>>91 チャンピオンズツアーでのお話。
トレビノとあるプレーヤーがいっしょに回っていました。
コースの左側に幅5メートルくらいのクリーク、クリーク沿いには木が並んでいます。
クリークを越えた向こう側は隣のホール。
同伴のプレーヤーが打ったティショットが左の方に曲がり、木を越えてクリークの方へ。
クリークに入ったのは確認ができませんでした。
現場に行って確認をしましたがボールが見つかりません。隣のホールにもありませんでした。
彼が打ち直しにティグラウンドに向かおうとしたところ、マーカーのトレビノが
「ロストじゃないだろ、どう考えてもクリークに入ってるんだから、『合理的な立証』とか
バカなこと言ってんじゃないよ。見てたらわかるだろ、ルール以前にこんなのは常識というんだ、
じ ょ う し き ! 」
といって、ウォーターハザードの処置をさせていました。
競技委員もそれでいいって。
日本の競技会でそれが通用するかどうかはわかりませんが・・・。