★★ゴルフルール・マナー勉強会(第二幕)★★

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93名無野カントリー倶楽部
>>91
チャンピオンズツアーでのお話。

トレビノとあるプレーヤーがいっしょに回っていました。
コースの左側に幅5メートルくらいのクリーク、クリーク沿いには木が並んでいます。
クリークを越えた向こう側は隣のホール。

同伴のプレーヤーが打ったティショットが左の方に曲がり、木を越えてクリークの方へ。
クリークに入ったのは確認ができませんでした。
現場に行って確認をしましたがボールが見つかりません。隣のホールにもありませんでした。
彼が打ち直しにティグラウンドに向かおうとしたところ、マーカーのトレビノが

「ロストじゃないだろ、どう考えてもクリークに入ってるんだから、『合理的な立証』とか
バカなこと言ってんじゃないよ。見てたらわかるだろ、ルール以前にこんなのは常識というんだ、
じ   ょ   う   し   き  ! 」

といって、ウォーターハザードの処置をさせていました。
競技委員もそれでいいって。



日本の競技会でそれが通用するかどうかはわかりませんが・・・。