本来「神」なる単語は、 神道における宗教用語である。 ところが、日本語では、 神道以外の大変多くの宗教においても 訳語として「神」を当て嵌めている例は非常に多いと感じます。 宗教が絡む翻訳の、多大な苦難はあるとおもいます。 ただ、それにしても不用意に使いすぎている感をも同時に持っています。 ぼくは、その宗教の言葉を極力流用すべきだと考えています。 日常語として使うのみならまだしも 少しでも詳しく宗教について話をする機会を持つ人にとって、 不本意・不都合を感じていらっしゃると思います。 あくまでこのスレを語学板に立てたのは 宗教学・宗教論的ではなく、 ことばとしてアプロウチしたほうが有意義だと判断したからです。
2 :
名無しさん@1周年 :2001/05/26(土) 01:22
>1 いやあ、俺も常々全く同じことを考えていたよ。 「激しく同意!」って感じだね。
>>3 言語学としてではなく、
日々使う「神」をテーマにしたかったので、
こちらにしました。
ところでおねがいなのですが、
言語学板でもそのようなテーマを扱った個所があるのなら、
板のURLだけではなく、スレのアドを教えていただけるよう
おねがいします。
5 :
名無し :2001/05/26(土) 06:05
わたしはクリスチャンです。 個人的には聖書の「神」は、「神」という語で表すのは不適当と考えて います。神道の「神」が多神教のそれであり、聖書のそれは一つだけと いうとらまえ方なので、実際話していて同じ語をあてはめることによる 不都合も多々あります。 それでかなり前にあるキリスト教系のBBSで問題提起したのですが、 (そのBBSの過去ログがないのが残念だが) 「人の存在を超越したもの」だから「神」でいいのではないか、という 方もおれば、わたしのように「やはりふさわしい名称を」という人もい ました。 明治時代に宣教が再開したときに、時の聖書翻訳者(宣教師)が日本人 のいう「神」を当てはめたことによるものではあります。当時の事情だ と新たな語を作ることで却って宣教がしにくくなると考えてのこととき いたことがあります。また、さきのBBSで「神」でいいのではないか、 という方の主張も、却ってクリスチャンでない人に混乱を与えるのでは ないか、という理由からです。 ちなみに韓国語では「Hananim」といいますが、これは韓国人の天帝信 仰におけるHaneunim(お天道様:haneul(天)+nim(様))とhana (ひとつ)の合成語で「天にまします唯一のお方」という意味です。 「神」ということばはキリスト教では「神学」くらいにしか使わないよ うです。 中国語では「上帝」だそうです。これも天帝信仰によるものから来てい るのでしょうか?なお文章中では「示尓」(これでひとつの文字)という 字を作って使用している例もあります。(発音は「イ尓女子」の「イ尓」 と同じ) インドネシア語では「アラー」だそうです。確かに聖書の「神」と同じ 方なのですが・・・。 いささか宗教臭くなってしまいましたが・・・。
>>5 最初から図々しいおねがいですが、
自らが信仰なさっている具体的な宗教名は、
極力お書きにならないほうが良いと思います。
ぼくが思うに5さんの書き込みは多くの例を提示なさってくれたものであり
確かにそれは5さんが信徒であることを契機に得た知識なのでしょうが、
内容的に、特定の宗教臭さは感じませんでしたよ。
7 :
名無しさん@1周年 :2001/05/27(日) 00:06
ギリシャ語で "θεΟs" なんだから、「神」でいいと思うんだけど。
"θεοs" に訂正。
>>5 すみません。
今度は質問させてください。
1)5での例は、すべて《キリスト教》におけるGodの
訳語なんですよね。
2)>「神」ということばはキリスト教では「神学」くらいにしか使わないよ
うです。
とお書きになっていますが、神学はtheologyの訳であり、
ぼくは「神学」なる訳語も同様に適切ではないと考えますが、
どうでしょうか。
#語源に英語を採っているのは、ぼくの無教養が原因です。
#知識上の間違いを訂正していただけると大変助かります。
#ご面倒をおかけするかと存じますが、努力は続けるつもりですので、
#ご容赦ください...
10 :
名無しさん@1周年 :2001/05/27(日) 00:16
でも、それじゃ、何語で呼ぶの? ギリシャ語のtheosだって、もともと多神教の神でしょ。 ヤハウェとでも? イエスはアラム語で喋っていたのではなくって? 神、でいいでしょう。
11 :
4=1 :2001/05/27(日) 00:29
>>7 -8
たとえば、神道の「神」は身も蓋もない言い方をすると
《天皇、且つ、天皇の祖先》を指します。
あまり、語源にばかりこだわりすぎるのは、
また、現実社会認識を蔑ろにし得るという欠点をも持ちえますが、
それにしても、あまりに簡単に「神」という言葉を敷衍させることは
翻訳作業上におけるかなりの怠惰であると思います。
以上のような理由で、"θεοs" も「神」と訳せないと考えます。
12 :
名無しさん@1周年 :2001/05/27(日) 00:35
いや、というか、その論理でいくと、 日本語の問題に限らずに キリスト教の最初から、神の名に関しては長い過ちの歴史ということに なるんだってば。 それでもいいけど。 あと、語の意味は、歴史を通じて変わる。 語源的なものを通じて意味の掘り起こしをするのは あまり意味がないと思うのだが?
13 :
名無しさん@1周年 :2001/05/27(日) 00:38
だから、1さんは、それで何と呼べといいたいわけ?
14 :
4=1 :2001/05/27(日) 01:35
>>13 今のところのぼくが思いつく方法は,
他の外来語の多くがそうしているように,
ぼくは、その宗教の言葉を極力流用すべきだと考えています。と
>>1 にもそれとなく書きましたが,
源語のカタカナ表記が無難ではないかと思います。
その都度の逐語訳はさすがに非効率ですし。
たとえば,以下のように。
イスラム教:「アッラー」 ※訳例「イスラム教唯一の絶対的崇拝対象」
原始仏教:いない ※最近は「信仰者自身」とも考えられることもある。
キリスト教:「ゴッド」
ン
15 :
名無しさん@1周年 :2001/05/27(日) 02:02
>ぼくは、その宗教の言葉を極力流用すべきだと考えています。と だから、そこで出てくる例がおかしいのだってばぁ〜〜〜 >イスラム教:「アッラー」 ※訳例「イスラム教唯一の絶対的崇拝対象」 これはまぁ、そのとおりで筋が通っているのだけれど、 >キリスト教:「ゴッド」 単なる英語ですぜ。 英語国民なんて、キリスト教ができてからずうっとあとになって 改宗した蛮族にすぎないのよ? godは複数形にもなりうるのよ? なぜ英語なのさ?
悪いけれど、そういうことを言うのであれば、 もっとキリスト教の歴史を勉強してからでないと 説得力ないよ。
19 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2001/05/27(日) 02:37
>>15 -17
>単なる英語ですぜ。
>英語国民なんて、キリスト教ができてからずうっとあとになって
>改宗した蛮族にすぎないのよ?
まずは,リンクまで貼って頂いてのご指南,ありがとうございます。
ところで,キリスト教についてですが,
他の宗教同様,ご存知のように無数の派閥があります。
ぼくはそのような細部までの知識を
持ち合わせていないことは前述したとおりです。
ですから,あえて語学板でこのスレを立てたのです。
ただ,キリスト教の歴史を勉強してゆかなければならない,
という気持ちも強くありますので,努力してゆきます。
20 :
1=19 :2001/05/27(日) 02:50
>>15 -17
>単なる英語
では「ヤハウェ」をも付け加えればよりよいでしょうか。
>改宗した蛮族
原始キリスト教徒以外は,蛮族,なのでしょうか。
ぼくはそう思いません。
>Godは複数形にもなりうる
正確かどうか判別できる知識はありませんが,
英和辞典から引用させていただきます。
「キリスト教の神は唯一神であってGodと記述し,
他宗教の神々をgodsと記述して区別する」
21 :
名無しさん@1周年 :2001/05/27(日) 06:47
god,goddessは元々はゲルマンの神々を指したんじゃないの。 アッラー(allah)も単なるアラビア語だけど。
22 :
名無しさん@1周年 :2001/05/27(日) 07:29
英語の God ⇔ gods がOKなら、 >1 の希望を叶えるには「かみ」という読みの新しい漢字を作ればいいんじゃない? 衣偏にするとか(ワラ
23 :
名無し :2001/05/27(日) 07:55
>>6 > 1)5での例は、すべて《キリスト教》におけるGodの
> 訳語なんですよね。
そうです。
> 2)>「神」ということばはキリスト教では「神学」くらいにしか使わないよ
> うです。
> とお書きになっていますが、神学はtheologyの訳であり、
> ぼくは「神学」なる訳語も同様に適切ではないと考えますが、
> どうでしょうか。
わたしも同様に適切ではないと考えています。
>>20 確かに日本でも「ヤハウェの神様」という言い方をする人もいます。
しかし、保守的な信仰を持つ人たちは、十戒の「みだりに"神"の名を唱えては
ならない」に抵触するというとらまえかたをすることでしょうが・・・。
もともと「エホバ」という語もあるのですが、この「エホバ」は「ヤハウェ」の
神聖4文字(ヘブル語の知識は特にないが、ヘブル語には元来母音の表示がなか
ったらしい)に"主"にあたる「アドナイ」の母音を当てて作ったものがもとにな
ったといわれてます。(英語に入ってから日本に入ったせいか、音韻変化は仕方
ないか)
もともと神聖4文字の読み方を研究する過程で出てきたものですが、後世になっ
て神聖4文字を正しく発音せずに"神"を示す語として用いられるようになってき
ました。
しかしながら、日本では保守的な信仰の方を中心に、あるキリスト教系の新興宗
教で盛んに用いられていることを理由に「エホバ」の使用を避けている傾向があ
るようです。
24 :
天之御名無主 :2001/05/27(日) 15:15
言いたいように言ってるだけじゃないの? 有名な話だが、キリスト教では一般に、本質的なところは翻訳して 付随的なところは外来語を使用する。布教に便利と1000年以上前からそうしている らしい。 例:神 聖霊 (かみ、みたま) は日本でも英語でも土着語で 教会 洗礼 は日本語では漢語っぽい翻訳語で、英語でもラテン語からの移入語。
25 :
名無しさん@1周年 :2001/05/27(日) 15:48
そのあたりが、聖典(いわゆる聖書)を翻訳しちゃうキリスト教と 翻訳されたものは聖典ではなく、ただの解釈に すぎなくなってしまうイスラムとの違いだったりするんだよねぇ。
26 :
1 :2001/06/28(木) 06:22
>>16 キリスト教にしか言及出来ない貴方のほうが説得力ないよ。
>>24 むかしは、かみ、に「上」の時を当てていた事もあったようですね。
27 :
16 :2001/06/28(木) 07:27
>>26 話が振り出しに戻ったな。
(1の偽者か?)
キリスト教の神の名前が「ゴッド」だというあほらしさには何の
説得力もない。
なんだか筋のよく分からない議論だなーおい。 1は、要は「神」(かみ)という語の多義性が議論の妨げになって困る、 ということを言っているのだな? で、宗教ごとに「神」のあり方は違うわけだから、 「原典」で「神」に相当する語をカタカナ表記すべきであると。 ここまでOK?
で、その後、だったらキリスト教の「神」はゴッドだ なんて言っちゃった奴がいたけれど、 少なくとも英語の聖書を原典とすることに妥当性はあるまい、 ということになった。 ラテン語ではdiosで、 ギリシャ語ならtheos だけれど、いずれもキリスト教が出来る前から別の宗教の「神」 を指し示す語であった。すなわち日本語の「神」と同様に 多義的である、と。 ここで、原典による語のカタカナ表記論は崩れ去ったわけだ。 で、今のところ対案はなし、と。 新しく語を作るか、その必要はなしと認めて「神」でいくか。
1さん、この話題は明らかに語学板の範疇を越えてますぜ。 これは宗教板、もしくは記号論として言語学板で論じるべきじゃないですか。 俺は、とくに必要があるならば「キリスト教の神」、「イスラム教の神」 でOKだと思うけどね。 神道の人が「神」という語の著作権を主張しているんだったら、 スンマセンって謝るしかないだろうな。ここは日本で、日本で宗教といえば 神道か、仏教なんだから。それ以外は、所詮、日本語を借りて布教している 外来宗教にすぎない。もちろん、信じたい奴を止める気はないけれど。
をぉ、ブリリアントな要約。
32 :
名無しさん@1周年 :2001/06/29(金) 11:46
子供向けの英語のギリシャ神話を読んだら 神「不死の者」 人間「不死ではない者」という表現をしていた。 (inmortal,mortalどっちがどっちか忘れたが。) god,goddes という単語も使っていたが、滅多に出てこなかった。 英語で書かれた、各国神話はdeity とかsprit とかいう単語をよく使っている。 キリスト教の神以外に、あまりgodという単語を使いたくないのか、という感じ。 でも全く使わないというわけではない。
33 :
1 :2001/06/30(土) 02:21
>>30 さん
宗教板でこの話題を振ったら、
それこそ滅茶苦茶になって収拾のつかないスレになると思ったんです。
また、記号論との関係はないと思います。
言語学板でも論じることは困難だと考えました.
仮に、このテーマについて宗教論を混じえ本格的に論じようとするなら、
ぼくは歴史板がよいと思います。
しかし、それでも相当の混乱を予想します。
従って、タイトルにも書きましたが、
あくまで「訳語としての「神」」に焦点を絞りたかったのです。
それに、これも最初に書きましたが、
日常語として「神」なる言葉を使うことに関しては
ここでは扱いません.
最後に僭越ながら気になった点を指摘させていただきます。
1.「イスラム教の神」ってかなり大胆な表現だと思います。
イスラム教の信仰対象に名前がないのは教科書にさえ載っていますよ。
2.日本の仏教は中国語や日本語を使い活動している外来宗教の最たるものです。
#誤解を招くといけないので、
#付け加えますが30さんを非難しているわけではないですよ.
#不愉快を感じられましたら申し訳ありません.
>訳語としての「神」に焦点を絞りたかった 訳語についての問題は、もうカタがついたのでは?
35 :
名無しさん@1周年 :2001/06/30(土) 11:21
>1.「イスラム教の神」ってかなり大胆な表現だと思います。 > イスラム教の信仰対象に名前がないのは教科書にさえ載っていますよ。 はぁ? それほど無知で、よくこんなテーマをえらそうに話せると思う。
36 :
名無しさん@1周年 :2001/06/30(土) 11:22
ムスリムのひとたちは、自分たちの神を名指す言葉をもっていないと でも?
>1 ほのかな電波をかんじてるYO!
38 :
通りすがり :2001/07/01(日) 13:46
ここでいう「神」というのが、 ユダヤ・キリスト・イスラム教の神だとして、 ギリシャ語の聖書では、神が自己紹介するくだりで、 εγω ειμι ο ων.(エゴー エイミ ホ オーン) という文章が出てくる。 英語に直訳すると、 I am the Beging. Be(ある)という動詞の現在分詞形だから、日本語で言えば、 「私は在りつつある者」という意味。 この表現はどういう意味なのかというと、 彼ら(ユダヤ・キリスト・イスラム教徒)は、「神」を、 ひげを生やしたおじいさんのような「人間」や、「物」のような名詞ではなく、 動詞として捉えている、つまり、 つねに人間の身近にあるが、目に見えず、触ることも出来ず、 世界中どこに行っても逃れることの出来ない「力」、 たとえて言えば「万有引力」とか、「電波」(こう言うと誤解されそうだなあ) みたいに感じている。 うーん、脱線してたらスマソ。
39 :
通りすがり :2001/07/01(日) 13:48
I am the Beging. > I am the Being. のまちがい。
このクソすれがまだ上から36番目にあるということが、 語学板での発言の少なさを物語っておるなあ。
41 :
1 :2001/07/03(火) 03:50
おめーみてーのがいるからだよ。
え、なに? 意味がわかんないYO!
43 :
名無しさん@1周年 :2001/07/27(金) 21:26
__, -―‐-、_, -――-- 、 /三 ミ彡 三 `ヽ、 これは 2ちゃんねるの住人なら / ミ彡 ヽ わかってて当然のことかも・・・・・・ / // | ハ |:||:l :ハハヽ ヽ、 | l l :/|/ || | | | ||Vヽヽ 川 ヽ 2ちゃんねるで 彡彳 :/┼- | | |-┼――-ミ い川 l 駄スレの「1」になるということは . / ::|+ェ=,、 ,==ェ++ \ | 厨房とドキュソとキチガイを ( ( ::::|キ(゚;;) (゚;;;)ノ゛ .|.lミ_ 、 , l 統合したレッテルを貼られる ヽ> :::|  ̄ )  ̄ ̄`` ||6|::::~=三 | ということなの /〃::::::| < |_ン:::::ヽ ヽ |川::::::::ヽ ー‐一 /|::::::::::::| ll | つまり 逝ってよし | l |:::::::::::::ヽ ― / .|:::::::::::| ll | ヾハ: l:::::::::::::ヽ / |::::::::::川 l 川 l | 逝ってよしよ・・・・・・ (l | l::::::::::::ヽ_,/ |\;;/ ||| / | l :::::// | / / イー┐ / | / / / ノ/ | ̄`丶
45 :
名無しさん@1周年 :01/09/06 23:55
.
>>1 本来「神」なる単語は、
神道における宗教用語である。
そうですか?
仏教でも「神」という文字は経典の中で
頻出しますが?(「神力」etc)
「神(かみ)」となれば別でしょうが、どちらかといえば
漢字の「神」に「かみ」を当てたことが、そもそもの誤解の種かしら。
とりあえず神道の宗教用語と言い切るなら、もう少し補足が必要でしょ。
「神」という言葉に対する懐疑には興味深いものがありますが。
47 :
名無しさん@1周年 :02/03/06 15:21
age
蛇足です。Godについて語学版ぽく。 3世紀ぐらいに聖書をゴート語に翻訳したウルフィラが、 使用したゲルマン語のグス(spell忘れた)という言葉が、God=キリスト教の神の始まりだそうです。 このグスという言葉は、「語り手」ぐらいの意味で使われていたそうです。 神の概念がなかったのか、それとも神に当たる言葉がすでに存在していて、 それとは違うものとしてわざと当てたのか。 人の発表を聞いての話なのでそれ以上はわからないのですが。
49 :
名無しさん@1周年 :02/05/04 17:38
sage
50 :
名無しさん@1周年 :02/05/05 03:34
Votre Discussion est ridicule. Depuis le 5e siecle avant J-C., les Grecs ont reflechi sur le concept de dieu. Ce n'est pas la question de traduction, mais de la philosophie. Vous etes donc tous cons et imbeciles.
51 :
名無しさん@1周年 :02/05/26 00:04
age
52 :
名無しさん@1周年 :02/09/06 16:32
age
53 :
名無しさん@1周年 :02/09/07 10:12
Glauben Sie an Gott? Fallen Sie auf die Knie um ein Gebet zu sprechen!
54 :
名無しさん@1周年 :02/10/01 20:56
age
55 :
名無しさん@1周年 :02/10/04 01:11
「死神」に関しては 英語「Death」、ドイツ語「Tod」。 「死」だけで「神」は介在せぇへんねんなぁ。 訳しにくい。
56 :
名無しさん@1周年 :02/11/07 02:24
アッラーはアッラー。 ヤーウェはヤーウェ。 八百万の神は八百万の神。 etc. etc.
カトリックではデウスって言ってなかったっけ?
59 :
名無しさん@1周年 :02/12/30 15:05
長崎にある、原爆が落ちたカトリック教会の名前は、浦上天主堂。
60 :
名無しさん@1周年 :02/12/30 20:46
יהוה これがYHWHという神聖なる父なる神の御名である。
61 :
名無しさん@1周年 :02/12/30 21:10
・・・・ ヘブライ語のフォントがない場合、これが神聖なる神の御名である。
62 :
名無しさん@1周年 :02/12/30 21:49
あのー、「アッラー」って「イスラム教の神」ってわけじゃなくて アラビア語を話すキリスト教徒も、神のことを「アッラー」って呼ぶんですが・・・
63 :
名無しさん@1周年 :02/12/30 22:06
>>62 同じ物体に付けた名前なんだから当然ですよね。
「太陽」や「月」はキリスト教徒だろうがイスラム教徒だろうが、
アラビア語の話者は全員同じ名前で呼ぶのと同じってことですよね?
64 :
名無しさん@1周年 :02/12/30 22:12
>>61 i7 | i7 ’
H W H Y
↑神聖なる神の御名である。
(ヘブライ語フォントない人用)
65 :
名無しさん@1周年 :02/12/30 22:24
>>64 じゃあ「アイナナタテボウアイナナアポストロフ」にケテーイ
(^^)
67 :
名無しさん@1周年 :03/01/08 01:43
budda = alla
(^^)
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
70 :
名無しさん@3周年 :03/05/20 21:46
εγω ειμι ο ων.
71 :
名無しさん@3周年 :03/05/20 23:50
まとまりのないスレだな。
ここはバベルの塔です。
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
語学板らしく 世界最古のキリスト教国であるグルジア、アルメニアのクリスチャンや、 エチオピアやエジプトのコプト教徒なんかは「神」のことをなんと呼んでるんだろうか
76 :
名無しさん@3周年 :03/06/10 18:25
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
(^^)
79 :
名無しさん@3周年 :03/08/29 22:59
age
80 :
名無しさん@3周年 :03/09/04 22:27
(つ´ω`)つ80
81 :
名無しさん@3周年 :04/03/24 22:07
言語学的じゃなくなってんじゃない?
82 :
名無しさん@3周年 :04/05/03 21:01
>>62 アラビア語のAllāh اللّهと言語学的関係あるのは、
ヘブライ語の'ēl אֵל or 'ĕlôha אֱלוֹהּとアラム語の'ĕlāh אֱלָהּだったっけ?
ذ
...
85 :
名無しさん@3周年 :04/10/02 17:34:44
...
86 :
名無しさん@3周年 :2005/04/24(日) 11:20:59
保守
♫ ♡
91 :
名無しさん@3周年 :2006/03/03(金) 16:52:55
どれどれ〜♡
92 :
名無しさん@3周年 :2006/03/03(金) 17:02:58
ゔ〲〰ゔ〲〰
ごめんなさいです
95 :
名無しさん@3周年 :2006/03/06(月) 00:14:01
>アラビア語のAllāh اللّهと言語学的関係あるのは、 >ヘブライ語の'ēl אֵל or 'ĕlôha אֱלוֹהּとアラム語の'ĕlāh אֱלָהּだったっけ? アラビア語の alla^h< 定冠詞 al + ila^h(神) つまり The God。 ēl も 'ĕlāh も ila^h と同じ。
96 :
名無しさん@3周年 :2006/10/04(水) 21:34:21
良スレにつき
97 :
名無しさん@3周年 :2006/10/04(水) 22:04:53
bab ilim
98 :
名無しさん@3周年 :2006/10/10(火) 04:08:10
一神教の神は、一人なのだから 何と呼んでも同じ意味
99 :
名無しさん@3周年 :2006/11/16(木) 00:17:16
dios
100 :
名無しさん@3周年 :2006/11/16(木) 23:42:20
100
101 :
名無しさん@3周年 :2006/11/17(金) 18:25:56
カトリックなら「天主」とすれば解決。
感動のあまり思わず「訳者は神だ」と 言いたくなる様なすばらしい訳語例を挙げるスレかと思った。
103 :
名無しさん@3周年 :2007/02/26(月) 23:35:22
なるほど
>>102 斎藤秀三郎を思い出したが、同時にここが外国語版であることも思い出した。
106 :
名無しさん@3周年 :2007/08/04(土) 00:18:22
私も
107 :
名無しさん@3周年 :2007/11/18(日) 06:15:13
age
ペレでいいよ
109 :
名無しさん@3周年 :2008/02/14(木) 18:11:01
テトラグラマトン
### ↓ 絶版にするほどの事じゃないだろ。 出所を示せば済む話だろ。
剽窃批判で『寝床で読む「論語」』が絶版
ttp://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/books/132145/ 筑摩書房が山田史生・弘前大学教授の『寝床で読む「論語」−これが凡人の生きる道』(ちくま新書)を1月31日付をもって絶版にしたことが24日、わかった。
平成18年10月に出版された同書をめぐっては、昨年末に加地伸行・大阪大学名誉教授が「自分の独創(翻訳)を剽窃(ひようせつ)された」と批判、これを受けて山田氏、加地氏、筑摩書房の3者で協議を重ねていた。
同書では「君子」に「教養ある人」、「小人」に「知識ある人」という訳語を当てているが、加地氏はこの訳が、16年3月に刊行した『論語全訳注』(講談社学術文庫)からの剽窃であると批判していた。
山田氏と筑摩書房は加地氏の批判を受け入れ、同書を絶版とするとともに、連名で同社のPR誌「ちくま」(4月1日発行)に謝罪文を掲載する。
### 絶版にするほどの事じゃないだろ。 出所を示せば済む話だろ。
>>> 翻訳を生業としない者にとっては外国語の訳文はどれも同じに思えるのだが、海外作品などの翻訳を手掛ける女性は、訳文も創作文と同様、訳者によって千差万別であると話す。
・・・
>>> 今回の件は優れた訳文であったからこそ流用してしまったのだろうが、そうであるならばこそその訳文に対して敬意を払うべきであったのだろう。
「優れた訳文」 じゃないだろ。 文じゃなくて単なる訳語の問題だろ。
111 :
名無しさん@3周年 :2008/05/10(土) 22:47:41
112 :
名無しさん@3周年 :2008/05/11(日) 17:54:02
113 :
名無しさん@3周年 :2008/05/12(月) 14:28:26
俺は一神教圏の奴と英語で話すときは、GODって言葉を使わず スーパーネイチャーで統一してる。 特にイスラムの奴相手だけど。 これは実に受けがいいよ。一神教徒でないこちらと話すにあたって ゴッドよりニュートラルな立ち位置になると向こうは感じるらしい。
◆外国語(英語除く)板ローカルルール◆ 【書きこむ前にお読みください】 ■英語はEnglish板でお願いします。
115 :
名無しさん@3周年 :2008/05/13(火) 07:39:58
中華字典(中国語版)によれば「神」には 「万物の創造者」「精霊」「死者の霊」「特別、超越」「気力、注意力」「表情」などの意味がある。 あながち God を「神」にしても誤りではないが、 「神」は創造者以外に、幽霊、神仙、霊魂なども全部含まれる。 そこで中国語では慣習的に、God を「上帝」に、広く一般の god を「神」に使い分ける。 例えば、有名なヨハネ福音1章の冒頭の文を、 「言葉は"上帝"と共にあり、言葉は"神"である。」 というような使い方をする。(""内のみ中国語の用例) 「上帝」は、「皇帝」とあんまし代わり映えしない称号の気もするが。
sage
118 :
何語で名無しますか? :2009/10/24(土) 21:39:44
120 :
何語で名無しますか? :2010/01/08(金) 21:13:29
中国のドラえもん見てたら神様ステッキが上帝杖とか書かれてたけど 思い切りキリスト教系の神なんだが上帝という言葉で中国人はあれと結び付けられるのだろうか
122 :
何語で名無しますか? :2010/02/12(金) 01:45:26
アッラーアクバル!
123 :
何語で名無しますか? :2010/02/25(木) 12:18:41
アッバオアクー!
124 :
何語で名無しますか? :2010/03/03(水) 00:27:29
全然違うと思うよ
聖書には「主」と訳されている。
126 :
何語で名無しますか? :2010/03/03(水) 11:54:23
9年続いてるこのスレで一度も『ゴッドは神か上帝か』の書名が挙がっていない件 一冊読めばここで語る事なんて無くなるよw 2ちゃんってほんと…
もはや神道的意味合いで「神」という語を使っている日本人が どれほどいるのかも怪しい。唯名論はソシュールでも否定している。
128 :
何語で名無しますか? :
2010/04/09(金) 01:08:41 日本では神とお化けは紙一重だから