【猫害】野良猫の駆除方法【ハード路線】Part2

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321《有効な設置時期と忌避剤》
《有効な設置時期と忌避剤》
・雨上がりは空腹であり体力も落ちているため、お勧めです。
→雨の日に猫は出歩きません。猫婆が餌をやらない可能性も高いです。また猫は必要な水分が少ないので雨で濡れた餌はあまり食べません。
・冬も上記と似た理由でお勧めです。また春には繁殖するため、この時期の設置は非常に有効です。また活動範囲が狭くなっているので多少の遠征をすると、夏の被害を未然に防げます。
・暖かくなれば、仔猫が産まれます。仔猫は一年も経てば成猫と同じ体重になってしまうため早いうちに設置するほど効果が高いです。※仔猫にはマタタビの効果が薄いので量を節約しても良いでしょう。

夏は餌の傷みも早く、元気なため餌やりは休憩を勧めます。しかし糞の臭いや菌の繁殖などは最も酷い時期なので、この時期は忌避剤などでやり過ごしましょう。
馴れてしまうと効果はないので長期的に使用せず、夏の期間のみ使用することを勧めます。
忌避剤は市販の猫避けの他に、ショウガ等の香辛料、コーヒーやお茶の出がらし、柑橘類の皮など家庭にある物を水に混ぜて(ミキサーを使用すると良い)撒くのも有効です。
酢やレモン汁を使用する場合は酸性が強いので濃さには注意してください、酸性の土壌は植物に良くありません。
水を撒くのも良いんですが、夏場にやりすぎると蚊が湧くので気を付けてください。