2005年04月5日(火)
日韓の中、高生がゴルフで交流
「ゴルフのまちづくり」を進める大田原市で、日本と韓国の中、高生ゴルファーによる
親善大会が開かれている。この大会はスポーツを通して学生レベルでの日韓交流を
図ることが目的。大会には昨年の世界ジュニア女子13、14歳の部を制した
金田久美子選手や韓国のトップゴルファーのキム・トーフン選手など日韓両国の中、
高生24人が出場。栃木県からは佐野日大高校の渡辺権人選手が参加している。
5日は個人戦が行われ、選手たちはワンショットワンパットに集中してプレーしていた。
大会は6日までで、最終日も引き続き個人戦が行われる。