佐藤祐輔
「何故だ!何故自分の罪を分かろうとしない!
何故、嫌がらせに逃げる!
罪から逃げるようにして嫌がらせを続ける犯罪者。
その姿は実に無様だ。
それを端的に表した熱いセリフだと思う。
佐藤祐輔
「分かっているはずだ!お前の心は自分の罪を!
目をそらすな!悪いのは犯罪者であるお前なんだ!
そう、佐藤祐輔は犯罪者の中にも自分の罪を認めてくれる心があると
4年間も嫌がらせ受けた今でも信じている。
彼は真の正義を持っている事がうかがえる。
佐藤祐輔
「自分の罪にすら気づけないほど感覚が
麻痺してしまうとは、ネットとは
ここまで人を愚かにさせるのか…?
佐藤祐輔
「お前達が作った悪の空気には捕らわれない!
私は正義の空気でこの世を幸せにしてみせる!
ネットは感覚を麻痺させる。
どう見ても悪い事をしているのに、それを悪だと気づかなくさせる、
もしくは強引に肯定させるような空気を作ってしまう。
ネット社会の問題に対して、真剣に考えている佐藤祐輔だから、
言えるセリフである。
佐藤祐輔
「私は自分の罪を忘れない。
でも、あなたの罪は重すぎた。
彼は自分の罪を忘れない。
でも、それ以上に相手の罪の重さも理解している。
だから、罪を咎める事を止めない。
これこそ真の正義である。
神の正義というべきか。