▲▼▲猫 迷惑 対策 退治 駆除 方法▲▼▲

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16名無しさん@お腹いっぱい。
これまで駆除スレで効果が疑問視されていたけど、ホウ酸定食も
いけることを確認したよ
3g入りを完食させた2頭を次の日から2週間は見かけていない

ホウ酸の致死量に関するサイトを漁ってみて、数値がバラバラだったから
少し心配していたが3gで効果があったようだ

経済面では眼科用剤としてホウ酸3g×12包で200円程度で販売されている
単価の安さは不凍液の足元にも及ばないが、不凍液と同様に、定食の
腐敗を遅らせる作用があるために不発の定食を捨てる無駄を軽減できる
17不凍液とユリの攻撃力:2008/07/06(日) 14:24:14 ID:???
◇医療情報−【Ethylene Glycol】−エチレングリコール中毒症−
ttp://www.noah- vet.co.jp/jouhou/etiren glykore.htm
エチレングリコールとは車の不凍液として使われている液体で、ほんのり甘味があります。
犬猫が好む味なので、間違って飲みこむと中毒症状をおこし、最悪の場合死にいたります。
体に障害作用を与える量として、犬:4〜6mls/kg  猫:1.5mls/kg といわれています。

【症状】 3ステージ(3段階)に分かれます。
ステージ1 :飲み込んでから30分から1時間経過元気喪失、運動失調、ナックリング等の神経症状
(足を折り曲げてやっても、自分で元に戻せない症状)発作、嘔吐、体温低下
 
ステージ2 :飲み込んでから12時間から24時間経過 頻呼吸、頻脈

ステージ3 :飲み込んでから24時間から72時間経過 窒素血症、血尿、無尿、嘔吐、急性腎障害など

【治療】〜省略〜 摂取してから24時間たった後の予後が難しい状態になります。

◆猫のユリ中毒◆
tp://ali vila.exblog.jp/m2006 -05-01/  ※ヴェラ.M.スティンバーゲン 主任獣医師 記 より
ユリ属の植物は猫にとって有毒である。この植物の全てが有毒とされ、葉1枚を噛んだだけで、病気になり得るのである。
猫はユリ属の植物に対して特異な被傷害性があるらしい。
臨床研究では、尿細管変性が猫でのみ生じ、兎やラットでは認められないし、犬に摂取させても軽微な消化器症状が
認められるのみで、腎障害は認められない。

テッポウユリ及びスカシユリを含む全てのユリは、猫にとって有毒である。オニユリ、カノコユリ及びアジア系交配種も
また有毒である。
毒素と作用機序は不明である。臨床徴候は一般に2時間以内に出現し、嘔吐、抑うつ、食欲低下を含み、1ないし3日後には
急性腎不全を発症する。  〜治療法は省略〜
治療開始が18時間ないし24時間以降に遅れた場合や無尿の場合、予後不良である。腎尿細管上皮細胞壊死から死に到る。
18解熱鎮痛剤とα-リポ酸の攻撃力:2008/07/06(日) 14:25:54 ID:???
◆猫のアセトアミノフェン中毒◆
tp://www.iris -pet.com/nyan/ jyui/45.html
アセトアミノフェンは主に人の風邪薬や頭痛薬などに入っている薬剤です。
解熱鎮痛剤と言えばわかりやすいでしょう。アスピリンやイブプロフェンなども同じ仲間になります。
4〜5kgのネコに1錠で致死的になることがあります(50〜60mg/kg)。
人と猫では薬物の代謝に違いがあるため、人では有効な薬でもネコでは毒物になってしまうことがあり、
アセトアミノフェンはその代表的な薬剤です。
tp://www.syk -med.com/drug info/interviw/calo_sai.pdf
ネコにアセトアミノフェンを1日50mg/kg、154日間連続経口投与したところ、. 重大な肝障害を引き起こした。
●50mg/kgでは急性致死量に不足。他の動物のデータも参考にすれば150〜200mg/kg必要と思われる。
【症状】
アセトアミノフェンはメトヘモグロビン血症と溶血性貧血を引き起こします。
メトヘモグロビンは酸化されたヘモグロビンで、それ以上酸素と結合することができません。
血液中にメトヘモグロビンが増えると酸素の運搬ができず、低酸素症に陥ります。
初期の症状は食欲不振、嘔吐、流涎で、続いてチアノーゼや顔面の浮腫、時には黄疸が見られることがあります。
出血性の胃潰瘍を起こす事もあります。

◆猫のα-リポ酸中毒◆
tp://orthomole cular.blog.so-net.ne.jp/2007 -05-10
tp://ame blo.jp/vet/entry- 10027425038.html
α-リポ酸の安全性についてカリフォルニア大学デービス校の研究によると、「α−リポ酸は猫では
肝細胞毒性が強く、人・犬・ラットに比べて10倍の毒性がある」と報告しています。
>ネコに対するリポ酸の急性毒性と最大耐用量(MTD)をここに述べる。60mg/kg(高用量群)・30mg/kg(低用量群)
0mg/kg(対照群)で、10匹の健康なオス成猫はリポ酸を経口服用した。〜中略〜
アンモニアとアミノ酸の濃度変化に伴う重要な臨床上の毒性が高用量投与したネコに見られた。
リポ酸の経口摂取は肝細胞毒性を呈し、ネコの最大耐用量は30 mg/kg以下である
【症状】
一般的な症状は、よだれが出る、怒りんぼさんになる、運動失調(酔っ払いのような歩き方)、食欲不振などです。
●60mg/kgで「死亡例あり」なので、急性致死量は100mg/kg程度と思われる。
19名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 14:27:01 ID:???
>>16
定食のベース食材は何ですか?どうもホウ酸定食は喰いが悪い様な気がします。
全く口をつけずにスルーされるので、臭いで嗅ぎ分けている様に思えます。
ホウ酸自体は無臭のはずですが、猫の嗅覚だと分かるのかもしれません。