オレは19、彼女は25の大学院生。 同じ学部
学科専攻だったのだが、1年生と院生はあまり接点が無いとのことで、
お近づきの飲み会をすることになった。 その時オレの隣に座ったのが彼
女だった。 髪はショート、身長はオレより少し高い(オレは165しかない
…)。 男っぽい性格で、それが災いしてか今のところ彼氏はいないらし
い。 酒もかなり強いらしく、泡盛を(大学絞られるな…)ロックで飲みまく
る。 オレはあまり酒を飲めない体質なのだが、女に負けるのがいやで、
同じペースで飲みまくった。
飲み会が終わり、皆は2次会に向かっている。 オレは泥酔してほとんど
意識が無く、2次会は遠慮することにした。 すると彼女が「私も遠慮しま
す。この子を送り届けますね。」といってオレとタクシーに乗り込んだ。 車
の揺れでさらに気分を悪くしたオレは、吐き気をもよおしそのまま吐いて
しまった。 「大丈夫?私の家の方が近いから、一度休んで行こうか?」
運転手に平謝りしながら、 彼女のアパートの前でおろしてもらった。
玄関先で倒れこんでいると、「さ、これに着替えな。」といってジャージを
渡してくれた。 確かにオレの服はゲロだらけ。しかしオレは自分で着替
える気力は無い。 「面倒だ。このまま寝かせてくれ。」というと、「しかたな
いね。」と言いながらオレの上着を脱がし始めた。
オレは薄っすら意識はあったが、彼女に甘えてみることにした。 オレは
上半身裸の状態にされ、ソファーの近くまで引きずられ、そこに座らせら
れた。 彼女は着替えを手にしてオレの前に座っている。しかし、なぜか
それをオレに着せようとしない。 じっとオレを眺めている。そして顔を近
づけてきた。オレの胸に。 オレの乳首に軽くキスをして、しばらく動きを
止めた。 おそらくオレが起きて反応しているか確認したのだろう。オレが
目を閉じて寝たふりをしていると、 さらに激しく乳首を吸い始めた。舌先
で転がしたり、軽くかんだり、左を舐めながら、右を指で刺激したり、 とに
かく気持ちいい。自然と下半身が固くなり、ズボンが苦しくなってきた。
止められると嫌だけど、かなり苦しくなってきた。 寝返りを打つふりをし
ながら彼女に背を向け、ソファーに顔を埋めた。 「起きた?」彼女はオレ
の顔を覗き込みながら言った。その間も乳首をつまんだりしている。 こ
れ以上寝たふりする理由も無いので「うん。起きた。でも続けてくれま
す?」とたずねた。 「うん。下も大きくなってるんでしょ?」と彼女は答え、
ズボンを脱がそうとしてくれた。 しかし、大きくなったペニスがズボンに
引っかかり、スムーズに脱げない。 もどかしく思ったオレは自分でズボン
を脱いだ。 「なんだ、して欲しいんだ(笑)」と言いながらオレのパンツを
下ろし、ペニスの尿道部分に指を当てた。 彼女が指を離すと、少し先走
っていたのだろう、糸を引くように粘着いていた。 彼女は再び乳首を舐
めながら、それに加えて今度はペニスをしごき始めた。
とてつもない気持ちよさだ。童貞ではなかったが風俗経験は無く、 乳首
を責められたのははじめてだったし、同時にペニスを刺激されるのもは
じめてだった。 「これ、気持ちいいでしょ?」言いながら彼女は舌先で乳
首を押し付けるように舐め、しごき続ける手も 速度を上げた。「あ、出そ
うなんですけど…」オレが言うと、「そう…」彼女は関係なさそうに同じリ
ズムで しごき続ける。「うあっ…」たまらず彼女の手に射精してしまった。
あの頃は毎日オナニーしてたので、そんなに溜まってることは無いと思
うけどとにかくすごい勢いで、 オレの身体にかぶさるような体勢の彼女
の胸元まで精液が飛び散った。 彼女は少し笑いながらオレのペニスを
見ている。まだ乳首を舐めるのを止めない。 手もペニスをしごき続けて
いる。
どうだろう?皆さんは射精した後にずっとペニスを刺激され続けたことっ
てあります? 自分の精液でヌルヌルになった彼女の手は信じられない
ほどの快感をオレに与えていた。 射精して小さくなる暇なんて無かった
と思う。酒のせいもあり、頭もモウロウとしてきた。
1回目の射精からどのくらいたったのだろう。おそらく1、2分だと思う。 し
ごかれ続けるオレのペニスからはまた精液が発射された。 それでも彼
女はペニスをさすり続ける。そんな彼女の顔は薄笑いを浮かべているよ
うでもあった。 陰毛も精液でベトベト、しごかれ続けて精液は泡立って真
っ白だ。 いつまで続くのだろうとさすがに怖くなり、「あの、ちょっとまって
…」と彼女を止めました。
彼女は我に返ったような顔をして、「あ、ごめんね。痛かった?」と不安そ
うにオレを見た。 「いや、そんなことは無いんですけど…。気持ちよすぎ
て…。」そう答えると、オレは精液まみれの 自分と彼女の身体を見回し
た。彼女は「ははっ、余計に汚れちゃったね(笑)」と笑いながら、 自分の
指に着いた精液をぺろりと舐めた。 その晩は、少し休んでシャワーを借
り、泊めてもらうことにした。 こうなってしまった理由をその日、彼女に聞
けませんでした。
その後、彼女が院を修了するまでの半年間付き合い、彼女の妙な性癖
を知ることになるのですが…。