【調査】日本の高1、漫画読むが小説などは読まず−OECD ★2
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1063717746/ 経済協力開発機構(OECD、本部パリ)による読書傾向調査で、日本の
高校1年生は漫画や雑誌など短い文章を読む生徒の割合が加盟27カ国
の中で最も高く、小説など長く複雑な文章を読む生徒の割合は最低である
ことが16日、分かった。
調査はOECDが2000年、加盟国などの15歳約26万5000人を対象に
実施した「生徒の学習到達度調査」の一環として調べた。日本は国公私立
133校の高1、約5300人がアンケートに答えた。
雑誌、漫画、小説、ノンフィクション、新聞、電子メール・インターネットの6種類
をどの程度読むかによって4グループに分類した結果、日本は文章が短く難易
度の低い漫画や雑誌、新聞を頻繁に読む「第3群」が全体の74・4%を占め
27カ国中で最多。各国平均は28・3%だった。
小説や伝記、ルポなど文章が長く難易度が高くても頻繁に読む「第4群」の割
合は3・0%と最低で、各国平均の22・2%より著しく低かった。
読むのが雑誌程度で種類も少ない「第1群」は各国平均22・4%より少ない14・
5%。頻繁に読むのが雑誌や新聞程度という「第2群」も平均の27・1%に対し、
8・1%だった。
読解力の各国平均を500点として、読書傾向と読解力の関連を分析した結果、
日本の第4群は573点、第3群532点、第2群514点と平均を上回り、第1群
だけが482点だった。
>>331 ラサール高校(鹿児島);第二外国語は当然フランス語。
まあ、暁星と同じ理由です。ラサール石井は、高校時代、
物理をフランス語で学ぶ友人がいたことをネタにしてますね。
# 科学的真理は世界で最も論理的な言語で説明されるべき、ということらしい。
あいまいさの少ない、簡潔で明晰な文体はフランス語でなきゃねえ。