた
内容と類似しており、また同じ轍を踏む要素がある。ＪＧＴＯは既に亀裂が生
じている。
今期からのプロアマ戦欠場罰則規定の強化にも選手間で不満と怒が続出してい
る。この実態を知らないのは小泉直と他の老人役員である。企業が協会に助勢
する事は、一定の理解は出来ても、素人の分際で過剰な口出しをすべきではな
い。この程度の連中に協会の運営を任せるのは、将来的に危険であり懸念され
る。この先は再びＪＧＴＯの二分化が予測され四分五裂の現実は避けられない。
小泉直や老人役員達が協会を私物化する恐れもある。鈴木規夫は協会の資金を
横領しないように警告する。会員からの評判も悪い、その事も知って自覚すべ
きである。

問題5　ファイブエイトゴルフクラブ詐欺経営の実態
一時期、ファイブエイトゴルフクラブの売却疑惑の噂があったが、どうもそれ
は買手がつかず取引は成立しなかった様である。その後の調査で判明した実態
は下記の通りである。
2000年に、丸山護が、代表取締役社長を務めるマルエンタープライズがこのゴ
ルフ場を購入した時は、旧会員は約1000名の在籍があり、その内の会員は約600
名が退会して最終的に、法人・個人合わせて、400名が無条件で残った。
オープン前後に新規会員を募集して、法人・個人で約240名が新規会員になっ
た。2001年当時は、旧会員400名に対して新規会員が240名で、総会員数は640
名に留まった。それ以降6年間で、2007年末までに法人・個人を合わせた新規
会員は、約240名である。それを合わせると現在までの、総会員数は約880名
である。会員権一口は、160万円でその内訳は、入会金が70万円で預かり保証
金が90万円である。預かり保証金の期間は、15年間据え置きである。
未だに次々と会員募集をしている、なぜ会員権を乱発して募集しているかは資
金不足のためである。募集した金は、すべて年間の運営資金に充当している。
余剰金はゼロ円。ゴルフ場の運営は、18ホールの場合は年間の売上げが最低で
も3億5000万円から、4億円位なければ維持出来ないのが通常である。
ファイブエイトゴルフクラブの場合は、開業からの年間売上は、年3億円に満
たないのが実情である。このゴルフ場の経営会社は、ファイブエイトゴルフク
ラブであり、土地建物の登記権利所有者は、マルエンタープライズであり完全
に2社に分離されている。預かり金は、480口×90万円＝4億3200万円である。

入会金は、480口×70万円＝3億3600万円である。その預かり保証金は0円で
あり、合計金額7億6800万円は、帳簿上は行方不明である。
2007年12月時点で、三菱UFJ銀行・千葉銀行の2行から、約10億5000万円位
の借入残高がある。資金不足のため、経営状態が悪化して返済も滞っている。
現在までは、丸山茂樹が各スポンサーから得たCM契約・専属契約金の約5億
3000万円位を得て、税務申告して残金を全額マルエンタープライズに入金して、
やり繰りしているのが実態である。スポンサーからの収入が途絶えれば完全に
運営危機に陥る。もはや、資金に窮して非常に経営状態は悪い。このままだと、
破綻も時間の問題である。そうなれば会員権は、ただの紙屑とになることは必
至である。その結果によって、大勢の人達が被害を被る事になる。もしその場
面に直面したなら、丸山茂樹は、マルエンタープライズの取締役の立場からし
て、個人保証もしているので当然その責任は免れない。破産となればその時は、
日本プロゴルフ協会と日本ゴルフツアー機構各協会の規約に則りライセンスの
剥奪と除名もあり得る。この事情を承知の上で、トヨタ自動車、ブリヂストン
スポーツ、ダイドードリンコ、三社の極悪会社は、反社会的な不良ゴルファー
丸山茂樹に対して未だに利益供与している。
それにしても丸山親子は、とんだ人生の冒険をして、負の産物を背負ったもの
だ。まさに自業自得であり、この親子は身の程知らずの愚か者。この件につい
ては、内容が多少異なっていても決して虚実や虚言でなく根拠のある話である。

　問題6　丸山茂樹のスポンサー企業取締役員の職務怠慢責任
丸山茂樹のスポンサーは、ブリヂストンスポーツ・トヨタ自動車・ダイドード
リンコの三社である。まずは共通している点は、物事の対応が鈍くて高慢であ
り、また無責任な企業である。
ダイドードリンコは、関西商人特有の、目先の利害ばかりを優先して、何事も
人の意に介さない無頓着な三流会社である。
ブリヂストンについては、海外の支社にてマリンホース事業、国際カルテル疑
惑・海外公務員への贈収賄疑惑で、再三問題を起こすトラブルメーカーで懲り
ない会社。他方、ブリヂストンスポーツは、歴史的に自社の欠陥用具を提供す
る、不良ゴルファーの養成所である。
トヨタ自動車は、世界に誇る貪欲の利益主義のアバウト会社。今や、車の生産
率はゼネラルモーター車を越えて、世界一であるが、その車の90％が欠陥車で
あり、リコールも世界一である。また、会社の品格の悪さも世界一である。
年間の広告資金は、約１０００億円であり、その資金力に物を言わせて各メデ
ィアは、毒饅頭を食する、その結果、トヨタの不正を報じる事はタブーである。
最近は、民主党を裏切り、自民党と結託して政治にまで口出しをしている。
トヨタにあっては、奥田碩の思想も言動も支離滅裂であり、恰も己がトヨタ自
動車の天皇と自負して、会社を私物化した希代の悪党である。だが今や、老害
的な象徴に過ぎない。
この3社は、丸山茂樹の疑惑については、以前から承知していたはずであり、
それなのに、トヨタ自動車とダイドードリンコは、つい最近まで平然とCMを放
映していた。以前、倖田來未、沢尻エリカは、問題発言をして直後に即刻CMの
中止がされた事は記憶に新しい、これこそが健全な会社の模範である。それと
比較したらこの3社は、品格も世間体もない、完全に腐りきった企業である。
失言と疑惑は大違いである。

トヨタ自動車にあっては、ようやく重い腰を上げて、2月16日からティーアッ
プのCMだけは変更した。
トヨタ自動車の某取締役からの話では、この3社に対して、株主が取締役役員
全員を会社法847条にて、株主代表訴訟の裁判を起こすところまで事態が発展
していると聞いたその内容とは、丸山茂樹が契約の約款事項に違反した事が原
因で、また、取締役役員の怠慢が原因である。株主がその責任を追及する、取
締役役員全員の任務懈怠責任の裁判である。今後の成行きが注目される。
会社側は未だに、丸山茂樹を野放しにしてその事実を否定して、また隠蔽をし
て契約の続行をして擁護とも受け取れる行為をしている。
こんな不良プロゴルファーを使った責任を問われるのは当然である。丸山茂樹
は、会社や株主に対しても、社会に対してもいい面汚しである。企業に在って
は、高額な対価を与えて広告塔として相応しいか、事前によく身辺調査をして
契約・採用すべきである。また、判断を誤る事なく任務の遂行にあたる事が、
各取締役の責務である。ならば黒い交際・株疑惑の事実を知った時点で、即刻、
契約を解除すべきである。その怠慢と責任の回避は重い。それが一番重要な問
題点であり、株主が指摘をすることは当然である。上場会社は、株主の立場や
意見を、何より尊重すべきである。諸外国とは比較に劣る企業である。
丸山茂樹をトヨタ自動車と専属契約させたのは、奥田碩である、平成13年12
月下旬に奥田碩と丸山茂樹が、東京都文京区後楽1丁目４番１８号にある、ト
ヨタ自動車東京本社にて仮契約を取り決めた、これは奥田碩の独断である。
その内容は、3年契約で4億5000万円で、契約回数は2回で6年間である。
この契約の仲介人は、プロゴルファーの片山康である、当然、片山康はマネー
ジメント料を受け取っている。他方、ブリヂストンスポーツ、ダイドードリン
コに付いても然り、片山康は、プロゴルファーとしての本業を失った守銭奴の
闇ブロカーの悪である。

トヨタ自動車とブリヂストンスポーツとダイドードリンコの三社は、この期に
及んでも一連の疑惑は完全に否定して、責任の回避をしている、その図太い神
経は計り知れないものがある。
特に奥田碩は、平成１９年１２月下旬に、トヨタ自動車東京本社に丸山茂樹と
片山康の二人が、奥田碩を訪ねて一連の件で謝罪したところ、それについて奥
田碩は、複数の疑惑は社会的にも何等問題はないと嘯いた。
この時、奥田碩の発言がこの事実を認めたと言うことになる。語るに落ちると
はこの事で、この発言が論より証拠である。
将来この問題は、裁判ですべてが解明される事は確実であり、この三社の取締
役役員全員はその時を迎えたら、はたしてどんな言い訳をするのか期待する。
この件はそれ程簡単な問題ではない。株主が困るのか、会社側が困るのか、裁
判となれば、三社の各取締役員や丸山茂樹と奥田碩も出廷が不可欠となる。
この先裁判で最後の切り札は出てくるのかその結果を見たいものである。
平成19年12月初旬に、内部告発文書が世間に流布した事に危惧した丸山護は、
それを阻止する為にその相手を勝手に認定して、他の組織の暴力団員、多数を
使って某居宅に押し掛けて、その家族に対して因縁をつけて脅した事実がある。
暴力団と暗躍した首謀者は丸山護であり、それに加担してメディアの報道を
封じ込めて、その事実を隠蔽したのは奥田碩とトヨタ自動車である。
丸山護が、ヤクザを使った事が原因で後々仇となり丸山茂樹の黒い交際疑惑の
真相がより克明になる。丸山親子は暴力団の準構成員と言っても過言ではない。
丸山茂樹の黒い交際疑惑は複数（４者）の暴力団絡みの事犯である、この件は
巷の業界ヤクザの間では、語られている有名な話である。

問題7　メディアの品格
メディアの、品格を問われるテレビ局がある、それはフジテレビである。2008
年2月14日夜9時に放映された「とんねるずの・みなさんのおかげです」番組
に丸山茂樹を、出し抜けに出演させた事。丸山茂樹の黒い疑惑の件は、百も承
知していたはず。それでもこんな悪を使うとは、常識的に考えれば、通常は自
粛するが妥当である。モラル欠如も著しく、呆れるばかりである。
映像で見る、丸山のスマイルと裏腹に、あの容姿には悪魔が潜んでいる。フジ
テレビは、型破りの愚鈍局。その為に、ライブドアから子会社であるニッポン
放送の株乗っ取り事件は、大きな社会問題に発展した。それ事態が何よりもフ
ジテレビ局の体質を物語っている。要は脇が甘くて他局とは比較に劣る。民放
局としては二流そのものである。
また「学研」発売の週間雑誌パーゴルフは、未だ連載に丸山茂樹のコメントを
平然と掲載している。このルポライターや、編集に携わる者、若しくは会社は、
凡そ社会的には不適格な輩であって、その無神経さを疑う。体質は、フジテレ
ビ局と同値である。プロゴルファーは、統計的には無知者が多数を占める。ま
たそれを取材する、ゴルフ雑誌のルポライターにも同等の無知者が多いのも特
徴である。社会部のマスメディアと比較したら雲泥の差がある、パーゴルフの
ルポライターまたは、編集部にあっては少しは社会的な適応性と道徳の学習が
必要と思われる。会社も然る可し。この雑誌社も名の通りパーである。
問題8　丸山親子の悪辣な正体・人格分析
最後に、問題とした件はすべて実話であり、丸山茂樹の人格及び実像がより鮮
明になったと思う。人間はどんなに嘘をつき繕ってみても最後には馬脚を表す
もの。丸山茂樹の人間性は極めて冷淡であり、情の欠片もない金の亡者である。

スポーツ選手であれば、心技体の三つの条件が備わっていることが如何に大事
か、丸山茂樹には、技・体は備わっていても心は欠如している。丸山護はその
上をいく、さもしい非常識人間である。欲に溺れて己の立場を顧みる事なく栄
誉栄華に酔いしれて、その親に追従する丸山茂樹の精神が汚れ乱れてゆく姿に、
一蓮托生の哀れさも感じる。やがては丸山一族も崩壊して離散の憂目に晒され
る事は間違いなく、そんな日は近いのかも知れない。いずれにしても、この二
人は世間を舐めきって、奢り昂ぶっている。いつか必ず天からの鉄槌が下される。
疑惑にも真実は必ずある、我が身に疑いをかけられる覚えがなければ、その事
実を、晴天白日の立証をしない以上は、時効を迎えない。
今回の元凶はすべては丸山護である。この親子は、邪悪でありその正体を知っ
たなら、世間は許すことはない。
丸山茂樹、中村銅市に関する内容と存在は認めない。この文章を受け取った、
各人が如何様に判断されるかは自由であり、この事実があったは確かであり認
識される由を願って通知をした次第、何分にも肝要の程。
この際、関係者各位におかれては、黒い交際疑惑の証拠写真のコピーを提供す
るのでどうか存分に参考にされたし。

問題9　丸山茂樹一連の疑惑告発の趣旨・目的　
本件に関しては、誰が何の趣旨目的を以って本文に記したか、さしてその説明
をする必要はなく、丸山茂樹の、黒い交際疑惑の事実が実在したのかが問題と
される要所であり余談は必要としない。プロゴルファーは、ゴルフファンの憧
れの的であり、悪いイメージがあってはいけない、またそのような行為は社
会は受け入れず認めない。企業が広告塔として使う場合も、クリーンな者を求
めるはずで一般的な常識である。暴力団の存在を社会は認めていない、反社会
的な勢力と関わりのある者は非難されるのは当然である。
この様な実態があった事を万民が許すか真意を問えばその答えは推して知るべ
しである。
疑惑とは、本当かどうかについて疑い惑うことである。怪文書とは如何わしく
無責任で中傷的であること。告発とは、刑事訴訟法239条で定めた法律で犯罪
事実があれば誰でも申告することが許されていること。但し、この法律は犯罪
に限らず不正な行為とも解釈される。内部とは、その内の部分の組織の中。
外部とは物事の外側の組織以外の意味である。この文中にある内容は事実を的
確に示している。他に関する言語は憲法21条で保障された表現の自由である。
この文章の発信人は内・外、何れと解釈するも自由である。企業に在っては真
の意を示す処一考は必要である。