<<効果抜群!!埠頭駅定食レシピ>>
1.ホームセンターへ行って以下の物を購入。
・ドライフードor猫缶
(大量に使用するなら不凍液を吸収するドライタイプを使用、または併用すると良い)
・不凍液(=自動車や暖房のラジエター用冷却水、「クーラント」等の名称で販売)
(エチレングリコールの濃度が出来るだけ高い物を推奨)
・粉末マタタビ
(黒地の箱に金の文字で「またたび」と書いてある物がベスト)
・プラスチック製の簡易弁当入れのようなもの
2.猫缶を開け、中身を容器に出す。
3.クーラント、粉末マタタビを半分程度入れてよくかき混ぜる。
(160g猫缶の場合、濃度95%なら20ccほどで十分、多すぎて水っぽくなると食べなくなる)
4.最後に上から残りの粉末マタタビを振り掛けて、軽く馴染ませれば「埠頭駅定食」の出来上がり。
(全ての粉末マタタビを上に振り掛けると、粉末マタタビだけ舐めとられるので要注意)
5.この埠頭駅定食を猫がよく通る場所に置く。なるべく自宅敷地内に。日が暮れて夜になると猫が活動を開始するのでその時間に。
(猫は夜行性のため)
6.翌朝、食べ尽くされていたら次の夜も同様に埠頭駅定食を置く。
7.数日後には埠頭駅定食を食べなくなり、同時に野良猫も姿を見せなくなる。
8.猫の数が多い場合、これを繰り返して姿がなくなるまで続ける。
以上。これが最も出費が少なくて手間の掛からない猫の減らし方。
ガーデンバリアや退避材等は「猫が馴れる→新しい退避材を使う」の繰り返しになるたま全くの無意味。余計な出費と労力の無駄。