戸田藤一郎さんについて

戸田藤一郎さんのスイング写真どこかにありませんか。
教えてください。お願いします。パンチショットの素晴らしさを
知りたいのでお願いします。戸田さんは、無茶尊敬しています。

ＡＬＢＡの昔の号にあります。
いつ発売されたものかは、忘れてしまいました。
ネット上でスイング写真を探しましたが見つかりませんでした。

俺が子供のころに関西プロで見たことがあるなぁ。

ダウンで左の小指外している写真を見たことがあるけど
スゲーよ。シャフトを立てるために小指を外すなんて・・・・

赤星六郎だのトイチだの昔のゴルファーはまさにプロフェッショナルだったみたいだな。

○同伴者のロレックス(?)の上にボールを置いて球を打ったとか。
　グリーンにオンしたらトイチの勝ち。←どこかのWebで読んだ。

○他人が勝手にクラブを触るとすぐに判るらしい。
　グリップの感触が変わるとか・・・・
　

そのくせ人のクラブ勝手に売っぱらっちゃって
プロ資格剥奪。
「ええクラブやなぁ、ちょっと貸しといてーや」
で昼休み売却。

ジャンボはスランプの時にトイチに教えを乞いに行ったな。

>>6
そんなに強烈な人だったんだ、、、

しゃれにならない人だって。
うちの叔父が友達だった。

↑友人のしゃれが判らない叔父

しゃれになるか？
それで協会除名なのに？

連続写真載っているALBAを見つけました。
平成１３年２月８日発行のものです。
グリップはオーバーラッピングです。

トップ付近の写真を見ると、左手人差し指に乗せている
右手の小指が外れています。
ここからテンフィンガーグリップに切替えているみたいです。

左肩の捻りは浅めで、顎の下までは捻っていないので一見飛ばなさそうに見えますが
深いリストコックで慣性モーメントが少なく、飛びそうです。
しかしこれではとても３００ヤード飛ぶようには思えませんが、飛ぶ以上なにか秘密が
ありそうです。

昔、距離表示イイカゲン、スモールボール、情報は噂からと言うことで
の飛距離だと思うぞ。

なるほど

背は９９岡村で３００ＹＤ飛ばせる（しかもパーシモン）んだから
ジャンボどころじゃなかったと思うが

連続写真を調べて見ると、興味深い点が多いのでまだ調べて見ようと思います。

実際に３００ヤード飛んだかどうかは疑問。
ま、風とかホールによるが・・・

そんなことよりトイチのダウンスイングでのコックの深さは
俺が見た写真ではナンバー１だな。青木より深い。

確かに非常に深いコックです。
現役の選手にそれぐら深いコックの選手がいないか探してみたところ
ttp://home.nycap.rr.com/golfswing/montgomerie.html
コリンモンゴメリーもかなり深いコックでした。↑スイング

ただトップの高さと肩の入りが全然違います。

皆さんの情報ありがとうございます。
アルバ探してみます。しかし、トップでオーバーラッピングから
テンフィンガーに切り替えるなってすごすぎる。
一度確かめます。まだ、何かわかりましたらおしえてください。
お願いします。

今日、練習場で試してみました。
現在はボールを右手で押す練習を６Ｉのハーフスイングでしていますので
フルスイングはするつもりがなかったのですが、ちょっとやってみました。

ボールを上手く押しだすことが２回出来、そのうち一球は打った瞬間ボールの
行方がわからなかったのですが、キャリーで楽に１７０Ｙを超えました。
もう一球は弾道がかなり低かったのですがそれでも１６０Ｙはなんとか
超えて、弾道が低いだけあってかなりころがりました。

まぐれかもしれないので、参考程度に、、、

>20
おまえ激しくイタイな（藁

杉山　悟　著
「ゴルフ名手直伝・プロの極意」より

ゴルフスイングの基本は、「左手だ」と思って
いた。ところが、戸田藤一郎プロの理論は「右手
で上げて右手で打て」。この考え、どこから出て
くるのだろうか‥…。話は、のっけでパンチを食
らった。「パンチショットの原点は、ボクシング
よ」。パンチショットの極意がボクシングの中に
あるとは。

続きはまた来週。

　ゲンコツが二つ、顔の前に並ぶ。ボクシングの
構えだ。戸田藤一郎プロの口もとに力がこもる。
左・右、左・右、交互にゲンコツを繰り出す、遊
びではない。本気なのだ。
「これがパンチショットの極意よ」
　いっしょにヤレ、で、差し向かいになり、両足
をふんばる。戸田プロが右を出せば、こっちは
左。イチニ、イチニ。左ゲンコツを突き出し、右
肩を引いた。
「ソレよ。いまやったのが“ひねり”ってもんよ。
そのひねるところを“回して”しまうから、から
だにバネがなくなりヘッドスピードも出ない」
「“ひねり”と“回す”。わかったかな」
「…ハ、ハイ」
　と言ったが、わからない。

続きはまた来週。

しかたがない。ゴルフでやるか、と戸田プロ。
クラブを持たずに両手のひらを合わせて、アド
レスの形をつくった。そして、左手を残しておい
て右手を上げる。右手がトップに上がって、ピタ
リと止まった。
「いいか。左手を残しておいて右手を上げる。こ
の形が“ひねり”や。それを右手を上げると、左
手が追っかける。こうなるのを“回して”いると
言うんだ」
　さっそく、やってみる。両手のひらを合わせて
構える。右手を上げ、その右手を左手で追っかけ
た。アレ、頭が右に動いて上体が“回った”。今
度は、言われた通り左手をアドレスの位置に残
しておいて、右手を上げる。ホウ。頭がしっかり
残って上体が“ひね”られていた。
　なるほど。ひねりは−からだの左サイドを
残しておいて、右サイドを後ろに引くからから
だにひねりがでる。
　回すは−右サイドを後ろに引くと、左サイ
ドがいっしょについて回る。これではからだに
バネが出来ない。
“ひねり”と“回す”。その違いがわかってき
たぞ、と戸田プロの顔を見たら、そりやまだ半分
だ、とサングラスの中の目が笑った。

続きはまた来週。

戸田プロが、両手を合わせて構えなおした。ひ
ねりをつくった右手が下りてくる。パチン、と残
しておいた左手を、右手が叩きにいったその瞬
問、左手が逃げた。右手が左手を追っかけて、左
腰の上までいったが叩けない。「ここや。せっか
くひねりをつくっても、右手で左手が叩けない
と、ただ回っただけでひねりが使えない。そこ
で、インパクトで左手、いや、クマを右手で叩〈。
インパクトで右手を使ってやる。
　そう。左手首をスエーさせないように止めて
右いて、右手で打つ。これがパンチショットの
“極意”なんや」
　そうか。“右手で上げ右手で打つ”。戸田プロの
パンチショットの極意には、インパクトで左手
首が右手に押きれて前にながれない、いまひと
つの隠れた“極意”があったのだ。
　戸田プロが、何度も何度も両手を合わせて
右手を上げ、残しておいた左手をパチン、と叩い
たその意味が、その奥の極意がいまやっとわ
かってきた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終わり

簡単に言えば

「アドレス時の左肩の位置を変えずに打て」とのことです。

普通はトップ時には、左肩はアゴの下にくるけど。

〆（。。；こそこそ

トイチの名言
「アホにゴルフは似合わんよ」
お、俺のことっすか？！（汗

>>28
た、たぶん、ヲレのことだ・・（激汗

戸田さんは、最高齢で公式戦勝利をあげたプロでまだ破られていないでしょう。
杉原さんでも出来なかったことです。たしか、関西プロか関西オ−プンです。
日に焼けた顔にサングラス、深いしわが印象的でした。えらそうに言いますが
私もまだパ−シモン使っていて、古いクラブは右手で珠を拾えると飛びますね。

この人ってマスターズ出たことあるらしいけど
いったい何位だったの？

トイチさんのドライバーショットを見たことがあります。
いまから３０年かもっと前だったか、定かではないですが
名古屋のデパートで、東海クラシック協賛のゴルフフェアの時
ゲストとして来て、レッスンと模範ショットがありました。
その時のスイングは、今でもはっきりと記憶しています。
印象に残っているのは、スタンスが肩幅よりも随分広かったこと。
テークバックは浅く感じました。フィニッシュは逆Ｃではなく
Ｉの字でヘッドが垂れ下がるほど大きくはなく、全体に
コンパクトな感じをうけました。

ｺﾞﾙﾌダイジェスト　六月号　90ｐ秘伝我孫子打法　にあった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
分解写真と　二日酔いの、写真
　　　　　　　　　　　　　　　　　　もう見てたら　スマン

チョイスにのってた、、、記念揚げ
　　　　　　　　
　でも、ちょっと　ものたりないぞ　

ワタシのセンセが、ミヤモト氏の弟子だったそうで
「ミヤモトのプッシュ、トダのパンチ」っちゅうて
そりゃあスゴかったそうです。
ホントに飛んでたそうです。