285です。
二日続けて害獣を処分場へ持ち込んだのですが、そこで働いている人は公務員とはいえ
たいへんな仕事だなあと感じます。
なにしろ、持ち込まれる動物の大多数が愛犬家愛猫家によるものだからです。
私の前にいた女性は手厚く弔いたいから骨を残してくれと無理難題を主張していました。
これが私が自分の目で見た愛猫家の真実です。
あしたとあさっては処分場が休みとなるため、今日は不凍液を試そうと思いましたが、
自作した捕獲器の運用試験を行うことにしました。
木箱に扉を取り付けるだけなのですぐに仕上がりました。
材料はホームセンターで買ってきた、一枚188円のワンバイフォーを6枚使用しました。
餌は猫用ドライフードを靴下の中に入れます。
さて、自作捕獲器の運用試験のため、今から養鶏場の前に設置してきます。
飼料代が値上がりする見通しのため、一羽でも被害に遭えば大損害になるからです。